JP6373022B2 - リニアモータ - Google Patents

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Description

本発明は、リニアモータに関する。
特許文献1には、筒状のヨークの内周面に配設したコイルの周囲に生じる移動磁界を利用して、ロッド外周面に配設した永久磁石を吸引することで、ヨークとロッドを軸方向に相対変位させるリニアモータが開示されている。特に、特許文献1の図5には、ヨーク内に位置する永久磁石の数が10個、ヨークに形成されたコイル配置用のスロットの数が12個である、いわゆる10極12スロット型リニアモータが開示されている。
特開2009−291069号公報
このようなリニアモータは、自動車や航空機等における駆動アクチュエーションシステムや制振アクチュエーションシステムの駆動源として利用される。アクチュエーションシステムの一部を構成するリニアモータは、高負荷時にもスムーズな制御が可能となるように、できる限り高い軸方向推力を発生するものが望まれている。
また、特許文献1に記載の10極12スロット型リニアモータでは、コイルの巻線方向が、当該コイルが配設されるスロットの位置に応じて異なっており、モータ構成が複雑なものとなっている。
そこで、本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、簡素な構成で、高い軸方向推力を発生可能なリニアモータを提供することを目的とする。
本発明は、筒体と、前記筒体を軸方向に挿通するロッドとを備え、前記筒体と前記ロッドを軸方向に相対変位させるように構成されたリニアモータであって、前記筒体の内周面から突出し、軸方向に並設される12n+1個(n:正の整数)のティースと、隣接する前記ティースの間に形成される12n個のスロットと、各スロット内に配設される12n個のコイルと、前記ロッドに軸方向に並んで保持される複数の永久磁石と、を備え、各コイルは、前記ロッドの軸周りに同一方向に巻き回されて形成され、前記筒体内に位置する前記永久磁石の数は、8n個に設定される、ことを特徴とする。
本発明によれば、リニアモータは8n極12nスロット型リニアモータ(n:正の整数)として構成され、各スロットに配置される12n個のコイルはロッドの軸周りに同一方向に巻き回されて形成される。8n極12nスロット型リニアモータでは、全てのコイルの巻線方向を同一方向とすることができ、モータ構成を従来のリニアモータと比較して簡素化することができる。また、8n極12nスロット型リニアモータによれば、他の12スロット型リニアモータよりも高い軸方向推力を発生させることが可能となる。
本発明の実施形態によるリニアモータを含むアクチュエーションシステムの概略構成図である。 本実施形態によるリニアモータの一部を示す断面図である。 本実施形態によるリニアモータの等価電気回路を示す図である。 本実施形態によるリニアモータ及びその他の参考例によるリニアモータの平均推力を示す推力特性図である。 参考例による8極12スロット型の回転モータの概略構成図である。
図1を参照して、本発明の実施形態によるリニアモータ100を備えるアクチュエーションシステム1について説明する。
アクチュエーションシステム1は、筒状のヨーク10及びロッド20を有するリニアモータ100と、リニアモータ100を載置するための載置部2と、載置部2に立設されロッド20の両端を支持する支持部3と、載置部2上に配置されるレール4と、ヨーク10が固定されるとともにレール4に沿って移動するキャリア5と、を備えている。リニアモータ100が駆動されると、ヨーク10がキャリア5とともにレール4に沿って移動する。アクチュエーションシステム1では、ヨーク10に部品等の駆動対象を設置することで、当該駆動対象を直線的に移動させることができる。
なお、アクチュエーションシステム1は、駆動対象を駆動する駆動アクチュエーションシステムとして構成されているが、このような構成に限られるものではない。リニアモータ100のヨーク10を相対変位する2つの部材の一方の部材に取り付け、リニアモータ100のロッド20を他方の部材に取り付けることで、これら部材の相対変位を抑制する制振用のアクチュエーションシステム1としてもよい。
次に、図2を参照して、アクチュエーションシステム1の駆動源であるリニアモータ100の構成について説明する。
リニアモータ100は、筒体として形成されたヨーク10と、ヨーク10の内部をヨーク軸方向に挿通するロッド20と、ヨーク10に設けられる複数のコイル30と、ロッド20に保持される複数の永久磁石21と、を備える。リニアモータ100では、交流電流をコイル30に通電した時に当該コイル30の周囲に生じる移動磁界を利用して、ロッド20に保持される永久磁石21を吸引することで、ヨーク10とロッド20とを軸方向に相対変位させる推力が発生する。
ヨーク10は、磁性体(例えば軟鉄)によって形成された円筒状部材である。ヨーク10には、内周面11からヨーク中心に向かって突出するティース12が形成される。
