JP6342373B2 - エスカレーターのハンドレール清掃装置 - Google Patents

エスカレーターのハンドレール清掃装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6342373B2
JP6342373B2 JP2015194723A JP2015194723A JP6342373B2 JP 6342373 B2 JP6342373 B2 JP 6342373B2 JP 2015194723 A JP2015194723 A JP 2015194723A JP 2015194723 A JP2015194723 A JP 2015194723A JP 6342373 B2 JP6342373 B2 JP 6342373B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
handrail
cleaning device
main body
body case
bolt
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2015194723A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017065895A (ja
Inventor
西村 繁
繁 西村
八巻 正光
正光 八巻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Building Systems Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Building Systems Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Building Systems Co Ltd filed Critical Hitachi Building Systems Co Ltd
Priority to JP2015194723A priority Critical patent/JP6342373B2/ja
Publication of JP2017065895A publication Critical patent/JP2017065895A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6342373B2 publication Critical patent/JP6342373B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Escalators And Moving Walkways (AREA)

Description

本発明は、エスカレーターに備えられたハンドレールを清掃するハンドレール清掃装置に関する。
エスカレーターのハンドレールは、前記エスカレーターの走行と共に周囲の塵埃が当該ハンドレールの表面に付着する。この塵埃が表面に付着したハンドレールは、前記ハンドレールの出入り口や、前記ハンドレールを駆動するハンドレール駆動機構に設けられたハンドレール駆動ローラーに接触することにより、前記ハンドレールの表面に前記塵埃(汚れ)が固着し、前記ハンドレールの見栄えが損なわれると共に、前記ハンドレールを掴む乗客に不快感を与えてしまう。
そこで、ハンドレールに汚れが固着することを防止するため、エスカレーターの走行と共に移動するハンドレールの表面の汚れを拭き取るハンドレール清掃装置が、前記エスカレーターに設置されている。
前記従来のハンドレール清掃装置として、例えば、スカートガードのハンドレール出入り口近傍にハンドレールによる巻き込みを検出して運転を停止するインレット安全装置を有し、前記ハンドレールの表面を清掃する清掃体を収納ケース内に収納して構成したエスカレーターのハンドレール清掃装置が提供されている。このハンドレール清掃装置は、前記ハンドレール出入口部外側の床面部に本体ケースを配置し、この本体ケース内に前記ハンドレール清掃装置を収納し、前記本体ケースの前面側に前記インレット安全装置を設けた構成を有することで、スカートガードを外すことなく、前記本体ケースの取り付けや、前記清掃体の交換作業を行なうことができる(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−3142
ここで、エスカレーターのスカートガードを外して行なう作業の一つに駆動機構まわりの点検がある。また、エスカレーターに故障が発生した場合は、その原因究明、復旧作業のため、しばしばスカートガードを外す必要が生じる。
