JP6307865B2 - 端末装置及びプログラム - Google Patents
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図1は、患者側の薬管理装置1と患者所持の携帯端末装置2を通信ネットワークを介して接続した広域通信システム(薬管理システム)を示したブロック図である。
薬管理システムは、患者側の薬管理装置1と患者所持の携帯端末装置2を、通信ネットワーク(インターネット3、無線通信網4)を介して接続可能な広域通信システムである。この薬管理システムを構成する患者側の薬管理装置1は、例えば、自宅などに設置されているノートパソコン(パーソナルコンピュータ)で、調剤薬局又は医療機関で調剤された各薬の服用に関する情報を記憶管理すると共に、その各薬の服用に関する情報に基づいて服用スケジュールを作成し、その服用スケジュールに合わせて薬の服用を患者所持の携帯端末装置2に通知する処理などを行うようにしている。患者所持の携帯端末装置2は、スマートフォンなどの携帯電話機であり、薬管理装置1から薬の服用を指示する服薬通知を受信してその通知内容を表示する処理などを行う。
薬管理装置1は、現在の日時を計時する時計機能、インターネット接続機能(Webアクセス機能)、文章作成機能、スキャナ機能、OCR(Optical Character Recognition)機能など、各種の機能を有し、CPU11を中核とするもので、このCPU11は、電源部12からの電力供給によって動作し、記憶部13内の各種のプログラムに応じてこの薬管理装置1の全体動作を制御する中央演算処理装置である。
図示の例は、○○調剤薬局で発行されたお薬手帳A、○×調剤薬局で発行されたお薬手帳B、××調剤薬局で発行されたお薬シールCの記載内容がスキャナ部17で読み取られてOCR処理された後、服薬台帳13cに登録された状態を示し、服薬台帳13cには、お薬手帳A、B、お薬シールCの記載内容(各薬の服用に関する情報)が記憶管理される。すなわち、異なる調剤薬局又は医療機関から発行された複数のお薬手帳(薬識別手帳)を一元管理するめに入力された各薬の服用に関する情報は、服薬台帳13cに順次記憶される。なお、お薬シールCは、調剤薬局又は医療機関にお薬手帳を提示しなかった場合に発行されたもので、後でお薬手帳に貼り付けるためのシールである。
調剤薬局や医療機関で調剤された各薬は、薬袋(図示省略)に収納されて渡されるが、自宅に戻った患者や親族などは、薬毎にそのパッケージ(1シート状のPTP包装)の全体をスキャナ部17、カメラ装置(図示省略)などで撮影する。この各薬のパッケージ画像(薬画像:シート画像)がSDカードなどを介して入力されると、CPU11は、入力された各薬画像にファイル名として薬の名称などを付加した画像ファイルを作成し、服薬台帳13c内のお薬手帳に対応付けて画像メモリ13dに登録するようにしている。なお、図示の例は、○○調剤薬局で発行されたお薬手帳Aに対応付けて登録される各薬画像(シート画像)A−1、A−2を示している。図4(1)に示した薬画像A−1は、薬剤名が“aa錠100mg”の薬のシート画像(パッケージ画像)であり、図4(2)に示した薬画像A−2は、薬剤名が“cc錠10mg”の薬のシート画像(パッケージ画像)である。
お薬手帳やお薬シールには、患者の氏名、生年月日、血液型、住所などの基本情報やアレルギー体質などの情報のほか、薬剤名、処方量、服用方法、処方日などの薬に関する情報が記録されている。また、服薬台帳13cには、この薬に関する情報が記憶されている。すなわち、服薬台帳13cは、「調剤薬局/医療機関」、「薬剤名」、「薬区分」、「服用朝」、「服用昼」、「服用夕」、「服用区分」、「服用量」、「服用間隔」、「服用開始日」、「服用終了日」、「投薬量」、「残量」、「基準値」、「画像リンク」の各項目を有している。「薬区分」には、“1:通常服用”、“2:頓服”のいずれかが記憶される。「服用朝」、「服用昼」、「服用夕」には、“服用する”、“頓服しない”のいずれかが記憶される。「服用区分」には、“1:食前”、“2:食後”、“3:食間”、“4:就寝前”、“5:一定間隔”、“6:非常時(都度)”のいずれかが記憶される。
服用スケジュールテーブル13eは、「服用時期」、「時間帯」、「服用薬剤数(n)」、「服用量(1)」、「薬剤名(1)」、「服用量(2)」、「薬剤名(2)」、…、「服用量(n)」、「薬剤名(n)」の各項目を有している。「服用時期」及び「時間帯」は、薬の服用時間帯を示し、「服用時期」は、“朝食前”、“朝食後”、“朝食間”、“昼食前”、“昼食後”、“昼食間”、“夕食前”、“夕食後”、“夕食間”、“就寝前”、“一定間隔”に区分されている。「時間帯」は、“朝食前”、“朝食後”〜“一定間隔”を患者に応じて任意に設定した時間帯である。
