JPS6240268A - 魚肉ねり製品の弾力増強剤と弾力増強方法 - Google Patents

魚肉ねり製品の弾力増強剤と弾力増強方法

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JPS6240268A
JPS6240268A JP60180688A JP18068885A JPS6240268A JP S6240268 A JPS6240268 A JP S6240268A JP 60180688 A JP60180688 A JP 60180688A JP 18068885 A JP18068885 A JP 18068885A JP S6240268 A JPS6240268 A JP S6240268A
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JP
Japan
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springiness
improving
fish
glucuronic acid
acid
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JP60180688A
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English (en)
Inventor
Akiji Kotani
明司 小谷
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Amano Jitsugyo Co Ltd
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Amano Jitsugyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ、産業上の利用分野 本発明は食品製造分野、就中魚肉ねDa品製造分野にお
いて利用されるべきものである。
口、従来の技術 魚肉ねシ製品の製造技術においては、製品の味、外観と
ともにそのテクスチャー(通常「足」と呼ばれる。)が
重要視される。足の劣るものは商品価値がなく、また各
商品毎に足に特徴がある。
足とは日中にて喫食するときに感°じられる物理的な食
感の総合したものであり、官能的なものである。しかし
ながら、このものを客観的な数値で表現する試みがなさ
れた結果、いわゆる弾力測定検査なる方法が開発される
にいたった。通常はひっばり強度試験やプランジャー押
しこみ試験における破断強度、ひづみの大きさ、これら
の両者の積より求められる破断エネルギーの値により評
価される。一般的にはこれらの値の大きな方を良品とす
る。
足の改良のためには従来より弾力増強剤が用いられてき
た。例えば縮合リン酸塩類、カルシウム塩類、臭素酸カ
リ、L−アスコルビン酸もしくはその塩類等をあげうる
。現在、縮合リン酸塩類は原料として広く用いられる無
塩冷凍すり身には予め添加されており、生魚よシ製造す
る場合でも落し身に対して0.1〜0.2%程度添加す
るのが普通である。カルシウム塩類を添加すると足は固
くはなるがしなやかさに欠け、ややもするともろくなる
という欠点がある。L−アスコルビン酸もしくはその塩
類は高価であることとその作用が弱いといううらみがあ
る。臭素酸カリは足を固くするとともにしなやかさを増
強するのでまことに理想的なものであって、価額も安く
作用も強力であり、かまぼこ、竹輪に盛に使用されたが
、残念ながら発ガン性の疑いが生じたために使用禁止の
まま今日にいたっている。
ハ1発明が解決しようとする問題点 本発明は以上のような状況をふまえた上で、魚肉ねり製
品製造分野に新規な足の改良剤、および改良方法を提供
せんとするものであり、足改良方法を豊富化せしめんと
するものである。
有機化学の視点より弾力増強作用を論じれば、魚肉たん
ば〈分子間の架橋反応の結果であると推定される。臭素
酸カリの場合にはたんばく分子のメルカプト基を酸化し
てダイサルファイド結合を形成せしめて架橋するものと
考えられる。L−アスコルビン酸は還元剤であるが、添
加しらいかいする間に空気酸化されて活性なジケトラク
