JP6329002B2 - 床構造 - Google Patents

床構造 Download PDF

Info

Publication number
JP6329002B2
JP6329002B2 JP2014110121A JP2014110121A JP6329002B2 JP 6329002 B2 JP6329002 B2 JP 6329002B2 JP 2014110121 A JP2014110121 A JP 2014110121A JP 2014110121 A JP2014110121 A JP 2014110121A JP 6329002 B2 JP6329002 B2 JP 6329002B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
floor
ceiling
building
sound absorbing
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2014110121A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015224477A (ja
Inventor
有我 貴弘
貴弘 有我
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP2014110121A priority Critical patent/JP6329002B2/ja
Publication of JP2015224477A publication Critical patent/JP2015224477A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6329002B2 publication Critical patent/JP6329002B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Building Environments (AREA)
  • Floor Finish (AREA)

Description

本発明は、建物の上階から下階へ伝わる音、特に上階床に衝撃が加わった時の音(床衝撃音)を低減させる床構造に関するものである。
従来から、居住性を向上させるために、建物の上階から下階へ伝わる音を低減させる床構造に関連する技術は、多数提案されている。
例えば、特許文献1には、ヘルムホルツ型吸音構造を利用した床構造が開示されている。
特開2001−173122号公報
しかしながら、特許文献1のような従来のヘルムホルツ型吸音構造を利用した床構造は、殆どが、ヘルムホルツ型吸音構造に必要な閉塞空間を形成し易いコンクリート系建物に適用されるものであった。
そこで、本発明は、非コンクリート系建物にも容易に適用可能なヘルムホルツ型吸音構造を利用した床構造を提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、本発明の床構造は、建物の上階から下階へ伝わる音を低減させる床構造であって、前記建物の上階の床部と下階の天井部とは上下に間隔を有しており、前記建物の下階の天井部は、天井板がその上方の複数の天井支持体で支持されて成り、複数の前記天井支持体の上側面には天井裏面材が固定され、前記天井板、前記天井裏面材及び前記天井支持体に囲まれて複数の閉塞空間が形成されており、複数の前記閉塞空間の上面を形成する前記天井裏面材側には、前記床部の下方の床下空間と連通する孔が設けられていることを特徴とする。
ここで、前記孔を円孔とし、オクターブバンドで63Hz帯の音を吸収できるように、当該孔の直径の長さを設定しているとよい。
また、前記建物はユニット建物であり、前記床部は、上階の建物ユニットの床部であり、前記天井部は、下階の建物ユニットの天井部であるとよい。
さらに、前記天井裏面材は、前記ユニット建物を構築する際に用いる足場板をそのまま残したものであるとよい。
また、前記天井裏面材の下面と前記天井板の上面との間に吸音材を設け、前記閉塞空間内の体積を設定しているとよい。
さらに、前記吸音材は、繊維系吸音材であるとよい。
このような本発明の床構造は、建物の上階から下階へ伝わる音を低減させる床構造であって、建物の上階の床部と下階の天井部とは上下に間隔を有しており、建物の下階の天井部は、天井板がその上方の複数の天井支持体で支持されて成り、複数の天井支持体の上側面には天井裏面材が固定され、天井板、天井裏面材及び天井支持体に囲まれて複数の閉塞空間が形成されており、複数の閉塞空間の上面を形成する天井裏面材側には、床部の下方の床下空間と連通する孔が設けられた構成とされている。
上記した構成なので、上階の床部と下階の天井部とは上下に間隔を有しており、下階の天井部は、天井板がその上方の複数の天井支持体で支持されて成るという条件さえ満たせば、非コンクリート系建物にも、ヘルムホルツ型吸音構造を利用した床構造を容易に適用することができる。
