JP6383559B2 - 構造物 - Google Patents

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本発明は、構造物に関する。
特許文献1には、フーチングを基礎梁で繋いで格子状の基礎を構築し、この基礎上に建物(柱梁架構)が構築された構造物が開示されている。また、同様の構造物として、べた基礎の上に建物が構築された構造物が知られている。
特開2013−11119号公報
しかしながら、特許文献1に記載された基礎や、べた基礎などの上に建物を構築する場合、建物(柱梁架構)が大きくなるほど強固な基礎が必要となり、基礎の構築にかかる工数やコンクリートなどの建設コストの増加を招きかねない。一方、基礎を不用意に簡略化すると、地震時などに基礎に作用する曲げモーメントが懸念される。
本発明は、上記の事実を考慮し、基礎の構築にかかる工数や建設コストを合理的に低減しつつ、基礎に作用する曲げモーメントを抑制することができる構造物を得ることを目的とする。
請求項1に記載の本発明に係る構造物は、桁行方向を長手方向として長尺状に形成され、梁間方向に間隔をあけてそれぞれ独立して複数並設されたコンクリート版と、前記コンクリート版の上に構築された柱梁架構と、前記柱梁架構の梁間方向に設けられた耐震壁と、を有する。
請求項1に記載の本発明に係る構造物によれば、柱梁架構の基礎は、梁間方向に間隔をあけて並設された複数の長尺状のコンクリート版によって構成されている。これにより、格子状の基礎やべた基礎の構成と比較して、基礎の構築にかかる工数を低減することができると共に、コンクリートなどの材料の省資源化を合理的に図ることができる。
また、基礎上の柱梁架構の梁間方向には、耐震壁が設けられているので、地震時などに梁間方向に作用する地震力(水平力)を耐震壁に負担させることができる。これにより、基礎梁が設けられていない場合であってもコンクリート版へ作用する曲げモーメントを抑制することができる。
請求項2に記載の本発明に係る構造物は、請求項1の発明において、前記耐震壁が鉄筋コンクリート製又は鋼製とされている。
請求項に記載の本発明に係る構造物は、請求項1又は2の発明において、前記コンクリート版と前記柱梁架構との間に免震装置が設けられている。
請求項に記載の本発明に係る構造物によれば、免震装置によって柱梁架構に作用する地震力を低減することができる。また、地震時に免震装置の水平変位による曲げモーメント及び免震装置に生じるせん断力による曲げモーメントについては、桁行方向ではコンクリート版に負担させ、梁間方向では耐震壁に負担させることができる。
請求項に記載の本発明に係る構造物は、請求項1〜3の何れか1項の発明において、前記コンクリート版が地盤改良体の上に設けられている。
請求項に記載の本発明に係る構造物によれば、コンクリート版を地盤改良体の上に設けることにより、コンクリート版の支持力を高めて基礎が回転するのを抑制することができる。特に、支持地盤の地盤強度が高くない場合であっても、地盤改良体を設けることで基礎の回転を抑制することができる。
以上説明したように、本発明に係る構造物によれば、基礎の構築にかかる手間やコストを削減しつつ、基礎に作用する曲げモーメントを抑制することができる。
実施形態に係る構造物をX方向から見た立面図である。 実施形態に係る構造物をY方向から見た立面図である。 図2の3−3線で切断した切断面を示す断面図である。 図2の4−4線で切断した切断面を示す断面図である。 実施形態に係る構造物の桁行方向に作用するモーメントを示す図である。 実施形態に係る構造物の梁間方向に作用するモーメントを示す図であり、モーメントが全て柱梁架構へ作用した場合の状態を示す図である。 実施形態に係る構造物の梁間方向に作用するモーメントを示す図であり、モーメントの一部が基礎側へ作用した場合の状態を示す図である。 実施形態の変形例に係る構造物を示す、図7に対応する図である。
<第1実施形態>
以下、図面を参照しながら、本発明の一実施形態に係る構造物について説明する。なお、各図において、鉛直方向を矢印Zで示し、水平方向における直交する2方向を矢印X及び矢印Yで示す。また、本実施形態では、構造物の桁行方向をX方向とし、構造物の梁間方向をY方向としている。
(構造物の構成)
