JP6411109B2 - ハンガーフックを備えたデスク用パネル - Google Patents

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本発明は、デスク用パネルに係わり、デスクの側方に立設、あるいはデスクの天板上の空間を左右方向に仕切りワークスペースを区画形成するデスク用パネルに関するものである。
従来から、特許文献1のようにデスクサイドにデスク用パネルを天板より上部に突出するように立設するとともに、デスク天板上の空間をデスク用パネルで左右方向に仕切りことによって、ワークスペースを区画形成するものや、個別カウンターコーナーを形成するものがある。
また、ワークスペースを区画形成するデスク用パネルの表面に形成される掛溝に、ブラケットを掛止させハンガーフックとして使用するものがある。(例えば特許文献2)
しかしながら、このようなハンガーフックは、デスク用パネルの表面側に取り付けられることになるため、ハンガーフックに掛けられた物品が執務者の視界に常に入ることになり仕事の集中力を妨げる原因になることや、パネル表面からハンガーフック全体が突出することになるので、ハンガーフックに執務者の手や服などが引っかかる危険性があった。
特開2010−035566公報 実開平3−54508公報
本発明は、従来の問題点に鑑みて、簡単な構造で、使い勝手の良い場所にハンガーフックを備えたデスク用パネルを提供することを課題とする。
上記課題を解決する為、本発明が第1の手段として構成したところは、ワークスペースを区画形成するデスク用パネルにおいて、デスク用パネルは、デスク天板の高さを基準にして、デスク天板より上方の空間を左右方向に仕切る上部パネルと、該上部パネル下面に連結されデスク天板より下方の空間を左右方向に仕切る下部パネルを備え、下部パネル前端を、上部パネル前端より後方に退避させることにより、上部パネルの前端が前方に突出する突出部を形成し、該突出部下方部にハンガーフックを設け、ハンガーフックは、上部パネルの突出部下面と連結される上部パネル連結部と、該突出部下面に近接する下部パネルの前端部と連結される下部パネル連結部とを備え、上部パネルと下部パネルの連結機能を兼ね備えたものである。
次に、上記課題を解決する為、本発明が第4の手段として構成したところは、上記第1の手段、あるいは上記第2の手段、あるいは上記第3の手段に加え、
ハンガーフックは、デスク用パネルの最前端部より前方に突出しないものである。
本発明が第1の手段として構成したところによると、ハンガーフックは、デスク用パネルの前端部側の下方部に設けられるので、ハンガーフックを利用しても、ハンガーフックの掛けている物品が執務者の視界に入り難く仕事への集中力への妨げとなり難い。
また、ハンガーフック上方のデスクパネルが前端に突出しているため、ハンガーフック全体がテスク用パネルから突出することがないので、執務者が引っかかる危険性が軽減される。
そして、上部パネルと下部パネルの連結部を利用してデスク用パネルの上方部の前方への突出部を形成することができるので製作が容易である。
また、デスク天板上の空間をデスク用パネルで左右方向に仕切る場合には、デスク天板上方の空間を仕切る部分とデスク天板前方下部空間を仕切る部分でデスク用パネルを側面視上下逆L字状に形成することが多いが、このような場合でも上部パネルと下部パネルの連結部を利用してデスク用パネルの上方部の前方への突出部を形成することができるので製作が容易である。
さらに、上部パネルと下部パネルを連結する連結機能をハンガーフックに備えているため、部品点数が少なく組立ても容易でコストダウンが可能である。
本発明を取り付けたデスクの斜視図 デスク中間部用パネルの斜視図 デスクエンド用パネルの斜視図 デスク中間部用パネルの側面図 デスクエンド用パネルの側面図 図4のE部拡大図 デスク中間部用パネルの分解側面図 デスク中間部用パネルのデスク固定部の要部断面図 ハンガーフックの斜視図 デスク用パネルの上下パネルの他の実施例の連結部を前面側から見た状態の要部拡大断面図 他の実施例のデスク中間部用パネルの側面図 他の実施例のデスクエンド用パネルの側面図
ワークスペースを区画形成するデスク用パネルにおいて、デスク用パネルは、デスク天板より上方の空間を左右方向に仕切る上部パネルと、該上部パネル下面に連結されデスク天板より下方の空間を左右方向に仕切る下部パネルを備え、下部パネル前端を、上部パネル前端より後方に退避させることにより、上部パネルの前端が前方に突出する突出部を形成し、該突出部下方部にデスク用パネルの最前端部より前方に突出しないハンガーフックを設け、ハンガーフックに、上部パネルの突出部下面と連結される上部パネル連結部と、該突出部下面に近接する下部パネルの前端部と連結される下部パネル連結部を形成し、上部パネルと下部パネルの連結機能を持たせる。
以下、第1実施例を添付図面に基づいて詳述する。
図1、図2、図3において、符号2、3は、本発明のデスク用パネルを示している。
符号2は、デスク1の天板100の左右方向で仕切り、区画を形成するデスク中間部用パネルであって、符号3は、デスク1のデスクサイド脚体101に連結されることによりデスク1のエンド部に立設し区画を形成するデスクエンド用パネルである。
