JP6382460B2 - 吸収性物品製造方法 - Google Patents
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Description
互いに直交する縦方向と横方向とを有し、
着用者の腹側に設けられる腹側部と、前記着用者の背側に設けられる背側部と、を備え、肌側から非肌側に貫通する貫通孔を有する吸収性物品を製造する吸収性物品製造方法であって、
前記腹側部が前記横方向に連続してなる腹側帯状部材、及び前記背側部が前記横方向に連続してなる背側帯状部材を前記横方向に沿って搬送する間に、前記横方向に伸長させた状態の弾性部材を接合する弾性部材取り付け工程と、
前記弾性部材が取り付けられた前記腹側帯状部材及び前記背側帯状部材の少なくともいずれかに対して、カッターを用いて、前記肌側と前記非肌側とを厚さ方向に貫通する切り込みを入れると共に、前記弾性部材を切断することで、前記貫通孔を形成する貫通孔形成工程と、
を有し、
前記縦方向において、
前記貫通孔の前記横方向の一端における前記弾性部材の位置と、
前記貫通孔の前記横方向の他端における前記弾性部材の位置と、
が異なる、ことを特徴とする吸収性物品製造方法である。
本発明の他の特徴については、本明細書及び添付図面の記載により明らかにする。
互いに直交する縦方向と横方向とを有し、着用者の腹側に設けられる腹側部と、前記着用者の背側に設けられる背側部と、を備え、肌側から非肌側に貫通する貫通孔を有する吸収性物品を製造する吸収性物品製造方法であって、前記腹側部が前記横方向に連続してなる腹側帯状部材、及び前記背側部が前記横方向に連続してなる背側帯状部材を前記横方向に沿って搬送する間に、前記横方向に伸長させた状態の弾性部材を接合する弾性部材取り付け工程と、前記弾性部材が取り付けられた前記腹側帯状部材及び前記背側帯状部材の少なくともいずれかに対して、カッターを用いて、前記肌側と前記非肌側とを厚さ方向に貫通する切り込みを入れると共に、前記弾性部材を切断することで、前記貫通孔を形成する貫通孔形成工程と、を有する、ことを特徴とする吸収性物品製造方法。
<使い捨ておむつ1の構成について>
図1は、本実施形態の吸収性物品の一例としてのおむつ1の概略斜視図である。図2は、展開した伸長状態のおむつ1を肌側から見た平面図である。図3は、図2のA−A断面について表す図である。
続いて、おむつ1の製造方法について説明する。図4は、おむつ1を製造する際に行われる各工程のフローを表す図である。図5は、おむつ1の製造時の各工程について説明する概念図である。おむつ1は、おむつ1の製造ラインで図4のS101〜S107で表される各工程を実施することによって断続的に製造される。
図4で説明した貫通孔形成工程(S103)において行われる具体的な動作について説明する。図6Aは、スリットS(貫通孔50)を形成する前の伸長状態の帯状腹側外装部材300の一部を示した図である。図6Bは、スリットS(貫通孔50)を形成したときの伸長状態の帯状腹側外装部材300の一部を示した図である。図6Cは、着用状態における腹側外装部材30の一部を示した図である。
アンビルロール510の周面には、複数のアンビルブロック511が設けられている。アンビルブロック511は、アンビルロール510の軸方向(図5における交差方向に相当する)に長い部材である。また、カッターロール520は、アンビルロール510と対向する位置に配置された回転体であり、その周面にはカッターロール520の軸方向(交差方向に相当)に沿ってカッターブロック521が設けられている。そして、アンビルロール510が回転する間にカッターロール520が反対方向に回転することにより、アンビルブロック511とカッターブロック521とが周期的に対向する位置関係となる。カッターブロック521には軸方向(交差方向)に沿ったカッター部が複数設けられており、当該カッター部とアンビルロール510のアンビルブロック511とが対向して基材と当接する際に、基材に対して交差方向(縦方向)の成分を有するスリットSを形成する。搬送補助ロール530はアンビルロール510の搬送方向上流側及び下流側に設けられ、帯状腹側外装部材300がアンビルロール510の周面に沿って搬送されるのを補助しつつ、搬送される帯状腹側外装部材300に作用するテンションの大きさを調整する。搬送時に作用するテンションを一定にすることで、スリットSの位置ずれを生じにくくすることができる。
