JP5990386B2 - 物品陳列棚 - Google Patents

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本発明は、店舗等において物品の展示のために設置される物品陳列棚に関する。
店舗において商品等の物品を展示するための物品陳列棚は、その設置や移動、ディスプレイ方法の変更等を容易に行えるよう、支柱、脚、棚板等からなる組立式のものが多用されている。
このような物品陳列棚においては、床面上に間隔を隔てて二本一対で設置されるベース脚上に、それぞれ上方に延びる支柱が立設され、互いに隣接する二本の支柱どうしが、その上部と下部とでそれぞれ連結材により連結される。
ここで、支柱の上端部に連結される連結材は、中空の支柱の上端部に溝が形成され、この溝に、連結材の端部に設けられたフックが係止されている。
そして、物品陳列棚の耐震性を高めるため、支柱の上端部にフックが係止された連結材が容易に脱落しないよう、中空の支柱にキャップや止め具を嵌め込むことが行われている(例えば、特許文献1〜4参照。)。
特開2005−192765号公報 特許第3995221号公報 特開平8−317839号公報 特開平11−155709号公報
しかし、強大な地震では、キャップや止め具が外れてしまい、連結材のフックが支柱から脱落してしまう可能性がある。連結材と支柱とが外れてしまうと、棚板上の物品や棚板自体が落下してしまう恐れがある。そこで、物品置列棚においては、さらなる耐震性の向上が望まれている。
そこでなされた本発明は、上部連結材の支柱の上端部への連結強度を高め、耐震性を高めることのできる物品陳列棚を提供することである。
本発明は、上記課題を解決するため、以下の手段を採用する。
すなわち、本発明の物品陳列棚は、床面に沿って延び、床面上に間隔を隔てて二本一対で設置されるベース脚と、それぞれのベース脚上に設けられて上方に延び、棚板が装着可能とされた中空筒状の支柱と、互いに隣接する二本の支柱の上端部どうしを連結する上部連結材と、互いに隣接する二本の支柱どうしを下部にて連結する下部連結材と、支柱の上端部に嵌め込まれるキャップと、を備え、支柱の上端部に係止溝が形成され、上部連結材の両端部に、支柱の係止溝に係止されるフックと、上部連結材の上部から下方に向けて垂下し、支柱の内周側に挿入され、支柱の内周面に面接触することで、前記上部連結材が前記支柱の上端部から上方へ抜けるのを防止するように前記支柱の内周面に係止される垂下片とが形成され、キャップに、垂下片を支柱の内周面に向けて押圧する押圧部が形成されていることを特徴とする。
このように、フックを支柱の上端部の係止溝に係止させると、垂下片が支柱の内周側に挿入され、その内周面に係止される。この状態で、キャップを支柱の上端部に嵌め込むと、押圧部によって垂下片が支柱の内周面に向けて押圧されるので、垂下片と支柱の内周面との係止状態が維持される。


また、上部連結材の垂下片または支柱の内周面の一方に係止凹部が形成されるとともに、他方に係止凹部に係止される突部が形成されるものしても良い。
このようにすることで、垂下片と支柱の内周面との係止状態がより確実に維持される。
本発明によれば、上部連結材の支柱の上端部への連結強度を高めることができ、耐震性を高めることが可能となる。これにより、棚板上の物品や棚板自体が落下してしまうのを防いで、被害を抑えることができる。
本実施形態に係る物品陳列棚の外観を示す斜視図である。 下部連結材を示す正面図である。 上部連結材を示す三面図である。 上部連結材と支柱との連結構造を示す斜視展開図である。 上部連結材を支柱に係止させた状態を示す斜視図である。 上部連結材と支柱との連結構造を示す正面図である。
以下、添付図面を参照して、本発明による物品陳列棚を実施するための最良の形態を説明する。しかし、本発明はこれらの実施例のみに限定されるものではない。
図1に示すように、物品陳列棚10は、床面に沿って延び、床面上に間隔を隔てて互いに平行に設置される二本一対のベース脚11と、各ベース脚11上に設けられて上方に延び、棚板が装着可能とされた二本一対の支柱12、12と、互いに隣接する二本の支柱12、12の下部どうしを互いに連結する下部連結材13と、互いに隣接する二本の支柱12、12の上部どうしを互いに連結する上部連結材14と、を備えている。互いに隣接する二本のベース脚11、11の先端部11s、11s間には、キックプレート30を架け渡たすこともできる。
ベース脚11は、床面に沿って延びる断面矩形の中空筒状で、その下面11aに床面に接地するパッド15を備えている。
支柱12は、断面矩形の中空筒状で、その前後面12f、12rに、棚板等を係止するため、長手方向に所定の間隔をあけて略矩形状の係止孔16が複数貫通形成されている。ここで、係止孔16は、支柱の前後面12f、12rの幅方向に2列に形成されている。これは、支柱12の幅方向両側に棚板等のオプション部材が係止できるようにするためである。
