JP6370572B2 - 水産練り製品の品質改良剤及び水産練り製品の製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、水産練り製品の品質改良剤及びそれを用いた水産練り製品の製造方法に関する。
水産練り製品としては、蒲鉾、さつま揚げ、ちくわ、はんぺん、魚肉ソーセージ等の魚肉すり身を主成分とするものが知られている。これらの水産練り製品には、一般的に、品質として弾力が求められている。弾力を付与する方法として、魚肉すり身中にネットワークを形成させる方法が知られている。ネットワークを形成させて弾力を付与する品種改良剤として、トランスグルタミナーゼを用いる方法が提案されている(特許文献1など)。
特開平6−220238号公報
しかしながら、トランスグルタミナーゼは高価であり、また酵素であるので取り扱いに注意を要する。このため、トランスグルタミナーゼを用いずに弾力を付与することができる品質改良剤が求められている。
本発明の目的は、トランスグルタミナーゼを用いずとも、十分な弾力を付与することができる水産練り製品の品質改良剤及びそれを用いた水産練り製品の製造方法を提供することにある。
本発明の水産練り製品の品質改良剤は、炭酸カルシウム100質量部に対して、2〜20質量部のアルカリ金属塩を混合したことを特徴としている。
アルカリ金属塩として、具体的には、リン酸アルカリ金属塩が挙げられる。また、リン酸アルカリ金属塩としては、リン酸三ナトリウム及びリン酸二ナトリウムが挙げられる。
炭酸カルシウムのBET比表面積は、10〜40m/gの範囲であることが好ましい。
炭酸カルシウム100質量部に対して、さらに乳化剤が0.1〜3質量部混合されていてもよい。
本発明の水産練り製品の製造方法は、上記本発明の品質改良剤を、すり身に添加し、pHを7.5〜8.0に調整する工程と、品質改良剤を添加したすり身を成型し、加熱する工程とを備えることを特徴としている。
本発明の製造方法においては、すり身100質量部に対して、品質改良剤を0.1〜5.0質量部添加することが好ましい。
本発明によれば、高いゼリー強度と高い白色度を水産練り製品に付与することができる。
以下、本発明についてさらに詳細に説明する。
(炭酸カルシウム)
本発明における炭酸カルシウムのBET比表面積は、10〜40m/gの範囲内であることが好ましく、さらには15〜30m/gの範囲内であることが好ましく、さらには20〜30m/gの範囲内であることが好ましい。BET比表面積が小さすぎると、すり身への分散が不十分で、カルシウムイオンの作用が十分に得られない場合がある。BET比表面積が大きすぎると、炭酸カルシウムが凝集してしまい、すり身への分散が悪くなり、十分な効果が得られない場合がある。
炭酸カルシウムの具体例としては、合成炭酸カルシウム、天然炭酸カルシウム(重質炭酸カルシウム)などが挙げられる。炭酸カルシウムは、合成炭酸カルシウムであることが好ましい。
合成炭酸カルシウムは、特に限定されない。合成炭酸カルシウムとしては、例えば沈降性(膠質)炭酸カルシウム、軽質炭酸カルシウムなどが挙げられる。合成炭酸カルシウムは、例えば水酸化カルシウムを炭酸ガスと反応させることによって製造することができる。水酸化カルシウムは、例えば酸化カルシウムを水と反応させることによって製造することができる。酸化カルシウムは、例えば石灰石原石をコークスなどで混焼することによって製造することができる。この場合、焼成時に炭酸ガスが発生するので、この炭酸ガスを水酸化カルシウムと反応させることによって炭酸カルシウムを製造することができる。
天然炭酸カルシウムは、天然に産出する炭酸カルシウム原石を公知の方法で粉砕することにより得られるものである。炭酸カルシウム原石を粉砕する方法としては、ローラーミル、高速回転ミル(衝撃剪断ミル)、容器駆動媒体ミル(ボールミル)、媒体撹拌ミル、遊星ボールミル、ジェットミルなどで粉砕する方法が挙げられる。
