JP6309368B2 - フットレスト - Google Patents

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Description

本発明は、車両に搭乗した人の足を載置可能なフットレストに関するものである。
二輪車の後部座席に着座した人の足を載置するために、従来より、フットレストを具備した車両が提案されている。かかる従来のフットレストとして、車両に搭乗した人の足を載置可能な使用位置、格納された格納位置、及び格納位置から使用位置に向かう方向と逆方向にある解除位置の間で揺動可能な本体部と、本体部が格納位置にあるとき、当該本体部と係合してロックするロック部と、本体部が格納位置から解除位置に揺動する際に初期位置から作動位置に移動してロック部を作動させ、当該ロック部によるロックを解除し得る略C字状に形成された操作子とを具備したものが挙げられる。
より具体的に説明すると、上記従来のフットレストは、ロック部及び操作子を収容したケース部を具備しており、当該ケース部には、本体部が揺動するための第1軸部に加え、本体部と連動する操作子を揺動させるための第2軸部が形成されていた。そして、本体部が第1軸部を中心に揺動して格納位置から解除位置に揺動する際、本体部の一部が操作子に当接することにより、当該操作子が第1軸部とは別個の第2軸部を中心に揺動し、ロック部を作動させ得るようになっていた。なお、かかる先行技術は、文献公知発明に係るものでないため、記載すべき先行技術文献情報はない。
しかしながら、フットレスト(特にケース部)の小型化を図りつつ操作子の作動を精度よく行わせるためには、本体部が第1軸部を中心に揺動して格納位置から解除位置に揺動する際、本体部と操作子との当接が精度よく行われる必要があるが、上記従来技術の如く、本体部が揺動するための軸部(第1軸部)と操作子が揺動するための軸部(第2軸部)とがそれぞれ別個に形成されていると、本体部と操作子との当接位置の精度出しが極めて困難となってしまうという問題があった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、小型化を図りつつ容易に操作子を精度よく作動させることができるフットレストを提供することにある。
請求項1記載の発明は、車両に搭乗した人の足を載置可能な使用位置、格納された格納位置、及び前記格納位置から前記使用位置に向かう方向と異なる方向にある解除位置の間で揺動可能な本体部と、該本体部が揺動可能な軸部と、前記本体部が前記格納位置にあるとき、当該本体部と係合してロックするロック部と、前記本体部が前記格納位置から解除位置に揺動する際に初期位置から作動位置に移動して前記ロック部を作動させ、当該ロック部によるロックを解除し得る操作子とを備えたフットレストにおいて、前記操作子は、前記軸部を中心として揺動可能とされるとともに、前記ロック部を作動し得るアーム部が突出形成されたことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載のフットレストにおいて、前記本体部は、当該本体部が前記格納位置から解除位置に揺動する過程で前記操作子とそれぞれ当接して前記作動位置まで移動させ得る複数の凸部が形成されたことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項2記載のフットレストにおいて、前記凸部は、前記本体部が前記解除位置から使用位置に揺動する過程で前記操作子とそれぞれ当接して前記初期位置まで移動させ得ることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1〜3の何れか1つに記載のフットレストにおいて、前記本体部が前記格納位置から解除位置に揺動する際、前記操作子を移動させる前に当該本体部と当接して緩衝し得る緩衝部が配設されたことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、操作子は、軸部を中心として揺動可能とされるとともに、ロック部を作動し得るアーム部が突出形成されたので、本体部と操作子が同一の軸部にてそれぞれ揺動し、当該操作子の揺動によりアーム部がロック部を作動させることができ、フットレストの小型化を図りつつ容易に操作子を精度よく作動させることができる。
請求項2の発明によれば、本体部は、本体部が格納位置から解除位置に揺動する過程で操作子とそれぞれ当接して作動位置まで移動させ得る複数の凸部が形成されたので、ロック部によるロックを解除する際の操作荷重を分散させることができ、操作性を向上させることができる。
