JPS59139335A - 新規ヒドロキシビフエニル化合物 - Google Patents
新規ヒドロキシビフエニル化合物Info
- Publication number
- JPS59139335A JPS59139335A JP1267283A JP1267283A JPS59139335A JP S59139335 A JPS59139335 A JP S59139335A JP 1267283 A JP1267283 A JP 1267283A JP 1267283 A JP1267283 A JP 1267283A JP S59139335 A JPS59139335 A JP S59139335A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ethyl acetate
- benzene
- formula
- compound
- extract
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、一般式
(式中R1は水素原子または水酸基であり、R2は水素
原子または水酸基であり、R3は水素原子またはメトキ
シ基である)で示される新規なヒドロキシビフェニル化
合物に関するものである。
原子または水酸基であり、R3は水素原子またはメトキ
シ基である)で示される新規なヒドロキシビフェニル化
合物に関するものである。
上記式(1)で示される新規なヒドロキシビフェニル化
合物は、唐厚朴を原料とし、これを抽出することにより
分離して得られるものである。
合物は、唐厚朴を原料とし、これを抽出することにより
分離して得られるものである。
唐厚朴は、モクレン科(Magnoliaceae )
のカラホウ(Magnolia officinali
e )の樹皮を乾燥したもので、古来より鎮痛、鎮痙な
どを目標にして多くの漢方処方に配合されている漢方の
製薬であるが、唐厚朴の水性エキスには、クラーレ様作
用が認められ、またエーテルエキスには、中枢抑制作用
、鎮痛作用及び鎮痙作用が認められている。また唐厚朴
に含まれているマグノロール(Magnolol )、
ホオノキオール(Honokiol)、及びマグツクラ
リ:y (Magnocurarine )に中枢性の
筋弛緩作用をもつことが報告されているが、最近、唐厚
朴抽出物の薬理作用として新しく抗アレルギー作用が見
い出されたことが報告された〔日本薬理学会誌、80,
31.(1982))。
のカラホウ(Magnolia officinali
e )の樹皮を乾燥したもので、古来より鎮痛、鎮痙な
どを目標にして多くの漢方処方に配合されている漢方の
製薬であるが、唐厚朴の水性エキスには、クラーレ様作
用が認められ、またエーテルエキスには、中枢抑制作用
、鎮痛作用及び鎮痙作用が認められている。また唐厚朴
に含まれているマグノロール(Magnolol )、
ホオノキオール(Honokiol)、及びマグツクラ
リ:y (Magnocurarine )に中枢性の
筋弛緩作用をもつことが報告されているが、最近、唐厚
朴抽出物の薬理作用として新しく抗アレルギー作用が見
い出されたことが報告された〔日本薬理学会誌、80,
31.(1982))。
本発明者等は、抗アレルギー活性成分の究明を目的とし
て唐厚朴の抽出、分離を行い、新規なヒドロキシビフェ
ニル化合物を取得することに成功した。本発明はこの新
規化合物に関するものである。本発明に係わる新規なヒ
ドロキシビフェニル化合物は次式(1> (式中R1は水素原子または水酸基であり、R2は水素
原子または水酸基であり、R3は水素原子またはメトキ
シ基である)で示される化合物でるる。
て唐厚朴の抽出、分離を行い、新規なヒドロキシビフェ
ニル化合物を取得することに成功した。本発明はこの新
規化合物に関するものである。本発明に係わる新規なヒ
ドロキシビフェニル化合物は次式(1> (式中R1は水素原子または水酸基であり、R2は水素
原子または水酸基であり、R3は水素原子またはメトキ
シ基である)で示される化合物でるる。
この新規なヒドロキシビフェニル化合物は、例えば唐厚
朴を水またはメタノールで室温抽出し、これを濃縮して
得たエキスを水と酢酸エチルで分配処理し、酢酸エチル
層を濃縮し、次にこの濃縮物をシリカゲルを用いたクロ
マトグラフィーに付し、ヘキサン、ベンゼン、アセトン
、酢酸エチルの各種混合比の溶媒で溶出し、この酢酸エ
チル溶出部(こ九をEtOACす2とする)をシリカゲ
ル、アルミナ及びセファデックスLH−20を用いたカ
ラムクロマトグラフィーに付し、ヘキサン・ベンゼン、
ヘキサン・アセトン、ベンセン・アセトン、ベンセン・
酢酸エチル等の混合溶剤で展開及び溶出することにより
得られる。
朴を水またはメタノールで室温抽出し、これを濃縮して
得たエキスを水と酢酸エチルで分配処理し、酢酸エチル
層を濃縮し、次にこの濃縮物をシリカゲルを用いたクロ
