JP3862554B2 - ペットボトルのディスプレイ用トレイ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、飲料水などが充填されたペットボトルを縦横に複数本並べて収容するとともに、これらを多段に積み重ねてトレイに載せたまま陳列状態にすることができるディスプレイ用トレイに関し、詳しくは、大きさの異なる2種類のペットボトルを兼用して収容することが可能なペットボトルのディスプレイ用トレイに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、お茶、ジュース、飲料水、などが充填されたいわゆるペットボトルは、内容量の違いにより、0.35リットル、0.9リットル、1.5リットル、2リットルなどの大きさが形成されており、また、これらのペットボトルとしては、円筒形、角筒状などの種類がある。
【0003】
一方、このようにペットボトルに充填された飲料は、通常、ダンボール箱に詰められた状態で出荷されているが、量販店などの店頭に置かれる場合は、そのままの状態では、購買者が内部を確認することが困難であることから、合成樹脂製のディスプレイ用トレイに詰め替えられて陳列される場合がある。
このようなトレイは、上面にペットボトルの底面が、下面にペットボトルの頂部(口部)がそれぞれ嵌合可能であることから、ペットボトルを多段に積載することが可能にされている。
【0004】
例えば、図6に示したように、特開2000−168780号公報などに開示されたディスプレイ用トレイ1は、一種類のペットボトルに限らず、大きさや形状の異なる2種類のペットボトルを収容することが可能にされている。このトレイ1の下面には、大小異なる大きさのペットボトルの頂部を挿入するための環状筒部16が同一面に複数個散在して設けられている。そして、これらの環状筒部16同士は、多数の補強リブ19、20で連結されるとともに、これらの補強リブ19,20の端部は、周囲の側壁9まで延出され、これらの側壁9と一体化されている。
【0005】
このようなディスプレイ用トレイ1の側壁9の表面には、製造メーカー名、商品名などの情報が印刷されることにより、外方に必要な情報が表示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このような従来のディスプレイ用トレイ1において、上記したように補強リブ19,20が周囲の側壁9にまで連続して形成されていると、補強リブ19,20と側壁9との接続部分に、射出成形後の固形時に収縮が起こり易い。ここに大きな収縮が発生すると、側壁9の表面に歪みが発生してしまう。
【0007】
ここに、この種のディスプレイ用トレイ1は、ペットボトル容器などのリサイクル品から製造されることが多くなっているが、このような歪みが側壁9に発生してしまうと、必要な情報が印刷し難くなるという問題があった。
また、上記公報に記載されたディスプレイ用トレイでなくても、この種のトレイは、金型形状が複雑になるのが一般的で、結果的に製品コストを低く抑えることが困難になるという問題があった。
【0008】
本発明は、このような実情に鑑み、金型構造が簡単でコスト的にも安価に製造することができ、また、側壁面が平坦に形成され、ここに文字等の印刷を容易に行なうことができ、さらには大小2数種のペットボトルに兼用して使用することができるペットボトルのディスプレイ用トレイを提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明に係るペットボトルのディスプレイ用トレイは、複数本の大型のペットボトル、またはこれより小さい小型の複数本のペットボトルのいずれかを用意し、これらいずれかのペットボトルを略矩形状に形成されたトレイ上面に、互いに側面同士を接触させるように縦横複数列に立て並べ、前記小型のペットボトルを立て並べる場合は、前記大型のペットボトルを立て並べる場合に比べて縦横に多い本数を並べることができ、この立て並べられたペットボトルの頂部に他のトレイを載置して、さらにペットボトルを立て並べることができるように形成したペットボトルのディスプレイ用トレイ
であって、
前記トレイ上面は、大型のペットボトルと小型のペットボトルとの2種類のペットボトルを縦横に複数列立て並べることができる割合で縦横の寸法が設定されているとともに、トレイ上面の全範囲が略平坦に形成されており、さらに、その周囲にペットボトルの移動を規制する背の低い側壁が立設されており、
