JP2000157200A - 調味料、テクスチャー改良剤及びドリップ防止剤 - Google Patents
調味料、テクスチャー改良剤及びドリップ防止剤Info
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Abstract
時にテクスチャーが改良され、また、繊維蛋白質を主成
分とする食品素材がもつ栄養成分の損失を抑えることが
できる調味料を提供する。 【解決手段】 醤油、味噌、味醂、たれ及び甘味調味料
から選ばれるアルカリ性を呈する調味料。
Description
る調味料に関するものである。
び甘味調味料はpHが4〜6の酸性であり、食品の味を総
合的にコントロールする調理材料として使用されてい
る。
専ら食品の味をコントロールするため、換言すれば、食
品素材を味付けするために用いられており、調理済食品
を口に入れたときの感触であるテクスチャーを改良する
作用は有していない。
とする酵素剤処理を施した調味料が開発されてはいる
が、当該調味料を使用する場合には味付けのために前記
従来の調味料を併用しなければならないという問題点が
ある。
材の調理に際しては、解凍処理や加熱処理によりドリッ
プが発生するため、当該食品素材のもつ本来の栄養成分
が失われるという問題点がある。
時にテクスチャーが改良でき、また、繊維蛋白質を主成
分とする食品素材の調理時における栄養成分の損失を抑
えることができる調味料を得ることを技術的課題とし
て、その具現化をはかるべく、試行錯誤的な研究、実験
を重ねた結果、前記従来の調味料をアルカリ性にすれ
ば、食品素材の味付けは勿論のこと、同時にテクスチャ
ーを改良でき、また、食品素材の調理時における栄養成
分の損失を可及的に少なくすることができるという刮目
すべき知見を得、当該技術的課題を達成したものであ
る。
通りの本発明によって解決できる。
及び甘味調味料から選ばれる調味料であって、アルカリ
性を呈することを特徴とする調味料である。
味料である。
からなることを特徴とする繊維蛋白質を主成分とする食
品素材用テクスチャー改良剤並びに前記いずれかの調味
料からなることを特徴とする繊維蛋白質を主成分とする
食品素材用ドリップ防止剤である。
て説明する。
は、醤油、味噌、味醂、たれ又は甘味調味料等の製造工
程中においてアルカリ性物質を添加するか、或いは、製
品である醤油、味噌、味醂、たれ又は甘味調味料にアル
カリ性物質を添加して調整することができ、好ましいpH
値は7.6 〜9.3 である。
リ澱粉、酢酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸ナ
トリウム、リン酸水素ナトリウム、クエン酸三ナトリウ
ム、乳酸ナトリウム、リンゴ酸ナトリウム及び炭酸カリ
ウム等を使用すればよい。
粉体いずれであってもよい。
使用すれば、味付けとテクスチャーの改良とを同時に行
うことができる。
調味料を魚介類、甲殻類及び畜肉類等の繊維蛋白質を主
成分とする食品素材の調理に使用すれば、テクスチャー
が改良されるから(後出実施例1〜4参照)、当該調味
料を繊維蛋白質を主成分とする食品素材のテクスチャー
改良剤として用いることができる。
味料を魚介類、甲殻類及び畜肉類等の繊維蛋白質を主成
分とする食品素材の調理に使用すれば、歩留りが向上し
(後出実施例1〜4参照)、当該食品素材の本来の栄養
成分の損失をできるだけ少なくすることができるから
(後出実施例8参照)、当該調味料を繊維蛋白質を主成
分とする食品素材のドリップ防止剤として用いることが
できる。
(食塩濃度8.2 %,pH5.0 )に炭酸ナトリウムを加えて
pH値を調整し、pH7.0 の調味料(比較例1)、pH7.6 の
調味料(実施例1)、pH8.0 の調味料(実施例2)、pH
9.0 の調味料(実施例3)、pH9.3 の調味料(実施例
4)及びpH9.5 の調味料(比較例2)を得た。
調味料をそれぞれ100cc ずつ別々のボールに入れた後、
体長25cmのアジの開きを各ボールにそれぞれ入れ、30分
間浸漬して味付けをした。続いて、ボールからアジの開
きを取り出し、温度20℃下で2時間冷風乾燥してアジの
干物6枚を得た。この後、6枚のアジの干物をシュバン
クで表、裏各々5分間ずつ焼いた。
ネラー20名(成人男性8名・成人女性12名)による官能
検査を行い、香味の優劣とジューシー感とを判定した。
結果を表1に示す。
(Wo )/焼き上がり重量(Ws ))×100 により算出
した。
より処理したものが、香味及びジューシー感いずれにお
いても優れているという評価が得られた。また、歩留り
(V)においても優れた数値となっていた。
度8.2 %,窒素濃度1.6 %)に炭酸ナトリウムを加えて
pH値を調整し、pH8.0 の調味料(実施例5)を得た。ま
