JP6375281B2 - 介護用マットレス - Google Patents

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Description

本発明は、介護用マットレス(以下、単に介護用マットともいう)に関する。
例えば、長方形盤状となって、クッション層をカバーで被覆することにより構成された介護用マットが提案されている。カバーは、使用時に表面側となる領域が通気性素材で、下面側となる領域が防水性部材でそれぞれ形成され、収納したクッション層の1対の対向する端縁(側面)にそれぞれ沿ったカバー端縁(カバー側面)には、カバー端縁の長手方向に沿って、外部と内部を連通する開口が形成され、カバー端縁に開口が形成されていない1対のカバー端縁には、それぞれ面ファスナーのフック群面及びループ群面を取付けて、面ファスナーで複数のマットを連結することにより必要に応じて大きさの異なる介護用マットを形成することが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−34392号公報
しかしながら、特許文献1に記載の介護用マットでは、マットを面ファスナーを用いて連結しているため、介護用マットの連結状態を解除するには、連結状態の介護用マットを互いに引き離すように移動させねばならず、解除作業が煩雑になると共に作業スペースを確保しなければならないという問題がある。また、連結状態を解除した介護用マットを再度連結するには、連結する介護用マットの位置合わせをして、互いに圧着しなければならず、連結に時間を要するという問題がある。また、マットの連結に面ファスナーを用いているので、連結状態の介護用マットは折り畳むことができず、持ち運ぶ際には介護用マットの連結を解除しなければならないという問題がある。
更に、カバーの端縁に開口が形成されているので、カバーを大きく開くことができず、クッション層の挿入や取り出しに時間を要するという問題がある。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたもので、連結と解体が容易であると共に、容易に折り畳んで持ち運びすることも可能な介護用マットレスを提供することを目的とする。
前記目的に沿う第の発明に係る介護用マットレスは、内部にそれぞれクッション材が配置された平面視して正方形又は長方形の単位マットレスA〜Cが、該単位マットレスA、Bのそれぞれの第1、第2の対向側面の上部に設けられた第1の連結部材を、該単位マットレスB、Cのそれぞれの第3、第4の対向側面の下部に設けられた第2の連結部材を介して三つ折り可能に連結された介護用マットレスにおいて、
前記第1、第2の連結部材はジッパーであって、
前記単位マットレスAの前記第1の対向側面の反対側にある他側面の上角部に繋がる第1の吊下げ用把手が設けられ、かつ前記単位マットレスBの前記第3の対向側面の上角部に繋がる第2の吊下げ用把手が設けられ、
前記単位マットレスA〜Cに収納される前記クッション材は、透水性、通気性、撥水性及び耐圧分散性を有する合成樹脂材からなり、該クッション材を包む袋体は使用時に該袋体の表面となる領域が撥水性素材で作製されたメッシュ生地で、側面及び底面となる領域が防水処理生地でそれぞれ形成されている。
前記目的に沿う第の発明に係る介護用マットレスは、内部にそれぞれクッション材が配置された平面視して正方形又は長方形の単位マットレスA〜Dが、該単位マットレスA、Bのそれぞれの第1、第2の対向側面の上部に設けられた第1の連結部材を、該単位マットレスB、Cのそれぞれの第3、第4の対向側面の下部に設けられた第2の連結部材を、該単位マットレスC、Dのそれぞれの第5、第6の対向側面の上部に設けられた第3の連結部材を介して四つ折り可能に連結された介護用マットレスにおいて、
前記第1〜第3の連結部材はジッパーであって、前記単位マットレスAの前記第1の対向側面の反対側にある他側面の上角部に繋がる第1の吊下げ用把手が設けられ、かつ前記単位マットレスBの前記第3の対向側面の上角部に繋がる第2の吊下げ用把手が設けられ、更に、前記単位マットレスDの前記第6の対向側面の反対側にある他側面の上角部に繋がる第3の吊下げ用把手が設けられ、
前記単位マットレスA〜Dに収納される前記クッション材は、透水性、通気性、撥水性及び耐圧分散性を有する合成樹脂材からなり、該クッション材を包む袋体は使用時に該袋体の表面となる領域が撥水性素材で作製されたメッシュ生地で、側面及び底面となる領域が防水処理生地でそれぞれ形成されている。