しかしながら、前述した従来のエスカレーターのハンドレール清掃装置は、前記本体ケースに隣接するインレット部のスカートガードの鉛直面に設けられた折り返し面(フランジ部)と、前記本体ケースの後側面(前記スカートガードの折り返し面と対向する面)とがボルトで締結されているため、前記スカートガードを外すためには前記本体ケースを外す必要があり、作業に相当な時間を要してしまうのが実状である。
本発明は、以上の点を考慮してなされたものであり、本体ケースを外すことなくスカートガードを取外すことができるハンドレール清掃装置を提供することを目的とする。
この目的を達成するため、本発明は、ハンドレールの表面を清掃する清掃器を収納し、スカートガードのハンドレール出入口部外側の床面部に配置された本体ケースを有するエスカレーターのハンドレール清掃装置であって、前記本体ケースは、前記スカートガードに対向する側面が、当該スカートガードの前記本体ケースに対向する側面にボルトによって固定されてなり、前記本体ケースの前記エスカレーターのステップ側の面に、当該本体ケースの外部から内部に前記ボルトを締緩する締緩工具を挿入する開口部を形成し、当該開口部から挿入した前記締緩工具によって、前記ボルトの締緩を行うハンドレール清掃装置を提供するものである。
本発明によれば、本体ケースに形成した開口部から挿入した締緩工具によって、前記本体ケースの内部において当該本体ケースをスカートガードに固定しているボルトの締緩を行うことができる。したがって、前記本体ケースを取り外すことなく、前記スカートガードを取り外すことができる。
本発明の実施形態に係るハンドレール清掃装置が配設されたエスカレーターの全体を示す側面図である。 図1に示すエスカレーターの一部を拡大して示す側面図である。 図1に示すハンドレール清掃装置を拡大して示す側面図である。 図3に示すハンドレール清掃装置を透視して示す側面図である。 図3に示すハンドレール清掃装置の右側から見た図(正面図)である。 本発明の実施形態に係るハンドレール清掃装置においてボルトを緩める作業の一部を示す図であり、図6(A)は側面図、図6(B)は図6(A)に示すX−X線に沿った断面図(但し、締緩工具は断面として記載していない)である。 本発明の実施形態に係るハンドレール清掃装置においてボルトを緩める作業の一部を示す図であり、図7(A)は側面図、図7(B)は図7(A)に示すY−Y線に沿った断面図(但し、締緩工具は断面として記載していない)である。 本発明の実施形態に係るハンドレール清掃装置においてボルトを緩める作業の一部を示す図であり、図8(A)は側面図、図8(B)は図8(A)に示すZ−Z線に沿った断面図(但し、締緩工具は断面として記載していない)である。
次に、本発明の実施形態に係るハンドレール清掃装置について図面を参照して説明する。なお、以下に記載される実施形態は、本発明を説明するための例示であり、本発明をこれらの実施形態にのみ限定するものではない。したがって、本発明は、その要旨を逸脱しない限り、様々な形態で実施することができる。
図1は、本発明の実施形態に係るハンドレール清掃装置が配設されたエスカレーターの全体を示す側面図、図2は、図1に示すエスカレーターの一部を拡大して示す側面図、図3は、図1に示すハンドレール清掃装置を拡大して示す側面図、図4は、図3に示すハンドレール清掃装置を透視して示す側面図、図5は、図3に示すハンドレール清掃装置の右側から見た図(正面図)、図6〜図8は、本発明の実施形態に係るハンドレール清掃装置においてボルトを緩める作業の一部を示す図である。
図1及び図2に示すように、本発明の実施形態に係るハンドレール清掃装置が配設されたエスカレーター1は、下階床2と上階床3との間に配置されている。このエスカレーター1は、トラス4と、図示しない複数のステップと同期して移動するハンドレール5を備えた欄干6と、ハンドレール5の出入口外床部7に配置されたハンドレール清掃装置8と、ハンドレール清掃装置8の上階床3側に隣接して配置されたインレット部スカートガード9と、インレット部スカートガード9の上階床3側に隣接して配置された下部R部スカートガード10を備えている。また、このエスカレーター1には、ハンドレール出入り口近傍にハンドレール5による巻き込みを検出して運転を停止するインレット安全装置23が配設されている。
