JP6415522B2 - トルクコンバータのステータ構造 - Google Patents

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本発明は、駆動源に接続されて軸線まわりに回転するポンプインペラと、トランスミッションの入力軸に接続されて前記軸線まわりに回転するタービンランナと、前記ポンプインペラおよび前記タービンランナ間に配置されてワンウェイクラッチを介して固定部に支持される主ステータと、前記主ステータに固定される副ステータとを備えるトルクコンバータのステータ構造に関する。
トルクコンバータのステータを軸線方向前後に隣接する第1ステータおよび第2ステータに分割し、第1、第2ステータをそれぞれワンウェイクラッチを介して相互に独立して空転可能に支持することで、低速度比域での渦の発生を抑制してエネルギーロスを低減するものが、下記特許文献1により公知である。
特許第5845544号公報
しかしながら、上記従来のものは、第1、第2ステータを支持する2個のワンウェイクラッチが必要になるために部品点数が増加して重量やコストが増加する可能性がある。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、簡単な構造のステータでトルクコンバータのトルク伝達容量およびトルク比を高めることを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、駆動源に接続されて軸線まわりに回転するポンプインペラと、トランスミッションの入力軸に接続されて前記軸線まわりに回転するタービンランナと、前記ポンプインペラおよび前記タービンランナ間に配置されてワンウェイクラッチを介して固定部に支持される主ステータと、前記主ステータに固定される副ステータとを備えるトルクコンバータのステータ構造であって、前記副ステータは内周部に前記軸線方向に突出する複数の支持突起を備え、前記支持突起は前記主ステータの内周部に前記軸線方向に形成された支持孔を貫通して固定されることを特徴とするトルクコンバータのステータ構造が提案される。
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、前記支持突起は先端側に向かって先細に形成されることを特徴とするトルクコンバータのステータ構造が提案される。
また請求項3に記載された発明によれば、請求項1または請求項2の構成に加えて、前記支持突起は板状であり、前記支持孔を貫通した先端部を折り曲げることで、前記主ステータを通過したオイルを前記ポンプインペラ側に案内するオイルガイドが形成されることを特徴とするトルクコンバータのステータ構造が提案される。
なお、実施の形態のメインシャフト13は本発明の入力軸に対応し、実施の形態のトルクコンバータケース38は本発明の固定部に対応する。
請求項1の構成によれば、トルクコンバータは、駆動源に接続されて軸線まわりに回転するポンプインペラと、トランスミッションの入力軸に接続されて軸線まわりに回転するタービンランナと、ポンプインペラおよびタービンランナ間に配置されてワンウェイクラッチを介して固定部に支持される主ステータと、主ステータに固定される副ステータとを備えるので、ワンウェイクラッチの数を1個で済ませて重量およびコストを削減しながら、主ステータの流体特性を副ステータにより改善してトルクコンバータのトルク伝達容量およびトルク比を高めることができる。また副ステータは内周部に軸線方向に突出する複数の支持突起を備え、支持突起は主ステータの内周部に軸線方向に形成された支持孔を貫通して固定されるので、ボルト、リベット、溶接等の固定手段を必要とせずに主ステータに副ステータを簡単にかつ強固に固定するとともに、重量およびコストを更に削減することができる。
また請求項2の構成によれば、支持突起は先端側に向かって先細に形成されるので、支持突起を支持孔に挿入する作業が容易になるだけでなく、支持突起が楔のように作用して支持孔に噛み込むことで副ステータを主ステータに一層強固に固定することができる。
また請求項3の構成によれば、支持突起は板状であり、支持孔を貫通した先端部を折り曲げることで、主ステータを通過したオイルをポンプインペラ側に案内するオイルガイドが形成されるので、部品点数を増加させることなくトルクコンバータのトルク伝達容量およびトルク比を更に向上させることができる。
トルクコンバータの縦断面図。(第1の実施の形態) 図1の2方向矢視図。(第1の実施の形態) 板材から打ち抜いた副ステータの素材を示す図。(第1の実施の形態) 速度比に対する容量係数およびトルク比の関係を示すグラフ。(第1の実施の形態) トルクコンバータの縦断面図。(第2の実施の形態) 板材から打ち抜いた副ステータの素材を示す図。(第2の実施の形態)
第1の実施の形態
以下、図1〜図4に基づいて本発明の第1の実施の形態を説明する。
図1に示すように、自動車用のトルクコンバータTは駆動源であるエンジン(不図示)のクランクシャフト11に接続されたポンプインペラ12と、トランスミッション(不図示)のメインシャフト13に接続されたタービンランナ14と、ポンプインペラ12およびタービンランナ14間に配置されたステータ15と、ポンプインペラ12およびタービンランナ14を結合可能なロックアップクラッチ16とを備える。クランクシャフト11およびメインシャフト13は、お互いの軸端を対向させた状態でトルクコンバータTの軸線L上に同軸に配置される。
