JP2008100834A - 乗客コンベアのスカートガード安全装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】踏段の上面とスカートガード安全装置の間に乗客の靴や携行物が挟まれない安全性の高い乗客コンベアを提供する。
【解決手段】スカートガード2及び内デッキ3で構成される欄干の下部の踏段1側に設けられ、踏段1とスカートガード2の間に形成される隙間に乗客の靴や携行物が挟まれることを防止する乗客コンベアのスカートガード安全装置5において、欄干の下部の踏段1側側面に、踏段1から遠ざかる方向に形成される凹部と、凹部に固定され、欄干の下部の踏段側1側面よりも踏段1側に突出しないように配置される基台5aと、基台5aに固定され、隙間上方を通り過ぎて、踏段1の上面近傍まで突出するブラシ5bとを備えた。
【選択図】図2

Description

この発明は、乗客コンベアの踏段の側面とスカートガードの側面の間に、乗客の靴や携行物が挟まれることを防止するスカートガード安全装置に関するものである。
従来の乗客コンベアには、踏段の側面とスカートガードの側面の間に形成される隙間に乗客の靴や携行物が挟まれることを防止するため、スカートガードの側面にスカートガード安全装置が設置されている。(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−217417号公報
従来の乗客コンベアのスカートガード安全装置では、基台がスカートガードの側面から踏段側に突出しているため、踏段の上面との間に新たな隙間を形成することになり、この隙間に乗客の靴や携行物が挟まれてしまうという問題があった。また、踏段を取り外す際に、スカートガードの側面からの突出部分と踏段が干渉するため、スカートガード安全装置を取り外す必要があり、踏段の交換作業性を悪化させていた。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、その目的は、踏段の上面とスカートガード安全装置の間に乗客の靴や携行物が挟まれない安全性の高い乗客コンベアを提供することである。
この発明に係る乗客コンベアのスカートガード安全装置は、スカートガード及び内デッキで構成される欄干の下部の踏段側に設けられ、前記踏段と前記スカートガードの間に形成される隙間に乗客の靴や携行物が挟まれることを防止する乗客コンベアのスカートガード安全装置において、前記欄干の下部の前記踏段側側面に、前記踏段から遠ざかる方向に形成される凹部と、前記凹部に固定され、前記欄干の下部の前記踏段側側面よりも前記踏段側に突出しないように配置される基台と、前記基台に固定され、前記隙間上方を通り過ぎて、前記踏段の上面近傍まで突出するブラシとを備えたものである。
この発明は、スカートガード及び内デッキで構成される欄干の下部の踏段側に設けられ、前記踏段と前記スカートガードの間に形成される隙間に乗客の靴や携行物が挟まれることを防止する乗客コンベアのスカートガード安全装置において、前記欄干の下部の前記踏段側側面に、前記踏段から遠ざかる方向に形成される凹部と、前記凹部に固定され、前記欄干の下部の前記踏段側側面よりも前記踏段側に突出しないように配置される基台と、前記基台に固定され、前記隙間上方を通り過ぎて、前記踏段の上面近傍まで突出するブラシとを備える構成としたことで、踏段の上面とスカートガード安全装置の間に乗客の靴や携行物が挟まれないようにすることができる。
この発明をより詳細に説明するため、添付の図面に従ってこれを説明する。なお、各図中、同一又は相当する部分には同一の符号を付しており、その重複説明は適宜に簡略化ないし省略する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1におけるスカートガード安全装置を備えた乗客コンベアの縦断面図、図2は図1のA−A線における断面図の要部拡大図である。
図1において、乗客コンベアの上下乗降口間を移動する踏段1の両側には、踏段1の側面と僅かな隙間を有して配置される欄干の下部を構成するスカートガード2(片側は図示せず、以下同じ。)及びスカートガード2の上部と固定される内デッキ3、その上端が踏段1と同一方向に同一速度で連動するように制御された無端状の移動手摺4が設けられている。また、欄干の下部の踏段1側には、踏段1とスカートガード2の間に形成される僅かな隙間に、乗客の靴や携行物が挟まれることを防止するスカートガード安全装置5が、踏段1よりも僅かに上方となる位置で踏段1に沿うように、上下乗降口間に渡って設けられている。以下、このスカートガード安全装置5を詳細に説明する。
図2において、上下乗降口間に渡って配置されるスカートガード2は、踏段1の側面と僅かな隙間を有して立設される側面2aと、側面2aの上端と連結され、乗客コンベア外側へ斜め上方に延びる傾斜面2bが折り曲げにより形成されている。