の発明に係る介護用マットレスにおいては、単位マットレスA〜Cを連結する第1、第2の連結部材がジッパーのため、単位マットレスA〜Cの連結と解体を容易に行うことができる。また、第1の吊下げ用把手を、単位マットレスAの第1の対向側面の反対側にある他側面の上角部に繋げて、第2の吊下げ用把手を単位マットレスBの第3の対向側面の上角部に繋げてそれぞれ取付けたので、単位マットレスA、Bの表側同士及び単位マットレスB、Cの裏側同士が当接するように三つ折りすると、第1、第2の吊下げ用把手を一面側に集合させることができ、三つ折り状態の単位マットレスA〜Cを吊り下げて一体で(三つ折り状態の単位マットレスA〜Cがずれることを防止して)持ち運びすることが可能になる。更に、単位マットレスA〜Cに収納されるクッション材は、透水性、通気性、撥水性及び耐圧分散性を有し、袋体は使用時に袋体の表面となる領域が撥水性素材で作製されたメッシュ生地で、側面及び底面となる領域が防水処理生地でそれぞれ形成されているので、単位マットレスA〜C上に液体がこぼれても、液体を素早く下方に誘導して袋体の外部に流出するのを防止できる。
の発明に係る介護用マットレスにおいては、単位マットレスA〜Dを連結する第1〜第3の連結部材がジッパーのため、単位マットレスA〜Dの連結と解体を容易に行うことができる。また、第1の吊下げ用把手を、単位マットレスAの第1の対向側面の反対側にある他側面の上角部に、第2の吊下げ用把手を単位マットレスBの第3の対向側面の上角部に繋げて、第3の吊下げ用把手を単位マットレスDの第6の対向側面の反対側にある他側面の上角部に繋げてそれぞれ取付けたので、単位マットレスA、Bの表側同士、単位マットレスB、Cの裏側同士、及び単位マットレスC、Dの表側同士が当接するように四つ折りすると、第1〜第3の吊下げ用把手を一面側に集合させることができ、四つ折り状態の単位マットレスA〜Dを吊り下げて一体で(四つ折り状態の単位マットレスA〜Dがずれることを防止して)持ち運びすることが可能になる。更に、単位マットレスA〜Dに収納されるクッション材は、透水性、通気性、撥水性及び耐圧分散性を有し、袋体は使用時に袋体の表面となる領域が撥水性素材で作製されたメッシュ生地で、側面及び底面となる領域が防水処理生地でそれぞれ形成されているので、単位マットレスA〜D上に液体がこぼれても、液体を素早く下方に誘導して袋体の外部に流出するのを防止できる。
本発明の第1の実施の形態に係る介護用マットレスの斜視図である。 同介護用マットレスの折り畳み途中の状態を示す側面図である。 同介護用マットレスの折り畳んだ状態を示す斜視図である。 本発明の第2の実施の形態に係る介護用マットレスの斜視図である。 同介護用マットレスの折り畳み途中の状態を示す側面図である。 同介護用マットレスの折り畳んだ状態を示す斜視図である。 本発明の第3の実施の形態に係る介護用マットレスの斜視図である。 同介護用マットレスの側面図である。
続いて、添付した図面を参照しつつ、本発明を具体化した実施の形態につき説明し、本発明の理解に供する。
図1、図2、図3に示すように、本発明の第1の実施の形態に係る介護用マットレス10は、内部にそれぞれクッション材26が配置された平面視して正方形又は長方形の単位マットレス11(単位マットレスA)、単位マットレス12(単位マットレスB)、単位マットレス13(単位マットレスC)が、単位マットレス11、12のそれぞれの第1、第2の対向側面15、21の上部(表側角部20、22)に設けられたジッパー14(第1の連結部材の一例)を介して、単位マットレス12、13のそれぞれの第3、第4の対向側面17、24の下部(裏側角部23、25)に設けられたジッパー14a(第2の連結部材の一例)を介して三つ折り可能に連結されている。
単位マットレス11の第1の対向側面15の反対側にある他側面16の上角部の中央領域に繋がる表面には第1の吊下げ用把手18が設けられ、単位マットレス12の第3の対向側面17の上角部の中央領域に繋がる表面には第2の吊下げ用把手19が設けられている。また、第1、第2の吊下げ用把手18、19は、撥水性素材(例えば、ポリエチレン)を用いて形成することが好ましい。なお、第2の吊下げ用把手は、単位マットレス13の第4の対向側面24の上角部の中央領域に繋がる表面に設けてもよい。
