JP4807336B2 - 新規な畜肉加工品 - Google Patents
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実施例・比較例における生地物性評価は、5人の熟練した調理人に調理させ、以下の4段階の基準により評価を実施し、その結果を集約した。評価基準は次の通りである。◎:ブランクとなる比較例と較べてまったく作業性が変わらない、○:ブランクとなる比較例と較べて差は判るが問題ない、△:ブランクとなる比較例と較べて作業性が悪くなる。×:ブランクとなる比較例と較べて作業性が著しく悪く、生地とならない。
実施例・比較例で得られた畜肉加工食品を、5人の熟練したパネラーに試食させ、以下の4段階の基準により評価し、その結果を集約した。評価基準は次の通りである。◎:ブランクとなる比較例と較べてソフト感がかなりある、○:ブランクとなる比較例と較べてソフト感が充分ある、△:ブランクとなる比較例と較べてソフト感の差がわかる程度、×:ブランクとなる比較例と較べてソフト感の差がわからない。
実施例・比較例で得られた畜肉加工食品を、5人の熟練したパネラーに試食させ、以下の4段階の基準により評価し、その結果を集約した。評価基準は次の通りである。◎:ブランクとなる比較例と較べてジューシー感がかなりある、○:ブランクとなる比較例と較べてジューシー感が充分ある、△:ブランクとなる比較例と較べてジューシー感の差がわかる程度、×:ブランクとなる比較例と較べてジューシー感の差がわからない。
製造例のゲル状物・ゾル状物の作製に従い、粉体混合時に食用青色1号を0.05%添加しゲル状物を得た。得られたゲル状物を使って実施例、比較例の製法に従い、ゲル状物入り畜肉加工品用生地を得た。得られたゲル状物入り畜肉加工品用生地を精製水にて10倍に希釈し、ゲルを潰さないように均質に混合し、プレパラートに載せ、顕微鏡で各ゲル状物粒子の大きさと数を測定し、平均粒径を求めた。
製造例のゲル状物・ゾル状物の作製に従い、粉体混合時に食用青色1号を0.05%添加しゲル状物を得た。得られたゲル状物を使って実施例、比較例の製法に従い、ゲル状物入り畜肉加工品用生地を得た。得られたゲル状物入り畜肉加工品用生地を精製水にて10倍に希釈し、ゲル状物を潰さないように均質に混合し、プレパラートに載せ、顕微鏡で観察される粒径が50μm〜3mmのゲル状物の体積と比重から、粒径が50μm〜3mmのゲル状物が生地中に存在する重量割合を算出した。なお、比重は全て1として計算した。
表1に示す配合に従い、水飴に水以外の原料を粉体混合してから投入し、軽く混ぜて分散させた物に水を加え、攪拌ミキサー(製品名:ケミスターラーB−100型、東京理化器械(株)社製)により85℃で10分間加熱攪拌混合し、ビーフエキスと蒸発した水を補填しながら均一になるように攪拌し、耐熱性のあるビニール袋に充填し、5℃の冷蔵庫で3時間冷却し、ゲル状物G1〜G7を得た。
表1に示す配合に従い、粉体混合した原料を水に加え、撹拌しながら30分間膨潤させた後、攪拌ミキサー(製品名:ケミスターラーB−100型、東京理化器械(株)社製)により70℃で300分間加熱攪拌混合し、耐熱性のあるビニール袋に充填し、5℃の冷蔵庫で3時間冷却し、ゾル状物G8を得た。
表2に示す一般的なハンバーグ配合に従い、牛肉、豚肉、ラードをミートチョッパーで肉挽きし、生たまねぎ、卵白、コショウ、砂糖、塩、粒状植物性蛋白、水を投入し混合した後、牛乳に湿らせたパン粉を投入混合し、それから最後に小麦澱粉を投入して混合し、ハンバーグ生地を得た。得られた生地を100gに分割し楕円形に成型し、200℃のオーブンにて11分間焼成しハンバーグを得た。
表2に示す一般的なハンバーグ配合に従い、小麦澱粉を投入する際に、8メッシュ(篩目開き2.36mm)の篩で押し出したゲル状物G1を加えた以外は、比較例1と同様にしてハンバーグを得た。得られたハンバーグは、比較例1と比較しての生地物性及びソフト感、ジューシー感の評価と平均粒径、生地中に存在する粒径が50μm〜3mmのゲル状物の重量割合を測定し、その結果を表2に示した。