請求項3の発明によれば、凸部は、本体部が解除位置から使用位置に揺動する過程で操作子とそれぞれ当接して初期位置まで移動させ得るので、ロック部によるロックを解除させる機能と、ロック解除後に操作子を初期位置に戻す機能とを凸部にて兼用させることができる。
請求項4の発明によれば、本体部が格納位置から解除位置に揺動する際、操作子を移動させる前に当該本体部と当接して緩衝し得る緩衝部が配設されたので、誤操作防止を図ることができるとともに、操作子に付与される衝撃を確実に抑制することができる。
本発明の実施形態に係るフットレスト(使用位置)を示す全体模式図 同フットレスト(格納位置)を示す全体模式図 同フットレストを示す分解斜視図 同フットレストによる動作を示すための図であって、本体部が格納位置にある模式図 同フットレストによる動作を示すための図であって、本体部が解除位置にある模式図 同フットレストによる動作を示すための図であって、本体部が使用位置且つ操作子が作動位置にある模式図 同フットレストによる動作を示すための図であって、本体部が使用位置且つ操作子が初期位置にある模式図 同フットレストにおける本体部を示す3面図 同フットレストにおけるロック部を示す4面図 同フットレストにおける操作子を示す2面図 同フットレストにおけるケース部を示す2面図 同フットレストにおける緩衝部を示す2面図
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら具体的に説明する。
本実施形態に係るフットレストは、二輪車等の車両に取り付けられ、後部座席等に搭乗した人の足を載置可能なもので、図1〜3に示すように、使用位置(図1参照)と格納位置(図2参照)の間で切り替え可能とされた本体部1と、本体部1をロック可能なロック部2と、操作子3と、ロック部2及び操作子3等が収容されたケース部4と、該ケース部4に取り付けられるカバー部5と、緩衝部6とから構成されている。
本体部1は、車両に搭乗した人の足を載置可能な使用位置(図1参照)、格納された格納位置(図2参照)、及び格納位置から使用位置に向かう方向(図4中方向β)と異なる方向(本実施形態においては方向βと逆の方向α)にある解除位置(図5参照)の間で揺動可能なものである。そして、使用位置において車体から側方に向かって延設され、人の足を上部に載置可能とされるとともに、格納位置において車体に沿って延設されて格納されるようになっている。
かかる本体部1は、図8に示すように、ケース部4に形成された軸部Lに挿通可能な挿通孔1aと、ロック部2の係止部2aを係止可能な切欠き部1bとを有して構成されており、挿通孔1aに軸部Lを挿通させることにより、使用位置、格納位置及び解除位置の間で揺動可能に支持されている。また、本体部1における挿通孔1aの周囲には、後述する操作子3の被当接部3c〜3fと当接し得る一対の凸部a、bが突出形成されている。
ケース部4は、車両の所定位置に固定されるもので、図3、11に示すように、軸部Lが一体形成されるとともに、ロック部2及びスプリングS2を収容して組み付け可能な収容凹部4aと、緩衝部6を取り付けて組み付け可能な取付凹部4bが形成されている。かかるケース部4は、その軸部Lに本体部1が取り付けられるとともに、後述するロック部2及び操作子3が収容可能とされている。
ロック部2は、図2に示すように、本体部1が格納位置にあるとき、当該本体部1の切欠き部1bと係合してロックするものであり、図9に示すように、切欠き部1bに対して出没可能な係止部2aと、スプリングS2を収容し得る収容穴2bと、カム部2cとを有して構成されている。かかるロック部2及びスプリングS2は、ケース部4の収容凹部4a(図3、11参照)に収容されており、スプリングS2の付勢力によってロック部2が本体部1の組み付け位置(軸部L)に向かって常時付勢されるようになっている。
操作子3は、本体部1が格納位置から解除位置に揺動する際に初期位置(図4参照)から作動位置(図5参照)に移動してロック部2を作動させ、当該ロック部2によるロックを解除し得るものであり、図10に示すように、軸部Lを挿通可能な挿通孔3aと、ロック部2を作動し得るアーム部3bとを有した板状部材から成る。すなわち、操作子3は、本体部1の揺動軸である軸部Lを中心に揺動し、初期位置と作動位置との間を移動可能とされているのである。
アーム部3bは、所定寸法に亘って側方に延設された部位から成り、操作子3が軸部Lを中心に揺動して、初期位置(図4(b)参照)から作動位置(図5(b)参照)に移動すると、突端部がロック部2のカム部2cに当接し、そのカム作用によって、当該ロック部2をスプリングS2の付勢力に抗して移動(係止部2aが切欠き部1bから離間する方向に移動)させて本体部1に対するロックを解除させ得るよう構成されている。