単位マットレス11〜13に収納されるクッション材26は、透水性、通気性、撥水性及び耐圧分散性を有する合成樹脂材からなり、クッション材26を包む袋体27において、使用時に袋体27の表面28となる領域は撥水性素材(例えば、ポリエチレン)で作製されたメッシュ生地で形成されている。
単位マットレス11〜13の袋体27の側面、具体的には、単位マットレス11では、第1の対向側面15と、第1の対向側面15の反対側にある他側面16と、第1の対向側面15の両端と他側面16の両端をそれぞれ繋ぐ連絡側面29となる領域、単位マットレス12では、第2、第3の対向側面21、17と、第2の対向側面21の両端と第3の対向側面17の両端をそれぞれ繋ぐ連絡側面29aとなる領域、単位マットレス13では、第4の対向側面24、第4の対向側面24の反対側にある他側面33と、第4の対向側面24の両端と他側面33の両端をそれぞれ繋ぐ連絡側面29bとなる領域は防水処理生地で形成されている。また、単位マットレス11〜13の袋体27の底面30となる領域は防水処理生地で形成されている。
ここで、単位マットレス11、12、13(クッション材26、袋体27)それぞれの幅(図1において長手方向の長さ、以下同じ)は60〜140cm、長さ(幅に直交する方向の長さ、以下同じ)は60〜70cm、厚さは2〜15cmである。そして、ジッパー14,14aの長さは、単位マットレス11、12、13の幅と同じとしているが、単位マットレス11、12、13の幅の70%以上、好ましくは80%であればよい。
第1、第2の吊下げ用把手18、19は、平面視して幅が2〜4cmの湾曲帯状に成形されており、第1の吊下げ用把手18の両端側がそれぞれ単位マットレス11の他側面16の上角部の中央領域に繋がる袋体27の表面28に固定されており、第2の吊下げ用把手19の両端側がそれぞれ単位マットレス12の第3の対向側面17の上角部の中央領域に繋がる袋体27の表面28に固定されている。なお、第1、第2の吊下げ用把手18、19の両端部の間隔及び第1、第2の吊下げ用把手18、19の長さは、単位マットレス11、12、13のサイズ、使用状況に応じて任意に設定する。
単位マットレス11〜13を形成する袋体27の隣り合う2辺(側面)、具体的には、単位マットレス11の袋体27では、第1の対向側面15の反対側にある他側面16と、他側面16に隣り合う一方の連絡側面29の2辺に、単位マットレス12の袋体27では、第3の対向側面17と、第3の対向側面17に隣り合う一方の連絡側面29aの2辺に、単位マットレス13の袋体27では、第4の対向側面24の反対側にある他側面33と、他側面33に隣り合う一方の連絡側面29bの2辺に、袋体27の高さ方向の中央部より表面28側の位置に、表面28(底面30)と平行にファスナ31が連続してそれぞれ設けられている。なお、隣り合う2辺に設けるファスナ31の両端は、隣り合う2側面の角部からそれぞれ側面の長手方向に沿って側面の長手方向の長さの80〜95%の距離だけ離れた位置に存在するようにファスナ31の長さを調節するのがよい。これにより、単位マットレス11〜13を形成する袋体27に開閉可能な開閉部32、32a、32bを形成することができる。
このような構成とすることにより、使用時の状態の介護用マットレス10から、単位マットレス11、12、13毎に、ファスナ31を操作して開閉部32、32a、32bを開放状態にすることにより、袋体27の表面側の一部を上方に向けて開くことができ、袋体27の中からクッション材26を取出すことができる。また、ジッパー14、14aで袋体27を3つ連結し、各袋体27のファスナ31を操作して開閉部32、32a、32bを開放状態にしてクッション材26を挿入した後に開閉部32、32a、32bを閉じることにより、単位マットレス11、12、13からなる介護用マットレス10を容易に形成することができる。
なお、ファスナ31としてジッパーを使用することができるが、ジッパーの代わりに、面状ファスナ、ボタン、ホックのいずれか1又は2以上を組み合わせて使用してもよい。
クッション材26としては、ポリオレフィン系樹脂(例えば、ポリプロピレン又はポリエチレン)と、酢酸ビニル樹脂、エチレン酢酸ビニル共重合体、又はスチレンブタジエンスチレンとの混合樹脂を成形して得られる中実又は中空の線状材からなるループ又はカールの隣接部同士が互いに接触絡合することにより集合して形成される三次元樹脂構造体(例えば、特許第4499891号公報参照)を使用することができる。ここで、ポリオレフィン系樹脂と、酢酸ビニル樹脂又はエチレン酢酸ビニル共重合体から混合樹脂を作製する場合、ポリオレフィン系樹脂70〜97質量%に対して酢酸ビニルが3〜30質量%含有されるように調製する。また、ポリオレフィン系樹脂とスチレンブタジエンスチレンから混合樹脂を作製する場合、ポリオレフィン系樹脂50〜97質量%に対してスチレンブタジエンスチレンが3〜50質量%含有されるように調製する。