ティース12は、内周面11から立設するとともにヨーク10の内周方向に延設される立設部12Aと、立設部12Aの先端に設けられる先端部12Bと、を備える。ティース12の先端部12Bの端面は、ロッド20の外周面に対向するように構成されている。先端部12Bの幅(ヨーク軸方向の厚さ)は、立設部12Aの幅(ヨーク軸方向の厚さ)よりも大きく設定されている。また、先端部12Bの幅は、ヨーク中心に向かって徐々に大きくなるように形成されている。
ヨーク10には、上記のように構成されるティース12が軸方向に沿って13個並設されている。これらティース12は、ヨーク10の両端間において、それぞれ等しい間隔で配置されている。ヨーク10の両端に位置するティース12の立設部12A及び先端部12Bの幅は、その他のティース12の立設部12A及び先端部12Bの幅の半分に設定されている。
軸方向に隣接するティース12,12の間には、スロット13が形成される。スロット13は、コイル30を配置するための環状溝である。本実施形態では、ティース12が13個形成されるため、スロット13の数は12個となる。これらスロット13の内部には、コイル30が1つずつ配置される。
コイル30はスロット数に対応して12個設けられており、12個のコイル30は4個のU相コイル31と、4個のV相コイル32と、4個のW相コイル33とから構成されている。
各相コイル31〜33は、絶縁被覆された金属線30Aがロッド20の軸周りに同一方向に巻き回されてリング状に形成されている。つまり、コイル30の金属線30Aは、スロット13の上側位置では紙面手前側から奥側に巻き回され、同スロット13の下側位置では紙面奥側から手前側に巻き回されている。なお、図2では、コイル30の金属線30Aの一部を図示し、その他を省略している。
また、各相コイル31〜33は、左端側のスロット13から右端側のスロット13に、W相コイル33、U相コイル31、V相コイル32の順番で一相ずつ交互に配設されている。
ヨーク10と同軸に配置されるロッド20は、非磁性体(例えばステンレス鋼)によって形成された筒状部材である。ロッド20は、軸方向に貫通する貫通孔20Aを有している。ロッド20の両端は、載置部2(図1参照)に設けられた支持部3(図1参照)に固定されている。
ロッド20の貫通孔20Aには、複数の永久磁石21が軸方向に並んで保持される。永久磁石21は、円柱状に形成されており、軸方向にN極とS極が現れるように着磁されている。これら永久磁石21は等間隔に設けられており、隣り合う永久磁石21は同極同士が対向するように配置されている。また、隣り合う永久磁石21の間には、磁性体により形成された円柱状継鉄22が設けられている。
リニアモータ100では、ヨーク10にロッド20が挿入された状態において、ヨーク10内に位置する永久磁石21及び円柱状継鉄22の数が、それぞれ8個となるように設定されている。つまり、ロッド20に並設した8個の永久磁石及び8個の円柱状継鉄22の軸方向長さの総和は、ヨーク10の軸方向長さ、つまりヨーク10の両端に位置するティース12の外側端間の距離と等しくなるように設定されている。このようにリニアモータ100は、ヨーク10内に位置する永久磁石の数が8個、ヨーク10に形成されたスロット13の数が12個の8極12スロット型リニアモータとして構成されている。
なお、円柱状継鉄22は必ずしも設ける必要はなく、各永久磁石21を直接隣接させてもよい。この場合には、ヨーク10内に位置する8個分の永久磁石の軸方向長さが、ヨーク10の軸方向長さと等しくなる。
図3に示すように、リニアモータ100では、4個のU相コイル31は直列に接続されており、4個のV相コイル32及び4個のW相コイル33も同相コイル同士が直列に接続されている。一番目に配置されたU相コイル31、V相コイル32、及びW相コイル33の端部はY結線されており、四番目に配置されるU相コイル31、V相コイル32、及びW相コイル33の端部はドライバ40に接続されている。
ドライバ40は、各相コイル31〜33への交流電流の供給を制御する制御装置である。ドライバ40は、図示しない位置センサにより検出されるヨーク10とロッド20との相対位置情報に基づいて、交流電流の周波数や通電タイミング等を制御する。これにより、リニアモータ100における推力や推力発生方向が調整され、その推力によってヨーク10がキャリア5とともにレール4に沿って移動する(図1参照)。
リニアモータには極数(永久磁石の数)及びスロット数の組み合わせが種々あるが、その組み合わせに応じてスロットに設けられる各相コイルの巻線方向を検討する必要がある。しかしながら、本実施形態のリニアモータ100では8極12スロット型を採用することで、ヨーク10のスロット13に設けられる全てのコイル30の巻線方向を同一方向とすることができる。これにより、リニアモータ100の構成を簡素化することができ、リニアモータ100の製造が容易となる。
また、本願発明者らは、8極12スロット型のリニアモータ100を含む各種リニアモータの推力をシミュレーションにより検討した。
