JP6428189B2 - Led表示器 - Google Patents

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本発明は、LEDを光源とするLED表示器に関する。
近年、例えば路線バスにおいて、行き先表示器としてLED表示器が使用されている(特許文献1等参照)。行き先表示器として使用されるLED表示器は、外から表示が見えるように、例えば車体の前部、側部、後部等に設置される。
特開2000−108803号公報
LED表示器において、走行中には車体が振動するので、この振動がLED表示器に付与されると、基板が撓んでしまうことがある。こうなると、基板がフレームから外れてしまうなどの問題が発生するので、基板の耐振性を確保したいニーズがあった。
本発明の目的は、基板の耐振性を確保することができるLED表示器を提供することにある。
前記問題点を解決するLED表示器は、光源である複数のLEDの光により表示を実行する構成において、前記LEDはカラー用LEDと単色用LEDとを備え、前記カラー用LEDが実装された第1基板と、前記単色用LEDが実装された第2基板に振動が付与されても、当該振動を要因として前記第1基板及び前記第2基板に発生し得る撓みに対する耐性を確保する耐振機構を備え、前記耐振機構は、LED表示器のフレームに前記第1基板を第1スペーサによって、同じくLED表示器のフレームに前記第2基板を第2スペーサによって組み付け固定され、前記第1スペーサよりも前記第2スペーサの方が長く形成されている構造である。
本構成によれば、LED表示器に基板の耐振機構を設けたので、仮に基板に撓むような荷重が付与されても、これに対する耐性を向上することが可能となる。よって、LED表示器において基板の耐振性を確保することが可能となる。
本発明によれば、基板の耐振性を確保することができる。
一実施形態のLED表示器の斜視図。 カラー用LEDの正面図。 LED表示器の分解斜視図。 第1ルーバー(カラー用LEDルーバー)の正面図。 図4のII−II線断面図。 図4のIII−III線断面図。 第2ルーバー(単色用LEDのルーバー)の正面図。 図7のII−II線断面図。 図7のIII−III線断面図。 LED表示器を背面側から見た斜視図。 基板をフレームに取り付けた付近の断面図。 基板の背面図。 LED表示器の電気構成図。 基板に厚み方向の撓みが発生する様子を示した説明図。
以下、LED表示器の一実施形態を図1〜図14に従って説明する。
図1に示すように、LED表示器1は、複数のLED2からなる表示部3を備え、種々の文字や絵柄を表示部3で表示可能となっている。LED表示器1は、例えば路線バスや鉄道等の行き先表示器として使用されている。LED表示器1は、バスに搭載される場合、例えば車体の前面、側面、後面の複数箇所に設置される。LED表示器1は、例えば数百色の色を表現可能な「カラー表示」と、例えば白色の1種類のみ表示可能な「単色表示」とを組み合わせた表示が可能である。
LED表示器1は、表示部3が設けられた表示器本体4と、車体への組み付け部分となる左右一対のブラケット5とを備える。表示器本体4は、LED2が整列配置された表示部3の周囲を囲むように設けられた金属製のフレーム6を備える。表示部3は、カラー表示が可能なカラー表示部3aと、単色のみの表示が可能な単色表示部3bとを備える。表示器本体4には、複数のケーブル7が接続され、これらケーブル7から例えば表示データや電源等が入力される。
図3に示すように、カラー表示部3aは、カラー表示部3aを構築する1部品単位のカラー用表示ユニット8を複数(本例は2つ)備えてなる。各々のカラー用表示ユニット8は、カラー用LED2aが複数実装された基板9(以降、第1基板9aと記す)と、カラー用LED2aの視認性を確保するルーバー10(以降、第1ルーバー10aと記す)とを備える。第1ルーバー10aは、1枚の第1基板9aに対して2つ設けられる。カラー用LED2aは、第1基板9aにおいて格子状に整列するように配置されている。
単色表示部3bは、単色表示部3bを構築する1部品単位の単色用表示ユニット11を複数(本例は6つ)備えてなる。各々の単色用表示ユニット11は、単色用LED2bが複数実装された基板9(以降、第2基板9bと記す)と、単色用LED2bの視認性を確保するルーバー10(以降、第2ルーバー10bと記す)とを備える。第2ルーバー10bは、1枚の第2基板9bに対して2つ設けられる。単色用LED2bは、第2基板9bにおいて格子状に整列するように配置されている。第1基板9a及び第2基板9bは、基板面積を同一化することにより外形が共通化されている。
