JP6357928B2 - ニッケル−マンガン系複合オキシ水酸化物及びその製造方法、並びにその用途 - Google Patents
ニッケル−マンガン系複合オキシ水酸化物及びその製造方法、並びにその用途 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6357928B2 JP6357928B2 JP2014138002A JP2014138002A JP6357928B2 JP 6357928 B2 JP6357928 B2 JP 6357928B2 JP 2014138002 A JP2014138002 A JP 2014138002A JP 2014138002 A JP2014138002 A JP 2014138002A JP 6357928 B2 JP6357928 B2 JP 6357928B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nickel
- manganese composite
- manganese
- composite oxyhydroxide
- lithium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
- Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)
Description
得られた複合オキシ水酸化物(複合化合物)の組成分析は誘導結合プラズマ発光分析法(ICP法)により行った。すなわち、得られた複合オキシ水酸化物(複合化合物)を塩酸、過酸化水素の混合溶液に溶解させ、測定溶液を調製した。一般的な誘導結合プラズマ発光分析装置(商品名:OPTIMA3000DV、PERKIN ELMER製)を用い、得られた測定溶液を測定することで、得られた複合オキシ水酸化物(複合化合物)の組成を分析した。
ニッケル、マンガンなどの金属の平均原子価をヨードメトリーにより測定した。得られた複合オキシ水酸化物(複合化合物)0.3gとヨウ化カリウム3.0gを7N−塩酸溶液50mlに溶解させた後、1N−NaOH溶液200mlを添加し中和した。中和した試料液に対して、0.1N−チオ硫酸ナトリウム水溶液を滴下し、滴下量から平均原子価を計算した。なお、指示薬にはでんぷん溶液を用いた。
一般的なX線回折装置(商品名:MXP−3、マックサイエンス社製)を使用し、試料の粉末X線回折測定を行った。線源にはCuKα線(λ=1.5405Å)を用い、測定モードはステップスキャン、スキャン条件は毎秒0.04°、計測時間は3秒、及び、測定範囲は2θとして5°から100°の範囲で測定した。
上記の条件のXRD測定で得られたXRDパターンにおいて、2θ=19.0±0.5°にシャープなピークを有し、36.9±1.5°、48.0±3.5°、62.0±5.0°、65.0±5.0°にブロードなXRDピークを有することをもって、水酸化カドミウム構造とみなした。最低角以外のピーク形状がブロードであるのは積層欠陥の影響である。
得られた複合オキシ水酸化物(複合化合物)0.5gを0.1Nアンモニア水50mL中に投入し、10秒間超音波照射して分散スラリーとした。当該分散スラリーを粒度分布測定装置(商品名:マイクロトラックHRA、HONEWELL製)に投入し、レーザー回折法で体積分布の測定を行なった。得られた体積分布から粒度分布及び平均粒子径(μm)を求めた。
得られた複合オキシ水酸化物(複合化合物)2gを10mLのガラス製メスシリンダーに充填し、これを200回タッピングした。重量およびタッピング後の体積から、タップ密度(g/cm3)を算出した。
流動式比表面積自動測定装置(商品名:フローソーブ3−2305、Micrometrics社製)を用い、得られた複合オキシ水酸化物(複合化合物)1.0gを窒素気流中150℃、1時間前処理した後、BET1点法にて吸脱着面積を測定した後、重量で除することで比表面積(m2/g)を求めた。
リチウム−ニッケル−マンガン系複合酸化物の正極としての電池特性試験を行った。
硫酸ニッケル及び硫酸マンガンを純水に溶解し、0.5mol/Lの硫酸ニッケル及び1.5mol/Lの硫酸マンガンを含む水溶液を得て、これを金属塩水溶液とした(金属塩水溶液中の全金属の合計濃度は2.0mol/Lであった)。
酸化剤を酸素としてpHが8.5となるように2mol/Lの水酸化ナトリウム水溶液を断続的に添加したこと以外は実施例1と同様な方法でスラリーを得た。得られたスラリーをろ過、洗浄したのち、乾燥することでニッケル−マンガン系複合オキシ水酸化物(Ni0.25Mn0.75OOH)を得た。
酸化剤を15%過酸化水素水(供給速度0.34g/min)としたこと以外は実施例1と同様な方法でスラリーを得た。得られたスラリーをろ過、洗浄した後、乾燥することでニッケル−マンガン系複合オキシ水酸化物(Ni0.25Mn0.75OOH)を得た。
硫酸ニッケル及び硫酸マンガンを純水に溶解し、0.5mol/Lの硫酸ニッケル及び1.5mol/Lの硫酸マンガンを含む水溶液を得て、これを金属塩水溶液とした(金属塩水溶液中の全金属の合計濃度は2.0mol/Lであった)。