た、pH値を調整していないpH4.8 の減塩醤油(食塩濃度
8.2 %,窒素濃度1.6 %)を用意した(比較例3)。
塩醤油調味料を5リットル入れ、他方の煮鍋にpH値無調
整の減塩醤油を5リットル入れた。次に、一辺が20mmの
サイコロ状牛肉角を20kg用意し、10kgずつに分けてそれ
ぞれ前記煮鍋に入れて温度5℃下で2時間浸漬した。続
いて、生姜50g 、砂糖1.2kg 、水飴1kg、寒天10g 、グ
ルタミン酸ソーダ20g 及び濃口醤油3リットルからなる
調味液をそれぞれの煮鍋に入れ、1時間煮熟して牛肉の
角煮を得た。
ころ、減塩醤油調味料により調味した牛肉の角煮の重量
は9.5kg であったのに対して、pH値無調整の減塩醤油に
より調味した牛肉の角煮の重量は8.0kg であり、歩留り
が向上していることが確認できた。
ー20名(成人男性8名・成人女性12名)に対して3点識
別嗜好試験法による官能検査を行ったところ、全員が識
別し、19名(成人男性7名・成人女性12名)のパネラー
が減塩醤油調味料により調味した牛肉の角煮の方がジュ
ーシーでソフトなテクスチャーを有し、優れていると評
価した。
度,アルコール13.5%,糖分37%)にクエン酸三ナトリ
ウムを加えてpH値を調整し、pH8.0 の味醂調味料(実施
例6)を得た。また、pH値を調整していないpH5.4 の味
醂(ボーメ19度,アルコール13.5%,糖分37%)を用意
した(比較例4)。
醂調味料を2リットル入れ、他方の煮鍋にpH値無調整の
味醂を2リットル入れた。次に、一辺が10mmのサイコロ
状マグロ角を20kg用意し、10kgずつに分けてそれぞれ前
記煮鍋に入れて温度5℃下で15時間浸漬した。続いて、
生姜50g 、グルタミン酸ソーダ20g 及び濃口醤油3リッ
トルをそれぞれの煮鍋に入れ、中火で2時間煮熟してマ
グロの角煮を得た。
ところ、味醂調味料により調味したマグロの角煮の重量
は9kgであったのに対して、pH値無調整の味醂により調
味したマグロの角煮の重量は8.0kg であり、歩留りが向
上していることが確認できた。
ラー20名(成人男性8名・成人女性12名)に対して3点
識別嗜好試験法による官能検査を行ったところ、全員が
識別し、18名(成人男性6名・成人女性12名)のパネラ
ーが味醂調味料により調味したマグロの角煮の方がジュ
ーシーでソフトなテクスチャーを有し、優れていると評
価した。
濃度1.2 %,窒素濃度1.0 %)にリンゴ酸ナトリウムを
加えてpH値を調整し、pH7.8 の焼肉のたれ調味料(実施
例7)を得た。また、pH値を調整していないpH5.1 の焼
肉のたれ(食塩濃度1.2 %,窒素濃度1.0 %)を用意し
た(比較例5)。
記焼肉のたれ調味料を500cc 入れ、他方のボールに前記
pH値無調整の焼肉のたれを500cc 入れた。次に、厚さ15
mm,重さ100gの小判型牛肉を40枚用意し、20枚ずつに分
けてそれぞれ前記ボールに入れて常温下で1時間浸漬し
た。続いて、ボールから小判型牛肉を取り出し、温度14
0 ℃に加熱した鉄板に載せて表、裏各々5分間ずつ焼い
た。
ころ、焼肉のたれ調味料により調味した小判型牛肉1枚
の重量は平均90g であったのに対して、pH値無調整の焼
肉のたれにより調味した小判型牛肉1枚の重量は平均80
g であった。
て、パネラー20名(成人男性8名・成人女性12名)に対
して2点試験法(ペア・テスト)による官能検査を行っ
たところ、16名(成人男性6名・成人女性10名)のパネ
ラーが焼肉のたれ調味料により調味した小判型牛肉の方
がジューシーで肉が柔らかいと評価し、しかも総合的に
優れていると評価した。
2.0 %,アルコール10.5%)に乳酸ナトリウムを加えて
pH値を調整し、pH7.6 の塩味醂調味料(実施例8)を得
た。また、pH値を調整していないpH4.8 の塩味醂(食塩
濃度2.0 %,アルコール10.5%)を用意した(比較例
6)。
を除いて魚肉採取機(目合0.3mm )に掛け、トビウオの
おとし身20kgを得た。このトビウオのおとし身を2分し
て一方のおとし身10kgに食塩0.3kg 、砂糖0.5kg 、澱粉
1kg、前記塩味醂調味料0.5kg 及び氷水2kgを加えて混
合した後、サイレントカッターで5分間擂潰して塩味醂
調味料により調味したすり身を調製した。
5kg 、澱粉1kg、前記pH値無調整の塩味醂0.5kg 及び氷
水2kgを加えて混合した後、同様にサイレントカッター
で5分間擂潰してpH値無調整の塩味醂により調味したす
り身を調製した。
凍時との保水率を測定した。結果を表2に示す。
直径100mm の型にすり身を入れて成形し、該成形物を14
0 ℃に加熱したテフロン加工鉄製平鍋上で表、裏を5分
間ずつ、計10分間加熱処理し、加熱処理前後の重量を測
定して加熱処理後の重量を処理前の重量で除した%で表
した。また、解凍処理時の保水率は、同様にして得た成