表示器本体4の背面には、表示器本体4の内部を開閉する複数(本例は4つ)のカバー12が着脱可能に取り付けられている。カバー12は、各々のカラー用表示ユニット8及び単色用表示ユニット11の2枚組ごとに1つずつ設けられている。
図2に示すように、カラー用LED2aは、RGBの三原色を表現するために、青色発光素子13a、緑色発光素子13b及び赤色発光素子13cを備える。本例のカラー用LED2aは、上から順に青色発光素子13a、緑色発光素子13b及び赤色発光素子13cの並び順をとるように設けられている。
図4に示すように、第1ルーバー10aは、周期的に並んだ区切りの形状である格子状に設けられている。具体的にいうと、第1ルーバー10aは、鉛直方向に等間隔に並び配置された複数の鍔部15aと、水平方向に等間隔に並び配置された複数の連結部16aとを備える。そして、鍔部15a及び連結部16aは、鍔部15a及び連結部16aの隙間部分からなる孔部17aを形成する。鍔部15aは、上部からの光(例えば太陽の光)を遮るためのものである。連結部16aは、カラー用LED2aの横に位置していて、複数設けられた鍔部15aを繋ぎ合わせ、第1ルーバー10a自体の強度を確保する。孔部17aは、カラー用LED2aの外形形状に合わせて四角状の孔として形成されている。
図5に示すように、鍔部15aの高さH1は、カラー用LED2aの視認性(一例は正面からの視認性)が確保できる程度の高さ(約5.5mm程度)に形成されている。鍔部15aの先端上面には、先端に向かうに従って高さが低くなっていく斜面部18aが形成されている。鍔部15aの先端に斜面部18aを形成するのは、カラー用LED2aの鉛直方向における光(照射光)の視野角θ1を確保するためである。鍔部15aの根元には、強度確保のために肉厚部19aが形成されている。第1ルーバー10aの表面には、シボ加工を施すことによりシボ加工面20aが形成されている。シボ加工面20aは、第1ルーバー10aの表面における光の反射を抑制するために形成される。シボ加工面20aは、いわゆるざらざらした面のことをいい、例えば、つや消し、細かい凸凹状の突、シワ等から形成されるとよい。シボ加工面20aは、鍔部15aの上面と連結部16aの表面とに形成されている。
図5及び図6に示すように、連結部16aの高さH2は、カラー用LED2aが連結部16aの表面よりも外側に所定量飛び出すように、カラー用LED2aよりも低くなる高さに形成されている。これは、カラー用LED2aの水平方向における光(照射光)の視野角θ2を確保するためである。第1ルーバー10aの背面には、複数(図6において1つのみ図示)の突起21aが設けられ、これらを第1基板9aの取付孔22a(図6では1つのみ図示)に係合することによって第1ルーバー10aが第1基板9aに組み付けられる。
図7〜図9に示すように、第2ルーバー10bは、第1ルーバー10aと基本的に同様の形状をとり、鍔部15b、連結部16b、孔部17b、斜面部18b、肉厚部19b、シボ加工面20b及び突起21bを有する。第2ルーバー10bにおいて第1ルーバー10aと異なるところは、連結部16bの形状である(図9参照)。同図に示されるように、連結部16bは、真ん中を頂点としたテーパ状(山形状)に形成されている。これは、カラー用LED2aの水平方向における光(照射光)の視野角θ3を確保するためである。
図10に示すように、LED表示器1は、LED表示器1に発生する振動を要因として基板9に発生し得る撓みに対する耐性を確保する耐振機構24を備える。本例の耐振機構24は、LED表示器1にかかる振動によって仮に基板9に基板厚さ方向(同図のX軸方向)に撓みの荷重がかかっても、これに対する耐性を高めて基板9の脱落や破損等から保護するものである。
本例の耐振機構24の1つは、基板9(第1基板9a及び第2基板9b)をLED表示器1のフレーム6にスペーサ25によって組み付ける構造である。この場合、各々の基板9(第1基板9a及び第2基板9b)は、それぞれ複数(本例は4つ)のスペーサ25を介して表示器本体4に組み付けられている。スペーサ25は、細長い棒状に形成されるとともに、四角状の基板9の四隅にそれぞれ配置されている。本例のスペーサ25は、基板9の平面方向(図10のYZ平面方向)に対して直交する方向(図10のX軸方向)に延びている。本例の場合、基板9は、フレーム6の内部に形成されたボス部26に位置合わせされた状態において、基板9の孔(図示略)にスペーサ25の一端側を挿し込んでボス部26に螺着するとともに、スペーサ25の他端側をカバー12越しにねじ固定することにより、表示器本体4に組み付け固定される。