トン体(デヒドロアスコルビン酸と呼ばれる。)になり
このものが酸化剤として作用してダイサルファイド結合
を形成せしめるものと考えられる。カルシウム塩の場合
にはカルシウムカチオンが加水分解によシ生じ、カルシ
ウムカチオンは二価のカチオ/であるのでたんばく分子
の酸性基(アスパラギン酸、あるいはグルタミン酸残基
のカルボキシル基)間に塩結合を形成し架橋するものと
考えられる。
本発明の場合にはD−グルクロン酸のカルボキシル基と
アルデヒド基とが架橋反応に与るものと考えられる。す
なわち、たんばく分子には塩基性基が存在する(具体的
にはりジン残基のアミノ基、アルギニン残基のグアニド
基、ヒスチジン残基のイミダゾリル基等)が、D−グル
クロン酸のカルボキシル基はこれらと塩結合を形成する
。また、D−グルクロン酸のアルデヒド基はたんばく分
子のりジン残基のCアミノ基とイミノ結合(−CHIN
−)を形成し、架橋反応を行なうことができる。D−グ
ルクロノラクトンの場合には一部は加水分解されてラク
ト/環が開いてD−グルクロン酸を遊離し、一部はラク
トン環中のエステル基とたんばく分子のりジン残基のC
アミノ基との間でエステル−アミド交換反応が起ってア
ミド結合を形成するとともに、その際に遊離するD−グ
ルクロン酸残基のアルデヒド基がイミノ結合を形成して
架橋するものと考えられる。
作用機序よシ考えて従来の弾力増強剤にはない新しいタ
イプの弾力増強剤を提供するものであシ、この分野にお
ける技術を豊富化するものである。
本発明者は、本発明に係る化合物を当初はp−キシロー
スに代用しうる魚肉ねり製品発色剤として試験を行なっ
た。その過程においてすり上り身の調製法が適当でなく
、ゲル形成性の低い場合でも、本発明の化合物を添加し
た処理区は油ちょう物(いわゆる揚げかまぼこ)は美し
い外観を示すことに気がつき、本発明を完成する手がか
りとなった。
すなわち、竹輪や揚げかまぼこの製造においてはすシ上
シ身を急速にばい焼、あるいは油ちょうといった高温処
理にさらすので、すシ上り身のゲル形成性が低い場合に
は表面に大きな水泡を生じ外観を損なう。これは、急速
な加熱によシ表面の薄膜状の凝固物を生じ、内部の未凝
固のすシ上シ身よシの蒸発水分によシ凝固膜が押されて
はく離するためである。すシ上シ身のゲル形成性の高い
場合には内部も速かに凝固し、凝固物の保水性も高いの
ではく離することがなく、表面は小じわのある、しまっ
てつやのある美しい外観を呈する。
よって、弾力増強剤は魚肉ねり製品の外観を向上させる
目的にも好んで用いられてきた。特に焼き竹輪の製造に
おいては発色剤(中でも黄色、黄金色の発色をさせるた
めに用いるD−キシロース)との併   用は不可欠の
技術であるといっても過言ではない。
本発明の化合物は弾力増強作用を示す添加量域において
黄色ないし黄金色系の発色作用をも示すので、この系統
の色の竹輪を製造する目的には発色剤と弾力増強剤の両
者の作用を兼ねさしうる。
二6問題点を解決するための手段 本発明は魚肉より調製されるすシ上シ身に対してD−グ
ルクロン酸、あるいはD−グルクロンラクトン、もしく
はこれらの食品添加上許容されうる塩を、   0.6
チ以下添加すること、あるいはこれらの化合物    
を単味、あるいは適当な製剤として加工することに  
  (よシ実施される。
ここに、すり上り身とは魚肉を塩すりし、水、でんぷん
、植物たんばく、調味料、保存料等を混合して製さ、れ
るものをいう。
食品添加上許容されうるとは、食品に添加した状態で人
が食しても理論上有害性が考えられないという意味であ
る。塩の具体例としては、例えばす) IJウム塩、カ
リウム塩、カルシウム塩、マグネシウム塩、アンモニウ
ム塩、アミノ酸塩(例えば、グリシニウム塩、アンニウ
ム塩、リジニウム塩、アルギニニウム塩、ヒスチジニウ
ム塩等)等があげられるまたこれらの化合物は単一物と
してのみでなく任意の混合物として添加してもよいが、
その場合には総量が0.6%以下となるように添加すれ
ばよい。
D−グルクロン酸、D−グルクロノラクトンは酸性物質
であるのでこれらを添加する場合にはPH低下による魚
肉ねり製品の品質劣化を防止するために食品添加上許容
されうる塩基を併用するのが好ましい。例えば、力性ソ
ーダ、力性カリ、炭酸ソーダ、炭酸カリ、重曹、重炭酸
