JP6352145B2 - 蓋部材 - Google Patents
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Description
コンテナの上部開口を閉塞可能な略矩形板状の天板部と、
前記天板部の外周縁から下方に突出する枠部と、
前記枠部の下縁部から前記天板部の外周側に(前記枠部の厚み程度)突出する段部と、
前記段部の外縁部から下方に突出する裾部とを備え、
蓋部材同士を上下に積み重ねた場合に、
下側の蓋部材の前記天板部、及び、前記枠部が、上側の蓋部材の前記裾部の内周側に対して挿入されるとともに、
上側の蓋部材の前記裾部の下縁部の少なくとも一部が、下側の蓋部材の前記段部の上面に当接して支持される、又は、
上側の蓋部材の前記枠部の下縁部の少なくとも一部が、下側の蓋部材の前記天板部の上面外周部に当接して支持される構成であって、
前記天板部の下面側には、前記枠部から前記天板部の内周側に向けて所定距離を隔てた位置において、前記天板部から下方に突出する段積み用突起が設けられ、
蓋部材同士を上下に積み重ねた場合に、上側の蓋部材の前記段積み用突起が、下側の蓋部材の前記天板部上面に当接又は近接するように構成されており、
前記天板部の上面側には、上方に突出する凸部が形成され、
前記段積み用突起は、前記凸部が形成されることによって前記天板部の下面側に形成された凹部から下方に突出しており、
前記凸部の前記天板部上面からの突出長は、前記枠部の前記天板部下面からの突出長よりも短く構成されていることを特徴とする蓋部材。
パレットは、略四角板状のデッキ部と、デッキ部から下方に突出する複数の脚部とを備え、各脚部の間には、フォークを有するフォーク付き運搬手段のフォークを差込み可能なフォーク差込み部が形成され、
前記凸部は、蓋部材の上側に、パレットを載置した場合に、パレットの下面に形成される開口部に対して下方から挿入可能に構成されていることを特徴とする手段1又は2に記載の蓋部材。
かかる構成を採用する場合には、蓋部材の凸部がパレットの下面に形成された開口部に挿入されることによって、蓋部材と、パレットとの間の水平方向における位置ずれを防止することができる。このため、下側から、パレット、コンテナ、及び、蓋部材で構成されるユニットを、複数段重ねて、運搬・保管することが可能となる。さらに、段積み用突起に関しては、パレットとの間の位置ずれを防止するために形成された凸部の裏面側において結果的に形成されることとなった凹部を利用し、そこに設置されることで、コンテナ内部への進入長の抑制が図られている。
上記手段1乃至3のいずれかに記載の蓋部材と
を備える容器の折り畳み構造において、
前記土台部は、前記底壁部の相対する一対の側辺部に沿って設けられる一対の第1土台部と、前記一対の第1土台部の両端部間をそれぞれ連結するようにして、前記底壁部の側辺部に沿って設けられる一対の第2土台部とを備え、
前記側壁部は、前記第1土台部に対して連結される相対する一対の第1側壁部と、前記第2土台部に対して連結される相対する一対の第2側壁部とを備え、
前記第1土台部は、前記第2土台部よりも前記底壁部からの突出長が長く構成され、前記第2側壁部が前記底壁部の上方に重なるようにして折り畳まれた状態で、前記第1側壁部を前記折り畳まれた第2側壁部の上方に重なるようにして折り畳み可能に構成され、
前記第1土台部の上面は、前記寝かせ位置とされた前記第1側壁部よりも上方に位置する構成であって、
全ての前記側壁部が前記寝かせ位置とされた折畳み状態にある折畳みコンテナに対して前記蓋部材を被せた場合に、前記蓋部材の前記段積み用突起が、前記一対の第1土台部の間に位置する空間に収容されることを特徴とする容器の折り畳み構造。
前記寝かせ位置とされた一対の前記第1側壁部の上辺部間には隙間が形成されるとともに、当該隙間に対し、前記折畳み状態にある折畳みコンテナに被せられた前記蓋部材の前記段積み用突起が収容されることを特徴とする手段4に記載の容器の折り畳み構造。
上記手段1乃至3のいずれかに記載の蓋部材と
を備える容器の組立て構造において、
前記蓋部材は、前記枠部から前記天板部の内周側に向けて所定距離を隔てた位置において、前記天板部の下面から下方に突出する規制リブを備え、
全ての前記側壁部が前記底壁構成部の各側辺部に沿って上方に延びた組立状態にある折畳みコンテナに対して前記蓋部材を被せた場合に、
前記蓋部材の前記規制リブと、前記枠部との間に形成される隙間に対して、前記折畳みコンテナの前記側壁部の上端部が挿入されるとともに、
前記規制リブが前記側壁部の内面に対して当接、又は、近接することを特徴とする容器の組立て構造。
前記規制リブの下辺部のうち少なくとも前記天板部の内周側の部位が、前記天板部の下面と連続するようにして傾斜して延びていることを特徴とする手段7に記載の容器の組立て構造。
