JP6307280B2 - 販売価格設定情報のチェック方法 - Google Patents

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Description

本発明は、商品の販売価格設定情報のチェック方法及びシステムに関する。
製品の販売において、価格を決定するには多種多様な方法がある。下記の特許文献1には、入力される製品の原価を示す原価データと製品の売上数量を示す売上数量データをもとに、当該製品の粗利率を決定し、当該製品の基準となる販売価格を算出し表示するシステムが開示されている。しかし、同文献は販売価格を算出した後、過去の同一製品又は類似製品の設定価格に基づく価格の妥当性チェックや、商品名や販売チャネル名等の販売属性情報に関する販売マスタによるチェックを行っていない。これらのチェック作業は従来人手により行なわれている。
特開2012−133647号公報
上述のように、従来の技術は、過去の販売価格に基づく価格の妥当性チェックや、販売属性情報に関する販売マスタによるチェックを行っていないため、同一又は類似製品であるにも関わらず、かけ離れた価格を設定したり、また人手による整合性チェックの場合には、チェック作業に長時間を要し、作業ミスを生じる可能性も高い。
本発明の目的は、設定しようとする商品の販売価格の妥当性を誤りが少なく短時間でチェックすることができる販売価格設定情報のチェック方法及びシステムを提供することである。
本発明は、コンピュータを利用して商品に関する販売価格設定情報の妥当性をチェックする販売価格設定情報チェック方法において、コンピュータは設定情報の各項目の属性を記録したマスタ群を格納する記憶部を有し、このチェック方法は、オペレータの操作により設定情報をコンピュータに入力する入力工程と、コンピュータのデータ処理部が、入力された設定情報のフォーマットをチェックするフォーマットチェック工程と、設定情報の各項目とそれらに対応するマスタ群の各マスタとの整合性をチェックするマスタチェック工程と、設定値の金額をマスタ群中の一のマスタに記録された過去の設定金額の最大値及び最小値に基づいてチェックする設定金額チェック工程とをこの順番に実行する。
また、商品は通信デバイスであり、マスタ群は、販売価格マスタと、商品マスタと、販売チャネルマスタと、料金プランマスタと、割引コードマスタとの5種類のマスタであり、マスタチェック工程は、設定情報と販売価格マスタとの整合性をチェックする販売価格マスタチェック工程と、設定情報と商品マスタとの整合性をチェックする商品マスタチェック工程と、設定情報と販売チャネルマスタとの整合性をチェックする販売チャネルマスタチェック工程と、設定情報と料金プランマスタとの整合性をチェックする料金プランマスタチェック工程と、設定情報と割引コードマスタとの整合性をチェックする割引コードマスタチェック工程とをこの順番に実行するよう構成しても良い。また、本発明は、上記方法を実施するシステムとしても構成することができる。
本発明によれば、設定しようとする商品の販売価格の妥当性を誤りが少なく短時間でチェックすることができる。
実施形態に係る販売価格設定情報のチェックシステムの構成を示す図である。 販売価格設定入力画面イメージである。 販売価格設定チェック時に参照する各マスタである。 販売価格設定チェックの処理フローである。 販売価格設定の入力例である。 エラーメッセージM1の出力イメージである。 エラーメッセージM2の出力イメージである。 エラーメッセージM3の出力イメージである。 エラーメッセージM4の出力イメージである。 エラーメッセージM5の出力イメージである。
以下、図面を用いて本発明の実施の形態を説明する。本実施形態の対象商品は、通信事業者が携帯電話/通信サービスの契約を顧客と締結する時に紐づけて販売する通信デバイス単体である。図1は本発明の実施形態に係るシステム構成図である。本販売価格設定情報チェックシステム10は、販売価格設定情報の妥当性をチェックする販売価格設定情報チェックサーバ1と、チェックの際に設定情報の各項目をチェックするための各マスタを格納するDBサーバ2とから構成され、その外部に、ネットワーク5(LAN又はWAN)を介して販売価格設定情報チェックサーバ1と接続された本システムの管理PC3と、ネットワーク6(WAN)を介して販売価格設定情報チェックサーバ1と接続された通信事業者の各販売拠点における販売拠点PC群4が配置される。
