JP2017162082A - 保険手続支援システム、及び保険手続支援方法 - Google Patents

保険手続支援システム、及び保険手続支援方法 Download PDF

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Abstract

【課題】所定のライフイベントが発生した場合に、必要な手続を漏れなく行う支援をする。【解決手段】保険の契約者を識別する情報と、契約者が契約した保険の契約番号と、保険の契約に関する複数の契約項目にそれぞれ登録された複数の登録内容と、を対応付けて保存する保険契約情報DBと、ライフイベントの種別と、ライフイベントが発生した場合に保全が必要な契約項目に対する変更手続きとを対応付けて保存するライフイベント情報DBと、ユーザが選択したライフイベントに基づいて、選択されたライフイベントに対応する変更手続きを行うための第1手続画面を表示させる表示制御部と、第1手続画面に表示された変更手続きによって行われた契約項目に対する、ユーザからの登録内容の変更を受付け、保険契約情報DBに登録された登録内容の変更処理を行う変更処理部と、を備える。【選択図】図2

Description

本発明は、保険手続支援システム、及び保険手続支援方法等に関する。
生命保険の契約は、長期間にわたって継続するため、顧客のライフサイクルの変化に応じて契約内容の変更が必要となる場合が多い。このような契約内容の変更は、契約者等が保険会社に必要な変更を請求する、保全手続きによって行われる。
特許文献1には、保険契約の保全手続きを効率的に処理するために有益な情報を提供し、保全業務を円滑に行うための技術が開示されている。特許文献1に記載の方法は、契約識別情報及び請求内容を含む請求情報の入力を受け付け、保全手続の種別を判定する工程、契約識別情報に基づいて、契約情報DBから請求対象の契約を特定し、その契約の変更履歴情報を検索する工程、保全手続の種別に基づいて、決裁基準テーブルから当該保全手続の決裁基準を特定する工程、決裁基準に関連付けられた変更履歴と、契約情報DBから検索された当該契約の変更履歴情報と、前記請求情報に含まれる請求内容とを参照して、決裁レベルを判定して出力する工程、請求に係る保全手続が決裁レベルに従って決了したことを示す決裁済情報の入力を受け付ける工程と、決裁済情報が入力された場合に、請求情報に従って前記契約情報DBに格納された契約情報及び変更履歴情報を夫々更新する工程とを備える。
特開2009−230380号公報
しかし、特許文献1に記載されるような従来の技術では、ライフスタイルの変化に応じて行うべき保全手続きを、保全手続きを担当する営業職員が把握していなければ、実施すべき手続の案内漏れが発生してしまう。このような場合には、契約者に必ずご案内しなければならない事項、ヒアリングしなければいけない事項等について十分に対応できず、収納保全手続事務が高リスク・非効率となるケースがあった。
そこで、本発明は、上記事情に鑑み、所定のライフイベントが発生した場合に、必要な保全手続を漏れなく行う支援をすることを目的とする。
本発明による保険手続支援システムは、保険の契約者を識別する情報と、契約者が契約した保険の契約番号と、保険の契約に関する複数の契約項目にそれぞれ登録された複数の登録内容と、を対応付けて保存する保険契約情報DBと、ライフイベントの種別と、ライフイベントが発生した場合に保全が必要な契約項目に対する変更手続きとを対応付けて保存するライフイベント情報DBと、ユーザが選択したライフイベントに基づいて、選択されたライフイベントに対応する変更手続きを行うための第1手続画面を表示させる表示制御部と、第1手続画面に表示された変更手続きによって行われた契約項目に対する、ユーザからの登録内容の変更を受付け、保険契約情報DBに登録された登録内容の変更処理を行う変更処理部と、を備える。
なお、本明細書等において、「部」とは、単に物理的構成を意味するものではなく、その構成が有する機能をソフトウェアによって実現する場合も含む。また、1つの構成が有する機能が2つ以上の物理的構成により実現されても、2つ以上の構成の機能が1つの物理的構成により実現されてもよい。
本発明によれば、所定のライフイベントが発生した場合に、必要な手続を漏れなく行う支援をすることが可能になる。
