JP6308125B2 - 燃料給油装置 - Google Patents

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Description

本発明は、燃料給油装置に関する。
従来、燃料給油装置として、給油に用いる給油ノズルの押し込みにより弁体が開かれ、給油ノズルからの給油が行われるものが知られている(例えば、特許文献1)。こうした燃料給油装置では、給油口の側の弁体周囲での除塵や雨水対策のための樹脂製のカバー部材を、燃料タンクに到る流路を給油口側で形成するフィラーネックに装着して備える。そして、カバー部材の装着に当たっては、フィラーネックの開口側外壁に設けた被係合部にカバー部材の係合部を係合させている。
特開2013−71504号公報
ところで、給油の際、給油作業者は給油ノズルを弁体が開くよう押し込んだままの姿勢で、その場を離れ、給油ノズルを装着したままとしておくことが多々ある。こうした場合には、給油ノズルがカバー部材にもたれ掛かり、給油ノズルの質量が、カバー部材に荷重として掛かる。よって、給油ノズルの装着時間が不用意に長くなると、カバー部材が上記の荷重を受けて拡径側に変形してフィラーネックから離脱してしまうことが危惧される。カバー部材の厚肉化を図れば、拡径変形の抑制は可能であるものの、カバー部材装着の際の拡径変形についてもこれが抑制されるため装着性が悪くなる。よって、カバー部材自体の厚肉化は、現実的な解決とはならないのが実情である。こうしたことから、カバー部材の装着性を維持しつつ、カバー部材の拡径変形を抑制してフィラーネックからの離脱回避を図ることが要請されるに到った。
上記した課題の少なくとも一部を達成するために、本発明は、以下の形態として実施することができる。
(1)本発明の一形態によれば、燃料給油装置が提供される。この燃料給油装置は、燃料流路を形成し、被係合部を有するフィラーネックと、該被係合部に係合する係合部を有し、前記フィラーネックに前記燃料流路の開口側で装着されるカバー部材と、前記被係合部と前記係合部との係合部位を含んで該係合部位より下流側の前記燃料流路の流路下流域において、前記カバー部材を前記フィラーネック(12)の外周壁に拘束する拘束部とを備える。
この形態の燃料給油装置では、係合部位を含む流路下流域において、カバー部材をフィラーネックの外周壁に拘束するので、仮に、給油ノズルからカバー部材に荷重が掛かっても、係合部を含む流路下流域においては、カバー部材の拡径側への変形を抑制する。そして、この変形抑制に当たり、カバー部材自体の厚肉化は不要となり、厚肉化に伴う装着性の悪化を招かない。この結果、この形態の燃料給油装置によれば、カバー部材の装着性を維持した上で、カバー部材の拡径変形を抑制してフィラーネックからの離脱を回避できる。
(2)上記形態の燃料給油装置において、前記カバー部材(20)は、前記係合部(21b)から前記燃料流路の下流側に延びて前記フィラーネック(12)の外周壁に対向する延在部(21e)を有し、前記拘束部(60)は、少なくとも前記カバー部材(20)の前記延在部(21e)を前記フィラーネック(12)の外周壁(13)に拘束するようにしてもよい。こうすれば、カバー部材を、係合部より燃料流路下流側の延在部を含んでフィラーネックの外周壁に拘束するので、仮に、給油ノズルからカバー部材に荷重が掛かっても、延在部を含む領域においては、カバー部材の拡径側への変形を抑制する。そして、この変形抑制に当たり、カバー部材自体の厚肉化は不要となり、厚肉化に伴う装着性の悪化を招かない。この結果、この形態の燃料給油装置によれば、カバー部材の装着性を維持した上で、カバー部材の拡径変形を抑制してフィラーネックからの離脱を回避できる。
(3)上記形態の燃料給油装置において、前記拘束部は、前記カバー部材の周壁部位であって前記係合部が形成された前記周壁部位を、前記延在部と共に拘束するようにしてもよい。こうすれば、係合部と被係合部との係合をより確実に確保できるので、フィラーネックからのカバー部材の離脱回避の実効性が高まる。