表2に示す一般的なハンバーグ配合に従い、小麦澱粉を投入する際に、8メッシュ(篩目開き2.36mm)の篩で押し出したゲル状物G2を加えた以外は、比較例1と同様にしてハンバーグを得た。得られたハンバーグは、ブランクとなる比較例1と比較しての生地物性及びソフト感、ジューシー感の評価と平均粒径、生地中に存在する粒径が50μm〜3mmのゲル状物の重量割合を測定し、その結果を表2に示した。
表2に示す一般的なハンバーグ配合に従い、生玉ねぎを投入する際に、ミートチョッパーで挽いたゲル状物G3を加えた以外は、比較例1と同様にしてハンバーグを得た。得られたハンバーグは、ブランクとなる比較例1と比較しての生地物性及びソフト感、ジューシー感の評価と平均粒径、生地中に存在する粒径が50μm〜3mmのゲル状物の重量割合の測定を行い、その結果を表2に示した。
表2に示す一般的なハンバーグ配合に従い、生玉ねぎを投入する際に、ミートチョッパーで挽いたゲル状物G4を加えた以外は、比較例1と同様にしてハンバーグを得た。得られたハンバーグは、ブランクとなる比較例1と比較しての生地物性及びソフト感、ジューシー感の評価と平均粒径、生地中に存在する粒径が50μm〜3mmのゲル状物の重量割合を測定し、その結果を表2に示した。
表3に示す一般的な餃子配合に従い、豚肉をミートチョッパーで肉挽きし、キャベツ、玉ねぎ、ニラ、すりおろしニンニク、するおろししょうが、粒状植物性蛋白、醤油、ごま油、コショウ、水を投入した後混合し、それから馬鈴薯澱粉を投入後混合し、餃子具材を得た。得られた具材を10gに分割し市販のぎょうざの皮に包み、90℃の蒸し器で7分間蒸し上げ餃子を得た。得られた餃子を−20℃にて1週間保管し、200℃の鉄板で蒸し焼きにした物を、実施例5〜7のブランクとした。
表3に示す一般的な餃子配合に従い、馬鈴薯澱粉を投入する際に、8メッシュ(篩目開き2.36mm)の篩で押し出したゲル状物G1を加えた以外は、比較例2と同様にして餃子を得た。得られた餃子は、ブランクとなる比較例2と比較しての生地物性及びソフト感、ジューシー感の評価と平均粒径、生地中に存在する粒径が50μm〜3mmのゲル状物の重量割合を測定し、その結果を表3に示した。
表3に示す一般的な餃子配合に従い、馬鈴薯澱粉を投入する際に、8メッシュ(篩目開き2.36mm)の篩で押し出したゲル状物G2を加えた以外は、比較例2と同様にして餃子を得た。得られた餃子は、ブランクとなる比較例2と比較して生地物性及びソフト感、ジューシー感の評価と平均粒径、生地中に存在する粒径が50μm〜3mmのゲル状物の重量割合を測定し、その結果を表3に示した。
表3に示す一般的な餃子配合に従い、キャベツを投入する際に、ミートチョッパーで挽いたゲル状物G3を加えた以外は、比較例1と同様にして餃子を得た。得られた餃子は、ブランクとなる比較例2と比較して生地物性及びソフト感、ジューシー感の評価と平均粒径、生地中に存在する粒径が50μm〜3mmのゲル状物の重量割合を測定し、その結果を表3に示した。
表4に示す一般的なソーセージ配合に従い、サイレントカッターにて豚肉、食塩、重合リン酸塩、L−アスコルビン酸ナトリウム、亜硝酸ナトリウムと半量の氷水を加えカッティングし、次に、カゼインナトリウムを加えさらにカッティングを行った。品温が5℃になった時に豚脂を加えカッティングを続けた。品温が8℃になったら、コショウと残りの氷水を加え、品温14℃まで練り上げた。得られたソーセージ生地を無通気性ケーシングに充填後、80℃で30分間ボイルし、ウインナーソーセージを得た。得られたソーセージを実施例8〜10のブランクとした。
表4に示す一般的なソーセージ配合に従い、8メッシュ(篩目開き2.36mm)の篩で押し出したゲル状物G1をでき上がったソーセージ生地に投入攪拌した以外は、比較例3と同様にしてソーセージを得た。得られたソーセージは、ブランクとなる比較例3と比較しての生地物性及びソフト感、ジューシー感の評価と平均粒径、生地中に存在する粒径が50μm〜3mmのゲル状物の重量割合を測定し、その結果を表4に示した。
表4に示す一般的なソーセージ配合に従い、8メッシュ(篩目開き2.36mm)の篩で押し出したゲル状物G2をでき上がったソーセージ生地に投入攪拌した以外は比較例3と同様にしてソーセージを得た。得られたソーセージは、ブランクとなる比較例3と比較しての生地物性及びソフト感、ジューシー感の評価と平均粒径、生地中に存在する粒径が50μm〜3mmのゲル状物の重量割合を測定し、その結果を表4に示した。
