JP6393472B2 - 冷却貯蔵庫 - Google Patents
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Description
本構成によれば、外部電源からの電力の供給が停止した停電状態にあるときは、ユーザが作業を行わなくても選択駆動手段により電池の電力で送出手段を動作させ、冷却装置を動作させない停電運転を行うことができるから、停電状態にあるときに蓄冷剤による貯蔵物の冷却を容易に行うことが可能となる。
・前記選択駆動手段は、前記外部電源から電力の供給を受けているときには、前記電池からの電力供給を遮断する。
・前記電池は乾電池である。
・前記停電運転に関する情報を報知する報知手段を備える。
・ユーザの操作により前記電池による電力の供給を遮断する遮断手段を備えている。
・前記遮断手段は、遮断状態の有無を視認可能とされている。
・前記貯蔵室を開閉する開閉扉と、前記貯蔵室に設けられる庫内灯と、前記開閉扉の開放を検知する開放検知手段と、を備え、前記停電状態でないときに前記開放検知手段が前記開閉扉の開放を検知したときには前記庫内灯を点灯させ、前記停電状態のときに前記開放検知手段が前記開閉扉の開放を検知したときには前記庫内灯を点灯させない点灯制御手段とを備える。
以下、実施形態1を図1ないし図8を参照しつつ説明する。以下では、図2の左方を前方、右方を後方として説明する。
冷却貯蔵庫10は、縦長の箱形をなし、図2に示すように、冷却装置等からなる機械室11と、蓄冷剤30が収容される蓄冷剤室24と、冷却される貯蔵物が収容される貯蔵室33とを備える。
機械室11は、冷却貯蔵庫10の上部に設けられており、冷凍ユニット12と、冷却器16と、コントロールボックス38と、電装箱46とを備えている。冷凍ユニット12は、圧縮機13と凝縮器14と凝縮器ファン15とを有する。圧縮機13と凝縮器14と冷却器16とは、冷媒配管により循環接続され、周知の冷凍サイクルを構成している。圧縮機13と凝縮器14と凝縮器ファン15と冷却器16とは、冷気を発生する冷却装置とされる。機械室11の下部には、冷却ダクト17が設けられている。
操作部41は、コントロールボックス38の前面に設けられたコントロールパネル40と、電装箱46の前面におけるコントロールボックス38よりも上方に設けられ、前方から操作可能とされた電源スイッチ48(漏電遮断器)及び運転スイッチ49(「遮断手段」の一例)とを有する。コントロールパネル40は、設定部41Aと、表示部46A,46B(「報知手段」の一例)とを備える。設定部41Aは、前面枠ヒータボタン42と、リセットボタン43と、手動霜取ボタン44とを有する。
表示部46Aは、停電運転表示(又は停電状態であることの表示)、霜取表示等が行われ、表示部46Bは、貯蔵室温度表示が行われる。なお、表示部46A,46Bは、フロントパネル11Aを貫通する開口部11B(図1参照)の位置に配されてフロントパネル11Aを閉じた状態でも外部から視認可能とされている。
運転スイッチ49は、冷却貯蔵庫10内に設けられた電池63からの電力供給を遮断可能になっており、外部電源Eの遮断時に運転スイッチ49をオフすると、電池63からの電力の供給が遮断され、貯蔵室冷却ファン28や表示部46A,46Bの表示が停止される。なお、運転スイッチ49がオフの状態では、外部電源Eの供給可能時でも、貯蔵室冷却ファン28の動作や表示部46A,46Bの表示等を停止する。運転スイッチ49は、オンオフのいずれの状態(例えば、運転スイッチ49のオンとオフの位置の相違等)が視認できるようになっている。
