JP6344092B2 - プロジェクター - Google Patents

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Description

本発明は、プロジェクターに関する。
従来、光源から射出された光を画像情報に応じて変調し、変調した光をスクリーン等の投写面に投写するプロジェクターが知られている。また、プロジェクターには、外部の機器と接続するための入力端子等が設けられており、見栄えの向上や入力端子等に塵埃等が付着しないように、この入力端子、および入力端子に接続されるケーブル等を覆うカバー部材を備えるプロジェクターが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載されているカバー部材(電子機器筐体用カバー)は、略箱状に形成されたカバー本体を備えている。カバー本体は、カバー上面部、カバー側面部、カバー背面部、およびカバー底面部を備えている。そして、カバー上面部の幅方向略中央部分には、上方に突出する凸部が形成され、カバー上面部とカバー側面部とが交差する稜線部分には、稜線に沿って凹状にへこんだ凹部が形成されている。この凹部は、プロジェクターの背面側に設けられた受光部に対応して形成されており、受光部は、カバー部材がプロジェクターに取り付けられた場合でも、外部のリモートコントローラーからの操作信号を受信可能となっている。
特開2004−207400号公報
しかしながら特許文献1のプロジェクターは、カバー部材に凸部、および凹部が設けられていることにより外装ケースとカバー部材との間に段差が生じ、外観の見栄えが必ずしも良好とはならず、また、外装ケースの背面にカバー部材の凹部を形成するための部位が侵入するため、この部位に接続端子等を配置することができないという課題がある。
また、外装ケースとカバー部材との間の段差を少なくし、受光部に対応する孔をカバー部材に形成した場合、受光部の指向性を考慮すると、孔が大きくなるため、見栄えが損なわれると共に、外部からの塵埃が容易に侵入するため、カバー部材の機能が損なわれることが考えられる。さらに、この孔に外部からの光信号を透過する光透過部材を配置する構成も考えられるが、部品点数が増加すると共に、カバー部材と光透過部材とが色や質感が異なるため、見栄えの向上が難しいという課題がある。
本発明は、上述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の形態または適用例として実現することが可能である。
[適用例1]本適用例に係るプロジェクターは、光源と、前記光源から射出された光を画像情報に応じて変調する光変調装置と、を備えたプロジェクターであって、複数のレンズを有し、前記光変調装置で変調された光を投写する投写レンズと、外部からの光信号を受信し、受信した光信号に応じた電気信号を出力する受信部と、当該プロジェクターの外装を構成する外装筐体と、を備え、前記投写レンズは、前記複数のレンズの中で最も光路後段に配置され、他のレンズの外径より大きな外径の前側レンズを有し、前記外装筐体は、当該プロジェクターが据え置かれた姿勢で上側となる上面部を有し、前記上面部には、前記前側レンズの周縁部の一部を覆うように膨出する膨出部が設けられ、前記受信部は、前記投写レンズが光を投写する側とは反対側から入射する光信号を受信する向きで前記膨出部内に配置されることを特徴とする。
この構成によれば、プロジェクターは、外装筐体の上面部に前側レンズの周縁部の一部を覆うように膨出する膨出部が設けられ、受信部は、投写レンズが投写する側とは反対側から入射する光信号を受信する向きでこの膨出部に配置される。すなわち、投写レンズが投写する側を前側とすると、受信部は、プロジェクターの背面側から送信される光信号を受信するように配置される。これによって、プロジェクターの背面に入力端子等が設けられ、この入力端子に接続されるケーブル等を覆うケーブルカバーがプロジェクターの背面に取り付けられる構成であっても、背面側から受信部に向かう光信号がケーブルカバーによって遮られないようにできる。よって、ケーブルカバーに光信号を受信するための特別な形状(穴や凹み等)を設けることなく、また、光信号を透過する部材を用いてケーブルカバーを構成することなく、プロジェクターは、背面側から送信される光信号を受信部が確実に受信し、受信した信号に応じた動作や画像の投写が可能となる。また、受信部は、前側レンズに対応して形成された膨出部を利用して配置されるので、プロジェクターのデザイン性を損なうことなく、受信部を配置することが可能となる。
