JP6413246B2 - 品質管理装置および品質管理装置の制御方法 - Google Patents
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Description
しかし、部品の最終的な実装不良は、様々な要因によって発生する。例えば、はんだを印刷する工程においては、はんだの量や印刷位置のずれが不良の要因となりうる。また、部品をマウントする工程では、部品の押し込み量や装着位置のずれが不良の要因となりうる。特許文献1に記載された方法では、不良の要因が、部品の干渉にあるか否かを推定することはできるが、前工程におけるどのパラメータが不良の要因であるのかを正確に絞り込むことはできない。
下を検出した場合に、その要因を精度よく特定する技術を提供することを目的とする。
本発明に係る品質管理装置では、第二の検査装置が何らかの不良を検出した場合に、不良要因推定手段が、第一の検査装置が行った検査項目のうち、当該不良と関連があると考えられるものを抽出する。例えば、部品の高さが規定値よりも高い場合、部品のマウント位置がずれていることが原因として考えられるため、部品のマウント位置についての検査項目を抽出する。また、電極の露出量が規定値よりも多い場合、はんだの印刷がずれていることが原因として考えられるため、はんだの印刷位置についての検査項目を抽出する。
検査結果に異常が認められる場合とは、例えば測定値が正常値以外の値に偏っている場合や、測定値がばらつきすぎている場合などである。この場合、パラメータ変更手段が、該当する検査項目に関連する実装パラメータ(例えば、はんだの印刷位置や部品のマウント位置)を特定し、変更後の内容を決定する。
生産工程における工程能力は常に一定ではないため、異常判定基準は、計測値に基づいて周期的に更新することが好ましい。
また、本発明に係る品質処理装置は、ユーザに対して情報を出力する出力手段をさらに有し、前記パラメータ変更手段は、決定した変更すべきパラメータを、前記出力手段を通して出力することを特徴としてもよい。
上記処理や手段は、技術的な矛盾が生じない限りにおいて、自由に組み合わせて実施することができる。
図1は、プリント基板の表面実装ラインにおける生産設備及び品質管理システムの構成例を模式的に示した図である。表面実装(Surface Mount Technology:SMT)とは、プリント基板の表面に電子部品をはんだ付けする技術であり、表面実装ラインは、主として、はんだ印刷〜部品のマウント〜リフロー(はんだの溶着)の三つの工程から構成される。
ータなどを含む)、各生産設備のログデータなどを記憶、管理、出力する機能などを有している。また、生産設備管理装置140は、作業者又は他の装置から実装プログラムの変更指示を受け付けると、該当する生産設備に設定されている実装プログラムの更新処理を行う機能も有する。
図1に示すように、実施形態に係る品質管理システムは、はんだ印刷検査装置210、部品検査装置220、外観検査装置230、X線検査装置240の4種類の検査装置と、検査管理装置250、分析装置260、作業端末270などから構成される。
る。なお、X線像としては、X線透過画像を用いてもよいし、CT(Computed Tomography)画像を用いることも好ましい。
分析装置260は、検査管理装置250に集約された各検査装置210〜240の検査結果(各工程の検査結果)を分析することで、不良の予測、不良の要因推定などを行う機能や、必要に応じて各生産設備110〜130へのフィードバック(実装プログラムの変更など)を行う機能などを有するシステムである。
作業端末270は、生産設備110〜130の状態、各検査装置210〜240の検査結果、分析装置260の分析結果などの情報を表示する機能、生産設備管理装置140や検査管理装置250に対し実装プログラムや検査プログラムの変更(編集)を行う機能、表面実装ライン全体の動作状況を確認する機能などを有するシステムである。
次に、前述した表面実装ラインにおける、品質管理システムの実施形態について説明する。