本発明の一実施形態としての燃料給油装置FSの要部構成を縦断面視して示す説明図である。 燃料給油装置FSの要部を斜視にて示す説明図である。 第2実施形態の燃料給油装置FSにおける拘束部材60の構成を水平断面視して説明する説明図である。 第3実施形態の燃料給油装置FSの要部構成を縦断面視して示す説明図である。 第4実施形態の燃料給油装置FSの要部構成における拘束部材60の構成を水平断面視して説明する説明図である。 第5実施形態の燃料給油装置FSの要部構成を縦断面視して示す説明図である。 第6実施形態の燃料給油装置FSの要部構成を縦断面視して示す説明図である。 第7実施形態の燃料給油装置FSの要部構成を縦断面視して示す説明図である。 第8実施形態の燃料給油装置FSの要部構成を縦断面視して示す説明図である。 第9実施形態の燃料給油装置FSの要部構成を縦断面視して示す説明図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面に基づき説明する。図1は本発明の一実施形態としての燃料給油装置FSの要部構成を縦断面視して示す説明図である。本実施形態の燃料給油装置FSは、燃料キャップを用いないいわゆるキャップレスタイプと称され、給油ノズルから受ける外力で燃料流路に配置した弁を開閉することで、給油ノズルから燃料タンクへ燃料を供給することができる構成を備える。この燃料給油装置FSは、燃料タンク(図示省略)に接続される燃料流路11Pを有するタンク開口形成部材11と、第1フラップバルブ機構30と、第2フラップバルブ機構50と、拘束部材60とを備える。第1フラップバルブ機構30と第2フラップバルブ機構50は、それぞれ弁体を備えており、図中の矢印A、Bに示すように、それぞれのバルブ機構ごと、給油ノズルの外力により揺動し、燃料流路11Pの挿入流路11Paとタンク側流路11Pbを開閉する。この両バルブ機構は、本発明の要旨と直接関係しないので、その構成についての説明は省略する。
タンク開口形成部材11は、燃料流路11Pを形成する管体であり、燃料タンクに燃料パイプP1を介して接続されたフィラーネック12と、フィラーネック12の上端部に装着されたカバー部材20と、フィラーネック12の上部に固定されるとともにカバー部材20内に配置された流路形成部材24とを備えている。フィラーネック12の上部でカバー部材20に囲まれたスペースは、弁間室11Sになっており、その弁間室11S内に流路形成部材24が配置されている。
フィラーネック12は、円筒部13と、円筒部13の下部に形成された第1接続部13aと、円筒部13の下部に形成された第2接続部13bとを備え、これらが一体に形成されている。また、フィラーネック12は、円筒部13の外周壁に被係合凹所12rを備える。第1接続部13aおよび第2接続部13bの外周部には、パイプの抜止用のファーツリ13c,13dがそれぞれ形成されており、燃料タンクに接続される燃料パイプP1およびブリーザパイプP2が第1接続部13aおよび第2接続部13bに圧入されることでそれぞれ接続されている。
カバー部材20は、フィラーネック12の上部開口側に装着され、円筒状の側壁部21と、第1開口形成部材22とを備えている。側壁部21は、円筒状の側壁本体21aを備えており、その上部が傾斜し、その傾斜した上部に第1開口形成部材22が一体形成されている。第1開口形成部材22は、燃料流路11Pのほぼ中心を通る軸を中心軸CAとすると、中心軸CAに対して直角な面に対して第1角度θ1だけ傾けて配置されている。弁間室11Sにおいて、この第1開口形成部材22に第1フラップバルブ機構30が既述したように揺動可能に組み込まれる。第1フラップバルブ機構30の組込に必要な部材構成についても、本発明の要旨と直接関係しないので、その説明は省略する。
また、カバー部材20は、側壁部21の下端側に、係合凸部21bと係合延在部21eとを備える。カバー部材20の係合凸部21bは、フィラーネック12の被係合凹所12rと係合し、この係合により、カバー部材20は、フィラーネック12に燃料流路11Pの開口側で装着される。こうした装着状態において、係合延在部21eは、係合凸部21bから燃料流路11Pの下流側に延びて、フィラーネック12における円筒部13の外周壁と向き合う。つまり、係合延在部21eは、被係合凹所12rと係合凸部21bとの係合部位を含んで、この係合部位より下流側(図における下方側)の燃料流路11Pの流路下流域において、円筒部13の外周壁と向き合う。
流路形成部材24は、弁間室11S内に配置されてフィラーネック12の円筒部13に開口側で熱溶着され、燃料流路11Pを燃料タンク側の流路であるタンク側流路11Pbに区画する。そして、このタンク側流路11Pbの区画域において、流路形成部材24に第2フラップバルブ機構50が上記したように揺動可能に組み込まれている。第2フラップバルブ機構50の組込に必要な部材構成についても、本発明の要旨と直接関係しないので、その説明は省略する。