本発明の第1の実施形態における保険手続支援システムのシステム構成の一例を示す構成図である。 本発明の第1の実施形態における端末及び管理サーバの機能ブロックの一例を示す図である。 本発明の第1の実施形態における保険契約情報DBのレコードの一例を示す図である。 本発明の第1の実施形態におけるライフイベント情報DBのレコードの一例を示す図である。 本発明の第1の実施形態における手続パッケージ情報DBのレコードの一例を示す図である。 本発明の第1の実施形態における表示制御部が提供する画面の一例を示す図である。 本発明の第1の実施形態における表示制御部が提供する画面の一例を示す図である。 本発明の第1の実施形態における表示制御部が提供する画面の一例を示す図である。 本発明の第1の実施形態における表示制御部が提供する画面の一例を示す図である。 本発明の第1の実施形態における表示制御部が提供する画面の一例を示す図である。 本発明の第1の実施形態における表示制御部が提供する画面の一例を示す図である。 本発明の第1の実施形態における表示制御部が提供する画面の一例を示す図である。 本発明の第1の実施形態における表示制御部が提供する画面の一例を示す図である。 本発明の第1の実施形態における表示制御部が提供する画面の一例を示す図である。 本発明の第2の実施形態における端末及び管理サーバの機能ブロックの一例を示す図である。 本発明の第2の実施形態における関連度情報DBのレコードの一例を示す図である。 本発明の第1及び第2の実施形態における端末及び管理サーバのハードウェア構成の一例を示す図である。
[第1の実施形態]
以下、本発明の実施の形態の1つについて詳細に説明する。なお、以下の実施の形態は、本発明を説明するための例示であり、本発明をその実施の形態のみに限定する趣旨ではない。また、本発明は、その要旨を逸脱しない限り、さまざまな変形が可能である。さらに、当業者であれば、以下に述べる各要素を均等なものに置換した実施の形態を採用することが可能であり、かかる実施の形態も本発明の範囲に含まれる。またさらに、必要に応じて示す上下左右等の位置関係は、特に断らない限り、図示の表示に基づくものとする。さらにまた、図面における各種の寸法比率は、その図示の比率に限定されるものではない。
<1.システム構成の概要>
図1は、本実施形態に係る保険手続支援システム1のシステム構成の一例を示している。保険手続支援システム1は、保険契約の契約者に対して、営業職員が行う保険契約の保全手続き(変更手続きの一例である。)を支援するためのものである。図1に示すように保険手続支援システム1は、インターネット等のネットワークNに接続された管理サーバ100と、端末200A〜200C(以下、端末200A〜200Cをまとめて「端末200」とも呼ぶ。)とを備えている。
ネットワークNは、無線ネットワークや有線ネットワークにより構成される。通信ネットワークの一例としては、携帯電話網や、PHS(Personal Handy−phone System)網、無線LAN(Local Area Network)、3G(3rd Generation)、LTE(Long Term Evolution)、4G(4th Generation )、WiMax(登録商標)、赤外線通信、Bluetooth(登録商標)、有線LAN、電話線、電灯線ネットワーク、IEEE1394等に準拠したネットワークがある。
端末200は、ネットワークNに接続されたコンピュータである。具体的には、端末200として、例えば携帯電話やスマートフォン、PC(Personal Computer)、PDA(Personal Digital Assistants)、タブレット、ウェアラブル(Wearable)端末、ゲーム機、カーナビゲーション装置、専用端末等が想定されるが、これらに限られるものではない。端末200のユーザは、この端末200を利用して、ネットワークNを介して管理サーバ100にアクセスを行い、保険契約の保全手続きを行う。なお、本実施形態において端末200のユーザは、保険契約の契約者と、契約者に対して保全手続きを案内する営業職員とのいずれであってもよい。
管理サーバ100は、ネットワークNに接続されたコンピュータであり、例えばPCやサーバ装置等が挙げられる。
<2.管理サーバ100の機能構成>
図2を参照して、本実施形態に係る管理サーバ100の機能構成について説明する。
管理サーバ100は、例えば、保険契約情報DB131と、ライフイベント情報DB132と、手続パッケージ情報DB133と、申出管理DB134と、表示制御部101と、変更処理部102と、提案部103と、受付部104と、を備えている。
(A)データベース
図3は、本実施形態に係る保険契約情報DB131の一例を示す図である。保険契約情報DB131には、保険契約の契約番号に、契約者を識別する契約者IDと、契約項目とが対応付けられて保存されている。契約項目は、例えば契約者の氏名、成約年月日、被保険契約者の氏名、受取人、保障内容、保険料振替口座、家族構成、払込方法、住所、電話番号、取引口座、メールアドレス、保障内容等の保険契約の基礎となる情報をいう。