図1及び図2に示されるように、本実施形態に係る構造物10は、主として、コンクリート版12と、免震装置としての積層ゴム14と、柱梁架構18を備えた建物16と、を含んで構成されている。なお、本実施形態では、建物16の一例として、複層の板状マンションを適用した実施形態について説明するが、これに限らず、柱梁架構18を備えた建物であれば、特に限定しない。
コンクリート版12は、図3に示されるように、桁行方向(X方向)を長手方向として長尺状に形成されており、本実施形態では、平面視で略矩形状に形成されている。また、梁間方向(Y方向)に間隔をあけて複数のコンクリート版12が並設されており、本実施形態では、2つのコンクリート版12が並設されている。なお、本実施形態では、コンクリート版12を平面視で略矩形状に形成したが、これに限らず、他の形状に形成してもよい。例えば、角を丸めて略長円形に形成してもよい。また、コンクリート版12の数は特に限定せず、3つ以上のコンクリート版12を並設してもよい。さらに、本実施形態では、コンクリート版12を鉄筋コンクリートで形成しているが、これに限らず、プレキャストコンクリートなど他の材料で形成してもよい。
ここで、図1に示されるように、コンクリート版12の梁間方向の幅寸法は、コンクリート版12の高さ寸法より大きく形成されている。また、コンクリート版12の一部は、支持地盤100に埋設されている。
図1及び図2に示されるように、コンクリート版12の上面には、免震架台20が形成されており、この免震架台20の上には免震装置としての積層ゴム14が配設されている。積層ゴム14は、後述する柱梁架構18との間に配設されており、剛板とゴム板とを交互に積層して構成されている。また、積層ゴム14の上端部及び下端部にはフランジが設けられており、下端部側のフランジと免震架台20とが図示しないボルトなどによって締結されている。一方、積層ゴム14の上方には、免震架台22が設けられており、積層ゴム14の上端部側のフランジと免震架台22とが図示しないボルトなどによって締結されている。
ここで、図3に示されるように、本実施形態では一例として、それぞれのコンクリート版12に5基の積層ゴム14が桁行方向に間隔をあけて設けられているが、これに限らず、後述する柱梁架構18の大きさなどに合わせて積層ゴム14の数を変更してもよい。また、積層ゴム14の大きさは、コンクリート版12の上に配設可能な大きさであれば特に制限しない。
図1及び図2に示されるように、免震架台22の上には、柱梁架構18を備えた建物16が構築されている。なお、本実施形態では一例として、6階建ての建物16が構築されているが、これに限らず、7階建て以上の建物を構築してもよく、逆に5階建て以下の建物を構築してもよい。
図1に示されるように、柱梁架構18は、桁行方向から見て、2本の柱24と複数の梁32、34、36とを含んで構成されている。柱24は、免震架台22上に配設されており、柱24から積層ゴム14を介してコンクリート版12へ荷重が伝達されるようになっている。また、柱24間には、梁間方向に梁32、34、36が架け渡されている。なお、最下部の梁32、及び最上部の梁36は、他の梁34より梁成が大きく形成されているが、これに限らず、要求される強度や耐震性を満足する場合は、他の梁34と同じ梁成で形成してもよい。
一方、図2に示されるように、梁間方向から見た柱梁架構18は、5本の柱24と複数の梁26、28、30とを含んで構成されている。5本の柱24は、それぞれ免震架台22上に配設されており、柱24間に桁行方向に梁26、28、30が架け渡されている。最下部の梁26は、梁32と略同一の大きさの梁成で形成されており、最上部の梁30は、梁36と略同一の大きさの梁成で形成されている。また、他の梁28は、梁34と略同一の梁成で形成されているが、要求される強度や耐震性を満足する場合は、梁26及び梁30を梁28と同じ梁成で形成してもよい。
ここで、図4に示されるように、柱梁架構18には、梁間方向に耐震壁38が設けられている。本実施形態では一例として、鉄筋コンクリート製の耐震壁38を用いているが、これに限らず、他の材質の耐震壁を採用してもよく、例えば、鋼製の耐震壁でもよい。耐震壁38は、柱24間に梁間方向に架け渡された梁32に支持されており、本実施形態では、全ての梁32上に耐震壁38が設けられている。また、図1に示されるように、耐震壁38は、1階から6階までの全てのフロアに設けられている。なお、これに限らず、要求される強度や耐震性を満足する場合は、一部のフロアのみに耐震壁38を設けてもよい。