インレット部スカートガード9は、後に詳述するハンドレール清掃装置8側が内側に略L字状に屈曲されたフランジ部9b(図4参照)となっている。フランジ部9bは、ハンドレール清掃装置8の後述する本体ケース8aのフランジ部8bと接触するようになっており、このフランジ部9bには、インレット部スカートガード9とハンドレール清掃装置8とを固定する後述するボルト20が螺合するボルト穴11(図4参照)が開口されている。そして、このインレット部スカートガード9は、複数の固定ビス12によって、ハンドレール清掃装置8の鉛直方向と平行に、図示しないフレームに固定されている。
下部R部スカートガード10は、上階床3方向に逆扇形状を有しており、複数の固定ビス12によって、図示しないフレームに固定されている。この下部R部スカートガード10は、インレット部スカートガード9と面一に固定されている。このため、下部R部スカートガード10を取り外すためには、ハンドレール清掃装置8と平行に設けられたインレット部スカートガード9を外す必要がある。
次に、本発明の実施形態に係るハンドレール清掃装置8について詳細に説明する。ハンドレール清掃装置8は、図4に示すように、ハンドレール5の表面を清掃する清掃器22を内部に収納する本体ケース8aを有している。
本体ケース8aは、上階床3側(即ち、インレット部スカートガード9のフランジ部9bに対向する側)が内側に略L字状に屈曲されたフランジ部8b(図4参照)となっている。このフランジ部8bのボルト穴11に対向する位置には、ボルト穴11と連通し、ボルト20が挿入されるボルト穴13が形成されている。この本体ケース8aの下部は、図5に示すように、図示しないステップ側とは反対側に後退した段差形状を呈する後退部14となっている。この本体ケース8aは、固定ビス15によって、図示しないフレームに固定されている。
また、本体ケース8aの図示しないステップ側の面であって、インレット部スカートガード9の近傍には、図3及び図5〜図8に示すように、本体ケース8aの外部から内部にボルト20を締緩するスパナ等の締緩工具50(図6〜図8参照)を挿入する開口部30が貫通形成されている。
開口部30は、締緩工具50の頭部51が挿入可能な頭部挿入部31と、締緩工具50の柄部52が挿入可能であり且つ柄部52が挿入された締緩工具50が移動可能である柄部移動部32を有している。この開口部30は、挿入された締緩工具50の頭部51がボルト20の首上に嵌合可能な位置に形成されている。
頭部挿入部31は、本体ケース8aの後退部14に形成されており、図6(A)及び図6(B)に示すように、水平方向にした締緩工具50の頭部51が本体ケース8a内に挿入可能な寸法を有している。このように、後に詳述する柄部移動部32よりも比較的幅方向の長さ(略水平方向の長さ)が大きくなる頭部挿入部31を後退部14に形成することで、頭部挿入部31が乗客から離れた位置となり、安全面や視覚面も向上させることができる。
柄部移動部32は、図6(A)〜図8(B)に示すように、頭部挿入部31と連続してその上部に連通形成されており、に示すように、水平方向から略90度回転させた締緩工具50(図6(B)、図7(B)及び図8(B)参照)の柄部52が垂直方向に移動可能な幅(略水平方向の長さ)を有している。このように、柄部移動部32は、締緩工具50の柄部52の厚さより若干長い幅にすることで、締緩工具50を垂直方向に移動させることができる。したがって、柄部移動部32の幅を極力狭くすることができ、安全面や視覚面も向上させることができると共に、大きな異物等がハンドレール清掃装置8内に侵入することを防止することもできる。また、柄部移動部32の長さ(略垂直方向の長さ)は、挿入した締緩工具50の頭部51によってボルト20を締緩できる位置まで延びている。なお、締緩工具50は、頭部挿入部31と柄部移動部32との境界部分において、水平方向から垂直方向に、あるいは垂直方向から水平方向に回転可能となっている。
ボルト20は、図4に示すように、首下20aがインレット部スカートガード9のフランジ部9bに開口されたボルト穴11に螺合し、首上20bが本体ケース8aのフランジ部8bに開口されたボルト穴13から本体ケース8aの内部に延出している。このボルト20は、首上20bをスパナ等の締緩工具50(図6〜図8参照)によって締め付けることで、ボルト穴11に螺合して、フランジ部9bとフランジ部8bとを固定することで、インレット部スカートガード9とハンドレール清掃装置8とを固定し、締緩工具50によって緩めることで、両者の固定を解除する。
また、ボルト20の首上20bは、柄部移動部32に挿入された締緩工具50の頭部51が嵌合可能な長さに設定されている。
次に、本実施形態に係るハンドレール清掃装置8が配設されたエスカレーター1からインレット部スカートガード9を取り外す手順について図6(A)〜図8(B)を参照して説明する。