形物を温度−20℃下で30日間保存した後、温度5℃で解
凍し、解凍前後の重量を測定して解凍後の重量を解凍前
の重量で除した%で表した。
び解凍処理肉について、魚介類の栄養成分として注目さ
れているタウリンの含有量を測定したところ、加熱処理
肉では塩味醂調味料により調味したすり身によるものは
98mg/100g、pH値無調整の塩味醂により調味したすり身
によるものは59mg/100g、解凍処理肉ではそれぞれ、10
0mg /100g及び65mg/100gの含有量であり、栄養成分の
歩留りが良いことが確認できた。
(成人男性8名・成人女性12名)による3点識別嗜好試
験法で官能試験を行ったところ、全員が識別し、しかも
全員が塩味醂調味料により調味したすり身によるものは
ジューシーでソフトな食感を有して優れていると評価し
た。
度90℃で30分間加熱処理して蒲鉾を作製し、破断強度、
凹み、ゼリー強度及び離水率を測定した。測定結果を表
3に示す。
オメーターによって測定し、ゼリー強度は破断強度×凹
みで示し、離水率は一定量の吸湿材と共に、3000rpm で
4分間遠心分離処理して遠心分離処理前後の重量の変化
率で示した。
ものは、ゲル強度が向上した練り製品となっていること
が確認できた。
度35.1%,窒素濃度2.8 %)に海藻灰を混合して水に溶
解したときにpH8.0 となる粉末醤油調味料(実施例9)
を得た。また、水に溶解したときにpH5.0 となるpH値を
調整していない粉末醤油(食塩濃度35.1%,窒素濃度2.
8 %)を用意した(比較例7)。
kg、前記粉末醤油調味料0.6kg 及び氷水2kgを加えて混
合した後、サイレントカッターで5分間擂潰して粉末醤
油調味料により調味したすり身を調製した。
澱粉1kg、前記pH値無調整の粉末醤油0.6kg 及び氷水2
kgを加えて混合した後、同様にサイレントカッターで5
分間擂潰してpH値無調整の粉末醤油により調味したすり
身を調製した。
度90℃で30分間加熱して蒲鉾を作製し、破断強度、凹
み、ゼリー強度及び離水率を測定した。測定結果を表4
に示す。
るものは、ゲル強度が向上し、良好な蒲鉾が調製でき
た。
トリウムを加えてpH値を調整し、pH8.0 の白味噌調味料
(実施例10)を得た。また、pH値を調整していないpH
5.2 の白味噌を用意した(比較例8)。
噌調味料と前記pH調整をしていない白味噌とに各一枚ず
つ温度5℃下で2時間漬け込んだ後、シュバンクで10分
間焼き、パネラー20名(成人男性8名・成人女性12名)
による官能評価を実施したところ、全員が白味噌調味料
に漬け込んだイワシの開きについて、ジューシーでソフ
トなテクスチャーを有し、優れていると評価した。
がり後の重量(Ws )から歩留り(V)を算出したとこ
ろ、白味噌調味料により調味したものにおいては、80.6
%であり、pH値無調整の白味噌により調味したものにお
いては、67.7%であった。
り、食品素材の味付けは勿論のこと、同時に、テクスチ
ャーを改良できる調味料が提供でき、また、魚介類、甲
殻類及び畜肉類等の繊維蛋白質を主成分とする食品素材
の調理に使用すれば、該食品素材がもつ本来の栄養成分
の損失を可及的に抑えることができる調味料が提供でき
る。
分とする食品素材用ドリップ防止剤及び同テクスチャー
改良剤が提供できる。
いといえる。
Claims (4)
- 【請求項1】 醤油、味噌、味醂、たれ及び甘味調味料
から選ばれる調味料であって、アルカリ性を呈すること
を特徴とする調味料。 - 【請求項2】 pHが7.6 〜9.3 である請求項1記載の調
味料。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載の調味料からなるこ
とを特徴とする繊維蛋白質を主成分とする食品素材用テ
クスチャー改良剤。 - 【請求項4】 請求項1又は2記載の調味料からなるこ
とを特徴とする繊維蛋白質を主成分とする食品素材用ド
リップ防止剤。
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US09/444,509 US6299927B1 (en) | 1998-11-24 | 1999-11-22 | Seasoning, texture improver and drip inhibitor |
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EP99123351A EP1010373B1 (en) | 1998-11-24 | 1999-11-23 | Seasoning, texture improver and drip inhibitor |
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