JP6320099B2 - 採光装置 - Google Patents

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本発明は、太陽光を反射領域で反射して、室内の天井面の照射領域を照射する採光装置に関する。
従来より、太陽光を室内に導入する採光装置として、ライトシェルフが知られている。
ライトシェルフは、例えば、外壁から水平に突出しており、略水平な反射面で太陽光を反射して採光窓を通して室内に導入し、室内の天井面を照射する(特許文献1参照)。
特開2010−186695号公報
しかしながら、特許文献1に示されたライトシェルフは、反射面が平面である。よって、日中に太陽高度が変化すると、この太陽高度の変化に応じて照射領域も変化するため、太陽高度が高い場合には、有効な採光を得られない場合があった。例えば、太陽高度が低い場合には室奥の天井面にも十分な採光が得られるが、太陽高度が高くなると、窓付近の天井面のみが明るくなってしまう。
本発明は、太陽高度が高い場合であっても、太陽光を室内の室奥に十分に採り入れることができる採光装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載の採光装置は、建物(例えば、後述の建物10)の外壁(例えば、後述の外壁11)の採光窓(例えば、後述の採光窓12)に沿って設置されて、太陽光を反射領域(例えば、後述の反射領域30)で反射して屋内の天井面(例えば、後述の天井面14)を照射する採光装置(例えば、後述のライトシェルフ20)であって、前記反射領域は、上向きに配置された下面(例えば、後述の下面30A)と、下向きに配置された上面(例えば、後述の上面30B)と、を備え、前記下面には、第1の3回反射領域(例えば、後述の第1の3回反射領域50)、および、第3の3回反射領域(例えば、後述の第3の3回反射領域52)が設けられ、前記上面には、第2の3回反射領域(例えば、後述の第2の3回反射領域60)が設けられ、太陽光を、前記下面の第1の3回反射領域、前記上面の第2の3回反射領域、前記下面の第3の3回反射領域の順に3回反射して、前記天井面に照射することを特徴とする。
この発明によれば、太陽光を、下面の第1の3回反射領域、上面の第2の3回反射領域、下面の第3の3回反射領域の順に3回反射して、天井面に照射した。よって、太陽高度が高い場合であっても、複数回反射させることで、第1の3回反射領域にて受光面を大きく確保し、太陽光を室内の室奥に十分に採り入れることができる。
請求項に記載の採光装置は、前記第1の3回反射領域の断面形状は、当該第1の3回反射領域と前記第2の3回反射領域との略中心付近を焦点(例えば、後述の焦点FC2)とし、所定の太陽高度(例えば、後述の太陽高度80°)の方向を対称軸(例えば、後述の対称軸A81)とする放物線(例えば、後述の放物線P81)の形状に基づいて形成され、前記第2の3回反射領域は、前記第1の3回反射領域と当該第2の3回反射領域との略中心付近を焦点(例えば、後述の焦点FC2)とし、当該第2の3回反射領域から前記第3の3回反射領域に向かう方向を対称軸(例えば、後述の対称軸A82)とする放物線(例えば、後述の放物線P82)の形状に基づいて形成され、前記第3の3回反射領域は、天井面上の一点を焦点とし、前記第2の3回反射領域から当該第3の3回反射領域に向かう方向を対称軸とする放物線の形状に基づいて形成されることを特徴とする。
請求項に記載の採光装置は、前記下面には、1回反射領域(例えば、後述の1回反射領域51)が設けられ、太陽光を、当該下面の1回反射領域で1回反射して、前記天井面に照射することを特徴とする。
この発明によれば、太陽光を、下面の1回反射領域で1回反射して、天井面に照射した。よって、太陽高度が高い場合には、太陽光を3回反射させて室内に採り入れるとともに、太陽高度が低い場合には、太陽光を1回反射させて室内に採り入れる。したがって、日中の幅広い時間帯に亘って、太陽光を確実に室奥に照射できる。
請求項に記載の採光装置は、前記下面には、屋外側から屋内側に向かって、前記第1の3回反射領域、前記1回反射領域、前記第3の3回反射領域の順に配置されることを特徴とする。
太陽光を、下面の第1の3回反射領域、上面の第2の3回反射領域、下面の第3の3回反射領域の順に3回反射する場合、下面の第1の3回反射領域と下面の第3の3回反射領域とは離れて配置される。
