JP6316709B2 - 先端工具カバー及び電動工具 - Google Patents
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Description
上記目的を達成するために、請求項2に記載の発明は、円盤状の先端工具を回転させることで被加工材を加工する電動工具に装着可能な先端工具カバーであって、電動工具に装着される第1カバーと、第1カバーに組み付けられる第2カバーとに分割され、第1カバーに対する第2カバーの組み付け状態の変更により、先端工具の全体を覆う第1の形態と、先端工具を部分的に覆う第2の形態とがそれぞれ選択可能となっている一方、第1カバーと第2カバーとは、それぞれ半円状であって、直径方向の端部側同士が互いに回転可能に連結されていることを特徴とするものである。
上記目的を達成するために、請求項3に記載の発明は、円盤状の先端工具を回転させることで被加工材を加工する電動工具に装着可能な先端工具カバーであって、電動工具に装着される第1カバーと、第1カバーに組み付けられる第2カバーとに分割され、第1カバーに対する第2カバーの組み付け状態の変更により、先端工具の全体を覆う第1の形態と、先端工具を部分的に覆う第2の形態とがそれぞれ選択可能となっている一方、第2カバーは、第2の形態では第1カバーの下面に嵌合して第1カバーへ対向状に重なっていることを特徴とするものである。
上記目的を達成するために、請求項4に記載の発明は、円盤状の先端工具を回転させることで被加工材を加工する電動工具に装着可能な先端工具カバーであって、電動工具に装着される第1カバーと、第1カバーに組み付けられる第2カバーとに分割され、第1カバーに対する第2カバーの組み付け状態の変更により、先端工具の全体を覆う第1の形態と、先端工具を部分的に覆う第2の形態とがそれぞれ選択可能となっている一方、第1カバーに、第2の形態で先端工具の露出側へ突出可能な切込み深さ調整板が設けられていると共に、切込み深さ調整板を所定の突出位置で固定するネジ部材が螺合されて、ネジ部材を、第1の形態で第2カバーに係合させて第2カバーが固定可能となっていることを特徴とするものである。
上記目的を達成するために、請求項5に記載の発明は、円盤状の先端工具を回転させることで被加工材を加工する電動工具に装着可能な先端工具カバーであって、電動工具に装着される第1カバーと、第1カバーに組み付けられる第2カバーとに分割され、第1カバーに対する第2カバーの組み付け状態の変更により、先端工具の全体を覆う第1の形態と、先端工具を部分的に覆う第2の形態とがそれぞれ選択可能となっている一方、第1カバーと第2カバーとの何れか一方に係止部が、他方に、第2の形態で係止部が係止する被係止部がそれぞれ設けられていることを特徴とするものである。
上記目的を達成するために、請求項6に記載の発明は、円盤状の先端工具を回転させることで被加工材を加工する電動工具であって、請求項1乃至5の何れかに記載の先端工具カバーを、第1の形態と第2の形態との何れかを選択して装着したことを特徴とするものである。
特に、請求項1に記載の発明によれば、上記効果に加えて、グラインダ等による切断と研削とに好適に対応した形態で使い分けが可能となる。
特に、請求項2に記載の発明によれば、上記効果に加えて、第1の形態と第2の形態との選択が容易に行える。
特に、請求項3に記載の発明によれば、上記効果に加えて、第2の形態では先端工具の半分が上下から保護される。
特に、請求項4に記載の発明によれば、上記効果に加えて、切込み深さ調整用のネジ部材を第2カバーの固定に兼用した合理的な構成となる。
特に、請求項5に記載の発明によれば、上記効果に加えて、係止部と被係止部との採用により、第2の形態が簡単に維持可能となる。
図1は、先端工具カバーの一例である集塵カバーの上方からの斜視図、図2はその下方からの斜視図、図3は平面図及びA−A線断面図である。集塵カバー1は、平面視半円状の第1カバー2と、同じく平面視半円状の第2カバー3とに分割されて第1、第2カバー2,3をヒンジ結合してなる。まず、第1カバー2は、半円状の上面部4の外周に、円弧帯状の側面部5を一体形成しており、側面部5の左右両端は、中間部よりも厚肉の連結部6a,6bとなって、連結部6a,6bを除く側面部5の下面には、所定高さで植設されたブラシ部7が形成されている。また、右側の連結部6b際には、後方上向きに突出して第1カバー2内と連通する集塵筒8が一体形成されている。側面部5の周方向の中間部内面には、凹部9が形成されている。
