JP6359996B2 - 画像表示装置用紫外線硬化型液状オルガノポリシロキサン組成物、該組成物を含む画像表示装置用接着剤、該接着剤を用いた画像表示装置及び該接着剤を用いた接着方法 - Google Patents
画像表示装置用紫外線硬化型液状オルガノポリシロキサン組成物、該組成物を含む画像表示装置用接着剤、該接着剤を用いた画像表示装置及び該接着剤を用いた接着方法 Download PDFInfo
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(A−1)下記一般式(1)で表される構造を分子中に少なくとも2つ有する直鎖状オルガノポリシロキサン
(A−2)下記一般式(1)で表される構造を分子中に少なくとも1つ有する分岐状オルガノポリシロキサン
(B)光重合開始剤:0.01〜10質量部、
(C)BET法により測定した比表面積が50m2/g以上であるシリカ:0.05〜20質量部、
を含有するものであることを特徴とする画像表示装置用紫外線硬化型液状オルガノポリシロキサン組成物を提供する。
(A)下記(A−1)、(A−2)の質量比(A−1):(A−2)が100:0〜50:50の範囲であるオルガノポリシロキサン又はそれらの混合物:100質量部、
(A−1)下記一般式(1)で表される構造を分子中に少なくとも2つ有する直鎖状オルガノポリシロキサン
(A−2)下記一般式(1)で表される構造を分子中に少なくとも1つ有する分岐状オルガノポリシロキサン
(B)光重合開始剤:0.01〜10質量部、
(C)BET法により測定した比表面積が50m2/g以上であるシリカ:0.05〜20質量部、
を含有するものである。
本発明の組成物を構成する(A)成分は、下記(A−1)、(A−2)の質量比(A−1):(A−2)が100:0〜50:50の範囲であるオルガノポリシロキサン又はそれらの混合物である。
で表される構造を分子中に少なくとも2つ有するオルガノポリシロキサンであって、SiO4/2単位及びSiO3/2単位を有せず、SiO2/2とSiO1/2単位のみで構成された直鎖状であるオルガノポリシロキサンが使用される。
で表される構造を分子中に少なくとも1つ有するオルガノポリシロキサンであって、SiO4/2単位及び/又はSiO3/2単位を含む分岐状オルガノポリシロキサンである。
好ましくは下式に示す化合物、
より具体的には、例えば、1,3−ビス(3−メタクリロキシプロピル)テトラメチルジシロキサンと1,1,3,3−テトラメチルジシロキサンを酸触媒存在下で平衡化反応することによって得られる(3−メタクリロキシプロピル)−1,1,3,3−テトラメチルジシロキサンと、脂肪族不飽和基(例えば、エチレン性不飽和基、及びアセチレン性不飽和基が挙げられる。)を含むオルガノポリシロキサンとを、塩化白金酸触媒存在下でヒドロシリル化反応させるとよく、この方法で本発明に好適なものを製造することができるが、上記の合成方法に制限されるものではない。また、上記の脂肪族不飽和基を含むオルガノポリシロキサンは、脂肪族不飽和基を有するオルガノアルコキシシランを含むアルコキシシランの(共)加水分解縮合、酸触媒存在下での平衡化反応など公知の方法で製造することができ、市販のものを用いても良い。
(B)成分の光重合開始剤としては、アクリル系官能基の光硬化に使用されるものとして公知のものをいずれも使用することができる。例えば、ベンゾイン及び置換ベンゾイン(例えば、アルキルエステル置換ベンゾイン)、ミカエル(Michler’s)ケトン、2,2−ジエトキシアセトフェノン(“DEAP”)のようなジアルコキシアセトフェノン、ベンゾフェノン及び置換ベンゾフェノン、アセトフェノン及び置換アセトフェノン、キサントン及び置換キサントン、2,2−アシルフォスフィンオキサイドなどである。望ましい光重合開始剤の具体例としては、ジエトキシアセトフェノン、ベンゾインメチルエーテル、ベンゾインエチルエーテル、ベンゾインイソプロピルエーテル、ジエトキシキサントン、クロロ−チオ−キサントン、アゾビスイソブチロニトリル、N−メチルジエタノールアミンベンゾフェノン、ビス(2,4,6−トリメチルベンゾイル)フェニルホスフィンオキサイド及びこれらの混合物がある。可視光線開始剤も用いることができ、その例としては、カムホキノンパーオキシエステル開始剤及び非フルオレン−カルボン酸パーオキシエステルが挙げられる。これらの中で、特に好ましくはDEAPである。
(C)成分のシリカは、紫外線照射によって得られる硬化物に強度を付与することは勿論、塗布した本発明の組成物の形状を保持するために配合される成分であり、BET法(例えば、窒素ガス吸着法)により測定した比表面積が50m2/g以上(通常50〜400m2/g)のものである。(C)成分の比表面積は、好ましくは100〜350m2/gである。比表面積が50m2/g未満の場合は組成物の形状を保持する能力が劣るため、不適である。なお、BET法とは、窒素、アルゴン等の気体分子を固体粒子に吸着させ、吸着した気体分子の量から固体粒子の比表面積を測定する方法である。