さらに、操作子3は、本体部1が格納位置から解除位置に揺動する過程で当該本体部1の凸部a、bと当接し得る被当接部3c、3dがそれぞれ形成されるとともに、本体部1が解除位置から使用位置に揺動する過程で当該本体部1の凸部a、bと当接し得る被当接部3e、3fがそれぞれ形成されている。しかして、本体部1を格納位置から解除位置に揺動させると、凸部aが被当接部3c、凸部bが被当接部3dにそれぞれ当接し、操作子3を初期位置から作動位置に揺動させるとともに、本体部1を解除位置から使用位置に移動させる過程の使用位置近傍において、凸部aが被当接部3e、凸部bが被当接部3fにそれぞれ当接し、操作子3を作動位置から初期位置に揺動させることができる。
カバー部5は、本体部1の基端側(軸部Lによる支持側)及びロック部2、操作子3等を覆いつつケース部4に取り付けられるもので、スプリングS1(図3参照)を収容して組み付けられるよう構成されている。このスプリングS1は、一端が本体部S1に取り付けられるとともに他端がカバー5に取り付けられるトーションバネから成り、本体部1を使用位置に向かって常時付勢し得るものである。これにより、本体部1は、スプリングS1の付勢力にて使用位置に保持されるとともに、使用位置から格納位置、及び格納位置から解除位置に移動する際に当該スプリングS1の付勢力が付与されるようになっている。
緩衝部6は、図12に示すように、ケース部4の取付凹部4bに取り付けられるゴム材や樹脂材等の弾性部材を所定形状に形成して成り、本体部1が格納位置から解除位置に揺動する際、操作子3を移動させる前に当該本体部1と当接して緩衝し得るものである。すなわち、本体部1を格納位置から解除位置に揺動する際、先ず当該本体部1が緩衝部6に当接して衝撃吸収が図られた後、凸部a、bが被当接部3c、3dと当接して操作子3を揺動し得るようになっているのである。なお、緩衝部6は、衝撃を吸収して緩衝し得るものであれば、ゴム材や樹脂材等の弾性部材に限らず、スプリング等であってもよい。
次に、本実施形態に係るフットレストの作用について説明する。
本フットレストを使用しないとき、本体部1は、図4で示すように、本体部1が格納位置とされている。この格納位置においては、ロック部2の係止部2aが本体部1の切欠き部1bに入り込んで係止した状態とされており、本体部1の解除位置側への移動(α方向の揺動)及び使用位置側への移動(β方向の揺動)が規制されてロックされている。
本フットレストを使用する際、軸部Lを中心として本体部1を解除位置に揺動(図4中α方向に移動)させる。このとき、本体部1は、緩衝部6と当接して衝撃吸収が図られた後、図5に示すように、凸部aが被当接部3c、凸部bが被当接部3dにそれぞれ当接し、軸部Lを中心として操作子3を初期位置から作動位置に揺動させる。そして、操作子3が初期位置から作動位置に揺動するのに伴ってアーム部3bが移動すると、その突端部がロック部2のカム部2cに当接し、カム作用によってロック部2をスプリングS2の付勢力に抗して移動させる。
しかして、ロック部2の係止部2aが切欠き部1bから離間する方向に移動するので、本体部1に対するロック部2によるロックが解除されることとなり、本体部1を使用位置まで揺動させることができる。なお、本体部1が解除位置から使用位置に至るまでの間においては、操作部3が作動位置に保持されるとともに、凸部aが被当接部3cから被当接部3eに向かって移動し、凸部bが被当接部3dから3fに向かって移動することとなる。
そして、本体部1が使用位置に至る前、図6に示すように、凸部aが被当接部3eに、凸部bが被当接部3fに当接することとなり、その状態から更に使用位置まで本体部1を移動させると、図7に示すように、操作部3が初期位置まで揺動する。このとき、本体部1の移動に伴い切欠き部1bも移動しているため、ロック部2の係止部2aは切欠き部1bに入り込むことがなく係止されない状態(ロック部2がスプリングS2の付勢力に抗して移動したアンロック状態)とされている。
以上により本体部1が使用位置に至ると、当該本体部1が車体より側方に延設して突出状態とされるので、車両に搭乗した人の足を載置することが可能とされる。なお、本体部1は、スプリングS2の付勢力により使用位置にて比較的強固に保持されるようになっており、誤って格納位置に揺動してしまうのを防止している。その後、再び本体部1を格納位置まで揺動させると、切欠き部1bがロック部2の位置に合致した時点で当該ロック部2がスプリングS2の付勢力にて移動し、係止部2aが切欠き部1bに入り込んで係止することで本体部1がロックされる。
