JP6391551B2 - 移動用モニタースタンド - Google Patents

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Description

本発明は、フラットパネルディスプレイ等、大型のモニターを自立させて設置すると共に、このモニターを移動して講義等に使用するのに好適な移動用モニタースタンドに関する。
移動用のモニタースタンドとして特許文献1に記載された昇降スタンドが提案されている。このスタンドは、液晶テレビなどのモニターを昇降自在に支持すると共に、モニターを支持した状態で移動できるように構成されたものである。
この特許文献1によると、モニターを上昇させると重心の位置が高くなり倒れる危険性が高まるので、これを防止するために昇降スタンドの脚部を昇降スタンドの前方に伸ばす必要がある。そこで、この昇降スタンドは、脚部を前後方向に伸縮させる伸縮手段を備え、モニターを上昇させたときに脚部を前方に伸ばし、モニターを下げたときに伸ばした脚部を縮めるように構成したものである。
特開2009‐212843号公報
特許文献1のように、脚部を前後方向に伸ばすことで安定性は高まるが、この大きく張り出した脚部自体がモニタースタンドを使用する際の妨げになる不都合が生じている。
すなわち、大型のモニターは、従来の黒板やホワイトボート等の代わりとして講義などに使用する機会が増えている。例えば、移動用のスタンドに大型モニターを装着し、必要な場所に移動して黒板代わりに使用するような場合である。この場合、移動用のスタンドにはキャスターを備えた脚部でモニターを支持できるように構成しているので、モニターの前後には、キャスター付きの脚部が大きく張り出した構造になっている。
そのため、モニターを使用する講義者は、モニター前面に大きく張り出した脚部につまずくおそれがあった。しかも、モニターが大型になったり、モニターを高い位置で支持したりするほど脚部の張出し量が増大するので、モニターを支持しているスタンドそのものが周辺の通行を妨げる不都合もある。
そこで本発明は上述の課題を解消すべく創出されたもので、移動用のモニタースタンドにおいて、移動時には安全な搬送が可能になり、モニター使用時には脚部の張出しによる不都合を解消することができる移動用モニタースタンドの提供を目的とするものである。
本発明の第1の手段は、モニターPを立設支持する支持体1と、該支持体1を移動せしめると共に接地面に固定する脚体2とを備えた移動用モニタースタンドにおいて、脚体2は、支持体1の左右で前後に張り出した前脚11及び後脚12に夫々キャスター3を装着して移動自在に設けられた移動脚部10と、支持体1に沿って昇降自在に装着され、移動脚部10が接地する面に圧接せしめる平板状の固定脚部20とで構成され、移動脚部10の前脚11又は後脚12、若しくは前脚11と後脚12との両方を支持体1側に折りたたみ自在に設け、該移動脚部10に代えて接地面に降ろした固定脚部20にて脚体2を固定すると共に、折りたたみ自在に設けた移動脚部10を支持体1側に折りたたむように構成したことにある。
第2の手段において、前記固定脚部20は、該固定脚部20を昇降せしめる昇降クランク21と、該昇降クランク21に連結され昇降クランクの昇降操作をする操作レバー22とを備え、該操作レバー22の操作で前記固定脚部20が降下して接地するように構成したものである。
第3の手段の前記移動脚部10は、前記固定脚部20が接地したときに、折りたたみ自在に設けた前記移動脚部10が接地面から浮き上がるように構成され、該移動脚部10の接地面に下した前記固定脚部20にて前記脚体2を固定するように構成している。
第4の手段において、前記固定脚部20は、折りたたみ自在に設けた前記移動脚部10の下面側に一部が重なるように配置され、該移動脚部10が接地しているときに、前記固定脚部20と該移動脚部10との相互が係止するように構成された固定突起23を、前記固定脚部20と前記移動脚部10とのいずれかに突設している。
第5の手段の前記支持体1は、前記モニターPを昇降自在に支持するように構成したものである。
本発明の請求項1の如く、移動脚部10の前脚11又は後脚12、若しくは前脚11と後脚12との両方を支持体1側に折りたたみ自在に設け、該移動脚部10に代えて接地面に降ろした固定脚部20にて脚体2を固定すると共に、折りたたみ自在に設けた移動脚部10を支持体1側に折りたたむように構成したことにより、大きく張り出した移動脚部10につまずくおそれは解消された。
しかも、モニターが大型になったり、高い位置で支えたりするほど移動脚部10の前後の張出し量が増加しても、この移動脚部10に代わって接地する固定脚部20は平板状を成しており、キャスター3を設ける必要もない。この結果、モニターPを使用する講義者の安全を図ることができ、モニターP周辺を移動する際の安全性を高めることも可能になる。
