JP2018104950A - 収納ユニットの取付方法 - Google Patents

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薫 百野
信子 小梶
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信子 小梶
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Abstract

【課題】棚板の取り付け作業を簡単に行うことができる収納ユニットの取付方法を提供する。
【解決手段】収納ユニット1の取付方法は、収納室100の左側壁102及び右側壁103の壁面に左化粧側板3及び右化粧側板4を面接触で沿わせて固着し、左化粧側板3及び右化粧側板4が棚板7を載設しようとする高さHに形成され、左化粧側板3及び右化粧側板4のうち収納室100の後壁101の壁面に面する部分に上面が棚板7を載設しようとする高さHとなるように左化粧側板3及び右化粧側板4の間にわたって棚板受桟6を架設し、左化粧側板3、右化粧側板4及び棚板受桟6の上面に棚板受桟6が左化粧側板3及び右化粧側板4と棚板7とで挟持されるように棚板7を載設し、左化粧側板3及び右化粧側板4の上面に棚板7を固設してなる。
【選択図】図11

Description

本発明は、押入れ、クローゼット等の収納室に取り付けられる収納ユニットの取付方法に関する。
近年、既設の押入れを洋風のクローゼットにリフォームすることが多く行われている。例えば、前方側が開口し、後壁、左側壁及び右側壁を備えた既設の押入れにリフォーム用の棚板を取り付けるものとして、裏面に既設の下地(補強桟)が位置する後壁、左側壁及び右側壁の壁面にそれぞれ棚板受桟を木ねじや釘等により固定し、これらの棚板受桟の上面に棚板を載置して固定するものが知られている(特許文献1参照)。
特開平9−37873号公報
しかしながら、前記従来の既設の押入れにリフォーム用の棚板を取り付けるものでは、裏面に既設の補強桟が位置する後壁、左側壁及び右側壁の壁面にそれぞれ棚板受桟を固定するから、例えば、裏面に既設の補強桟が位置する後壁、左側壁及び右側壁の壁面から外れた高さに棚板を取り付ける場合には、棚板受桟を取り付けようとする高さの後壁、左側壁及び右側壁の裏面に新たな補強桟を取り付ける必要があり、もって、棚板の取り付け作業が煩雑になるという問題があった。
本発明は、上述の事情に鑑みて、棚板の取り付け作業を簡単に行うことができる収納ユニットの取付方法を提供することを目的としている。
上記目的を達成するための手段を図面の参照符号を付して示せば、請求項1の発明に係る収納ユニット1の取付方法は、前方側が開口し、後壁101、左側壁102及び右側壁103を備えた収納室100の左側壁102及び右側壁103の壁面に、左化粧側板3及び右化粧側板4を面接触で沿わせて固着するとともに、左化粧側板3及び右化粧側板4が、棚板7を載設しようとする高さHに形成され、左化粧側板3及び右化粧側板4のうち収納室100の後壁101の壁面に面する部分に、上面が棚板7を載設しようとする高さHとなるように、左化粧側板3及び右化粧側板4の間にわたって棚板受桟6を架設し、左化粧側板3、右化粧側板4及び棚板受桟6の上面に、棚板受桟6が左化粧側板3及び右化粧側板4と棚板7とで挟持されるように、棚板7を載設し、左化粧側板3及び右化粧側板4の上面に、棚板7を固設してなることを特徴としている。
請求項2の発明は、上記請求項1の収納ユニット1の取付方法において、左化粧側板3及び右化粧側板4の上端縁のうち収納室100の後壁101の壁面に面する部分に、棚板受桟6が係合可能な切欠部3a,4aを有してなることを特徴としている。
請求項3の発明は、上記請求項1又は2の収納ユニット1の取付方法において、収納室100の後壁101の壁面に、少なくとも棚板7を載設しようとする高さHに形成される後板2a,2bを面接触で沿わせて固着してなることを特徴としている。