11は、上面部4の上側に位置する切込み深さ調整板で、右側の端部11aは、連結部6bの上面から前面に沿って下向きに折曲した後に後方へ折曲するコ字状に形成され、その下端が連結部6bに形成したスリット12に挿入した状態で上下方向のネジ13によって連結部6bへ回転可能に連結されている。一方、左側の端部11bは、側面部5の外側で側面部5に沿った円弧状に折曲されて周方向に延びるガイド孔14を有し、ガイド孔14を貫通するツマミネジ15が連結部6aに螺合されている。よって、切込み深さ調整板11は、ツマミネジ15を緩めると、ガイド孔14内をツマミネジ15が相対移動する範囲でネジ13を中心に回転させて第1カバー2から前方への突出量を変更でき、ツマミネジ15のねじ込みによって選択した突出量で固定できる。16は、切込み深さ調整板11の回転に伴うクランプ部10との干渉を回避するための切欠きである。
なお、第2カバー3においても、側面部18の下面には、所定高さで植設されたブラシ部24が形成されるが、このブラシ部24は、第1の形態では、第1カバー2のブラシ部7と下端同士が同一面上に位置するようになっている。さらに、第1の形態では、第2カバー3の上面部17は第1カバー2の上面部4よりも下側に位置するようになっている。
このグラインダ100において、カップダイヤ等の研削用の先端工具Tを用いてコンクリートの研削作業等を行う場合、第1の形態とした集塵カバー1を装着する。
よって、先端工具Tを回転させて突出した部分で被切断材の切断を行うことができ、集塵筒8に集塵機等を接続した状態であれば、被切断材から生じた粉塵を集塵できる。
この第1、第2形態の選択は、ツマミネジ15を緩めて第1、第2カバー2,3を回転させて再びツマミネジ15を締め付ける簡単な作業で行うことができる。
また、第1カバー2と第2カバー3とをそれぞれ半円状として、直径方向の端部側同士を互いに回転可能に連結しているので、第1の形態と第2の形態との選択が容易に行える。
さらに、第2カバー3は、第2の形態では第1カバー2の下面に嵌合して第1カバー2へ対向状に重なるようにしたことで、第2の形態では先端工具Tの後側半分が上下から保護される。
また、第2カバー3に係止部としての突起22を、第1カバー2に、第2の形態で突起22が係止する被係止部としての凹部9をそれぞれ設けたことで、第2の形態が簡単に維持可能となる。
例えば図10は、第1カバー2の連結部6aに、内側へ開口する有底孔30を形成し、その有底孔30と同軸で、ツマミネジに代えて頭部にツマミ32を有するロックピン31を外側から貫通させている。ロックピン31の先端寄りには、フランジ33が設けられて有底孔30の底部との間に設けたコイルバネ34によってロックピン31は内側へ突出付勢されている。ピン20によって連結される第2カバー3の内側連結部19aには、同図(A)に示す第1の形態と同図(B)に示す第2の形態とでそれぞれロックピン31が挿入可能な貫通孔35,35が、ピン20を中心とした点対称位置に形成されて、第1、第2の形態でロックピン31が対応する貫通孔35に挿入することで、第1、第2カバー2,3の互いの回転がロックされるようになっている。
このように、図10の変更例によれば、ロックピン31を引っ張るワンタッチ操作で第1、第2カバー2,3の形態の選択が可能となり、より操作性、作業性に優れたものとなる。
このように、図11の変更例においても、ロックピン41を押し込むワンタッチ操作で第1、第2カバー2,3の形態の選択が可能となり、より操作性、作業性に優れたものとなる。
また、第2の形態で切込み深さを調整する場合も、ロックバー53を引っ張り操作してくびれ部59をガイド孔14内に位置させれば、ロック部55と拡開部50との係止が解除されるため、切込み深さ調整板11を任意の位置に回転させることができる。突出量の決定後、拡開部50がロックバー53に合致する位置でロックバー53の引っ張りを解除すれば、コイルバネ56の付勢によってロック部55が拡開部50に係止して切込み深さ調整板11を固定することができる。