[適用例2]上記適用例に係るプロジェクターにおいて、前記受信部は、指向特性の中心軸が、前記膨出部から前記反対側に遠ざかる程、当該プロジェクターからの距離が大きくなるように傾斜していることが好ましい。
この構成によれば、受信部は、上述したように傾斜して配置されるので、プロジェクターが机上等に据え置かれた姿勢(据置き姿勢)では、プロジェクター後方の斜め上方からの光信号を中心に、据置き姿勢に対しプロジェクターが上下反転され、天井等に設置される姿勢(天吊り姿勢)では、プロジェクター後方の斜め下方からの光信号を中心に、受信することができる。
[適用例3]上記適用例に係るプロジェクターにおいて、前記受信部は、前記投写レンズに取り付けられることが好ましい。
この構成によれば、受信部は投写レンズに取り付けられるので、受信部と投写レンズとを一体的に製造した後に、外装筐体内に配置することができる。よって、プロジェクター製造の簡素化が可能となる。
[適用例4]上記適用例に係るプロジェクターにおいて、前記投写レンズは、前記膨出部の前記反対側に位置するフォーカス調整用およびズーム調整用の少なくともいずれか一方のレバーを備え、前記レバーは、前記受信部の指向特性における受信感度が最も高い位置を含む所定の領域の外側に位置することが好ましい。
この構成によれば、受信部の受信感度が高い領域に向かう光信号がレバーによって遮られることがないので、受信部は、フォーカス調整やズーム調整が行われても、確実に背面側からの光信号を受信することが可能となる。
[適用例5]上記適用例に係るプロジェクターにおいて、前記受信部は、当該プロジェクターを遠隔操作するためのリモートコントローラーから発せられる光信号を受信することが好ましい。
この構成によれば、プロジェクターの背面にケーブルカバーが取り付けられた場合であっても、プロジェクターの背面側に位置する画像の観察者によるリモートコントローラーの操作で、確実にプロジェクターを遠隔操作させることが可能となる。
本実施形態のプロジェクターを投写面側から見た外観図。 本実施形態のプロジェクターを投写面に対向する側から見た外観図。 本実施形態のプロジェクター内部の概略構成を示す模式図。 本実施形態の投写レンズおよび受信部を示す斜視図。 本実施形態の膨出部近傍のプロジェクターの断面図。 本実施形態におけるケーブルカバーが取り付けられたプロジェクター、およびプロジェクターの後方に位置するリモコンを示す図。
以下、本施形態に係るプロジェクターについて、図面を参照して説明する。
本実施形態のプロジェクターは、光源から射出された光を画像情報に応じて変調してスクリーン等の投写面に拡大投写する。また、本実施形態のプロジェクターは、外部の装置と接続するための入力端子等を備え、この入力端子、および入力端子に接続されるケーブル等を覆うケーブルカバーが着脱可能に構成されている。
〔プロジェクターの主な構成〕
図1は、本実施形態のプロジェクター1を投写面側から見た外観図である。図2は、プロジェクター1を投写面に対向する側から見た外観図である。図3は、プロジェクター1内部の概略構成を示す模式図である。なお、以下では、説明の便宜上、プロジェクター1から投写される投写光の方向を+Y方向(前方向)、プロジェクター1が机上等に据え置かれた姿勢(据置き姿勢)における上側を+Z方向(上方向)、据置き姿勢において、投写面に対向する側から見たプロジェクター1の右側を+X方向として記載する。また、プロジェクター1は、据置き姿勢に対し、上下反転されて天井等に設置される姿勢(天吊り姿勢)での投写が可能に構成されている。
