JP2016043028A - 机装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】多人数用の天板をその左右側端部において脚体が備える梁部材に載架支持させた構造の机装置において、キャビネット等の付加部材を簡単な構造で後付けで取付けることができる机装置を提供する。【解決手段】天板1と該天板1の長さ方向の左右側端部を支持する左右の脚体2、3を備え、前記左右の脚体2、3が前記天板1を左右側端部の下面で固定支持する天板受けを設けた部材を脚梁部材として当該脚体2、3の上部に有する机装置において、前記左右の脚体2、3は、前記脚梁部材の対向する内面間において前記天板1下面の長さ方向に貫通して架設される天板梁部材により結合され、前記脚梁部材は、その長さ方向の少なくとも2箇所にブラケット部材後端側の結合部位と略同断面形の結合穴を備え、該結合穴に、前記ブラケット部材の後端側に形成した水平な梁部材結合部を挿入する。【選択図】図1

Description

本発明は、オフィス等の各種業務空間において複数人用の天板を備えた机装置に関する。
複数人が同時に使用できる大型の天板を備えた机装置は、オフィス等においてチーム作業の打合せや会議室などにおいて広く使用されている。
上記机装置には、複数人用の天板と、この天板の長さ方向に直交する向きに配置されて天板の左右側諦部を支持する梁部材を備えた左右の脚体と、前記に天板が長さ方向で連結される場合に当該連結部に配置される中間脚体とから構成されたものがある。
通常、上記のような複数人用の天板を備えた机装置は、袖キャビネット等の付属装置が設けられていないため、キャビネット等の部材が必要になったとき、それを付加することの要求が出ることがある。しかし、従来のこの種の机装置では、キャビネット等の付加部材を後から付設することができないという問題があった。
近時、上記問題点に鑑み、キャビネット等の付加部材を後付けすることができる構成を備えた机装置が特許文献1などにより提案されている。
特開2014−68919号公報
提案されている机装置では、キャビネット等の付加部材の後付けができるようになったが、後付けを可能にするための構造が複雑に過ぎ、またそれ故に見た目も好ましくない点がある。
そこで、本発明では、多人数用の天板をその左右側端部において脚体が備える梁部材に載架支持させた構造の机装置において、キャビネット等の付加部材を簡単かつスマートな構造で後付けで取付けることができる机装置を提供することを課題として本発明を完成した。
上記課題を解決することを目的としてなされた本発明の構成は、天板と該天板の長さ方向の左右側端部を支持する左右の脚体を備え、前記左右の脚体が、前記天板を左右側端部の下面で固定支持する天板受けを設けた部材を脚梁部材として当該脚体の上部に有する机装置において、前記左右の脚体は、前記脚梁部材の対向する内面間において前記天板下面の長さ方向に貫通して架設される天板梁部材により結合されており、前記脚梁部材は、その長さ方向の少なくとも2箇所にブラケット部材後端側の結合部位と略同断面形の結合穴を備え、該結合穴に、前記ブラケット部材の後端側に形成した水平な梁部材結合部を挿入するか、又は、前記結合部が挿入されていないときは該結合部と同断面のプラグ部材を挿入して前記脚梁部材に固定するようにしたことを特徴とするものである。
本発明における前記ブラケット部材は、付加部材であるキャビネット等の下面に当接される側面視横長の下面支持部と、該支持部の後端側に階段状に連接されて前記梁部材の結合穴に挿入される梁部材結合部と、該結合部から垂下連設されて前記脚梁部材の外面に圧接される梁部材当接部を備えている。
本発明における前記ブラケット部材は、その梁部材結合部を前記脚梁部材の結合穴に挿入すると共に、前記梁部材当接部を該脚梁部材の外面に当接させ、かつ、挿入した前記結合部を該脚梁部材の下面からビスにより前記脚梁脚部材に締結して取付け、このようにして取付けた前記ブラケット部材にキャビネット等の付加部材を載置固定する。
上記机装置において、天板がその長さ方向で連接される場合には、該連接部を、その下面から中間脚体により支持する構成を採る。中間脚体を有する机装置では、各天板に対応して設けられる各天板梁部材が前記脚体と前記中間脚体に架設され、左右の脚体を中間脚体を介して前記天板梁部材により結合する。