請求項2のように、固定脚部20を昇降せしめる昇降クランク21と、該昇降クランク21に連結され昇降クランクの昇降操作をする操作レバー22とを備え、該操作レバー22の操作で固定脚部20が降下して接地するように構成したことで、移動時の移動脚部10と固定時の固定脚部20とを容易に使い分けることができる。
請求項3のごとく、固定脚部20が接地したときに、折りたたみ自在に設けた移動脚部10が接地面から浮き上がるように構成され、該移動脚部10の接地面に下した固定脚部20にて脚体2を固定するように構成したことで、折りたたみ自在に設けた移動脚部10は、浮き上がった状態で折りたたむことができるので極めて簡単な操作になる。
請求項4の如く、移動脚部10が接地しているときに移動脚部10が折りたたまれないように構成された固定突起23を設けることで、折り畳み自在に設けた移動脚部10を、移動時でも安全に使用することができる。
請求項5のように、モニターPを昇降自在に支持するように構成した支持体1でも、移動脚部10による脚体2の移動や固定脚部20による脚体2の固定を確実に行うことができるものである。
本発明の一実施例を示す固定前の斜視図である。 固定脚部で固定した状態を示す要部斜視図である。 移動脚部で移動する状態を示す要部側断面図である。 固定脚部で固定した状態を示す要部側断面図である。 移動脚部を支持体側に折りたたむ状態を示す平面図である。 本発明の昇降クランクと操作レバーを示す正面図である。
本発明は、例えばフラットパネルディスプレイ等、大型のモニターを自立させると共に、このモニターをそのまま搬送することができる移動用モニタースタンドの構成にある。本発明の主要構成は、モニターPを立設支持する支持体1と、該支持体1を移動せしめると共に接地面に固定する脚体2とを備えている(図1参照)。
支持体1は、下部に脚体2を装着し、上部前面にモニターPを支持する構成である。モニターPの支持手段は、モニターPを直接支持体1に連結する他、別途連結具(図示せず)を介して支持体1にモニターPを装着する手段などから選択する。図示の支持体1は、脚体2上に2本の支柱1Aを立設固定したものである(図1参照)。また、図示例では、支持体1の上端部にモニターPを固定しているが、モニターPを支持する位置を昇降自在に調整する構造の支持体1を使用することも可能である。
脚体2は、更に、脚体2移動時に使用する移動脚部10と、脚体2固定時に使用する固定脚部20とを備えている。移動脚部10は、杆体状の部位で、下面にキャスター3を装着している(図1参照)。一方、固定脚部20は、平板状の部位で、任意の接地面に接地して脚体2を固定する(図2参照)。
移動脚部10は、支持体1の左右に配置する前脚11と後脚12とを備えている(図1参照)。これら前脚11及び後脚12は、支持体1の前後に張り出している(図3参照)。そして、少なくともこの前脚11を支持体1側に折りたたみ自在に設けている(図5参照)。また、モニターPの支持体1に対する設置面の位置の変更や使用環境等に対応するため、後脚12のみや、前脚11と後脚12との両方を支持体1側に折りたたみ自在に設けてもよい(図示せず)。
図示の移動脚部10は、左右の後脚12相互を連結体13にて連結固定している(図5参照)。そして、後脚12の支持体1側端部に揺動軸14を介して前脚11を連結し、前脚11を支持体1側に向けて略水平に折りたたむように構成している。また、前脚11を折りたたむ向きを略水平方向から垂直方向に代えることも可能である。この場合、前脚11は揺動軸14から上を向いた状態で折りたたまれることになる(図示せず)。
更に、前脚11の基端部に当接片11Aを設け、この当接片11Aが後脚12の端部に当接するように構成している(図2、図4参照)。このような当接片11Aにより、前脚11が反対側に揺動しない構造になっている(図1、図3参照)。
固定脚部20は、支持体1に沿って昇降自在に装着された平板状を成す部材である(図1参照)。この固定脚部20を接地する面に圧接すると脚体2が固定される(図2参照)。すなわち、接地面に降ろした固定脚部20にて移動脚部10に代えて脚体2を支持するものである。固定脚部20が脚体2を固定した後は、前脚11を折りたたんで収納する。更に、折りたたんだ前脚11は、固定脚部20上にあるので、この固定脚部20の上昇を抑えることができる。
図示の固定脚部20は、接地面に圧着せしめる平板状の接地板24と、この接地板24に連結され、支持体1の前面側で昇降自在に支持される側面逆L字形状の支持体25とを備えている(図4参照)。そして、この支持体25を上下移動させることで、接地面に接地板24が圧着し、あるいは接地面から離れるように構成している(図3参照)。また、接地板24と支持体25との連結強度を高めるために、側面略L自形状の補強板27を設けている。
