JP6401686B2 - 電動機駆動用インバータ装置 - Google Patents

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この発明は、改良された故障個所特定手段を有する電動機駆動用インバータ装置に関する。
電動機駆動用インバータ装置は、例えば鉄鋼圧延プラント等において頻繁に使用されている。このような鉄鋼プラント等で使用される場合、複数台の電動機を各々インバータによって連携して駆動する必要があると共に、複数台のうち1台のインバータが故障して電動機が停止するとプラント全体の操業ができなくなる。このため、故障したインバータと電動機から成る駆動系の故障個所特定とその迅速な復旧はプラント操業にとって重要な課題であった。
これに対応するため、プラントで用いられるインバータの故障解析用の監視装置にインバータ置の状態情報を履歴データとして記憶させ、インバータの故障が発生した時、故障発生時点より時間的に前の履歴データを参照して故障の原因を特定することが行なわれていた(例えば特許文献1参照。)。
特開2007−14448号公報(全体)
特許文献1に示された所謂トレースバック機能付きのインバータは、例えば、制御上の不安定現象などの故障原因の究明に対しては有用であるが、その故障個所がインバータ駆動系の中の、インバータ主回路なのか、制御回路なのか、あるいは電動機側なのかを素早く特定し、その特定結果に従って復旧を行うという目的に対しては、必ずしも適してはいなかった。
本発明は上記問題点を鑑みて為されたもので、複数台のインバータ駆動系を有する電動機駆動用インバータ装置において、各インバータ駆動系の故障個所を素早く特定可能な電動機駆動用インバータ装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の電動機駆動用インバータ装置は、出力側に設けられた第1の開閉器を介して第1の交流電動機を駆動する第1のインバータと、出力側に設けられた第2の開閉器を介して第2の交流電動機を駆動する第2のインバータと、前記第1及び第2のインバータ及び前記第1及び第2の開閉器を夫々制御する第1及び第2の制御手段と、前記第1及び第2の制御手段が夫々出力するゲート信号を夫々第1及び第2の切替手段を介して受け、ゲート駆動信号に変換して夫々前記第1及び第2のインバータに与える第1及び第2のゲート回路と、前記第1の制御手段が出力するゲート信号を第1の伝送信号に変換して出力すると共に、与えられた第2の伝送信号をゲート信号に変換して前記第1の切替手段を介して前記第1のゲート回路に与える第1の装置間伝送手段と、前記第2の制御手段が出力するゲート信号を前記第2の伝送信号に変換出力すると共に、前記第1の伝送信号をゲート信号に変換して前記第2の切替手段を介して前記第2のゲート回路に与える第2の装置間伝送手段と、前記第1のインバータの出力と前記第2の交流電動機の入力間に設けられた第3の開閉器と、前記第2のインバータの出力と前記第1の交流電動機の入力間に設けられた第4の開閉器と、前記第1及び第2の制御手段の運転制御を行い、前記第1及び第2の切替手段にゲート切替指令を与え、また前記第3、第4の開閉器の投入制御を行うシステムコントローラとを具備し、前記システムコントローラは、
前記第1または第2の制御手段から異常信号を受け取ったとき、インバータ駆動系の故障個所が何処であるのかを特定するための故障個所特定手段を有していることを特徴としている。
この発明によれば、複数台のインバータ駆動系を有する電動機駆動用インバータ装置において、各インバータ駆動系の故障個所を素早く特定可能な電動機駆動用インバータ装置を提供することが可能となる。
本発明の一実施例に係る電動機駆動用インバータ装置のブロック構成図。 本発明の一実施例に係る電動機駆動用インバータ装置の故障個所特定動作のフローチャート。 本発明の一実施例に係る電動機駆動用インバータ装置の故障個所特定動作を説明するブロック構成図(その1)。 本発明の一実施例に係る電動機駆動用インバータ装置の故障個所特定動作を説明するブロック構成図(その2)。
以下、本発明の一実施例に係る電動機駆動用インバータ装置を図1乃至図4を参照して説明する。