ここで、孔を円孔とし、オクターブバンドで63Hz帯の音を吸収できるように、孔の直径の長さを設定している場合は、子供が飛び跳ねたり、重量物を落としたりしたときに発生する下階に響くような音(重量床衝撃音)を吸収して低減することができる。
また、建物はユニット建物であり、床部は、上階の建物ユニットの床部であり、天井部は、下階の建物ユニットの天井部である場合は、非コンクリート系建物であるユニット建物にも、ヘルムホルツ型吸音構造を利用した床構造を容易に適用することができる。
さらに、天井裏面材は、ユニット建物を構築する際に用いる足場板をそのまま残したものである場合は、ユニット建物を構築する際に必須な足場板を天井裏面材に利用するので、別途取り付ける必要がなく、施工性が良いうえに、経済的である。
また、天井裏面材の下面と天井板の上面との間に吸音材を設け、閉塞空間内の体積を設定している場合は、吸音材を設ける位置で閉塞空間内の体積が決まるので、吸収したい音の波長に近付ける調整を容易に行うことができる。
さらに、吸音材は、繊維系吸音材である場合は、グラスウール等の繊維系吸音材は成形加工等が容易なうえに、比較的安価なので、低コストで実施することができる。
実施例の床構造を備えたユニット建物の概略構成を示す説明図である。 図1におけるA−A線矢視拡大断面図である。 図1におけるB−B線矢視拡大断面図である。 ヘルムホルツ型吸音構造の原理モデルを示した模式図である。 実施例の床構造の設定数値を示した表である。 天井裏面材に孔が無い場合と有る場合とを比較した試験の試験結果を示した表である。
以下、本発明を実施するための形態を、図面に示す実施例に基づいて説明する。
先ず、実施例の構成について説明する。
図1〜図3は、実施例の床構造を備えた建物としてのユニット建物1の概略構成を示している。
このユニット建物1は、図1に示したように、下階の建物ユニット1Bの上に、上階の建物ユニット1Aを組み付けて成る。
これら上下階の建物ユニット1A,1Bは、いずれも、4本の角形鋼管から成る柱11,・・・と、これらの柱11,・・・の下端部間を連結した4本の溝形鋼から成る床梁としての床大梁12,12,12A,12Aと、これらの柱11,・・・の上端部間を連結した4本の溝形鋼から成る天井大梁13,13,13A,13Aとを有する骨組み構造体である。
ここで、対向する長辺側の床大梁12,12間には、複数の床支持体としての床小梁15,・・・が取付金具15aを介して略平行に略等間隔で架け渡され、これらの床小梁15,・・・の上に、パーチクルボードから成る床下地材14a,ALC板から成る床下地材14b,モルタル板から成る床下地材14cの上面に乱尺材から成る床仕上材14dを積層した床板14が取り付けられて床部が形成される。
なお、この床部の端部は、短辺側の床大梁12Aと床小梁15との間に補助床根太19,・・・が設けられて、補強がなされている。
また、対向する長辺側の天井大梁13,13間には、複数の天井支持体としての天井根太17,・・・が略平行に略等間隔で架け渡され、これらの天井根太17,・・・の下に、石膏ボードなどの面状部材を二重に積層した天井板18が取り付けられて天井部が形成される。
なお、この天井部の端部は、短辺側の天井大梁13Aと天井根太17との間に補助天井根太16・・・が設けられて、補強がなされている。
さらに、外壁(図示せず)を設ける箇所では、床大梁12,12,12A,12Aと天井大梁13,13,13A,13Aとの間に間柱(図示せず)が取り付けられ、間柱の屋外側に外壁材が取り付けられ、屋内側に内壁材が取り付けられ、外壁材と内壁材との間に、グラスウールなどの断熱材が設けられて壁部が形成される。
なお、上階の建物ユニット1Aの床大梁12,12,12A,12Aの下側面と、下階の建物ユニット1Bの天井大梁13,13,13A,13Aの上側面との間には、制振シート4が設けられており、ユニット建物1の揺れを吸収するようになっている。
そして、この実施例の床構造では、下階の建物ユニット1Bの天井部に特に特徴を有する。
具体的には、下階の建物ユニット1Bの複数の天井支持体としての天井根太17,・・・の上側面には、ユニット建物1を構築する際に足場板として用いるパーチクルボードなどを二重に積層した天井裏面材2が固定された状態でそのまま残されている。
また、天井裏面材2の長辺側の端部下面と、天井板18の上面との間には、グラスウールなどの繊維系吸音材から成る吸音材3がそれぞれ設けられて、天井裏面材2と天井板18との間には、複数の閉塞空間5,・・・が形成されている。
さらに、これら複数の閉塞空間5,・・・上面を形成する天井裏面材2側には、床部の下方の床下空間6と連通する円形の孔2a,・・・が設けられている。
なお、図1では図示を省略したが、図2及び図3に示したように、天井裏面材2の端部と、天井大梁13,13,13A,13Aとの間には、グラスウールなどの繊維系吸音材から成る吸音材20が設けられている。
次に、この実施例の床構造の吸音原理について簡単に説明する。
この実施例の床構造は、ヘルムホルツ型吸音構造を利用したものである。
図4は、ヘルムホルツ型吸音構造の原理モデルを示したものである。
この内部体積V、喉部の長さL、孔の面積Sの原理モデルの上方から音を発すると、共鳴周波数fの音を吸音できることが分かっている。