保障内容は、例えば、保険金の支払条件と支払額と保険料との組み合わせをいう。本実施形態では保障内容は、3大疾病保障、身体障がい保障、介護保障、がん医療保障、特定損傷保障、総合医療保障、学資保険、年金保険等、複数の支払い条件のパッケージである。
図4は、本実施形態に係るライフイベント情報DB132の一例を示す図である。ライフイベント情報DB132には、ライフイベントの種別に、契約種別と、対応するライフイベントが発生した場合に手続が必要な契約項目に関する情報とが対応付けられて保存されている。本実施形態では、ライフイベント情報DB132には、契約項目に関する情報として、その契約項目における登録内容を変更するための手続がライフイベントの種別に対応付けられている。なお、ライフイベントの種別に、契約項目を直接対応付けて保存する構成でもよい。
ライフイベントは、例えば、結婚や離婚、出産、転職、引っ越し、子供の成人、就職、退職等を含む。さらにライフイベントには、「資金が必要になった時」や「支払う保険料の負担を減らしたい時」等の、保険契約の見直しが必要な状況を含んでも良い。契約種別は、例えば、「定額」、「変額」、「据置」等の保険料に関する契約の種類をいう。
また手続は、例えば、所定の契約項目を変更するための保全手続きをいう。手続の一例として、「契約者変更」、「受取人変更」、「改姓」、「保険料振替口座変更」、「払込方法変更」、「住所変更」、「電話番号変更」、「取引口座変更」、「メールアドレス変更」、「減額する」、「払済にする」、「貸付を受ける」等が挙げられる。
図5は、本実施形態に係る手続パッケージ情報DB133の一例を示す図である。手続パッケージ情報DB133では、手続パッケージの種別に、その手続パッケージにおいて行われる手続の情報が対応付けられている。手続パッケージは、関連のある複数の契約項目に対して行う一連の手続をいう。例えば手続パッケージは、営業職員が契約者から同じタイミングで保全手続きの申出を受ける機会が多い契約項目群に対して行う一連の手続であることが好ましい。手続パッケージは、具体的には、「契約者の変更」、「契約者・被保険契約者の氏名の変更」、「受取人の変更」、「指定代理人請求人の指定・変更」、「指定代理特則の付加」、「リビング・ニーズ特約(医師から余命6カ月の宣告を受けた時、契約している死亡保険金の一部を生前に受け取れる特約)の付加」、「保険料の払込み方法の変更」、「契約貸付」、「積立配当金引出」、「据置生存給付金引出」、「据置保険金引出」、「住所・電話番号・メールアドレスの変更」、「取引口座の変更」、「解約」、「保険料の減額」、「保険料をまとめて払込む」、「払い済み保険への変更」等である。なお、「払い済み保険への変更」手続では、すでに支払った保険料で払い済みになる保険への契約変更をいう。
申出管理DB134には、後述する受付部104が受け付けた申出情報が、契約番号に対応付けられて保存されている。申出情報は、例えば、申出日、契約者名、手続名を含む。なお、申出管理DB134は、保険契約情報DB131と同一のデータベースとして構築されることも可能である。
図2に戻り管理サーバ100の機能構成の続きについて説明する。
(B)表示制御部101
表示制御部101は、保全手続きに必要な種々の画面を作成し、端末200に表示させる。例えば、表示制御部101は、ライフイベント又は手続パッケージに関連づけて、保全手続きを行う画面を作成する。
(B−1:ライフイベントとの関連づけ)
表示制御部101は、後述するライフイベント選択画面(図8)において、ユーザが選択したライフイベントに基づいて、選択されたライフイベントに対応する手続を行うための画面(第1手続画面の一例である。詳細については、図10〜図14を用いて後述する。)を、端末200に表示させる。
具体的には、表示制御部101は、ユーザによるライフイベントの選択を受付けると、ライフイベント情報DB132を参照し、選択されたライフイベントに対応する手続を抽出する。次に、表示制御部101は、抽出した手続きを行うための画面を端末200に表示させる。例えば、表示制御部101は、抽出した手続すべてについて行うことが可能となる単一の画面を端末200に表示させても良い。また例えば、表示制御部101は、抽出した手続きが実行可能となる画面を複数端末200に表示させ、一連の画面においてユーザが保全手続き可能となるようにしても良い。
このように、本実施形態に係る表示制御部101が、選択されたライフイベントに対応する手続を行うことができる画面を端末200に表示させることで、営業職員は、契約者に発生したライフイベントを選択してもらうことで、必要な保全手続きを漏れなく案内することが可能となる。
