JP5784984B2 - 間仕切パネル装置、およびそれを有するワークステーション装置 - Google Patents

間仕切パネル装置、およびそれを有するワークステーション装置 Download PDF

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Description

本発明は、オフィス等の執務空間を仕切る間仕切装置、およびそれを有するワークステーション装置に関する。
オフィス等の執務空間に配設することにより、執務空間を複数に区分するようにした間仕切パネル装置、およびこの間仕切パネル装置に作業用の天板を取付けることにより、一人または複数人用の作業空間を、他の執務空間と区分するようにしたワークステーション装置は公知である(例えば特許文献1〜3参照)。
特開2003−184210号公報 特開2003−166302号公報 特開2009−261821号公報
しかし、上述のような従来の間仕切パネル装置においては、机の天板上に載置した電気機器の配線等を、左右方向に並べて連結した複数の間仕切パネルによって仕切られた前後の空間に跨って通したい場合、上記配線を、一旦床面まで垂下させて、床面と間仕切パネルの下端との間に形成した空間に通さなければならず、その配線作業が面倒である。
また、図5に示すように、長さLが一定(一般的には90cm)に定められた複数の標準の間仕切パネル50を、左右方向に直線状に並べて連結するとともに、そのうちの1個おきの接合部51から、前方に向けた同じ標準の間仕切パネル52を、その幅Wの中心が接合部51と一致するようにしてT字状に結合することにより、2個の直線状に連続する間仕切パネル50、50と、その両側部から前方を向く左右1対の間仕切パネル52、52とをもって平面視コ字状の囲いを形成し、その内側を作業空間53とし、例えば、標準の長さL(一般的には90cm)の2個の作業用天板54、54を、図5に示すように、前方を向く左右1対の間仕切パネル52、52の内側面に沿うように配設したり、図6に示すように、直線状に並べた2個の間仕切パネル50、50に沿うように配設したりして、レイアウト変更可能として使用したい場合がある。
しかし、実際には、図6に示すレイアウトでは、左右方向に直線状に並べた2個の作業用天板54、54の両側端部が、前方を向く左右の間仕切パネル52、52と干渉し(図6の破線部分参照)、このようなレイアウト変更はできない。
このような現象は、複数の間仕切パネルを、L字状、T字状、または十字状等に連結する際の連結の仕方によって生じるものであり、従来は、それに対応するため、標準寸法と異なる寸法の間仕切パネルや作業用天板を用意したり、間仕切パネルのコーナー部に、間仕切パネルの幅Wと同一幅の支柱を配設したりしているが、いずれも商品の在庫管理や施工作業が繁雑となっている。
本発明は、従来の技術が有する上記のような問題点に鑑みてなされたもので、間仕切パネルによって仕切られた前後の空間間における配線その他のものの挿通を可能とするとともに、十分な強度を維持することができ、しかも簡単に組み立てることができるようにした間仕切パネル装置、およびそれを有することによって、作業用天板等のレイアウト変更の許容度を大としうるようにしたワークステーション装置を提供することを目的としている。
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1)間仕切パネル装置において、床面上に立設した左右1対の支持体と、前記両支持体の下部間に架設した、前記両支持体より低寸の下部パネルと、前記下部パネルの上方に、前後方向に挿通する空間を形成するようにして、前記両支持体の上部間に架設した上部パネルとを備え、左右の前記支持体のいずれか一方または両方を間仕切パネルとし、この間仕切パネルと下部パネルおよび上部パネルとを、それぞれ方形の枠体を備えるものとし、前記下部パネルおよび上部パネルの枠体と、前記間仕切パネルの枠体とを、結合手段をもって互いに結合する。
