JP6370112B2 - 自動車用リアシート - Google Patents

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本発明は、自動車用リアシートに関する。
従来の自動車用リアシートとしては、例えば、特許文献1に記載されたものが知られている。この自動車用リアシートは、センターシートを挟んで左右にそれぞれ右側シート及び左側シートを配置したものである。前記センターシートは、単独で前方位置に移動可能とする一方、前記左右側シートは、前記センターシートのあった余地である自動車の左右方向の中心位置側に相互に横移動可能とする。前記左右側シートの側面同士が当接する位置に移動すると、自動車の左右中心側と反対側の前記左右側シートの側面が車室内に突出したホイールハウスに干渉しない位置であるから、移動後の前記左右シートを後側に移動しても、ホイールハウスの影響を受けないことになる。
特開2000−264109号公報
しかしながら、このような従来の技術の自動車用リアシートにあっては、前記左右側シートそれぞれの横移動量は、前記センターシートの左右幅寸法の半分でしかない。しかも、前記センターシートの左右幅寸法は、補助席或いはアームレスト代わり位の細いものであるため、前記左右側シートとホイールハウスとは、ほぼ隙間が無い状態であるので、左右側シートの後側の荷室への荷物の出し入れ時には、リアシート自体が邪魔になる恐れがある。また、リアシートをセカンドシートとして、その後側にサードシートがある場合、サードシートへの乗降にセカンドシートが邪魔になる恐れがある。更に、サードシートを横跳ね上げタイプのシートとすれば、横跳ね上げ後の車体側部からの突出量は、前記ホイールハウスの突出量と同じ位としないと、セカンドシートとぶつかってしまうため、シートクッションとシートバックとを合わせた寸法が前記ホイールハウスの突出量と同じ位の寸法とすると、薄いものとなり、乗り心地の悪いサードシートとなってしまう、という課題を有する。
本発明は、このような従来の課題に着目してなされたものであり、リアシートの後側の荷室或いはリアシートの後側の座席への出入りが容易であり、ホイールハウスの突出量よりも大きく逃げることが可能な位置に移動可能としたことで、乗り心地の良い横跳ね上げシートに干渉しないことを可能にした自動車用リアシートを提供するものである。
請求項1に記載の発明は、単独に前方位置まで移動可能なセンターシートの横に配されることで前記センターシートを挟んで左右にそれぞれ側シート及び側シートを配置した自動車用リアシートであって、
前記左側シート及び前記右側シートの一方のシートを前記センターシートの横の位置に留めたまま他方のシートを前記センターシートのあった位置まで横方向に移動可能であると共にその位置から後側に移動可能であり、
前記他方のシートのシートバックは、前記他方のシートより後側に配され且つ横跳ね収納されるサードシートのシートクッションに近接しての後倒しが可能であり、
前記サードシートは、横跳ね収納された状態の左右幅としての厚さが、少なくとも前記センターシートの左右幅分の厚さを有していることを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、前記左右側シートの一方を前記センターシートの横の位置に留めたまま前記左右側シートの他方を前記センターシートのあった位置まで横方向に移動可能なるので、前記左右側シートの他方と車体の室内側部との間にリアシートの後側の荷室或いはリアシートの後側の座席への出入りが容易である、という効果を有する。また、前記左右側シートの他方をその位置から後側に移動可能であるので、横跳ね上げシートを乗り心地の良いシートとすることができるばかりか、その横跳ね上げシートに干渉しない、という効果を有する。更に、前記左右側シートの他方の前側に乳母車などを置けるスペースが確保でき、前記左右側シートの一方及び該一方の後側のシートに乗員が着座できる、という効果を有する。
また、請求項記載の発明によれば、前記左右側シートの他方のシートバックは、前記左右側シートの他方より後側に配され且つ横跳ね収納されるシートのシートクッションに近接しての後倒しが可能なるので、前記左右側シートの他方より後側に配されるシートは厚くなり、乗り心地が著しく向上すると共に前記左右側シートの他方に着座した乗員は、シートバックを後倒して、安眠できる、という効果を有する。