また、第1カバーと第2カバーとの連結も、ピンによるヒンジ結合に限らず、例えばクランプ部を中心として両カバーを同心で回転可能に連結し、第2カバーを180°回転させることで、第1カバーの前方で円盤状に繋がる第1の形態と、第1カバーの内側に収容される第2の形態とを選択するような構造も考えられる。
さらに、第1カバーと第2カバーとは連結される場合に限らず、第1カバーと別体の第2カバーを第1カバーに対して異なる態様で組み付けることで、第1の形態と第2の形態とを選択できるようにすることも可能である。
そして、電動工具もグラインダに限らず、円盤状の先端工具に対して先端工具カバーを装着できるものであれば、ディスクサンダ等の他のタイプであっても本発明は適用可能である。
Claims (6)
- 円盤状の先端工具を回転させることで被加工材を加工する電動工具に装着可能な先端工具カバーであって、
前記電動工具に装着される第1カバーと、前記第1カバーに組み付けられる第2カバーとに分割され、前記第1カバーに対する前記第2カバーの組み付け状態の変更により、前記先端工具の全体を覆う第1の形態と、前記先端工具を部分的に覆う第2の形態とがそれぞれ選択可能となっている一方、
前記電動工具のモータ軸と、前記モータ軸により回転して前記先端工具が装着されるスピンドルとが直交状に配置されており、
前記第2カバーは、前記第1カバーに対して、前記モータ軸及びスピンドルと直交する軸を中心として回転可能に連結されていることを特徴とする先端工具カバー。 - 円盤状の先端工具を回転させることで被加工材を加工する電動工具に装着可能な先端工具カバーであって、
前記電動工具に装着される第1カバーと、前記第1カバーに組み付けられる第2カバーとに分割され、前記第1カバーに対する前記第2カバーの組み付け状態の変更により、前記先端工具の全体を覆う第1の形態と、前記先端工具を部分的に覆う第2の形態とがそれぞれ選択可能となっている一方、
前記第1カバーと前記第2カバーとは、それぞれ半円状であって、直径方向の端部側同士が互いに回転可能に連結されていることを特徴とする先端工具カバー。 - 円盤状の先端工具を回転させることで被加工材を加工する電動工具に装着可能な先端工具カバーであって、
前記電動工具に装着される第1カバーと、前記第1カバーに組み付けられる第2カバーとに分割され、前記第1カバーに対する前記第2カバーの組み付け状態の変更により、前記先端工具の全体を覆う第1の形態と、前記先端工具を部分的に覆う第2の形態とがそれぞれ選択可能となっている一方、
前記第2カバーは、前記第2の形態では前記第1カバーの下面に嵌合して前記第1カバーへ対向状に重なっていることを特徴とする先端工具カバー。 - 円盤状の先端工具を回転させることで被加工材を加工する電動工具に装着可能な先端工具カバーであって、
前記電動工具に装着される第1カバーと、前記第1カバーに組み付けられる第2カバーとに分割され、前記第1カバーに対する前記第2カバーの組み付け状態の変更により、前記先端工具の全体を覆う第1の形態と、前記先端工具を部分的に覆う第2の形態とがそれぞれ選択可能となっている一方、
前記第1カバーに、前記第2の形態で前記先端工具の露出側へ突出可能な切込み深さ調整板が設けられていると共に、前記切込み深さ調整板を所定の突出位置で固定するネジ部材が螺合されて、前記ネジ部材を、前記第1の形態で前記第2カバーに係合させて前記第2カバーが固定可能となっていることを特徴とする先端工具カバー。 - 円盤状の先端工具を回転させることで被加工材を加工する電動工具に装着可能な先端工具カバーであって、
前記電動工具に装着される第1カバーと、前記第1カバーに組み付けられる第2カバーとに分割され、前記第1カバーに対する前記第2カバーの組み付け状態の変更により、前記先端工具の全体を覆う第1の形態と、前記先端工具を部分的に覆う第2の形態とがそれぞれ選択可能となっている一方、
前記第1カバーと前記第2カバーとの何れか一方に係止部が、他方に、前記第2の形態で前記係止部が係止する被係止部がそれぞれ設けられていることを特徴とする先端工具カバー。 - 円盤状の先端工具を回転させることで被加工材を加工する電動工具であって、
請求項1乃至5の何れかに記載の先端工具カバーを、前記第1の形態と前記第2の形態との何れかを選択して装着したことを特徴とする電動工具。
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