そこで、この発明によれば、下面に、屋外側から屋内側に向かって、第1の3回反射領域、1回反射領域、第3の3回反射領域の順に配置した。つまり、下面の第1の3回反射領域と下面の第3の3回反射領域との隙間に、1回反射領域を配置した。よって、採光装置の設置スペースを効率よく利用できる。
本発明の採光装置は、建物の外壁の採光窓に沿って設置されて、太陽光を反射領域で反射して屋内の天井面を照射する採光装置であって、前記反射領域は、上向きに配置された下面、を備え、前記下面には、1回反射領域が設けられ、太陽光を、当該下面の1回反射領域で1回反射して、前記天井面に照射することが好ましい
請求項に記載の採光装置は、前記1回反射領域は、屋外側から屋内側に向かって、太陽高度毎にさらに複数の領域(例えば、後述の領域511〜515)に分割され、当該複数に分割された領域は、屋内側に配置されるものほど、低い太陽高度に対応することを特徴とする。
この発明によれば、1回反射領域を、太陽高度毎にさらに複数の領域に分割し、これら複数に分割された領域を、屋内側に配置されるものほど、低い太陽高度に対応させた。したがって、多くの異なる太陽高度の太陽光を、1回の反射で室内に採り入れることができる。
請求項に記載の採光装置は、前記1回反射領域の断面形状は、前記天井面上の一点を焦点(例えば、後述の焦点FC1)とし、所定の太陽高度(例えば、後述の太陽高度70°、60°、50°、40°、30°)の方向を対称軸(例えば、後述のA、A、A、A、A)とする放物線(例えば、後述のP、P、P、P、P)の形状に基づいて形成されることを特徴とする。
本発明によれば、太陽光を、下面の第1の3回反射領域、上面の第2の3回反射領域、下面の第3の3回反射領域の順に3回反射して、天井面に照射した。よって、太陽高度が高い場合であっても、複数回反射させることで、太陽光を室内に十分に採り入れることができる。
本発明の一実施形態に係る採光装置が適用されたライトシェルフ構造の断面図である。 前記実施形態に係るライトシェルフの断面図である。 前記実施形態に係るライトシェルフの1回反射領域の断面図である。 前記実施形態に係るライトシェルフの1回反射領域の形状を説明するための断面図である。 放物線の特性を説明するための図(その1)である。 前記実施形態に係るライトシェルフの第1の3回反射領域の断面図である。 前記実施形態に係るライトシェルフの第2の3回反射領域の断面図である。 放物線の特性を説明するための図(その2)である。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る採光装置としてのライトシェルフ20が適用されたライトシェルフ構造1の断面図である。図2は、ライトシェルフ20の断面図である。なお、図1〜図4、図6、図7の断面図は、全て、採光窓12に垂直な方向の断面図である。
ライトシェルフ構造1は、建物10の外壁11に設けられた採光窓12と、採光窓12に沿って建物10の内側に設けられたライトシェルフ20と、を備える。
建物10は、屋内に室13を有しており、この室13は、天井面14を有している。
ライトシェルフ20は、例えばアルミニウムからなる反射領域30を備え、この反射領域30は、採光窓12を通して入射する太陽光Sを反射して、反射光Rを室13に導入し、天井面14の所望の照射領域40を照射する。
反射領域30は、上向きに配置された下面30Aと、この下面30Aに対向して下向きに配置された上面30Bと、を備える。
下面30Aには、屋外側から屋内側に向かって順に、第1の3回反射領域50、1回反射領域51、および、第3の3回反射領域52が設けられている。この下面30Aのうち第3の3回反射領域52よりも屋内側の部分は、グレアを防止するグレア防止領域53である。
上面30Bには、第2の3回反射領域60が設けられている。この上面30Bのうち第2の3回反射領域60よりも屋内側の部分は、光を拡散させる拡散反射領域61となっている。
図3は、下面30Aの1回反射領域51の拡大断面図である。
1回反射領域51は、所定の太陽高度の太陽光を1回反射して、天井面14の照射領域40に照射する。
ここで、所定の太陽高度とは、70°、60°、50°、40°、30°の5つであり、1回反射領域51は、これら5つの太陽高度毎に、屋外側から屋内側に向かって5つの領域511、512、513、514、515に分割されている。