プロジェクター1は、図1〜図3に示すように、外装を構成する外装筐体2、制御部(図示省略)、光源装置31を有する光学ユニット3、入力操作部4、複数の入力端子5、受信部6F,6B、および検出部7を備える。なお、図示は省略するが、外装筐体2の内部には、さらに、光学ユニット3等を冷却する冷却装置や、制御部等に電力を供給する電源装置等が配置されている。
外装筐体2は、合成樹脂製の部材が複数組み合わされて構成されており、図1に示すように、前面部2F、上面部2U、左側面部2L、右側面部2R、背面部2B、および底面部2Tを有している。
前面部2Fには、光学ユニット3からの投写光が通過する投写用開口部2a、受信部6F用の開口部2b、および検出部7用の開口部2cが形成されている。
投写用開口部2aは、左右方向(±X方向)において中央より左方(−X方向)寄りに設けられ、開口部2b,2cは、投写用開口部2aの右方(+X方向)に、開口部2bが開口部2cの上方に位置して形成されている。
そして、開口部2b内には、受信部6F(図3参照)が配置され、この開口部2bは、赤外光を透過し、可視光をカットするフィルター部材21により閉塞される。
開口部2c内には、検出部7(図3参照)が配置され、この開口部2cは、中央に孔が形成され、赤外光を透過し、可視光をカットするフィルター部材22により閉塞される。なお、フィルター部材21とフィルター部材22とを一体的に形成してもよい。
上面部2Uは、プロジェクター1の据置き姿勢において、外装筐体2の上側を形成する部位である。上面部2Uには、上方に膨出する膨出部20、凹部2d、入力操作部4に備えられた複数の操作キーが配置される複数の開口部、およびランプ蓋23が設けられている。
膨出部20は、投写レンズ36の後述する前側レンズ361の周縁部の一部を覆うように膨出し、投写用開口部2aの周縁部の一部に繋がっている。膨出部20は、図2に示すように、後側を向く傾斜面20Sを有し、前後方向の大きさが、基端側より上端側が小さく形成されている。
凹部2dは、図2に示すように、膨出部20の後方に形成されており、平面視矩形状に形成され、下方に向かう程、断面形状が小さくなるように、前後左右の側壁が傾斜している。そして、膨出部20側の傾斜面は、膨出部20の傾斜面20Sに沿うように形成されている。この傾斜面20Sには、開口部が設けられ、受信部6B(図3参照)は、この開口部の内側に配置される。そして、傾斜面20Sの開口部は、赤外光を透過し、可視光をカットするフィルター部材24により閉塞される。
また、凹部2dの底面には、開口部が形成されており、光学ユニット3の後述する投写レンズ36に備えられたフォーカス調整用のレバー364Lは、この開口部から露出し、凹部2d内に配置される。また、レバー364Lの先端は、上面部2Uから飛び出さないように形成されている。
ランプ蓋23は、上面部2Uの背面側の右側端部寄りに設けられており、光源装置31が交換される際に開閉される。
左側面部2Lには、図2に示すように、外気を取り込むための吸気口2iが設けられている。そして、吸気口2iの内側には、防塵フィルター25が配置される。
右側面部2Rは、詳細な図示は省略するが、外装筐体2内部の暖まった空気を外部に排出する排気口が設けられている。
背面部2Bには、複数の孔が設けられ、この孔から複数の入力端子5の先端が露出する。そして、外部の画像出力装置(図示省略)等から出力される各種形式の情報は、入力端子5を介して制御部に送られる。
底面部2Tには、プロジェクター1が机上等に据え置かれる際に設置面に当接する脚部26や、天井等に天吊りされる際に治具が取り付けられる取付部(図示省略)が設けられている。
また、脚部26は、後側の左右端部近傍にそれぞれ配置される2つの脚部26B(図2参照)、および前側の左右中央部に配置される脚部26F(図1参照)を有している。
制御部は、CPU(Central Processing Unit)やROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等を備え、コンピューターとして機能するものであり、プロジェクター1の動作の制御を行う。
光学ユニット3は、制御部による制御の下、光源装置31から射出された光束を光学的に処理して投写する。