図1〜図3に示すように、折畳みコンテナ3は、略矩形板状をなす底壁部12と、底壁部12の各長辺部に沿って底壁部12からそれぞれ上方に突出する第2土台部としての長辺側土台部13と、底壁部12の各短辺部に沿って底壁部12からそれぞれ上方に突出する第1土台部としての短辺側土台部14とを具備する底壁構成部11と、各長辺側土台部13に対してそれぞれ回動可能に設けられた第2側壁部としての長辺側側壁部16と、各短辺側土台部14に対してそれぞれ回動可能に設けられた第1側壁部としての短辺側側壁部17とを備えている。尚、本実施形態の折畳みコンテナ3はポリプロピレンによって構成されている。
図1、図13、図16に示すように、パレット2は、パレット2の四隅に設けられる4本の隅柱21と、パレット2の側辺部に沿って並ぶ一対の隅柱21の中間部位に設けられる中間柱22と、パレット2の中央部に設けられる図示されない中央柱と、隅柱21、中間柱22、及び、中央柱の上端部間を連結する上デッキ23と、隅柱21、中間柱22、及び、中央柱の下端部間を連結する下デッキ24とを備えている。加えて、各隅柱21と中間柱22との間には、フォーク付き運搬手段としてのハンドリフトやフォークリフトのフォークを差込み可能なフォーク差込み部25が形成されている。尚、本実施形態のパレット2はポリプロピレンによって構成されている。
図1、図4、図5、図8、図9等に示すように、蓋部材4は、略矩形板状の天板部31と、天板部31の外周縁から下方に突出する枠部32と、枠部32の下縁部から天板部31の外周側に向けて、枠部32の厚み程度突出する段部33と、段部33の外縁部から下方に突出する裾部34とを備えている。本実施形態の蓋部材4はポリプロピレンによって一体的に形成されている。また、上記のように、本実施形態の蓋部材4は、パレット2に並べて載置された6つの折畳みコンテナ3をまとめて覆うことのできる形状をなしている。
以上詳述したように、本実施形態によれば、蓋部材4を段積みした場合、上側の蓋部材4の裾部34の下縁部(コーナー部位)が、下側の蓋部材4の段部33上面に当接して支持されるとともに、上側の蓋部材4の天板部31下面側に設けられた段積み用突起37が、下側の蓋部材4の天板部31上面に当接又は近接するように構成されている。これにより、例えば、下側の蓋部材4によって裾部34が支持された上側の蓋部材4の天板部31が下方に撓むようにして変形しようとした場合に、上側の蓋部材4の段積み用突起37が、下側の蓋部材4の天板部31上面に当接して支持されることとなり、かかる変形を防止することができる。従って、蓋部材4を段積みした状態で保管するような場合に、天板部31が下方に撓むようにして変形するとともに、それに伴って、枠部32等が外方に開くようにして変形してしまう(変形が比較的長期に維持されることで塑性変形してしまう)といった事態を抑制することができる。
Claims (3)
- 上方に開口する略四角箱状のコンテナに被せられる蓋部材であって、
コンテナの上部開口を閉塞可能な略矩形板状の天板部と、
前記天板部の外周縁から下方に突出する枠部と、
前記枠部の下縁部から前記天板部の外周側に突出する段部と、
前記段部の外縁部から下方に突出する裾部とを備え、
蓋部材同士を上下に積み重ねた場合に、
下側の蓋部材の前記天板部、及び、前記枠部が、上側の蓋部材の前記裾部の内周側に対して挿入されるとともに、
上側の蓋部材の前記裾部の下縁部の少なくとも一部が、下側の蓋部材の前記段部の上面に当接して支持される、又は、
上側の蓋部材の前記枠部の下縁部の少なくとも一部が、下側の蓋部材の前記天板部の上面外周部に当接して支持される構成であって、
前記天板部の下面側には、前記枠部から前記天板部の内周側に向けて所定距離を隔てた位置において、前記天板部から下方に突出する段積み用突起が設けられ、
蓋部材同士を上下に積み重ねた場合に、上側の蓋部材の前記段積み用突起が、下側の蓋部材の前記天板部上面に当接又は近接するように構成されており、
前記天板部の上面側には、上方に突出する凸部が形成され、
前記段積み用突起は、前記凸部が形成されることによって前記天板部の下面側に形成された凹部から下方に突出しており、
前記凸部の前記天板部上面からの突出長は、前記枠部の前記天板部下面からの突出長よりも短く構成されていることを特徴とする蓋部材。 - 前記段積み用突起には、テーパ状の補強リブが形成されていることを特徴とする請求項1に記載の蓋部材。
- 前記蓋部材は、略矩形状のパレットに載置され、上方に開口する略四角箱状のコンテナに被せられる蓋部材であって、
パレットは、略四角板状のデッキ部と、デッキ部から下方に突出する複数の脚部とを備え、各脚部の間には、フォークを有するフォーク付き運搬手段のフォークを差込み可能なフォーク差込み部が形成され、
前記凸部は、蓋部材の上側に、パレットを載置した場合に、パレットの下面に形成される開口部に対して下方から挿入可能に構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の蓋部材。
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