図4は、4極12スロット型、8極12スロット型、10極12スロット型、14極12スロット型、20極12スロット型の5つのリニアモータに同一周波数及び同一振幅の交流電流を通電した時に、各リニアモータで発生する平均推力を比較した図である。8極12スロット型リニアモータ100以外の4つのリニアモータも、一つのスロットにV相コイル、U相コイル、W相コイルのいずれかが配置される単相コイル式のリニアモータとなっている。図4に示すように、本願発明者らによる推力シミュレーションによれば、8極12スロット型のリニアモータ100の推力特性が最も優れるという結果が得られた。
上記した本実施形態によるリニアモータ100によれば、以下の効果を得ることができる。
リニアモータ100は8極12スロット型のリニアモータとして構成され、12個のスロット13に配置される全てのコイル30はロッド20の軸周りに同一方向に巻き回されて形成される。8極12スロット型リニアモータ100では全てのコイル30の巻線方向を同一方向とすることができ、モータ構成を従来のリニアモータと比較して簡素化することができる。また、8極12スロット型リニアモータ100によれば、図4に示したように、高い軸方向推力を発生させることが可能となる。
本実施形態のリニアモータ100では、U相コイル31、V相コイル32、及びW相コイル33を軸方向に沿って一相ずつ交互に配設するだけでよく、各相コイル31〜33の配置が分りやすく、リニアモータ100の製造が容易となる。
なお、リニアモータで成立する所定極数及び所定スロット数は、回転モータについても成立する。しかしながら、図5に示すように、単相コイル式の8極12スロット型回転モータ200ではスロット213をヨーク210の軸方向一方側に向いてV相コイル231、U相コイル232、及びW相コイル233を巻き回す必要があり、このように各相コイル231〜233を巻き回すことは非常な困難を伴うものである。したがって、図5に示すような単相コイル式の8極12スロット型回転モータ200は非現実的なモータであり、単相コイル式の8極12スロット型モータは本実施形態のようなリニアモータ100としてのみ成立するものと考えられる。
本発明は上記の実施形態に限定されずに、その技術的な思想の範囲内において種々の変更がなし得ることは明白である。
本実施形態によるリニアモータ100は、8極12スロット型としたが、この構成に限られるものではなく、8n極12nスロット型(n=正の自然数)のリニアモータとしてもよい。このような8n極12nスロット型のリニアモータ100は、ヨーク10の内周面に12n+1個のティース12と、隣接するティース12の間に形成される12n個のスロット13と、各スロット13内に設けられる12n個のコイルとを備え、ヨーク10内に位置する永久磁石21の数が8n個となるように構成される。この場合においても、各コイル30は、永久磁石21を保持するロッド20の軸周りに同一方向に巻き回されて形成される。
なお、12n個のコイル30は、4n個のU相コイル31、4n個のV相コイル32、及び4n個のW相コイル33から構成される。8n極12nスロット型のリニアモータ100においても、U相コイル31、V相コイル32、及びW相コイル33は軸方向に沿って一相ずつ交互に配設される。
また、本実施形態によるリニアモータ100では、ロッド20の貫通孔20A内に複数の永久磁石21を軸方向に並べて固定したが、永久磁石21の配置はこれに限られるものではない。例えば、リング状に形成した永久磁石21をロッド20の外周に外嵌めし、複数の永久磁石21を軸方向に並べて配置してもよい。
100 リニアモータ
10 ヨーク(筒体)
12 ティース
13 スロット
20 ロッド
21 永久磁石
30 コイル
31 U相コイル
32 V相コイル
33 W相コイル
40 ドライバ

Claims (2)

  1. 筒体と、前記筒体を軸方向に挿通するロッドとを備え、前記筒体と前記ロッドを軸方向に相対変位させるように構成されたリニアモータであって、
    前記筒体の内周面から突出し、軸方向に並設される12n+1個(n:正の整数)のティースと、
    隣接する前記ティースの間に形成される12n個のスロットと、
    各スロット内に配設される12n個のコイルと、
    前記ロッドに軸方向に並んで保持される複数の永久磁石と、を備え、
    各コイルは、前記ロッドの軸周りに同一方向に巻き回されて形成され、
    前記筒体内に位置する前記永久磁石の数は、8n個に設定される、
    ことを特徴とするリニアモータ。
  2. 12n個の前記コイルは、4n個のU相コイル、4n個のV相コイル、及び4n個のW相コイルから構成されており、
    これら三相のコイルが軸方向に沿って一相ずつ順番に配設される、
    ことを特徴とする請求項1に記載のリニアモータ。
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