一方、前記大型のペットボトルまたは前記小型のペットボトルの頂部が当接されるトレイ下面には、前記大型のペットボトルの頂部が嵌合される環状筒部と、前記小型のペットボトルの頂部が嵌合される環状筒部とが、それぞれ対応する所定位置に形成されており、
さらにトレイ下面には、下向き鍔が立設されており、
前記2種類の環状筒部は、略格子状に配置された補強リブのいずれかの部分に接続され、かつこれらの環状筒部は、前記下向き鍔と補強リブにより接続されない状態で配置されていることを特徴としている。
【0010】
係る構成による本発明によれば、文字等を印刷すべきトレイの側壁面を可及的に平坦に形成することができる。さらに、トレイ上面も平坦に形成されることから洗浄性が良好で、金型構造が簡易であり、これにより製造コストを安価に抑えることができる。
ここで、前記トレイ上面の短辺側の一対の側壁には、前記大型のペットボトルが並べられた場合の位置規制を行なう突起が、所定間隔離間して互いに対向するように形成されていることが好ましい。
【0011】
このような構成であれば、大型のペットボトルを載置する場合の位置決めが容易であるとともに、位置きめの際の目印ともなるので、トレイに対し作業者がペットボトルをどの向きで載置したら良いか、迷うこともない。
さらに、前記格子状に形成された補強リブの交点は、中央に丸い隙間を介在させてロータリー状に形成されていることが好ましい。
【0012】
このような構成であれば、射出成形するときに補強リブを形成するための樹脂が途中で停滞してしまうようなこともない。
また、前記環状筒部は、前記ペットボトルの頂部が差し込まれる開口端面がテーパ状に拡開して形成されていることが好ましい。
このような構成であれば、ペットボトルの頂部すなわち口部をトレイ下面の環状筒部内に差し込み易くすることができる。
【0013】
また、前記環状筒部の内方には、寄せリブが設けられており、この寄せリブが形成されることにより、前記ペットボトルの頂部が位置決めされることが好ましい。
このような構成により、口部に嵌合されたキャップの天面などがこすれて、傷がついてしまうことを防止することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しながら本発明の実施例について説明する。
図1は本発明の一実施例によるペットボトルのディスプレイ用トレイを上面側から見た斜視図であり、図2は下面側から見た斜視図である。
このディスプレイ用トレイ30は、トレイ本体32が矩形平板状に形成されている。そして、この本体32の上面38には、図3(A)、(B)に示したように、底面が略八角形の2リットル入りの大型のペットボトル34と、0.9リットル入りの小型のペットボトル36との2種類のペットボトルが、どりらも縦横に複数列、立て並べることが可能にされている。すなわち、2リットル入りのペットボトル34の場合は2×3列に、0.9リットル入りのペットボトル36の場合は、3×4列にそれぞれ立て並べることが可能にされている。
【0015】
なお、2リットル入りのペットボトルは、底面の縦横の寸法が106mm×89mmの長方形であり、同様に、0.9リットル入りのペットボトルは、縦横の寸法が71mm×71mmの正方形である。
図1に示したように、トレイ本体32の上面38は、全体が略平坦に形成されている。また、上面38の周囲4端面には、それぞれ背の低い側壁40,42,44,46が立設されている。また、図1および図4に示したように、これら側壁40,42,44,46の下端部から若干外方に広がるように、下向き鍔62,64,66,68がそれぞれ形成されている。そして、上記の四つの側壁40,42,44,46のうち、短辺側の一対の側壁40,42には、互いに対向する位置に、2つの突起45,48および突起45,48がそれぞれ形成されている。これら互いに対向する2組の突起45,48は、図3(A)に示したように、2リットル入りの大型で略長方形のペットボトル34を収容する場合に、左右両側のデッドスペースを無くすことができる。一方、0.9リットル入りの小型で略正方形のペットボトル36を収容する場合は、図3(B)に示したように、これらの突起45,48があることにより、収容の邪魔になることはない。すなわち、小型のペットボトル36を収容する場合は、ペットボトル36の角部を押える作用を有している。
【0016】