光学ユニット3は、図3に示すように、光源装置31、インテグレーター照明光学系32、色分離光学系33、リレー光学系34、光学装置35、投写レンズ36、およびこれらの部材を光路上の所定位置に配置する光学部品用筐体37を備える。
光源装置31は、図3に示すように、超高圧水銀ランプやメタルハライドランプ等からなる放電型の光源311、リフレクター312、光透過部材としての平行化レンズ313およびこれらの部材を収納する光源用筐体314等を備える。
光源装置31は、光源311から射出された光束をリフレクター312にて反射した後、平行化レンズ313によって射出方向を揃え、インテグレーター照明光学系32に向けて射出する。
インテグレーター照明光学系32は、図3に示すように、第1レンズアレイ321、第2レンズアレイ322、偏光変換素子323、および重畳レンズ324を備える。
第1レンズアレイ321は複数の小レンズを備え、光源装置31からの光を複数の部分光に分割する。第2レンズアレイ322および重畳レンズ324は、第1レンズアレイ321からの複数の部分光を集光し、光学装置35の後述する光変調装置351に重ねあわせる。偏光変換素子323は、偏光分離膜と位相差板とを備え、光源装置31から射出されたランダムな偏光方向の光を、所定の方向の偏光光に揃える。
色分離光学系33は、2枚のダイクロイックミラー331,332、および反射ミラー333を備え、インテグレーター照明光学系32から射出された光束を赤色光(以下「R光」という)、緑色光(以下「G光」という)、青色光(以下「B光」という)の3色の色光に分離する機能を有する。
リレー光学系34は、入射側レンズ341、リレーレンズ343、および反射ミラー342,344を備え、色分離光学系33で分離されたR光をR光用の光変調装置351まで導く機能を有する。なお、光学ユニット3は、リレー光学系34がR光を導く構成としているが、これに限らず、例えば、B光を導く構成としてもよい。
光学装置35は、各色光用に設けられた光変調装置351(R光用の光変調装置を351R、G光用の光変調装置を351G、B光用の光変調装置を351Bとする)、および色合成光学装置としてのクロスダイクロイックプリズム352を備える。
各光変調装置351は、透過型の液晶パネル、液晶パネルの光入射側に配置された入射側偏光板、および液晶パネルの光射出側に配置された射出側偏光板を備え、各色光を画像情報に応じて変調する。
クロスダイクロイックプリズム352は、4つの直角プリズムを貼り合わせた平面視略正方形状をなし、直角プリズム同士を貼り合わせた界面には、2つの誘電体多層膜が形成されている。クロスダイクロイックプリズム352は、誘電体多層膜が光変調装置351R,351Bにて変調されたR光およびB光を反射し、光変調装置351Gにて変調されたG光を透過して、3色の変調光を合成する。
投写レンズ36は、光軸36Axに沿って配置される複数のレンズを有して構成され、クロスダイクロイックプリズム352から射出された光をスクリーン上に拡大投写する。
図4は、投写レンズ36および受信部6Bを示す斜視図である。図5は、膨出部20近傍のプロジェクター1の断面図である。
投写レンズ36は、図4、図5に示すように、複数のレンズの中で最も光路後段(最も前側)に位置する前側レンズ361、案内筒362、レンズ枠363、およびフォーカスリング364等を備える。
前側レンズ361は、短焦点および広角化に寄与するレンズであり、複数のレンズの中で最も外径が大きく形成されている。また、前側レンズ361は、下側の端部がカットされたような形状を有し、投写レンズ36に入射する光は、前側レンズ361から上方に向かって射出される。プロジェクター1は、投写レンズ36が短焦点および広角化に寄与する前側レンズ361を備える構成により、投写面に近接して配置される近接投写が可能に構成されている。
案内筒362は、図5に示すように、前側レンズ361の周縁部を保持する保持部3621を有し、前側レンズ361の光入射側に配置される複数のレンズ(図示省略)を収納する。
