JP6316702B2 - 加工装置及びウエーハの加工方法 - Google Patents
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Description
該ウエーハ洗浄工程と該加工テーブル洗浄工程とを実施した後、該加工テーブルが保持するウエーハに対し前記加工手段によって所定の加工を行う加工工程と、を備える。
図1に示す加工装置1は、板状のウエーハに対して所定の加工を施す加工装置の一例であり、ウエーハを保持する保持面7を有する加工テーブル6と、加工テーブル6を水平に走行させる加工送り手段8と、加工テーブル6の上面7に保持されるウエーハに対してレーザー加工を施す加工手段9と、ウエーハを保持して加工テーブル6に対してウエーハを搬入する搬入手段10と、を備えている。
図2に示すように、搬入手段10によってウエーハWを加工テーブル6に搬入し、加工テーブル6がウエーハWを保持するまでの間に、第1の洗浄手段20によって加工前のウエーハWの下面Wbを洗浄する。具体的には、昇降機構12によって、加工前のウエーハWを保持する保持部100を、加工テーブル6に接近する方向(−Z方向)に所定の距離だけ下降させる。続いて搬送機構11によって、移動部111とともに保持部100を−X方向に移動させ第1の洗浄手段20の上方を通過させる。なお、搬送機構11によるウエーハWの送り速度は、例えば250mm/secに設定することが望ましい。
搬入手段10により搬入されるウエーハWを加工テーブル6が保持する前に、第2の洗浄手段25によって加工テーブル6の上面7を洗浄する。具体的には、図2に示すように、加工送り手段8によって、加工テーブル6を例えば−X方向に移動させ、第2の洗浄手段25の下方を通過させる。加工テーブル6の送り速度は、例えば1000mm/secに設定する。この加工テーブル洗浄工程は、ウエーハ洗浄工程と同時に行ってもよい。
ウエーハ洗浄工程と加工テーブル洗浄工程とを実施した後、加工テーブル6及びウエーハWを保持する搬入手段10を例えば二点鎖線に示す位置まで移動させ、加工テーブル6にウエーハWを載置する。次いで、図示しない吸引源によって加工テーブル6の上面7でウエーハWを吸引保持した後、図1に示した加工手段9によって所定のレーザー加工を行う。具体的には、加工送り手段8によって、ウエーハWを保持する加工テーブル6を加工手段9の下方に移動させる。加工手段9は、例えば、ウエーハWに対して透過性を有する波長のレーザー光線をウエーハWのストリートに沿って照射することによりウエーハWの内部に改質層を形成する。その後、例えばブレーキング装置によって改質層を起点にウエーハWを分割する。また、加工手段9によって、ウエーハWに対して吸収性を有する波長のレーザー光線をウエーハWのストリートに沿って照射することによりウエーハWをフルカットして分割してもよい。
図3に示す加工装置1aは、搬入手段10がウエーハを加工テーブル6に搬入するまでの間にウエーハWの下面Wbにエアーを吹きかけて下面Wbを洗浄するとともに、加工テーブル6の上面7にエアーを吹きかけて上面7を洗浄する洗浄手段40を備えている。加工装置1aは、洗浄手段40を備えている点以外は加工装置1と同様の構成となっているため、同様に構成される構成部分には同一の符号を付し、その説明は省略する。
図6に示す加工装置1bは、搬入手段10がウエーハを加工テーブル6に搬入するまでの間にウエーハWの下面Wbにエアーを吹きかけて下面Wbを洗浄するとともに、加工テーブル6の上面7にエアーを吹きかけて上面7を洗浄する洗浄手段70を備えている。加工装置1bは、洗浄手段70の構成以外は加工装置1aと同様に構成されるため、同様に構成される構成部分には同一の符号を付し、その説明は省略する。
図7に示す加工装置1cは、第1の洗浄パイプ21の第1の噴射口22から噴射されるエアーの流量を調整する第1の流量調整手段50と、第1の噴射口22とウエーハWの下面Wbとが所定の距離になるよう高さ調整する第1の高さ調整手段60と、第2の洗浄パイプ26の第2の噴射口27から噴射されるエアーの流量を調整する第2の流量調整手段53と、第2の噴射口27と加工テーブル6aの上面7との距離を調整する第2の高さ調整手段63とを備えている。なお、上記した加工装置1と同様に構成される部分には同一の符号を付し、その説明は省略する。
図8に示す加工装置2は、装置ベース2aを有しており、装置ベース2aの前部には、複数のウエーハWを収容可能なカセット3が配設されている。装置ベース2aの上面には、ウエーハWを仮置きする仮置き領域4と、カセット3に対して加工前のウエーハWを搬出するとともに加工後のウエーハWを搬入する搬出入部5と、ウエーハWを保持する上面7を有する加工テーブル6aと、加工テーブル6aをX軸方向に走行させる加工送り手段8aと、加工テーブル6aの上面7に保持されるウエーハWに対してレーザー加工を施す加工手段9aと、ウエーハWを保持して仮置き領域4から加工テーブル6aにウエーハWを搬入する搬入手段10aと、加工手段9aによって加工されたウエーハWの洗浄を行う洗浄領域13と、加工テーブル6aから洗浄領域13にウエーハを搬送する搬送手段14と、搬入手段10aがウエーハWを仮置き領域4から加工テーブル6aに搬入するまでの間にウエーハWの下面Wbにエアーを吹きかけて下面Wbを洗浄する第1の洗浄手段20bと、加工テーブル6aの上面7にエアーを吹きかけて上面7を洗浄する第2の洗浄手段25bとを備えている。