次に、販売価格設定情報チェックサーバ1について図1に基づき説明する。このチェックサーバ1は、同サーバ1全体を制御するデータ処理部11と、ネットワーク5との通信を行う通信部12と、同サーバ1の入出力を行う入出力部13と、ネットワーク6との通信を行う通信部14とから構成される。
続いて、DBサーバ2に格納されている各マスタについて説明する。これらのマスタは、過去現在を通じて通信事業者が設定した通信デバイスの販売価格関連情報を登録した販売価格マスタ21と、商品コードと商品名を登録した商品マスタ22と、商品の販売チャネルコードと販売チャネル名を登録した販売チャネルマスタ23と、電話・通信サービスの料金プランコードと料金プラン名を登録した料金プランマスタ24と、同サービスの割引コードと割引の種類を登録した割引コードマスタ25とから構成される。
次に、前記各マスタの詳細内容について図3に従って以下説明する。まず、販売価格マスタ21は、販売価格およびその他販売に関する情報を保持する。本システムはこのマスタの販売価格を設定する時、又は見直し時にその設定情報又は見直し値の妥当性をチェックした後、それらの値により本マスタの内容を更新するものである。本マスタ21は販売コード311、商品コード312、販売開始日313、販売終了日314、販売価格315、販売チャネルコード316、料金プランコード317、割引コード318の計8項目から構成される。
このうち、販売コード311は各販売形態ごとの識別番号、商品コード312は商品マスタ22で定義される商品名322ごとの識別記号であり、販売開始日313はその販売形態につき販売を開始した日、販売終了日314はその販売が終了した日、販売価格315はその販売形態の販売価格である。
更に、販売チャネルコード316は販売チャネルマスタ23で定義される販売チャネル名332ごとの識別記号、料金プランコード317は料金プラン(従量課金/定額)名342ごとの識別記号、割引コード318は割引コードマスタ25で定義される割引の種類(登録料割引352/通信料割引353の組み合わせ)ごとの識別番号である。
次に、図3の販売価格マスタ21のテーブル内容につき詳細に説明する。商品コード312は、商品マスタ22のテーブルを参照すると、商品名「デバイスA」に対応する「S001」のみの1種類である。また、販売チャネルコード316は、販売チャネルマスタ23を参照すると、販売チャネル名が「Aサイト」と「Bサイト」に対応する2種類である。また、料金プランコード317は、料金プランマスタ24を参照すると、料金プラン名が「従量課金」と「定額」に対応する2種類である。更に、割引コード318は、割引コードマスタ25を参照すると、「登録料割引」と「通信料割引」の組み合わせに対応する3種類である。
販売価格マスタ21において、販売コードが0001と0002である最初の2行(レコード)は、両者間で料金プランコードが違うため、販売価格が異なっているが、その他の項目の内容は同一である。しかし、両者とも販売終了日が2012/3/31と既に販売が終了している。これに対して、販売コードが0003の行は、0001の行について販売価格のみ見直したものであり、0001の販売終了直後(2012/4/1)から販売を開始している。
また、0004の行も、0002の行について販売価格のみ見直したものであり、0002の販売終了直後(2012/4/1)から販売を開始している。販売コードが0005である最後の行は、その前の行までは販売チャネルがAAAAのみであったが、この行から販売チャネルのBBBBも開拓され販売チャネルとして新たに加わったことを示している。
