JP6317308B2 - 塗布材料および塗布材料の製造方法 - Google Patents
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Description
しかし、塗料塗布や印刷では粘着剤を完全に硬化させることは困難であり、ラベル剥離機を用いたときラベルを離型紙から剥離できないことがあった。
したがって、粘着剤をより確実に硬化させる技術が求められていた。
また、本発明の別の態様によれば、基材シート上に形成された粘着剤層を活性エネルギー線照射により硬化させるために前記粘着剤層に転色機又は印刷機により塗布される塗布材料の製造方法であって、メジウムに活性エネルギー線硬化型のアクリル系接着剤を混合して前記塗布材料とする工程を含む塗布材料の製造方法が提供される。
図1は実施形態1のラベルを示す図であって、図1(a)は平面図、図1(b)は側面図である。
10は実施形態1のラベル、11は基材シート、12は粘着剤層、13は硬化層である。
基材シート11は、ラミネート加工されたものであってもよい。
基材シート11は、一般的に、商品名、製造会社名、タイヤのサイズ、種類、扁平率や、これらをバーコード表示したデータなどが印刷される。
また、粘着剤層12の厚さとしては10μm以上60μm以下が好ましい。タイヤに貼り付けるラベルでは、凹凸面にしっかり粘着するように40μm以上60μm以下が好ましい。
また、アクリルをベースとし、光重合開始剤、重合防止剤、増粘剤、可塑剤、着色剤等の添加剤を含んだものであってもさしつかえない。
なお、本発明に使用されるアクリル系接着剤は、粘着剤層上に塗布して硬化させる都合上、取り扱いの容易なラジカル重合性の紫外線硬化型組成物が好ましい。
例えば、東亜合成化学社製の商品名「アロニックス(R)」などである。
アクリル系接着剤は、粘着剤層上に塗布して紫外線などを照射することで、アクリル系接着剤およびその下にある粘着剤層を硬化させ、硬化層13とすることができる。
硬化層13は、粘着剤層12と同等の厚みを有することが好ましい。
具体的には、硬化層13の厚さが10μm以上60μm以下であることが好ましく、タイヤに貼り付けるラベルでは、硬化層13の厚さが40μm以上60μm以下であることが好ましい。
厚塗りの粘着剤層12に対して十分な厚みを備えることで、確実に台紙から剥離させることができる。
また、本発明の硬化層はすでに硬化済みの接着剤および粘着剤である。したがって、粘着力が完全に失われており台紙から容易に剥離できるので、自動貼り機でのタイヤへの貼着が可能になる。
硬化層13を粘着剤層12の全周に形成することで、後述する剥離シートからラベル10を剥離させる際に、どの方向からでも容易に剥離することができる。
なお、硬化層13は、図1(b)に示すように、硬化層13下の粘着剤層12の一部と一体的に硬化されていることが好ましい。
硬化層13および粘着剤層12の一部を一体的に硬化することで、粘着剤の染み出しを防ぐことができる。
また、ラベルをカットした際のカット面に硬化層が形成されていた場合、カット面からの粘着剤の染み出しを防ぐことができる。
なお、ラベルの用途がこれに限られないことは勿論であり、本発明はラベルシート一般に適用することができる。
剥離シートとしては、一般に利用されている通常のものが用いられる。例えば、ポリエチレン被膜を介しシリコーンが表面に塗工された紙、クレー塗装後にスーパーキャレンダーがけしたクラフト紙、グラシン紙、上質セパレータ、各種プラスチックフィルム、等が例示される。
図2は実施形態2のラベルを示す図であって、図2(a)は平面図、図2(b)は、側面図である。
20は実施形態2のラベル、11は基材シート、12は粘着剤層、23は硬化層である。
実施形態2のラベル20は、硬化層23をラベルの一辺に設けている。
硬化層23により台紙から容易に剥離できるので、自動貼り機によるタイヤへの貼着が可能となる。
図3は実施形態3のラベルを示す図であって、図3(a)は平面図、図3(b)は、側面図である。
30は実施形態3のラベル、11は基材シート、12は粘着剤層、33は硬化層である。