図5に示すように、冷却貯蔵庫10は、外部電源E(商用電源)に、電源スイッチ48(漏電遮断器)を介して電源リレー47のコイル47A、制御回路39、圧縮機13、及び、除霜ヒータ22が並列に接続されている。圧縮機13には、凝縮器ファン15が並列に接続されている。制御回路39は、貯蔵室冷却ファン28に接続されている。また、貯蔵室冷却ファン28、圧縮機13(及び凝縮器ファン15)、除霜ヒータ22には、それぞれを通断電するためのリレー60,61,62の接点部60B,61B,62Bが直列に接続されている。接点部60B,61B,62Bは、共に制御回路39に接続されたリレー60,61,62のコイル60A,61A,62Aの制御回路39からの通断電によりオンオフされる。
運転スイッチ49はオンされることで通電可能となり、オフされることで通電が遮断される。制御回路39は、電池63の電力を受けて機械室11内に配されたブザー53やコントロールパネル40の表示部46A,46Bを動作させている。運転スイッチ49のオンオフの信号は制御回路39に与えられており、運転スイッチ49がオフされていれば外部電源Eから電力を供給可能な状態であっても表示部46A,46Bや庫内灯51やブザー53や等はオフされる。一方、停電時には、運転スイッチ49がオフされていると、電池63の電力が供給されない。電池63は、乾電池が用いられており、複数直列に接続されている。
電源リレー47は、ノーマリクローズが用いられており、コイル47Aに通電していないときには接点部47Bが閉じ、コイル47Aに通電しているときには接点部47Bが開放される。これにより、外部電源Eからの電力の供給が停止しているときには、電源リレー47の接点部47Bが通電し、電池63の電力が制御回路39や貯蔵室冷却ファン28に与えられ、貯蔵室冷却ファン28や表示部46A,46Bを動作させ、冷却装置は動作させない。したがって、電源リレー47が「選択駆動手段」の一例となる。
なお、電源リレー47の接点部47Bは、電池63に直列な導電路の複数個所に設けられている。また、制御回路39と貯蔵室冷却ファン28との間の導電路には、制御回路39から貯蔵室冷却ファン28に向かう方向を順方向とするダイオードD1,D2が配されている。
図7,8に示すように、電源スイッチ48がオンされた状態で(S1で「Y」)、停電でなく外部電源Eから電力供給され(S2で「N」)、かつ、運転スイッチ49がオンされていれば(S3で「Y」)、冷却運転が行われる(S4)
冷却運転では、制御部39Aが、冷凍ユニット12(圧縮機13及び凝縮器ファン15)を駆動させるとともに、貯蔵室冷却ファン28をオンオフを制御する。また、表示部46Bには貯蔵室温度表示がされる。このとき、電源リレー47のコイル47Aが通電し、電源リレー47の接点部47Bは開放されているため、電池63から電力は供給されず、外部電源Eの電力のみで駆動する。
S2で停電により外部電源Eからの電力供給が遮断されており(S2で「Y」)、かつ、運転スイッチ49がオンされていれば(S5で「Y」)、停電運転が行われる(S6)。
一方、運転スイッチ49がオフされていると、停電運転が行われない(S7)具体的には、停電用回路64の通電が運転スイッチ49で遮断されるため、冷凍ユニット12(圧縮機13及び凝縮器ファン15)が駆動しないだけでなく、貯蔵室冷却ファン28も駆動されず、表示部46A、46Bの表示はされず、ブザー音も発生しない。
冷却貯蔵庫10は、外部電源Eから電力の供給を受けて冷気を発生する冷却装置と、蓄冷剤30が収納され冷却装置からの冷気が導入される蓄冷剤室24と、蓄冷剤室24とは異なる位置に設けられ貯蔵物が貯蔵される貯蔵室33と、蓄冷剤室24の冷気を貯蔵室33に送出する貯蔵室冷却ファン28(送出手段)と、が具備され、冷却装置が蓄冷剤室24に収納された蓄冷剤30を冷却状態とし、かつ蓄冷剤室24の冷気を貯蔵室33に送出して貯蔵物を冷却するようにしたものにおいて、外部電源Eに代わって貯蔵室冷却ファン28を動作させる電力を供給可能な電池63と、外部電源Eからの電力の供給が停止した停電状態にあるときに、電池63の電力で貯蔵室冷却ファン28を動作させ、冷却装置は動作させない停電運転を行わせる電源リレー47(選択駆動手段)とを備える。
本実施形態によれば、外部電源Eからの電力の供給が停止した停電状態にあるときは、ユーザが作業を行わなくても電源リレー47により電池63の電力で貯蔵室冷却ファン28(送出手段)を動作させ、冷却装置を動作させない停電運転を行うことができるから、停電状態にあるときに蓄冷剤30による貯蔵物の冷却を容易に行うことが可能となる。また、停電状態では電池63の電力は冷却装置には供給されないため、停電状態で電池63の電力が不足することを抑制できる。
このようにすれば、外部電源Eから電力の供給を受けているときも電池63が通電される場合と比較して電池63の劣化等を防止できる。また、停電時以外に電池63の電力が使用されて停電時における電力の不足を回避できる。
また、停電運転に関する情報を報知する表示部46A、46B、ブザー53(報知手段)を備える。停電運転に関する情報としては、停電運転中に表示部46Aによる停電運転表示を行うこと及び停電開始から所定時間ブザー53による音によって、ユーザが停電運転に関する情報を認識することができる。これにより、冷却運転か停電運転かをユーザに知らせることができる。また、停電時でも貯蔵室33の庫内温度を表示することで貯蔵室33の温度管理が可能になる。停電運転の終了時は、表示部46Aによる停電運転表示が消えることで、停電(運転)が終了して、蓄冷剤30が解凍したことをユーザに知らせることができる。
また、ユーザの操作により電池63による電力の供給を遮断する運転スイッチ49(遮断手段)を備えている。このようにすれば、外部電源Eの供給が遮断された場合以外の例えば冷却貯蔵庫10の輸送時や保管時等に電力の供給を遮断すれば、電池63の消耗を抑制することができる。
冷却運転時には、冷却器16に霜が付着して貯蔵室33内の除湿ができたが、停電運転時における冷凍ユニット12のオフ時には、冷却装置の温度の高い冷媒が冷却器16に流れ込んで冷却器16が貯蔵室33の温度よりも上昇するため、特に周囲温度が低く冷凍ユニット12のオフ時間が長い場合に貯蔵物が結露したり、貯蔵室33内が結露するという問題があった。本実施形態によれば、停電運転では、貯蔵室冷却ファン28(送出手段)のみを駆動して貯蔵室33内の冷気を循環させることで、外部電源Eから電力の供給を受ける場合と同様に貯蔵室33内を長時間所定温度に維持することができて、蓄冷剤30の温度が貯蔵室33内の温度よりも低くなるため、蓄冷剤30の表面に結露が発生することで、貯蔵室33内の湿度を低減することができる。
次に、実施形態2を図9を参照しつつ説明する。実施形態2は、停電運転の終了を報知するとともに、停電運転時には断熱扉34を開放しても庫内灯51を点灯させない構成である。他の構成は、実施形態1と同様であり、実施形態1と同一の構成は、説明を省略する。
実施形態2では、図9に示すように、所定時間(最大停電対応時間)が経過するとき、停電運転の終了前にブザー53を所定時間鳴らせて停電運転の終了を報知する。また、停電運転の終了により、表示部46A、46Bの停電表示及び貯蔵室温度表示を消灯する。なお、貯蔵室33内の温度上昇を避けるため、停電復帰するまでは、貯蔵室冷却ファン28は駆動する。
また、貯蔵室33を開閉する断熱扉34(開閉扉)と、貯蔵室33に設けられる庫内灯51と、断熱扉34の開放を検知する扉開閉センサ56(リードスイッチ。「開放検知手段」)と、を備えており、停電状態でないときは、扉開閉センサ56が上下の断熱扉34の一方、又は、双方の開放を検知すると、制御部39Aは、庫内灯51を点灯させる。
一方、停電状態のときに扉開閉センサ56が上下の断熱扉34の一方、又は、双方の開放を検知すると、制御部39A(「点灯制御手段」の一例)は、庫内灯51を点灯させない。
このようにすれば、停電時に庫内灯51を点灯させないことができるため、停電時における電池63の消耗を抑制することができ、乾電池の交換頻度を減らすことができる。また、庫内灯51による発熱をなくすことにより、貯蔵室33内の温度上昇を抑制することができる。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)貯蔵室冷却ファン(送出手段)を駆動させる電池は、上記実施形態の電池63に限らず、種々の公知の電池を用いることができる。例えば、規格化された一次電池としての種々の乾電池に限られず、二次電池としての乾電池を予め充電して用いてもよい。
(2)上記実施形態では、外部電源Eから電力が供給されているとき(停電状態でないとき)に運転スイッチ49がオフされると、制御部39Aが貯蔵室冷却ファン28や表示部46A,46B等をオフする構成としたが、これに限られず、例えば、運転スイッチ49がオフされると外部電源Eから表示部46A,46B等に至る電力供給経路の導電路が遮断される構成とし、制御部39Aによらずに貯蔵室冷却ファン28や表示部46A,46B等に電力が供給されない回路構成として運転スイッチ49のオフ時に貯蔵室冷却ファン28や表示部46A,46B等をオフするようにしてもよい。
(3)実施形態2では、停電時には庫内灯51を点灯させないようにしたが、停電時に庫内灯51を点灯させるようにしてもよい。
Claims (6)
- 外部電源から電力が供給される冷却貯蔵庫であって、
前記外部電源から電力の供給を受けて冷気を発生する冷却装置と、
水平方向に対して傾斜した方向に延びるダクトパネルにより前記冷却装置との間が仕切られた内部に蓄冷剤が収納され前記冷却装置からの冷気が導入される蓄冷剤室と、
前記蓄冷剤室とは異なる位置に設けられ貯蔵物が貯蔵される貯蔵室と、
前記蓄冷剤室の冷気を前記貯蔵室に送出する送出手段と、が具備され、
前記蓄冷剤室と前記貯蔵室との間は、断熱壁で仕切られており、前記断熱壁における前記ダクトパネルが低い側に前記送出手段が固定されており、
前記冷却装置が前記蓄冷剤室に収納された蓄冷剤を冷却状態とし、かつ前記蓄冷剤室の冷気を前記貯蔵室に送出して前記貯蔵物を冷却するようにしたものにおいて、
前記外部電源に代わって前記送出手段を動作させる電力を供給可能な電池と、
前記外部電源からの電力の供給が停止した停電状態にあるときに、前記電池の電力で前記送出手段を動作させ、前記冷却装置は動作させない停電運転を行わせる選択駆動手段と、を備え、
前記選択駆動手段は、コイル及び接点部を有するノーマリクローズの電源リレーを備え、前記外部電源からの電力の供給が停止しているときには前記接点部が通電して前記電池の電力により前記送出手段が動作し、前記外部電源から電力の供給を受けているときには、前記接点部が開放されて前記電池から前記送出手段への電力供給が遮断される、冷却貯蔵庫。 - 前記電池は乾電池である請求項1に記載の冷却貯蔵庫。
- 前記停電運転に関する情報を報知する報知手段を備える請求項1又は請求項2に記載の冷却貯蔵庫。
- ユーザの操作により前記電池による電力の供給を遮断する遮断手段を備えている請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載の冷却貯蔵庫。
- 前記遮断手段は、遮断状態の有無を視認可能とされている請求項4に記載の冷却貯蔵庫。
- 前記貯蔵室を開閉する開閉扉と、
前記貯蔵室に設けられる庫内灯と、
前記開閉扉の開放を検知する開放検知手段と、を備え、
前記停電状態でないときに前記開放検知手段が前記開閉扉の開放を検知したときには前記庫内灯を点灯させ、前記停電状態のときに前記開放検知手段が前記開閉扉の開放を検知したときには前記庫内灯を点灯させない点灯制御手段とを備える請求項1ないし請求項5のいずれか一項に記載の冷却貯蔵庫。
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