(作用並びに効果)
次に、本実施形態の構造物10の作用並びに効果について説明する。
本実施形態の構造物10によれば、図3に示されるように、梁間方向に間隔をあけて並設したコンクリート版12によって柱梁架構18の基礎を構成しているため、基礎の構築にかかる工数やコンクリートなどの建設コストを合理的に低減することができる。すなわち、格子状に基礎を形成する場合は、梁間方向にも基礎梁が必要であり、べた基礎の場合は、建物16の直下の全面に基礎を設ける必要がある。このため、建物16が大きくなるほど強固な基礎が必要となり、基礎の構築にかかる工数やコンクリートなどの建設コストが増加を招きかねない。これに対して、本実施形態の構造物10では、梁間方向の基礎梁を省略した分、基礎の構築にかかる工数及び建設コストを低減することができる。
また、柱梁架構18の梁間方向に耐震壁38を設けているので、地震時などに梁間方向に作用する地震力(水平力)を耐震壁38に負担させることができる。これにより、一部、又は全ての基礎梁を省略してもコンクリート版12へ作用する曲げモーメントを抑制することができる。なお、本実施形態のように耐震壁38を設けた場合であっても、構造物10の全体の施工にかかる工数及び建設コストは、格子状の基礎やべた基礎を採用した場合の工数と比較して、少なくすることができる。
上記の作用について、詳細に説明する。図5に示されるように、桁行方向では、地震時に水平力F1が作用すると、積層ゴム14には、せん断力による曲げモーメントM1が生じる。また、積層ゴム14が水平変位することにより、コンクリート版12及び梁26に曲げモーメントが生じる。ここで、曲げモーメントM1は、上部構造の建物16と、下部構造のコンクリート版12とに分散して伝達される。そして、建物16に作用する曲げモーメントは、柱24及び梁32、34、36が負担する。また、コンクリート版12に作用する曲げモーメントは、桁行方向に延びるコンクリート版12が負担する。
これに対して、梁間方向では、コンクリート版12を繋ぐ基礎梁が配置されていないので、図5の桁行方向の場合と比較して、地震時などに下部構造のコンクリート版12に作用する曲げモーメントが減少する。また、その分だけ上部構造の建物16に作用する曲げモーメントが増加する。ここで、積層ゴム14に生じる全ての曲げモーメントが上部構造へ伝達されるケースと、一部の曲げモーメントが下部構造へ伝達されるケースの2通りの設計思想に分けて考える。
初めに、図6に示されるように、積層ゴム14に生じる全ての曲げモーメントが上部構造へ伝達されるケースについて考える。この場合、地震時に作用する水平力F2によって積層ゴム14に生じる曲げモーメントM2は、全て上部構造部である建物16へ伝達される。このため、曲げモーメントM2と、図5の曲げモーメントM1とが略同一の大きさであるとすれば、梁間方向において建物16が負担する曲げモーメントM2は、桁行方向で建物16が負担する曲げモーメント(M1/2)の2倍程度の大きさとなる。
ここで、本実施形態では、曲げモーメントM2の全てが建物16へ伝達された場合であっても、梁間方向に設けられた耐震壁38に曲げモーメントM2を負担させることができる。これにより、曲げモーメントM2を処理し得る材質及び厚みを備えた耐震壁38を採用すれば、基礎の構築にかかる手間やコストを削減しつつ、基礎に作用する曲げモーメントを抑制することができる。
次に、積層ゴム14に生じる曲げモーメントの一部が下部構造へ伝達されるケースについて考える。図7に示されるように、地震時に作用する水平力F2によって積層ゴム14に生じる曲げモーメントM3の一部が下部構造物であるコンクリート版12へ伝達された場合、上部構造物である建物16に伝達される曲げモーメントは、図6の曲げモーメントM2より小さくなる。このため、図6のケースを想定して設計された耐震壁38であれば、建物16に伝達された曲げモーメントを処理し得る。