請求項1の発明では、天板を支持している左右の脚体が備える脚梁部材が、天板の長さ方向に配した天板梁部材により結合されているので、左右の脚体およびこの脚体に結合支持される天板と、前記左右の脚体を天板とともに結合一体化する天板梁部材との協働作用によって、机装置の剛性を高めることができる。これによって机装置の前記に脚梁部材に、該梁部材から外面に向けたキャビネット等の付加部材を支持するためのブラケット部材を取付設け、該ブラケット部材に重量のある付加部材を載架固定しても、該付加部材を強固かつ安定に支持できる。
請求項2の発明では、ブラケット部材を、付加部材の下面支持部と梁部材結合部と梁部材当接部により形成したから、前記梁部材結合部を脚梁部材の結合穴に挿入して前記梁部材の下面からビスにより前記結合片を当該梁部材に結合固定することができ、前記ビスが人目に付き易い脚梁部材の前後の立壁面に露出することはない。また、この固定状態でブラケット部材にキャビネット等による荷重が上から掛かると、このブラケット部材の当部が前記梁材部の立壁面に圧接するから、前記ビスにかかる荷重を分散することができる。
本発明は、キャビネット等の付加部材を机装置における天板の端部に一部載置した状態で後付けするためのブラケット部材を、左右の脚体が備える脚梁部材に簡単な構造で強固に取付けることができ、しかも、前記ブラケット部材の取付ビスが脚梁部材の内断面に隠れるため、外観上の見映えが前記ビスで損なわれることがない。
本発明机装置の一例の斜視図。 本発明机装置の他の例の斜視図。 図1の机装置の脚体と天板梁部材の結合構造を説明するための斜視図。 図2の机装置の脚体と天板梁部材の結合構造を説明するための斜視図。 図3の脚体と天板梁部材の結合部の拡大斜視図。 図4の脚体と天板梁部材の結合部の拡大斜視図。 机装置に付加部材の一例としてシェルフを付加する形態例を説明するための斜視図。 ブラケット部材を脚梁部材の結合穴に取付ける状態を説明するための斜視図。 ブラケット部材に代え結合穴にプラグ部材を取付ける状態を説明するための斜視図。
次に本発明の実施の形態例について、図を参照して説明する。
図において、1は複数の人員が着くことができる平面視略長方形の天板、2,3は前記天板1の左右の側端部を下面側において支持するように設けた側略面視略口状を呈する左右の脚体で、図1は1枚の天板1と左右の脚体2,3により机装置を形成した例であり、図2は2枚の天板1,1をその長さ方向で連接し、この連接天板1,1の連接部を支持する中間脚体4と左右側端部に配設した左右の脚体2,3により形成した机装置の他の例である。
図1においては、天板1の長さ方向の一側端部に付加部材の一例としてシェルフ5を、その一部が天板1に載置された状態で設けて本発明机装置の一例に形成し、図2においては、連接天板1,1の左右の側端部の夫々に、図1と同じ態様でシェルフ5,5を設けて本発明机装置の別例に形成している。シェルフ5は、物品の出入れ開口面を天板1の内部側に向けるか、又は、天板1の外部側に向けるかは、使用者が任意に選択できる。
図1,図2に示す本発明机装置の例において、左右の脚体2,3は次に述べるように形成されている。
脚体2,3は図示した例では、机装置の側面から見て略凹状をなす脚部材2a,3aと、該脚部材2a,3aにおける2本の縦メンバの上端部に架設した脚梁部材2b,3bとから、机装置の側面から視て略口状に形成されている。上記各部材2a〜3bにおいて、少なくとも脚梁部材2b,3bは角パイプ材であることが好ましい。
上記脚体2,3としては、脚部材2a,3aの縦メンバと脚梁部材2b,3bを当初から一体に、又は、後から結合して側面から視て略逆凹状に形成した部材を用いてもよい。
図3,図4において、2c,3cは、脚梁部材2b,3bの長さ方向両端部において、当該梁部材の上面に天板受けとして設けた前記天板1の受座で、図1,図3の場合、天板1がその下面四隅において前記天板受座2c,3cにより支持され、かつ、ビス止めにより当該天板1をその受座2c,3cに固定される。
図3〜図6において、6は天板1の下面において左右の脚体2,3を連結する天板梁部材で、ここでは2本の角パイプ材6aを天板1の長さ方向に平行に配し、その両端部に板状の結合部材6bを前記パイプ材6aと直受する向きで取付けることにより、天板梁部材6を形成している。一方、前記脚体2,3の梁部材2b,3bにおける対向面(対向する内面)には側断面略L状部を有する部材が上記に結合部材6bの受部材7として設けられている。左右の結合部材6bの厚さを含む天板梁部材6の長さは、図3の場合、天板1の長さから左右の脚梁部材2b、3bの左右幅を滅じた長さと略同長である。図4の場合には前記要領に加え中間脚体4の左右幅が考慮される。