図2は燃料給油装置FSの要部を斜視にて示す説明図である。図示するように、拘束部材60は、環状のベルト体とされ、タンク開口形成部材11のカバー部材20をその下端で取り囲んで拘束する。詳しくは、図1に示すように、拘束部材60は、カバー部材20における側壁部21の係合延在部21eから係合凸部21bに掛けての領域、換言すれば被係合凹所12rと係合凸部21bとの係合部位を含む燃料流路11Pの流路下流域において、カバー部材20をフィラーネック12における円筒部13の外周壁に拘束する。この拘束部材60は、樹脂製のベルト体、或いは金属製のベルト体のいずれでもよく、図示しない巻取機構によるベルト巻取や、図示しない重ね合わせ機構によるベルト重ね合わせ等により、カバー部材20を係合延在部21eを含んでその外側から円筒部13の回収壁側に押し付け、フィラーネック12を係合延在部21eにて拘束する。
以上説明したように、本実施形態の燃料給油装置FSは、フィラーネック12の被係合凹所12rにカバー部材20の係合凸部21bを係合させることで、カバー部材20をフィラーネック12に燃料流路11Pの開口側で装着する。こうして装着したカバー部材20により、第1フラップバルブ機構30と第2フラップバルブ機構50の周囲における除塵や雨水対策を図る。その上で、本実施形態の燃料給油装置FSは、カバー部材20を、係合凸部21bより燃料流路下流側の係合延在部21eを含んでフィラーネック12の外周壁に拘束する。よって、仮に、燃料給油の際に、給油ノズルが燃料給油装置FSに押し込まれたままとなり、カバー部材20に荷重が掛かっても、係合延在部21eを含む拘束領域においては、カバー部材20を拡径側に変形させないようにできる。そして、拘束部材60による拡径変形の抑制に当たり、カバー部材20の厚肉化を不要とするので、厚肉化に伴う装着性の悪化を招かない。この結果、本実施形態の燃料給油装置FSによれば、カバー部材20の装着性を損なうことなく、カバー部材20の拡径変形を抑制してフィラーネック12からのカバー部材20の離脱を回避できる。
本実施形態の燃料給油装置FSによれば、カバー部材20の装着後に拘束部材60を後付け装着すればよいことから、カバー部材20やフィラーネック12の形状変更等をさほど要しない。よって、既存の燃料給油装置におけるカバー部材の拡径変形抑制に対処できる。
次に、他の実施形態について説明する。図3は第2実施形態の燃料給油装置FSにおける拘束部材60の構成を水平断面視して説明する説明図である。この実施形態では、拘束部材60をツーパーツ品とした点に特徴がある。図示するように、拘束部材60は、第1拘束部材61と第2拘束部材62とで構成され、第1,第2の両拘束部材は、フィラーネック12(詳しくは、円筒部13)を半円領域で取り囲む円弧形状の円弧部を備え、この円弧部の両端から平板部61p,62pを延ばしている。そして、第1拘束部材61は、一方の平板部61pに係合孔64を備え、第2拘束部材62にあっては、この係合孔64に入り込んで係合する係合片65を一方の平板部62pに備える。第2拘束部材62は、係合孔64に係合片65が係合した状態で、他方の平板部62pを第1拘束部材61の平板部61pに重ね合わせ、この状態で両拘束部材は、皿小ネジ等のボルトB1にて固定される。この固定状態において、第1拘束部材61と第2拘束部材62とで構成される拘束部材60は、カバー部材20における側壁部21の係合延在部21eから係合凸部21bに掛けての領域において、カバー部材20をフィラーネック12における円筒部13の外周壁に拘束する(図2参照)。
この第2実施形態の燃料給油装置FSによっても、カバー部材20の装着性を損なうことなく、カバー部材20の拡径変形を抑制してフィラーネック12からのカバー部材20の離脱を回避できると共に、既存の燃料給油装置におけるカバー部材の拡径変形抑制にも対処できる。第2実施形態における第1拘束部材61と第2拘束部材62は、樹脂を用いた成形品とできるほか、金属プレートのプレス加工を経たプレス成形品としてもよい。
図4は第3実施形態の燃料給油装置FSの要部構成を縦断面視して示す説明図である。この第3実施形態の燃料給油装置FSは、環状のワンピース部材である拘束部材60をカバー部材20に装着する点に特徴がある。