第一の実施形態に係る品質管理システムは、検査装置210〜240が出力した検査結果に基づいて、製品に発生した品質低下の要因を特定し、生産設備に対して、適切な実装パラメータを自動的にフィードバックするシステムである。実装パラメータとは、はんだの印刷や部品のマウントを行う際に使用されるパラメータであり、例えば、部品を配置する際のオフセットや、はんだの塗布圧などを定義する値である。
また、外観検査装置230およびX線検査装置240は、基板上に配置された電子部品の端子が、基板上のランドに正常にはんだ付けされているか否かを可視光線またはX線によって検査する装置である。すなわち、製品が完成した状態で検査を行う手段である。ここで不良と判定された基板は、不良品として仕分けられ、必要に応じて目視検査などの追加検査に回される。実施形態の説明では、外観検査装置230およびX線検査装置240が行う検査を完成検査と称し、完成検査を行う工程を完成検査工程と称する。
各検査装置は、検査ライン上に設けられており、搬送される基板に対して検査が実行可能な構成となっている。また、各検査装置は、検査が完了すると、検査結果を検査管理装置250に送信する。
完成検査において不良が発見された場合、分析装置260が、前工程における、当該不良との関連が疑われる検査項目を抽出する。
図3は、検査管理装置250に蓄積される検査結果(以下、検査結果情報)のフォーマット例である。検査結果は、検査の最小単位である端子ごとに生成される。また、同一の端子であっても、はんだ印刷検査装置、部品検査装置、外観検査装置、X線検査装置によってそれぞれ検査が行われるため、「検査種別」および「検査項目」フィールドによって、検査を行った工程および項目を識別する。
本例では、ある端子において、「検査項目」が「フィレット高さ」であって、「検査結果」が「不良」であるレコードがあったものとする。
図4に示した関係では、フィレットの高さに影響する項目は、はんだ印刷工程における「はんだ体積」、はんだ印刷工程における「はんだ位置ずれ」、部品マウント工程における「部品縦ずれ」の三種類であることがわかる。すなわち、この三つが「検出した不良との関連が疑われる、前工程における検査項目」となる。本実施形態に係る分析装置260は、図4に示したような関係を保持しており、完成検査において不良が発見された場合に、対応する検査項目(前工程における検査項目)を抽出する。
検査項目関連テーブルには、完成検査工程における検査項目と、当該検査項目と関連する、前工程における検査種別および検査項目が記録されており、分析装置260は、完成検査工程にて不良が発見された場合に、当該テーブルを参照して、対応する検査項目を抽出する。
次に、(1)で抽出した検査項目について、検査結果を検査管理装置250から取得し、計測値の分布を取得する。そして、取得した計測値の分布に異常が見られるか否かを判定する。
例えば、(1)で抽出された検査項目が「はんだ体積」、「はんだ位置ずれ」、「部品縦ずれ」の三つである場合、対応する計測値をそれぞれ取得し、個別にCpkを算出する。この結果、「はんだ体積」に対応するCpkのみが1.0を下回っている場合、はんだ体積の過多・過少が、完成検査において検出した不良の原因であることが推定される。また、管理基準を超過した方向を取得することで、はんだが過多であるか過少であるかを判定することができる。
次に、分析装置260が、不良の原因を除去するために、実装パラメータを変更する。例えば、はんだ体積が過多である場合、はんだ印刷装置110がプリント基板に塗布するはんだの印圧を上げる。また、部品がずれている場合、マウンタ120が真空ノズルによって部品を持ち上げる際の吸着位置を調整する。分析装置260は、計測値の分布に異常がある場合に、どのように実装パラメータを修正すればよいかという情報を保持しており、当該情報に従って、生産設備管理装置140に対して、実装パラメータの変更を指示する。
(USL−μ)/3σ>(LSL−μ)/3σである場合、「−方向に基準超え」となり、
(USL−μ)/3σ<(LSL−μ)/3σである場合、「+方向に基準超え」となる。
例えば、はんだ体積の分布が「+方向に基準超え」である場合、修正パラメータテーブルに基づいて、はんだの印圧を上げる指示を生成する。