クランクシャフト11の軸端に板状のドライブプレート17がボルト18…で固定され
ており、メインシャフト13の軸端にプレーンベアリング19を介して回転自在に支持された皿状のトルクコンバータカバー20の外周部に、前記ドライブプレート17の外周部がボルト48…で固定される。
ポンプインペラ12は、トルクコンバータカバー20の外周部に溶接されたポンプシェル21と、ポンプシェル21の内周部に溶接されてメインシャフト13の外周を囲むポンプボス22と、ポンプシェル21の内面に突設された複数のポンプブレード23…と、ポンプブレード23…の先端間を接続するポンプコア24とで構成される。またタービンランナ14は、メインシャフト13の軸端部にスプライン結合されたタービンボス25と、タービンボス25に連結されたタービンシェル26と、タービンシェル26の内面に突設された複数のタービンブレード27…と、タービンブレード27…の先端間を接続するタービンコア28とで構成される。タービンボス25とトルクコンバータカバー20との間にはスラストベアリング29が配置される。
ポンプシェル21およびタービンシェル26によって囲まれた空間にオイルが充填されており、ポンプインペラ12の回転に伴って前記空間をオイルが矢印で示す方向に循環する。
ロックアップクラッチ16は、タービンボス25の外周部に軸線L方向摺動自在に嵌合するクラッチピストン30を備えており、クラッチピストン30の外周部はダンパースプリング31…およびステー32…を介してタービンシェル26に接続される。クラッチピストン30とトルクコンバータカバー20との間に第1油室33が区画され、またクラッチピストン30とタービンシェル26との間に第2油室34が区画される。
従って、第1油室33に油圧を供給すると、クラッチピストン30が図中右動して摩擦部材35がトルクコンバータカバー20から離間することで、ポンプインペラ12およびタービンランナ14が相対回転自在に分離される。逆に第2油室34に油圧を供給すると、クラッチピストン30が図中左動して摩擦部材35がトルクコンバータカバー20に当接してロックアップクラッチ16が係合することで、ポンプインペラ12およびタービンランナ14が一体に結合され、クランクシャフト11の回転がメインシャフト13に直接伝達される。
メインシャフト13の外周にニードルベアリング36を介してスリーブ37が相対回転自在に嵌合しており、スリーブ37の一端部がトルクコンバータケース38に係止され、かつスリーブ37の他端部の外周に筒状のステータ支持部材39がスプライン結合される。従って、ステータ支持部材39はスリーブ37を介してトルクコンバータケース38に回転不能に拘束される。
ステータ15は、矢印で示すオイルの循環方向の下流側に位置する主ステータ40と、上流側に位置する副ステータ41とで構成されており、主、副ステータ40,41は軸線L方向に並置される。主ステータ40は、複数の主ステータブレード42…の径方向外端に、ポンプコア24およびタービンコア28に連なる主ステータコア43を備えるともに、複数の主ステータブレード42…の径方向内端に、ワンウェイクラッチ44を介してステータ支持部材39に支持される主ステータボス45を備える。タービンボス25および主ステータボス45間にスラストベアリング46が配置され、ポンプボス22および主ステータボス45間にスラストベアリング47が配置される。
副ステータ41は、環状のボス部41aと、ボス部41aから径方向外側に放射状に延びる複数の副ステータブレード41b…と、ボス部41aから軸線L方向に延びる複数の支持突起41c…とを備える。複数の支持突起41c…は主ステータ40の主ステータボス45に軸線L方向に形成された複数の支持孔45a…を貫通し、支持孔45a…から突出した先端の固定部41d…を径方向外側に折り曲げることで、複ステータ41が主ステータ40に一体に固定される。
図3は、板材をプレスにより打ち抜いた状態の副ステータ41を示すもので、ボス部41aに対して複数の副ステータブレード41b…を所定角度だけ捻るとともに、ボス部41aに対して複数の支持突起41c…を軸線L方向に90°折り曲げた状態で、その支持突起41c…を主ステータ40の主ステータボス45の支持孔45a…に圧入し、支持孔45a…から突出した支持突起41c…の先端の固定部41d…を径方向外側に90°折り曲げることで、副ステータ41は主ステータ40のオイル循環方向上流側に固定される(図2参照)。この状態でステータ15を軸線Lに対して直交する方向に見ると、副ステータ41のオイルの循環方向下流端と、主ステータ40のオイルの循環方向上流端とは隙間なく整列する。
このようにして組み立てられたトルクコンバータTは、エンジンのクランクシャフト11に接続されたポンプインペラ12が回転すると、ポンプインペラ12のポンプブレード23…から矢印方向に押し出されたオイルがタービンランナ14のタービンブレード27…に作用し、タービンランナ14にトルクを与えてトランスミッションのメインシャフト13を回転させた後、副ステータ41の副ステータブレード41b…および主ステータ40の主ステータブレード42…を通過してポンプインペラ12に還流することで、クランクシャフト11の回転がメインシャフト13に伝達される。
