JP6347481B2 - 扉枠構造 - Google Patents

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本発明は、扉が開閉可能に設けられる扉枠の構造に関する。
従来より、構造スリットが設けられた壁の開口部に扉枠を取り付ける場合、扉枠の縦枠を壁の開口部から離しておき、この縦枠と開口部との間に緩衝材を設けることが提案されている(特許文献1参照)。
特開2010−144404号公報
ところで、実際には、特許文献1にも示すように、扉枠と壁の開口部との隙間には、緩衝材を設けるだけでなく、雨水の浸入を防止する止水性を確保するためにシーリングが施される。したがって、シーリング材によって扉枠と壁とは結合されているので、壁が変位すると、シーリングが伸縮する。
しかしながら、このシーリングの伸縮量は限界があり、結果的に、シーリングに引っ張られてあるいは押されて、縦枠にかなりの応力が生じる。よって、縦枠には大きな剛性が必要とされることになり、縦枠の形状や厚みに制限が生じる、という問題があった。
特に、シーリング材が経年劣化している場合には、シーリング材の伸縮追従性が低下するので、縦枠に生じる応力は増大する。
また、扉枠が外部に面する場合には、耐候性を考慮してシーリング材を二重に施すことが多いが、この場合、シーリング材の断面積が大きくなるので、縦枠に生じる応力は増大する。
本発明は、地震時の壁の変位に確実に追従しながら、止水性を確保して、扉枠に生じる応力を小さくできる扉枠の構造を提供することを目的とする。
請求項1に記載の扉枠構造は、壁(例えば、後述の壁2)の開口部(例えば、後述の開口部10)に取り付けられる矩形枠状の扉枠(例えば、後述の扉枠20)の構造であって、当該扉枠は、扉(例えば、後述の扉30)が開閉可能に設けられる扉枠本体(例えば、後述の扉枠本体40)と、当該扉枠本体から前記壁の開口部に向かって延びる延出部(例えば、後述の延出部50)と、を備え、当該延出部の先端側と前記壁の開口部との間には、シーリング(例えば、後述の二重シーリング61)が施されることを特徴とすることを特徴とする。
この発明によれば、扉枠本体に壁の開口部に向かって延びる延出部を設けた。よって、壁に変位が生じると、シーリングが伸縮し、このシーリングの伸縮に伴って延出部が変形して、壁の変位を吸収する。したがって、壁の変位に確実に追従でき、シーリングの伸縮に伴って扉枠に生じる応力を小さくできる。
また、壁と扉枠本体との間を延出部で塞ぐことになるので、止水性を確保できる。
また、従来のように壁と扉枠本体とを直接シーリングで連結しないので、扉枠本体に生じる応力が小さくなり、扉枠本体の剛性を小さくできる。
また、壁の躯体に生じる応力も小さくなるので、壁の損傷を低減でき、壁の躯体の欠けやタイルの剥離などを防止できる。
請求項2に記載の扉構造は、前記延出部は、前記扉枠本体から壁の面外方向に延びる第1片(例えば、後述の第1片51)と、当該第1片から前記壁の面内方向に延びる第2片(例えば、後述の第2片52)と、を備えることを特徴とする。
この発明によれば、延出部を、扉枠本体から壁の面外方向に延びる第1片と、この第1片から壁の面内方向に延びる第2片と、を含んで構成した。したがって、延出部の長さを大きく確保できるので、延出部で壁の変位を確実に吸収できる。
本発明によれば、地震時の壁の変位に確実に追従しながら、止水性を確保して、シーリングの伸縮に伴って扉枠に生じる応力を小さくできる。
本発明の第1実施形態に係る扉枠が適用された扉構造の正面図である。 図1のA−A断面図である。 図1のB−B断面図である。 前記実施形態に係る扉枠の地震時の挙動を説明するための図(その1)である。 前記実施形態に係る扉枠の地震時の挙動を説明するための図(その2)である。 本発明の第2実施形態に係る扉枠の縦枠の断面図である。 本発明の第3実施形態に係る扉枠の縦枠の断面図である。 本発明の第4実施形態に係る扉枠の縦枠の断面図である。 本発明の参考例に係る扉枠の縦枠の断面図である。 本発明の第実施形態に係る扉枠の縦枠の断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。なお、以下の実施形態の説明にあたって、同一構成要件については同一符号を付し、その説明を省略もしくは簡略化する。
〔第1実施形態〕
図1は、本発明の第1実施形態に係る扉枠20が適用された扉構造1の正面図(屋外側から視た図)である。
扉構造1は、屋内と屋外とを仕切る鉄筋コンクリート造の壁2の開口部10に設けられ、屋内側床面と屋外側床面との間で往来可能とするものである。
屋内側床面と屋外側床面との境界部分には、切欠き部11が形成されている。
開口部10は矩形状であり、下面となる切欠き部11、上面12、側面13A、13B、で構成される。