中実の線状材の外径は0.3〜3mm、中空の線状材の外径は1〜3mmである。そして、クッション材26では、表側に配置される嵩密度が、例えば、0.005〜0.03g/cmである低反発領域と、裏側に配置される嵩密度が、例えば、0.03〜0.08g/cmである高反発領域が一体に形成されている。クッション材26を低反発領域と高反発領域の2層構造とすることにより、低反発領域の変形が高反発領域により抑制される。その結果、介護者が介護用マットレス10(単位マットレス11、12、13)の上に寝た状態では、低反発領域が介護者の体形に沿って変形すると共に、低反発領域全体を高反発領域全体で支えることができ、介護者の体重を介護者との接触面全体で受けることが可能になって、寝た状態の介護者の身体的負担を軽減することができる。
続いて、本発明の第1の実施の形態に係る介護用マットレス10の作用について詳細に説明する。
図1、図2、図3に示すように、介護用マットレス10においては、単位マットレス11、12のそれぞれの第1、第2の対向側面15、21の上部(表側角部20、22)同士がジッパー14により、第3、第4の対向側面17、24の下部(裏側角部23、25)同士がジッパー14aによりそれぞれ連結されており、使用時では単位マットレス11〜13が一列に並んだ状態になっている。その結果、隣り合う単位マットレス11、12の表側同士を、隣り合う単位マットレス12、13の裏側同士をそれぞれ当接させながら折り曲げる(折り畳む)ことにより、介護用マットレス10をコンパクトな状態に変形することができる。
そして、単位マットレス11の第1の対向側面15の反対側にある他側面16の上角部に繋がって第1の吊下げ用把手18が、単位マットレス12の第3の対向側面17の上角部に繋がって第2の吊下げ用把手19がそれぞれ設けられている。これにより、単位マットレス11〜13を折り曲げた際に(折り畳んだ際に)、第1、第2の吊下げ用把手18、19を一つの面上に集合させることができ、第1、第2の吊下げ用把手18、19を用いて折り畳まれた単位マットレス11、12、13を、単位マットレス11、12、13同士がずれることを防止して吊り下げることができ容易に持ち運びすることが可能になる。
単位マットレス11、12、13は、透水性、通気性、撥水性及び耐圧分散性を有する合成樹脂材からなるので、介護用マットレス10は、優れた透水性、通気性、撥水性及び耐圧分散性を有している。そして、クッション材26は、表面が撥水性素材で作製されたメッシュ生地で、側面と底面が防水処理生地でそれぞれ形成された袋体27に収納されているので、介護用マットレス10(単位マットレス11、12、13)上に食事の際や失禁により液体がこぼれても、液体を素早く下方に誘導することができ、介護者に液体が接触するのを防止することができると共に、液体を袋体27内に溜めて、外部に流出するのを防止することができる。
図4、図5、図6に示すように、本発明の第2の実施の形態に係る介護用マットレス34は、内部にそれぞれクッション材57が配置された平面視して正方形又は長方形の単位マットレス35(単位マットレスA)、単位マットレス36(単位マットレスB)、単位マットレス37(単位マットレスC)、単位マットレス38(単位マットレスD)が、単位マットレス35、36のそれぞれの第1、第2の対向側面40、49の上部(表側角部48、50)に設けられたジッパー39(第1の連結部材の一例)を介して、単位マットレス36、37のそれぞれの第3、第4の対向側面44、52の下部(裏側角部51、53)に設けられたジッパー39a(第2の連結部材の一例)を介して、単位マットレス37、38のそれぞれの第5、第6の対向側面55、42の上部(表側角部56、54)に設けられたジッパー39b(第3の連結部材の一例)を介して四つ折り可能に連結されている。