2:加工装置 2a:装置ベース 3:カセット 4:仮置き領域
5:搬出入部 6,6a:加工テーブル 7:上面 8,8a:加工送り手段
9,9a:加工手段
10,10a:搬入手段 100:保持部 101:保持面
102:アーム部 103:軸部
11:搬送機構 110:ガイド 111:移動部
12:昇降機構 120:支持部 13:洗浄領域 14:搬送手段
15:中心軸 16:テーブル回転機構
20,20a,20b:第1の洗浄手段 21:第1の洗浄パイプ
22:第1の噴射口 23:第1の連通管 24:第1のバルブ
25,25a,25b:第2の洗浄手段 26:第2の洗浄パイプ 27:第2の噴射口
28:第2の連通管 29:第2のバルブ 30:エアー供給源
40:洗浄手段 41:洗浄パイプ 42:第1の噴射口
43:第2の噴射口 44:連通管 45:バルブ 46:窓部
50:第1の流量調整手段 51:第1の流量調整バルブ 52:第1の制御部
53:第2の流量調整手段 54:第2の流量調整バルブ 55:第2の制御部
60:第1の高さ調整手段 61:調整部 62:支持柱
63:第2の高さ調整手段 64:調整部 65:支持柱
70:洗浄手段 71:洗浄パイプ 72:第1の噴射口72 73:第2の噴射口73
Claims (6)
- 板状のウエーハを保持する加工テーブルと、該加工テーブルを走行させる加工送り手段と、該加工テーブルに保持されたウエーハに所定の加工を施す加工手段と、ウエーハを保持して該加工テーブルに搬入する搬入手段と、を備える加工装置であって、
該搬入手段がウエーハを該加工テーブルに搬入するまでの間にエアーを吹きかけてウエーハの下面を洗浄する第1の洗浄手段と、該搬入手段によって搬入されるウエーハを該加工テーブルで保持する前にエアーを吹きかけて該加工テーブルの上面を洗浄する第2の洗浄手段と、を備え、
該搬入手段は、該加工テーブルの上面と平行な方向に動作する搬送機構と、該加工テーブルの上面に接近及び離間する方向に動作する昇降機構と、を備え、
該第1の洗浄手段は、該搬入手段が保持するウエーハの下面に対して平行でかつ該搬送機構の移動方向に対して交差する方向に延在する第1の洗浄パイプと、該第1の洗浄パイプの延在方向に配設される複数の第1の噴射口と、該第1の噴射口とエアー供給源とを連通させる連通管と、を備え、
該第2の洗浄手段は、該加工テーブルの上面に対して平行でかつ該加工送り手段の加工送り方向に対して交差する方向に延在する第2の洗浄パイプと、該第2の洗浄パイプの延在方向に配設される複数の第2の噴射口と、該第2の噴射口とエアー供給源とを連通させる連通管と、を備え、
該第2の洗浄手段によって該加工テーブルの上面を洗浄するとともに、該第1の洗浄手段によってウエーハの下面を洗浄することを特徴とする加工装置。 - 前記加工送り手段の加工送り方向と前記搬入手段の前記搬送機構の移動方向とが同一方向であり、前記第1の洗浄パイプと前記第2の洗浄パイプとを一体化させて構成される
請求項1記載の加工装置。 - 前記第1の噴射口からウエーハに向けて噴射するエアーの噴射方向の角度を調整する第1の角度調整機構と、
前記第2の噴射口から前記加工テーブルに向けて噴射するエアーの噴射方向の角度を調整する第2の角度調整機構と、を備える請求項1又は2に記載の加工装置。 - 前記第1の噴射口から噴射されるエアーの流量を調整する第1の流量調整手段と、
該第1の噴射口とウエーハの下面との距離を調整する第1の高さ調整手段と、
前記第2の噴射口から噴射されるエアーの流量を調整する第2の流量調整手段と、
該第2の噴射口と前記加工テーブルの上面との距離を調整する第2の高さ調整手段と、を備える請求項1又は3のいずれかに記載の加工装置。 - 前記加工テーブルの中心を軸に該加工テーブルを回転させるテーブル回転機構を備え、該テーブル回転機構が該加工テーブルを回転させつつ前記第2の洗浄手段によって該加工テーブルの上面を洗浄する請求項1,2,3又は4のいずれかに記載の加工装置。
- 請求項1,2,3,4又は5のいずれかに記載の加工装置を用いたウエーハの加工方法であって、
前記搬入手段によってウエーハを前記加工テーブルに搬入し該加工テーブルがウエーハを保持するまでの間に、前記第1の噴射口からウエーハの下面に向けてエアーを吹きかけてウエーハの下面を洗浄するウエーハ洗浄工程と、
前記第2の噴射口から該加工テーブルの上面に向けてエアーを吹きかけて該加工テーブルの上面を洗浄する加工テーブル洗浄工程と、
該ウエーハ洗浄工程と該加工テーブル洗浄工程とを実施した後、該加工テーブルが保持するウエーハに対し前記加工手段によって所定の加工を行う加工工程と、を備えるウエーハの加工方法。
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