本発明の一実施形態に係り、自動車用シートの平面図である。 図1のリアシートのセンターシートのみを前方に移動した後の自動車用シートの平面図である。 図2のリアシートであるセカンドシートの左右側シートそれぞれをセンターシートのあった跡地に横移動させた自動車用シートの平面図である。 図3のセカンドシートを後側に移動させた自動車用シートの平面図である。 図2のリアシートであるセカンドシートの右側シートのみをセンターシートのあった跡地までに横移動させた自動車用シートの平面図である。 図5の状態からセカンドシートの後側のサードシートを横跳ね上げ収納させた自動車用シートの平面図である。 図6の状態からセカンドシートを後側に移動させた状態の自動車用シートの平面図である。 図7のセカンドシートのシートバックを後側に倒した状態の自動車用シートの平面図である。
リアシートの後側の荷室或いはリアシートの後側の座席への出入りが容易であり、ホイールハウスの突出量よりも大きく逃げることが可能な位置に移動可能としたことで、乗り心地の良い横跳ね上げシートに干渉しないことを可能にした自動車用リアシートを提供する、という目的を、以下の構成により実現した。すなわち、単独に前方位置まで移動可能なセンターシートの横に配されることで前記センターシートを挟んで左右にそれぞれ右側シート及び左側シートを配置した自動車用リアシートであって、前記左右側シートの一方を前記センターシートの横の位置に留めたまま前記左右側シートの他方を前記センターシートのあった位置まで横方向に移動可能なると共に前記左右側シートの他方をその位置から後側に移動可能なることで、実現した。
以下、図1乃至図8を用いて、本発明の一実施形態に係る自動車用シート1を説明する。自動車用シート1は、右側フロントシートAと、左側フロントシートBと、セカンドセンターシートCと、右側セカンドシートDと、左側セカンドシートEと、右側サードシートFと、左側サードシートGとよりなる。これらのシートA〜Gは、シートクッション2と、シートバック3と、ヘッドレスト4とより構成されてなる。これらのシートA〜Gには、安全ベルト、リクライニング装置など周知の機構部品が設けられているが、周知のため、説明を割愛する。
自動車の右側RHに配されるフロントシートAと、自動車の左側LHに配されるフロントシートBと、自動車の左右中央に配されるセカンドセンターシートCと、自動車の右側RHに配されるセカンドシートDと、自動車の左側LHに配されるセカンドシートEとのシートクッション2には、前側FR及び後側RRに移動可能な可動レール(図示省略)が設けられていて、床Haに並設された固定レールJ、K、L上を前後に移動自在である。更に、自動車の右側RHに配されるセカンドシートD及び自動車の左側LHに配されるセカンドシートEのシートクッション2は、自動車の右側RH及び自動車の左側LHに移動可能な横可動装置P上に設けられている。固定レールJは、自動車の右側RHに配されるフロントシートA及び自動車の左側LHに配されるフロントシートBから自動車の右側RHに配されるセカンドシートD及び自動車の左側LHに配されるセカンドシートEまでの長尺に形成されてなり、セカンドセンターシートCが移動自在である。固定レールKには、自動車の右側フロントシートAと、右側セカンドシートDとが配設されてなる。固定レールJには、左側フロントシートBと、左側セカンドシートEとが配設されてなる。右側セカンドシートD用の固定レールKが、右側フロントシートA用の固定レールと別部品でも良い。左側セカンドシートE用の固定レールLが、左側フロントシートB用の固定レールと別部品でも良い。
右側サードシートF及び左側サードシートGは、図1乃至図5に示すように、床Hbに保持されると共に、図示しないヒンジにより図6乃至図8に示す右側サードシートFの例のように、横跳ね上げ収納が可能である。図6乃至図8に示すように、横跳ね上げ後の右側サードシートFから露出した床Hcが荷室である。左側サードシートGは、図6乃至図8に示す例だと、横跳ね上げしていないが、前記したように、左側サードシートGを横跳ね上げすれば、露出した床Hcが荷室である。ホイールハウスM、Mが床Hbから床Hcにかけて車室内に突出している。図示しないスライドドアの下側には、乗員の出入り用のステップN、Nが形成されている。
セカンドセンターシートCは、図1に示すように、右側セカンドシートDと左側セカンドシートEとの間にあって、左右に連続するシートクッション2、2、2に着座する乗員をゆったり支持可能であるが、図2に示すように、固定レールJ上を前側FRに移動して、右側フロントシートAと左側フロントシートBとの間に据えると、シートクッション2、2、2が左右に連続するようになる。右側セカンドシートDと左側セカンドシートEとの間のセカンドセンターシートCがあった跡地Ha’に空間が形成される。セカンドセンターシートCは、図1に示すように、着座可能なるような姿勢と、図2以下のように前倒しして、シートバック3の背面を上側にしてアームレスト或いは小物支持可能なる姿勢とを選択自在である。
