JP6344571B2 - 苗木等保護具 - Google Patents

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本発明は、苗木又は若木などの樹木の苗を野生動物の食害などから保護し、苗木等の成長促進を図る保護具に関する。
従来、治水又は治山など国土保全のための官公庁等による植林、または、木材生産のための民間企業等による植林において、苗木又は若木などの樹木の苗を、鹿、ウサギ、猪、ネズミ等の野生動物が食し、苗木等の成長が阻害されることを防止するために種々の試みがなされている。
例えば、特許文献1には、棒状の支柱と、苗木等を包囲する筒状で、生分解性繊維等で形成される保護ネットと、それに螺旋状に固定される支持材と、支柱に保護ネットを固定する紐状の留め具などを備える苗木等保護具が開示されている。
特開2014−161302
しかしながら、先行特許文献1に記載の苗木等保護具では、保護ネットの外側に位置する支柱を紐状の留め具で、第一リングと支柱、保護ネットと支柱を固定するときに、手作業のためひとつひとつ取り付ける作業に手間が掛かり、さらに複数の苗木等に取り付けるときにはその手間が顕著な差となってあらわれていた。
そのため、本発明において、苗木又は若木などの樹木の苗が鹿、ウサギ、猪、ネズミ等の野生動物に食されることを防止する苗木等保護具であって、保護ネットと環状部材を支柱に取り付けるときにより簡便に取り付けることができる苗木等保護具を提供することを目的とする。
〔1〕すなわち、本発明は、棒状の支柱と、前記支柱の一端に着脱可能である環状部材と、前記環状部材に取り付けられ、網目を有し縦長筒状又は円錐台状である形状を有し、前記支柱を覆う保護ネットと、前記支柱に嵌合して前記支柱と前記保護ネットを係止する係止部材を備えることを特徴とする苗木等保護具である。
〔2〕そして、前記支柱の一端が、窪んだ溝を有し、前記環状部材が、前記溝の幅よりも薄い厚みを有する板状部材から形成され、前記支柱の前記溝と前記環状部材が嵌合可能であることを特徴とする前記(1)に記載の苗木等保護具である。
〔3〕そして、前記支柱の一端側に貫通する孔を有することを特徴とする前記(1)又は前記(2)に記載の苗木等保護具である。
〔4〕そして、前記支柱、前記環状部材、前記保護ネットが、生分解性樹脂を材料として形成されていることを特徴とする前記(1)から前記(3)のいずれかに記載の苗木等保護具である。
〔5〕そして、前記保護ネットの下端に取り付けられたリング部材を備えることを特徴とする前記(1)から前記(4)のいずれかに記載の苗木等保護具である。
〔6〕中間部位にくさび部を有し、一端側において前記リング部材と係合して地面に 埋設される杭を有することを特徴とする前記(5)に記載の苗木等保護具。
本発明の苗木等保護具によれば、苗木又は若木などの樹木の苗が鹿、ウサギ、猪、ネズミ等の野生動物に食されることを防止するために苗木等に設置するときにおいて、保護ネットと環状部材を支柱に取り付けるときにより簡便に取り付けることができ、複数の苗木等に設置するとしても設置に掛かる時間を大幅に短縮することができる。
本発明の一実施例における苗木等保護具の使用状態での上方から見た斜視図である。 本発明の一実施例における苗木等保護具のA部拡大図である。 本発明の一実施例における苗木等保護具のB部拡大図である。
以下、本発明の苗木等保護具に関する実施の形態について、添付の図面に基づいて詳しく説明する。なお、以下に説明する実施形態は、本発明を実施するに好ましい具体例であるから、技術的に種々の限定がなされているが、本発明は、以下の説明において特に発明を限定する旨が明記されていない限り、この形態に限定されるものではない。
図1に、本発明の一実施形態の苗木等保護具を示す説明図であって、苗木に対して設置している使用状態を示す。図2に、図1における上部の拡大図を示す。図3に、図1における下部の拡大図を示す。
苗木等保護具Iは、苗木IIの外周を縦長筒状の保護ネット3で覆うことにより、鹿、ウサギ、猪、ネズミ等の野生動物が苗木に触れられないようにして、新芽、葉、樹皮などを食べるそれら野生動物の食害から苗木又は若木などの樹木の苗を保護する装置であり、図1に示すように、棒状の支柱1と、外周を縦長筒状の保護ネット3が取り付けられた環状部材2とが、着脱可能に係合しており、支柱1と保護ネット3を係止する係止部材を備えることを特徴としている。
そして、図1に示すように、保護ネット3の一端側である上部に固定された円環状の環状部材2と保護ネット3の他端側である下部に固定された略円環状のリング部材5とを有し、支柱1が保護ネット3の内側に位置するように設けられており、係止部材4により支柱1と保護ネット3が固定されている。さらに、保護ネット3の中心軸を挟んで支柱1と反対側に、リング部材5を地面に対し固定可能とする突起部61を有する杭6を有する。
支柱1は、棒状の形状を有する部材である。支柱1は、保護ネット3の中心軸と略平行に、保護ネット3の内周側面に沿って保護ネット3とともに係止部材4により固定され、保護ネット3が安定的に自立することを補助する。図2に示すように、本実施例において、支柱1の一端側である上部には、環状部材2を取り付ける支柱溝11と、支柱1を貫通する支柱孔12を有している。具体的には、支柱溝11は凹状の窪んだ溝を有しており、環状部材2を上方より支柱溝11に嵌合させて取り付けることができ、また、環状部材2を上方へ持ち上げれば取り外すこともできる。また、支柱1の他端側である下部は、鋭角な形状を有しており地中に埋め込まれ、支柱1が倒れないように固定される。