(B−2:手続パッケージとの関連づけ)
表示制御部101は、ユーザから選択された手続パッケージに基づいて、選択された手続パッケージに対応する契約項目に保全手続きを行うための手続パッケージ選択画面を表示する。具体的には、表示制御部101は、ユーザによる手続パッケージの選択を受付けると、手続パッケージ情報DB133を参照し、選択された手続パッケージに対応する契約項目を抽出する。次に、表示制御部101は、ライフイベント選択画面の場合と同様に、抽出した契約項目に対して登録内容の保全手続きを行うための画面(第2手続画面の一例である。)を端末200に表示させる。
(C)変更処理部102
変更処理部102は、端末200から、契約項目に対するユーザからの登録内容の変更指示を受け付け、変更処理を行う。変更処理部102は、保険契約情報DB131を参照して、ユーザが保全手続きを行った契約番号に対応するレコードを更新する。
(D)提案部103
提案部103は、表示制御部101が受け付けたライフイベントの種別と、保険の保障内容とに基づいて、保障内容の見直しプランを提示する。例えば、提案部103は、表示制御部101が、結婚や出産等の今後より充実した保障が必要なライフイベントを受け付けた場合には、学資保険や3大疾病保障等より充実した保障内容をオプションとして提案することができる。また例えば、提案部103は、表示制御部101が離婚や出産等、今後の生活費の負担等が増加するようなライフイベントを受け付けた場合には、保険料の支払いを抑える保障内容を提示することができる。具体的には、提案部103は、保険契約情報DB131を参照して、選択された契約番号に対応する契約において、支払済みの保険料で払い済みにできる保障内容への変更を提示することができる。
(E)受付部104
受付部104は、申出情報を、端末200から受け付け、申出管理DB134に登録する。営業職員は、例えば電話や電子メール等で契約者から申出を受け付けた場合、端末200を用いて、申出情報を管理サーバ100へと送信する。申出情報は、上述のとおり、申出日と、契約番号と手続名とを含む情報である。管理サーバ100の受付部104は、申出情報を受け付けると、申出管理DB134に受け付けた申出情報を登録する。
<3.画面例>
図6〜図14を用いて、本実施形態に係る保険手続支援システム1が提供する画面の一例を説明する。図6〜図14に示す画面は、端末200から管理サーバ100にアクセスした際に表示される画面である。営業職員は契約者を訪問し、管理サーバ100にアクセスした端末200を用いて保全手続きを行う。営業職員は端末200で管理サーバ100にアクセスする際に、訪問した契約者の氏名やID等の契約者を識別する情報を入力し、管理サーバ100に送信する。管理サーバ100の表示制御部101は、保険契約情報DB131、及び申出管理DB134を参照して、受信した契約者を識別する情報に基づいて、該当するレコードを抽出する。表示制御部101は、抽出したレコードに基づいて、契約者単位で、図6〜図14に示す画面を作成する。
図6及び図7は、表示制御部101が提供する、ご請求一覧画面の一例を示す図である。ご請求一覧画面は、申出表示領域A51と、ボタンB51、B52を含む。申出表示領域A51には、営業職員が契約者から受け付けた申出の一覧が表示される。さらに、表示制御部101は、申出表示領域A51に、営業職員がとるべき次行動に関する情報を表示させることも可能である。例えば表示制御部101は、申出表示領域A51に、次行動の情報として、「手続選択」、「変更内容の入力」、「変更内容の入力・確認」、「本人確認」、「手続完了」、「ご契約者様専用サービスでの情報入力」、「請求書の記入」、「プランの確認」、「モバイル決済端末での手続き」、「営業職員端末での手続(登録情報のご確認・変更)」等の文言を表示させる。なお、営業職員端末は、本実施形態においては、例えば端末200である。表示制御部101が、次行動に関する情報を表示させることによって、営業職員に対して、次に何をすべきかを想起させることができる。これによって、営業職員は次に何をすればいいか悩まずに行動することができ、また、営業職員のスキルによらず均一なサービスを提供することができる。
図6の例では、営業職員が契約者から未だ申出を受け付けていない状態を示しており、ご請求一覧画面には、申出情報が表示されていない。図7の例では、営業職員が契約者から申出を受け付けている状態を示している。図7の例では、申出表示領域A51には、営業職員が受け付けた申出情報が一覧表示されている。