マトグラフィーに付し、ヘキサン、ベンゼン、アセトン
、酢酸エチルの各種混合比の溶媒で溶出し、この酢酸エ
チル溶出部(こ九をEtOACす2とする)をシリカゲ
ル、アルミナ及びセファデックスLH−20を用いたカ
ラムクロマトグラフィーに付し、ヘキサン・ベンゼン、
ヘキサン・アセトン、ベンセン・アセトン、ベンセン・
酢酸エチル等の混合溶剤で展開及び溶出することにより
得られる。
本発明に係わる化合物は、医薬あるいはその中間体とし
て、特に抗アレルギー作用剤として有用性を有する物質
である。
て、特に抗アレルギー作用剤として有用性を有する物質
である。
以下に本発明の化合物に関し、その製造例ならびに物性
を実施例として掲げる。
を実施例として掲げる。
実施例記載の化合物は、いずれも質量分析、元素分析、
IHスはクトル、 UVスペクトル及びNMR(PM
R,CMR)スはクトルによりその構造が決定された。
IHスはクトル、 UVスペクトル及びNMR(PM
R,CMR)スはクトルによりその構造が決定された。
実施例 1
唐厚朴4に9を粉砕し、この粉砕物を9tのメタノール
または水で12〜24時間、室温で2回抽出し、この抽
出液を合併し、濃縮し、60(1のエキスを得る。この
エキスを2tの水に溶かし、酢酸エチルで5回分配処理
し、酢酸エチル層を濃縮し、濃縮物(エキス状)500
fを得る。
または水で12〜24時間、室温で2回抽出し、この抽
出液を合併し、濃縮し、60(1のエキスを得る。この
エキスを2tの水に溶かし、酢酸エチルで5回分配処理
し、酢酸エチル層を濃縮し、濃縮物(エキス状)500
fを得る。
この偵縮物をシリカゲル500fを用いたカラムクロマ
トグラフィーに付し、ベンゼンに対し、酢酸エチルの混
合割合を順次増加させたベンゼン・酢酸エチル混合溶剤
(1:o〜6:1)で展開し、100−づつ分取し、ベ
ンゼン溶出部、ベンゼン・酢酸エチル(50:1)溶出
部、ベンセン・酢酸エチル(20:1)溶出部、ベンゼ
ン・酢酸エチル(3:1)溶出部を各−1分とする。
トグラフィーに付し、ベンゼンに対し、酢酸エチルの混
合割合を順次増加させたベンゼン・酢酸エチル混合溶剤
(1:o〜6:1)で展開し、100−づつ分取し、ベ
ンゼン溶出部、ベンゼン・酢酸エチル(50:1)溶出
部、ベンセン・酢酸エチル(20:1)溶出部、ベンゼ
ン・酢酸エチル(3:1)溶出部を各−1分とする。
上記ベンゼン溶出部の画分の溶剤を留去し、アルミナ5
0Fを用いたカラムクロマトグラフィーに付し、ヘキサ
ン・ベンセンC571)テ溶出すると次式(Uン で表わされる化合物(白色粉末)400−が得られた。
0Fを用いたカラムクロマトグラフィーに付し、ヘキサ
ン・ベンセンC571)テ溶出すると次式(Uン で表わされる化合物(白色粉末)400−が得られた。
この化合物は8.9シヒドロキシジヒドロホノキオール
(8,9dihydroxy dihydrohono
kiol )と命名された。
(8,9dihydroxy dihydrohono
kiol )と命名された。
質量分析値 300.1384(JIMI(i 5
Q0.1565)分子式 (C18H2004) %式% ) UVスペクトル(λ套♀Hnm) 293(#=17800)、(&=19400)NMR
(PMR)スにクトル(δin MeOH)2.65(
dd、J=75,11.5Hz、IH,7)X2.78
(dd、J=6Hz、1J7’入 3.40(br、d
、2H,7’入 3.40〜5.50(m、2H,9)
、3.82(m、IH,8)、4.87〜5.20 (
m 、 2H。
Q0.1565)分子式 (C18H2004) %式% ) UVスペクトル(λ套♀Hnm) 293(#=17800)、(&=19400)NMR
(PMR)スにクトル(δin MeOH)2.65(
dd、J=75,11.5Hz、IH,7)X2.78
(dd、J=6Hz、1J7’入 3.40(br、d
、2H,7’入 3.40〜5.50(m、2H,9)
、3.82(m、IH,8)、4.87〜5.20 (
m 、 2H。
9′)、5.85−6.25(m、IH,8’)、 6
.80−7.37(6H。
.80−7.37(6H。
Ar−H)
NMR(CMR)スペクトル
実施例 2
実施例1において得られた×ンセン・ff[エチル(5
0:i)溶出部画分の溶剤を留去し、アルミナ50gJ
を用いたカラムクロマトグラフィーに付し、メタノール
で溶出し、さらにシリカゲル100fを用いたカラムク
ロマトグラフィーに付し、ヘキサン・アセトン(10:
1)で溶出すると、次式(I[[) で表わされる化合物(白色粉末)200mgが得られた
。この化合物は8.9−ジヒドロキシ−7−メトキジジ
ヒドロホモキオール(8,9−dihydroxy−7
−metoxy dihydrohomokio’l
)と命名された。
0:i)溶出部画分の溶剤を留去し、アルミナ50gJ
を用いたカラムクロマトグラフィーに付し、メタノール