なお、本実施形態において、環状部材2を取り付けるために、支柱溝11は凹状の窪んだ形状を有しているが、支柱1と環状部材2との着脱が容易であれば本実施例に限定されるものではなく、他の実施形態において、環状部材2と係合する磁石が支柱1の一端に設けられていてもよく、また、環状部材2に設けられたフックを係合する穴が支柱1の一端に設けられていてもよい。
また、支柱1の高さは、保護ネット3よりも高くするため1900〜2300mmであることが好ましい。また、支柱1の材質は、ステンレスなどの金属、ポリプロピレン、ポリ乳酸などの樹脂であることが好ましく、ポリ乳酸などの生分解性樹脂であることがさらに好ましい。生分解性樹脂であると、苗木等の成長により、支柱1を取り外さなくても経時的に分解されるため取り外す手間を省くことができる。
環状部材2は、支柱1の一端に着脱可能である環状の部材である。また、環状部材2は、保護ネット3の一端側である上部に固定され、略円環状を有しており、保護ネット3の一端側を口開きにするための補強部材である。本実施例では、保護ネット3の一端部において、保護ネット3が環状部材2を巻き込み縫合されることにより、環状部材2を固定している。なお、他の実施例において、保護ネット3の一端部と環状部材2とを接着剤、糸、針金などで固定しても良い。
そして、環状部材2は、本実施例において、支柱溝11より薄い厚みを有する板状部材から形成されている。また、環状部材2の材質としては、SW−C(硬鋼線)、SWP−A(ピアノ線A種)、SWP−B(ピアノ線B種)、SUS304WPB(ばね用ステンレス鋼線)などの金属、PP(ポリプロピレン)、ABS(アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体)、PET(ポリエチレンテレフタレート)、UP(不飽和ポリエステル)、PUR(ポリウレタン)、PLA(ポリ乳酸)などの樹脂などが好ましく、ポリ乳酸などの生分解性樹脂であることがさらに好ましい。生分解性樹脂であると、苗木等の成長により、環状部材2を取り外さなくても経時的に分解されるため取り外す手間を省くことができる。
なお、本実施形態において、支柱1に取り付けるために、環状部材2は支柱溝11よりも薄い厚みを有する板状部材から形成されているが、上述したように、支柱1と環状部材2との着脱が容易であれば本実施例に限定されるものではなく、他の実施形態において、支柱1と係合する磁石が環状部材2の一部に設けられていてもよく、また、支柱1の一端に設けられた穴に係合するフックが環状部材2の一部に設けられていてもよい。
保護ネット3は、網目を有する縦長筒状又は円錐台状である形状を有し、苗木IIを野生動物の食害から保護する部材である。保護ネット3の材質は、天然繊維及び人工繊維などから種々選択されるが、その中でもポリ乳酸、ポリカプロラクトン、ポリヒドロキシアルカノエート、ポリグリコール酸、変性ポリビニルアルコール、カゼインなどの生分解性樹脂であることが好ましい。このように、生分解性樹脂を使用することにより、時間の経過により保護ネット3が分解するため、後々人の手で回収する手間を削減することができる。また、保護ネット3の編み方は、本目網、蛙又網、無結節網、ラッセル網、綟子網、織網など種々の編み方から選択されるが、結節部ないためゴミなどが溜まりにくく強度が高いことからラッセル網が好ましい。保護ネット3の網目の大きさは、0.5〜5mmであることが好ましく、2〜4mmであることがさらに好ましいが、日光を遮り過ぎない程度に大きく、野生動物の口が入りにくい程度に狭ければ特に本実施例の数値範囲に限定されるものではない。
また、保護ネット3の大きさは、中心軸方向、すなわち図1における上下方向の高さが1500〜1900mmであること、上部及び下部の開口部の径が230〜290mmであることが好ましい。この大きさであると野生生物の食害が生じない程度に成長するまで苗木IIを保護することができる。
なお、本実施例において、保護ネット3は縦長筒状の形状を有しているが、上部の開口面積より下部の開口面積が広い略円錐台形状であってもよく、逆に、上部の開口面積より下部の開口面積が狭い略円錐台形状であってもよい。支柱1により保護ネット3を支えることができるので、苗木等の種類やそのときの形状に応じて又は成長後の形状を踏まえて、予め適した形状の保護ネット3を選択することができる。
係止部材4は、支柱1と保護ネット3を嵌合して係止する部材である。係止部材4は、本実施例において、断面が略U字の形状を有し、外面には棒状の弾力性を有する略U字状のばね部材が取り付けられており、保護ネット3を介して支柱1に嵌合することができる。このように、支柱1と保護ネット3を嵌合して係止すれば、支柱1に対して保護ネット3をワンタッチで固定することができるため、苗木等保護具Iを複数設置しなければならないときには掛かる手間を大幅に削減することができる。