インバータ1A及びインバータ1Bは各々プラントを構成する複数台のインバータのうちの1台であり、夫々開閉器2A、2Bを介して交流電動機3A、3Bを駆動している。ここで、インバータ1A、1Bは、通常は商用交流電源からの交流電圧をコンバータ回路によって直流に変換し、この直流をインバータ回路で再度所望の交流に変換するものであるが、ここでは図示を省略している。そして、インバータ1A、1Bは夫々制御回路4A、4Bによって制御されている。具体的には、制御回路4A、4Bは夫々ゲート切替回路5A、5Bを介してゲート回路6A、6Bにゲート信号を与え、ゲート回路6A、6Bは与えられたゲート信号をインバータ1A、1Bのスイッチング素子のゲート駆動信号に変換して夫々インバータ1A、1Bに与えている。
また、制御回路4Aは、装置間伝送回路7Aを介してインバータ1Bの制御も行えるように構成されている。具体的には、装置間伝送回路7Aから装置間伝送回路7Bにゲート信号が供給され、ゲート切替回路5B、ゲート回路6Bを介してゲート駆動信号がインバータ1Bに与えられる。同様に、制御回路4Bは、装置間伝送回路7Bを介して、装置間伝送回路7Aにゲート信号を供給し、ゲート切替回路5A、ゲート回路6Aを介してインバータ1Aを制御可能な構成となっている。このような相手方のインバータの制御は、システムコントローラシ10がゲート切替回路5Bまたは5Aを相手方に切り替えることによって達成される。ここでシステムコントローラシ10は全体の制御・監視を行うものであり、インバータ1A、1Bの運転信号を夫々制御回路4A、4Bに与えることによってインバータ1A、1Bの運転停止動作を制御する。また、システム全体の制御を行う上で、例えば交流電動機3A、3Bの速度指令を与える等の制御指令を夫々制御回路4A、4Bに与える場合もある。尚、開閉器2A、2Bは夫々制御回路4A、4Bからの指令で開閉制御されるが、システムコントローラシ10から直接開閉制御するようにしても良い。
インバータ1Aによって交流電動機3Bを駆動することもできるように開閉器8が、またインバータ1Bによって交流電動機3Aを駆動することもできるように開閉器9が設けられている。これらの開閉制御はシステムコントローラ10からの信号で行う。
インバータ1A、1Bの出力電圧、出力電流などの主回路情報は夫々制御回路4A、4Bに与えられ、制御回路4A、4Bはこれらの主回路情報の各々が異常かどうか判断し、インバータ内情報としてシステムコントローラ10に与える。このインバータ内情報にはこれらの異常情報の他、インバータ駆動系の運転状態に関する情報を含むのが普通である。尚、インバータ1A、1B、開閉器2A、2B、交流電動機3A、3B、制御回路4A、4B、ゲート切替回路5A、5B、ゲート回路6A、6B、装置間伝送回路7A、7Bが夫々インバータ駆動系A、Bを構成している。
以上の構成における動作を、図2乃至図4も参照して以下説明する。図2は図1に示した電動機駆動用インバータ装置の故障個所特定動作のフローチャートである。この故障個所特定動作を行う手段は、例えばシステムコントローラ10内に設けられたプロセッサ内にソフトウエアとして組み込まれている。
まず、インバータ1Aに異常が発生したとする(ST1)。そして、制御回路4Aからのインバータ内情報で、システムコントローラ10はこの異常を検知して、制御回路4A経由でインバータ1Aを停止すると共に、制御回路4B経由インバータ1Bも停止させる(ST2)。そして、この情報だけでは異常個所の特定ができないので、以下の手順に進む。
次に、システムコントローラ10は制御回路4A経由インバータ1Aを再起動する(ST3)。但し、上記インバータ内情報と、他の情報から判断して、インバータ1Aの主回路に異常が発生していることが明確である場合には、この所謂リトライ動作は行わないことが好ましい。このステップST3のリトライ動作によってインバータ1Aによる交流電動機3Aの運転が可能であれば、ステップST1におけるインバータ1Aの異常は一時的なものと判断する。すなわち、インバータ1A及び交流電動機3Aは正常であっても、想定外の負荷外乱があったもの、あるいは制御回路4Aが外部ノイズ等の影響によって誤動作したものと判断する。