前記結合部材6bにおいて、2本の角パイプ材6aが位置する下辺にはそれぞれ下向きの2つの凸部61bが仮止め用凸起部として設けられている。一方、断面略L状部位を有する受部材7の当該略L状部における2片の水平部7aには、前記凸部61bを受入れる仮止め用穴として嵌合孔71aが形成されている。
図5の部分拡大図において、61aは角パイプ材6aの上面から下面に貫通された天板止着用のビス通し穴、61cは結合部材6bにおいて前記凸部61bを挟む部位に設けたこの結合部材6bを受部材7に取付けるためのビス穴である。また、図5の受部材7において垂直片にはこの部材7を梁部材3bの立壁に止めるビス穴71bと、結合部材6bのビス穴61cと同軸上に設けたビス穴71cとが設けられ、水平片には受部材7と天板梁部材6の角パイプ材6aを結合するためのビス穴71dが設けられている。なお上記の各ビス穴の構成は、他の図の梁部材3b、結合部材6b、受部材7においても同じである。
記受部材7は、天板1が連接されて中間脚体4を用いるとき、該中間脚体4において、天板梁部材6における他方の端部の結合部材6bを取付けるために、中間脚体4の上端部の前後面(天板11の長さ方向に関して)に設けられ、先に述べた左右の脚体2,3の受部材7と同じ要領で天板部材6の結合部材6bに取付けられる(図4,図6参照)。
以上の天板1〜受部材7までの構成により、脚体梁部材2b,3bを有する左右の脚体2,3を天板梁部材6で結合して成る机フレームに天板1を載架し、該天板1の下面の四隅を受座2c,3cの下面からビス止めすると共に、天板梁部材6の角パイプ材6aの下面からもビス穴61aを通してビス止めすることにより、図1,図2に例示したシェルフ5を有しない机装置を形成する。本発明は、この組立において、天板梁部材6の結合部材6bに設けた凸部61bを、脚体2,3側の受部材7に形成した嵌合孔71aに嵌入させたいわば仮止め状態でビス止めを行うから、机装置の組立ての作業性がきわめて良好である。
本発明はこの状態の机装置に後付でシェルフ5を付加設置するための手段を以下に説明するように構成したものである。
まず、脚体2,3における梁部材2b,3bの天板梁部材6との結合部位の左右の外側であって、当該梁部材2b,3bの立壁の上部に、断面が略長方形をなす穴8の2個を、後述するブラケット部材9の結合穴8として設けた。
ブラケット部材9は、一例として図7,図8に例示した形態の部材である。すなわち、シェルフ5の下面の底壁5aに当接してビスで固定される水平な平板状の下面支持部9aと、該支持部9aの後端部(図7,図8の右方)から階段状(又は略L状)に垂下延設してその水平部91bが前記結合穴8に挿入される梁部材結合部9bと、前記支持部9aと結合部9bに垂直姿勢で交わるように設けた垂直部であって該垂直部の前記水平部91bの下方に位置した部位が脚梁部材2b,3b立壁に当接する垂直な当接辺91cを有する梁部材当接部9cを具備してブラケット部材9が形成されている。図7,図8において、91a,92bは、前記下面支持部9aと前記結合部9bの水平部位に設けたビス穴である。
上記ブラケット部材9の脚梁部材2b,3bへの取付は、図8に梁部材2bについて例示するように、その結合部9bを該結合部9bと同断面に脚梁部材2bに形成した結合穴8に挿入し、この状態で前記梁部材2bの下面に設けたビス通し穴2dから前記結合部9bの水平部91bのビス穴92bにビス11をねじ込んでこのビス11を天板1に締結すると共に、このとき垂直な当接部9cの当接辺91cを梁部材2bの立壁に当接させて取り付けられる。上記は脚梁部材2bに対するブラケット部材9の取り上げであるが、他方の脚梁部材3bについても取付け要領は上記例と同じである。
このようにしてブラケット部材9が脚梁部材2b、及びまたは、同3bに取付けられると、ブラケット部材9を脚梁部材2b,3bに固定するビス11は脚梁部材2b,3bの下面に設けたビス通し穴から挿入してねじ込まれるから、取付ビス11が外部に全く露出しない。また、ブラケット部材9にかかる縦荷重と平行向きのビス11により結合部9bが梁部材2b,3bと天板1に統括され、かつ圧接部9cが前記梁部材2b,3bの立壁び当接しているからブラケット部材9にかかる荷重を前記ビス11と当接部9cの圧接点におって分散支持することになる。
上記のように脚梁部材2b,3bに2つのブラケット部材が9,9が取付けられると(図7参照)、天板1の側端縁にシェルフ5の一側縁を近接させ、かつ両者の側縁ラインを平行にしてこのシェルフ5をブラケット部材9,9の上に設置し、この状態でビス13によりブラケット部材9の水平な下面支持9aをシェルフ5の底壁5a締結固定することにより、付加部材の一例であるシェルフ5を取けた本発明机装置の一例に形成される。本発明では、シェルフ5の取付けにおいて、天板1の側端部に載る該シェルフ5の一側縁の幅を、脚体2,3の幅と同等にして外観上の美観と安定感を向上させている(図1,図2参照)。