硫酸ニッケル及び硫酸マンガンを純水に溶解し、0.5mol/Lの硫酸ニッケル及び1.5mol/Lの硫酸マンガンを含む水溶液を得て、これを金属塩水溶液とした(金属塩水溶液中の全金属の合計濃度は2.0mol/Lであった)。
pHを9.0、硫酸アンモニウム溶液の濃度を0.5mol/Lとした以外は、実施例5と同様な方法でニッケル−マンガン系複合オキシ水酸化物(Ni0.25Mn0.75OOH)を得た。
実施例4で得られたニッケル−マンガン系複合オキシ水酸化物と炭酸リチウムとを混合し、空気流中、900℃で12時間焼成した後、700℃で48時間焼成することにより、リチウム−ニッケル−マンガン系複合酸化物を合成した。化学組成分析の結果から、組成式Li2NiMn3O8と表すことができた。また、XRDパターンからはニッケル−マンガン規則配列に対応する超格子ピークが明瞭に観察された。
実施例6で得られたニッケル−マンガン系複合オキシ水酸化物と炭酸リチウムとを混合し、空気流中、800℃で10時間焼成した後、700℃で48時間焼成することにより、リチウム−ニッケル−マンガン系複合酸化物を合成した。化学組成分析の結果から、組成式Li2NiMn3O8と表すことができた。また、XRDパターンからはニッケル−マンガン規則配列に対応する超格子ピークが明瞭に観察された。
硫酸ニッケル及び硫酸マンガンを純水に溶解し、0.46mol/Lの硫酸ニッケル及び1.54mol/Lの硫酸マンガンを含む水溶液を得て、これを金属塩水溶液とした(金属塩水溶液中の全金属の合計濃度は2.0mol/Lであった)。
硫酸ニッケル及び硫酸マンガンを純水に溶解し、0.54mol/Lの硫酸ニッケル及び1.46mol/Lの硫酸マンガンを含む水溶液を得て、これを金属塩水溶液とした(金属塩水溶液中の全金属の合計濃度は2.0mol/Lであった)。
硫酸ニッケル及び硫酸マンガンを純水に溶解し、0.5mol/Lの硫酸ニッケル及び1.5mol/Lの硫酸マンガンを含む水溶液を得て、これを金属塩水溶液とした(金属塩水溶液中の全金属の合計濃度は2.0mol/Lであった)。
硫酸ニッケル及び硫酸マンガンを純水に溶解し、0.5mol/Lの硫酸ニッケル及び1.5mol/Lの硫酸マンガンを含む水溶液を得て、これを金属塩水溶液とした(金属塩水溶液中の全金属の合計濃度は2.0mol/Lであった)。
硫酸マグネシウム、硫酸ニッケル、硫酸マンガンを純水に溶解し、0.05mol/Lの硫酸マグネシウム、0.45mol/Lの硫酸ニッケル及び1.5mol/Lの硫酸マンガンを含む水溶液を得て、これを金属塩水溶液とした(金属塩水溶液中の全金属の合計濃度は2.0mol/Lであった)。
硫酸鉄、硫酸ニッケル、硫酸マンガンを純水に溶解し、0.10mol/Lの硫酸鉄、0.45mol/Lの硫酸ニッケル及び1.45mol/Lの硫酸マンガンを含む水溶液を得て、これを金属塩水溶液とした(金属塩水溶液中の全金属の合計濃度は2.0mol/Lであった)以外は、実施例11と同様に合成し、鉄置換ニッケル−マンガン系複合オキシ水酸化物[Ni0.225Fe0.05Mn0.725OOH(Ni0.225Fe0.025Mn0.725Fe0.025OOH)]を得た。
硫酸コバルト、硫酸ニッケル、硫酸マンガンを純水に溶解し、0.10mol/Lの硫酸コバルト、0.45mol/Lの硫酸ニッケル及び1.45mol/Lの硫酸マンガンを含む水溶液を得て、これを金属塩水溶液とした(金属塩水溶液中の全金属の合計濃度は2.0mol/Lであった)以外は、実施例11と同様に合成し、コバルト置換ニッケル−マンガン系複合オキシ水酸化物[Ni0.225Co0.05Mn0.725OOH(Ni0.225Co0.025Mn0.725Co0.025OOH)]を得た。
硫酸銅、硫酸ニッケル、硫酸マンガンを純水に溶解し、0.05mol/Lの硫酸銅、0.45mol/Lの硫酸ニッケル及び1.5mol/Lの硫酸マンガンを含む水溶液を得て、これを金属塩水溶液とした(金属塩水溶液中の全金属の合計濃度は2.0mol/Lであった)以外は、実施例11と同様に合成し、銅置換ニッケル−マンガン系複合オキシ水酸化物(Ni0.225Cu0.025Mn0.75OOH)を得た。
pHを7としたこと以外は実施例2と同様な方法によりスラリーを得た。
酸化剤を30%過硫酸ソーダ水溶液(供給速度0.28g/min)としたこと以外は実施例1と同様な方法でスラリーを得た。
Claims (8)
- 化学組成式がNi(0.25+α)−xM1xMn(0.75−α)−yM2yOOH(但し、M1及びM2はそれぞれMg、Al、Ti、V、Cr、Fe、Co、Cu、Zn及びZrから選ばれる1種を表し、0≦x≦0.1、0≦y≦0.25であり、−0.025≦α≦0.025である)で表され、結晶構造が水酸化カドミウム型構造であることを特徴とするニッケル−マンガン系複合オキシ水酸化物。
- Ni、Mn、M1及びM2の平均原子価が2.8〜3.1であることを特徴とする請求項1に記載のニッケル−マンガン系複合オキシ水酸化物。
- 平均粒子径が5〜20μmであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のニッケル−マンガン系複合オキシ水酸化物。