次に、図4に販売価格設定情報チェックの処理フローを示す。また図5に販売価格情報を設定する入力例を示す。本システムのユーザである通信事業者は各商品の販売価格情報を定期的に見直し、又は新商品発表ごとに新たな販売価格情報を設定し、販売価格マスタを更新している。その際に、販売価格設定情報チェックサーバ1のデータ処理部11によって、設定しようとしている販売価格の妥当性をチェックする。販売価格の見直し、設定の例として、図5の入力1〜8の新たなケースを入力して設定し、販売価格マスタ21を更新する場合を想定する。
まず、管理PC3から、図5の各入力(各行)ごとにオペレータが各項目の内容を図2のフォーマットで入力する(S401)。続いて、入力フォーマットのチェック(S402)を行う。販売価格315のフォーマットは数値しか許容していないが、入力1では、英字(「AAAA」)が入力されている。この場合、設定NGとして画面エラー内容表示処理S410へ遷移し、図6に示すようなエラーメッセージM1を管理PC3の画面に表示する。その他の入力(2〜8)については特に問題ない。
S402における入力フォーマットチェックで問題がない場合は、各マスタとの整合性のチェックを行うS403へ遷移する。このチェックでは、販売価格315以外の各項目のコード値に関して、各項目のマスタとの整合性を確認する。商品コード312は商品マスタ22を、販売チャネルコード316は販売チャネルマスタ23を、料金プランコード317は料金プランマスタ24を、割引コード318は割引コードマスタ25を参照する。
各項目に入力したコード値のうちマスタに存在しないものがある場合はエラーメッセージを表示する。ここで、入力2では、商品コードに入力された値である「S999」が商品マスタ22に存在しないため、設定NGとして画面エラー内容表示処理S411へ遷移し、図7に示すようなエラーメッセージM2を管理PC3の画面に表示する。その他の入力(3〜8)については特に問題ない。
S403において、チェックがOKで各項目のコード値が各マスタに存在する場合は、商品毎の設定金額チェック(S404)へ遷移する。入力した図5の販売価格315について、販売価格マスタ21を参照し、入力した商品コードに紐付けられた過去及び現在の最大販売価格を超えていないか確認する。この理由は、同一商品について、過去及び現在ともに定価を上回ってはならないので、現在までの設定値は全て定価を超過しないように設定しているためである。
図3のうち販売価格マスタ21において商品コードがS001で設定されている販売コードは全レコード(5レコード)であり、そのうち販売コード0001の販売価格12000¥が最大販売価格となる(この価格は定価である)。最大販売価格を超えている場合は、設定NGとして、最大販売価格を超える販売金額が入力されていることを示すエラーメッセージを画面に表示する。ここで、入力3の場合、商品コードS001で設定されている販売価格の最大価格12000¥と入力値である13000¥を比較し、入力値の方が大きいため、設定NGとして画面エラー内容表示処理S412へ遷移し、図8に示すようなエラーメッセージM3を管理PC3の画面に表示する。
本ステップにおいて、チェックがOKで入力した商品コードに紐付けられた最大販売価格を超えていない場合は、チャネル毎の設定金額チェックS405へ遷移する。本チェックでは、同一商品かつ同一販売チャネルにおいて、入力した販売価格が商品コード及び販売チャネルコードに紐付けられた現在有効な最大販売価格を超えていないか確認する。超えている場合は、設定NGとして最大販売価格を超えていることを示すエラーメッセージを画面に表示する。
ここで、販売価格マスタ21において、入力4と商品コードS001と販売チャネルコードAAAAが同一かつ販売開始日と販売終了日から現在有効である販売価格の最大のものは販売コード0003の販売価格8000¥であり、入力4の販売価格9000¥と比較すると入力値が大きいため、設定NGとして画面エラー内容表示処理S412へ遷移し、図8に示すようなエラーメッセージM3を管理PC3の画面に表示する。
本ステップにおいて、チェックがOKで入力値が入力した商品コード及び販売チャネルコードに紐付けられた最大販売価格を超えていない場合は、料金プラン毎の設定金額チェックS406へ遷移する。入力した販売価格が入力した同一商品、同一販売チャネルかつ同一料金プランコードに紐付けられた最大販売価格を超えていないか確認する。入力4と同一商品、同一販売チャネルかつ同一料金プランコードで販売価格の最大のものは販売コード0003の販売価格8000¥であり、入力値9000¥の方が大きいため、設定NGとして画面エラー内容表示処理S412へ遷移し、図8に示すようなエラーメッセージM3を管理PC3の画面に表示する。