このとき、固定脚部20に、昇降クランク21と操作レバー22とを備えることで、固定脚部20が接地したときに、脚部10の前脚11が接地面から浮き上がるように構成している(図6参照)。すなわち、昇降クランク21は、固定脚部20を昇降せしめる機構で、この昇降クランク21に連結された操作レバー22を操作することで、固定脚部20が降下して接地するように構成している(図1参照)。
図示例の昇降クランク21は、支柱1Aの相互間に装着した固定板体30の前面と支持体25とに装着してあり、操作レバー22を回転操作することで、支持体25が昇降するものである(図6参照)。そして、この昇降クランク21による鉛直下方に向けた押圧力で、接地板24が接地面に圧着すると共に、前脚11が接地面から僅かに浮き上がる構成である。この接地板24が前脚11に代わって移動脚部10を固定する(図2参照)。
一方、接地板24による固定状態からモニターPを移動するには、折り畳んだ前脚11を基の位置に戻した後で、接地板24を上昇させることで、移動脚部10が接地する(図1参照)。そして、移動脚部10のキャスター3によりモニターPを移動する。この際、支持体25と連結体13との間に引っ張りコイルバネ26を装着し、接地板24の上昇力を付与している(図6参照)。このため、操作レバー22により昇降クランク21の鉛直下方に向けた押圧力を解除するだけで自動的に接地板24が上昇する(図3参照)。
折りたたみ自在に設けた前脚11を使用して移動する際に、この前脚11が不用意に折り畳まれないようにするため、固定突起23を設けている(図2参照)。この固定突起23は、使用状態の前脚11の下面と、この下面に重なった固定脚部20の上面とを係止する部材である。図示例では、接地板24の上面に固定突起23を立設し、この固定突起23が前脚11の下面の凹部に係止することで、前脚11の不用意な折りたたみを防止する構成である(図3参照)。また、この固定突起23は、前脚11の下面に突設し、この固定突起23が係止する突起や凹部を接地板24の上面側に設けることも可能である。
尚、図示例の各構成は、本発明の一実施例に過ぎず、本発明にて支持するモニターPの用途等も限定されるものではなく、また、本発明の移動脚部10や固定脚部20等の各構成は本発明の要旨を変更しない範囲において自由に変更することができる。
P モニター
1 支持体
1A 支柱
2 脚体
3 キャスター
10 移動脚部
11 前脚
11A 当接片
12 後脚
13 連結体
20 固定脚部
21 昇降クランク
22 操作レバー
23 固定突起
24 接地板
25 支持体
26 引っ張りコイルバネ
27 補強板

Claims (5)

  1. モニターを立設支持する支持体と、該支持体を移動せしめると共に接地面に固定する脚体とを備えた移動用モニタースタンドにおいて、
    脚体は、支持体の左右で前後に張り出した前脚及び後脚に夫々キャスターを装着して移動自在に設けられた移動脚部と、支持体に沿って昇降自在に装着され、移動脚部が接地する面に圧接せしめる平板状の固定脚部とで構成され、
    移動脚部の前脚又は後脚若しくは前脚と後脚との両方を支持体側に折りたたみ自在に設け、該移動脚部に代えて接地面に降ろした固定脚部にて脚体を支持固定すると共に、折りたたみ自在に設けた移動脚部を支持体側に折りたたむように構成したことを特徴とする移動用モニタースタンド。
  2. 前記固定脚部は、該固定脚部を昇降せしめる昇降クランクと、該昇降クランクに連結され昇降クランクの昇降操作をする操作レバーとを備え、該操作レバーの操作で前記固定脚部が降下して接地するように構成した請求項1記載の移動用モニタースタンド。
  3. 前記移動脚部は、前記固定脚部が接地したときに、折りたたみ自在に設けた前記移動脚部が接地面から浮き上がるように構成され、該移動脚部の接地面に下した前記固定脚部にて前記脚体を支持固定するように構成した請求項1又は2記載の移動用モニタースタンド。
  4. 前記固定脚部は、折りたたみ自在に設けた前記移動脚部の下面側に一部が重なるように配置され、該移動脚部が接地しているときに、前記固定脚部と該移動脚部との相互が係止するように構成された固定突起を、前記固定脚部と前記移動脚部とのいずれかに突設した請求項3記載の移動用モニタースタンド。
  5. 前記支持体は、前記モニターを昇降自在に支持するように構成した請求項1記載の移動用モニタースタンド。
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