レンズ枠363は、保持部3621の周縁部を覆うように形成され、保持部3621に固定される。また、レンズ枠363は、前側レンズ361の周縁部を覆うことにもなる。レンズ枠363は、前面側の一部が外装筐体2から露出し、後側には受信部6Bが取り付けられる。すなわち、膨出部20は、保持部3621およびレンズ枠363を介して前側レンズ361の周縁部の一部(周縁部の上側)を覆うことになる。受信部6Bの取り付け構造については、後で詳細に説明する。
フォーカスリング364は、筒状に形成され、外周面には、図4に示すように、上方に突出するレバー364Lが設けられている。このレバー364Lは、前述したように、外装筐体2の凹部2d内、すなわち、膨出部20の後方に配置される。そして、レバー364Lが把持されてフォーカスリング364が回転されると、フォーカス調整に寄与するレンズが移動してフォーカスが調整される。なお、本実施形態のプロジェクター1のズーム調整は、画像処理で画像の拡大、縮小を行う電子ズームであり、入力操作部4やプロジェクター1を遠隔操作するためのリモートコントローラー(リモコン)の操作によって行われる。
図1に戻って、入力操作部4は、第1操作部41、第2操作部42、および第3操作部43を備える。
第1操作部41は、投写された画像の表示の停止と再開とを切り替えるミュート切替キー41aを備える。ミュート切替キー41aは、押圧式であり、図1に示すように、膨出部20の右方(+X方向)に配置される。また、ミュート切替キー41aは、脚部26Fの上方に位置し、操作される際に押圧されてもプロジェクター1がガタつかないような位置に配置されている。
第2操作部42は、図1に示すように、ランプ蓋23の左方(−X方向)に配置された複数の押圧式の操作キーを備える。具体的に、第2操作部42は、電源のオン/オフを切り替える電源キー42a、複数の入力端子5のうちのいずれかの入力端子5に切り替える入力切替キー42b、メニュー設定画像等を表示させるメニューキー42c、メニュー設定画像等で設定項目の選択等に用いられる4つのカーソルキー42d、選択された設定項目を決定する決定キー42e、一段階前の操作画面に戻るための戻るキー42f、トラブル対処方法示すためのヘルプキー42gを備える。
第3操作部43は、図1に示すように、凹部2dの後方に配置されたスライド式の台形歪補正キー43aを備える。
台形歪補正キー43aは、投写された画像が左辺と右辺とで長さが異なるように台形状に歪んだ画像を補正する際に操作される。台形歪補正キー43aは、左右方向にスライド可能に構成され、スライド量に応じて補正量が変わる。なお、投写された画像が上辺と下辺とで長さが異なるように台形状に歪んだ画像を補正する際には、4つのカーソルキー42dのうちの2つのキーが利用される。
入力端子5としては、外部の装置(コンピューターやビデオプレーヤー等)からの画像信号や音声信号等を入力可能な入力端子(例えば、HDMI(登録商標)規格に準拠した端子、ビデオ端子、オーディオ端子等)等がある。
受信部6F,6Bは、リモコンから発せられる光信号(赤外光による操作信号)を受信し、受信した光信号に応じた電気信号を制御部に出力する。
受信部6Fは、前述したように、開口部2b(図1参照)内に配置され、投写レンズ36が光を投写する側から入射する光信号、すなわち、プロジェクター1の前方から入射する光信号を受信する。
受信部6Bは、投写レンズ36が光を投写する側とは反対側から入射する光信号を受信する向きで膨出部20(図1参照)内に配置される。すなわち、受信部6Bは、プロジェクター1の後方から入射する光信号を受信する。
検出部7は、詳細な図示は省略するが、図3に示すように、撮像部71および送信部72を備える。
撮像部71は、例えば、CCD(Charge Coupled Device)やCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)等の撮像素子(図示省略)を備え、被写体としての投写面を撮影する。また、撮像部71は、投写面上で操作された指示具(例えば、電子ペン等)から発せられる赤外光を検出し、検出した情報を制御部に出力する。制御部は、撮像部71の検出結果に基づいて、画像情報に指示具の軌跡が重畳された重畳画像を投写面に投写させる。