トルクコンバータTの速度比が小さい領域では、タービンランナ14を出たオイルが副ステータ41および主ステータ40のキャンバーラインに沿う方向に流入するため、副ステータ41および主ステータ40がエンジン回転方向と逆方向のトルクを発生してワンウェイクラッチ44が係合し、副ステータ41および主ステータ40は共にトルクコンバータケース38に回転不能に拘束される。その結果、オイルの流れ方向は副ステータ41および主ステータ40を通過しながら偏向し、その下流側に位置するポンプインペラ12に適切な角度でオイルを流入させることが可能となる。
速度比が増加すると、タービンランナ14を出たオイルが副ステータ41および主ステータ40の背面側から流入するようになるため、副ステータ41および主ステータ40の正圧面側でオイルの流れが剥離する虞があるが、オイルの流れに副ステータ41および主ステータ40の背圧面側を押されることで、ワンウェイクラッチ44が係合解除して副ステータ41および主ステータ40は空転する。これにより、オイルの流れの剥離を防止し、主ステータ40を出たオイルをポンプインペラ12に適切な角度で流入させることができる。
以上のように、本実施の形態によれば、ワンウェイクラッチ44で支持された既存の主ステータ40に副ステータ41を固定して一体化するので、主ステータ40および副ステータ41をそれぞれ別個のワンウェイクラッチで支持する場合に比べて、ワンウェイクラッチの数を削減して重量およびコストを削減しながら、主ステータ40への流入角度を副ステータ41により調整してトルクコンバータTのトルク伝達容量およびトルク比を高めることができる。図4に示すように、本実施の形態のトルクコンバータTは、副ステータ41を持たない従来のトルクコンバータに比べて、特にトルク伝達容量が大幅に改善されることが分かる。
しかも副ステータ41を主ステータ40に固定する際に、副ステータ41に環状の支持部41aから軸線L方向に突出する複数の支持突起41c…を設け、支持突起41c…を主ステータ40の主ステータボス45に軸線L方向に形成された支持孔45a…を貫通させた状態で、支持突起41c…の先端側に連続する固定部41d…を折り曲げるので、ボルト、リベット、溶接等の固定手段を必要とせずに主ステータ40に副ステータ41を簡単にかつ強固に固定するとともに重量およびコストを更に削減することができる。
このとき、図1の楕円内の断面図に示すように、支持突起41c…は先端側に向かって先細に形成されるので、支持突起41c…を支持孔45a…に挿入する作業が容易になるだけでなく、支持突起41c…が楔のように作用して支持孔45a…に噛み込むことで副ステータ41を主ステータ40に一層強固に固定することができる。
第2の実施の形態
以下、図5および図6に基づいて本発明の第2の実施の形態を説明する。
第2の実施の形態は、板材を打ち抜いた副ステータ41の素材が、複数の固定部41d…の先端を更に径方向内側に延長した複数のオイルガイド41e…を備えるものである。副ステータ41を主ステータ40に固定した後に固定部41d…の先端からオイルガイド41e…を折り曲げることで、そのオイルガイド41e…を主ステータ40からポンプインペラ12に向かうように後方かつ径方向外側に指向させることができる。その結果、主ステータ40から流出したオイルはオイルガイド41e…に案内されてポンプインペラ12にスムーズに流入することができ、トルクコンバータTのトルク伝達容量およびトルク比が更に向上する。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、実施の形態では主ステータ40のオイル循環方向上流側に副ステータ41が固定されているが、主ステータ40のオイル循環方向下流側に副ステータ41を固定しても良い。
12 ポンプインペラ
13 メインシャフト(入力軸)
14 タービンランナ
38 トルクコンバータケース(固定部)
40 主ステータ
41 副ステータ
41c 支持突起
41e オイルガイド
44 ワンウェイクラッチ
45a 支持孔
L 軸線

Claims (3)

  1. 駆動源に接続されて軸線(L)まわりに回転するポンプインペラ(12)と、トランスミッションの入力軸(13)に接続されて前記軸線(L)まわりに回転するタービンランナ(14)と、前記ポンプインペラ(12)および前記タービンランナ(14)間に配置されてワンウェイクラッチ(44)を介して固定部(38)に支持される主ステータ(40)と、前記主ステータ(40)に固定される副ステータ(41)とを備えるトルクコンバータのステータ構造であって、
    前記副ステータ(41)は内周部に前記軸線(L)方向に突出する複数の支持突起(41c)を備え、前記支持突起(41c)は前記主ステータ(40)の内周部に前記軸線(L)方向に形成された支持孔(45a)を貫通して固定されることを特徴とするトルクコンバータのステータ構造。
  2. 前記支持突起(41c)は先端側に向かって先細に形成されることを特徴とする、請求項1に記載のトルクコンバータのステータ構造。
  3. 前記支持突起(41c)は板状であり、前記支持孔(45a)を貫通した先端部を折り曲げることで、前記主ステータ(40)を通過したオイルを前記ポンプインペラ(12)側に案内するオイルガイド(41e)が形成されることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載のトルクコンバータのステータ構造。
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