表4に示す一般的なソーセージ配合に従い、最終品温14℃に達した後にゲル状物G2、ゲル状物G3を投入し、20秒間カッティングを行った以外は、比較例3と同様にしてソーセージを得た。得られたソーセージは、ブランクとなる比較例3と比較しての生地物性及びソフト感、ジューシー感の評価と平均粒径、生地中に存在する粒径が50μm〜3mmのゲル状物の重量割合を測定し、その結果を表4に示した。
表5に示す一般的なハンバーグ配合に従い、ゲル状物G5、牛肉、豚肉、ラードをミートチョッパーで肉挽きし、生たまねぎ、卵白、コショウ、砂糖、塩、粒状植物性蛋白、水を投入し混合した後、牛乳に湿らせたパン粉を投入してから混合し、最後に小麦澱粉を投入し混合しハンバーグ生地を得た。得られた生地を100gに分割し楕円形に成型し、200℃のオーブンにて11分間焼成しハンバーグを得た。得られたハンバーグは、ブランクとなる比較例1と比較しての生地物性及びソフト感、ジューシー感の評価と平均粒径、生地中に存在する粒径が50μm〜3mmのゲル状物の重量割合を測定し、その結果を表5に示した。
表5に示す一般的なハンバーグ配合に従い、ゲル状物G5の添加量を変更した以外は、比較例4と同様にしてハンバーグを得た。得られたハンバーグをブランクとなる比較例1と比較しての生地物性及びソフト感、ジューシー感の評価と平均粒径、生地中に存在する粒径が50μm〜3mmのゲル状物の重量割合を測定し、その結果を表5に示した。
表5に示す一般的なハンバーグ配合に従い、ゲル状物G5の添加量を変更した以外は、比較例4と同様にしてハンバーグ生地を作製したが、生地物性が柔らかく、分割、成型ができずに、ハンバーグが得られなかった。
表5に示す一般的なハンバーグ配合に従い、ゲル状物G5の添加量を変更した以外は、比較例4と同様にしてハンバーグを得た。得られたハンバーグをブランクとなる比較例1と比較しての生地物性及びソフト感、ジューシー感の評価と平均粒径、生地中に存在する粒径が50μm〜3mmのゲル状物の重量割合を測定し、その結果を表5に示した。
表5に示す一般的なハンバーグ配合に従い、ゲル状物の種類と添加量を変更した以外は、比較例4と同様にしてハンバーグを得た。得られたハンバーグをブランクとなる比較例1と比較しての生地物性及びソフト感、ジューシー感の評価と平均粒径、生地中に存在する粒径が50μm〜3mmのゲル状物の重量割合を測定し、その結果を表5に示した。
表5に示す一般的なハンバーグ配合に従い、ゲル状物の種類と添加量を変更した以外は、比較例4と同様にしてハンバーグを得た。得られたハンバーグをブランクとなる比較例1と比較しての生地物性及びソフト感、ジューシー感の評価と平均粒径、生地中に存在する粒径が50μm〜3mmのゲル状物の重量割合を測定し、その結果を表5に示した。
表5に示す一般的なハンバーグ配合に従い、ゲル状物G5の添加量を変更した以外は、比較例4と同様にしてハンバーグを得た。得られたハンバーグをブランクとなる比較例1及び比較例6と比較しての生地物性及びソフト感、ジューシー感の評価と平均粒径、生地中に存在する粒径が50μm〜3mmのゲル状物の重量割合を測定し、その結果を表5に示した。
表5に示す一般的なハンバーグ配合に従い、ゲル状物種類と添加量を変更し、ミートチョッパーを10回通した以外は、比較例4と同様にしてハンバーグを得た。得られたハンバーグをブランクとなる比較例1及び比較例6と比較しての生地物性及びソフト感、ジューシー感の評価と平均粒径、生地中に存在する粒径が50μm〜3mmのゲル状物の重量割合を測定し、その結果を表5に示した。
表5に示す一般的なハンバーグ配合に従い、ゲル状物G5の添加量を変更し、ミートチョッパーを使わずに包丁にて約5mm角にカットした以外は、比較例4と同様にしてハンバーグを得た。得られたハンバーグをブランクとなる比較例1及び比較例6と比較しての生地物性及びソフト感、ジューシー感の評価と平均粒径、生地中に存在する粒径が50μm〜3mmのゲル状物の重量割合を測定し、その結果を表5に示した。