図示するように、カバー部材20は、側壁部21における側壁本体21aの下端側に、拘束部材装着凹所21arを備え、この凹所に、環状のワンピース部材である拘束部材60が装着される。側壁本体21aは、拘束部材装着凹所21arが図中の矢印Cに示すように撓むよう、可撓可能とされている。よって、拘束部材60は、拘束部材装着凹所21arの下端壁部21aeが円筒部13の外周壁側に近づくよう拘束部材装着凹所21arが撓んだ状態で、この凹所に装着される。装着後、拘束部材60は、係合延在部21eで受け止められた上で、カバー部材20における側壁部21の係合延在部21eから係合凸部21bに掛けての領域において、カバー部材20をフィラーネック12における円筒部13の外周壁に拘束する。
この第3実施形態の燃料給油装置FSによっても、カバー部材20の装着性を損なうことなく、カバー部材20の拡径変形を抑制してフィラーネック12からのカバー部材20の離脱を回避できる。また、第3実施形態における拘束部材60は、樹脂を用いた環状の成形品とできるほか、金属プレートのプレス加工と端部溶接を経た環状の成形品としてもよい。また、第3実施形態における拘束部材装着凹所21arと下端壁部21aeは、側壁部21の下端側開口周りの全域に形成できるほか、この開口周りに適宜な間隔、例えば開口の4等分ピッチ、6等分ピッチ等の間隔で間欠的に形成してもよい。この他、下端壁部21aeと対向する上端壁部を可撓可能とすることもでき、こうすれば、拘束部材60を、カバー部材20の上端側である第1開口形成部材22の側から、拘束部材装着凹所21arに装着できる。
図5は第4実施形態の燃料給油装置FSの要部構成における拘束部材60の構成を水平断面視して説明する説明図である。この実施形態では、拘束部材60をワンパーツ品とした上で、一方が開放された円弧状をなしている点に特徴がある。この拘束部材60は、その開放端側において拡径可能とされ、図4に示す拘束部材装着凹所21arへの装着当たっては、一旦、開放端側が開かれてカバー部材20が挿入され、その後、元に戻される。こうすることで、拘束部材60は、カバー部材20の拘束部材装着凹所21arにおいて、即ち、カバー部材20における側壁部21の係合延在部21eから係合凸部21bに掛けての領域において、カバー部材20をフィラーネック12における円筒部13の外周壁に拘束する。
この拘束部材60は、向かい合う開放端の間において、カバー部材20をフィラーネック12における円筒部13の外周壁に拘束しない。しかしながら、給油ノズルによりカバー部材20に荷重が掛かる箇所はほぼ定位置であるので、カバー部材20が荷重を受けて拡径変形する箇所についても、ほぼ定位置となる。よって、図5に示す拘束部材60の円弧領域範囲がカバー部材20が荷重を受けて拡径変形する箇所を含むように、拘束部材60を装着すれば、カバー部材20をフィラーネック12における円筒部13の外周壁に拘束できる。
この第4実施形態の燃料給油装置FSによっても、カバー部材20の装着性を損なうことなく、カバー部材20の拡径変形を抑制してフィラーネック12からのカバー部材20の離脱を回避できる。また、第4実施形態における拘束部材60にあっても、樹脂を用いた成形品とできるほか、金属プレートのプレス加工を経たプレス成形品としてもよい。
図6は第5実施形態の燃料給油装置FSの要部構成を縦断面視して示す説明図である。この第5実施形態の燃料給油装置FSは、拘束部材60をフィラーネック12の円筒部13に装着する点に特徴がある。
図示するように、フィラーネック12は、円筒部13の下端側に外周壁から突出した環状凸部13gを備える。拘束部材60は、円筒部13を取り囲む包囲部66とブリッジ67を介して一体とされ、環状凸部13gにて支えられる。そして、一体とされた拘束部材60と第1拘束部材61および第2拘束部材62は、図3で説明したようなツーピース品として構成されているので、図3で説明したようなツーピース品の組み付けにより、拘束部材60は、カバー部材20における係合凸部21bが形成された領域についても、係合延在部21eと共に、フィラーネック12の外周壁に押し付ける。この結果、拘束部材60は、カバー部材20を、係合凸部21bと係合延在部21eとを含む領域において、フィラーネック12の外周壁に拘束する。
この第5実施形態の燃料給油装置FSによっても、カバー部材20の装着性を損なうことなく、カバー部材20の拡径変形を抑制してフィラーネック12からのカバー部材20の離脱を回避できる。また、第5実施形態における拘束部材60にあっても、樹脂を用いた成形品とできるほか、金属プレートのプレス加工を経たプレス成形品としてもよい。