このような構成とすると、下部パネルと上部パネルとが左右1対の支持体間にそれぞれ架設されているので、間仕切パネル装置全体の強度を低下させることなく、下部パネルと上部パネルとの間に空間を形成することができ、この空間に、テーブルの天板や天板上に載置した電気機器の配線等を挿通させることができる。
したがって、電気機器の配線等を、一旦床面まで垂下させて、床面と間仕切パネルの下端との間に形成した空間に通す必要がなくなる。
また、下部パネルと上部パネルとは、隣接する間仕切パネルに簡単かつ強固に結合され、間仕切パネル装置全体の強度を高めることができるとともに、組立作業性を向上させることができる。
(2)間仕切パネル装置において、床面上に立設した左右1対の支持体と、前記両支持体の下部間に架設した、前記両支持体より低寸の下部パネルと、前記下部パネルの上方に、前後方向に挿通する空間を形成するようにして、前記両支持体の上部間に架設した上部パネルとを備え、左右の前記支持体のいずれか一方または両方を支柱とし、かつ前記下部パネルと上部パネルとを、それぞれ方形の枠体を備えるものとし、前記下部パネルおよび上部パネルの枠体と、前記支柱とを、結合手段をもって互いに結合する。
このような構成とすると、下部パネルと上部パネルとが左右1対の支持体間にそれぞれ架設されているので、間仕切パネル装置全体の強度を低下させることなく、下部パネルと上部パネルとの間に空間を形成することができ、この空間に、テーブルの天板や天板上に載置した電気機器の配線等を挿通させることができる。
したがって、電気機器の配線等を、一旦床面まで垂下させて、床面と間仕切パネルの下端との間に形成した空間に通す必要がなくなる。
また、一端または両端が他の間仕切パネルに連結されない間仕切パネルにおいても、上下方向の中間部に空間を形成することができ、そこにテーブルの天板や天板上に載置した電気機器の配線等を挿通させることができる。
さらに、下部パネルと上部パネルとは、隣接する支柱に簡単かつ強固に結合され、間仕切パネル装置全体の強度を高めることができるとともに、組立作業性を向上させることができる。
(3)ワークステーション装置において、上記(1)または(2)項に記載の間仕切パネル装置と、前記間仕切パネル装置における下部パネルと上部パネルとの間の空間内に一部が配設され、かつ他部が前記下部パネルおよび上部パネルより前後方向に突出して、上面が作業面をなす天板と、前記天板を支持する天板支持手段とを備えるものとする。
このような構成とすると、作業用の天板の一部を、下部パネルと上部パネルとの間の空間内に配設することによって、天板のレイアウト変更の許容度を大とすることができる。
(4)上記(3)項において、天板支持手段を、下端が接床し、かつ上端をもって天板の他部を支承する脚を備えるものとする。
このような構成とすると、天板を、間仕切パネル装置と脚とによって、安定よく支持することができる。
本発明によると、間仕切パネルによって仕切られた前後の空間間における配線その他のものの挿通を可能とするとともに、十分な強度を維持することができ、しかも簡単に組み立てることができるようにした間仕切パネル装置、およびそれを有することによって、作業用天板等のレイアウト変更の許容度を大としうるようにしたワークステーション装置を提供することができる。
本発明のワークステーション装置の第1の実施形態における一部の斜視図である。 同じく、分解斜視図である。 本発明のワークステーション装置の第2の実施形態における一部の斜視図である。 同じく、分解斜視図である。 従来のワークステーション装置を模式的に示す平面図である。 同じく、レイアウト変更したときの状態を模式的に示す平面図である。
以下、本発明の実施形態を、添付図面に基づいて説明する。
図1および図2は、本発明のワークステーション装置の第1の実施形態の一部を示す。
このワークステーション装置は、間仕切パネル装置Aと、テーブル装置Bとを備えている。
間仕切パネル装置Aは、複数の間仕切パネルを結合することにより、床面上に平面視L字状、コ字状、H字状等に立設され、室内を区画するものであるが、図1は、その一部の直線部分のみを示したものである。