上記実施形態によれば、操作子3は、軸部Lを中心として揺動可能とされるとともに、ロック部2を作動し得るアーム部3bが突出形成されたので、本体部1と操作子3が同一の軸部Lにてそれぞれ揺動し、当該操作子3の揺動によりアーム部3bがロック部2を作動させることができ、フットレストの小型化を図りつつ容易に操作子3を精度よく作動させることができる。
また、本実施形態に係る本体部1は、本体部1が格納位置から解除位置に揺動する過程で操作子3とそれぞれ当接して作動位置まで移動させ得る複数の凸部(a、b)が形成されたので、ロック部2によるロックを解除する際の操作荷重を分散させることができ、操作性を向上させることができる。なお、本実施形態においては、凸部が2つ(一対の凸部a、b)とされているが、3つ以上形成されたものであってもよい。
さらに、本実施形態に係る凸部(a、b)は、本体部1が解除位置から使用位置に揺動する過程で操作子3とそれぞれ当接して初期位置まで移動させ得るので、ロック部2によるロックを解除させる機能と、ロック解除後に操作子3を初期位置に戻す機能とを凸部(a、b)にて兼用させることができる。なお、本実施形態においては、操作子3を初期位置から作動位置まで移動させる凸部と、作動位置から初期位置まで移動させる凸部とが共通のものとされているが、それぞれ別個の凸部としてもよい。
またさらに、本実施形態によれば、本体部1が格納位置から解除位置に揺動する際、操作子3を移動させる前に当該本体部1と当接して緩衝し得る緩衝部6が配設されたので、誤操作防止を図ることができるとともに、操作子3に付与される衝撃を確実に抑制することができる。なお、本実施形態に係る緩衝部6は、格納位置にある本体部1との間にクリアランスを有して配設され、本体部1が格納位置から解除位置に揺動する際、操作子3を移動させる前に当該本体部1と当接して緩衝し得るよう構成されているが、本体部1が格納位置にある状態で当該本体部1に当接した状態としてもよい。この場合、格納位置にある本体部1のガタを防止することができる。
以上、本実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば本体部が格納位置から解除位置に揺動する過程で操作子と当接して作動位置まで移動させ得る凸部が本体部に1つ形成されたもの、或いはケース部4に緩衝部6を有さないものとしてもよい。また、軸部Lは、本体部1及び操作子3に共用されるものであれば足り、ケース部4とは異なった位置に形成されたもの(例えば、車体に直接取り付けられた軸部等)であってもよい。なお、適用される車両は二輪車に限定されず、他の車両であってもよい。
操作子は、軸部を中心として揺動可能とされるとともに、ロック部を作動し得るアーム部が突出形成されたフットレストであれば、外観形状が異なるもの或いは他の機能が付加されたもの等にも適用することができる。
1 本体部
2 ロック部
3 操作部
4 ケース部
5 カバー部
6 緩衝部
a、b 凸部
L 軸部

Claims (4)

  1. 車両に搭乗した人の足を載置可能な使用位置、格納された格納位置、及び前記格納位置から前記使用位置に向かう方向と異なる方向にある解除位置の間で揺動可能な本体部と、
    該本体部が揺動可能な軸部と、
    前記本体部が前記格納位置にあるとき、当該本体部と係合してロックするロック部と、
    前記本体部が前記格納位置から解除位置に揺動する際に初期位置から作動位置に移動して前記ロック部を作動させ、当該ロック部によるロックを解除し得る操作子と、
    を備えたフットレストにおいて、
    前記操作子は、前記軸部を中心として揺動可能とされるとともに、前記ロック部を作動し得るアーム部が突出形成されたことを特徴とするフットレスト。
  2. 前記本体部は、当該本体部が前記格納位置から解除位置に揺動する過程で前記操作子とそれぞれ当接して前記作動位置まで移動させ得る複数の凸部が形成されたことを特徴とする請求項1記載のフットレスト。
  3. 前記凸部は、前記本体部が前記解除位置から使用位置に揺動する過程で前記操作子とそれぞれ当接して前記初期位置まで移動させ得ることを特徴とする請求項2記載のフットレスト。
  4. 前記本体部が前記格納位置から解除位置に揺動する際、前記操作子を移動させる前に当該本体部と当接して緩衝し得る緩衝部が配設されたことを特徴とする請求項1〜3の何れか1つに記載のフットレスト。
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