扉構造1は、開口部10に取り付けられる矩形枠状の扉枠20と、この扉枠20に開閉可能に設けられた扉30と、を備える。
扉枠20は、略水平に延びる沓摺り21および上枠22と、これら沓摺り21と上枠22とを連結して略鉛直方向に延びる一対の縦枠23A、23Bと、を備える。
上枠22は、開口部10の上面12に接合され、沓摺り21は、開口部10の切欠き部11に固定されている。なお、縦枠23A、23Bは、開口部10の側面13A、13Bに固定されていない。
壁2の下端側には、床面に沿って略水平に延びて開口部10を通る構造スリット3が設けられている。以下、壁2のうち構造スリット3よりも下側の部分を、下部躯体2Aとし、構造スリット3よりも上側の部分を、上部躯体2Bとする。すると、上部躯体2Bは、下部躯体2Aに対して水平方向に相対移動可能となっている。
図2は、図1のA−A断面図であり、図3は、図1のB−B断面図である。
扉枠20は、扉30が開閉可能に支持される扉枠本体40と、この扉枠本体40から壁2の開口部10に向かって延びる延出部50と、を備える。
具体的には、図2に示すように、扉枠20の縦枠23Bは、扉枠本体40と、この扉枠本体40から開口部10の側面13Bに向かって延びる延出部50と、を備える。縦枠23Aについても、この縦枠23Bと同様の構造である。
また、図3に示すように、扉枠20の上枠22は、扉枠本体40と、この扉枠本体40から壁2の開口部10の上面12に向かって延びる延出部50と、を備える。
扉枠本体40は、壁2の外壁面から所定寸法tだけ屋内側に位置している。
延出部50は、扉枠本体40から壁2の面外方向で屋外に向かって延びる第1片51と、この第1片51の先端から壁2の面内方向で上面12あるいは側面13A、13Bに向かって延びる第2片52と、この第2片52の先端から壁2の面外方向で屋内に向かって延びる第3片53と、を備える。
つまり、第2片52は、第1片51に対して略直交しており、第3片53は、第2片52に対して略直交している。
第1片51の扉枠本体40との接合部分には、凹部54が形成され、この凹部54には、二重シーリング60が施されている。
第3片53と、上面12の屋外側の端縁あるいは側面13A、13Bの屋外側の端縁と、の間には、二重シーリング61が施されている。
以上の扉構造1の地震時の動作は、以下のようになる。
地震時には、上部躯体2Bが下部躯体2Aに対して面内で水平方向に変位するので、上部躯体2Bが扉枠20から離れる方向(図4中白抜き矢印方向)に変位した場合を想定する。すると、図4に示すように、延出部50が変形して、この変形により、二重シーリング60、61の応力が低減する。よって上枠22や縦枠23A、23Bにかかる応力は小さくなる。
また、上部躯体2Bが扉枠20に接近する方向(図5中白抜き矢印方向)に変位した場合を想定する。すると、図5に示すように、延出部50が変形して、この変形により、二重シーリング60、61の応力が低減する。よって上枠22や縦枠23A、23Bにかかる応力は小さくなる。
なお、地震により上部躯体2Bが下部躯体2Aに対して面外で水平方向に変位した場合についても、上部躯体2Bが下部躯体2Aに対して面内で水平方向に変位した場合と同様であり、二重シーリング60、61の応力が低減するので、上枠22や縦枠23A、23Bにかかる応力は小さくなる。
なお、以上の延出部50の単位荷重に対する剛性は、必要に応じて適宜設定してよい。例えば、所定の変形量までは弾性変形とし、この所定の変形量を超えると塑性変形となるようにしてもよい。あるいは、変形の全域に亘って弾性変形としてもよいし、あるいは、変形の全域に亘って塑性変形としてもよい。
また、延出部50の板厚や強度などの特性は特に限定されない。また、延出部50の材質は、鋼製、アルミニウム製、樹脂製など、特に限定されない。
本実施形態によれば、以下のような効果がある。
(1)扉枠本体40に壁2の開口部10に向かって延びる延出部50を設けた。よって、上部躯体2Bが下部躯体2Aに対して変位した場合、二重シーリング61が伸縮し、この二重シーリング61の伸縮に伴って延出部50が変形して、この壁2の変位を吸収する。したがって、壁2の変位に確実に追従でき、二重シーリング61の伸縮に伴って扉枠本体40に生じる応力を小さくできる。
また、壁2と扉枠本体40との間を延出部50で塞ぐので、止水性を確保できる。
また、従来のように壁と扉枠本体とを直接シーリングで連結しないので、扉枠本体に生じる応力が小さくなり、扉枠本体40の剛性を小さくできる。
また、壁2の躯体に生じる応力も小さくなるので、壁2の損傷を低減でき、壁の躯体の欠けやタイルの剥離などを防止できる。
(2)延出部50を、扉枠本体40から壁4の面外方向に延びる第1片51と、この第1片51から壁2の面内方向に延びる第2片52と、を含んで構成した。したがって、延出部50の長さを大きく確保できるので、延出部50で壁2の変位を確実に吸収できる。