送信部72は、投写面上で操作される指示具を制御するために、光信号(赤外光による信号)を周期的に発する。指示具は、送信部72から発せられた光信号に同期して赤外光を発する。
〔受信部の構成〕
ここで、受信部6Bの構成、および受信部6Bの取り付け構造について、図4、図5を参照して説明する。
受信部6Bは、受光素子61、および受光素子61が実装される回路基板62を備え、前述したように、レンズ枠363に取り付けられる。
レンズ枠363は、図5に示すように、保持部3621の後方(−Y方向)に位置する立壁部363aを有し、立壁部363aには、斜め上方に突出する突起部363bが形成されている。
受信部6Bは、回路基板62に設けられた孔(図示省略)にネジが挿通されて、突起部363bに固定される。すなわち、受信部6Bは、前側レンズ361の上側周縁部の後方(−Y方向)に固定される。
そして、受信部6Bは、プロジェクター1の据置き姿勢において、プロジェクター後方の斜め上方からの光信号を受信するように配置される。具体的に、受光素子61は、指向特性を有し、図5に示すように、指向特性の中心軸6Ax、すなわち、光信号の受信可能な受信領域の中心が、膨出部20から後方に遠ざかる程、プロジェクター1からの距離が大きくなるように傾斜して配置される。換言すると、受信部6Bは、プロジェクター1の据置き姿勢において、後側が斜め上方に傾斜する中心軸6Axを中心に光信号を受信するように配置される。本実施形態の受信部6Bは、X−Y平面に対する中心軸6Axの角度(取付け角度)が約30°となるように、レンズ枠363に取り付けられる。
また、受光素子61は、中心軸6Axでの受信感度が最も高く、この中心軸6Axからの角度が大きくなる程、受信感度が低くなる。具体的には、本実施形態の受光素子61は、中心軸6Axにおける受信可能な距離に対し、受信可能な距離が半減する指向角θ(図5参照)が約30°の素子が用いられている。そして、受信部6Bは、中心軸6Axを中心とする指向角θ内の領域(以下、「受信領域Ra」という)が上面部2Uの上方に位置するように配置される。上面部2Uから飛び出さないレバー364Lは、言うまでもなく、この所定の領域(受信領域Ra)の外側に位置することとなる。
なお、30°以外の取付け角度で受信部6Bを取り付けるように構成してもよい。また、受光素子61として、指向角θが30°以外の素子を用いてもよい。
また、受信部6Bは、図4に示すように、ケーブルCAを介して制御部に接続される。そして、受信部6Bは、プロジェクター1の後方のユーザーによって操作されるリモコンから送信された光信号を受光素子61が受信し、受信した光信号に応じた電気信号を制御部に出力する。制御部は、受信部6Bから出力された電気信号に基づいてプロジェクター1を制御する。
図6は、ケーブルカバー10が取り付けられたプロジェクター1、およびプロジェクター1の後方に位置するリモコンRCを示す図である。
ケーブルカバー10は、プロジェクター1の背面部2B(図2参照)に取り付けられ、複数の入力端子5(図2参照)および入力端子5に接続されたケーブル(図示省略)を覆う。
ケーブルカバー10は、図6に示すように、プロジェクター1の上面部2U、左側面部2L、右側面部2R、底面部2Tそれぞれに倣うように形成された上面部10U、左側面部10L、右側面部10R、底面部10T、および背面部10Bを有し、箱状に形成されている。すなわち、ケーブルカバー10は、プロジェクター1に取り付けられた状態で、外観上、プロジェクター1(外装筐体2)と一体化するように形成されている。
膨出部20は、ケーブルカバー10がプロジェクター1に取り付けられた状態でも、上面部10Uから突出した状態となり、上面部2Uの上方に位置する受信領域Ra(図5参照う)は、上面部10Uに対しても上方に位置することとなる。すなわち、ケーブルカバー10がプロジェクター1に取り付けられた場合でも、ケーブルカバー10が取り付けられていない場合と同様に、ユーザーはプロジェクター1の後方からリモコンRCによるプロジェクター1の遠隔操作ができる。