カリ、水酸化カルシウム、水酸化マグネシウム、炭酸カ
ルシウム、炭酸マグネシウム、重炭酸カルシウム、重炭
酸マグネシウム、炭酸アンモニウム等があげられる。ま
た、これらに代えてPH調整作用を有する塩、例えば酢
酸フープ、リン酸またはその縮合物の多ナトリウム塩、
ポリカルボン酸(例えばクエン酸、酒石酸、リンゴ酸、
フマール酸等)の多ナトリウム塩を添加してもよく、所
望によっては併用してもよい。
本発明にいう魚肉ねり製品とは例えばかまぼこ、竹輪、
揚げかまぼこ、魚肉ソーセージ、魚肉ノ・ム、たてまき
、厚焼き、梅焼き、かに足様スチックかまぼこ、かに肉
様刻みかまほこ等をいう。
本発明の化合物はD−キンロース様の発色作用を有し、
ぽい焼、あるいは油ちょう時に表面に黄色系の発色を示
すが、蒸煮、湯煮においては発色作用を示さない。しか
し0.6%以上の高濃度を添加するとこれらの加熱にお
いて内部がややかっ色になり商品価値がなくなるので好
ましくない。
本発明の化合物は0.2%以上の添加により弾力増強作
用を示すので、添加量としては0.2〜0.6%程度が
適当と考えられる。
本発明の化合物を弾力増強剤として製剤化する場合には
、これらの化合物の単一、あるいは任意の混合物の単味
製剤のみでなく、これらを含む水剤、これらに希釈剤、
分散剤(例えば、でんぷん、デキストリン、乳糖等)を
混合した散剤、あるいはこれらにさらに賦形剤を加えて
造粒した粒剤(分散剤としては前記のものを、賦形剤と
してはアラビアガム、ゼラチン、プルラン、キサンタン
ガム等を例示しうる。)とすることもできる。
D−グルクロン酸、D−グルクロノラクトンを製剤化す
る場合には前述のような塩基やPH調製剤を含有せしめ
ることが好ましく、合剤とした場合に予ばヤシ油、パー
ム油、硬化油、ミツロウ、カルナウバロウ、シェラツク
等をあげうる。
D−グルクロン酸、D−グルクロノラクトンは公知の化
合物であり、例えばケミノシェペリヒテ第24巻522
頁によればD−グルコースを硝酸酸化して糖酸とし、加
熱脱水して糖酸のジラクトンにし、ンデュムアマルガム
にて還元してD−グルクロノラクトンを得る。このラク
トンを加水分解すればD−グルクロン酸を得る。
D−グルクロン酸は人体内において生合成され解毒代謝
に関与しておシ、少量の投与による害作用はまづ考えら
れない。
へ0作用 (A) D−グルクロン酸、D−グルクロノラクトン、
あるいはこれらの塩をすり上り身に添加することによシ
魚肉ねり製品に弾力増強作用を発現せしめうる。
(B)さらに、すり上シ身をばい焼して製造する竹輪や
かまぼこ、油ちょうして製造する揚げかまぼこではD−
キシロース様の発色効果をも発現せしめうる。
特に焼き竹輪において従来行なわれてきたD−キシロー
スと弾力増強剤の併用効果を本発明の化合物の単独添加
により代用しうる可能性がある。
ホ、実施例 実施例1 すけそう冷凍工船すり身特級100部、食塩3部、コー
ンスターチ18部、水90部を常法にてらいかい混合し
てすり上り身とする。すり上り身の温度は5℃であった
。これを3℃の冷蔵庫に保存し、その都度必要に応じて
取り出して使用した。
すり上シ身21gに対し所望量のD−グルクロン酸、 
 、当量の力性ソーダを水30M/にg解して混合した
これを締り袋に入れ、直径3crRのクレノ・ロンケー
ジングに気泡の入らないように充てんし加熱時まで3℃
の冷蔵庫に保存しておいた。各添加区の製作順序は乱数
表にてランダム化した。
全ての添加区の製作が終った後に全部のサンプルを40
℃の水浴中に入れ、強くかくはんしつつ1時間すわりを
加える。次に90℃の水浴中にて同様に40分間加熱す
る。流水中にて急、冷し、−夜室温下にて保存した。
18℃の空調室にて順次ケーシングをはぎ取り厚さ2α
に輪切りとする。直径5闇のプランジャーを用いる押し
こみ試験器にて破断時の荷重とへこみの大きさとを測定
した。測定する切片はケーシングの両端は除外し、測定
済のものはプランジャーの通過穴に沿って四つ割りにし
、切り口に気栴のあるものの測定値は捨てた。かくして
5個の測定値の得られるまで測定を続けた。各サンプル
は5倍量の水とともにプレンダーにて磨砕しPHを測定
した。
(2)    2.Of (0,5%)   0.41
2p(3)    2,4r (o、a%)   0.