携帯端末装置2は、通信機能としての通話機能・インターネット接続機能(Webアクセス機能)・電子メール機能のほか、現在日時を計時する時計機能、カメラ機能など、各種の機能を備え、最寄りの基地局(図示省略)を介して他の携帯電話機(図示省略)に接続されると、この他の携帯電話機との間で通話可能な状態となり、また、無線通信網を介してインターネット(図示省略)に接続されると、電子メールの送受信が可能となったり、Webページを閲覧可能となったりする。CPU21は、電源部22からの電力供給によって動作し、記憶部23内の各種のプログラムに応じてこの携帯端末装置2の全体動作を制御する。記憶部23は、例えば、ROM、フラッシュメモリなどを有する構成で、後述する図10に示した動作手順に応じて本実施形態を実現するためのプログラムや各種のアプリケーションなどが格納されているプログラムメモリ23aを有している。
図8(1)の例において服薬通知の画面には、服用日として“11月19日”、服用時期として“朝食後”、服用する薬(第1の薬)として“aa錠100mg、2錠”の文字列と、その薬の種類と用量を示した生成画像(パック画像)が表示され、更に、服用する薬(第2の薬)として“cc錠10mg、2錠”の文字列と、その薬の種類と用量を示した生成画像(パック画像)が表示されている。
先ず、薬管理装置1のCPU11は、電源投入に応じて初期化処理(図示省略)を行った後、お薬手帳/お薬シールの登録を指示するキー操作が行われたかを調べたり(ステップA1)、服用スケジュールと現在時刻とを照合する照合タイミング(例えば、1分間隔)に到達したかを調べたり(ステップA2)、携帯端末装置2から薬を服用した旨の服用通知を受信したかを調べたり(ステップA3)、携帯端末装置2からお薬手帳の送信が要求されたかを調べたりする(ステップA4)。
先ず、携帯端末装置2のCPU21は、電源投入に応じて初期化処理(図示省略)を行った後、薬管理装置1から服薬通知を受信したかを調べたり(ステップB1)、お薬手帳の要求を指示するユーザ操作が行われたかを調べたり(ステップB2)、薬管理装置1から残量通知を受信したかを調べたりする(ステップB3)。いま、薬管理装置1から服薬通知を受信したときには(ステップB1でYES)、その服薬通知の内容を端末画面に表示させる(ステップB4)。これによって例えば、図8(1)に示すように服用する薬の種類と用量を示す文字列と共に、その薬の種類と用量を示す画像(図示の例では、2種類の薬のパック画像)が表示される。
一方、携帯端末装置2は、医療機関に出向いて診察を受けた場合に、今回の処方箋と共にお薬手帳を提示する時点で、お薬手帳を持参するのを忘れたことに気付いたときには、お薬手帳の送信を薬管理装置1に対して要求する(ステップB2でYES)。例えば、お薬手帳の送信指示キー(図示省略)を操作すると、薬管理装置1に対してお薬手帳の送信を要求する(ステップB13)。
ここで、携帯端末装置2は、薬管理装置1から各お薬手帳の画像を受信すると、それを端末画面に表示させる(図10のステップB14)。そして、調剤薬局/医療機関にお薬手帳を提示するために送信提示キー(図示省略)が操作されたかを調べる(ステップB15)。ここで、表示中のお薬手帳を調剤薬局/医療機関に見せるだけで、送信提示キーが操作されなかったときには(ステップB15でNO)、最初のステップB1に戻るが、送信提示キーが操作されたときには(ステップB15でYES)、各お薬手帳の画像を調剤薬局/医療機関側に対して送信する(ステップB16)。その後、ステップB1に戻る。
また、上述した実施形態においては、お薬手帳の記載内容を文字認識してテキストデータに変換するようにしたが、キー操作によって文字列データを入力するようにしてもよい。
以下、本願出願の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
(付記)
(請求項1)
請求項1に記載の発明は、
調剤薬局又は医療機関で調剤された各薬の服用に関する情報を記憶管理する患者側の薬管理装置であって、
前記調剤された各薬の服用に関する情報とその各薬を撮影した薬の撮影画像を対応付けて記憶する薬情報記憶手段と、
前記薬情報記憶手段に記憶されている各薬の服用に関する情報に基づいて服用スケジュールを作成する作成手段と、
日時情報を計時する時計手段と、