(アルカリ金属塩)
本発明におけるアルカリ金属塩としては、リン酸アルカリ金属塩、炭酸カリウム塩、炭酸ナトリウム塩などが挙げられる。リン酸アルカリ金属塩としては、リン酸三ナトリウム、リン酸二ナトリウム、ピロリン酸四ナトリウム、トリポリリン酸ナトリウム、ポリリン酸ナトリウム、リン酸二カリウム、リン酸三カリウム、ピロリン酸四カリウムなどが挙げられる。
本発明のアルカリ金属塩は、炭酸カルシウム100質量部に対して、2〜20質量部、好ましくは2〜10質量部、さらに好ましくは5〜10質量部添加して混合される。アルカリ金属塩の含有量が少なすぎると、カルシウムイオンの作用を十分に得ることができない場合がある。アルカリ金属塩の含有量が多すぎると、すり身のpHが高くなり過ぎて、強度が低下する場合がある。
(乳化剤)
本発明の品質改良剤においては、乳化剤が炭酸カルシウム100質量部に対して、0.1〜3質量部、好ましくは1〜2.5質量部、さらに好ましくは2〜2.5質量部添加して混合されていてもよい。乳化剤を添加混合することにより、炭酸カルシウムの分散向上や練り製品の保水性向上、練り製品中の澱粉の老化防止効果などの効果が得られる。
乳化剤としては、グリセリン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、プロピレングリコール脂肪酸エステルなどが挙げられる。
(品質改良剤の調製方法)
本発明の品質改良剤は、炭酸カルシウムにアルカリ金属塩を添加混合することにより調製することができる。具体的な方法としては、炭酸カルシウム粉体とアルカリ金属塩粉体をミキサー等で均一に混合する。このとき、乳化剤を粉体、または液体で添加して混合しても良い。
(水産練り製品の製造方法)
本発明の製造方法では、品質改良剤をすり身に添加し、pHを7.5〜8.0に調整した後、品質改良剤を添加したすり身を成型し、加熱する。pHの値が低すぎると、カルシウムイオンの作用を十分に得ることができない場合がある。pHの値が高すぎると、すり身の強度が低下する場合がある。
水産練り製品には、原料となる魚肉すり身の他、澱粉、食塩、糖類、調味料、油脂、着色料など公知のものを添加することができる。水産練り製品としては、例えば、蒲鉾、さつま揚げ、ちくわ、はんぺん、魚肉ソーセージ等が挙げられる。但し、本発明の水産練り製品は、これらに限定されるものではない。
本発明の製造方法では、水産練り製品の形状に合わせて、品質改良剤を添加したすり身を成型し、その後加熱する。加熱温度は、特に限定されるものではなく、原料及び最終製品である水産練り製品に応じて、適宜決定される。
本発明の品質改良剤は、アルカリ金属塩が多量の炭酸カルシウムに添加混合されている。このため、すり身にアルカリ金属塩を単独で添加した場合に生じるすり身のやけの発生を防止することができる。また、炭酸カルシウムに含まれるカルシウムイオンの作用により、すり身に十分な弾力を付与することができる。
<品質改良剤の調製>
(実施例1)
炭酸カルシウム(BET比表面積30m/gの合成炭酸カルシウム)100質量部に対して、2質量部のリン酸三ナトリウムを添加し、十分に混合して、品質改良剤を調製した。
(実施例2)
リン酸三ナトリウムの添加量を、5質量部とする以外は、実施例1と同様にして品質改良剤を調製した。
(実施例3)
リン酸三ナトリウムの添加量を、10質量部とする以外は、実施例1と同様にして品質改良剤を調製した。
(実施例4)
リン酸三ナトリウムの添加量を、20質量部とする以外は、実施例1と同様にして品質改良剤を調製した。
(比較例1)
リン酸三ナトリウムの添加量を、1質量部とする以外は、実施例1と同様にして品質改良剤を調製した。
(比較例2)