請求項4の発明は、上記請求項1〜3の何れかの収納ユニット1の取付方法において、左化粧側板3及び右化粧側板4の間に、左化粧側板3及び右化粧側板4と平行となるように、中仕切板5を立設するとともに、中仕切板5が、棚板7を載設しようとする高さHに形成され、中仕切板5のうち収納室100の後壁101の壁面に面する部分に、上面が棚板7を載設しようとする高さHとなるように、棚板受桟6を架設し、中仕切板5の上面に、棚板受桟6が中仕切板5と棚板7とで挟持されるように、棚板7を載設し、中仕切板5の上面に、棚板7を固設してなることを特徴としている。
請求項5の発明は、上記請求項4の収納ユニット1の取付方法において、中仕切板5は、中仕切板5の上端縁のうち収納室100の後壁101の壁面に面する部分に、棚板受桟6が係合可能な切欠部5aを有してなることを特徴としている。
以下に、本発明の効果について、図面の参照符号を付して説明する。請求項1の発明に係る収納ユニット1の取付方法では、左化粧側板3及び右化粧側板4が、収納室100の左側壁102及び右側壁103の壁面に面接触で沿わせて固着されるとともに、棚板7を載設しようとする高さHに形成され、棚板受桟6が、左化粧側板3及び右化粧側板4のうち収納室100の後壁101の壁面に面する部分に、上面が棚板7を載設しようとする高さHとなるように、左化粧側板3及び右化粧側板4の間にわたって架設され、棚板7が、左化粧側板3、右化粧側板4及び棚板受桟6の上面に、棚板受桟6を左化粧側板3及び右化粧側板4と棚板7とで挟持するように載設され、左化粧側板3及び右化粧側板4の上面に固設されるから、例えば、棚板7を載設しようとする高さHが、裏面に既設の後補強桟104、左補強桟105及び右補強桟106が位置する後壁101、左側壁102及び右側壁103の壁面から外れた高さである場合には、左化粧側板3及び右化粧側板4が、既設の収納室100の左側壁102及び右側壁103の壁面に面接触で沿わせて固着され、棚板7を載設しようとする高さHに形成されることによって、裏面に既設の左補強桟105a,105b及び右補強桟106a,106bが位置する左側壁102及び右側壁103の壁面に左化粧側板3及び右化粧側板4を固定することができるとともに、棚板受桟6が左化粧側板3及び右化粧側板4と棚板7とで挟持されることによって、裏面に既設の後補強桟104が位置する後壁101に棚板受桟6を固定する必要がない。したがって、従来のように後壁101、左側壁102及び右側壁103の壁面の裏面に新たな補強桟を取り付ける必要がないから、棚板7の取り付け作業を簡単に行うことができる。
請求項2の発明によれば、左化粧側板3及び右化粧側板4の上端縁のうち収納室100の後壁101の壁面に面する部分に、棚板受桟6が係合可能な切欠部3a,4aを有するから、例えば、左化粧側板3及び右化粧側板4の上端縁を切削加工することにより、切欠部3a,4aを容易に形成することができる。
請求項3の発明によれば、収納室100の後壁101の壁面に、少なくとも棚板7を載設しようとする高さHに形成される後板2a,2bを面接触で沿わせて固着するから、棚板受桟6が後板2a,2bに接触保持されることにより、棚板受桟6の固定が強固になるとともに、例えば、後板2a,2bの表面を化粧面とすることにより、収納ユニット1の内側の露出面の美観を向上させることができる。
請求項4の発明によれば、中仕切板5が、左化粧側板3及び右化粧側板4の間に、左化粧側板3及び右化粧側板4と平行となるように、立設されるとともに、棚板7を載設しようとする高さHに形成され、棚板受桟6が、中仕切板5のうち収納室100の後壁101の壁面に面する部分に、上面が棚板7を載設しようとする高さHとなるように、左化粧側板3及び右化粧側板4の間にわたって架設され、棚板7が、中仕切板5の上面に、棚板受桟6を中仕切板5と棚板7とで挟持するように載設され、中仕切板5の上面に固設されるから、請求項1と同様に、棚板7の取り付け作業を簡単に行うことができる。
請求項5の発明によれば、中仕切板5の上端縁のうち収納室100の後壁101の壁面に面する部分に、棚板受桟6が係合可能な切欠部5aを有するから、請求項2と同様に、中仕切板5の上端縁を切削加工することにより、切欠部5aを容易に形成することができる。