図1に示す部分において、間仕切パネル装置Aは、床面1上に立設した左右1対の支持体としての標準間仕切パネル2、2と、両標準間仕切パネル2、2の下部間に架設した、標準間仕切パネル2より低寸の下部パネル3と、下部パネル3の上方に、前後方向に挿通する空間Sを形成するようにして、両標準間仕切パネル2、2の上部間に架設した上部パネル4とを備えている。
図2に示すように、標準間仕切パネル2、下部パネル3、および上部パネル4は、それぞれ方形の枠体5を備えている。
各枠体5は、左右1対の縦杆6、6の上端部同士、および下端部同士を、左右方向を向く上下1対の横杆7、7をもって連結したものよりなっている。
標準間仕切パネル2における枠体5の上下方向の中間部には、左右方向を向く中間部連結杆8が、左右の縦杆6、6間に架設されている。
標準間仕切パネル2における上下の横杆7、7と中間部の補強杆8との前後両面には、前後外向きの開口部より奥部が上下に拡開する長手方向を向くあり溝状の係合溝9が設けられた左右方向を向くレール部10、10が、上下の横杆7、7と中間部の補強杆8との前後両面より前後に突出し、かつ両側端が各縦杆6の前後面に沿って、各縦杆6の外側端まで至るようにして形成されている。
上段のレール部10と中間のレール部10との間、および中間のレール部10と下段のレール部10との間における枠体5の各縦杆6の前後両面には、化粧パネル11の背面における左右の端部に設けた下向き鉤形の上下1対のフック12、12を係止するための係合孔13、13がそれぞれ設けられている。
各化粧パネル11は、これらのフック12、12を係合孔13、13に係止することにより、上段のレール部10と中間のレール部10との間、および中間のレール部10と下段のレール部10との間において、表面が各レール部10の表面と同一面をなすようにして、枠体5に着脱自在に装着されている。
各化粧パネル11の左右方向の寸法は、枠体5の左右方向の寸法と同一としてある。
枠体5の下方の横杆7の下面における左右両側部には、床面1の不陸調整用のアジャスタボルト14、14が設けられている。
下部パネル3における枠体5の上下寸法は、標準間仕切パネル2における下方の横杆7の下面から中間部連結杆8の上面までの寸法と同一としてあり、この枠体5における上下の横杆7、7の前後両面には、標準間仕切パネル2におけるのと同様のレール部10、10が、同様にして形成されている。
また、下部パネル3の枠体5における各縦杆6の前後両面には、標準間仕切パネル2におけるのと同様の上下1対の係合孔13、13がそれぞれ設けられており、この係合孔13、13に、化粧パネル11の背面における左右の端部に設けた下向き鉤形の上下1対のフック12、12を係止することにより、化粧パネル11は、その表面が各レール部10の表面と同一面をなすようにして、上下のレール部10、10間において、枠体5に着脱自在に装着されている。
下部パネル3の枠体5における下方の横杆7の下面には、標準間仕切パネル2におけるのと同様の左右1対のアジャスタボルト14、14が設けられている。
上部パネル4における枠体5の上下寸法は、標準間仕切パネル2における上方の横杆7の上面から中間部連結杆8の上面までの寸法より小としてあり、この枠体5における上方の横杆7のみの前後両面には、標準間仕切パネル2におけるのと同様のレール部10、10が、同様にして形成されており、下方の横杆7には、レール部10は形成されていない。
上部パネル4の枠体5における各縦杆6の前後両面には、標準間仕切パネル2におけるのと同様の上下1対の係合孔13、13がそれぞれ設けられており、この係合孔13、13に、化粧パネル11の背面における左右の端部に設けた下向き鉤形の上下1対のフック12、12を係止することにより、化粧パネル11は、その表面がレール部10の表面と同一面をなすようにして、上方のレール部10の下方において、枠体5に着脱自在に装着されている。
上部パネル4の枠体5に装着した化粧パネル11の下端は、この枠体5における下方の横杆7の下面と整合するようにしておくのが好ましい。
下部パネル3および上部パネル4の各枠体5と、支持体である左右の標準間仕切パネル2の枠体5とは、それらの互いに対向する縦杆6、6同士を互いに突き合わせて、両縦杆6、6同士を貫通する、結合手段である上下1対のボルト15、15と、ナット16、16とをもって締着することにより、互いに左右方向に一直線状に並ぶようにして結合されている。