単位マットレス35の第1の対向側面40の反対側にある他側面41の上角部の中央領域に繋がって第1の吊下げ用把手45が設けられ、単位マットレス36の第3の対向側面44の上角部の中央領域に繋がって第2の吊下げ用把手46が設けられ、更に、単位マットレス38の第6の対向側面42の反対側にある他側面43の上角部の中央領域に繋がって第3の吊下げ用把手47が設けられている。また、第1〜第3の吊下げ用把手45〜47は、撥水性素材(例えば、ポリエチレン)を用いて形成することが好ましい。なお、第2の吊下げ用把手は、単位マットレス37の第4の対向側面52の上角部の中央領域に設けてもよい。
単位マットレス35〜38に収納されるクッション材57は、透水性、通気性、撥水性及び耐圧分散性を有する合成樹脂材からなり、クッション材57を包む袋体58において、使用時に袋体58の表面59となる領域は撥水性素材(例えば、ポリエチレン)で作製されたメッシュ生地で形成されている。
単位マットレス35〜38の袋体58の側面、具体的には、単位マットレス35では、第1の対向側面40と、第1の対向側面40の反対側にある他側面41と、第1の対向側面40の両端と他側面41の両端をそれぞれ繋ぐ連絡側面60となる領域、単位マットレス36では、第2、第3の対向側面49、44と、第2の対向側面49の両端と第3の対向側面44の両端をそれぞれ繋ぐ連絡側面60aとなる領域、単位マットレス37では、第4、第5の対向側面52、55と、第4の対向側面52の両端と第5の対向側面55の両端をそれぞれ繋ぐ連絡側面60bとなる領域、単位マットレス38では、第6の対向側面42と、第6の対向側面42の反対側にある他側面43と、第6の対向側面42の両端と他側面43の両端をそれぞれ繋ぐ連絡側面60cとなる領域は、それぞれ防水処理生地で形成されている。また、単位マットレス35〜38の袋体58の底面61となる領域は防水処理生地で形成されている。
ここで、単位マットレス35〜38(クッション材57、袋体58)の幅は60〜140cm、長さは45〜55cm、厚さは2〜15cmである。そして、ジッパー39,39a、39bの長さは、単位マットレス35〜38の幅と同じとしているが、単位マットレス35〜38の幅の70%以上、好ましくは80%であればよい。
第1〜第3の吊下げ用把手45〜47は、平面視して幅が2〜4cmの湾曲帯状に成形されており、第1の吊下げ用把手45の両端側がそれぞれ単位マットレス35の他側面41の上角部の中央領域に繋がる袋体58の表面59に固定されており、第2の吊下げ用把手46の両端側がそれぞれ単位マットレス36の第3の対向側面44の上角部の中央領域に繋がる袋体58の表面59に固定されており、第3の吊下げ用把手47の両端側がそれぞれ単位マットレス38の他側面43の上角部の中央領域に繋がる袋体58の表面59に固定されている。なお、第1〜第3の吊下げ用把手45〜47の両端部の間隔及び第1〜第3の吊下げ用把手45〜47の長さは、単位マットレス35〜38のサイズ、使用状況に応じて任意に設定する。
単位マットレス35〜38を形成する袋体58の隣り合う2辺(側面)、具体的には、単位マットレス35の袋体58では、第1の対向側面40の反対側にある他側面41と、他側面41に隣り合う一方の連絡側面60の2辺に、単位マットレス36の袋体58では、第3の対向側面44と、第3の対向側面44に隣り合う一方の連絡側面60aの2辺に、単位マットレス37の袋体58では、第4の対向側面52と、第4の対向側面52に隣り合う一方の連絡側面60bの2辺に、単位マットレス38の袋体58では、第6の対向側面42の反対側にある他側面43と、他側面43に隣り合う一方の連絡側面60cの2辺に、袋体58の高さ方向の中央部より表面59側の位置に、表面59(底面61)と平行にファスナ62が連続してそれぞれ設けられている。なお、隣り合う2辺に設けるファスナ62の両端は、隣り合う2側面の角部からそれぞれ側面の長手方向に沿って側面の長手方向の長さの80〜95%の距離だけ離れた位置に存在するようにファスナ62の長さを調節するのがよい。これにより、単位マットレス35〜38を形成する袋体58に開閉可能な開閉部63、63a、63b、63cを形成することができる。
このような構成とすることにより、使用時の状態の介護用マットレス34から、単位マットレス35〜38毎に、ファスナ62を操作して開閉部63、63a、63b、63cを開放状態にすることにより、袋体58の表面側の一部を上方に向けて開くことができ、袋体58の中からクッション材57を取出すことができる。また、ジッパー39、39a、39bで袋体58を4つ連結し、各袋体58のファスナ62を操作して開閉部63、63a、63b、63cを開放状態にしてクッション材57を挿入した後に開閉部63、63a、63b、63cを閉じることにより、単位マットレス35〜38からなる介護用マットレス34を容易に形成することができる。