本実施形態では、完成検査における部品やはんだのずれ方向は、電極の向きを基準としており、マウンタの実装パラメータは、基板座標系(例えば、基板の左下を原点、右横向きを+X方向、縦方向を+Y方向とする)を用いているものとする。すなわち、はんだや部品の位置を修正する場合、電極の方向によって、修正すべき軸を変更する必要がある。例えば、電極が基板左右方向を向いており、「部品縦ずれ」が検出された場合、図7では「部品Xずれ」を参照する。また、電極が基板上下方向を向いており、「部品縦ずれ」が検出された場合、図7では「部品Yずれ」を参照する。
なお、(USL−μ)/3σ=(LSL−μ)/3σである場合、超過量が上下ともに同値であるため、実装パラメータの修正では対応することができない。このような場合は、実装パラメータは変更しないことが望ましく、必要に応じてユーザに通知することが望ましい。
以上に説明した処理を実現するための、分析装置260が行う処理のフローチャートについて説明する。
図8は、分析装置260が行う品質管理処理のフローチャートである。図8に示した処理は、例えば1時間など所定の時間ごとに実行してもよいし、製品の特定のロットの生産が終了した時点で実行してもよい。また、所定の数だけ製品が生産されるごとに実行してもよい。
次に、ステップS12で、選択したレコードの検査結果が「良」であるか「不良」であるかを判定し、良である場合はステップS13へ遷移する。
ステップS13では、未処理のレコードが残っているかをチェックし、未処理のレコードがある場合は当該レコードを選択し(ステップS14)、ステップS12へ戻る。未処理のレコードが存在しない場合は、処理は終了する。
ステップS21では、検査項目関連テーブルを参照し、検出した不良に関連付いた、前工程での検査種別および検査項目を選択する。なお、不良に関連付いた項目が複数ある場合、最初の検査種別および検査項目を選択する。
なお、取得する検査結果情報は、全レコードであってもよいが、ロット単位、時間単位、枚数単位など、任意の単位で区切ったものであることが好ましい。また、検査から時間が経過した情報よりも、より新しい情報を用いることが好ましい。例えば、生産が完了した最新のロット、直近n時間、直近m枚などを対象とするとよい。
この結果、Cpkが1.0未満であった場合、当該検査項目についての計測値分布が異常であると判定し、ステップS24へ遷移したのちに、実装パラメータの修正を行う。
実装パラメータの修正内容は、生産設備管理装置140へ送信されたのちに、はんだ印刷装置110およびマウンタ120に適用される。
第一の実施形態では、ステップS22〜S23で説明したように、印刷検査および部品検査における計測値の分布からCpkを算出し、Cpkが1.0未満である場合に、異常が発生していると判定した。これに対して第二の実施形態は、実際に不良品が発生したロットにおけるCpkを閾値として異常の有無を判定する実施形態である。
なお、以下の処理は、図8の処理とは独立して実行される。当該処理は、例えばロットの生産が終了するごとに実行される。
直近に生産したロットに不良品が含まれている場合、当該不良と関連する検査項目(前工程における検査項目)に対応する計測値の分布を取得し、当該分布から算出した工程能力指数を、当該検査項目におけるCpkTとする。
例えば、第一の実施形態では、Cpkが1.0未満(例えば0.9)であった場合に異常判定を行ったが、第二の実施形態では、実際に達成した値である0.9を閾値として異常判定を行う。
なお、算出したCpkが1.0以上である場合、当該検査項目は、不良とは関係が無い検査項目であると考えられるため、この場合、当該検査項目についてのCpkTは既定値(例
えば1.0)とする。
直近に生産したロットに不良品が含まれていない場合、第一の実施形態と同様に、CpkTを1.0とする。直近に生産したロットが無い場合も同様である。なお、CpkTは必ずしも1.0である必要はなく、1.0未満の任意の値を用いてもよい。
なお、第二の実施形態では、不良のあるロットにおいて算出したCpkを閾値としたが、閾値は必ずしも同値でなくてもよく、当該値に基づいた値であればよい。例えば、ある程度の余裕を持たせた値を閾値としてもよい。
また、第二の実施形態では、ロット単位でCpkTを算出したが、算出の単位は、時間単