なお、受信部6Fは、受信部6Bと同様に構成されており、プロジェクター1の前方から入射するリモコンRCの光信号を受信できる向きで配置されている。すなわち、受信部6Fは、プロジェクター1の側方や、前方等に位置するリモコンRCから発せられ、投写面等によって反射された光信号を受信する。
また、受信部6F,6Bは、他のプロジェクター1における検出部7の送信部72から発せられた光信号を受信し、受信した光信号に応じた電気信号を制御部に出力する。そして、例えば、複数のプロジェクター1を用い、各プロジェクター1において、指示具による操作が行われる場合等に、各プロジェクター1は、受信部6F,6Bが受信した結果に基づいて指示具を制御するための信号の同期を行う。これによって、各プロジェクター1は、指示具による誤動作が防止され、安定して指示具を用いた画像を投写することができる。
図示は省略するが、プロジェクター1は、治具(図示省略)を介して天井等に天吊り姿勢で設置される。受信部6Bは、プロジェクター1の天吊り姿勢において、後側が斜め下方に傾斜する中心軸6Axを中心に光信号を受信するように配置される。
以上説明したように、本実施形態のプロジェクター1によれば、以下の効果を得ることができる。
(1)プロジェクター1は、膨出部20内に配置される受信部6Bを有している。これによって、ユーザーは、プロジェクター1にケーブルカバー10が取り付けられた場合でも、ケーブルカバー10が取り付けられていない場合と同様に、プロジェクター1の後方からリモコンRCによるプロジェクター1の遠隔操作ができる。
また、ケーブルカバー10は、光信号を受信するための穴や凹み等の特別な形状や、光信号を透過する部材等が設けられることなく、外観上、プロジェクター1(外装筐体2)と一体化するように形成されている。よって、プロジェクター1は、ケーブルカバー10が取り付けられた場合でもデザイン性の向上が可能となる。また、受信部6Bは、前側レンズ361に対応して形成された膨出部20を利用して配置されるので、プロジェクター1のデザイン性を損なうことなく、受信部6Bを配置することが可能となる。
(2)受信部6Bは、前述したように傾斜して配置されるので、プロジェクター1が机上等に据え置かれた据置き姿勢では、プロジェクター1後方の斜め上方からの光信号を中心に、天吊り姿勢では、プロジェクター後方の斜め下方からの光信号を中心に受信する。よって、受信部6Bは、プロジェクター1の据置き姿勢および天吊り姿勢において、投写される画像の観察者によるリモコンRCの操作で、発信される光信号を確実に受信することが可能となる。
(3)受信部6Bは、レンズ枠363に取り付けられるので、受信部6Bと投写レンズ36とを一体的に製造した後に、外装筐体2内に配置することができる。よって、受信部6Bに接続されるケーブルCAの配線処理等が簡単になり、プロジェクター1製造の簡素化が可能となる。
(4)レバー364Lは、受信領域Raの外側に位置しているので、受信部6Bは、フォーカス調整が行われても、確実に背面側からの光信号を受信することが可能となる。
(5)受信部6F,6Bは、他のプロジェクター1における検出部7の送信部72から発せられた光信号を受信し、受信した光信号に応じた電気信号を制御部に出力する機能を有している。これによって、ケーブルカバー10が取り付けられた複数のプロジェクター1を指示具を用いて使用する場合においても、確実に各プロジェクター1の指示具を制御するための信号の同期を確実に行うことが可能となる。
(変形例)
なお、前記実施形態は、以下のように変更してもよい。
前記実施形態のプロジェクター1は、検出部7を備えているが、検出部7を備えないプロジェクターであってもよい。
前記実施形態の受信部6Bは、リモコンRCや検出部7における送信部72が発する光信号を受信するように構成されているが、リモコンRCや送信部72以外の装置が発する光信号を受信するように受信部6Bを構成してもよい。
前記実施形態の受信部6Bは、投写レンズ36に取り付けられるように構成されているが、外装筐体2、例えば、外装筐体2におけるフィルター部材24が配置される部材に、受信部6Bを取り付けるように構成してもよい。