なお、ファスナ62としてジッパーを使用することができるが、ジッパーの代わりに、面状ファスナ、ボタン、ホックのいずれか1又は2以上を組み合わせて使用してもよい。
ここで、クッション材57には、第1の発明に係る介護用マットレス10のクッション材26と同様の三次元樹脂構造体を使用することができるので、クッション材57の説明は省略する。
また、本発明の第2の実施の形態に係る介護用マットレス34の作用は、本発明の第1の実施の形態に係る介護用マットレス10の作用と同様なので、説明は省略する。
図7、図8に示すように、本発明の第3の実施の形態に係る介護用マットレス64は、内部にそれぞれクッション材65が配置された平面視して正方形又は長方形の単位マットレス66(単位マットレスA)、単位マットレス67(単位マットレスB)、単位マットレス68(単位マットレスC)が、単位マットレス66、67のそれぞれの第1、第2の対向側面69、70の下部(裏側角部71、72)に設けられたジッパー73(第1の連結部材の一例)を、単位マットレス67、68のそれぞれの第3、第4の対向側面74、75の下部(裏側角部76、77)に設けられたジッパー78(第2の連結部材の一例)を介して連結されている。
ここで、ジッパー73、78は、エレメント(務歯)の噛合い、噛み外しを行うスライダーを備えた操作側のジッパー構成要素79と、ジッパー構成要素79と対になる被操作側のジッパー構成要素80から構成され、例えば、単位マットレス66、67の裏側角部71、76にはジッパー構成要素80が、単位マットレス67、68の裏側角部72、77にはジッパー構成要素79が取付けられている
また、単位マットレス66の第1の対向側面69の反対側にある他側面81の下部(裏側角部82)には、ジッパー73の第1の対向側面69の裏側角部71に設けられたジッパー構成要素80と対となるジッパー構成要素79が、単位マットレス68の第4の対向側面75の反対側にある他側面83の下部(裏側角部84)には、ジッパー78の第4の対向側面75の裏側角部77に設けられたジッパー構成要素79と対となるジッパー構成要素80が、それぞれ設けられている。従って、対向する側面の下部(裏側角部)にそれぞれジッパー構成要素79、80が配置されるように単位マットレス66、67、68を並べれば、単位マットレス66、67、68の並べる順番の制約を受けずに、単位マットレス66、67、68を連結することができる。
単位マットレス66〜68に収納されるクッション材65は、透水性、通気性、撥水性及び耐圧分散性を有する合成樹脂材から形成されている。なお、クッション材65には、第1の発明に係る介護用マットレス10のクッション材26と同様の三次元樹脂構造体を使用することができるので、クッション材65の説明は省略する。
また、クッション材65を包む袋体85は使用時に袋体85の表面86となる領域が撥水性素材(例えば、ポリエチレン)で作製されたメッシュ生地で形成されている。
単位マットレス66〜68の袋体85の側面、具体的には、単位マットレス66では、第1の対向側面69と、第1の対向側面69の反対側にある他側面81と、第1の対向側面69の両端と他側面81の両端をそれぞれ繋ぐ連絡側面87となる領域、単位マットレス67では、第2、第3の対向側面70、74と、第2の対向側面70の両端と第3の対向側面74の両端をそれぞれ繋ぐ連絡側面88となる領域、単位マットレス68では、第4の対向側面75、第4の対向側面75の反対側にある他側面83と、第4の対向側面75の両端と他側面83の両端をそれぞれ繋ぐ連絡側面89となる領域は防水処理生地で形成されている。また、単位マットレス66〜68の袋体85の底面90となる領域は防水処理生地で形成されている。
ここで、単位マットレス66〜68(クッション材65、袋体85)の幅は60〜140cm、長さは60〜70cm、厚さは2〜15cmである。そして、ジッパー73、78の長さは、単位マットレス66〜68の幅と同じとしているが、単位マットレス66〜68の幅の70%以上、好ましくは80%であればよい。