位、枚数単位など、任意の単位であってもよい。例えば、所定の時間ごとにCpkTを算出
し直すようにしてもよい。
第一および第二の実施形態では、図5に示したような検査項目関連テーブルを分析装置260に記憶させておき、当該テーブルを参照することで、不良に関連する検査項目を取得した。これに対し、第三の実施形態は、完成検査における測定値と、前工程における測定値との相関を求めることで、検査項目関連テーブルを自動生成する実施形態である。
(1)不良が発生した部品と同一の品番を持つ部品
(2)不良が発生した部品と同一のノズルでマウントされた部品
(3)不良が発生した部品と同一の位置にマウントされた部品
(4)不良が発生した部品と同一の基板にマウントされた部品
なお、収集範囲は、ロット単位、時間単位、枚数単位など、任意の単位で区切ったものであることが好ましい。例えば、直近に生産された基板20枚分などとすることができる。
例えば、「フィレット高さ」についての計測値分布と、「はんだ体積」についての計測値分布に相関があると認められる場合、図5に示したテーブルの最初のレコードが生成される。
なお、部品や端子によって計測値は異なるため、必要に応じて計測値を正規化するようにしてもよい。
してもよい。このようにすることで、常に最新の状態を反映したテーブルを維持することができる。
第三の実施形態では、相関係数を算出することによって検査項目同士の関連性を判定したが、検査項目同士の関連性は、他の方法を用いて判定してもよい。
例えば、あるロットにおいて、完成検査で不良判定された製品がある場合、以下の方法によって、検査項目同士が関連するか否かを求めることができる(図11参照)。
(1)不良判定された製品を含むロットにおける、前工程での全ての検査項目について計測値を収集する
(2)不良判定された製品を含まないロットにおける、前工程での全ての検査項目についての計測値を収集する
(3)同一の検査項目に対応する計測値の分布同士を比較して、差があるか否かを判定する
この結果、差が認められる場合、当該検査項目と、不良となった検査項目との間に関連があると推定することができる。計測値の分布同士に差があるか否かは、例えばt検定などの検定法によって決定することができる。
また、特許第5017943号公報に記載されているような方法によって、検査項目同士の関連性を判定するようにしてもよい。
なお、実施形態の説明は本発明を説明する上での例示であり、本発明は、発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更または組み合わせて実施することができる。
例えば、実施形態の説明では、ステップS24で実装パラメータを修正した場合に、自動的に生産設備に適用するようにしたが、情報を一旦ユーザに提示したうえで、ユーザの操作によって適用するようにしてもよい。この場合、修正対象のパラメータや、検出した不良の内容、不良との関連が推定される計測項目、判断に用いた閾値(CpkT)、実際の
Cpkなどを不図示の表示装置に出力したうえで、修正した実装パラメータを適用するか否かをユーザに選択させることが好ましい。また、変更後の実装パラメータは、例示した方法以外の方法によって生産設備に対してフィードバックさせてもよい。例えば、出力された表示を確認したユーザが手動で実装パラメータを変更するようにしてもよい。また、出力方法は画面表示に限られず、例えば、印書してもよいし、他の出力手段を用いてもよい。
120・・・マウンタ
130・・・リフロー炉
140・・・生産設備管理装置
210・・・はんだ印刷検査装置
220・・・部品検査装置
230・・・外観検査装置
240・・・X線検査装置
250・・・検査管理装置
260・・・分析装置
270・・・作業端末
Claims (9)
- プリント基板にはんだを印刷するはんだ印刷装置と、プリント基板上に電子部品を配置するマウンタと、はんだの印刷状態および電子部品の配置状態を検査する第一の検査装置と、電子部品をはんだ接合するリフロー炉と、電子部品とプリント基板との接合状況を検査する第二の検査装置と、を含む表面実装ラインを管理する品質管理装置であって、