上記のように、上部パネル4における枠体5の上下寸法は、標準間仕切パネル2における上方の横杆7の上面から中間部連結杆8の上面までの寸法より小としてあり、上部パネル4の上端面と標準間仕切パネル2の上端面とが整合するようにして、上部パネル4を左右の標準間仕切パネル2に結合することにより、上部パネル4と、その下方の下部パネル3との間に、前後方向に挿通する空間Sが形成される。
この空間Sに、後述するテーブル装置Bにおける天板17や、その上に載置した電気機器の配線(図示略)等を通すことができ、天板17のレイアウト変更の許容度を大とすることができるだけでなく、上記配線を一旦床面1まで垂下させて、床面1と間仕切パネルの下端との間に形成した空間に通す必要をなくすことができる。
また、下部パネル3および上部パネル4の各枠体5と、左右の標準間仕切パネル2の枠体5とは、ボルト15とナット16とをもって強固に結合されているので、間仕切パネル装置A全体の強度を低下させることなく、下部パネル3と上部パネル4との間に空間Sを形成することができる。
テーブル装置Bは、下部パネル3と上部パネル4との間の空間S内に後部が配設され、かつ上面が作業面をなす天板17と、この天板17を支持する天板支持手段18とを備えている。
天板17の厚さは、空間Sの上下寸法とほぼ同一としてもよいが、それより小として、天板17上の配線その他のものも空間Sに挿通しうるようにするのがよい。
また、天板17の左右方向の幅は、空間Sの左右方向の幅とほぼ同一か、またはそれより小とされている。
天板支持手段18は、後部支持手段19と前部支持手段20とからなっている。
後部支持手段19は、水平片21aと垂直片21bとからなる左右方向を向くアングル材からなるブラケット21と、下部パネル3の前面における上方のレール部10の係合溝9の奥部に、前方に離脱不能として嵌合された左右1対の板ナット22、22と、ブラケット21の垂直片21bの両側部を前後方向に貫通するとともに、下部パネル3における上記レール部10の係合溝9の開口部を通って、後端部が各板ナット22のねじ孔22aに螺合することにより、垂直片21bを上記レール部10の前面に固着するようにした左右1対のボルト23、23と、ブラケット21の水平片21aを天板17の後部下面に圧接した状態で止着する左右1対の止めねじ24、24とからなっている。
前部支持手段20は、下端に設けた不陸調整用のアジャスタボルト25をもって接床し、かつ上端に設けた水平の取付板(図示略)を、天板17の前部下面に止めねじ(図示略)等をもって固着することにより、天板17の前部を支承するようにした左右1対の脚27、27を備えている。
このように、作業用の天板17の一部を、下部パネル3と上部パネル4との間の空間S内に配設することによって、天板17のレイアウト変更の許容度を大とすることができる。
また、後部支持手段19と前部支持手段20ともって、天板17を、安定よく支持することができる。
図1および図2に示す本発明のワークステーション装置の第1の実施形態においては、下部パネル3および上部パネル4の両側部を支持する支持体を、ともに標準間仕切パネル2としてあるが、図3および図4は、一方の支持体を支柱とした、本発明のワークステーション装置の第2の実施形態の一部を示す。
なお、第2の実施形態において、第1の実施形態におけるのと同一または類似の部材には、同一の符号をもって図示するに止め、それらについての詳細な説明は省略する。
図3および図4に示すように、支持体である支柱28は、角管状をなし、下端に設けた不陸調整用のアジャスタボルト29をもって接床し、床面1上に立設されている。
下部パネル3および上部パネル4の各枠体5と、支持体である支柱28とは、各枠体5の一方の縦杆6を支柱28の側面に当接させて、各縦杆6と支柱28とを左右方向に貫通する、結合手段である上下1対のボルト15、15と、ナット16、16とをもって締着することにより、互いに結合されている。
支柱28の上端には、上部カバー30、支柱28の外側面には、側部カバー31が、それぞれ着脱自在に装着されている。