この共鳴周波数fは、次の[式1]により算出することができる。
[式1]f=(c/2π)√[S/(L+ΔL)V]
なお、cは音速、Sは孔の開口端面積、ΔLは補正値である。
ここで、孔の開口端面積Sは、孔の半径をrとして、πr2なので、孔の半径r又は直径2rが分かれば算出することができる。
また、喉部の長さLは、天井裏面材2の板厚に相当する。
さらに、内部体積Vは、閉塞空間5の体積に相当するので、吸音材3を設ける位置で調整することができる。
図5は、実施例の床構造の設定数値を示した表である。
この実施例の床構造では、吸音する音の共鳴周波数fを、オクターブバンドで63Hz帯の特に、子供が飛び跳ねたり、重量物を落としたりしたときに発生する約50Hzの重量床衝撃音のものとしている。
この場合、孔2aの直径2rは8cmとなる。
なお、これらの数値は、温度環境が10℃で、音速cが337.5m/sの場合を想定して算出されたものである。
次に、天井裏面材2に孔2a,・・・が無い場合と有る場合とを比較する試験を行ったので、図6にその試験結果を表で示す。
この図6に示したように、特に63Hz帯において、天井裏面材2に孔2a,・・・が無い場合に上階から下階へ伝わる音が、82.4dBであったのが、孔2a,・・・が有る場合には、80.1dBとなり、この孔2a,・・・を設けるだけで、−2.3dBという大きな低減効果が得られることが分かった。
次に、実施例の作用効果について説明する。
このような実施例の床構造は、建物としてのユニット建物1の上階から下階へ伝わる音を低減させる床構造であって、ユニット建物1の上階の床部と下階の天井部とは上下に間隔を有しており、ユニット建物1の下階の天井部は、天井板18がその上方の複数の天井支持体としての天井根太17,・・・で支持されて成り、複数の天井根太17,・・・の上側面には天井裏面材2が固定され、天井板18、天井裏面材2及び天井根太17,・・・に囲まれて複数の閉塞空間5,・・・が形成されており、複数の閉塞空間5,・・・の上面を形成する天井裏面材2側には、床部の下方の床下空間6と連通する孔2a,・・・が設けられた構成とされている。
上記した構成なので、上階の床部と下階の天井部とは上下に間隔を有しており、下階の天井部は、天井板18がその上方の複数の天井支持体としての天井根太17,・・・で支持されて成るという条件を満たしているため、上階の建物ユニット1Aと下階の建物ユニット1Bの間隔が狭いながらも、非コンクリート系建物であるユニット建物1にも、ヘルムホルツ型吸音構造を利用した床構造を容易に適用することができる。
ここで、孔2a,・・・を円孔とし、オクターブバンドで63Hz帯の音を吸収できるように、孔2a,・・・の直径の長さ2rを設定している。
このため、子供が飛び跳ねたり、重量物を落としたりしたときに発生する下階に響くような音(重量床衝撃音)を吸収して低減することができる。
さらに、天井裏面材2は、ユニット建物1を構築する際に用いる足場板をそのまま残したものである。
このため、ユニット建物1を構築する際に必須な足場板を天井裏面材2に利用するので、別途取り付ける必要がなく、施工性が良いうえに、経済的である。
また、天井裏面材2の下面と天井板18の上面との間に吸音材3,・・・を設け、閉塞空間5,・・・内の体積を設定している。
このため、吸音材3,・・・を設ける位置で閉塞空間5,・・・内の体積が決まるので、吸収したい音の波長に近付ける調整を容易に行うことができる。
さらに、吸音材3,・・・は、繊維系吸音材である。
このため、グラスウール等の繊維系吸音材は成形加工等が容易なうえに、比較的安価なので、低コストで実施することができる。
以上、図面を参照して、本発明を実施するための形態を実施例に基づいて詳述してきたが、具体的な構成は、この実施例に限らず、本発明の要旨を逸脱しない程度の設計的変更は、本発明に含まれる。
例えば、上記した実施例では、説明を簡単に行うため、ユニット建物1を上階、下階それぞれが1個の建物ユニットから成る構成として実施したが、これに限定されず、実際には必要な規模に応じて複数個の建物ユニットから成る構成で実施してもよい。
また、上記した実施例では、建物として、ユニット建物1に適用して実施したが、これに限定されず、上階の床部と下階の天井部とは上下に間隔を有しており、下階の天井部は、天井板がその上方の複数の天井支持体で支持されて成るという条件さえ満たせば、軸組建物などの他の形式の建物に適用して実施してもよい。
さらに、天井裏面材2に設けた孔2aを円孔として実施したが、これに限定されず、他の形状の孔で実施してもよい。
1 ユニット建物(建物)
1A 上階の建物ユニット
1B 下階の建物ユニット
11 柱
12 床大梁
12A 床大梁
13 天井大梁
13A 天井大梁
14 床板
14a 床下地材
14b 床下地材
14c 床下地材
14d 床仕上材
15 床小梁(床支持体)
15a 取付金具
16 補助天井根太
17 天井根太(天井支持体)
18 天井板
19 補助床根太
20 吸音材
2 天井裏面材
2a 孔
3 吸音材
4 制振シート
5 閉塞空間
6 床下空間