実施形態3のラベル30は、硬化層33をラベルの角に設けている。
硬化層33により台紙から容易に剥離できるので、自動貼り機によるタイヤへの貼着が可能となる。
本発明のラベル製造方法は、基材シートに粘着剤を塗布して粘着剤層を形成する粘着剤塗布工程と、粘着剤層に接着剤を塗布する接着剤塗布工程と、粘着剤層および接着剤に活性エネルギー線を照射して硬化させる硬化層形成工程と、を有する。
図4を用いて説明する。
図4は、本発明の製造方法を示すフローチャートである。
まず、基材シートを用意する。
そして、S1で、基材シートの上に粘着剤を塗工機、転色機、印刷機、ハケ、バーコーターなどにより塗布して乾燥させ、粘着剤層を形成する(粘着剤塗布工程)。
次に、S2で、粘着剤層上に転色機、印刷機などにより接着剤を塗布する(接着剤塗布工程)。
それから、S3で、粘着剤層および接着剤に紫外線などの活性エネルギー線を照射して硬化させる(硬化層形成工程)。
以上により、本発明のラベルを製造することができる。
発明者らは以下の実験を行った。
基材シート(リンテック社製、商品名「PET75k2424/PT3/8KA」、85mm×85mm、厚さ75μm)を用意した。
基材シート上に、粘着剤(リンテック社製、商品名「PT3」、ゴム系粘着剤)を市販の塗工機を用いて厚さ40μmとなるように塗布して乾燥し、粘着剤層を形成した。
そして、粘着剤層の全周に幅4mm、厚さ40μmとなるように、ラジカル重合性接着剤(東亞合成社製、商品名「アロニックスLCR0239F」)をフレキソ印刷用のメジウムに混ぜて市販の転色機により塗布して、紫外線を照射し、硬化層を形成した。
以上により、実施例1のラベルを製造した。
粘着剤層の1辺に幅4mm、厚さ40μmとなるように、ラジカル重合性接着剤(東亞合成社製、商品名「アロニックスLCR0239F」)をフレキソ印刷用のメジウムに混ぜて市販の転色機により塗布して、紫外線を照射し、硬化層を形成した。
それ以外の条件は実施例1と同様にして、実施例2のラベルを製造した。
粘着剤層の全周に幅4mm、厚さ40μmとなるように、ニス(TOKA社製、商品名「UP200」)を市販の転色機により印刷し、乾燥させて、粘着力が弱められた弱粘着部を形成した。
それ以外の条件は実施例1と同様にして、比較例1のラベルを製造した。
<自動貼り試験>
実施例および比較例のラベルを、(株)サトー製、商品名「タフアーム」にて市販のタイヤに連続4200枚自動貼りして、吸着板に糊溜まりが生じるか否かを目視により確認した。
○:吸着板に糊溜まりは生じなかった
×:吸着板へ糊溜まりが生じた
実施例および比較例のラベルを市販のタイヤに貼着し、温度40℃、湿度80%RHの環境下に7日放置した。
そして、貼着状態を目視して、粘着剤がカット面から染み出していないかを確認した。
○:染み出しなし
×:染み出しあり
これに対し、比較例1では、自動貼り試験およびカット面からの粘着剤の染み出しについて、実用上問題があった。
11 基材シート
12 粘着剤層
13、23、33 硬化層
Claims (4)
- 基材シート上に形成された粘着剤層を活性エネルギー線照射により硬化させるために転色機又は印刷機により前記粘着剤層に塗布される塗布材料であって、
前記塗布材料は、活性エネルギー線硬化型のアクリル系接着剤とメジウムとの混合物である、
ことを特徴とする塗布材料。 - 請求項1に記載の塗布材料であって、
前記接着剤は、アクリレート系接着剤である、
ことを特徴とする塗布材料。 - 基材シート上に形成された粘着剤層を活性エネルギー線照射により硬化させるために転色機又は印刷機により前記粘着剤層に塗布される塗布材料の製造方法であって、
メジウムに活性エネルギー線硬化型のアクリル系接着剤を混合して前記塗布材料とする工程、
を含むことを特徴とする塗布材料の製造方法。 - 請求項3に記載の塗布材料の製造方法であって、
前記工程は、前記メジウムにアクリレート系接着剤を混合する工程である、
ことを特徴とする塗布材料の製造方法。
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