この第5実施形態の燃料給油装置FSは、拘束部材60により、カバー部材20における係合凸部21bが形成された領域についても、係合延在部21eと共に、フィラーネック12の外周壁に押し付けて拘束する。このため、第5実施形態の燃料給油装置FSによれば、カバー部材20の係合凸部21bとフィラーネック12の被係合凹所12rとの係合状態をより確実に確保できるので、フィラーネック12からのカバー部材20の離脱を高い実効性で回避できる。なお、第5実施形態の燃料給油装置FSにおける拘束部材60にあっても、図5で説明したようにワンパーツ品としてもよい。
図7は第6実施形態の燃料給油装置FSの要部構成を縦断面視して示す説明図である。この第6実施形態の燃料給油装置FSは、第5実施形態と同様に拘束部材60をフィラーネック12の円筒部13に装着し、その上でカバー部材20に組み付け済みの第2フラップバルブ機構50の周囲を保護する点に特徴がある。
図示するように、拘束部材60は、円筒部13を取り囲む包囲部66とブリッジ67を介して一体とされてフィラーネック12の環状凸部13gにて支えられ、上端を、カバー部材20に組み付け済みの第2フラップバルブ機構50の周囲まで延ばしている。こうすることで、カバー部材20の拡径変形を抑制してフィラーネック12からのカバー部材20の離脱を回避できると共に、第2フラップバルブ機構50を保護できる。第6実施形態における拘束部材60にあっても、図3で説明したようなツーピース品として構成し、各パーツを、樹脂を用いた成形品とできるほか、金属プレートのプレス加工を経たプレス成形品としてもよい。また、拘束部材60を金属製のプレス成形品とした場合には、第1拘束部材61に熱を加えて、フィラーネック12における円筒部13の外周壁において、第1拘束部材61を円筒部13に熱溶着するようにしてもよい。なお、第6実施形態の燃料給油装置FSにおける拘束部材60にあっても、図5で説明したようにワンパーツ品としてもよい。
図8は第7実施形態の燃料給油装置FSの要部構成を縦断面視して示す説明図である。この第7実施形態の燃料給油装置FSは、拘束部材60を円筒部13から延在させた点に特徴がある。
図示するように、フィラーネック12は、円筒部13の外周壁からブリッジ13fを延ばし、このブリッジ13fに拘束部材60を上端側に向けて延在させている。そして、この拘束部材60は、カバー部材20の係合凸部21bが入り込んで係合する被係合孔12hを有し、図中矢印で示すように、ブリッジ13fを起点として拡径するよう可撓可能とされている。また、拘束部材60は、ブリッジ13fの側に、円筒部13の外周壁周りに有底凹所68を形成する。こうした構成を有するフィラーネック12にカバー部材20を装着するには、拘束部材60が円筒部13の外周壁から離れるよう撓んだ状態で、カバー部材20がフィラーネック12に被せられる。そして、カバー部材20の係合凸部21bが拘束部材60の被係合孔12hに入り込んで当該孔と係合すると、拘束部材60は、カバー部材20の外周壁側に弾発して戻り、カバー部材20の係合延在部21eを有底凹所68に入り込ませる。こうして、カバー部材20が装着される。このカバー部材装着状態において、拘束部材60は、カバー部材20を、係合凸部21bと係合延在部21eとを含む領域において、フィラーネック12の外周壁に拘束する。
この第7実施形態の燃料給油装置FSによっても、カバー部材20の装着性を損なうことなく、カバー部材20の拡径変形を抑制してフィラーネック12からのカバー部材20の離脱を回避できる。また、第7実施形態の燃料給油装置FSは、拘束部材60により、カバー部材20における係合凸部21bが形成された領域についても、係合延在部21eと共に、フィラーネック12の外周壁に拘束するので、カバー部材20の係合凸部21bとフィラーネック12の被係合凹所12rとの係合状態をより確実に確保して、フィラーネック12からのカバー部材20の離脱を高い実効性で回避できる。これに加え、この第7実施形態の燃料給油装置FSでは、既述した各実施形態とは異なり、拘束部材60をカバー部材20の装着後にフィラーネック12に組み付ける必要はなく、カバー部材20をフィラーネック12に被せるだけで済む。よって、第7実施形態の燃料給油装置FSによれば、カバー部材20の拘束に要する作業が簡便となる。
図9は第8実施形態の燃料給油装置FSの要部構成を縦断面視して示す説明図、図10は第9実施形態の燃料給油装置FSの要部構成を縦断面視して示す説明図である。第8、第9実施形態の燃料給油装置FSは、拘束部材60にて係合凸部21bと被係合凹所12rの係合部をフィラーネック12の円筒部13に拘束する点に特徴がある。