本発明の組成物には、必要に応じて、その他の成分を配合することができる。
組成物の粘度や硬化物の硬度調整等、高温における耐久性、特に湿熱処理後の透明性、さらに基材に対して接着性を付与する等の目的で、シリコーンを含まない反応性希釈剤を添加することができる。
本発明の組成物は、高温における耐変色性、さらにガラス、アクリル、ポリカーボネート、PET等の各種基材に対して接着が必要な特定の用途において、所望されるような硬化又は未硬化特性を改変させる他の成分も含ませ得る。例えば、(メタ)アクリロキシプロピルトリメトキシシラン、トリアルキル−又はトリアリル−イソシアヌレート、グリシドキシプロピルトリメトキシシラン、ビニルトリメトキシシラン等のような接着促進剤を5質量%以下の量で含ませ得る。
本発明の組成物には、(C)成分以外の無機充填剤を添加しても良い。無機充填剤を使用する場合には、(A)成分100質量部に対して0.1〜20質量部配合すればよい。
本発明の組成物を調製及び硬化する方法は特に限定されない。本発明の組成物の調製方法としては、上述の各成分を使用し、それらを一緒に混合する方法を挙げることができる。
下記(A−1)成分、(A−2)成分、(B)成分、(C)成分及び改質剤成分を用意し、表1に示す組成(数値は質量部)のシリコーン組成物を調製した。得られた組成物に対し、下記方法で拡延値を測定することにより、硬化前における組成物の形状安定性を評価し、その結果を表2に示した。
下記平均分子式で示される、25℃における粘度が3,000mPa・sであり、589nmにおける屈折率(25℃)が1.446であるオルガノポリシロキサン
下記のMA単位(SiO1/2)とM単位(SiO1/2)とQ単位(SiO4/2)とからなり、これら単位のモル比がMA:M:Q=1:4:5であって、ポリスチレン換算の重量平均分子量が5,000であるオルガノポリシロキサン
2,2−ジエトキシアセトフェノン(“DEAP”)
(C)−a レオロシールDM−30(株式会社トクヤマ製、比表面積300m2/g)
(C)−b AEROSIL(登録商標) OX 50(エボニックインダストリーズAG社製、比表面積50m2/g)
(C)−c AEROSIL(登録商標) RX 50(エボニックインダストリーズAG社製、比表面積35m2/g)
なお、(C)−a〜(C)−cの比表面積はBET法により測定したものである。
3−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン
4…透明導電性膜、 5…画像表示装置用接着剤、 11…パネル、
100…タッチパネル、 200…FPD。
Claims (7)
- (A)下記(A−1)、(A−2)の質量比(A−1):(A−2)が100:0〜50:50の範囲であるオルガノポリシロキサン又はそれらの混合物:100質量部、
(A−1)下記一般式(1)で表される構造を分子中に少なくとも2つ有する直鎖状オルガノポリシロキサン
(A−2)下記一般式(1)で表される構造を分子中に少なくとも1つ有する分岐状オルガノポリシロキサン
(B)光重合開始剤:0.01〜10質量部、
(C)BET法により測定した比表面積が50m2/g以上であるシリカ:0.05〜20質量部、
(D)(メタ)アクリロキシプロピルトリメトキシシラン、トリアルキル−又はトリアリル−イソシアヌレート、グリシドキシプロピルトリメトキシシラン、ビニルトリメトキシシランから選ばれる改質剤:0質量%より大きく5質量%以下、
を含有するものであることを特徴とする画像表示装置用紫外線硬化型液状オルガノポリシロキサン組成物。 - 前記一般式(1)において、Z1が−R4−で表される2価の有機基であり、Z2が酸素原子であることを特徴とする請求項1に記載の画像表示装置用紫外線硬化型液状オルガノポリシロキサン組成物。
- 前記一般式(1)において、Z1が−R4O−又は−R4SiR3 2O−で表される2価の基であり、Z2が2価の同一又は異なってもよい炭素原子数1〜10の有機基であることを特徴とする請求項1に記載の画像表示装置用紫外線硬化型液状オルガノポリシロキサン組成物。
- 請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の画像表示装置用紫外線硬化型液状オルガノポリシロキサン組成物を含むものであることを特徴とする画像表示装置用接着剤。
- パネルと画像表示部を請求項4に記載の画像表示装置用接着剤を用いて貼り合わせたものであることを特徴とする画像表示装置。
- 透明導電性膜を有する支持板と画像表示部、及びカバーパネルと前記支持板の少なくともいずれか一つを請求項4に記載の画像表示装置用接着剤を用いて貼り合わせたものであることを特徴とする画像表示装置。
- 請求項4に記載の画像表示装置用接着剤を用いて、パネルと画像表示部、カバーパネルと透明導電性膜を有する支持板、画像表示部と透明導電性膜を有する支持板、のいずれかを貼り合わせることを特徴とする接着方法。
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