前記作成手段によって作成された服用スケジュールと前記時計手段で計時された日時情報とを照合して服用時間帯であるか否かを判別する判別手段と、
前記判別手段によって服用時間帯であることが判別された場合に、服用する薬毎にその種類と用量を画像によって通知する通知手段と、
を備えたことを特徴とする薬管理装置である。
(請求項2)
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の薬管理装置において、
前記服用する薬毎にその種類と用量を示した画像を、前記各薬の服用に関する情報と前記各薬を撮影した撮影画像に基づいて生成する画像生成手段を更に備え、
前記通知手段は、服用する薬毎に前記画像生成手段によって生成された画像を通知する、
ことを特徴とする薬管理装置である。
(請求項3)
請求項3に記載の発明は、請求項1又は請求項2に記載の薬管理装置において、
前記患者所持の携帯端末装置に通信ネットワークを介して接続する通信手段を更に備え、
前記通知手段は、服用する薬毎にその種類と用量を示す画像を前記携帯端末装置に通知する、
ことを特徴とする薬管理装置である。
(請求項4)
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の薬管理装置において、
前記薬情報記憶手段は、各薬の服用に応じて更新される薬の残量を更に記憶し、
前記薬の残量が所定量以下となった場合に、その旨を前記携帯端末装置に送信する送信手段を更に備える、
ことを特徴とする薬管理装置である。
(請求項5)
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載の薬管理装置において、
前記送信手段は、薬の残量が所定量以下となった場合に、その旨を調剤薬局又は医療機関側の端末装置に対して送信する、
ことを特徴とする薬管理装置である。
(請求項6)
請求項6に記載の発明は、請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載の薬管理装置において、
前記薬情報記憶手段は、異なる調剤薬局又は医療機関から発行された複数のお薬手帳を一元管理するめに入力された各お薬手帳の内容を記憶し、
前記作成手段は、前記薬情報記憶手段に一元管理されている複数のお薬手帳の内容に基づいて服用スケジュールを作成する、
ことを特徴とする薬管理装置である。
(請求項7)
請求項7に記載の発明は、において、
調剤薬局又は医療機関で調剤された各薬の服用に関する情報を記憶管理する患者側の薬管理装置に通信ネットワークを介して接続可能な患者所持の携帯端末装置であって、
前記薬管理装置から服用時間帯に服用する薬毎にその種類と用量が画像によって通知された際に、その通知された画像を当該端末画面に表示させる第1の表示制御手段と、
薬を服用する際にその薬を撮影する撮影手段と、
前記撮影手段によって撮影された画像と前記薬管理装置から通知された画像とを照合して正しい服用であるか否かを判別する判別手段と、
前記判別手段による判別結果と服用すべき薬の画像を表示させる第2の表示制御手段と、
を備えたことを特徴とする携帯端末装置である。
(請求項8)
請求項8に記載の発明は、請求項7に記載の携帯端末装置において、
薬毎にその服用量を前記薬管理装置に送信して薬毎の残量の更新を指示する更新指示手段を更に備える、
ことを特徴とする携帯端末装置である。
(請求項9)
請求項9に記載の発明は、請求項7又は請求項8に記載の携帯端末装置において、
調剤薬局又は医療機関から発行されたお薬手帳を記憶管理する薬管理装置に対してお薬手帳の送信を要求してお薬手帳を受信するお薬手帳取得手段と、
前記お薬手帳取得手段によって受信したお薬手帳を調剤薬局又は医療機関側に提示するお薬手帳提示手段と、
を更に備える、
ことを特徴とする携帯端末装置である。
(請求項10)
請求項10に記載の発明は、
調剤薬局又は医療機関で調剤された各薬の服用に関する情報を記憶管理する患者側の薬管理装置のコンピュータを制御するためのプログラムであって、
前記コンピュータを、
前記調剤された各薬の服用に関する情報とその各薬を撮影した薬画像を対応付けて記憶する薬情報記憶手段、
前記薬情報記憶手段に記憶されている各薬の服用に関する情報に基づいて服用スケジュールを作成する作成手段、
日時情報を計時する時計手段、
前記作成手段によって作成された服用スケジュールと前記時計手段で計時された日時情報とを照合して服用時間帯であるか否かを判別する判別手段、
前記判別手段によって服用時間帯であることが判別された場合に、服用する薬毎にその種類と用量を画像によって通知する通知手段、