これら実施形態では、カバー部材20は、既述した各実施形態と同様に係合凸部21bを備えるものの、その下流側の係合延在部21eを有しない。そして、拘束部材60は、フィラーネック12の被係合凹所12rに係合したカバー部材20の係合凸部21bを、カバー部材外周壁側から、直に取り囲んで拘束し、被係合凹所12rと係合凸部21bの係合状態を維持する。こうすることで、カバー部材20の拡径変形を抑制してフィラーネック12からのカバー部材20の離脱を回避できる。これら実施形態における拘束部材60にあっても、図3で説明したようなツーピース品として構成し、各パーツを、樹脂を用いた成形品とできるほか、金属プレートのプレス加工を経たプレス成形品としてもよい。この他、図5で説明したようにワンパーツ品としてもよい。
本発明は、上述の実施形態に限られるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において種々の構成で実現することができる。例えば、発明の概要の欄に記載した各形態中の技術的特徴に対応する実施形態の技術的特徴は、上述の課題の一部又は全部を解決するために、或いは、上述の効果の一部又は全部を達成するために、適宜、差し替えや、組み合わせを行うことが可能である。また、その技術的特徴が本明細書中に必須なものとして説明されていなければ、適宜、削除することが可能である。
11…タンク開口形成部材
11P…燃料流路
11S…弁間室
11Pa…挿入流路
11Pb…タンク側流路
12…フィラーネック
12h…被係合孔
12r…被係合凹所
13…円筒部
13a…第1接続部
13b…第2接続部
13c…ファーツリ
13f…ブリッジ
13g…環状凸部
20…カバー部材
21…側壁部
21a…側壁本体
21b…係合凸部
21e…係合延在部
21ae…下端壁部
21ar…拘束部材装着凹所
22…第1開口形成部材
24…流路形成部材
30…第1フラップバルブ機構
50…第2フラップバルブ機構
60…拘束部材
61…第1拘束部材
61p…平板部
62…第2拘束部材
62p…平板部
64…係合孔
66…包囲部
67…ブリッジ
68…有底凹所
P1…燃料パイプ
B1…ボルト
P2…ブリーザパイプ
FS…燃料給油装置

Claims (4)

  1. 燃料給油装置であって、
    燃料流路(11P)を形成し、被係合部(12r)を有するフィラーネック(12)と、
    該被係合部(12r)に係合する係合部(21b)を有し、前記フィラーネック(12)に前記燃料流路(11P)の開口側で装着されると共に、前記係合部(21b)から前記燃料流路(11P)の下流側に延びて前記フィラーネック(12)の外周壁(13)に対向する延在部(21e)を有するカバー部材(20)と、
    該カバー部材(20)の前記延在部(21e)のみを前記フィラーネック(12)の外周壁(13)に拘束する拘束部(60)とを備える、燃料給油装置。
  2. 燃料給油装置であって、
    燃料流路(11P)を形成し、被係合部(12r)を有するフィラーネック(12)と、
    該被係合部(12r)に係合する係合部(21b)を有し、前記フィラーネック(12)に前記燃料流路(11P)の開口側で装着されると共に、前記係合部(21b)から前記燃料流路(11P)の下流側に延びて前記フィラーネック(12)の外周壁(13)に対向する延在部(21e)を有するカバー部材(20)と、
    該カバー部材(20)の前記延在部(21e)と前記係合部(21b)のみを前記フィラーネック(12)の外周壁(13)に拘束する拘束部(60)とを備える、燃料給油装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の燃料給油装置であって、
    前記カバー部材(20)は、前記延在部(21e)の外周壁面に、前記拘束部(60)が装着される拘束部材装着凹所(21ar)を有し、
    該拘束部材装着凹所(21ar)は、下端壁部(21ae)が前記外周壁(13)の側に近づくよう撓み可能である、燃料給油装置。
  4. 請求項1または請求項2に記載の燃料給油装置であって、
    前記フィラーネック(12)は、前記被係合部(12r)より下流側において前記外周壁(13)に環状凸部(13g)を有し、
    該環状凸部(13)gは、前記拘束部(60)を支える、燃料給油装置。
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