ご請求一覧画面において、ボタンB51が選択されると、表示制御部101は、図8に示すライフイベント選択画面、又は図9に示す手続選択画面を端末200に表示させる。また、ボタンB52が選択されると、表示制御部101は、保全手続きを終了させる。
図8は、表示制御部101が提供する、ライフイベント選択画面の一例を示す図である。ライフイベント選択画面は、ライフイベント表示領域A71と、タブT61と、ボタンB71を含む。ライフイベント表示領域A71には、ライフイベントの種別が表示される。図8の例では、表示制御部101は、ライフイベント表示領域A71に、ライフイベント種別として「結婚(結婚した時)」、「出産(お子様が生まれた時)」、「子供の成人(お子様が成人したとき)」、「転職・退職」、「資金(お金)が必要になったとき」、及び「支払う保険料の負担を減らしたい時(保険料の払込が厳しくなったとき)」等を表示させる。ユーザが、ライフイベント表示領域A71に表示されているライフイベント種別から所定のライフイベントを選択すると、表示制御部101は、ライフイベント情報DB132を参照して、選択されたライフイベントに対応付けられた複数の契約項目に対して保全手続きを行うための一連の画面を、端末200に表示させる。
これによって、営業職員は、契約者に所定のライフイベントが発生した場合に、発生したライフイベントに必要な保全手続きを漏れなく案内することができる。
ボタンB71が選択されると、表示制御部101は、端末200に、図6又は図7に示したご請求一覧画面を表示させる。また、タブT61が選択されると、表示制御部101は、ライフイベント選択画面と、後述する手続パッケージ選択画面とを切り替えて表示させる。
図9は、表示制御部101が提供する、手続パッケージ選択画面の一例を示す図である。手続パッケージ選択画面は、手続表示領域A61と、タブT61,T62とが表示されている。タブT62は、手続パッケージを選択するためのタブである。タブT62によって手続パッケージが選択されることで、表示制御部101は、手続表示領域A61に表示させる手続の名称を切り替える。
手続表示領域A61には、タブT62によって選択されている手続パッケージにおいて、行われる複数の手続の名称が表示されている。ユーザが手続表示領域A61に表示されている手続を選択すると、表示制御部101は手続パッケージ情報DB133を参照して、選択された手続を行うための一連の画面を、端末200に表示させる。なお、手続パッケージ選択画面は、タブT62を備えない構成でもよい。この場合、表示制御部101は、例えば、すべての手続パッケージに対応する手続を手続表示領域A61に表示することができる。
図10は、表示制御部101が提供する、ライフイベント別手続画面の一例を示す図である。ライフイベント別手続画面には、選択されたライフイベントに対応する手続が一覧で表示される。図10におけるライフイベント別手続画面は、図8の画面において、「保険料の払込が厳しくなったとき」が選択された場合に表示される画面である。ライフイベント別手続画面は、手続表示領域A81と、ボタンB81、B82、B83を含む。手続表示領域A81には、ライフイベント情報DB132において、選択されたライフイベントに対応付けられている手続が表示されている。ボタンB81が選択されると、保全手続きが中止され、ご請求一覧画面に戻る。ボタンB82が選択されると、図8に示したライフイベント選択画面が表示される。また、ボタンB83は、手続表示領域A81に表示された手続を選択するためのボタンである。ボタンB83が選択されると、表示制御部101は、手続説明画面を表示させる。
図11は、表示制御部101が提供する、手続説明画面の一例を示す図である。手続説明画面は、ユーザが選択した手続についての説明書きを示す画面である。図11では、図10の画面において、「減額する」がボタンB82によって選択された場合に表示される手続説明画面を示している。表示制御部101は、手続説明画面において、選択された手続の概要と、留意事項と、手続の流れを表示することが好ましい。手続説明画面は、上述したボタンB81、B82と、ボタンB93とを含む。ボタンB93が選択されると、表示制御部101は、契約一覧画面を表示させる。
図12は、表示制御部101が提供する、契約一覧画面の一例を示す図である。契約一覧画面には、保全手続きを行う契約者が、契約中の保険契約が一覧で表示される。契約一覧画面は、上述のボタンB82と、ボタンB101,B102,B104とを含む。ボタンB101が選択されると、表示制御部101は、保険契約情報DB131を参照して、選択された保険契約の詳細を示す画面を表示させる。ボタンB102は、表示されている契約一覧から、保全手続きを行う契約を選択するためのボタンである。ボタンB102によって契約を選択した後、ボタンB104が選択されると、選択した契約に対して、所定の保全手続きを行うための画面が表示される。