また、支柱12は、その両側面12a、12bに、下部連結材13、上部連結材14等を係止するため、長手方向に所定の間隔をあけて略矩形状の係止孔17Aや係止溝17Bが複数貫通形成されている。
図2に示すように、下部連結材13は、断面矩形の中空筒状をなした連結バー18と、連結バー18の両端部に設けられた係止金具19と、が一体に設けられている。
係止金具19は、連結バー18の少なくとも両側面に溶接されたプレート19a,19aと、プレート19a、19aに突出形成された係止フック19b、19bと、最下段のベース棚を備える場合にその後端部を係止させる係止爪19c、19cと、を有する。そして、下部連結材13は、両端に突出形成された係止フック19b、19bを両側の支柱12、12の係止孔17A、17Aに係止させることにより、両側の支柱12、12をその下部どうしにおいて互いに連結する。
図3、4に示すように、上部連結材14は、断面矩形の筒状をなした連結バー20と、連結バー20の両端部に設けられた係止金具21と、が一体に設けられている。
係止金具21は、連結バー20の上面に沿う上部プレート部21aと、上部プレート部21aの両側から連結バー20の両側面に沿うよう下方に延びるサイドプレート部21b、21bと、を有する断面略コ字状とされている。
サイドプレート部21bには、連結バー20の軸線方向に沿って連結バー20の端部よりも突出するフック22が形成されている。フック22は、サイドプレート部21bから連続して連結バー20の軸線方向に沿って延びる延出部22aと、延出部22aから連結バー20の軸線方向に直交して下方に向けて延びる係止爪部22bと、を有したL字状をなしている。ここで、係止爪部22bと、サイドプレート部21bの端部21cとの間には、支柱12の板厚に所定のクリアランスを加えた寸法の隙間S1が形成されている。
上部プレート部21aの端部には、フック22、22の間において、上部プレート部21aから直交して下方に延びるよう折り曲げ形成された垂下片25が形成されている。
この垂下片25には、サイドプレート部21b側に、突起26が形成されている。
さて、図4に示すように、支柱12の上端部に形成された係止溝17B,17Bは、両側のフック22の間隔と同じ間隔で形成されている。これら二本一対の係止溝17B、17Bにより、係止溝17B、17Bの間には、帯状のプレート片51が形成されている。
このプレート片51において、支柱12の内周面側の表面には、前記の突起26が係止される係止凹部52が形成されている。
上記のような構成において、上部連結材14を支柱12の上端部に連結するには、図5、図6に示すように、その両端部の係止金具21のフック22を、支柱12の軸線方向に沿って係止溝17B、17Bに挿入していく。具体的には、フック22の係止爪部22bを支柱12の内部空間に挿入し、延出部22aを係止溝17B、17B内に挿入する。このとき、垂下片25は、中空の支柱12の内周側に挿入され、支柱12の内周面12tに沿って突き当たり、面接触する。
そして、垂下片25に形成された突起26が、プレート片51に形成された係止凹部52に係止され、これによって、上部連結材14が支柱12の上端部から抜けるのを防ぐようになっている。
この状態で、支柱12の外周面12sには、係止溝17B、17Bよりも下方の部分において、係止金具21のサイドプレート部21bの端部21cが突き当たる。また、支柱12の内周面12tには、係止溝17B、17Bよりも下方の部分において、係止爪部22bが突き当たる。これにより、フック22により、支柱12を外周面12sと内周面12tとで挟み込む。この状態で、プレート片51には垂下片25が支柱12の内周面12t側において突き当たり、突起26が係止凹部52に係止されている。
このようにして上部連結材14のフック22が係止された支柱12の上端部の開口には、キャップ60が装着される。
図4に示すように、このキャップ60は、支柱12を断面視したときの外形寸法とほぼ同寸法に形成されたプレート部61と、このプレート部61からその表面に直交する方向に延び、支柱12の内部に挿入される断面長方形状の筒状部62と、が一体に形成された構成を有している。これにより、プレート部61は、筒状部62よりも外周側に張り出して形成されている。
筒状部62において、互いに対向する二辺には、支柱12の内部空間にこれを挿入したときに、係止溝17B,17Bに対向する位置に、スリット63,63が形成されている。これらスリット63,63間に、プレート部61側から延びる帯状の弾性片(押圧部)64が形成されている。これらスリット63、63に、支柱12内に位置するフック22の係止爪部22bが挿入されている。