495f(4)    0.Or (0,0%)   
o、oooy(5)    x、2t(0,3チ)  
 0.24Q結果 番号   破断強度(測定値)(1) (4)  231.66 243.00 244.62
 244,62 234.90(5)  241.3B
  254,34 251.10 236.52 23
6.52(1)  257.5B  258.39 2
52.72 251,91 264.IM(2)  2
60.01 256.77 260.01 25B、3
9 26L63(3)  266.49 260.82
 266.49 260.82 26’7.30平均値
(f)       P  H (4) 239゜760      ’7.14(5)
 243.972     7.08(1) 257.
094     7゜10(2) 259.362  
   7.12(3) 264.384      ’
7.19へこみの大きさKついては添加効果が認められ
なかったので割愛する。
以上の測定値を一元配置法による分散分析法にて処理し
た。計算手順は「化学者および化学技術者のための実験
計画法」上巻、第29〜38頁(東京化学−1人198
1年7月1日第13版発行)に従った。
分散分析の結果Fo= 21,84  となり、F(4
,20:Ol。
1) =4.43  よシ大きくなり、危険率1チの水
準で有意と判定された。
さらに、各添加区と無添加区の効果の差をt検定により
判定した。
0.3 % −0,0% 0.4%−0,0%  0.
5%−0,0%4.212f17.334f19.60
2fO16チー0.0% 24.6249 コ(D各値ヲd(0,01)=t(20,0,01)X
  V、X215     ’=9.066 と比較すれば、0.4 % 、 0.5チ、0.6%の
各添加区の値は危険率1%の水準にて無添加区に比較し
て有為と判定された。
実施例2 実施例1と全く同様にしてD−グルクロノラクトンと当
量の力性ソーダを添加したケーシング詰かまぼこを調製
した。同様にして物性、PH値を測定し数値解析をした
番号 D−グルクロン酸う   カ性ソーダクトンの添
加量     の添加量 (1)    2,4t(0,6チ)     0.5
46P(2)    0,6p(0,15%)    
0.1349(3)    1.8?(0,45%) 
   0.409F(4)  、   0.0f(0,
0%)      O,0OOf(5)     l 
、 2 f (0,3チ)     0.2922この
場合には次式によって破断エネルギーを計算し、この値
について解析した。
破断エネルギー=破断強度×へごみの大きさ/2結果 番号 破断エネルギー(2,α) (4) 3B5.40 376.55 394.24 
354.78 348.87(2) 36B、21 3
57.82 408.52 388.80 380.2
g。
(5)  42’7JO383,62432,3438
6,21360,13(3)  427.40 448
.5B  429.62 415.85 460.’7
3(1)   433,76  452,34  42
1.21 4ユ2J9  391,59平均値    
PH (4) 371,97   7.14 (2) 380.83   7.19 (5) 397.88   7.14 (3) 436.44   7.12 (1) 42ζ22   7 、15 分散分析ノ結果、FO=7.24  となりF(4,2
o;0.01) −4,43に比べて危険率1%の水準
で有為である。さらに各添加区と無添加区との差を求め
てt検定に付した。
0.15% −〇、0チ 0.3チ −0,0チ 0,
45チ −O0Oチ8.86       25.91
       64.470.6% −o、0% 50.29 コノ各値ヲd(0,01) = t(20,0,01)
  VE X 2 / 5−==  12.86 と比較すれば、0.3%、0.45%、0.6%の添加
区には危険率1チの水準にて、無添加区に比べて有為の
効果が現れていると結論される。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)D−グルクロン酸、D−グルクロノラクトン、あ
    るいはこれらの食品添加上許容されうる塩より選ばれる
    単一物、あるいは任意の混合物よりなる魚肉ねり製品の
    弾力増強剤。
  2. (2)魚肉より調製されるすり上り身に、D−グルクロ
    ン酸、もしくはD−グルクロノラクトン、あるいはこれ
    らの食品添加上許容されうる塩より選ばれる単一物、あ
    るいは任意の混合物を添加することを特徴とする魚肉ね
    り製品の弾力増強方法。
JP60180688A 1985-08-16 1985-08-16 魚肉ねり製品の弾力増強剤と弾力増強方法 Pending JPS6240268A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010209839A (ja) * 2009-03-11 2010-09-24 Toyota Motor Corp 吸気ダクト
WO2015141394A1 (ja) * 2014-03-17 2015-09-24 白石工業株式会社 水産練り製品の品質改良剤及び水産練り製品の製造方法

Cited By (3)

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