単位マットレス66〜68を形成する袋体85の隣り合う2辺(側面)、具体的には、単位マットレス66の袋体85では、第1の対向側面69の反対側にある他側面81と、他側面81に隣り合う一方の連絡側面87の2辺に、単位マットレス67の袋体85では、第3の対向側面74と、第3の対向側面74に隣り合う一方の連絡側面88の2辺に、単位マットレス68の袋体85では、第4の対向側面75の反対側にある他側面83と、他側面83に隣り合う一方の連絡側面89の2辺に、袋体85の高さ方向の中央部より表面86側の位置に、表面86(底面90)と平行にファスナ91が連続してそれぞれ設けられている。なお、隣り合う2辺に設けるファスナ91の両端は、隣り合う2側面の角部からそれぞれ側面の長手方向に沿って側面の長手方向の長さの80〜95%の距離だけ離れた位置に存在するようにファスナ91の長さを調節するのがよい。これにより、単位マットレス66〜68を形成する袋体85に開閉可能な開閉部92、93、94を形成することができる。
このような構成とすることにより、使用時の状態の介護用マットレス64から、単位マットレス66、67、68毎に、ファスナ91を操作して開閉部92,93、94を開放状態にすることにより、袋体85の表面側の一部を上方に向けて開くことができ、袋体85の中からクッション材65を取出すことができる。また、ジッパー73、78で袋体85を3つ連結し、各袋体85のファスナ91を操作して開閉部92、93、94を開放状態にしてクッション材65を挿入した後に開閉部92、93、94を閉じることにより、単位マットレス66〜68からなる介護用マットレス64を容易に形成することができる。
なお、ファスナ91としてジッパーを使用することができるが、ジッパーの代わりに、面状ファスナ、ボタン、ホックのいずれか1又は2以上を組み合わせて使用してもよい。
続いて、本発明の第3の実施の形態に係る介護用マットレス64の作用について説明する。第3の実施の形態に係る介護用マットレス64においては、単位マットレス66〜68連結する第1、第2の連結部材がジッパー73、78のため、単位マットレス66〜68の連結と解体を容易に行うことができる。このため、損傷が生じたり、汚れたりした単位マットレス66、67、68だけを交換することができる。
また、単位マットレス66〜68を連結するジッパー73、78が、単位マットレス66〜68の下部に設けられているので、使用時にジッパー73、78による不快感を感じることがなく、床ずれの虞もない。
更に、単位マットレス66〜68の対向する側面の下部(裏側角部)には、それぞれジッパー構成要素79、80が設けられているので、ジッパー構成要素79、80が対向するように単位マットレス66、67、68を並べれば、単位マットレス66、67、68の並べる順番の制約を受けずに、単位マットレス66〜68を連結することができる。このため、単位マットレス66〜68の配置を定期的に変更することにより、特定の単位マットレスだけが損傷することを防止できる。
そして、単位マットレス66〜68に収納されるクッション材65は、透水性、通気性、撥水性及び耐圧分散性を有し、袋体85は使用時に袋体85の表面86となる領域が撥水性素材で作製されたメッシュ生地で、側面及び底面90となる領域が防水処理生地でそれぞれ形成されているので、単位マットレス66〜68上に液体がこぼれても、液体を素早く下方に誘導して袋体の外部に流出するのを防止できる。
以上、本発明を、実施の形態を参照して説明してきたが、本発明は何ら上記した実施の形態に記載した構成に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載されている事項の範囲内で考えられるその他の実施の形態や変形例も含むものである。
更に、本実施の形態とその他の実施の形態や変形例にそれぞれ含まれる構成要素を組合わせたものも、本発明に含まれる。
10:介護用マットレス、11、12、13:単位マットレス、14、14a:ジッパー、15:第1の対向側面、16:他側面、17:第3の対向側面、18、19:吊下げ用把手、20:表側角部、21:第2の対向側面、22:表側角部、23:裏側角部、24:第4の対向側面、25:裏側角部、26:クッション材、27:袋体、28:表面、29、29a、29b:連絡側面、30:底面、31:ファスナ、32、32a、32b:開閉部、33:他側面、34:介護用マットレス、35、36、37.38:単位マットレス、39、39a、39b:ジッパー、40:第1の対向側面、41:他側面、42:第6の対向側面、43:他側面、44:第3の対向側面、45