一方、図1に示したトレイ30を180°反転したトレイ本体32の裏側では、その下面50に、0.9リットル用のペットボトル36の口部が差し込まれる環状筒部52と、2リットル用のペットボトル34の口部が差し込まれる環状筒部54とが、それぞれ設けられている。環状筒部54の形成位置は、図3(A)の中心Oの裏に位置し、同じく、環状筒部52の形成位置は、図3(B)の中心Pの裏に位置している。
【0017】
このように2つのペットボトル34,36の口部を挿入する環状筒部52,54をトレイ本体32の下面50にそれぞれ形成すると、図2に示したようになる。すなわち、四隅のコーナ部Rに最も近い付近では、1つの環状筒部52と1つの環状筒部54とが極めて接近して配置される。ここで、本実施例では、これらの環状筒部52,54は、それぞれの外側の輪郭線を残すとともに互いにラップし合う内側の輪郭線は、切除した形に形成されている。換言すれば、2つの丸い筒部を合致させて1つの長孔状に形成している。
【0018】
一方、図2に示したように、センターを通るX−X線上に配置される環状筒部54は、X−X線を挟んでその両側に環状筒部52,52が配置され、これらは極めて接近して配置されている。
さらに、センターを通るY−Y線上に配置される4つの環状筒部52は、それぞれ単独で形成されている。
【0019】
また、環状筒部52,54は、格子状に配置される補強用リブ60を介して集合体同士が互いに連結されている。
このような補強用リブ60が設けられることにより、環状筒部52,54の集合体(計18個)が1つの島のように周囲から離反して配置されている。すなわち、このような環状筒部52,54の集合体は、トレイの下面50から立設された周囲の下向き鍔62,64,66,68といずれの部分でも離反しており、どこにも接続されていない。
【0020】
さらに、これらの環状筒部52および環状筒部54の開口端面は、図5に示したように、それぞれテーパ面70で形成されている。したがって、ペットボトルの口部74を案内しやすくなっている。また、これらの環状筒部52、54の内面には、寄せリブ72が形成され、これらの寄せリブ72により、ペットボトル34、36の口部74が差し込まれた場合に、口部74すなわちキャップ74の天面が直接、トレイ下面50に接触しないように構成されている。したがって、ペットボトル36、34の口部74(キャップ74)の天面に傷がつくことが防止されている。
【0021】
さらに、本実施例では、図2に示したように、格子状の補強リブ60の交点80は、ロータリー状に形成され、その中央に丸い隙間Sが確保されている。したがって、このようなリブ60の交点80は、射出成形したときに、樹脂の流れが交点80の四方に分かれるとしても、樹脂が流れ易くなる。したがって、湯留まりなどが生じることが防止されている。
【0022】
なお、本実施例では、他の部分でも樹脂が流れ易くするために、トレイ本体32のコーナ部Rの肉厚を、側壁40,42,44,46などの直線部分よりも若干厚くなるように設定している。これにより、湾曲したコーナ部Rに樹脂が流れるとしても、樹脂の流れが低下することが防止されている。
以上、本実施例のディスプレイ用トレイ30は、上記のように構成されているが、このトレイ30は、略正方形の2リットル入りのペットボトルまたは略長方形の0.9リットル入りのペットボトルのいずれをも収容することができる。
【0023】
その場合、先ず、2リットル入りのペットボトル34または0.9リットル入りのペットボトル36を図3(A),(B)に示したように載置する。このように、6本または12本のペットボトル34,36を並べたら、これらペットボトル34または36の頂部を覆うように、さらにもう一つのディスプレイ用トレイ30を図5のように載置すれば良い。このようなトレイ30では、多段に積載するとしても、商品を購買者が確認することができ、また、多数の商品を崩すことなく、多段に積載することが可能になる。
【0024】
以上、本発明の一実施例について説明したが、本発明は上記実施例に何ら限定されない。
例えば、上記実施例では、リブ60の交点80をロータリー状に形成しているが、この部分を単に直線状に形成することもできる。また、補強用リブ60は、どのように配置されていても良く、例えば、ひし型に位置されていても良い。
【0025】
また、このようなディスプレイ用トレイは、射出成形可能な樹脂により好ましく形成することができるが、特に、収縮率の大きい、ポリエチレンテレフタレート樹脂の再生品を利用して射出成形したとしても、引けの少ない製品を提供することができる。