第2の実施形態のような構成とすると、一端が他の間仕切パネルに連結されない間仕切パネルにおいても、上下方向の中間部に空間Sを形成することができ、そこにテーブル装置Bの天板17や天板17上に載置した電気機器の配線(図示略)等を挿通させることができる。
また、下部パネル3と上部パネル4とは、隣接する支柱28に簡単かつ強固に結合され、間仕切パネル装置A全体の強度を高めることができるとともに、組立作業性を向上させることができる。
第2の実施形態においては、下部パネル3および上部パネル4の一方の側端を支持する支持体を支柱28とし、同じく他方の側端を支持する支持体を標準間仕切パネル2としてあるが、両側の支持体を、ともに支柱28とすることもできる。
さらに、図5および図6に示す従来の例において、前方を向く左右1対の間仕切パネル52、52を、本発明の間仕切パネル装置のように、上下方向の中間部に、作業用天板54の一部を配設しうる空間Sを設けたものとすることによって、図6に破線で示す2個の作業用天板54、54の両側端部を、この空間Sに配設し、両作業用天板54、54を、間仕切パネル50、50に沿わせて直線状に並べて配設するレイアウトが可能となる。
本発明は、上記実施形態のみに限定されるものではなく、特許請求の範囲を逸脱することなく、例えば、次のような幾多の変形した態様での実施が可能である。
(1) 後部支持手段19を省略し、天板17の前後方向の中間部を空間Sに挿通し、天板17の前後の端部に、左右1対の脚27、27をそれぞれ設ける。
(2) 左右1対の脚27、27に代えて、天板17の左右方向の中央部に1本の脚27を設ける。
A 間仕切パネル装置
B テーブル装置
S 空間
1 床面
2 標準間仕切パネル(支持体)
3 下部パネル
4 上部パネル
5 枠体
6 縦杆
7 横杆
8 中間部連結杆
9 係合溝
10 レール部
11 化粧パネル
12 フック
13 係合孔
14 アジャスタボルト
15 ボルト(結合手段)
16 ナット(結合手段)
17 天板
18 天板支持手段
19 後部支持手段
20 前部支持手段
21 ブラケット
21a水平片
21b垂直片
22 板ナット
23 ボルト
24 止めねじ
25 アジャスタボルト
27 脚
28 支柱(支持体)
29 アジャスタボルト
30 上部カバー
31 側部カバー

Claims (4)

  1. 床面上に立設した左右1対の支持体と、
    前記両支持体の下部間に架設した、前記両支持体より低寸の下部パネルと、
    前記下部パネルの上方に、前後方向に挿通する空間を形成するようにして、前記両支持体の上部間に架設した上部パネル
    とを備え、左右の前記支持体のいずれか一方または両方を間仕切パネルとし、この間仕切パネルと下部パネルおよび上部パネルとを、それぞれ方形の枠体を備えるものとし、前記下部パネルおよび上部パネルの枠体と、前記間仕切パネルの枠体とを、結合手段をもって互いに結合したことを特徴とする間仕切パネル装置。
  2. 床面上に立設した左右1対の支持体と、
    前記両支持体の下部間に架設した、前記両支持体より低寸の下部パネルと、
    前記下部パネルの上方に、前後方向に挿通する空間を形成するようにして、前記両支持体の上部間に架設した上部パネル
    とを備え、左右の前記支持体のいずれか一方または両方を支柱とし、かつ前記下部パネルと上部パネルとを、それぞれ方形の枠体を備えるものとし、前記下部パネルおよび上部パネルの枠体と、前記支柱とを、結合手段をもって互いに結合したことを特徴とする間仕切パネル装置。
  3. 請求項1または2に記載の間仕切パネル装置と、
    前記間仕切パネル装置における下部パネルと上部パネルとの間の空間内に一部が配設され、かつ他部が前記下部パネルおよび上部パネルより前後方向に突出して、上面が作業面をなす天板と、
    前記天板を支持する天板支持手段
    とを備えることを特徴とするワークステーション装置。
  4. 天板支持手段を、下端が接床し、かつ上端をもって天板の他部を支承する脚を備えるものとした請求項記載のワークステーション装置。
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