また、入力5と同一商品、同一販売チャネルかつ同一料金プランコードで販売価格の最大のものは販売コード0004の販売価格5000¥であり、入力値7000¥の方が大きいため、設定NGとして画面エラー内容表示処理S412へ遷移し、図8に示すようなエラーメッセージM3を管理PC3の画面に表示する。 ここで、本ステップで最大販売価格を超えていない場合は、割引コードチェックS407に遷移する。入力された割引きコードについて、過去及び現在の設定情報を調べる。入力6の場合、ここまでのチェックは問題ない。もし、入力6のレコードを登録すると、割引コード0001を登録する初回ケースとなる。
しかし、本レコードの設定を許すと、既存の販売コード0004と併存することになる。両者は共に商品、販売チャネル、料金プランが全て同一であるが、割引コードが異なるため、割引内容が相違するので両者間で不公平が生じる。従って、両者を併存させることはできないため、以下の処理を行う。即ち、既存の販売コード0004を閉じて、新たな入力6を登録することで問題ないかを管理PC3の画面に図9のフォーマットでメッセージ出力する(S413)。また、同様に、入力7と販売コード0005とは、両者共に商品、販売チャネル、料金プランが全て同一であるが、割引コードが異なるため、両者を併存させることはできない。
従って、既存の販売コード0005を閉じて、入力7を新たに登録することで問題ないかを管理PC3の画面に図9のフォーマットでメッセージ出力する(S413)。次ステップS408では、入力した販売価格が入力した同一商品、同一販売チャネルに紐付けられた販売価格マスタの中での最小販売価格を下回っていないかを確認する。通信事業者による通信機器の販売は、携帯電話/通信サービスへの紐付きの場合が多いため、通信機器は安価に設定されがちである。従って、今まで販売価格マスタに登録されている販売価格中で最小の価格を目安として歯止めをかけるため、設定価格がこの最小価格より下回った場合には、アラームのメッセージを出力して設定値の見直しを促す。
ここで、入力8の場合、同一商品、同一販売チャネルに紐付けられた販売価格マスタの中での最小販売価格である販売コード0004の販売価格5000より安い金額(0)での設定となるため、入力値の見直しを促す図10のフォーマットのメッセージを出力する(S414)。
S409までのチェックで問題がない場合には、図5に示す入力レコードを登録して販売価格マスタ21を更新する。逆に、各ステップにおいてエラーが生じた場合には、入力値を見直して(S415)、再度S401から図4のフロー処理をやり直す。なお、販売拠点PC群4の各販売拠点PCからネットワーク6及び販売価格設定値チェックサーバ1を介してDBサーバ2に格納された各マスタ21〜25にアクセスして、随時各商品の販売価格情報を参照することができる。
1 販売価格設定情報チェックサーバ、2 DBサーバ、3 管理PC、
4 販売拠点PC群、5 ネットワーク、6 ネットワーク、21 販売価格マスタ
22 商品マスタ、23 販売チャネルマスタ、24 料金プランマスタ
25 割引コードマスタ

Claims (6)

  1. コンピュータを利用して商品に関する販売価格設定情報の妥当性をチェックする販売価格設定情報チェック方法において、
    該コンピュータは該設定情報の各項目の属性を記録したマスタ群を格納する記憶部を有し、
    該コンピュータのデータ処理部の処理により、
    該設定情報を該コンピュータに入力する入力工程と、
    入力された該設定情報のフォーマットをチェックするフォーマットチェック工程と、
    該設定情報の各項目とそれらに対応する該マスタ群の各マスタとの整合性をチェックするマスタチェック工程と、
    該設定値の金額を該マスタ群中の一のマスタに記録された過去の設定金額の最大値及び最小値に基づいてチェックする設定金額チェック工程と