、46、47:吊下げ用把手、48:表側角部、49:第2の対向側面、50:表側角部、51:裏側角部、52:第4の対向側面、53:裏側角部、54:表側角部、55:第5の対向側面、56:表側角部、57:クッション材、58:袋体、59:表面、60、60a、60b、60c:連絡側面、61:底面、62:ファスナ、63、63a、63b、63c:開閉部、64:介護用マットレス、65:クッション材、66、67、68:単位マットレス、69:第1の対向側面、70:第2の対向側面、71、72:裏側角部、73:ジッパー、74:第3の対向側面、75:第4の対向側面、76、77:裏側角部、78:ジッパー、79、80:ジッパー構成要素、81:他側面、82:裏側角部、83:他側面、84:裏側角部、85:袋体、86:表面、87、88、89:連絡側面、90:底面、91:ファスナ、92、93、94:開閉部

Claims (6)

  1. 内部にそれぞれクッション材が配置された平面視して正方形又は長方形の単位マットレスA〜Cが、該単位マットレスA、Bのそれぞれの第1、第2の対向側面の上部に設けられた第1の連結部材を、該単位マットレスB、Cのそれぞれの第3、第4の対向側面の下部に設けられた第2の連結部材を介して三つ折り可能に連結された介護用マットレスにおいて、
    前記第1、第2の連結部材はジッパーであって、
    前記単位マットレスAの前記第1の対向側面の反対側にある他側面の上角部に繋がる第1の吊下げ用把手が設けられ、かつ前記単位マットレスBの前記第3の対向側面の上角部に繋がる第2の吊下げ用把手が設けられ、
    前記単位マットレスA〜Cに収納される前記クッション材は、透水性、通気性、撥水性及び耐圧分散性を有する合成樹脂材からなり、該クッション材を包む袋体は使用時に該袋体の表面となる領域が撥水性素材で作製されたメッシュ生地で、側面及び底面となる領域が防水処理生地でそれぞれ形成されていることを特徴とする介護用マットレス。
  2. 請求項1記載の介護用マットレスにおいて、前記単位マットレスA〜Cを形成する前記袋体の隣り合う2辺にはファスナがそれぞれ設けられていることを特徴とする介護用マットレス。
  3. 内部にそれぞれクッション材が配置された平面視して正方形又は長方形の単位マットレスA〜Dが、該単位マットレスA、Bのそれぞれの第1、第2の対向側面の上部に設けられた第1の連結部材を、該単位マットレスB、Cのそれぞれの第3、第4の対向側面の下部に設けられた第2の連結部材を、該単位マットレスC、Dのそれぞれの第5、第6の対向側面の上部に設けられた第3の連結部材を介して四つ折り可能に連結された介護用マットレスにおいて、
    前記第1〜第3の連結部材はジッパーであって、前記単位マットレスAの前記第1の対向側面の反対側にある他側面の上角部に繋がる第1の吊下げ用把手が設けられ、かつ前記単位マットレスBの前記第3の対向側面の上角部に繋がる第2の吊下げ用把手が設けられ、更に、前記単位マットレスDの前記第6の対向側面の反対側にある他側面の上角部に繋がる第3の吊下げ用把手が設けられ、
    前記単位マットレスA〜Dに収納される前記クッション材は、透水性、通気性、撥水性及び耐圧分散性を有する合成樹脂材からなり、該クッション材を包む袋体は使用時に該袋体の表面となる領域が撥水性素材で作製されたメッシュ生地で、側面及び底面となる領域が防水処理生地でそれぞれ形成されていることを特徴とする介護用マットレス。
  4. 請求項記載の介護用マットレスにおいて、前記単位マットレスA〜Dを形成する前記袋体の隣り合う2辺にはファスナがそれぞれ設けられていることを特徴とする介護用マットレス。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載の介護用マットレスにおいて、前記クッション材は、ポリオレフィン系樹脂を有する中実又は中空の線状材からなるループ又はカールの隣接部同士が互いに接触絡合して形成される三次元樹脂構造体であることを特徴とする介護用マットレス。
  6. 請求項記載の介護用マットレスにおいて、前記クッション材は、表側に配置される嵩密度が0.005〜0.03g/cmである低反発領域と裏側に配置される嵩密度が0.03〜0.08g/cmである高反発領域が一体に形成されていることを特徴とする介護用マットレス。
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