前記シェルフ5が不要になった場合には、上記の取付とは逆の順序でシェルフ5をブラケット部材9から取り外し、該ブラケット部材9を脚梁部材2b,3bから取外す。
脚梁部材2b,3bからブラケット部材9を取外してしまうと、前記梁部材2b,3bの立壁面に先の実施例では2つの結合穴8が残って外部に露出し、見映え上も好ましくない。
そこで本発明では、前記梁部材2b,3bに残った結合穴8を、図9に例示した態様により、前記結合穴8と同一断面形状の穴閉塞部10aを有するプラグ部材10によって埋め、前記閉塞部10aの端面を前記梁部材2b,3bの立壁面と揃えることによって、一見して結合穴8の存在が判らないようにした。図9において12はプラグ部材10を止着するためのビスである。プラグ部材10の材質はブラケット部材9と同じ金属材のほか、プラスチック材や木材等の材料であって、前記結合穴8を外見上判別できないように埋めることができるものであればよい。本発明において後付する付加部材としては、上記例のシェルフ5のほかキャビネット、サブ天板、ブックラック、天板用つい立てなどがある。
本発明は以上の通りであって、天板と左右脚体で形成された机装置に後付けてキャビネット等の付加部材を取付けるようにした机装置として、付加部材を取付けるためのブラケット部材の形態に工夫をこらし、取付け構造を簡潔にしながらも高い取付け強度を実現でき、さらにそのための取付けビスを外部に露出させない構造としたから、見映えの点においても優れたものである。
1 天板
2,3 脚体
2b、3b 脚梁部材
4 中間脚体
5 シェルフ
6 天板梁部材
6a 角パイプ材
6b 結合部材
7 受部材
8 結合穴
9 ブラケット部材
9a 下面支持部
9b 梁部材結合部
9c 梁部材当接部
10 プラグ部材
11,12,13 取付用のビス

Claims (5)

  1. 天板をその長さ方向の左右側端部で支持する左右の脚体が、前記天板下面を固定して支持する天板受けと当該脚体の上部に天板の前後方向に沿った配向で架設した脚梁部材を備えた机装置において、前記左右の脚体は、前記脚梁部材の対向する内面の間に、前記天板下面にその長さ方向に通して架設される天板梁部材により結合され、前記脚梁部材は、その長さ方向上面側の少なくとも2箇所にキャビネット等の付加部材を支持するブラケット部材の後端側の結合部と略同断面形状のブラケット部材の結合穴を有し、該結合穴には、前記ブラケット部材の後端の水平な梁部材結合部を挿入するか、又は、前記結合部が挿入されてないときは該結合片と同断面のプラグ部材を挿入して、前記脚梁部材に結合するようにしたことを特徴とする机装置。
  2. 請求項1の天板梁部材の長さ方向両端部および該両端部が結合される脚梁部材の対向内面には、前記両端部に結合部材を設けると共に前記脚梁部材の内面に前記結合部材が結合される受部材を設け、かつ、前記結合部の下辺には仮止め用の凸起部を、前記受部材には前記凸起部が嵌入される仮止め用穴を設けた請求項1に記載の机装置。
  3. 請求項1のブラケット部材は、キャビネット等の付加部材の下面に当接される水平横長の下面支持部と、該支持部の後端側に階段状に連接されて前記脚梁部材の結合穴に挿入される梁部材結合部と、該結合部から前記支持部に垂下連設された垂直部材であって、当該ブラケット部材に前記付加部材の荷重がかかると前記垂直部材の端部が前記脚梁部材の外面に圧接される梁部材当接部を備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載の机装置。
  4. 請求項3のブラケット部材は、その梁部材結合部を前記結合穴に挿入すると共に前記梁部材当接部を脚梁部材の外面に当接させ、かつ、挿入した前記結合部を該脚梁部材の下面からビスにより前記脚梁脚部材に締結して取付け、このようにして取付けた前記ブラケット部材にキャビネット等の付加部材を載置固定するようにしたことを特徴とする請求項3に記載の机装置。
  5. 請求項1〜4のいずれかの机装置において、天板がその長さ方向で連接される場合には、該連接部を、その下面から中間脚体により支持するようにした請求項1〜4のいずれかに記載の机装置。
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