図13は、表示制御部101によって提供される、変更確認画面の一例を示す図である。表示制御部101は、保全手続きが行われると、変更を確定させるために、必ず変更確認画面が表示させることが好ましい。変更確認画面では、例えば住所、電話番号、メールアドレス、及び取引口座の変更手続きを行うことができる。
図14は、表示制御部101によって表示される、本人確認方法の確認画面の一例を示す図である。本人確認方法の確認画面では、表示制御部101は、本人確認を行う方法として複数の選択肢を提示することができる。例えば、表示制御部101は、本人確認を、ID及びパスワードによって行うか、又は紙媒体を用いて行うかを選択させる画面を表示させることができる。具体的には、表示制御部101は、本人確認方法の確認画面において、パスワードの有無や、スマートフォンの有無を確認することができる。例えば契約者がパスワード又はスマートフォンを有している場合には、端末200を用いて本人確認することが可能である。例えば、管理サーバ100は、契約者がスマートフォンにダウンロードした所定のアプリケーションを介して、免許証や保険証等のデジタルデータを取得して本人確認を行うことができる。他方で、契約者がパスワードもスマートフォンも有していない場合には、表示制御部101は、本人確認書類等の紙媒体によって本人確認を行う案内を表示させる。
このように、本実施形態に係る保険手続支援システム1によると、契約者の状況に合わせた柔軟な本人確認の方法を提案することができる。本人確認が行われると、変更処理部102は、保険契約情報DB131を参照して、対応する契約番号のレコードを更新する。
[第2の実施形態]
第2の実施形態以降では第1の実施形態と共通の事柄についての記述を省略し、異なる点についてのみ説明する。特に、同様の構成による同様の作用効果については実施形態毎には逐次言及しない。
図15は、本実施形態に係る管理サーバ100のシステム構成図である。図15に示すように、本実施形態に係る管理サーバ100は、第1の実施形態で説明した構成に加えて、関連度情報DBと、利率算出部105と、関連度算出部106とを備える。
図16は、本実施形態に係る関連度情報DBの一例を示す図である。関連度情報DBには、契約項目ごとに、他の契約項目との関連度が対応付けられて保存されている。関連度は、ある契約項目(図16では左端の列に記載された契約項目)に対して保全手続きが行われた場合に、それに関連して他の契約項目(図16では上段の行に記載された契約項目)に対しても保全手続きが行われる、行われやすさを示す数値をいう。各契約項目の関連度は、後述する関連度算出部106によって設定・更新される。関連度は、図16では百分率で示されているがこれに限定されない。例えば、関連度は、ある契約項目に保全手続きが行われてから所定の期間の間に、他の契約項目に対して保全手続きが行われた回数や頻度で示されても良い。また、関連度は、初期値としてあらかじめシステム管理者によって定められたデフォルト値が設定されていてもよい。
関連度算出部106は、契約項目同士の関連度を算出する。関連度算出部106は、ユーザがある契約項目に対して保全手続きを行った際に、あわせて保全手続きを行った契約項目の履歴から関連度を算出することが好ましい。例えば、関連度算出部106は、ある契約項目(例えば、契約項目Aとする。)について保全手続きを行ってから、所定の期間内に保全手続きを行った契約項目(例えば、契約項目Bとする。)があった場合に、契約項目Aに対する契約項目Bの関連度を加算することができる。関連度算出部106は、算出した関連度を関連度情報DBに登録する。
利率算出部105は、保険契約の成約年月日に基づいて、貸付利率を算出する。
本実施形態に係る表示制御部101の機能について説明する。本実施形態に係る表示制御部101は、第1の実施形態で説明した機能に加え、レコメンド機能と利率表示機能とを備える。
(レコメンド機能)
本実施形態に係る表示制御部101は、ある契約項目(第1契約項目)に対して保全手続きが行われた場合に、関連度に基づいて、他の契約項目(第2契約項目)に対して保全手続きを行うための関連手続画面(第3手続画面の一例である。)を表示させるか否かを決定する。例えば、表示制御部101は、関連度情報DB135を参照して、ある第1契約項目に対する第2契約項目の関連度が閾値より大きい場合に、第2契約項目に対して保全手続きを行うための関連手続画面を表示させることが好ましい。これによって、ユーザが保全手続きを行う際に、保全が必要な契約項目が漏れてしまうことを防ぐことができる。