Claims (5)

  1. 建物の上階から下階へ伝わる音を低減させる床構造であって、
    前記建物の上階の床部と下階の天井部とは上下に間隔を有しており、
    前記建物の下階の天井部は、天井板がその上方の複数の天井根太で支持されて成り、
    複数の前記天井根太の上側面には所定の板厚の天井裏面材が固定され、前記天井板、前記天井裏面材及び前記天井根太に囲まれて複数の閉塞空間が形成されており、
    前記天井裏面材の下面と前記天井板の上面との間に吸音材を設け、前記閉塞空間内の体積を設定し、
    複数の前記閉塞空間の上面を形成する前記天井裏面材には、前記床部の下方の床下空間に向かって開口する所定の開口面積の孔が設けられていることを特徴とする床構造。
  2. 前記孔を円孔とし、オクターブバンドで63Hz帯の音を吸収できるように、当該孔の直径の長さを設定していることを特徴とする請求項1に記載の床構造。
  3. 前記建物はユニット建物であり、前記床部は、上階の建物ユニットの床部であり、前記天井部は、下階の建物ユニットの天井部であることを特徴とする請求項1又は2に記載の床構造。
  4. 前記天井裏面材は、前記ユニット建物を構築する際に用いる足場板をそのまま残したものであることを特徴とする請求項3に記載の床構造。
  5. 前記吸音材は、繊維系吸音材であることを特徴とする請求項に記載の床構造。
JP2014110121A 2014-05-28 2014-05-28 床構造 Active JP6329002B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014110121A JP6329002B2 (ja) 2014-05-28 2014-05-28 床構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014110121A JP6329002B2 (ja) 2014-05-28 2014-05-28 床構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015224477A JP2015224477A (ja) 2015-12-14
JP6329002B2 true JP6329002B2 (ja) 2018-05-23

Family

ID=54841464

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014110121A Active JP6329002B2 (ja) 2014-05-28 2014-05-28 床構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6329002B2 (ja)

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4821841A (en) * 1987-06-16 1989-04-18 Bruce Woodward Sound absorbing structures
JP3072023B2 (ja) * 1995-05-24 2000-07-31 早川ゴム株式会社 遮音装置
JP4753477B2 (ja) * 2001-01-31 2011-08-24 大和ハウス工業株式会社 建屋吸音構造
JP2003129601A (ja) * 2001-10-22 2003-05-08 Sekisui Chem Co Ltd 遮音床
JP3898528B2 (ja) * 2002-02-22 2007-03-28 積水化学工業株式会社 遮音床構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015224477A (ja) 2015-12-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2010209656A (ja) 建物
JP6329002B2 (ja) 床構造
JP2011137311A (ja) 木造建築物の補強金具及び木造建築物の補強方法
JP7456753B2 (ja) 吸音器、吸音器の調整方法、天井構造、及び建物
JP5225638B2 (ja) 建物の吸音構造、それを備えた建物及び吸音構造の製造方法
JP2008095389A (ja) 遮音構造躯体
JP3230839B2 (ja) 建物ユニットの防振構造
SE546234C2 (sv) Vibrationsdämpande byggnadskonstruktion vid bjälklag
JP2020159140A (ja) 壁構造
JP4261459B2 (ja) 天井の防音防火構造
JP4854558B2 (ja) 床構造、建物ユニット及びユニット建物
JP2019065635A (ja) 制振建物
JP7546505B2 (ja) 連棟式建物
JP2020176493A (ja) 床構造
JP7037351B2 (ja) 建物
JP2010265619A (ja) 床構造、建物ユニット及びユニット建物
JP4889161B2 (ja) 建物における吸音方法
JP2005307437A (ja) 建築遮音構造体
JP6029722B1 (ja) 天井床部材、及び天井床部材を備える建築物
JP6612544B2 (ja) 建物の断熱耐火構造
JP2013117138A (ja) 木造建築物における天井支持構造
JP2021121705A (ja) 建物における遮音構造
JP2006125105A (ja) 床の防音構造
JP6129484B2 (ja) 床支持構造
JP4019102B1 (ja) 床構造及び建物ユニット

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170116

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20171030

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20171107

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20171129

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20171129

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180327

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180419

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6329002

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250