デスク中間部用パネル2は、天板100の上方と天板100の上方の前方を左右方向に仕切る中間部用上部パネル21と、天板100の前方下方を左右方向に仕切る中間部用下部パネル22の2体の単体パネルよりなっている。
中間部用上部パネル21の高さ寸法は、天板100の上面からデスク後端側に不動に立設するバックパネル102の上端までの高さと略同じに設定され、前後寸法は、天板の前後寸法に対して1.8倍程度に設定されているが、高さ寸法、前後寸法ともに区画の使い勝手に合わせて適宜設定されるものである。
中間部用下部パネル22の高さ寸法は、床面から中間部用上部パネル21の下端面212までの高さ寸法のうち、中間部用下部パネル22の下面に取り付けられるアジャスター500、500の高さ相当分を省いた高さに設定される。
一方、前後寸法は、天板100の前端から、中間部用上部パネル21の前端211までの寸法より短く設定されており、中間部用上部パネル21の前端211が中間部用下部パネル22の前端より前方に突出する突出部213が形成される前後寸法とされている。
突出部213の突出寸法は、後述するハンガーフック40が中間部用上部パネル21の前端211より突出しないように設定するほうが、ハンガーフックへの引っ掛かりをより軽減できるので望ましい。
中間部用上部パネル21、中間部用下部パネル22の構造は、ともにアルミ合金製枠材を四方枠状に組み、四方枠部内側の空間部にペーパーコアなどの芯材が充填され、四方枠、芯材の前面と裏面に化粧板が接着されパネル体が形成される従来構造である。
そして、中間部用上部パネル21と中間部用下部パネル22の連結は次のように行われる。
中間部用下部パネル22の上面に、上方に向かって突出するように固着された連結ピン221、221が設けられ、中間部用上部パネル21の下面には、連結ピン221、221に対応する位置に差込孔213、213が設けられている。
連結ピン221は丸棒状の軸部から上部先端が先細りとされ、差込孔213は、連結ピン221の軸部が挿通できるように連結ピン221の軸部の直径よりわずかに大きい直径に設定される。
そして、中間部用下部パネル22の連結ピン221、221の先端を中間部用上部パネル21の差込孔213、213に差し込み、中間部用上部パネル21の下面と中間部用下部パネル22の上面が当接するまで中間部用下部パネル22を押し込む。
この状態で、中間部用上部パネル21と中間部用下部パネル22が連結ピン221、221、差込孔213、213の作用によって前後左右方向不動に連結された状態となる。
次に、中間部用上部パネル21の突出部213の下面214と、該下面224から垂下する面、すなわち中間部用下部パネル22の前面222がハンガーフック40によって連結され、中間部用上部パネル21と中間部用下部パネル22が別々に上下に方向に移動しないように中間部用上部パネル21と中間部用下部パネル22が固定される。
ハンガーフック40は、中間部用上部パネル21の下面214に当接する上部パネル連結部401と、上部パネル連結部401の端部から垂下し中間部用下部パネル22の前面222に当接する下部パネル連結部402と、下部パネル連結部402下端から側面視U字状に延伸するフック部403よりなり金属製板材で一体的に形成される。
また、ハンガーフック40は、上下各パネルの厚みより巾狭に設定され、ハンガーフック40が、上下各パネルの表面から突出しないようされ、ハンガーフックへの無用な引っ掛かりを防止している。
上部パネル連結部401には、中間部用上部パネル21の下面214に設けられた螺孔に対応する貫通孔401aが設けられ、下部パネル連結部402には、中間部用下部パネル22の前面222に設けられた螺孔に対応する貫通孔402aが設けられ、前述のとおり中間部用上部パネル21と中間部用下部パネル22が前後左右方向不動に連結された後、ハンガーフック40の上部パネル連結部401と下部パネル連結部402を、それぞれ下面214、前面222に当接させ、前記貫通孔401a、貫通孔402aを使いボルト40a、40aにて、中間部用上部パネル21と中間部用下部パネル22の螺孔を使用しそれぞれに螺合固定される。
このように固定されることにより、中間部用上部パネル21と中間部用下部パネル22の上下方向への移動がハンガーフックにより規制されるので、中間部用上部パネル21と中間部用下部パネル22は連結状態が維持される。
ハンガーフック40は、一体に形成せずとも中間部用上部パネル21と中間部用下部パネル22からなる連結部と、フック部を別体で形成することもできるが、一体の方が部品点数を減らせるので、製作コスト面、組み立て工数面において有利である。
このように連結形成されたデスク中間部用パネル2を、下面のアジャスター500、500を使い床面に立設させ、図9に示されるように中間部用上部パネル21の下面に設けられたコ字状に形成される固定部材50が天板100を上下から挟持するように天板100の前方から差し込まれ、更に中間部用上部パネル21の後端上部に設けられた係合片214をバックパネル102の係合溝に差し込み、そして、天板100の下面にて固定部材50と天板100をネジ501にて固定してデスク1の左右中間部に配置する。