一方、スカートガード2の上部に配置される内デッキ3は、内側板(図示せず)の基部から乗客コンベア内側へ斜め下方に延びる第一の傾斜面3aと、第一の傾斜面3aの下端と連結され、スカートガード2の側面2aと同一面上に配置されて鉛直下向きに延びる鉛直面3bと、鉛直面3bの下端と連結され、乗客コンベア外側へ斜め下方に延びる第二の傾斜面3cと、第二の傾斜面3cの下端と連結され、乗客コンベア内側へ斜め下方に延びる第三の傾斜面3dが折り曲げにより形成されている。
スカートガード2の傾斜面2bの上面には、内デッキ3の第三の傾斜面3dの下面が接して配置され、スカートガード2と内デッキ3の重ね合わせ部を形成している。また、内デッキ3の第二の傾斜面3c、第三の傾斜面3d、スカートガード2の傾斜面2bによって、乗客コンベア外側へ、即ち、踏段1から遠ざかる方向に、縦断面略三角形状の凹部が構成される。
この欄干の下部に構成される凹部を埋めるように、スカートガード安全装置5の縦断面略矩形状の基台5aが、スカートガード2の側面2aより踏段1側に突出せずに配置されている。即ち、基台5aは、内デッキ3の第二の傾斜面3c近傍でこの第二の傾斜面3cと平行に配置される一端面及びスカートガード2の側面2a近傍で一端面と平行に配置される他端面を有し、乗客コンベア内側の角部には面取りが施されている。また、基台5aは、乗客コンベア内側の斜め上方から、基台5a、スカートガード2と内デッキ3の重ね合わせ部を貫通するねじからなる締結具6により、スカートガード2の傾斜面2bの下面に接して配置される固定板7に固定されている。即ち、基台5aの固定は、スカートガード2と内デッキ3の重ね合わせ部の固定と締結具6を共用している。
また、基台5aの他端面には、可撓性を有する樹脂やゴム等で形成され、基台5aとともにスカートガード安全装置5を構成するブラシ5bが、欄干の下部に構成される凹部への基台5aの取付面と平行に、踏段1の側面とスカートガード2の側面2aの間に形成される僅かな隙間上方を通り過ぎて、踏段1の上面近傍まで延びるように配置されている。なお、基台5aは、所定間隔で区切られた複数から構成されており、欄干の下部に別個独立に着脱可能に固定されている。
次に、このスカートガード安全装置5の動作を説明する。踏段1に乗って乗客が踏段1の端部側に移動すると、乗客の靴や携行物がブラシ5bに接触し、ブラシ5bは、多少変形しながら乗客に注意を促す。この時、乗客の靴や携行物は、踏段1の側面とスカートガード2の側面2aの間に形成される僅かな隙間に到達せず、挟まれることはない。その後、乗客が踏段1の中央に戻ると、変形していたブラシ5bは、乗客の靴や携行物から受ける荷重から開放され、初期状態に戻る。
また、踏段1の交換作業の取り外し時においては、所定位置から踏段1を上方に移動させると、踏段1の上面とブラシ5bの先端が接触する。ここで、さらに踏段1を上方に移動させると、可撓性を有するブラシ5bの先端は、上方に障害物がないため、踏段1の上面と側面の交わり部に押されて上方に折れ曲がるように変形しようとするが、より安定的な状態になるように、踏段1の側面とスカートガード2の側面2aの間に形成された僅かな隙間を埋めるように移動する。その後、上方に障害物のなくなった踏段1を移動させることにより、踏段1の取り外しが完了する。
一方、踏段1の取り付け時においては、所定位置に向けて上方から踏段1を移動させると、踏段1とブラシ5bの先端近傍が接触する。ここで、さらに踏段1を下方に移動させると、可撓性を有するブラシ5bは、スカートガード2の側面2aと接触する位置までは変形可能であり、踏段1の移動方向スペースが確保される。その後、下方に障害物のなくなった踏段1を移動させることにより、踏段1の取り付けが完了する。
以上で説明した実施の形態1によれば、スカートガード2から踏段1側に突出しているスカートガード安全装置5の部品は可撓性を有するブラシ5bのみであり、踏段1の上面と安全装置5の間に形成される隙間に乗客の靴や携行物が挟まれることはないため、乗客コンベアの安全性が向上する。また、踏段1の交換時においては、踏段1と接触するのは、可撓性の有るブラシ5bのみであり、スカートガード安全装置5を取り外す必要がないため、踏段1の交換作業性が著しく向上する。
基台5aは、所定間隔で区切られた複数から構成され、欄干の下部に別個独立に着脱可能に固定されているため、必要な箇所のみ取り外して保守又は交換ができ、作業性の向上、コストの削減ができる。また、基台5aの固定は、スカートガード2と内デッキ3の重ね合わせ部の固定と締結具6を共用しているため、乗客コンベアの設置の効率化が図れる。また、欄干の下部に形成された凹部を埋めるように、基台5aが配置されるため、スカートガード2と内デッキ3の内部のスペースを広く確保することができる。さらには、基台5aは、乗客コンベア内側の斜め上方からねじ込まれる締結具6により、凹部に固定されているため、スカートガード安全装置5の保守又は交換の着脱作業が行い易く、作業の効率化が図れる。
実施の形態2.