- ニッケル及びマンガン、又はニッケル、マンガン、並びにMg、Al、Ti、V、Cr、Fe、Co、Cu、Zn及びZrから選ばれる1種以上を含む金属塩水溶液、苛性ソーダ水溶液及び酸化剤として有酸素ガス又は過酸化水素水をpH8.5〜10で混合して混合水溶液を得て、該混合水溶液中で析出させるものであるが、200℃以上の熱処理を行うことを除く、ことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかの項に記載のニッケル−マンガン系複合オキシ水酸化物の製造方法。
- 錯化剤を添加することを特徴とする請求項4に記載のニッケル−マンガン系複合オキシ水酸化物の製造方法。
- 錯化剤がアンモニア、アンモニウム塩又はアミノ酸であることを特徴とする請求項5に記載のニッケル−マンガン系複合オキシ水酸化物の製造方法。
- 請求項4〜請求項6のいずれかの項に記載のニッケル−マンガン系複合オキシ水酸化物の製造方法で得られたニッケル−マンガン系複合オキシ水酸化物とリチウム化合物を混合し、熱処理することを特徴とするリチウム−ニッケル−マンガン系複合酸化物の製造方法。
- 請求項7に記載のリチウム−ニッケル−マンガン系複合酸化物の製造方法で得られたリチウム−ニッケル−マンガン系複合酸化物を正極活物質として使用することを特徴とするリチウム二次電池の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014138002A JP6357928B2 (ja) | 2013-07-18 | 2014-07-03 | ニッケル−マンガン系複合オキシ水酸化物及びその製造方法、並びにその用途 |
Applications Claiming Priority (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013149435 | 2013-07-18 | ||
JP2013149435 | 2013-07-18 | ||
JP2013249314 | 2013-12-02 | ||
JP2013249314 | 2013-12-02 | ||
JP2014125800 | 2014-06-18 | ||
JP2014125800 | 2014-06-18 | ||
JP2014138002A JP6357928B2 (ja) | 2013-07-18 | 2014-07-03 | ニッケル−マンガン系複合オキシ水酸化物及びその製造方法、並びにその用途 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016020283A JP2016020283A (ja) | 2016-02-04 |
JP6357928B2 true JP6357928B2 (ja) | 2018-07-18 |
Family
ID=55265408
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014138002A Active JP6357928B2 (ja) | 2013-07-18 | 2014-07-03 | ニッケル−マンガン系複合オキシ水酸化物及びその製造方法、並びにその用途 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6357928B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6665633B2 (ja) * | 2016-03-30 | 2020-03-13 | 東ソー株式会社 | ニッケル−マンガン複合オキシ水酸化物の製造法 |
JP6665634B2 (ja) * | 2016-03-30 | 2020-03-13 | 東ソー株式会社 | ニッケル−マンガン複合オキシ水酸化物の製造方法 |
JP2017178750A (ja) * | 2016-03-31 | 2017-10-05 | 東ソー株式会社 | ニッケル−マンガン複合オキシ水酸化物及びその製造方法 |
JP6733287B2 (ja) * | 2016-04-27 | 2020-07-29 | 東ソー株式会社 | ニッケル−マンガン複合物の製造方法 |
JP6699402B2 (ja) * | 2016-06-30 | 2020-05-27 | 東ソー株式会社 | ニッケル−マンガン複合オキシ水酸化物の多段階製造方法 |
JP7315887B2 (ja) * | 2018-03-20 | 2023-07-27 | 住友金属鉱山株式会社 | リチウムイオン二次電池用正極活物質前駆体の製造方法、リチウムイオン二次電池用正極活物質中間物の製造方法、及びそれらを併せたリチウムイオン二次電池用正極活物質の製造方法 |
CN108878860B (zh) * | 2018-06-26 | 2020-08-18 | 江西理工大学 | 镍基正极材料、其前驱体及该材料和前驱体的制备方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001322817A (ja) * | 2000-05-12 | 2001-11-20 | Sakai Chem Ind Co Ltd | マンガン固溶水酸化ニッケル粒子及びその製造方法 |