デスクエンド用パネル3は、天板100のエンド部の天板100の上方と天板100の上方の前方を仕切るエンド用上部パネル31と、天板100のエンド部の天板100の前方下方を仕切るエンド用下部パネル32の2体の単体パネルよりなっている。
エンド用上部パネル31の高さ寸法は、中間部用上部パネル21と同様に天板100の上面からデスク後端側に不動に立設するバックパネル102の上端までの高さと略同じに設定される。
一方、前後寸法も、中間部用上部パネル21と同様に天板の前後寸法に対して1.8倍程度に設定されているが、高さ寸法、前後寸法ともに区画の使い勝手に合わせて適宜設定されるものである。
エンド用下部パネル32の高さ寸法は、中間部用下部パネル22同様に床面からエンド用上部パネル31の下端面までの高さ寸法のうち、エンド用下部パネル32の下面に取り付けられるアジャスター500、500の高さ相当分を省いた高さに設定される。
一方、前後寸法は、エンド用上部パネル31と後端を揃えられ、該後端からエンド用上部パネル31の前端211までの寸法より短くなる寸法に設定されており、エンド用上部パネル31の前端311がエンド用下部パネル32の前端より前方に突出する突出部313が形成される前後寸法とされている。
突出部313の突出寸法は、後述するハンガーフック40がエンド用上部パネル31の前端311より突出しないように設定するほうが、ハンガーフックへの引っ掛かりをより軽減できるので望ましいのはデスク中間部用パネル2と同様である。
そして、エンド用上部パネル31、エンド用下部パネル32の構造は、中間部用上部パネル21と中間部用下部パネル22と同様にアルミ合金製枠材の四方枠と芯材と化粧板にて形成される従来構造であって、エンド用上部パネル31、エンド用下部パネル32の連結方法もエンド用下部パネル32に設けられた連結ピンとエンド用上部パネル31に設けられた差込孔、そしてハンガーフック40によって行われるデスク中間部用パネル2と同様の方法である。
そして、このように連結形成されたデスクエンド用パネル3は、下面のアジャスター500、500を使い床面に立設させ、エンド用上部パネル31の後端上部に設けられた係合片314をバックパネル102の係合溝に差し込み、そして、デスク1の脚体101に設けられた金具(図示せず)を用いて脚体101に連結固定される。
このようにして、デスク1とバックパネル102、デスク中間部用パネル2、デスクエンド用パネル3によってワークスペースが区画形成される。
中間部用上部パネル21と中間部用下部パネル22の連結は、連結ピン221、221、差込孔213、213を用いずに、図10に示されるように、中間部用上部パネル21の下面と中間部用下部パネル22の上面のそれぞれに設けられた掛溝部219、229に、鉤状連結部材23を掛止させ中間部用上部パネル21と中間部用下部パネル22引き合わせることで、中間部用上部パネル21と中間部用下部パネル22を上下左右に不動に連結させてもよい。
そして、中間部用上部パネル21の突出部213の下面214と、該下面224から垂下する面、すなわち中間部用下部パネル22の前面222をハンガーフック40によって連結し、中間部用上部パネル21と中間部用下部パネル22が別々に前後に方向に移動しないように固定する。
同様に、デスクエンド用パネルも掛溝部と鉤状連結部材とハンガーフックを用いる方法で連結してもよい。
図11、図12で示すように、デスク用パネルを上下に分割せずに一体的に製作してもよい。この場合、ハンガーフック40に上下パネルの連結機能は付加されない。
しかしながら、パネルを一体的に製作すると、デスク中間部に使用するL字型のデスク用パネルの場合、パネル表面の化粧板の欠損部分が多くなるので材料効率が悪くなる。
デスク用パネルのパネル表面は化粧板でなくとも、従来のパネル同様にガラスやパンチグメタルなどの様々材料を使用することができる。
1 デスク
100 デスク天板
2 デスク中間部用パネル
21 デスク中間部用上部パネル
22 デスク中間部用下部パネル
3 デスクエンド用パネル
31 デスクエンド用上部パネル
32 デスクエンド用下部パネル
40 ハンガーフック
401 上部パネル連結部
402 下部パネル連結部
403 フック部

Claims (1)

  1. ワークスペースを区画形成するデスク用パネルにおいて、デスク用パネルは、デスク天板の高さを基準にして、デスク天板より上方の空間を左右方向に仕切る上部パネルと、該上部パネル下面に連結されデスク天板より下方の空間を左右方向に仕切る下部パネルを備え、下部パネル前端を、上部パネル前端より後方に退避させることにより、上部パネルの前端が前方に突出する突出部を形成し、該突出部下方部にハンガーフックを設け、ハンガーフックは、上部パネルの突出部下面と連結される上部パネル連結部と、該突出部下面に近接する下部パネルの前端部と連結される下部パネル連結部とを備え、上部パネルと下部パネルの連結機能を兼ね備えたことを特徴とするデスク用パネル。
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