として機能させるようにしたコンピュータ読み取り可能なプログラムである。
(請求項11)
請求項11に記載の発明は、
調剤薬局又は医療機関で調剤された各薬の服用に関する情報を記憶管理する患者側の薬管理装置に通信ネットワークを介して接続可能な患者所持の携帯端末装置のコンピュータを制御するためのプログラムであって、
前記コンピュータを、
前記薬管理装置から服用時間帯に服用する薬毎にその種類と用量が画像によって通知された際に、その通知画像を当該端末画面に表示させる第1の表示制御手段、
薬を服用する際にその薬を撮影する撮影手段、
前記撮影手段によって撮影された服薬画像と前記薬管理装置からの通知画像とを照合して正しい服用であるか否かを判別する判別手段、
前記判別手段による判別結果と服用すべき薬の画像を表示させる第2の表示制御手段、
として機能させるようにしたコンピュータ読み取り可能なプログラムである。
2 患者所持の携帯端末装置
3 インターネット
4 無線通信網
11、21 CPU
13、23 記憶部
13a、23a プログラムメモリ
13c 服薬台帳
13d 画像メモリ
13e 服用スケジュールテーブル
14、24 操作部
15 表示部
16 広域通信部
17 スキャナ部
25 タッチ表示部
26 無線通信部
28 カメラ部
Claims (5)
- 服薬通知があった際は、当該服薬通知に応じて服用すべき薬の種類と当該薬の用量とを示す服薬画像を表示すると共に、ユーザが服用する予定の薬を並べて撮影することを指示する指示情報を表示するよう制御する表示制御手段と、
ユーザが選択した種類の薬とその薬の用量とを撮像した撮像画像を取得する取得手段と、
前記撮像画像に含まれる薬の種類と当該薬の用量とを共に認識することで、前記撮像画像に含まれる薬の種類が前記服薬通知のあった薬の種類と一致し、且つ前記撮像画像に含まれる薬の用量が前記服薬通知の薬の用量と一致するか否かを判別する判別手段と、
前記判別手段で一致しないと判別された場合には、ユーザが選択した薬の種類が間違っているのか、又はユーザが選択した薬の用量が間違っているのか、を報知する報知手段と、
を備えたことを特徴とする端末装置。 - 前記表示制御手段は、前記服薬通知に応じて服用すべき薬の種類が複数あれば、薬の種類毎の用量を示す画像を表示し、
前記判別手段は、前記撮像画像に含まれる薬が複数種類あって当該複数種類が前記服薬通知に応じた複数の薬の種類と一致し、且つ前記撮像画像に含まれる薬の種類毎の用量が前記服薬通知に応じた薬の種類毎の用量と一致するか否かを判別する、
ことを特徴とする請求項1に記載の端末装置。 - 前記報知手段は、ユーザが選択した薬の種類が間違っていれば、間違った薬の種類が何であるのかを明示して報知し、またユーザが選択した薬の用量が間違っている場合には、間違った薬の用量が何であるのかを明示して報知する、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の端末装置。 - 前記報知手段は、ユーザが選択した薬の種類が間違っていれば、前記服薬通知によって表示された前記服薬画像の中で間違った薬の種類の画像部分を特定して識別表示することで前記報知を行い、またユーザが選択した薬の用量が間違っている場合には、前記服薬通知によって表示された前記服薬画像の中で間違った薬の用量の画像部分を特定して識別表示することで前記報知を行う、
ことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の端末装置。 - 服薬通知の表示を行う端末装置のコンピュータを制御するためのプログラムであって、
前記コンピュータを、
服薬通知があった際は、当該服薬通知に応じて服用すべき薬の種類と当該薬の用量とを示す服薬画像を表示すると共に、ユーザが服用する予定の薬を並べて撮影することを指示する指示情報を表示するよう制御する表示制御手段、
ユーザが選択した種類の薬とその薬の用量とを撮像した撮像画像を取得する取得手段、
前記撮像画像に含まれる薬の種類と当該薬の用量とを共に認識することで、前記撮像画像に含まれる薬の種類が前記服薬通知のあった薬の種類と一致し、且つ前記撮像画像に含まれる薬の用量が前記服薬通知の薬の用量と一致するか否かを判別する判別手段、
前記判別手段で一致しないと判別された場合には、ユーザが選択した薬の種類が間違っているのか、又はユーザが選択した薬の用量が間違っているのか、を報知する報知手段、
として機能させるためのプログラム。
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