先ず、本体ケース8aとインレット部スカートガード9とを固定しているボルト20に適合する締緩工具50を水平方向にし、図6(A)及び図6(B)に示すように、本体ケース8aに形成された頭部挿入部31に締緩工具50の頭部51を挿入する。
次に、図7(A)及び図7(B)に示すように、頭部挿入部31と柄部移動部32との境界部分(あるいは、その付近)において、締緩工具50を水平方向から垂直方向に回転させ、締緩工具50の柄部52を柄部移動部32に挿入する。
次いで、図8(A)及び図8(B)に示すように、柄部52が柄部移動部32に挿入された締緩工具50を上方に移動させ、頭部51をボルト20の首上20bに嵌合させる。このとき、締緩工具50は、回動可能な状態にあるので、頭部51をボルト20の首上20bに嵌合させた状態で、締緩工具50をボルト20が緩む方向に回動させることができる。このようにしてボルト20を緩めることで、インレット部スカートガード9のフランジ部9bに形成されているボルト穴11からボルト20の首下20aが離れ(抜け)る。この動作により、インレット部スカートガード9のフランジ部9bと、本体ケース8aのフランジ部8bとの固定が解除される。
その後、インレット部スカートガード9を図示しないフレームに固定している固定ビス12を外すことで、インレット部スカートガード9を外すことができる。
このように、本実施形態に係るハンドレール清掃装置8は、本体ケース8aの外部から内部に締緩工具50を挿入させることで、ボルト20を緩めることができるため、本体ケース8aを外すことなく、インレット部スカートガード9を取り外すことができる。そして、インレット部スカートガード9を取り外せば、下部R部スカートガード10の片側に空隙ができるため、固定ビス12を外せば下部R部スカートガード10を取り外すことができる。
なお、インレット部スカートガード9フランジ部9bに形成したボルト穴11に所望の長さのボスを形成することで、ボルト穴11からボルト20の首下20aが離れ(抜け)た際に、ボルト20が落下することを防止することができる。
また、インレット部スカートガード9を取り付ける際は、図6(A)〜図7(B)に記載した手順と同様の手順で本体ケース8aの外部から内部に締緩工具50を挿入させた後、図8(A)及び図8(B)に示すように、柄部52が柄部移動部32に挿入された締緩工具50を上方に移動させ、頭部51をボルト20の首上20bに嵌合させ、ボルト20を締めればよい。
なお、本実施形態では、開口部30を頭部挿入部31及び柄部移動部32により形成した場合について説明したが、これに限らず、開口部30は、本体ケース8aの外部から内部に締緩工具50を挿入することが可能であり且つ締緩工具50によってボルト20を締緩することが可能であれば、他の形状、例えば、垂直方向にした締緩工具50の頭部51が挿入可能であり、挿入した締緩工具50の頭部51によってボルト20を締緩できる位置まで延びている形状であれば、特に限定されるものではない。
また、ボルト20の首上20bは、柄部移動部32に挿入された締緩工具50の頭部51が嵌合可能な長さに設定されているが、この長さは、開口部30の形成位置との関係により任意に設定することができる。即ち、開口部30がフランジ部8bから遠い位置に形成されている場合は、必然的に首上20bは長くなり、開口部30がフランジ部8bから近い位置に形成されている場合は、首上20bは短くすることができる。したがって、開口部30の位置及びボルト20の首上20bの長さは、柄部移動部32に挿入された締緩工具50の頭部51でボルト20の首上20bを嵌合可能であれば、エスカレーター1の構成や設置位置等の諸条件や、ハンドレール清掃装置8の内部構造等に応じて、任意に設定することができる。
また、ハンドレール清掃装置8の内部に、ボルト20の周囲を照らす照明を設置することで、ボルト20の締緩作業の効率をさらに向上させることができる。
さらにまた、頭部挿入部31及び/または柄部移動部32を覆うカバーを設置することで、安全面や視覚面をさらに向上させることができる。このカバーは、所望により開口部30の少なくとも一部を覆う構成であればよい。
1…エスカレーター、5…ハンドレール、8…ハンドレール清掃装置、8a…本体ケース、8b、9b…フランジ部、9…インレット部スカートガード、10…下部R部スカートガード、11、13…ボルト穴、12…固定ビス、14…後退部、20…ボルト、20a…首下、20b…首上、30…開口部、31…頭部挿入部、32…柄部移動部、50…締緩工具、51…頭部、52…柄部