前記実施形態では、受信部6Bが前側レンズ361の上側周縁部の後方(−Y方向)に配置されるように構成されているが、受信部6Bが前側レンズ361の上側周縁部の上方(+Z方向)に配置されるように構成してもよい。
前記実施形態のプロジェクター1は、ズーム調整を電子ズームで行うように構成されているが、投写レンズ36にズーム調整できるズーム調整機構を盛り込むように構成してもよい。そして、ズーム調整機構にズーム調整用のレバーを設け、受信領域Raの外側にこのレバーが位置するように構成してもよい。
前記実施形態のプロジェクター1は、光変調装置として透過型の液晶パネルを用いているが、反射型の液晶パネルを利用したものであってもよい。また、光変調装置としてマイクロミラー型の光変調装置、例えば、DMD(Digital Micromirror Device)等を利用したものであってもよい。
前記実施形態の光変調装置は、R光、G光、およびB光に対応する3つの光変調装置を用いるいわゆる3板方式を採用しているが、これに限らず、単板方式を採用してもよく、あるいは、2つまたは4つ以上の光変調装置を備えるプロジェクターにも適用できる。
光源装置31は、放電型の光源311を用いたものに限らず、その他の方式の光源や発光ダイオード、レーザー等の固体光源で構成してもよい。
1…プロジェクター、2…外装筐体、2U…上面部、3…光学ユニット、6Ax…中心軸、6B…受信部、7…検出部、10…ケーブルカバー、20…膨出部、20S…傾斜面、21,22,24…フィルター部材、26,26B,26F…脚部、31…光源装置、36…投写レンズ、61…受光素子、62…回路基板、71…撮像部、72…送信部、311…光源、351,351B,351G,351R…光変調装置、361…前側レンズ、363…レンズ枠、364…フォーカスリング、364L…レバー、RC…リモートコントローラー(リモコン)。

Claims (5)

  1. 光源と、前記光源から射出された光を画像情報に応じて変調する光変調装置と、を備えたプロジェクターであって、
    複数のレンズを有し、前記光変調装置で変調された光を投写する投写レンズと、
    外部からの光信号を受信し、受信した光信号に応じた電気信号を出力する受信部と、
    当該プロジェクターの外装を構成する外装筐体と、
    を備え、
    前記投写レンズは、前記複数のレンズの中で最も光路後段に配置され、他のレンズの外径より大きな外径の前側レンズを有し、
    前記外装筐体は、当該プロジェクターが据え置かれた姿勢で上側となる上面部を有し、 前記上面部には、前記前側レンズの周縁部の一部を覆うように膨出する膨出部が設けられ、
    前記受信部は、前記投写レンズが光を投写する側とは反対側から入射する光信号を受信する向きで前記膨出部内に配置されることを特徴とするプロジェクター。
  2. 請求項1に記載のプロジェクターであって、
    前記受信部は、指向特性の中心軸が、前記膨出部から前記反対側に遠ざかる程、当該プロジェクターからの距離が大きくなるように傾斜していることを特徴とするプロジェクター。
  3. 請求項1または請求項2に記載のプロジェクターであって、
    前記受信部は、前記投写レンズに取り付けられることを特徴とするプロジェクター。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載のプロジェクターであって、
    前記投写レンズは、前記膨出部の前記反対側に位置するフォーカス調整用およびズーム調整用の少なくともいずれか一方のレバーを備え、
    前記レバーは、前記受信部の指向特性における受信感度が最も高い位置を含む所定の領域の外側に位置することを特徴とするプロジェクター。
  5. 請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載のプロジェクターであって、
    前記受信部は、当該プロジェクターを遠隔操作するためのリモートコントローラーから発せられる光信号を受信することを特徴とするプロジェクター。
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