前記第二の検査装置が不良を検出した場合に、前記第一の検査装置が行った検査項目のうち、当該不良と関連があると推定される検査項目を抽出する不良要因推定手段と、
前記抽出した検査項目に対応する検査結果として計測値の分布を前記第一の検査装置から取得し、当該計測値が異常判定基準を超えて分布している場合に、当該検査結果が異常を示していると判定する品質判定手段と、
前記検査結果が異常を示している場合に、前記はんだ印刷装置または前記マウンタが使用するパラメータのうち、変更すべきパラメータとその内容を決定するパラメータ変更手段と、
を有し、
前記品質判定手段は、前記第一の検査装置から取得した検査結果から、所定の集計単位における工程能力指数を算出し、前記集計単位に、前記第二の検査装置で不良が検出された製品が含まれている場合に、前記工程能力指数に基づいて前記異常判定基準を設定する
ことを特徴とする、品質管理装置。 - 前記パラメータ変更手段は、前記取得した計測値の分布において、前記異常判定基準の上限側における超過量と、下限側における超過量のいずれか片方が他方に比べて大きい場合に、当該超過量の不均一を解消する方向に計測値の分布が移動するように、変更すべきパラメータとその内容を決定する
ことを特徴とする、請求項1に記載の品質管理装置。 - 前記品質判定手段は、前記第一の検査装置から検査結果を周期的に取得し、異常判定基準を更新する
ことを特徴とする、請求項1または2に記載の品質管理装置。 - 前記パラメータ変更手段は、決定した変更すべきパラメータを、前記はんだ印刷装置ま
たは前記マウンタに適用する
ことを特徴とする、請求項1から3のいずれかに記載の品質管理装置。 - ユーザに対して情報を出力する出力手段をさらに有し、
前記パラメータ変更手段は、決定した変更すべきパラメータを、前記出力手段を通して出力する
ことを特徴とする、請求項1から3のいずれかに記載の品質管理装置。 - 前記出力手段は、表示装置であり、
前記パラメータ変更手段は、変更すべきパラメータが決定された場合に、前記第二の検査装置が検出した不良の内容、当該不良と関連があると推定された検査項目、当該検査項目に対応する検査結果が異常を示しているか否か、変更すべきパラメータとその内容、のうち少なくともいずれかを、前記出力手段を通して出力する
ことを特徴とする、請求項5に記載の品質管理装置。 - 前記第二の検査装置が行った検査結果と、前記第一の検査装置が行った検査結果とを比較し、検査項目間の関連度を求める関連度算出手段をさらに有し、
前記不良要因推定手段は、前記検査項目間の関連度に基づいて、検出した不良と関連があると推定される検査項目を抽出する
ことを特徴とする、請求項1から6のいずれかに記載の品質管理装置。 - プリント基板にはんだを印刷するはんだ印刷装置と、プリント基板上に電子部品を配置するマウンタと、はんだの印刷状態および電子部品の配置状態を検査する第一の検査装置と、電子部品をはんだ接合するリフロー炉と、電子部品とプリント基板との接合状況を検査する第二の検査装置と、を含む表面実装ラインを管理する品質管理装置の制御方法であって、
前記第二の検査装置が不良を検出した場合に、前記第一の検査装置が行った検査項目のうち、当該不良と関連があると推定される検査項目を抽出する不良要因推定ステップと、
前記抽出した検査項目に対応する検査結果として計測値の分布を前記第一の検査装置から取得し、当該計測値が異常判定基準を超えて分布している場合に、当該検査結果が異常を示していると判定する品質判定ステップと、
前記検査結果が異常を示している場合に、前記はんだ印刷装置または前記マウンタが使用するパラメータのうち、変更すべきパラメータとその内容を決定するパラメータ変更ステップと、
を含み、
前記品質判定ステップでは、前記第一の検査装置から取得した検査結果から、所定の集計単位における工程能力指数を算出し、前記集計単位に、前記第二の検査装置で不良が検出された製品が含まれている場合に、前記工程能力指数に基づいて前記異常判定基準を設定する
ことを特徴とする、品質管理装置の制御方法。 - 請求項8に記載の品質管理装置の制御方法の各ステップをコンピュータに実行させるためのプログラム。
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