図11に示すように、第1基板9aは、長めのボス部26aに位置決めされている。一方、第2基板9bは、短めのボス部26bに位置決めされている。こうすることにより、単色用LED2bの高さ方向のサイズがカラー用LED2aのそれよりも小さくなっていても、カラー用LED2aの発光面と単色用LED2bの発光面とが、同一平面上に配置されるようになる。これを踏まえ、スペーサ25は、カラー表示部3aに使用される第1スペーサ25aよりも、単色表示部3bに使用される第2スペーサ25bの方が長く形成されている。第2ルーバー10bの厚さW2は、単色用LED2bの高さがカラー用LED2aの高さよりも低いことを踏まえ、第1ルーバー10aの厚さW1よりも薄く形成されている。
図12に示すように、本例の耐振機構24のもう1つは、基板9に設けられたコネクタ28を、基板9の長手方向(図12のZ軸方向)に対して交差する向きに配置する構造である。コネクタ28は、基板9の裏面において電気接続箇所として設けられる。本例のコネクタ28は、複数(例えば4つ)設けられ、基板9の四隅に各々配置されている。コネクタ28は、基板9の長手方向(図12のZ軸方向)に対して直交する水平向き(横向き)に配置されている。すなわち、コネクタ28は、コネクタ28の長手方向(図12の矢印K方向)と基板9の長手方向(図中のZ軸方向)とが直交するように配置されている。
図13に示すように、LED表示器1は、表示部3を表示制御するコントローラ30を備える。また、複数の基板9は、直列接続されてコントローラ30に接続される。コントローラ30は、外部から入力した表示データを基に、表示部3(LED2)を点灯制御する。本例の場合、コントローラ30と基板9との間のデータ通信には、LVDS(Low Voltage Differential Signaling)が使用されている。すなわち、本例のコントローラ30は、表示データをLVDS信号で基板9に送信することにより、表示部3の表示画面を制御する。
次に、図12及び図14を用いて、LED表示器1の作用を説明する。
図14に示すように、例えばLED表示器1に車体の揺れなどに起因する振動が発生すると、基板9に「撓み」が発生することがある。この撓みは、基板9の長手方向(図14のZ軸方向)に対して直交する向き、すなわち基板厚さ方向にかかる荷重である。特に、路線バス等の車両に搭載されたLED表示器1においては、例えば悪路走行中に振動が発生する環境にあり、基板9に前述したような基板厚さ方向の撓みが発生してしまう可能性が高い。
そこで、本例においては、ボス部26に位置決めされた基板9を、フレーム6越しに複数のスペーサ25を介して各ボス部26に固定する組み付け構造にしている。これにより、基板9上にスペーサ25という長い柱が立つ組み付け状態となるので、基板9のねじれ方向に対する強度が向上する。また、フレーム6に支持されたスペーサ25とボス部26とで基板9を挟み込むことにもなるので、基板9がフレーム6にしっかりと固定される。よって、基板9の耐振性が確保されるので、基板9がフレーム6から外れてしまう状況を生じ難くすることが可能となる。
また、本例の場合、基板9のコネクタ28を水平方向(横向き:図12の矢印K方向)の向きに配置する。このため、基板9に基板厚さ方向の撓みの負荷がかかったとき、例えばコネクタ28を基板9の鉛直方向(長手方向)に配置した場合に比べて、撓みによりコネクタ28が大きく撓んでしまうこともない。よって、このことも基板9の耐振性の確保に一層有利となる。
本実施形態の構成によれば、以下のような効果を得ることができる。
(1)LED表示器1に耐振機構24を設けたので、例えば悪路等の車両走行時に、仮に基板9に撓むような荷重が付与されても、これに対する耐性を向上することが可能となる。よって、LED表示器1において基板9の耐振性を確保することが可能となる。
(2)耐振機構24は、基板9をLED表示器1のフレーム6にスペーサ25によって組み付け固定する構造である。このため、基板9上に長い柱としてスペーサ25が立設されることになるので、仮に基板9に撓むような荷重がかかっても、スペーサ25によって基板9をしっかりと支持することができる。よって、基板9が大きく撓んでしまうことがないので、基板9を破損等から保護するのに有利となる。