図3はこの発明の実施の形態2におけるスカートガード安全装置を示す図2相当図である。
実施の形態2は、実施の形態1において、縦断面略三角形状で形成される凹部を、スカートガード2と内デッキ3の折り曲げ形状を変えて、縦断面略台形状にしたものである。その他において、乗客コンベア内側から水平方向に締結具6をねじ込んで基台5aを固定していることと、ブラシ5bを基台5aの下面と踏段1側側面の交わり部で構成される角部に施された面取り面に固定している以外は、実施の形態1と大きな違いはない。
以上で説明した実施の形態2によっても、実施の形態1とほぼ同様の効果を得ることができる。なお、図3においては、締結具6が乗客コンベア内側から水平方向にねじ込まれるようになっているが、スカートガード安全装置5の保守又は交換の着脱作業を行い易くするためには、締結具6が貫通する基台5a、内デッキ3、スカートガード2に対応する傾斜穴を設けて対処すればよい。
この発明の実施の形態1におけるスカートガード安全装置を備えた乗客コンベアの縦断面図である。 図1のA−A線における断面図の要部拡大図である。 この発明の実施の形態2におけるスカートガード安全装置を示す図2相当図である。
符号の説明
1 踏段
2 スカートガード
2a 側面
2b 傾斜面
3 内デッキ
3a 第一の傾斜面
3b 鉛直面
3c 第二の傾斜面
3d 第三の傾斜面
4 移動手摺
5 スカートガード安全装置
5a 基台
5b ブラシ
6 締結具
7 固定板

Claims (8)

  1. スカートガード及び内デッキで構成される欄干の下部の踏段側に設けられ、前記踏段と前記スカートガードの間に形成される隙間に乗客の靴や携行物が挟まれることを防止する乗客コンベアのスカートガード安全装置において、
    前記欄干の下部の前記踏段側側面に、前記踏段から遠ざかる方向に形成される凹部と、
    前記凹部に固定され、前記欄干の下部の前記踏段側側面よりも前記踏段側に突出しないように配置される基台と、
    前記基台に固定され、前記隙間上方を通り過ぎて、前記踏段の上面近傍まで突出するブラシと、
    を備えたことを特徴とする乗客コンベアのスカートガード安全装置。
  2. 基台は、所定間隔で区切られた複数から構成され、欄干の下部に別個独立に着脱可能に固定されていることを特徴とする請求項1記載の乗客コンベアのスカートガード安全装置。
  3. ブラシは、変形自在に可撓性を有していることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の乗客コンベアのスカートガード安全装置。
  4. 凹部は、スカートガード及び内デッキが互いに重なり合う重ね合わせ部に形成され、
    基台の固定は、前記重ね合わせ部の固定と締結具を共用していることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の乗客コンベアのスカートガード安全装置。
  5. 基台は、凹部を埋めるように配置されることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の乗客コンベアのスカートガード安全装置。
  6. 基台は、乗客コンベア内側の斜め上方からねじ込まれる締結具により、凹部に固定されていることを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載の乗客コンベアのスカートガード安全装置。
  7. 凹部は、縦断面略三角形状に形成されていることを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれかに記載の乗客コンベアのスカートガード安全装置。
  8. 凹部は、縦断面略台形状に形成されていることを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれかに記載の乗客コンベアのスカートガード安全装置。
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