〔第2実施形態〕
図6は、本発明の第2実施形態に係る扉構造1Aの縦枠23Bの断面図である。
本実施形態では、延出部50Aの構造が、第1実施形態と異なる。
すなわち、第1実施形態のように第1片51と第2片52とが略直交しておらず、第1片と第2片とが直線状に一体化している。つまり、延出部50Aは、扉枠本体40から壁2の開口部10の側面13Bの屋外側の端縁に向かって直線状に延びている。
本実施形態によれば、上述の(1)と同様の効果がある。
〔第3実施形態〕
図7は、本発明の第3実施形態に係る扉構造1Bの縦枠23Bの断面図である。
本実施形態では、延出部50Bの構造が、第1実施形態と異なる。
すなわち、本実施形態では、第1実施形態のように第1片51と第2片52とが略直交しておらず、第1片と第2片とが湾曲して一体化している。つまり、延出部50Bは、扉枠本体40から壁2の開口部10の屋外側の端縁に向かって湾曲して延びている。
本実施形態によれば、上述の(1)と同様の効果がある。
〔第4実施形態〕
図8は、本発明の第4実施形態に係る扉構造1Cの縦枠23Bの断面図である。
本実施形態では、延出部50Cの構造が、第1実施形態と異なる。
すなわち、開口部10の側面13Bの屋外側の端縁が開口部10の内側に向かって突出しており、これにより、延出部50Cの第2片52の長さ寸法が第1実施形態に比べて短くなっている。
本実施形態によれば、上述の(1)と同様の効果がある。
参考例
図9は、本発明の参考例に係る扉構造1Dの縦枠23Bの断面図である。
参考例では、扉枠20の位置および延出部50Dの構造が、第1実施形態と異なる。本参考例の扉構造1Dは、上部躯体2Bの下部躯体2Aに対する変位が小さい場合、あるいは、変位で延出部50Dが変形して壊れてもよい場合である。
すなわち、扉枠20の屋外側の表面は、壁2の外壁面と略面一に位置している。また、延出部50Dでは、第1片は設けられておらず、第2片52および第3片53のみで構成されている。第2片52の扉枠本体40との接合部分には、凹部54が形成され、この凹部54には、二重シーリング60が施されている。
参考例によれば、上述の(1)と同様の効果がある。
〔第実施形態〕
図10は、本発明の第実施形態に係る扉構造1Eの縦枠23Bの断面図である。
本実施形態では、延出部50Eの構造が、第1実施形態と異なる。
すなわち、第3片53の先端には、壁2の面内方向で内側に向かって延びる第4片55が設けられている。この第4片55には、壁2の面内方向でかつ水平方向に延びるルーズ穴57が形成されている。
また、扉枠本体40には、第4片55のルーズ穴57に挿入されるピン41が形成されている。
本実施形態によれば、上述の(1)の効果に加えて、以下のような効果がある。
(3)地震により上部躯体2Bが下部躯体2Aに対して面内で水平方向に変位すると、この延出部50Eの第4片55と扉枠本体40とが相対移動する。このとき、ピン41がルーズ穴57の内部で移動して、第4片55と扉枠本体40との相対移動を規制する。
なお、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
例えば、延出部50の変形を妨げない限り、必要に応じて、扉枠本体40と開口部10との間にロックウールやガラス繊維などの断熱性能、遮音性能、耐火性能を有する材料を充填してもよい。
また、上述の各実施形態では、二重シーリング60、61を設けたが、これに限らず、シーリングを一重としてもよい。
1、1A、1B、1C、1D、1E…扉構造
2…壁
2A…下部躯体
2B…上部躯体
3…構造スリット
10…開口部
11…切欠き部
12…上面
13A、13B…側面
20…扉枠
21…沓摺り
22…上枠
23A、23B…縦枠
30…扉
40…扉枠本体
41…ピン
50、50A、50B、50C、50D、50E…延出部
51…第1片
52…第2片
53…第3片
54…凹部
55…第4片
56…延出片
57…ルーズ穴
60、61…二重シーリング

Claims (2)

  1. 壁の開口部に取り付けられる矩形枠状の扉枠の構造であって、
    当該扉枠は、扉が開閉可能に設けられる扉枠本体と、
    当該扉枠本体から前記壁の開口部に向かって延びる延出部と、を備え、
    当該延出部は、前記扉枠本体の屋外側の面から屋外に向かって延びた後、前記開口部の屋外側の端縁まで延びており、
    当該延出部の先端側と前記壁の開口部との間には、シーリングが施されることを特徴とする扉枠構造。
  2. 前記延出部は、前記扉枠本体の屋外側の面から屋外に向かって略直線状に延びる第1片と、
    当該第1片の先端から前記開口部の屋外側の端縁に向かって略直線状に延びる第2片と、を備えることを特徴とする請求項1に記載の扉枠構造。
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