一方、コンクリート版12から支持地盤100へ作用する応力は、積層ゴム14に生じる曲げモーメントM3及び積層ゴム14の水平変位によってコンクリート版12に作用する曲げモーメントによって、コンクリート版12の外側部分(図中左側)より内側部分(図中右側)の方が大きい応力が作用する。これにより、最大応力σmaxが作用しているコンクリート版12の内側部分が沈み込もうとし、最小応力σminが作用している外側部分が浮き上がろうとする。
ここで、本実施形態では、地盤強度の高い支持地盤100の上にコンクリート版12を配設しているので、支持地盤100からの反力によってコンクリート版12の回転を抑制することができる。具体的には、最大応力σmaxに耐え得る地盤強度を備えた支持地盤100の上にコンクリート版12が配設されているため、コンクリート版12の回転を抑制することができる。
なお、本実施形態では、地盤強度が高い支持地盤100上にコンクリート版12を配設しているが、これに限らず、図8に示される変形例の構造体50のように、地盤改良体52を構築すれば、支持地盤100の地盤強度に限らずコンクリート版12の回転を抑制することができる。すなわち、図8の構造体50では、支持地盤100中に地盤改良体52が構築されており、この地盤改良体52の上にコンクリート版12が配設されている。これにより、コンクリート版12の支持力を高めることができ、コンクリート版12の回転を抑制することができる。なお、地盤改良体としては、コンクリート版12の支持力を高めることができれば、特に材質や形状を限定しない。例えば、セメントスラリーに土を混合して攪拌して形成された地盤改良体でもよい。また、地盤改良体を用いる方法の他に、例えば、建物16の直下の領域全てを地盤改良することで支持地盤100の地盤強度を高めてもよい。
また、本実施形態では、コンクリート版12と柱梁架構18との間に積層ゴム14を設けることにより、建物16に作用する地震力(水平力)を低減しているが、これに限らず、任意の階に免震装置を設けた構造(所謂、中間層免震構造)としてもよい。また、積層ゴム14に替えて他の免震装置を設けてもよく、例えば、滑り支承や転がり支承を設けてもよいし、これらの免震装置を組み合わせてもよい。さらに、免震装置を設けず、コンクリート版12上に柱梁架構18を構築してもよい。この場合、積層ゴム14が水平変位することによってコンクリート版12へ作用する曲げモーメントを考慮する必要がなくなる。また、図6のケースを想定して設計された耐震壁38であれば、建物16に伝達された曲げモーメントを処理し得る。なお、柱梁架構18を補強して、耐震性を向上させてもよい。
また、本実施形態では、断面形状が略矩形状のコンクリート版12を用いたが、これに限らず、例えば、断面形状が逆T字形状の布基礎としてもよい。さらに、コンクリート版12の下方に杭を配設し、この杭とコンクリート版12とを接合した構成としてもよい。この場合、杭によってコンクリート版12の沈み込み及び浮き上がりを抑制することができる。
さらに、本実施形態では、柱梁架構18を構成する梁26、28、30、32、34、36は、一端部から他端部まで同一の梁成とされているが、これに限らず、一端部及び他端部の梁成を他の部位より大きくしてハンチを設けた構成としてもよい。
以上、本発明の実施形態及び変形例について説明したが、本発明はこうした実施形態及び変形例に限定されるものでなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得ることは勿論である。
10 構造物
12 コンクリート版
14 積層ゴム(免震装置)
18 柱梁架構
50 構造物
52 地盤改良体

Claims (4)

  1. 桁行方向を長手方向として長尺状に形成され、梁間方向に間隔をあけてそれぞれ独立して複数並設されたコンクリート版と、
    前記コンクリート版の上に構築された柱梁架構と、
    前記柱梁架構の梁間方向に設けられた耐震壁と、
    を有する構造物。
  2. 前記耐震壁が鉄筋コンクリート製又は鋼製とされた請求項1に記載の構造物。
  3. 前記コンクリート版と前記柱梁架構との間に免震装置が設けられている請求項1又は2に記載の構造物。
  4. 前記コンクリート版が地盤改良体の上に設けられている請求項1〜3の何れか1項に記載の構造物。
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