で溶出し、さらにシリカゲル100fを用いたカラムク
ロマトグラフィーに付し、ヘキサン・アセトン(10:
1)で溶出すると、次式(I[[) で表わされる化合物(白色粉末)200mgが得られた
。この化合物は8.9−ジヒドロキシ−7−メトキジジ
ヒドロホモキオール(8,9−dihydroxy−7
−metoxy dihydrohomokio’l
)と命名された。
質量分析値 330.1499 (理論値330.1
467)分子式 (C19H2205) %式% ) ) ) ) ) ) 実施例1において得られたベンゼン・酢酸エチル(20
:1)溶出部画分の溶剤を留去し、セファデックスLH
−20,5C1を用いたカラムクロマトグラフィーに付
し、ベンゼン・アセトン(20:1)で溶出し、さらに
シリカゲル1002を用いたカラムクロマトグラフィー
に付し、クロロホルム・アセトン(so:i)で溶出す
る。
467)分子式 (C19H2205) %式% ) ) ) ) ) ) 実施例1において得られたベンゼン・酢酸エチル(20
:1)溶出部画分の溶剤を留去し、セファデックスLH
−20,5C1を用いたカラムクロマトグラフィーに付
し、ベンゼン・アセトン(20:1)で溶出し、さらに
シリカゲル1002を用いたカラムクロマトグラフィー
に付し、クロロホルム・アセトン(so:i)で溶出す
る。
このクロロホルム・アセトン(50: 1 )溶出部の
うち薄層クロマトグラフィーにより単一成分であるとわ
かった溶出部から溶剤を留去し、残留物をベンゼンで再
結晶することにより、融点135〜136°の次式OV
) で表わされる化合物(白色粉末)2001+17が得ら
れた。この化合物は8.9−ジヒドロキシジヒドロマグ
ノロール(8+9− dihydroxy dihyd
ro−magnolol )と命名された。
うち薄層クロマトグラフィーにより単一成分であるとわ
かった溶出部から溶剤を留去し、残留物をベンゼンで再
結晶することにより、融点135〜136°の次式OV
) で表わされる化合物(白色粉末)2001+17が得ら
れた。この化合物は8.9−ジヒドロキシジヒドロマグ
ノロール(8+9− dihydroxy dihyd
ro−magnolol )と命名された。
質量分析値 300.1339 (理論値300.1
361)分子式 (018H2004) %式% ) ) ) ) ) ) 本発明による新規なヒドロキシビフェニル化合物は、い
ずれも酢酸エチル層エキスより得られたもので、この酢
酸エチル層エキスについては、抗アレルギー活性が、下
記の実験法によって測定された。その結果は表に示す如
くである。
361)分子式 (018H2004) %式% ) ) ) ) ) ) 本発明による新規なヒドロキシビフェニル化合物は、い
ずれも酢酸エチル層エキスより得られたもので、この酢
酸エチル層エキスについては、抗アレルギー活性が、下
記の実験法によって測定された。その結果は表に示す如
くである。
実験法
Ashereon and ptakの方法に従って行
った。
った。
すなわち、8〜9週令のddY系雄性マウスを1群10
匹として、マウスの腹部に7%ビクリルクロライドのエ
タノール溶液の0.1−を塗布して感作した。7日後に
両耳朶に1%ビクリルクロライドのオリーブ油溶液の0
.02−を塗布して誘発し、24時間後の耳朶の厚さを
dial thick−ness gauge (尾崎
製作pfr)を用いて測定し、誘発前の耳朶の厚さを差
し引き、接触性皮膚炎による腫張度とした。
匹として、マウスの腹部に7%ビクリルクロライドのエ
タノール溶液の0.1−を塗布して感作した。7日後に
両耳朶に1%ビクリルクロライドのオリーブ油溶液の0
.02−を塗布して誘発し、24時間後の耳朶の厚さを
dial thick−ness gauge (尾崎
製作pfr)を用いて測定し、誘発前の耳朶の厚さを差
し引き、接触性皮膚炎による腫張度とした。
前述の被検生薬エキス、すなわち水抽出エキス、酢酸エ
チル層エキス及びFtOACす2エキスを接触性皮膚炎
誘発16時間後にそれぞれ50ay/ゆを経口投与する
。
チル層エキス及びFtOACす2エキスを接触性皮膚炎
誘発16時間後にそれぞれ50ay/ゆを経口投与する
。
表
表に示す結果から酢酸エチル層エキスの接触性皮膚炎に
対する抑制率は、水抽出エキスよりも大きいことがわか
シ、上記の新規ヒドロキシビフェニル化合物が、接触性
皮膚炎に対する抑制作用を有する可能性があることが判
明した。
対する抑制率は、水抽出エキスよりも大きいことがわか
シ、上記の新規ヒドロキシビフェニル化合物が、接触性
皮膚炎に対する抑制作用を有する可能性があることが判
明した。
特許出願人 株式会社 津村順天堂
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一般式 (式中R1は水素原子または水酸基であり、R2は水素