図4に示すように、領域511の断面形状は、照射領域40上の一点FC1を焦点とし、太陽高度70°の角度の対称軸Aを有する放物線Pの一部である。室13の奥行き寸法をTとすると、この焦点FC1は、室13の採光窓12側から室奥側に向かって、1/2T〜3/4Tの間に設定されている。
図5に示すように、放物線Pは、対称軸Aに平行な光線を反射して焦点Fに集光する。したがって、領域511は、太陽高度70°の太陽光Sを反射し、この反射光Rを、天井面14の所定の照射領域40上の焦点FC1に照射する。
領域512、513、514、515の断面形状は、領域511と同様に、照射領域40の一点FC1を焦点とし、太陽高度60°、50°、40°、30°の角度の対称軸A、A、A、Aを有する放物線P、P、P、Pの一部である。
これにより、領域512〜515は、太陽高度60°、50°、40°、30°の太陽光S〜Sを反射し、反射光R〜Rを、天井面の所定の照射領域40上の焦点FC1に照射する。
1回反射領域51の形状は、以上の領域511〜515を構成する放物線P〜Pのスプライン曲線となっている。
第1の3回反射領域50、第2の3回反射領域60、第3の3回反射領域52は、所定の太陽高度の太陽光を、第1の3回反射領域50、第2の3回反射領域60、第3の3回反射領域52の順に3回反射して、天井面の照射領域40に照射する。
ここで、所定の太陽高度とは、80°である。
図6は、下面30Aの第1の3回反射領域50の断面図である。
下面30Aの第1の3回反射領域50の断面形状は、上面30Bの第2の3回反射領域60との間に焦点FC2を有し、太陽高度80°の角度の対称軸A81を有する放物線P81の一部である。
ここで、焦点FC2は、第1の3回反射領域50の屋内側端縁と第2の3回反射領域60の屋外側端縁とを結ぶ直線Lと、第1の3回反射領域50の屋外側端縁と第2の3回反射領域60の屋内側端縁とを結ぶ直線Lと、の交点である。また、この直線Lが対称軸A81となっている。
これにより、第1の3回反射領域50は、太陽高度80°の太陽光S81を反射し、この反射光R81を、焦点FC2に集光する。
図7は、ライトシェルフ20の第2の3回反射領域60の断面図である。
上面30Bの第2の3回反射領域60の断面形状は、上述の焦点FC2を有し、この第2の3回反射領域60と第3の3回反射領域52とを結ぶ直線L、Lに平行な対称軸A82を有する放物線P82の一部である。
具体的には、直線Lは、第2の3回反射領域60の屋内側端縁と第3の3回反射領域52の屋内側端縁とを結ぶ直線であり、直線Lは、第2の3回反射領域60の屋外側端縁と第3の3回反射領域52の屋外側端縁とを結ぶ直線である。
図8に示すように、放物線Pは、焦点Fを通る光線を反射して、対称軸Aに平行な光線とする。したがって、第2の3回反射領域60は、第1の3回反射領域50で反射されて焦点FC2に集光された光S82を反射し、この反射光R82を対称軸A82に平行な平行光として第3の3回反射領域52に照射する。
下面30Aの第3の3回反射領域52の断面形状は、照射領域40の図示しない一点を焦点とし、この第3の3回反射領域52と第2の3回反射領域60とを結ぶ直線L、Lに平行な対称軸を有する放物線の一部である。
これにより、第3の3回反射領域52は、第2の3回反射領域60から第3の3回反射領域52に入射する平行光を反射し、この反射光を、天井面14の所定の照射領域40上の焦点に照射する。
本実施形態によれば、以下のような効果がある。
(1)太陽光S81を、下面30Aの第1の3回反射領域50、上面30Bの第2の3回反射領域60、下面30Aの第3の3回反射領域52の順に3回反射して、天井面14に照射した。よって、太陽高度が高い場合であっても、複数回反射させることで、第1の3回反射領域50にて受光面を大きく確保し、太陽光を室13の室奥に十分に採り入れることができる。
(2)太陽光S、S、S、S、Sを、下面30Aの1回反射領域51で1回反射して、天井面14に照射した。よって、太陽高度が高い場合には、太陽光S81を3回反射させて室13に採り入れるとともに、太陽高度が低い場合には、太陽光S〜Sを1回反射させて室13に採り入れる。したがって、日中の幅広い時間帯に亘って、太陽光を確実に室奥の照射領域40に照射できる。