表5に示す一般的なハンバーグ配合に従い、ゲル状物の変わりに特開2002−159261で用いられているネイティブジェランガムの粉体を添加した以外は、比較例4と同様にしてハンバーグを得た。得られたハンバーグをブランクとなる比較例1と比較しての生地物性及びソフト感、ジューシー感の評価を行い、その結果を表5に示した。
表5に示す一般的なハンバーグ配合に従い、ゲル状物G5の添加量を変更した以外は、比較例4と同様にしてハンバーグを得た。得られたハンバーグをブランクとなる比較例1及び比較例8と比較しての生地物性及びソフト感、ジューシー感の評価と平均粒径、生地中に存在する粒径が50μm〜3mmのゲル状物の重量割合を測定し、その結果を表5に示した。
先行技術である特開昭63−68054号公報記載の実施例1の処方からコンニャク粉を除いた配合に準拠し、且つ表5に示す配合に従い、牛肉をミートチョッパーで肉挽きし、混合しハンバーグ生地を得た。得られた生地を100gに分割し楕円形に成型し、200℃のオーブンにて11分間焼成しハンバーグを得た。得られたハンバーグを実施例13のブランクとした。
先行技術である特開昭63−68054号公報記載の実施例1に準拠し、且つ表5に示す配合に従い、牛肉を混合時にゾル状物G8を加えた以外は比較例9と同様にしてハンバーグを得た。得られたハンバーグをブランクとなる比較例9と比較しての生地物性及びソフト感、ジューシー感の評価と平均粒径、生地中に存在する粒径が50μm〜3mmのゲル状物の重量割合を測定し、その結果を表5に示した。
表5に示す配合に従い、ミートチョッパーで挽いたゲル状物G5を牛肉混合時に添加した以外は、比較例10と同様にしてハンバーグを得た。得られたハンバーグをブランクとなる比較例10と比較しての生地物性及びソフト感、ジューシー感の評価と平均粒径、生地中に存在する粒径が50μm〜3mmのゲル状物の重量割合を測定し、その結果を表5に示した。
Claims (8)
- 融点が71℃〜85℃であるゲル状物が、畜肉加工品用生地100重量部に対し3〜50重量部不均一に分散しており、
分散しているゲル状物の平均粒径が50μm〜3mmであり、
粒径が50μm〜3mmのゲル状物の分散量が、ゲル状物入り畜肉加工品用生地のゲル状物全体中40〜100重量%であり、
ゲル状物中にゲル化剤としてネイティブジェランガムからなるゲル化剤(A)を必ず含有し、且つキレート剤を含有する
ことを特徴とするゲル状物入り畜肉加工品用生地。 - 粒径が50μm〜3mmのゲル状物の分散量が、ゲル状物入り畜肉加工品用生地のゲル状物全体中60〜100重量%であることを特徴とする請求項1記載のゲル状物入り畜肉加工品用生地。
- ゲル状物の融点が75℃〜85℃であることを特徴とする請求項1または2に記載のゲル状物入り畜肉加工品用生地。
- キレート剤が、クエン酸ナトリウム、ヘキサメタリン酸ナトリウム、トリポリリン酸ナトリウム、テトラポリリン酸ナトリウム、ピロリン酸ナトリウム、メタリン酸カリウム、ピロリン酸カリウムおよびリン酸塩の内少なくとも1種であることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載のゲル状物入り畜肉加工品用生地。
- ゲル状物が、カシアガム、ローカストビーンガム、タラガム及びグルコマンナンから選ばれる少なくとも1種とκカラギナンからなるゲル化剤(B)、カシアガム、ローカストビーンガム、タラガム及びグルコマンナンから選ばれる少なくとも1種とキサンタンガムからなるゲル化剤(C)、ιカラギナンからなるゲル化剤(D)からなる群より選ばれる少なくとも1種のゲル化剤を含有していることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載のゲル状物入り畜肉加工品用生地。
- 請求項1〜5の何れか1項に記載のゲル状物入り畜肉加工品用生地を加熱してなることを特徴とする畜肉加工品。
- 前記加熱時の温度がゲル状物の融点よりも高い温度である事を特徴とする請求項6に記載の畜肉加工品。
- 請求項1〜5の何れか1項に記載のゲル状物入り畜肉加工品用生地を、ゲル状物の融点よりも高い温度で加熱することを特徴とする畜肉加工品の製造方法。
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