リン酸三ナトリウムの添加量を、25質量部とする以外は、実施例1と同様にして品質改良剤を調製した。
<水産練り製品の製造>
上記で得られた実施例1〜4及び比較例1〜2の品質改良剤を、すり身に配合して水産練り製品を製造した。具体的には、すり身100質量部に対し、水40質量部、品質改良剤1質量部、食塩3質量部、及び澱粉5質量部を添加した。配合方法は、冷凍のすり身をフードプロセッサーで荒摺りした後、食塩を添加し、塩摺りを行う。すり身が十分に溶けたら、品質改良剤、澱粉、水を添加し、本摺りを行った。摺り終わり後に折径48mmの塩化ビニリデンケーシングに充填、30℃の温水中で60分の坐りを行った後、90℃で30分のボイル加熱を行った。急冷後、一晩10℃で冷蔵庫に保存した後、25mmの輪切りにした。
品質改良剤として、炭酸カルシウムのみを0.9質量部添加した比較例3、リン酸三ナトリウムのみを0.1質量部添加した比較例4を作製した。また、品質改良剤として、炭酸カルシウムを0.9質量部添加した後、リン酸三ナトリウムを0.1質量部添加した比較例5を作製した。
<水産練り製品の評価>
得られた水産練り製品について、以下のようにして、ゼリー強度及び白色度を測定した。
(ゼリー強度)
直径5mmφのブランジャの押し込みで、破断荷重(g)、凹値(cm)を測定した。破断荷重と凹値を積算した値をゼリー強度(g・cm)とした。
(白色度)
試料の切断面を色差計でL値、a値、b値をそれぞれ測定して、白色度を算出した。
(白色度)=100−sqr[(100−L)+a+b
sqr:平方根
測定結果を表1に示す。
Figure 0006370572
表1に示すように、本発明に従う実施例1〜4では、比較例1〜5に比べ、高いゼリー強度及び高い白色度が得られていることがわかる。比較例5に示すように、炭酸カルシウムとリン酸三ナトリウムを別々に添加したのでは、本発明の効果が得られないことがわかる。
<BET比表面積の検討>
(実施例5)
BET比表面積が10m/gである合成炭酸カルシウムを用いる以外は、実施例2と同様にして品質改良剤を調製した。
(実施例6)
BET比表面積が20m/gである合成炭酸カルシウムを用いる以外は、実施例2と同様にして品質改良剤を調製した。
(実施例7)
BET比表面積が40m/gである合成炭酸カルシウムを用いる以外は、実施例2と同様にして品質改良剤を調製した。
<水産練り製品の製造>
上記で得られた実施例5〜7の品質改良剤を用いて、上記と同様にして水産練り製品を製造した。
<水産練り製品の評価>
得られた水産練り製品について、上記と同様にしてゼリー強度及び白色度を測定した。
測定結果を表2に示す。なお、表2には、実施例2の結果も併せて示す。
Figure 0006370572
表2に示すように、炭酸カルシウムのBET比表面積が10〜40m/gである範囲で、高いゼリー強度及び高い白色度が得られていることがわかる。

Claims (4)

  1. BET比表面積が15〜30m /gの範囲である炭酸カルシウム100質量部に対して、2〜20質量部のリン酸三ナトリウムを混合したことを特徴とする水産練り製品の品質改良剤。
  2. 前記炭酸カルシウム100質量部に対して、さらに乳化剤が0.1〜3質量部混合されていることを特徴とする請求項1に記載の水産練り製品の品質改良剤。
  3. 請求項1または2に記載の品質改良剤を、すり身に添加し、pHを7.5〜8.0に調整する工程と、
    前記品質改良剤を添加したすり身を成型し、加熱する工程とを備えることを特徴とする水産練り製品の製造方法。
  4. 前記すり身100質量部に対して、前記品質改良剤を0.1〜5.0質量部添加することを特徴とする請求項に記載の水産練り製品の製造方法。
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