本実施形態のおむつ1で形成される貫通孔50の構成の詳細について説明する。図2に示すように、腹側外装部材30の貫通孔50は、腹側外装部材30のうち、折り返し部32f、シート部材34、及び吸収性本体10が設けられていない領域に複数個設けられている。具体的には、縦方向は、端部30eより下側で、かつ、シート部材34の下端より下側の領域であり、横方向は、吸収性本体10より外側に設けられている。また、腹側外装部材30の横方向における一方側と他方側とで、横方向中心A−Aに対して左右対称に配置されている。
本実施形態に係る製造方法によって製造されたおむつ1では、肌側から非肌側に貫通する貫通孔50を有することによって通気性を向上させるとともに、弾性部材35を切断することによって、弾性部材35の張力の調整を行うことができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、上記の実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。また、本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更や改良され得るとともに、本発明にはその等価物が含まれるのはいうまでもない。例えば、以下に示すような変形が可能である。
10 吸収性本体、10e 横端、
11 吸収体、11ta、11tb 上端、
13 表面シート部材、15 裏面シート部材、
30 腹側外装部材(腹側部)、30c 部分、30e 端部、30s 領域、
30et 腹側上端、30se 腹側外装部材側縁部、
31 肌側シート、32 非肌側シート、32f 折り返し部分、
34 シート部材、
35 弾性部材、
35a 弾性部材、35b 弾性部材、35c 弾性部材、
35h 弾性部材、35i 弾性部材、
35t 上側弾性部材、35m 連続弾性部材(下側弾性部材)、
35s 側方部弾性部材(下側弾性部材)、35u 最下側弾性部材、
40 背側外装部材(背側部)、40c 部分、40e 端部、40s 領域、
40et 背側上端、40se 背側外装部材側縁部、
41 肌側シート、42 非肌側シート、42f 折り返し部分、
44 シート部材、
45 弾性部材、
45t 上側弾性部材、45m 連続弾性部材(下側弾性部材)、
45f 側方部弾性部材(下側弾性部材)、45u 最下側弾性部材、
50 貫通孔、
50a 貫通孔(第1貫通孔)、50b 貫通孔(第2貫通孔)、
50c 貫通孔(第3貫通孔)、50d 貫通孔、50e 貫通孔、50f 貫通孔、
300 帯状腹側外装部材(腹側帯状部材)、310 帯状肌側シート、320 帯状非肌側シート、
350 連続弾性部材、
400 帯状背側外装部材(背側帯状部材)、410 帯状肌側シート、420 帯状非肌側シート、
450 連続弾性部材、
500 貫通孔形成装置、
510 アンビルロール、511 アンビルブロック、
520 カッターロール、521 カッターブロック、
530 搬送補助ロール、540 弾性部材切断ロール、
C10 中央部、
C 中心位置(貫通孔)、et 上端、eb 下端、el 左端、er 右端、
S スリット
Claims (12)
- 互いに直交する縦方向と横方向とを有し、
着用者の腹側に設けられる腹側部と、前記着用者の背側に設けられる背側部と、を備え、肌側から非肌側に貫通する貫通孔を有する吸収性物品を製造する吸収性物品製造方法であって、
前記腹側部が前記横方向に連続してなる腹側帯状部材、及び前記背側部が前記横方向に連続してなる背側帯状部材を前記横方向に沿って搬送する間に、前記横方向に伸長させた状態の弾性部材を接合する弾性部材取り付け工程と、
前記弾性部材が取り付けられた前記腹側帯状部材及び前記背側帯状部材の少なくともいずれかに対して、カッターを用いて、前記肌側と前記非肌側とを厚さ方向に貫通する切り込みを入れると共に、前記弾性部材を切断することで、前記貫通孔を形成する貫通孔形成工程と、