また、本実施例のように大きさも形状も異なる2種類のペットボトルを兼用して収容することができるトレイの場合は、それぞれのペットボトルをトレイ上面38にどのように配置して良いかがわかるように、それぞれの位置にシボ加工などを設けることもできる。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係るディスプレイ用トレイによれば、2種類のペットボトルを陳列可能に収容することができる。また、ディスプレイ用トレイの金型形状が複雑にならないことから、製品コストを安価にすることができる。
また、ペットボトルの口部をトレイの下面に挿入し易くなる。
【0027】
さらに、環状筒部間の補強リブが側壁に接続されないことから、印刷する面をより平坦に形成することができ、したがって、表示したい情報を良好に印刷し、表示することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例によるディスプレイ用トレイを上側から見た斜視図である。
【図2】図2は図1に示したディスプレイ用トレイを下側から見た斜視図である。
【図3】図3(A)は図1のディスプレイ用トレイに大型のペットボトルを載せたときの配置を説明する図で、図3(B)は図1のディスプレイ用トレイに小型のペットボトルを載せたときの配置を説明する図である。
【図4】図4は図1のA−A線方向の断面図で、左半分を正面図で、右半分を断面で示した図である。
【図5】図5はペットボトルの頂部にトレイの下面を載置したときの断面図である。
【図6】図6は従来のディスプレイ用トレイの半断面図である。
【符号の説明】
30 ディスプレイ用トレイ
32 トレイ本体
34,36 ペットボトル
38 トレイ上面
40,42,44,46 側壁
45,48 突起
50 下面
52,54 環状筒部
60 補強リブ
62,64,66,68 鍔
70 テーパ面
72 寄せリブ
74 口部(キャップ)
80 交点
S 隙間
Claims (5)
- 複数本の大型のペットボトル、またはこれより小さい小型の複数本のペットボトルのいずれかを用意し、これらいずれかのペットボトルを略矩形状に形成されたトレイ上面に、互いに側面同士を接触させるように縦横複数列に立て並べ、前記小型のペットボトルを立て並べる場合は、前記大型のペットボトルを立て並べる場合に比べて縦横に多い本数を並べることができ、この立て並べられたペットボトルの頂部に他のトレイを載置して、さらにペットボトルを立て並べることができるように形成したペットボトルのディスプレイ用トレイであって、
前記トレイ上面は、大型のペットボトルと小型のペットボトルとの2種類のペットボトルを縦横に複数列立て並べることができる割合で縦横の寸法が設定されているとともに、トレイ上面の全範囲が略平坦に形成されており、さらに、その周囲にペットボトルの移動を規制する背の低い側壁が立設されており、
一方、前記大型のペットボトルまたは前記小型のペットボトルの頂部が当接されるトレイ下面には、前記大型のペットボトルの頂部が嵌合される環状筒部と、前記小型のペットボトルの頂部が嵌合される環状筒部とが、それぞれ対応する所定位置に形成されており、
さらにトレイ下面には、下向き鍔が立設されており、
前記2種類の環状筒部は、略格子状に配置された補強リブのいずれかの部分に接続され、かつこれらの環状筒部は、前記下向き鍔と補強リブにより接続されない状態で配置されていることを特徴とするペットボトルのディスプレイ用トレイ。 - 前記トレイ上面の短辺側の一対の側壁には、前記大型のペットボトルが並べられた場合の位置規制を行なう突起が、所定間隔離間して互いに対向するように形成されていることを特徴とする請求項1に記載のペットボトルのディスプレイ用トレイ。
- 前記格子状に形成された補強リブの交点は、中央に丸い隙間を介在させてロータリー状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のペットボトルのディスプレイ用トレイ。
- 前記環状筒部は、前記ペットボトルの頂部が差し込まれる開口端面がテーパ状に拡開して形成されていることを特徴とする請求項1に記載のペットボトルのディスプレイ用トレイ。
- 前記環状筒部の内方には、寄せリブが設けられており、この寄せリブが形成されることにより、前記ペットボトルの頂部が位置決めされることを特徴とする請求項1または4に記載のペットボトルのディスプレイ用トレイ。
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