本発明の一実施形態に係る収納ユニットが取り付けられる収納室を例示する正面図である。 同実施形態に係る収納ユニットの後板、左化粧側板及び右化粧側板を後壁、左側壁及び右側壁に取り付けた状態を例示する斜視図である。 同実施形態に係る収納ユニットの棚板受桟を左化粧側板、右化粧側板及び中仕切板に載架した状態を例示する斜視図である。 同実施形態に係る収納ユニットの左化粧側板の切欠部を後側から拡大して例示する斜視図である。 同実施形態に係る収納ユニットの棚板を棚板受桟、左化粧側板、右化粧側板及び中仕切板に載置した状態を例示する斜視図である。 同実施形態に係る収納ユニットの棚板、棚板受桟及び左化粧側板の載置部分を拡大して例示する縦断面図である。 同実施形態に係る収納ユニットの棚板を棚板受桟、左化粧側板、右化粧側板及び中仕切板に固定した状態を例示する斜視図である。 同実施形態に係る収納ユニットの左化粧側板、右化粧側板及び中仕切板の下部を床板に固定した状態を例示する斜視図である。 同実施形態に係る収納ユニットの右化粧側板の下部と床板との固定部分を拡大して例示する横断面図である。 同実施形態に係る収納ユニットの右化粧側板の下部と床板との固定部分を拡大して例示する分解斜視図である。 同実施形態に係る収納ユニットの各部を取り付けた状態を例示する斜視図である。 同実施形態に係る収納ユニットの使用状態を例示する正面図である。
以下に、本発明に係る収納ユニット1を収納室100に取り付ける収納ユニット1の取付方法の一実施形態について、図面を参照して具体的に説明する。なお、以下の説明において、上下左右の方向を示す場合は、図示正面から見た場合の上下左右をいうものとする。
図1に示すように、収納室100は、既設の押入れを洋風のクローゼットにリフォームするために、いずれも図示しない押入れの枕棚及び中段が取り外された収納空間であって、図11及び図12に示すように、収納ユニット1を取り付けることによりクローゼットとなるものである。収納室100は、図1に示すように、前方が開放するとともに、それぞれが矩形形状をなす後壁101、左側壁102、右側壁103、天井板107及び床板108を備えた縦長直方体形状の収納空間である。後壁101、左側壁102、右側壁103、天井板107及び床板108は、例えば、普通合板等の合板からなる矩形形状の薄板である。本実施形態の収納室100は、例えば、幅が1800mm、奥行きが900mm、高さが2250mmとなる収納空間である。図1に示すように、後壁101、左側壁102及び右側壁103の裏面には、それぞれ同一高さかつ同一幅となるように横方向に延びるとともに、上下方向に間隔をあけて複数本配置される板材からなる後補強桟104、左補強桟105及び右補強桟106が設けられる。後補強桟104、左補強桟105及び右補強桟106は、後壁101、左側壁102及び右側壁103を固定するとともに、押入れの枕棚及び中段を固定するために押入れのリフォーム前から存在する既設の補強桟である。後補強桟104、左補強桟105及び右補強桟106は、例えば、構造用合板等の合板からなる厚板である。本実施形態の後補強桟104、左補強桟105及び右補強桟106は、例えば、それぞれ上下方向に450mm間隔となるように等配され、それぞれ6本ずつ配置される。
図11及び図12に示すように、収納ユニット1は、主に、衣類、小物類、箱類等を収納する洋風のクローゼットとなる収納室100に取り付けられる収納ユニットであって、全体が収納室100の収納空間に収まるように取り付けられる。収納ユニット1は、図11に示すように、後壁101の壁面の左側及び右側にそれぞれ固着される後板2a,2bと、左側壁102及び右側壁103の壁面にそれぞれ固着される左化粧側板3及び右化粧側板4と、左化粧側板3と右化粧側板4との間に左化粧側板3及び右化粧側板4と平行となるように立設される中仕切板5と、左化粧側板3、右化粧側板4及び中仕切板5の上面に左化粧側板3及び右化粧側板4の間にわたって架設される棚板受桟6と、左化粧側板3、右化粧側板4、中仕切板5及び棚板受桟6の上面に載設され、左化粧側板3、右化粧側板4及び中仕切板5の上面に固設される棚板7と、中仕切板5と右化粧側板4との間に上下方向可動に固設される可動棚8と、を備える。
後板2a,2bは、図2に示すように、収納室100の後壁101の壁面の左側及び右側にそれぞれ面接触で沿わせて固着してなるものであって、棚板7(図11参照)を載設しようとする高さHに形成される。後板2a,2bは、図1及び図2に示すように、裏面にリフォーム前から存在する既設の後補強桟104a,104bが位置する後壁101に複数本(図2では、各4本)の固定ねじ11,12により固定される。後板2a,2bは、例えば、表面が化粧面となるプリント合板等の化粧合板からなる矩形形状の薄板である。固定ねじ11,12は、例えば、コーススレッド等の木ねじである。後補強桟104aは、図1及び図12に示すように、床板108の上側近傍位置に配置され、後補強桟104bは、棚板受桟6の下側位置に配置される。本実施形態では、図2に示すように、収納室100の後壁101の壁面に棚板7を載設しようとする高さHに形成される後板2a,2bを面接触で沿わせて固着するから、図6に示すように(図6では、後板2aを示すが、後板2bも同様である)、棚板受桟6が後板2a,2bに接触保持されることにより、棚板受桟6の固定が強固になるとともに、後板2a,2bの表面が化粧面となることにより、図11に示すように、収納ユニット1の内側の露出面の美観を向上させることができる。
なお、本実施形態では、後板2a,2bが、後壁101にねじにより固定されるものを例示したが、これに限定されるものではなく、例えば、後板2a,2bを後壁101に両面テープ及び接着剤等の接着のみにより固定しても良く、さらには、後板2a,2bを後壁101に接着とねじを併用して固定しても良い。また、本実施形態では、収納ユニット1が、2枚の後板2a,2bを設けるものを例示したが、例えば、後壁101の壁面の左側及び右側に1枚の後板2aを設けるものであってもよく、あるいは、後板2a,2bを設けないものであってもよい。さらに、本実施形態では、後板2a,2bが、棚板7を載設しようとする高さHに形成されていたが、少なくとも棚板7を載設しようとする高さHに形成されていればよく、例えば、天井板107の下側近傍位置となる高さに形成されていてもよい。またさらに、本実施形態では、後板2a,2bが、裏面に既設の後補強桟104a,104bが位置する後壁101に固定されていたが、裏面にこれら以外の既設の後補強桟104が位置する後壁101に固定するようにしてもよい。
左化粧側板3及び右化粧側板4は、図2に示すように、既設の収納室100の左側壁102及び右側壁103の壁面にそれぞれ面接触で沿わせて固着されるリフォーム用のものであって、棚板7を載設しようとする高さHに形成される。左化粧側板3及び右化粧側板4は、左側壁102及び右側壁103の壁面の上下方向の大部分を覆うように面接触で沿わせて固着されるものであって、例えば、左側壁102及び右側壁103の壁面の上下方向の一部分に横方向に延びるように固着される従来の棚板受桟とは全く異なるものである。左化粧側板3及び右化粧側板4は、図11に示すように、棚板7よりも下側かつ床板108よりも上側の左側壁102及び右側壁103の全体を覆うように取り付けられ、図1及び図2に示すように、裏面にリフォーム前から存在する既設の左補強桟105a,105b及び右補強桟106a,106bが位置する左側壁102及び右側壁103に複数本(図2では、各4本)の固定ねじ13,14により固定される。左化粧側板3及び右化粧側板4は、例えば、芯材(枠材)がLVL(単板積層材)であり、面材(板材)がプリント合板等の化粧合板であるフラッシュ構造(枠材の両面に板材を貼着する構造)の厚物合板からなる矩形形状の厚板である。左補強桟105a及び右補強桟106aは、図1及び図11に示すように、後補強桟104aと同一の高さとなる床板108の上側近傍位置に配置され、左補強桟105b及び右補強桟106bは、後補強桟104bと同一の高さとなる棚板受桟6の下側位置に配置される。また、左化粧側板3及び右化粧側板4の下部は、図8に示すように、床板108に固定ねじ21,22により固定される。固定ねじ21,22は、例えば、皿木ねじ等の木ねじである。
なお、本実施形態では、左化粧側板3及び右化粧側板4が、左側壁102及び右側壁103にねじにより固定されるものを例示したが、例えば、左化粧側板3及び右化粧側板4を左側壁102及び右側壁103に両面テープ及び接着剤等の接着のみにより固定しても良く、さらには、左化粧側板3及び右化粧側板4を左側壁102及び右側壁103に接着及びねじを併用して固定しても良い。また、本実施形態では、左化粧側板3及び右化粧側板4が、裏面に既設の左補強桟105a,105b及び右補強桟106a,106bが位置する左側壁102及び右側壁103に固定されていたが、裏面にこれら以外の既設の左補強桟105及び右補強桟106が位置する左側壁102及び右側壁103に固定するようにしてもよい。
中仕切板5は、図3、図8及び図11に示すように、左化粧側板3及び右化粧側板4の間に左化粧側板3及び右化粧側板4と平行となるよう立設されるものであって、左化粧側板3及び右化粧側板4と同一の高さに形成され、すなわち、棚板7を載設しようとする高さH(図2参照)に形成される。中仕切板5は、左化粧側板3及び右化粧側板4と同一の材料の厚物合板からなる矩形形状の厚板であって、中仕切板5の幅は、左化粧側板3及び右化粧側板4の幅よりも小さくなっており、このため、中仕切板5の前面は、左化粧側板3及び右化粧側板4の前面よりも後側に位置している。中仕切板5は、図3に示すように、上面の複数箇所(図3では、2箇所)に上方に突出するダボ5bを有する。ダボ5bは、図5に示すように、棚板7を左化粧側板3、右化粧側板4、中仕切板5及び棚板受桟6の上面に載設したとき、棚板7の中央部下面の複数箇所(図3では、2箇所)に形成されるとともに、接着剤が注入されたダボ穴7dに係止される。また、中仕切板5の下部は、図8に示すように、床板108に固定ねじ23により固定される。
左化粧側板3、右化粧側板4及び中仕切板5は、図3及び図4に示すように(図4では、左化粧側板3を示すが、右化粧側板4及び中仕切板5も同様である)、左化粧側板3、右化粧側板4及び中仕切板5の上端縁のうち収納室100の後壁101の壁面に面する部分に、棚板受桟6が係合可能な切欠部3a〜5aを有する。切欠部3a〜5aは、図5及び図6に示すように、棚板受桟6の両端部の全部が係合するように、側面視で矩形(図6では、正方形)形状となる切り欠きであって、切削加工により形成される。本実施形態では、左化粧側板3、右化粧側板4及び中仕切板5の上端縁のうち収納室100の後壁101の壁面に面する部分に、棚板受桟6が係合可能な切欠部3a〜5aを有するから、左化粧側板3及び右化粧側板4の上端縁を切削加工することによって、切欠部3a〜5aを容易に形成することができる。
なお、本実施形態では、切欠部3a〜5aが、左化粧側板3、右化粧側板4及び中仕切板5の上端縁のうち後壁101の壁面に面する部分に設けられるものを例示したが、例えば、棚板7の下端縁のうち後壁101の壁面に面する部分に切欠部を設けるものや、左化粧側板3、右化粧側板4及び中仕切板5の上端縁のうち後壁101の壁面に面する部分と、棚板7の下端縁のうち後壁101の壁面に面する部分と、の両方の部分に切欠部を設けるものであってもよい。
棚板受桟6は、図3及び図5に示すように、左化粧側板3、右化粧側板4及び中仕切板5のうち収納室100の後壁101の壁面に面する部分に形成された切欠部3a〜5aに係合するとともに、上面が棚板7を載設しようとする高さH(図2参照)となるように、左化粧側板3及び右化粧側板4の間にわたって架設される。棚板受桟6は、図6に示すように(図6では、左化粧側板3を示すが、右化粧側板4及び中仕切板5も同様である)、上面に棚板7を載設するとともに、左化粧側板3、右化粧側板4及び中仕切板5を連結補強するものである。棚板受桟6は、側面が矩形(図6では、正方形)形状となる単材からなる角材である。棚板受桟6の前面及び下面には、プリント化粧紙等の化粧紙が貼着される。本実施形態では、棚板受桟6の前面及び下面が化粧面となるから、図11に示すように、収納ユニット1の内側の露出面の美観を向上させることができる。
なお、本実施形態では、棚板受桟6が、側面が正方形形状となるものを例示したが、例えば、側面が長辺及び短辺を有する長方形形状となるものであってもよい。この場合には、切欠部3a〜5aは、棚板受桟6の両端部の全部が係合するように、側面視で長方形形状となる切り欠きとなる。
棚板7は、図5〜図7に示すように、左化粧側板3、右化粧側板4、中仕切板5及び棚板受桟6の上面に、棚板受桟6が左化粧側板3、右化粧側板4及び中仕切板5と棚板7とで挟持されるように載設され、左化粧側板3、右化粧側板4及び中仕切板5の上面に固設される天板(枕棚)である。棚板7は、例えば、芯材が厚紙等のハニカムコアとなるLVLであり、面材がプリント合板等の化粧合板であるフラッシュ構造の厚物合板からなる矩形形状の厚板である。棚板7は、図5に示すように、棚板7を左化粧側板3、右化粧側板4及び中仕切板5の上面に対向する複数箇所(図5では、下穴7a,7bが各3箇所、下穴7cが2箇所)に上下方向に貫通する下穴7a〜7cが形成される。棚板7は、図7に示すように、左化粧側板3、右化粧側板4及び中仕切板5の上面に、上側から下穴7a〜7cに挿通される固定ねじ15〜17により固定される。左化粧側板3、右化粧側板4及び中仕切板5は、固定ねじ15〜17により固定可能(詳細には、固定ねじ15〜17の頭部が係止可能)な厚さを有しており、本実施形態では、左化粧側板3、右化粧側板4及び中仕切板5の厚さは、例えば、20mmである。棚板受桟6は、図7に示すように、棚板7の下面の複数箇所(図7では、4箇所)に下側からねじ込まれる固定ねじ18により固定される。棚板受桟6は、固定ねじ18により固定可能(詳細には、固定ねじ18の胴部が挿通可能)な幅を有しており、本実施形態では、棚板受桟6の幅は、例えば、20mmである。
なお、本実施形態では、棚板受桟6が、下側からねじ込まれる固定ねじ18により固定されていたが、上側からねじ込まれる固定ねじ18により固定されていてもよい。また、本実施形態では、棚板受桟6が、固定ねじ18により固定されていたが、固定ねじ18により固定されないものであってもよい。棚板受桟6が固定ねじ18により固定されない場合でも、図3に示すように、棚板受桟6を左化粧側板3、右化粧側板4及び中仕切板5の切欠部3a〜5aに係合し、図5に示すように、棚板7を左化粧側板3、右化粧側板4、中仕切板5及び棚板受桟6の上面に載設し、図7に示すように、棚板7を左化粧側板3、右化粧側板4及び中仕切板5の上面に固設することにより、図6に示すように、棚板受桟6が左化粧側板3、右化粧側板4及び中仕切板5と棚板7とで挟持されるから、棚板受桟6gが容易に外れることはない。
可動棚8は、図8及び図11に示すように、中仕切板5と右化粧側板4との間に図示しないダボ位置を上下方向に変更することにより上下方向可動に固定されるものである。可動棚8は、左化粧側板3及び右化粧側板4と同一の材料の厚物合板からなる矩形形状の厚板である。
なお、本実施形態では、収納ユニット1が、可動棚8を設けるものを例示したが、可動棚8を設けないものであってもよい。
左化粧側板3、右化粧側板4及び中仕切板5は、図8に示すように、それぞれ下部の複数箇所(図8では、各2箇所)に側方(取付孔3bが右側側方、取付孔4b,5cが左側側方)に開口する下端部が切除された円形形状の取付孔3b,4b,5cを有しており、取付孔3b,4b,5cから挿通される固定ねじ21〜23により床板108に固定される。具体的には、右化粧側板4は、図9及び図10に示すように、取付孔4bにねじ込み圧入された合成樹脂製の連結具4c(例えば、キャビネット組立金具キャラバン等)の挿通孔4c1に左上から右下に向けてやや斜めに傾斜して挿通される固定ねじ22により床板108に固定され、取付孔4bはキャップ4dにより閉塞される。なお、左化粧側板3及び中仕切板5においても、取付孔3b,5cに連結具4cと同様の図示しない連結具3c,5dがねじ込み圧入され、固定ねじ21,23により床板108に固定され、図11に示すように、取付孔3b,5cはキャップ4dと同様のキャップ3d,5eにより閉塞される。
図11に示すように、収納ユニット1は、棚板7の下面の左側及び右側にそれぞれ固定される金属製のハンガパイプ31,32と、左化粧側板3と中仕切板5との間の中央部に懸架固定される金属製のハンガパイプ33と、左化粧側板3の右側面の上部及び中央部にそれぞれ固定される金属製のハンガパイプ34,35と、右化粧側板4の左側面の上部及び中央部にそれぞれ固定される小棚36,37と、棚板7の下面の中央部に固定される吊りフック等のフック38と、中仕切板5の木口の中央部に固定される折り畳みフック等のフック39と、をさらに備える。本実施形態では、図12に示すように、収納ユニット1は、例えば、棚板7及び可動棚8の上面に箱類が載置され、ハンガパイプ31〜33に衣類が吊るされたハンガ等が掛止され、ハンガパイプ34,35にストール、カバン等が掛止され、小棚36,37の上面に消臭剤、眼鏡等の小物類が載置され、フック38に衣類が吊るされたハンガ等が掛止され、フック39に衣類やカバン等が掛止され、これにより、衣類、小物類、箱類等を収納することができるクローゼットとなる。
なお、本実施形態では、収納ユニット1が、ハンガパイプ31〜35、小棚36,37及びフック38,39の各部を設けるものを例示したが、各部の有無、配置、形状等は任意とすることができる。
次に、本実施形態の収納ユニット1を収納室100に取り付ける方法について、詳細に説明する。
まず、図1及び図2に示すように、後板2a,2bを、裏面にリフォーム前から存在する既設の後補強桟104a,104bが位置する後壁101に固定ねじ11,12により固定する。次に、裏面にリフォーム前から存在する既設の左補強桟105a,105b及び右補強桟106a,106bが位置する左側壁102及び右側壁103に固定ねじ13,14により固定する。次に、図3及び図8に示すように、中仕切板5を、左化粧側板3及び右化粧側板4の間に左化粧側板3及び右化粧側板4と平行となるよう立設するとともに、連結具5d(図示せず)がねじ込み圧入されている取付孔5cに固定ねじ23を緩く締めることにより、床板108に仮固定する。次に、図3及び図5に示すように、棚板受桟6を、左化粧側板3、右化粧側板4及び中仕切板5のうち収納室100の後壁101の壁面に面する部分に形成された切欠部3a〜5aに係合するとともに、左化粧側板3及び右化粧側板4の間にわたって架設する。次に、図5〜図7に示すように、棚板7を、左化粧側板3、右化粧側板4、中仕切板5及び棚板受桟6の上面に、棚板受桟6が左化粧側板3、右化粧側板4及び中仕切板5と棚板7とで挟持されるように載設する。次に、図7に示すように、棚板7を、左化粧側板3、右化粧側板4及び中仕切板5の上面に、固定ねじ15〜17により固定するとともに、棚板受桟6を、棚板7の下面に固定ねじ18により固定する。次に、図8に示すように、可動棚8を、中仕切板5と右化粧側板4との間に上下方向可動に固定する。次に、図11に示すように、ハンガパイプ31〜35、小棚36,37及びフック38,39の各部を固定する。そして、図8に示すように、左化粧側板3、右化粧側板4及び中仕切板5の下部を、連結具3c(図示せず)、連結具4c(図10参照)がねじ込み圧入されている取付孔3b,4bに固定ねじ21〜23を緊く締めることにより、床板108に固定するとともに、図11に示すように、取付孔3b,4b,5cを、キャップ3d,4d,5eにより閉塞する。かくして、図11に示すように、収納ユニット1が収納室100に取り付けられる。
しかして、以上説明した本実施形態によれば、左化粧側板3及び右化粧側板4が、既設の収納室100の左側壁102及び右側壁103の壁面に面接触で沿わせて固着されるとともに、棚板7を載設しようとする高さHに形成され、棚板受桟6が、左化粧側板3及び右化粧側板4のうち収納室100の後壁101の壁面に面する部分に、上面が棚板7を載設しようとする高さHとなるように、左化粧側板3及び右化粧側板4の間にわたって架設され、棚板7が、左化粧側板3、右化粧側板4及び棚板受桟6の上面に、棚板受桟6を左化粧側板3及び右化粧側板4と棚板7とで挟持するように載設され、左化粧側板3及び右化粧側板4の上面に固設されるから、例えば、棚板7を載設しようとする高さHが、裏面に既設の後補強桟104、左補強桟105及び右補強桟106が位置する後壁101、左側壁102及び右側壁103の壁面から外れた高さである場合には、左化粧側板3及び右化粧側板4が、既設の収納室100の左側壁102及び右側壁103の壁面に面接触で沿わせて固着され、棚板7を載設しようとする高さHに形成されることによって、裏面に既設の左補強桟105a,105b及び右補強桟106a,106bが位置する左側壁102及び右側壁103の壁面に左化粧側板3及び右化粧側板4を固定することができるとともに、棚板受桟6が左化粧側板3及び右化粧側板4と棚板7とで挟持されることによって、裏面に既設の後補強桟104が位置する後壁101に棚板受桟6を固定する必要がない。したがって、従来のように後壁101、左側壁102及び右側壁103の壁面の裏面に新たな補強桟を取り付ける必要がないから、棚板7の取り付け作業を簡単に行うことができる。
さらに、本実施形態によれば、中仕切板5が、左化粧側板3及び右化粧側板4の間に、左化粧側板3及び右化粧側板4と平行となるように、立設されるとともに、棚板7を載設しようとする高さHに形成され、棚板受桟6が、中仕切板5のうち収納室100の後壁101の壁面に面する部分に、上面が棚板7を載設しようとする高さHとなるように、左化粧側板3及び右化粧側板4の間にわたって架設され、棚板7が、中仕切板5の上面に、棚板受桟6を中仕切板5と棚板7とで挟持するように載設され、中仕切板5の上面に固設されるから、棚板7の取り付け作業を簡単に行うことができる。
なお、本実施形態においては、既設の押入れを洋風のクローゼットにリフォームする例を用いて説明したが、それに限らず、洋風のクローゼットを新築する際にも適用可能である。その際は、本実施形態に示すような後板2a,2bは設けなくとも良い。すなわち、任意の構成であり、必須の構成ではない。このことは、既設の押入れを洋風のクローゼットにリフォームする際にも言えることである。
1 収納ユニット
2a,2b 後板
3 左化粧側板
3a 切欠部
3b 取付孔
3c 連結具
3d キャップ
4 右化粧側板
4a 切欠部
4b 取付孔
4c 連結具
4c1 挿通孔
4d キャップ
5 中仕切板
5a 切欠部
5b ダボ
5c 取付孔
5d 連結具
5e キャップ
6 棚板受桟
7 棚板
7a〜7c 下穴
7d ダボ穴
8 可動棚
11〜18,21〜23 固定ねじ
31〜35 ハンガパイプ
36,37 小棚
38,39 フック
100 収納室
101 後壁
102 左側壁
103 右側壁
104,104a,104b 後補強桟
105,105a,105b 左補強桟
106,106a,106b 右補強桟
107 天井板
108 床板
H 棚板を載設しようとする高さ

Claims (5)

  1. 前方側が開口し、後壁及び左右の側壁を備えた収納室の該左右の側壁の壁面に、左右の化粧側板を面接触で沿わせて固着するとともに、該左右の化粧側板が、棚板を載設しようとする高さに形成され、
    前記左右の化粧側板のうち前記収納室の後壁の壁面に面する部分に、上面が前記棚板を載設しようとする高さとなるように、前記左右の化粧側板の間にわたって棚板受桟を架設し、
    前記左右の化粧側板及び前記棚板受桟の上面に、前記棚板受桟が前記左右の化粧側板と前記棚板とで挟持されるように、前記棚板を載設し、
    前記左右の化粧側板の上面に、前記棚板を固設してなる収納ユニットの取付方法。
  2. 前記左右の化粧側板の上端縁のうち前記収納室の後壁の壁面に面する部分に、前記棚板受桟が係合可能な切欠部を有してなる請求項1に記載の収納ユニットの取付方法。
  3. 前記収納室の後壁の壁面に、少なくとも前記棚板を載設しようとする高さに形成される後板を面接触で沿わせて固着してなる請求項1又は2に記載の収納ユニットの取付方法。
  4. 前記左右の化粧側板の間に、該左右の化粧側板と平行となるように、中仕切板を立設するとともに、該中仕切板が、前記棚板を載設しようとする高さに形成され、
    前記中仕切板のうち前記収納室の後壁の壁面に面する部分に、上面が前記棚板を載設しようとする高さとなるように、前記棚板受桟を架設し、
    前記中仕切板の上面に、前記棚板受桟が前記中仕切板と前記棚板とで挟持されるように、前記棚板を載設し、
    前記中仕切板の上面に、前記棚板を固設してなる請求項1〜3の何れかに記載の収納ユニットの取付方法。
  5. 前記中仕切板は、前記中仕切板の上端縁のうち前記収納室の後壁の壁面に面する部分に、前記棚板受桟が係合可能な切欠部を有してなる請求項4に記載の収納ユニットの取付方法。

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