このようなキャップ60は、筒状部62を支柱12の内部空間に挿入することで、支柱12の上端部の開口に装着される。
支柱12の内部空間に挿入された筒状部62においては、スリット63、63にフック22、22が入り込む。この状態で、フック22、22の間の弾性片64が、垂下片25に突き当たる。つまりこれにより、上部連結材14の垂下片25は、支柱12の内周面12tとキャップ60の弾性片64とに挟み込まれることになる。これによって、突起26と係止凹部52との係止状態が不用意に解除されるのを防ぐことができる。
このようにして、キャップ60を支柱12に嵌め込んだ時点で、上部連結材14が支柱12、12の上端部の間に連結される。
上述したような構成によれば、上部連結材14の係止金具21は、フック22が係止溝17B、17Bに係止された状態で、垂下片25が支柱12の内周面12tに突き当たり、プレート片51に形成された係止凹部52に垂下片25に形成された突起26が係止され、さらに、キャップ60の弾性片64が垂下片25に突き当たってこれを支柱12の内周面12tとの間に挟み込み、内周面12tに向けて押圧するようにした。これによって、突起26と係止凹部52との係合状態が確実に維持される。これにより、強大な地震等により横方向の外力が作用したときにも、係止金具21が支柱12の上端部から外れるのを確実に防ぐことができる。
また、上部連結材14の垂下片25と、支柱12のプレート片51と、キャップ60の弾性片64とが、互いに突き合わされ、これらが互いに面接触するため、垂下片25およびプレート片51の表面に直交する方向、すなわち上部連結材14の軸線方向における外力に対し、上部連結材14と支柱12との対する連結強度を高めることができる。
このようにして、物品陳列棚10の耐震性を高めることができる。
しかも、上部連結材14は、支柱12に対して上方から嵌め込んだ後、キャップ60を装着するのみでよく、組立作業を容易に行うことができる。
(その他の実施形態)
なお、本発明の物品陳列棚は、図面を参照して説明した上述の各実施形態に限定されるものではなく、その技術的範囲において様々な変形例が考えられる。
上記実施形態では、垂下片25に突起26を形成し、プレート片51に係止凹部52を形成するようにしたが、垂下片25側に係止凹部を形成し、プレート片51側に突起を設けるようにしても良い。
さらに、例えば、支柱12には、棚板に限らず、他の様々なオプション部品を装着することができる。
また、上記実施形態では、物品陳列棚10は、二本の支柱12,12のみを備える構成としたが、三本以上の支柱12を併設し、互いに隣接する二本の支柱12、12間を下部連結材13、上部連結材14で連結して棚板を設けるようにしても良い。
これ以外にも、本発明の主旨を逸脱しない限り、上記実施の形態で挙げた構成を取捨選択したり、他の構成に適宜変更することが可能である。
10 物品陳列棚
11 ベース脚
12 支柱
12t 内周面
13 下部連結材
14 上部連結材
17B 係止溝
20 連結バー
21 係止金具
21a 上部プレート部
21b サイドプレート部
21c 端部
22 フック
22a 延出部
22b 係止爪部
25 垂下片
26 突起
30 キックプレート
50 貫通孔
51 プレート片
52 係止凹部
60 キャップ
61 プレート部
62 筒状部
63 スリット
64 弾性片(押圧部)

Claims (2)

  1. 床面に沿って延び、前記床面上に間隔を隔てて二本一対で設置されるベース脚と、
    それぞれの前記ベース脚上に設けられて上方に延び、棚板が装着可能とされた中空筒状の支柱と、
    互いに隣接する二本の支柱の上端部どうしを連結する上部連結材と、
    互いに隣接する二本の支柱どうしを下部にて連結する下部連結材と、
    前記支柱の上端部に嵌め込まれるキャップと、を備え、
    前記支柱の上端部に係止溝が形成され、
    前記上部連結材の両端部に、前記支柱の前記係止溝に係止されるフックと、
    前記上部連結材の上部から下方に向けて垂下し、前記支柱の内周側に挿入され、前記支柱の内周面に面接触することで、前記上部連結材が前記支柱の上端部から上方へ抜けるのを防止するように前記支柱の内周面に係止される垂下片とが形成され、
    前記キャップに、前記垂下片を前記支柱の内周面に向けて押圧する押圧部が形成されていることを特徴とする物品陳列棚。
  2. 前記上部連結材の前記垂下片または前記支柱の内周面の一方に係止凹部が形成されるとともに、他方に前記係止凹部に係止される突部が形成されることを特徴とする請求項1に記載の物品陳列棚。
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