(3)下面30Aに、屋外側から屋内側に向かって、第1の3回反射領域50、1回反射領域51、第3の3回反射領域52の順に配置した。つまり、下面30Aの第1の3回反射領域50と下面30Aの第3の3回反射領域52との隙間に、1回反射領域51を配置した。よって、ライトシェルフ20の設置スペースを効率よく利用できる。
(4)1回反射領域51を、太陽高度毎にさらに5つ領域511〜515に分割し、これら5つに分割された領域511〜515を、屋内側に配置されるものほど、低い太陽高度に対応させた。したがって、多くの異なる太陽高度の太陽光を、1回の反射で室13に採り入れることができる。
なお、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
本実施形態では、第3の3回反射領域52の断面形状を放物線の一部としたが、これに限らず、上に凸となる形状としてもよいし、直線状としてもよい。
また、本実施形態では、太陽高度の角度を80°から30°まで10°刻みに設定したが、これに限らず、例えば15°刻みとして、より粗く設定してもよいし、例えば5°刻みとして、より細かく設定してもよい。また、ライトシェルフ20に採り入れる太陽高度の範囲も、任意に設定してよい。
また、本実施形態では、本発明をライトシェルフに適用したが、これに限らず、本発明をルーバーやブラインド等の採光装置に適用してもよい。
A、A、A、A、A、A、A81、A82…対称軸
F、FC1、FC2…焦点
、L、L、L…直線
P、P、P、P、P、P、P81、P82…放物線
R、R、R、R、R、R、R81、R82…反射光
S、S、S、S、S、S、S81…太陽光
1…ライトシェルフ構造
10…建物
11…外壁
12…採光窓
13…室
14…天井面
20…ライトシェルフ(採光装置)
30…反射領域
30A…下面
30B…上面
40…照射領域
50…第1の3回反射領域
51…1回反射領域
52…第2の3回反射領域
53…グレア防止領域
60…第3の3回反射領域
61…拡散反射領域
511、512、513、514、515…1回反射領域を分割した領域

Claims (5)

  1. 建物の外壁の採光窓に沿って設置されて、太陽光を反射領域で反射して屋内の天井面を照射する採光装置であって、
    前記反射領域は、上向きに配置された下面と、下向きに配置された上面と、を備え、
    前記下面には、第1の3回反射領域、および、第3の3回反射領域が設けられ、
    前記上面には、第2の3回反射領域が設けられ、
    前記第1の3回反射領域の断面形状は、当該第1の3回反射領域と前記第2の3回反射領域との略中心付近を焦点とし、所定の太陽高度の方向を対称軸とする放物線の形状に基づいて形成され、
    前記第2の3回反射領域は、前記第1の3回反射領域と当該第2の3回反射領域との略中心付近を焦点とし、当該第2の3回反射領域から前記第3の3回反射領域に向かう方向を対称軸とする放物線の形状に基づいて形成され、
    前記第3の3回反射領域は、天井面上の一点を焦点とし、前記第2の3回反射領域から当該第3の3回反射領域に向かう方向を対称軸とする放物線の形状に基づいて形成され、
    太陽光を、前記下面の第1の3回反射領域、前記上面の第2の3回反射領域、前記下面の第3の3回反射領域の順に3回反射して、前記天井面に照射することを特徴とする採光装置。
  2. 前記下面には、1回反射領域が設けられ、
    太陽光を、当該下面の1回反射領域で1回反射して、前記天井面に照射することを特徴とする請求項1に記載の採光装置。
  3. 前記下面には、屋外側から屋内側に向かって、前記第1の3回反射領域、前記1回反射領域、前記第3の3回反射領域の順に配置されることを特徴とする請求項2に記載の採光装置。
  4. 前記1回反射領域は、屋外側から屋内側に向かって、太陽高度毎にさらに複数の領域に分割され、
    当該複数に分割された領域は、屋内側に配置されるものほど、低い太陽高度に対応することを特徴とする請求項2または3に記載の採光装置。
  5. 前記1回反射領域の断面形状は、前記天井面上の一点を焦点とし、所定の太陽高度の方向を対称軸とする放物線の形状に基づいて形成されることを特徴とする請求項2から4のいずれかに記載の採光装置。
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