Claims (5)

  1. ハンドレールの表面を清掃する清掃器を収納し、スカートガードのハンドレール出入口部外側の床面部に配置された本体ケースを有するエスカレーターのハンドレール清掃装置であって、
    前記本体ケースと前記スカートガードとを固定するボルトであって、当該本体ケースの内部に備えられる前記ボルトと、
    前記本体ケースの前記エスカレーターのステップ側の面に形成され、当該本体ケースの外部から内部に締緩工具を挿入可能な開口部とを有するハンドレール清掃装置。
  2. 前記開口部は、前記締緩工具の頭部が挿入可能な頭部挿入部と、前記締緩工具の柄が挿入可能であり且つ当該柄が挿入された締緩工具が移動可能である柄部移動部と、を有してなる請求項1記載のハンドレール清掃装置。
  3. 前記ボルトは、前記柄部移動部から挿入された締緩工具によって締緩可能な首上長さを有する請求項2記載のハンドレール清掃装置。
  4. 前記本体ケースの下部は、前記エスカレーターのステップ側とは反対側に後退しており、前記頭部挿入部は、前記本体ケースの後退した部分に形成されてなり、前記柄部移動部は、当該頭部挿入部と連通し且つ当該頭部挿入部の上部に形成されてなる請求項2記載のハンドレール清掃装置。
  5. 前記開口部は、前記挿入された締緩工具の頭部が前記ボルトの首上に嵌合可能な位置に形成されてなる請求項1記載のハンドレール清掃装置。
JP2015194723A 2015-09-30 2015-09-30 エスカレーターのハンドレール清掃装置 Active JP6342373B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015194723A JP6342373B2 (ja) 2015-09-30 2015-09-30 エスカレーターのハンドレール清掃装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015194723A JP6342373B2 (ja) 2015-09-30 2015-09-30 エスカレーターのハンドレール清掃装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017065895A JP2017065895A (ja) 2017-04-06
JP6342373B2 true JP6342373B2 (ja) 2018-06-13

Family

ID=58491580

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015194723A Active JP6342373B2 (ja) 2015-09-30 2015-09-30 エスカレーターのハンドレール清掃装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6342373B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6800065B2 (ja) 2017-03-29 2020-12-16 三菱重工業株式会社 管理システム、情報処理方法、プログラム、通信装置

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6464990A (en) * 1987-09-02 1989-03-10 Hitachi Ltd Console panel for escalator
JP2820612B2 (ja) * 1994-03-11 1998-11-05 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 エスカレータの移動手摺案内ローラ調整治具
JP2002003142A (ja) * 2000-06-16 2002-01-09 Hitachi Building Systems Co Ltd 乗客コンベアの移動手摺清掃装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2017065895A (ja) 2017-04-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4920949B2 (ja) 乗客コンベアの内デッキの取付け構造
JP6342373B2 (ja) エスカレーターのハンドレール清掃装置
JP2014162604A (ja) 乗客コンベアの踏段
JP2006347650A (ja) マンコンベアの欄干装置
JP2007062903A (ja) エレベータ用敷居溝清掃装置
JP5068512B2 (ja) 乗客コンベアの床板装置
JP2008100834A (ja) 乗客コンベアのスカートガード安全装置
JP4430684B2 (ja) 乗客コンベアの欄干
JP2007320681A (ja) 乗客コンベア
JP2008230769A (ja) エレベータのフェッシャープレート
KR101223578B1 (ko) 폴딩도어용 분리형 하부 행거 레일 조립체
KR101545870B1 (ko) 스텝커버장치 및 이를 구비하는 에스컬레이터
JP4771707B2 (ja) マンコンベアの欄干装置
KR20110058297A (ko) 유동방지 리브를 가지는 훼스너 브라켓
JP2008265902A (ja) エレベータの出入口装置
JP2014213951A (ja) 戸の外れ止め装置
KR101971301B1 (ko) 엔진의 유지 보수를 위한 편의 장치
JP2010159100A (ja) 乗客コンベア
US20200148509A1 (en) Drip-proof device for passenger conveyor
JP3917849B2 (ja) 乗客コンベヤー用移動手摺着脱工具
JP2008082308A (ja) エアフィルタの取付構造
JP6339536B2 (ja) 乗客コンベア、乗客コンベアのモールディング取付構造及びモールディング取付方法
JP6618383B2 (ja) スカートガード取付構造
JP5455410B2 (ja) 乗客コンベヤの欄干
JP4923765B2 (ja) マンコンベアの手摺出入口装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170802

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180419

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180501

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180516

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6342373

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150