ステップST3において、運転不可、すなわち再度インバータ1Aが異常となったときには以下の動作を行う。すなわち、図3の太い実線で示したように、システムコントローラ10は開閉器2A及び開閉器2Bを開放し、開閉器9を投入した状態で制御回路4Bに運転指令を与える(ST4)。このとき、インバータ1Bは、例えば最低周波数で交流電動機3Aを無負荷通電可能な最低電圧を出力するようにする。交流電動機3Aが回転しなくてもこの試験は可能であるので、この電圧は交流電動機3Aが正常である場合、通常運転時の数%程度の電圧で良い。図3に示すこのステップST4の動作を行ったとき、通電不可、すなわち制御回路4Bからのインバータ内情報に異常が生じたときは、ステップST1の異常は交流電動機3Aの異常、または敷設ケーブルの異常と判断する。尚、この場合の異常は短絡故障か断線を想定している。
そしてステップST3で通電可能であれば、図4に太い実線で示されたような動作を行う。すなわち、システムコントローラ10は、開閉器9を開放、開閉器2Aを投入して、インバータ1Aのゲート駆動信号を、制御回路3B、装置間伝送回路7B、装置間伝送回路7A、ゲート切替回路5A、及びゲート回路6Aを介して与え、交流電動機3Aを駆動する(ST5)。この場合もステップST4と同じ様にインバータ1Aは、例えば最低周波数で交流電動機3Aを無負荷通電可能な最低電圧を出力するようにする。そして図4に示すこのステップST4の動作を行ったとき、通電可能であれば、制御回路4Aの異常と判断する。逆に、通電不可、すなわち制御回路4Aからのインバータ内情報に異常が生じたときは、ステップST1の異常はインバータ1Aの主回路異常、またはゲート回路6Aの異常と判断する。
以上のように、図2に示したフローチャートによってインバータ1Aから異常が検出されたとき、インバータ駆動系Aの故障個所がインバータ主回路なのか、制御回路なのか、あるいは電動機側なのかを素早く特定することが可能となる。また、インバータ1Bから異常が検出されたときには全く同様の手順でインバータ駆動系Bの故障個所特定動作を行うことができる。この場合は上記の説明で、符号Aを符号Bに、符号Bを符号Aに置き換えると共に開閉器9を開閉器8に置き換えれば良い。
以上本発明の実施例を説明したが、これは例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。この新規な実施例は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施例やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
例えば、切替回路5A、5B、ゲート回路6A、6B、装置間伝送回路7A、7Bは夫々制御回路4A、4Bに含まれる構成としても良い。
また、開閉器8及び開閉器9の通電容量は夫々交流電動機3B、3Aの無負荷通電容量以下の小容量で問題ないが、インバータ2A、2Bまたは交流電動機3A、3Bのバックアップ系として動作させるニーズがある場合には、開閉器2A、2Bと同等の通電容量としても良い。
また、ステップST4及びステップST5の通電試験における通電可否の判断をインバータ内部情報による異常信号で行うと説明したが、他の方法であっても良い。例えば、この通電試験において交流電動機に与える周波数、電圧に対して正常時に流れる電流の範囲をシスレムコントローラ10または制御回路A、Bが予め記憶しておき、その範囲であれば通電可能、その範囲を超えていれば通電不可とすれば、更に判断が正確になる。
通常、鉄鋼プラントで使用されるインバータ駆動系は2台ではなく数十台以上である。このうちの一部のインバータ駆動系について本願の電動機駆動用インバータ装置を適用しても良いし全てについて適用しても良い。台数が奇数の場合は1台を重複させれば良い。
1A、1B インバータ
2A、2B 開閉器
3A、3B 交流電動機
4A、4B 制御回路
5A、5B ゲート切替回路
6A、6B ゲート回路
7A、7B 装置間伝送回路
8、9 開閉器
10 システムコントローラ

Claims (5)

  1. 出力側に設けられた第1の開閉器を介して第1の交流電動機を駆動する第1のインバータと、
    出力側に設けられた第2の開閉器を介して第2の交流電動機を駆動する第2のインバータと、
    前記第1及び第2のインバータ及び前記第1及び第2の開閉器を夫々制御する第1及び第2の制御手段と、
    前記第1及び第2の制御手段が夫々出力するゲート信号を夫々第1及び第2の切替手段を介して受け、ゲート駆動信号に変換して夫々前記第1及び第2のインバータに与える第1及び第2のゲート回路と、
    前記第1の制御手段が出力するゲート信号を第1の伝送信号に変換して出力すると共に、与えられた第2の伝送信号をゲート信号に変換して前記第1の切替手段を介して前記第1のゲート回路に与える第1の装置間伝送手段と、
    前記第2の制御手段が出力するゲート信号を前記第2の伝送信号に変換出力すると共に、前記第1の伝送信号をゲート信号に変換して前記第2の切替手段を介して前記第2のゲート回路に与える第2の装置間伝送手段と、
    前記第1のインバータの出力と前記第2の交流電動機の入力間に設けられた第3の開閉器と、
    前記第2のインバータの出力と前記第1の交流電動機の入力間に設けられた第4の開閉器と、
    前記第1及び第2の制御手段の運転制御を行い、前記第1及び第2の切替手段にゲート切替指令を与え、また前記第3、第4の開閉器の投入制御を行うシステムコントローラと
    を具備し、
    前記システムコントローラは、
    前記第1または第2の制御手段から異常信号を受け取ったとき、インバータ駆動系の故障個所が何処であるのかを特定するための故障個所特定手段を有していることを特徴とする電動機駆動用インバータ装置。
  2. 前記故障個所特定手段は、
    前記第1の制御手段から異常信号を受け取ったとき、
    前記第1のインバータを再起動して運転可能であれば、一時的異常と判断し、運転不可であれば、前記第4の開閉器を投入して前記第2のインバータによる前記第1の交流電動機への第1の通電試験を行い、通電不可であれば前記第1の交流電動機が異常であると判断し、通電可能であれば、前記第1の切替手段を前記第1の装置間伝送手段側に切替え、前記第2の制御手段から前記第2の装置間伝送手段を介してゲート信号を前記第1のゲート回路に与えて前記第2のインバータによる前記第1の交流電動機の第2の通電試験を行い、通電可能であれば前記第1の制御手段が異常であると判断し、通電不可であれば前記第1のインバータの主回路または前記第1のゲート回路が異常
    であると判断するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の電動機駆動用インバータ装置。
  3. 前記故障個所特定手段は、
    前記第2の制御手段から異常信号を受け取ったとき、
    前記第2のインバータを再起動して運転可能であれば、一時的異常と判断し、運転不可であれば、前記第3の開閉器を投入して前記第1のインバータによる前記第2の交流電動機への第3の通電試験を行い、通電不可であれば前記第2の交流電動機が異常であると判断し、通電可能であれば、前記第2の切替手段を前記第2の装置間伝送手段側に切替え、前記第1の制御手段から前記第1の装置間伝送手段を介してゲート信号を前記第2のゲート回路に与えて前記第1のインバータによる前記第2の交流電動機の第4の通電試験を行い、通電可能であれば前記第2の制御手段が異常であると判断し、通電不可であれば前記第2のインバータの主回路または前記第2のゲート回路が異常
    であると判断するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の電動機駆動用インバータ装置。
  4. 前記第3、第4の開閉器の通電容量は、夫々前記第2、第1の交流電動機の無負荷通電容量以下としたことを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の電動機駆動用インバータ装置。
  5. 前記第1及び第の交流電動機は、鉄鋼プラントで使用される複数台の交流電動機の一部であることを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか1項に記載の電動機駆動用インバータ装置。
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