JP6307982B2 - 配管中継構造 - Google Patents
配管中継構造Info
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- JP6307982B2 JP6307982B2 JP2014073284A JP2014073284A JP6307982B2 JP 6307982 B2 JP6307982 B2 JP 6307982B2 JP 2014073284 A JP2014073284 A JP 2014073284A JP 2014073284 A JP2014073284 A JP 2014073284A JP 6307982 B2 JP6307982 B2 JP 6307982B2
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Description
前記複数の中継継手は、前記固定ブラケットの延設方向に間隔をあけて且つ隣接する該中継継手が互いに奥行方向にシフトするように配設され、
前記固定ブラケットの延設方向に間隔をあけて配設された前記複数の中継継手の列は、該固定ブラケットの奥行方向に間隔をあけて複数列設けられ、
前記固定ブラケットの板面から突出する前記中継継手の高さは、前記メンテナンス孔から見て奥側の前記締結部が手前側の締結部に重なり合わないように、奥行方向の手前側の列から奥側の列に向かうほど高くなるように形成されていることを特徴とするものである。
前記複数の中継継手は、前記固定ブラケットの延設方向の一端側から他端側にかけて、隣接する該中継継手が奥行方向の奥側に向かって徐々にシフトしていくように配設されていることを特徴とするものである。
前記固定ブラケットは、前記メンテナンス孔を横切るように延設されて前記収納空間に配設され、
前記複数の中継継手は、前記固定ブラケットの延設方向に間隔をあけて且つ隣接する該中継継手が互いに奥行方向にシフトするように配設され、
前記固定ブラケットの延設方向に間隔をあけて配設された前記複数の中継継手の列は、該固定ブラケットの奥行方向に間隔をあけて複数列設けられ、
前記固定ブラケットの板面から突出する前記中継継手の高さは、奥行方向の手前側の列から奥側の列に向かうほど高くなるように形成され、
前記中継継手の外径は、奥行方向の手前側の列から奥側の列に向かうほど大きくなるように形成されていることを特徴とするものである。
前記固定ブラケットは、前記メンテナンス孔を横切るように延設されて前記収納空間に配設され、
前記複数の中継継手は、前記固定ブラケットの延設方向に間隔をあけて且つ隣接する該中継継手が互いに奥行方向にシフトするように配設され、
前記固定ブラケットの延設方向に間隔をあけて配設された前記複数の中継継手の列は、該固定ブラケットの奥行方向に間隔をあけて複数列設けられ、
前記メンテナンス孔は、前記筐体の奥行方向の両側面にそれぞれ形成され、
前記固定ブラケットは、奥行方向の手前側又は奥側の高さが低くなるように傾斜した姿勢で前記収納空間に配設されていることを特徴とするものである。
図5は、本変形例1に係る中継継手の構成を示す背面図である。以下、前記実施形態と同じ部分については同じ符号を付し、相違点についてのみ説明する。
図6は、本変形例2に係る筐体の内部における固定ブラケット及び中継継手の配置を示す背面断面図である。図6に示すように、筐体22の左側壁及び右側壁には、メンテナンス孔25がそれぞれ開口している。つまり、本変形例2では、筐体22の左側及び右側から中継継手35にアクセスすることができるようになっている。
25 メンテナンス孔
30 固定ブラケット
35 中継継手
38 配管
S 収納空間
Claims (4)
- 内部に収納空間を有し且つ側面にメンテナンス孔が形成された筐体と、該筐体の収納空間に収納された板状の固定ブラケットと、該固定ブラケットの板厚方向に貫通して延び且つ該固定ブラケットに固定された複数の中継継手とを備え、締結部によって該中継継手の両端部にそれぞれ配管を接続することで該配管同士を繋ぐための配管中継構造であって、
前記固定ブラケットは、前記メンテナンス孔を横切るように延設されて前記収納空間に配設され、
前記複数の中継継手は、前記固定ブラケットの延設方向に間隔をあけて且つ隣接する該中継継手が互いに奥行方向にシフトするように配設され、
前記固定ブラケットの延設方向に間隔をあけて配設された前記複数の中継継手の列は、該固定ブラケットの奥行方向に間隔をあけて複数列設けられ、
前記固定ブラケットの板面から突出する前記中継継手の高さは、前記メンテナンス孔から見て奥側の前記締結部が手前側の締結部に重なり合わないように、奥行方向の手前側の列から奥側の列に向かうほど高くなるように形成されていることを特徴とする配管中継構造。 - 請求項1において、
前記複数の中継継手は、前記固定ブラケットの延設方向の一端側から他端側にかけて、隣接する該中継継手が奥行方向の奥側に向かって徐々にシフトしていくように配設されていることを特徴とする配管中継構造。 - 内部に収納空間を有し且つ側面にメンテナンス孔が形成された筐体と、該筐体の収納空間に収納された板状の固定ブラケットと、該固定ブラケットの板厚方向に貫通して延び且つ該固定ブラケットに固定された複数の中継継手とを備え、該中継継手の両端部にそれぞれ配管を接続することで該配管同士を繋ぐための配管中継構造であって、
前記固定ブラケットは、前記メンテナンス孔を横切るように延設されて前記収納空間に配設され、
前記複数の中継継手は、前記固定ブラケットの延設方向に間隔をあけて且つ隣接する該中継継手が互いに奥行方向にシフトするように配設され、
前記固定ブラケットの延設方向に間隔をあけて配設された前記複数の中継継手の列は、該固定ブラケットの奥行方向に間隔をあけて複数列設けられ、
前記固定ブラケットの板面から突出する前記中継継手の高さは、奥行方向の手前側の列から奥側の列に向かうほど高くなるように形成され、
前記中継継手の外径は、奥行方向の手前側の列から奥側の列に向かうほど大きくなるように形成されていることを特徴とする配管中継構造。 - 内部に収納空間を有し且つ側面にメンテナンス孔が形成された筐体と、該筐体の収納空間に収納された板状の固定ブラケットと、該固定ブラケットの板厚方向に貫通して延び且つ該固定ブラケットに固定された複数の中継継手とを備え、該中継継手の両端部にそれぞれ配管を接続することで該配管同士を繋ぐための配管中継構造であって、
前記固定ブラケットは、前記メンテナンス孔を横切るように延設されて前記収納空間に配設され、
前記複数の中継継手は、前記固定ブラケットの延設方向に間隔をあけて且つ隣接する該中継継手が互いに奥行方向にシフトするように配設され、
前記固定ブラケットの延設方向に間隔をあけて配設された前記複数の中継継手の列は、該固定ブラケットの奥行方向に間隔をあけて複数列設けられ、
前記メンテナンス孔は、前記筐体の奥行方向の両側面にそれぞれ形成され、
前記固定ブラケットは、奥行方向の手前側又は奥側の高さが低くなるように傾斜した姿勢で前記収納空間に配設されていることを特徴とする配管中継構造。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2014073284A JP6307982B2 (ja) | 2014-03-31 | 2014-03-31 | 配管中継構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2014073284A JP6307982B2 (ja) | 2014-03-31 | 2014-03-31 | 配管中継構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2015194052A JP2015194052A (ja) | 2015-11-05 |
JP6307982B2 true JP6307982B2 (ja) | 2018-04-11 |
Family
ID=54433305
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014073284A Active JP6307982B2 (ja) | 2014-03-31 | 2014-03-31 | 配管中継構造 |
Country Status (1)
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2014
- 2014-03-31 JP JP2014073284A patent/JP6307982B2/ja active Active
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