また、係止部材4の材質としては、環状部材2と同様に、SW−C(硬鋼線)、SWP−A(ピアノ線A種)、SWP−B(ピアノ線B種)、SUS304WPB(ばね用ステンレス鋼線)などの金属、PP(ポリプロピレン)、ABS(アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体)、PET(ポリエチレンテレフタレート)、UP(不飽和ポリエステル)、PUR(ポリウレタン)、PLA(ポリ乳酸)などの樹脂などが好ましく、ポリ乳酸などの生分解性樹脂であることがさらに好ましい。生分解性樹脂であると、苗木等の成長により、係止部材4を取り外さなくても経時的に分解されるため取り外す手間を省くことができる。
リング部材5は、保護ネット3の他端部である下部に固定され、略円環状を有しており、保護ネット3の他端部側を口開きにするための補強部材である。本実施例では、保護ネット3の他端部において、保護ネット3がリング部材5を巻き込み縫合されることにより、リング部材5を固定している。なお、他の実施例において、保護ネット3の他端部とリング部材5とを接着剤、糸、針金などで固定しても良い。
そして、リング部材5は、本実施例において、支持材2の他端が加工されることにより略円環状に形成されており支持材2と一体形成されている。また、他の実施例において、リング部材5を支持材2とは別部材とし、溶接、接着剤等によってリング部材5と支持材2とを一体としてもよい。なお、リング部材5を支持材2と別部材とするときにおける材質は、SW−C(硬鋼線)、SWP−A(ピアノ線A種)、SWP−B(ピアノ線B種)、SUS304WPB(ばね用ステンレス鋼線)などの金属、PP(ポリプロピレン)、ABS(アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体)、PET(ポリエチレンテレフタレート)、UP(不飽和ポリエステル)、PUR(ポリウレタン)、PLA(ポリ乳酸)などの樹脂などが好ましい。生分解性樹脂であると、苗木等の成長により、リング部材5を取り外さなくても経時的に分解されるため取り外す手間を省くことができる。
杭6は、保護ネット3の中心軸を挟んで支柱1と反対側に、リング部材5を地面に対し固定可能とする突起部61を有しており、保護ネット3がまくりあげられて苗木等が露出しないようにすることを補助する部材である。さらに、図3に示すように、杭6には杭6の鋭角な先端側から突起部61を有する後端側に向かって開いた平板状のくさび部62が設けられており、杭6が地面から抜けることを防止している。また、本実施例において、杭6は1本だけ使用しているが、2本以上使用してもよい。
突起部61は、杭6の鋭角な先端側とは反対の後端側に、リング部材5を通すことができる隙間を有して略コの字状に設けられている。杭6と突起部61が地中に埋め込まれることにより、杭6と突起部61との隙間から挿通させたリング部材5を地面に対して固定することができる。なお、本実施例において、突起部61は略コの字状を有するが、他の実施例において杭6から斜めに棒状に突出する形状を有していてもよく、本実施例と同様にリング部材5を地面に対して固定することができる。
そして、杭6の高さは、支柱1の高さから保護ネット3の高さを差し引いた高さ程度、すなわち、250〜350mmであることが好ましい。また、杭6の材質は、ステンレスなどの金属、ポリプロピレン、ポリ乳酸などの樹脂であることが好ましくポリ乳酸などの生分解性樹脂であることが好ましい。生分解性樹脂であると、苗木等の成長により、杭6を取り外さなくても経時的に分解されるため取り外す手間を省くことができる。
1・・・支柱
11・・・支柱溝
12・・・支柱孔
2・・・環状部材
3・・・保護ネット
4・・・係止部材
5・・・リング部材
6・・・杭
61・・突起部
62・・くさび部
I・・・苗木等保護具
II・・苗木

Claims (6)

  1. 棒状の支柱と、
    前記支柱の一端に着脱可能である環状部材と、
    前記環状部材に取り付けられ、網目を有し縦長筒状又は円錐台状である形状を有し、前記支柱を覆う保護ネットと、
    前記支柱に嵌合して前記支柱と前記保護ネットを係止する係止部材を備えることを特徴とする苗木等保護具。
  2. 前記支柱の一端が、窪んだ溝を有し、
    前記環状部材が、前記溝の幅よりも薄い厚みを有する板状部材から形成され、
    前記支柱の前記溝と前記環状部材が嵌合可能であることを特徴とする請求項1に記載の苗木等保護具。
  3. 前記支柱の一端側に貫通する孔を有することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の苗木等保護具。
  4. 前記支柱、前記環状部材、前記保護ネットが、生分解性樹脂を材料として形成されていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の苗木等保護具。
  5. 前記保護ネットの下端に取り付けられたリング部材を備えることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の苗木等保護具。
  6. 中間部位にくさび部を有し、一端側において前記リング部材と係合して地面に埋設される杭を有することを特徴とする請求項5に記載の苗木等保護具。
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