CN100381365C (zh) * | 2003-04-17 | 2008-04-16 | 清美化学股份有限公司 | 含锂-镍-钴-锰复合氧化物及锂二次电池用正极活性物质用原料和它们的制造方法 |
JP4475941B2 (ja) * | 2003-12-12 | 2010-06-09 | 日本化学工業株式会社 | リチウムマンガンニッケル複合酸化物の製造方法 |
WO2007019986A1 (de) * | 2005-08-12 | 2007-02-22 | Toda Kogyo Europe Gmbh | Anorganische verbindungen |
JP5757138B2 (ja) * | 2010-12-27 | 2015-07-29 | 株式会社Gsユアサ | 非水電解質二次電池用正極活物質、リチウム遷移金属複合酸化物、非水電解質二次電池用正極活物質の製造方法、及び非水電解質二次電池 |
-
2014
- 2014-07-03 JP JP2014138002A patent/JP6357928B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016020283A (ja) | 2016-02-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TWI636613B (zh) | 鎳-錳系複合氧氫氧化物及其製造方法、以及其用途 | |
JP6357928B2 (ja) | ニッケル−マンガン系複合オキシ水酸化物及びその製造方法、並びにその用途 | |
WO2014098238A1 (ja) | ニッケル-コバルト-マンガン系複合酸化物及びその製造方法、並びにその用途 | |
KR101989632B1 (ko) | 정극 활물질 입자 분말 및 그의 제조 방법, 및 비수전해질 이차 전지 | |
JP5678482B2 (ja) | マンガン酸化物及びその製造方法 | |
KR101566595B1 (ko) | 망간 산화물 및 그 제조 방법, 그리고 그것을 사용한 리튬망간계 복합 산화물의 제조 방법 | |
JP2007091573A (ja) | リチウム−ニッケル−マンガン−コバルト複合酸化物及びその製造方法並びにその用途 | |
KR20120108031A (ko) | 리튬 이온 전지용 정극 활물질, 리튬 이온 전지용 정극, 및, 리튬 이온 전지 | |
KR20140141606A (ko) | 금속 함유 사삼산화망간 복합화 입자 및 그 제조 방법 | |
JP2004002141A (ja) | リチウム−ニッケル−マンガン複合酸化物とその製造方法及びそれを用いるリチウムイオン二次電池 | |
WO2015068735A1 (ja) | ニッケル-マンガン系複合酸化物及びその製造方法、並びにその用途 | |
JP6686493B2 (ja) | ニッケル−マンガン−チタン系複合組成物及びその製造方法、並びにその用途 | |
JP2006036621A (ja) | リチウムフェライト系複合酸化物の製造方法 | |
JP5811233B2 (ja) | マンガン酸化物及びそれを用いたマンガン酸リチウムの製造方法 | |
JP7206808B2 (ja) | コバルト-マンガン系複合酸化物及びその製造方法、並びにその用途 | |
KR102005600B1 (ko) | 사삼산화망간 및 그 제조 방법 | |
JP2017178748A (ja) | ニッケル−マンガン系複合化合物及びその製造方法 | |
JP5544798B2 (ja) | マンガン酸リチウムの製造方法及びそれに用いる二酸化マンガン | |
JP2015182922A (ja) | 立方晶スピネル型構造ニッケル−マンガン系複合酸化物及びその製造方法、並びにその用途 | |
JP6578682B2 (ja) | 四三酸化マンガン及びその製造方法 | |
JP2017057115A (ja) | マンガン酸化物及びその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170613 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180131 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180206 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180405 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180522 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180604 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6357928 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |