JP3134714U - 棚受け具 - Google Patents

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Abstract

【課題】見栄えがよく、シンプルであり取付作業性がよい棚受け具を得る。
【解決手段】作り付けもしくは家具としての収納空間、または壁に設ける棚板を支持する棚受け具1において、直立ベース4と、この直立ベースに直交して直立ベースの少なくとも端部から一体に突出する少なくとも1個の水平フランジ5,6と、よりなるL字もしくはF字状、または横向きT字状の断面を有する一体ピースの長尺細条から適切な長さに、またコーナー端部での突き合わせ角度にカットし、これら直立ベース4、端部水平フランジ5、および中間水平フランジ6によって、それぞれ棚板の側端面8、上方端縁9、および下方端縁10を摺動可能に受容するものとし、直立ベースの長手方向中心軸線に平行に、棚板の側方端面が当接する部分に沿って複数個のビス孔11を所定間隔で予め形成し、端部水平フランジが上側または下側となるいずれかの向きにして壁面にビス止めする。
【選択図】図1

Description

本考案は、作り付けもしくは家具としての下駄箱、クローゼット、戸棚、押し入れ等の収納空間、または壁に設ける棚板を支持する棚受け具に関する。
このような棚受け具としては、非特許文献1に記載のようなL字状アングル金具、非特許文献2に記載のような棚受けダボが使用されてきた。
"ブロンズ アングル棚受け 小物を一気に収納・整理整頓!"、[Online]、有限会社ノナカ、[平成19年3月10日検索]、インターネット<URL: http://www.rakuten.co.jp/nonaka/437306/646868/653952/> "差込式ダボ棚受け"、[Online]、株式会社ダイニヒガキ、[平成19年3月10日検索]、インターネット<URL: http://store.yahoo.co.jp/kurashi-h/bab9b9febc.html>
さらに、特許文献1に記載のように、多部分構成の差し込みレール式の棚受け金具がある。
特開2004‐187968号公報
しかし、非特許文献1に掲載された従来のL字状アングル金具は見栄えが悪く、非特許文献2に掲載された棚受けダボは壁にダボ孔を予め設けておく作業が要求され、簡単に浮き上がる欠点があり、特許文献1に記載された多部分構成の差し込みレール式の棚受け金具は、ビス止めしたビスを見えなくするカバープレートを別途取り付ける必要があり、また部品点数が多く、取り付けの作業性が悪く、コストがかかるという欠点があった。
したがって、本考案の課題は、見栄えがよく、シンプルであり取付作業性がよい棚受け具を得るにある。
この課題を達成するため、本考案による棚受け具は、直立ベースと、この直立ベースに直交して直立ベースの少なくとも端部から一体に突出する少なくとも1個の水平フランジと、よりなるL字もしくはF字状、または横向きT字状の断面を有する一体ピースの長尺細条であり、この一体ピースの長尺細条から適切な長さにカットし、これら直立ベース、および水平フランジによって、棚板の端縁を摺動可能に受容するものとし、前記直立ベースの長手方向中心軸線に沿って平行に、棚板の側方端面が当接する部分に沿って複数個のビス孔を所定間隔で予め形成し、前記端部から突出する水平フランジが上側または下側となるいずれかの向きにして壁面にビス止めすることを特徴とする。
本考案によれば、L字状もしくはF字状、または横向きT字状の断面を有する一体ピースの長尺細条であるため、シンプルであり、る。これらL字もしくはF字状、または横向きT字状の断面の一体ピース長尺細条を壁面寸法に適合するようカットし、壁面に複数個重ね合わせてビス止めすることもでき、この場合、互いに隣接する水平フランジ間に差し込んだ棚板が直立ベースに密着せず、隙間を生ずるとしても、端部上側の水平フランジおよび中間フランジが、この隙間を隠すため、見栄えがよくなるという利点がある。
また、一体ピースの長尺細条から適切な長さに、またコーナー端部での突き合わせ角度にカットし、収容空間の寸法に適合させることが容易にでき、端部フランジと中間フランジとの間における直立ベース部分の長手方向中心軸線に沿って平行に棚板の側方端面が当接する部分に沿って設けた複数個のビス孔のうち選択したビス孔に、鋲打ち機により、ビスを打ち込む、もしくは、ねじ付けることができ、作業性はよく、しかも棚板を挿入した後ビスは隠れるため、見栄えを損なうことはなくなる。
本考案の好適な実施の形態においては、長尺細条の棚受け具を、木製角材から切削によりL字もしくはF字状、または横向きT字状の断面細条として一体形成するか、または剛性があるプラスチック材料によりL字もしくはF字状、または横向きT字状の断面細条として一体成形する。プラスチック材料で一体成形する場合、透明のプラスチック材料とすると、見栄えがよくなる。
木製の場合、重量に耐え得る材質と部材を選択する。
横向きT字状断面の長尺細条は、個別の縦向きT字状断面形状のインサート細条と組み合わせることによりF字状断面になるようにする。
また、F字状断面の棚受けとした本考案の好適な実施の形態においては、F字が正立した向きとなる状態で使用する場合、中間水平フランジと直立ベースの遊端側ベース部分とのコーナーを、隅肉状に増厚する。
さらに、本考案に好適な実施の形態においては、直立ベースの背面に、長手方向軸線に沿って、剥離シートでカバーした両面粘着テープを設ける。
以下に、図面につき、本考案の好適な実施例を説明する。
図1は、一体ピースの長尺細条から、収容空間の奥壁に固定するよう適切な寸法にカットした奥壁棚受け部2と、収容空間の左右の壁に固定するよう適切な寸法にカットした側壁棚受け部3とよりなる本考案による棚受け具1の実施例を示す。
奥壁棚受け部2の両側の端部と、側壁棚受け部3の一方の端部は、図示のように斜めにカットし、壁コーナーで斜めカットした端部相互を互いに突き合わせることができるようにすると好適である。
本考案棚受け具は、木製角材から切削によりL字もしくはF字状、または横向きT字状の断面細条として一体形成するか、または剛性があるプラスチック材料によりL字もしくはF字状、または横向きT字状の断面細条として一体成形する。
プラスチック材料で一体成形する場合、透明プラスチック材料により成形すると好適である。
一体ピースの長尺細条からカットする本考案による棚受け具1は、図示のように実施例では、F字状断面を有し、F字の直立ベース4の頂部または底部(図示の実施例では頂部)から横方向に直立ベースに直交するよう一体に突出する端部水平フランジ5と、直立ベース4の中間部分から横方向に直立ベースに直交するよう一体に突出する中間水平フランジ6とよりなり、これら直立ベース4、端部水平フランジ5、および中間水平フランジ6によって、それぞれ棚板7の側端面8、上方端縁9、および下方端縁10を摺動可能に受容するものとする。
本考案によれば、図2の背面からの斜視図に示すように、端部水平フランジ5と中間水平フランジ6との間における直立ベース部分4の長手方向中心軸線に沿って平行に棚板に側方端面が当接する部分に沿って、複数個のビス孔11を所定間隔で予め形成する。
図示の実施例のように、F字が正立する向きにして使用する場合、端部水平フランジ5を肉薄にし、中間水平フランジ6を肉厚にするとよく、さらに、中間水平フランジ6と直立ベース4の遊端側直立ベース部分とのコーナー6Aを、隅肉状に増厚すると好適である。
直立ベース4の背面には、例えば、両面粘着テープ12を、長手方向軸線に沿って、付着させることにより、奥壁棚受け部2および両側の側壁棚受け部3を組立状態に仮止めし、ビス固定作業前に、剥離シートを剥がして表面側粘着面を露出することにより、棚受け具を壁面に粘着仮止めできるため、作業性がよくなる。したがって、ビス止めは、職人でなくとも、素人でも簡単にでき、取り外しもでき、棚受け具を再利用できる。
押し入れにおける仕切り棚の場合、端部水平フランジ5と中間水平フランジ6との間の間隔を大きくとる大形の一体ピースを使用する。
図1および図2の第2の実施例では、F字が正立する向きにして使用したが、図3に示すように、F字が倒立した向きで壁面にビス止めするもできる。この場合、上側になる中間水平フランジ6を肉薄にし、下側になる端部水平フランジ5を肉厚にすると好適である。
このF字が倒立した向きで壁の側壁面に固定しない場合、補強のため、点線で示したようにワイヤまたはステー部材13等で天井もしくは天井コーナーから懸垂支持することもできる。
図4は、収容空間の両側の側壁に複数個重ね合わせてビス止めしたL字状断面の棚受け具1′の第3の実施例を示す。図1および図2に示す実施例も、図4の実施例と同様に、壁面に複数個重ね合わせてビス止めすることができる。このような実施例によれば、収容空間を複数個の棚板で区切ることができ、しかも、収納する物品の大きさに適合させるよう、棚板の挿入箇所を変更するだけで、互いに隣接する棚板間の高さを自在に調整でき、空間をムダなく利用できるようになる。
図5は、一方の壁側面にF字状断面長尺細条としての棚受け具1を使用し、他方の壁側面に横向きT字状断面長尺細条の棚受け具1″を使用した第4の実施例を示す。この第4の実施例の場合、横向きT字状断面長尺細条の棚受け具1″に対して、個別の縦向きT字状断面形状のインサート細条Iと組み合わせることによりF字状断面の棚受け具となるようにする。
この実施例は、棚板7を挿入する収納空間入口側手前に妨害となる柱が存在して棚板7を挿入できない状況に使用する。棚板7を斜めにして妨害物をよけて挿入し、妨害物をクリアしたのち、水平状態にする。その後、個別の縦向きT字状断面形状のインサート細条Iを、図5に示すように、棚板7の側面と、横向きT字状断面長尺細条の棚受け具1″の内面との間に挿入する。
図5に示す状況では、収納空間右側手前に妨害物があって、この右側壁面に横向きT字状断面長尺細条の棚受け具1″を適用したが、収納空間右側手前に妨害物が存在する場合には、両側壁面に横向きT字状断面長尺細条の棚受け具1″を適用し、棚板7を傾けて収納空間入口側から挿入し、両側の障害物をクリアした後、両側の横向きT字状断面の棚受け具1″に水平状態に載置し、棚板7の両側の側面と、横向きT字状断面長尺細条の棚受け具1″の内面との間に、それぞれ個別の縦向きT字状断面形状のインサート細条Iを挿入する。
片側に壁がない場合、L型棚受けもしくは天井から9mmの全ネジボルトで調整をして化粧パイプと化粧ナットで固定すると好適である。
また、棚受けと、棚との正面の見付けに化粧カバーを設けると好適である。
本考案による棚受け具は、建築業界の新築もしくはリフォームでの内装工事における収納空間の仕切り棚板の棚受け、単一壁面における棚受け、または、家具としての下駄箱、クローゼット、戸棚における棚受けとして利用できる。
また、本考案による棚受け具は、高級マンションから普通の家屋でも、日曜大工作業で簡単に適用できる。
本考案による棚受け具の斜視図である。 本考案による棚受け具の背面からの斜視図である。 本考案による第2の実施例の斜視図である。 本考案による第3の実施例の正面図である。 本考案による第4の実施例の正面図である。
符号の説明
1,1′,1″ 棚受け具
2 奥壁棚受け部
3 側壁棚受け部
4 直立ベース
5 端部水平フランジ
6 中間水平フランジ
6A コーナー
7 棚板
8 側端面
9 上方端縁
10 下方端縁
11 ビス孔
12 両面粘着テープ
13 ワイヤまたはステー部材
I インサート細条