原子または水酸基であt)、Rsは水素原子またはメト
キシ基である)で示される新規ヒドロキシビフェニル化
合物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1267283A JPS59139335A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | 新規ヒドロキシビフエニル化合物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1267283A JPS59139335A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | 新規ヒドロキシビフエニル化合物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59139335A true JPS59139335A (ja) | 1984-08-10 |
JPH0420900B2 JPH0420900B2 (ja) | 1992-04-07 |
Family
ID=11811859
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1267283A Granted JPS59139335A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | 新規ヒドロキシビフエニル化合物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59139335A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0382213A2 (en) * | 1989-02-08 | 1990-08-16 | Otsuka Pharmaceutical Co., Ltd. | Biphenyl derivative, nerve cell degeneration repairing or protecting agent and process for preparing a phenyl derivative contained in the agent |
WO2000040532A3 (en) * | 1998-12-31 | 2000-11-16 | Univ Texas | Synthesis of dihydrohonokiol compositions |
JP2008542361A (ja) * | 2005-05-30 | 2008-11-27 | コリア インスティテュート オブ オリエンタル メディシン | マグノリアの皮質又はマグノリアの根からのマグノロールの大量分離方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6413246B2 (ja) | 2014-01-29 | 2018-10-31 | オムロン株式会社 | 品質管理装置および品質管理装置の制御方法 |
-
1983
- 1983-01-31 JP JP1267283A patent/JPS59139335A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0382213A2 (en) * | 1989-02-08 | 1990-08-16 | Otsuka Pharmaceutical Co., Ltd. | Biphenyl derivative, nerve cell degeneration repairing or protecting agent and process for preparing a phenyl derivative contained in the agent |
WO2000040532A3 (en) * | 1998-12-31 | 2000-11-16 | Univ Texas | Synthesis of dihydrohonokiol compositions |
JP2008542361A (ja) * | 2005-05-30 | 2008-11-27 | コリア インスティテュート オブ オリエンタル メディシン | マグノリアの皮質又はマグノリアの根からのマグノロールの大量分離方法 |
JP4757911B2 (ja) * | 2005-05-30 | 2011-08-24 | コリア インスティテュート オブ オリエンタル メディシン | マグノリアの皮質又はマグノリアの根からのマグノロールの大量分離方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0420900B2 (ja) | 1992-04-07 |
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