    を実行し、
    前記設定金額チェック工程は、
    商品毎の設定金額をチェックする商品毎設定金額チェック工程と、
    販売チャネル毎の設定金額をチェックする販売チャネル毎設定金額チェック工程と、
    料金プラン毎の設定金額をチェックする料金プラン毎設定金額チェック工程と、
    割引コード毎の設定金額をチェックする割引コード毎設定金額チェック工程と、
    設定値の最小金額をチェックする設定最小金額チェック工程と
    をこの順番に実行することを特徴とする販売価格設定情報のチェック方法。
  2. 前記商品は通信デバイスであり、
    前記マスタ群は、販売価格マスタと、商品マスタと、販売チャネルマスタと、料金プランマスタと、割引コードマスタを含み、
    前記マスタチェック工程は、
    前記設定情報と前記販売価格マスタとの整合性をチェックする販売価格マスタチェック工程と、
    前記設定情報と前記商品マスタとの整合性をチェックする商品マスタチェック工程と、
    前記設定情報と前記販売チャネルマスタとの整合性をチェックする販売チャネルマスタチェック工程と、
    前記設定情報と前記料金プランマスタとの整合性をチェックする料金プランマスタチェック工程と、
    前記設定情報と前記割引コードマスタとの整合性をチェックする割引コードマスタチェック工程
    を実行することを特徴とする請求項1に記載の販売価格設定情報のチェック方法。
  3. 前記商品毎設定金額チェック工程は、前記入力工程で入力された前記設定情報の販売価格が同一の商品コードに紐付けられた現在までの最大販売価格を超えていないかを確認し、
    前記販売チャネル毎設定金額チェック工程は、前記入力工程で入力された前記設定情報の販売価格が同一の商品コード及び販売チャネルに紐付けられた現在有効な最大販売価格を超えていないかを確認し、
    前記料金プラン毎設定金額チェック工程は前記入力工程で入力された前記設定情報の販売価格が同一の商品コード及び販売チャネル及び料金プランに紐付けられた現在有効な最大販売価格を超えていないことを確認し、
    前記割引コード毎設定金額チェック工程は、前記販売価格マスタの登録レコードの中に、前記入力工程で入力された前記設定情報と同一の商品コード及び販売チャネル及び料金プランを有し、かつ割引コードが異なるものがあるかを確認し、
    前記設定値最小金額チェック工程は、前記入力工程で入力された前記設定情報の販売価格が同一の商品コード及び販売チャネルに紐付けられた過去現在に設定した最小販売価格よりも大きいことを確認することを特徴とする請求項に記載の販売価格設定情報のチェック方法。
  4. 前記商品毎設定金額チェック工程又は前記販売チャネル毎設定金額チェック工程又は前記料金プラン毎設定金額チェック工程において、前記設定情報の販売価格が前記最大販売価格を超過した場合に前記コンピュータ外部の端末装置の画面にエラー表示することを特徴とする請求項に記載の販売価格設定情報のチェック方法。
  5. 前記割引コード毎設定金額チェック工程において、前記販売価格マスタの登録レコードの中に、前記入力工程で入力された前記設定情報と同一の商品コード及び販売チャネル及び料金プランを有し、かつ割引コードが異なる登録レコードがあることを確認した場合には、前記販売価格マスタから該登録レコードを抹消して前記設定情報を新たに登録するか否かの確認メッセージを前記コンピュータ外部の端末装置の画面に表示することを特徴とする請求項に記載の販売価格設定情報のチェック方法。
  6. 前記設定値最小金額チェック工程において、前記入力工程で入力された前記設定情報の販売価格が同一の商品コード及び販売チャネルに紐付けられた現在までに設定した最小販売価格よりも小さいことを確認した場合には、前記入力値の見直しを促すメッセージを前記コンピュータ外部の端末装置の画面に表示することを特徴とする請求項に記載の販売価格設定情報のチェック方法。
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