を有し、
前記縦方向において、
前記貫通孔の前記横方向の一端における前記弾性部材の位置と、
前記貫通孔の前記横方向の他端における前記弾性部材の位置と、
が異なる、ことを特徴とする吸収性物品製造方法。 - 請求項1に記載の吸収性物品製造方法であって、
前記縦方向において、
前記貫通孔の中心位置と、
前記縦方向において前記貫通孔と重なる前記弾性部材の位置と、
が異なる、ことを特徴とする吸収性物品製造方法。 - 請求項2に記載の吸収性物品製造方法であって、
前記貫通孔は、前記縦方向において前記切り込みの中心位置からずれた位置で前記弾性部材を切断することによって形成される、ことを特徴とする吸収性物品製造方法。 - 請求項2または3に記載の吸収性物品製造方法であって、
第1貫通孔と第2貫通孔とを形成し、
前記第1貫通孔の中心位置と、前記縦方向において前記第1貫通孔と重なる第1弾性部材の位置との間の前記縦方向における距離と、
前記第2貫通孔の中心位置と、前記縦方向において前記第2貫通孔と重なる第2弾性部材の位置との間の前記縦方向における距離とが異なる、ことを特徴とする吸収性物品製造方法。 - 請求項1〜4のいずれかに記載の吸収性物品製造方法であって、
前記貫通孔は、前記縦方向に対して所定の角度だけ傾けた前記切り込みで前記弾性部材を切断することによって形成される、ことを特徴とする吸収性物品製造方法。 - 請求項1〜5のいずれかに記載の吸収性物品製造方法であって、
吸収性本体を備えており、
前記吸収性本体の一方側の端部は、前記腹側部に重ねて接合され、他方側の端部は、前記背側部に重ねて接合されており、
前記縦方向において、前記貫通孔の前記横方向の内側端の位置が、前記貫通孔の前記横方向の外側端の位置よりも低い、ことを特徴とする吸収性物品製造方法。 - 請求項1〜6のいずれかに記載の吸収性物品製造方法であって、
第1貫通孔と第2貫通孔とを形成し、
前記縦方向において前記第1貫通孔と重なる第1弾性部材の、前記第1貫通孔の前記横方向の一端における位置と、前記第1貫通孔の前記横方向の他端における位置との間の前記縦方向における距離と、
前記縦方向において前記第2貫通孔と重なる第2弾性部材の、前記第2貫通孔の前記横方向の一端における位置と、前記第2貫通孔の前記横方向の他端における位置との間の前記縦方向における距離とが異なる、ことを特徴とする吸収性物品製造方法。 - 請求項1〜7のいずれかに記載の吸収性物品製造方法であって、
前記縦方向において、前記貫通孔の前記横方向の端の位置と、前記弾性部材の前記貫通孔側の端の位置とが重複している、ことを特徴とする吸収性物品製造方法。 - 請求項1〜8のいずれかに記載の吸収性物品製造方法であって、
第1貫通孔と第2貫通孔とを形成し、
前記第1貫通孔の前記横方向の幅と、前記第2貫通孔の前記横方向の幅とが異なる、ことを特徴とする吸収性物品製造方法。 - 請求項1〜9のいずれかに記載の吸収性物品製造方法であって、
第1貫通孔と第2貫通孔とを形成し、
前記第1貫通孔の開口面積と、前記第2貫通孔の開口面積とが異なる、ことを特徴とする吸収性物品製造方法。 - 請求項1〜10のいずれかに記載の吸収性物品製造方法であって、
第1貫通孔と第2貫通孔とを形成し、
前記第1貫通孔の外縁の長さと、前記第2貫通孔の外縁の長さとが等しい、ことを特徴とする吸収性物品製造方法。 - 請求項1〜11のいずれかに記載の吸収性物品製造方法であって、
前記貫通孔形成工程において、
回転ドラムの外周面に前記腹側帯状部材及び前記背側帯状部材を巻き付けた状態で前記回転ドラムを回転させることで、前記腹側帯状部材及び前記背側帯状部材を、前記横方向に沿った搬送方向に搬送し、
前記腹側帯状部材及び前記背側帯状部材が前記回転ドラムによって搬送される間に、前記吸収性物品の前記横方向の中央領域において、前記弾性部材の少なくとも一部を切断する、ことを特徴とする吸収性物品製造方法。
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