(3)耐振機構24は、基板9に設けられるコネクタ28を、基板9の長手方向に対して交差する方向、すなわち水平方向(横方向)に配置する構造である。このため、基板9に撓むような荷重がかかっても、この荷重がコネクタ28に過度に加わることがない。よって、コネクタ28が基板9から脱落するのを抑制するのに有利となる。
(4)LED表示器1にルーバー10を取り付けたので、例えば太陽光等の光がLED表示器1の表示部3に照射されたとしても、光がルーバー10(鍔部15a,15b)によって遮られ、LED2で反射し難くなる。また、基板9上に整列配置されたLED2の間の隙間がルーバー10によって埋められているので、太陽光等の光が基板9で反射し難くなる。このため、LED2の光のコントラストが確保される。よって、LED表示器1の表示の視認性を向上することができる。
(5)ルーバー10は、基板9に取り付け固定されている。このため、耐振性が確保された基板9にルーバー10が組み付けられるので、ルーバー10自体も振動の影響を受け難くなる。よって、ルーバー10の脱落等の防止に有利となる。
なお、実施形態はこれまでに述べた構成に限らず、以下の態様に変更してもよい。
・スペーサ25が組み付けられるフレーム6は、LED表示器1の骨組みであれば、どの部分でもよい。
・1枚の基板9に対し2つのルーバー10が組み付けられることに限らず、1枚の基板9にルーバー10が1つのみ組み付けられてもよい。
・ルーバー10は、上下左右に仕切りが真っ直ぐ延びる格子状に限らず、例えば仕切りが斜めを向くなど、他の形状に変更可能である。
・LED表示器1は、カラーのみの表示、又は単色のみの表示としてもよい。この場合、ルーバー10は1種類のみ搭載される。
・LED表示器1に搭載される基板9は1つでもよいし、この場合、ルーバー10も1つとしてもよい。
・LED表示器1には、耐振機構24として、スペーサ25による組み付け構造と、コネクタ28の配置向き構造との両方を設けることに限らず、一方のみとしてもよい。
・耐振機構24は、スペーサ25による組み付け構造や、コネクタ28の配置向き構造に限定されず、基板9の耐振性を確保できるものであれば、種々の構造が採用可能である。
・LED表示器1は、車両に搭載されることに限定されず、他の機器、装置、システム等に搭載することが可能である。
次に、上記実施形態及び別例から把握できる技術的思想について、それらの効果とともに以下に追記する。
(イ)前記LED表示器において、上方から前記LEDに照射される光を遮ることが可能で、かつ整列された前記LEDの間に配置されて当該LEDの間の隙間を埋めるように設けられた格子状のルーバーを備えた。この構成によれば、LED表示器にルーバーを設けたので、例えば太陽光等の光がLED表示器に照射されたとしても、光がルーバーによって遮られ、LEDで反射し難くなる。また、整列するLEDの間の隙間がルーバーによって埋められるので、太陽光等の光が、LEDが実装される基板でも反射し難くなる。このため、LEDの光のコントラストが確保される。よって、LED表示器において表示の視認性を向上することが可能となる。
(ロ)前記LED表示器において、前記ルーバーは、前記基板に取り付け固定されている。この構成によれば、耐振性が確保された基板にルーバーを組み付けるので、ルーバー自体も振動の影響を受け難くなる。よって、ルーバーの脱落等の防止に有利となる。
1…LED表示器、2…LED、2a…カラー用LED、2b…単色用LED、6…フレーム、9…基板、9a…第1基板、9b…第2基板、10(10a,10b)…ルーバー、24…耐振機構、25…スペーサ、28…コネクタ。

Claims (2)

  1. 光源である複数のLEDの光により表示を実行するLED表示器において、
    前記LEDは、カラー用LEDと単色用LEDとを備え、
    前記カラー用LEDが実装された第1基板と、前記単色用LEDが実装された第2基板に振動が付与されても、当該振動を要因として前記第1基板及び前記第2基板に発生し得る撓みに対する耐性を確保する耐振機構を備え
    前記耐振機構は、LED表示器のフレームに前記第1基板を第1スペーサによって、同じくLED表示器のフレームに前記第2基板を第2スペーサによって組み付け固定され、前記第1スペーサよりも前記第2スペーサの方が長く形成されている構造であることを特徴とするLED表示器。
  2. 前記耐振機構は、前記第1基板及び前記第2基板に設けられたコネクタを、前記第1基板及び前記第2基板の四隅に各々配置する構造であることを特徴とする請求項1に記載のLED表示器。
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