Claims (6)

  1. 作り付けもしくは家具としての下駄箱、クローゼット、戸棚、押し入れ等の収納空間、または壁に設ける棚板を支持する棚受け具において、直立ベースと、この直立ベースに直交して直立ベースの少なくとも端部から一体に突出する少なくとも1個の水平フランジと、よりなるL字もしくはF字状、または横向きT字状の断面を有する一体ピースの長尺細条であり、この一体ピースの長尺細条から適切な長さにカットし、これら直立ベース、および水平フランジによって、棚板の端縁を摺動可能に受容するものとし、前記直立ベースの長手方向中心軸線に沿って平行に、棚板の側方端面が当接する部分に沿って複数個のビス孔を所定間隔で予め形成し、前記端部から突出する水平フランジが上側または下側となるいずれかの向きにして壁面にビス止めすることを特徴とする棚受け具。
  2. 前記長尺細条の棚受け具を、木製角材から切削によりL字もしくはF字状、または横向きT字状の断面細条として一体形成した請求項1記載の棚受け具。
  3. 剛性があるプラスチック材料によりL字もしくはF字状、または横向きT字状の断面細条として一体成形した請求項1記載の棚受け具。
  4. 前記プラスチック材料を透明プラスチック材料とした請求項3記載の棚受け具。
  5. 前記直立ベースの背面に、長手方向軸線に沿って、剥離シートでカバーした両面粘着テープを設けた請求項1〜4のうちいずれか一項に記載の棚受け具。
  6. 横向きT字状断面の長尺細条は、個別の縦向きT字状断面形状のインサート細条と組み合わせることによりF字状断面になるようにした請求項1〜5のうちいずれか一項に記載の棚受け具。
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