以上の構成よりなる本発明の一実施形態の作用を次に説明する。
図2に示すように、右側セカンドシートDと左側セカンドシートEとを、セカンドセンターシートCがあった跡地Ha’を利用して、図3に示すように、横可動装置Pによりそれぞれ近づければ、セカンドセンターシートCがあった跡地Ha’を埋めるようにホイールハウスM、Mにぶつからない左右中央位置に右側セカンドシートD及び左側セカンドシートEが移動できる。それぞれの右側セカンドシートD及び左側セカンドシートEにとっての移動量は、セカンドセンターシートCがあった跡地Ha’の左右幅寸法の半分である。図4に示すように、この右側セカンドシートD及び左側セカンドシートEを後側RRに移動させると、右側セカンドシートD及び左側セカンドシートEの前側FRに左右に移動できる空間が形成される。
図1及び図2に示す左側セカンドシートEの位置をそのままとどまらせて、図5に示すように、右側セカンドシートDを横可動装置PによりセカンドセンターシートCがあった跡地Ha’を埋めるように、横方向である左側LHに移動すれば、右側セカンドシートDと車体の室内側部であるホイールハウスMとの間にセカンドセンターシートCがあった跡地Ha’の左右幅寸法全ての左右幅の通路が形成されるので、「リアシート」である右側セカンドシートD及び左側セカンドシートEの後側RRの荷室或いは「リアシート」である右側セカンドシートD及び左側セカンドシートEの後側RRの座席である右側サードシートF及び左側サードシートGへの出入りが容易である、という効果を有する。図5に示すのと違えて、右側セカンドシートDの位置を図1及び図2に示す位置に留めて、左側セカンドシートEを横可動装置PによりセカンドセンターシートCがあった跡地Ha’を埋めるように、横方向である右側RHに移動すれば、左側セカンドシートEと車体の室内側部であるホイールハウスMとの間にセカンドセンターシートCがあった跡地Ha’の左右幅寸法全ての左右幅の通路が形成される。
図5に示す右側セカンドシートDの位置から、図6に示すように、後側RRに移動可能であるので、横跳ね上げシートである右側サードシートFをセカンドセンターシートCがあった跡地Ha’の左右幅寸法分厚く出来るので、乗り心地の良いシートとすることができる。その横跳ね上げシートである右側サードシートFに、図7に示すように、右側セカンドシートDが干渉しない、という効果を有する。更に、右側セカンドシートDの前側FRの床Haに乳母車などを置けるスペースが確保でき、左側セカンドシートE及び左側サードシートGに乗員が着座できる、という効果を有する。図5に示すのと違えて、右側セカンドシートDの位置を図1及び図2に示す位置に留めて、左側セカンドシートEを横可動装置PによりセカンドセンターシートCがあった跡地Ha’を埋めるように、横方向である右側RHに移動後後側RRに移動可能であるので、横跳ね上げシートである左側サードシートGをセカンドセンターシートCがあった跡地Ha’の左右幅寸法分厚く出来るので、乗り心地の良いシートとすることができる。その横跳ね上げシートである左側サードシートGに、左側セカンドシートEが干渉しないのは同じ効果を有する。
図8に示すように、右側セカンドシートDのシートバック3を後側RRに倒しても、横跳ね上げた右側サードシートFに干渉せず、右側セカンドシートDに着座した乗員は、安眠できる、という効果を有する。図8に示すと違えて、左側セカンドシートEのシートバック3を後側RRに倒しても、横跳ね上げた左側サードシートGに干渉せず、左側セカンドシートEに着座した乗員は、安眠できるのも同じ効果を有する。
前記両サードシートF、Gとも横跳ね上げ収納しても良い。
1 自動車用シート
2 シートクッション
3 シートバック
C センターシート
D、E 右側シート及び左側シート(リアシート)

Claims (1)

  1. 単独に前方位置まで移動可能なセンターシートの横に配されることで前記センターシートを挟んで左右にそれぞれ側シート及び側シートを配置した自動車用リアシートであって、
    前記左側シート及び前記右側シートの一方のシートを前記センターシートの横の位置に留めたまま他方のシートを前記センターシートのあった位置まで横方向に移動可能であると共にその位置から後側に移動可能であり、
    前記他方のシートのシートバックは、前記他方のシートより後側に配され且つ横跳ね収納されるサードシートのシートクッションに近接しての後倒しが可能であり、
    前記サードシートは、横跳ね収納された状態の左右幅としての厚さが、少なくとも前記センターシートの左右幅分の厚さを有していることを特徴とする自動車用リアシート
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