(利率表示機能)
本実施形態に係る表示制御部101は、図10に示した画面において、ボタンB83によって、「借りる・引き出す」が選択された場合には、契約者が契約中の保険契約と、利率算出部105が算出した、それぞれの保険契約における貸付利率と配当金引出可能額とを対応付けて、端末200に表示させる。これによって表示制御部101は、契約者に対いて、借入か引出かのいずれを選べばよいかを把握させやすくすることができる。
このように、本実施形態に係る表示制御部101は、ある契約項目に対して保全手続きが行われた場合に、関連度の高い他の契約項目についても保全手続きを行うことをレコメンドすることができる。これによって、営業職員が契約者に対して必要な手続きを漏れなく案内することを支援できる。
また、本実施形態に係る保険手続支援システム1は、関連度算出部106を備えることで、関連度の高い契約項目を学習することができる。これによって、保険手続支援システム1は、より精度の高いレコメンドを行うことができる。
<ハードウェア構成>
以下、図17を参照しながら、第1の実施形態及び第2の実施形態において上述してきた端末200、及び管理サーバ100をコンピュータ800により実現する場合のハードウェア構成の一例を説明する。なお、それぞれの装置の機能は、複数台の装置に分けて実現することもできる。
図17に示すように、コンピュータ800は、プロセッサ801、メモリ803、記憶装置805、入力I/F部807、データI/F部809、通信I/F部811、及び表示装置813を含む。
プロセッサ801は、メモリ803に記憶されているプログラムを実行することによりコンピュータ800における様々な処理を制御する。例えば、管理サーバ100の表示制御部101や変更処理部102、提案部103、利率算出部105、受付部104、及び関連度算出部106などは、メモリ803に一時記憶された上で、主にプロセッサ801上で動作するプログラムとして実現可能である。
メモリ803は、例えばRAM(Random Access Memory)等の記憶媒体である。メモリ803は、プロセッサ801によって実行されるプログラムのプログラムコードや、プログラムの実行時に必要となるデータを一時的に記憶する。
記憶装置805は、例えばハードディスクドライブ(HDD)やフラッシュメモリ等の不揮発性の記憶媒体である。記憶装置805は、オペレーティングシステムや、上記各構成を実現するための各種プログラムを記憶する。この他、記憶装置805は、保険契約情報DB131や、ライフイベント情報DB132、手続パッケージ情報DB133、申出管理DB134、及び関連度情報DB135を記憶することも可能である。このようなプログラムやデータは、必要に応じてメモリ803にロードされることにより、プロセッサ801から参照される。
入力I/F部807は、ユーザからの入力を受け付けるためのデバイスである。入力I/F部807の具体例としては、キーボードやマウス、タッチパネル、各種センサ、ウェアラブル・デバイス等が挙げられる。入力I/F部807は、例えばUSB(Universal Serial Bus)等のインタフェースを介してコンピュータ800に接続されても良い。
データI/F部809は、コンピュータ800の外部からデータを入力するためのデバイスである。データI/F部809の具体例としては、各種記憶媒体に記憶されているデータを読み取るためのドライブ装置等がある。データI/F部809は、コンピュータ800の外部に設けられることも考えられる。その場合、データI/F部809は、例えばUSB等のインタフェースを介してコンピュータ800へと接続される。
通信I/F部811は、コンピュータ800の外部の装置と有線又は無線により、インターネットNを介したデータ通信を行うためのデバイスである。通信I/F部811は、コンピュータ800の外部に設けられることも考えられる。その場合、通信I/F部811は、例えばUSB等のインタフェースを介してコンピュータ800に接続される。
次に、ディスプレイ202のハードウェア構成を説明する。ディスプレイ202は、図8に示す表示装置813として実現可能である。表示装置813は、各種情報を表示するためのデバイスである。表示装置813の具体例としては、例えば液晶ディスプレイや有機EL(Electro−Luminescence)ディスプレイ、ウェアラブル・デバイスのディスプレイ等が挙げられる。表示装置813は、コンピュータ800の外部に設けられても良い。その場合、表示装置813は、例えばディスプレイケーブル等を介してコンピュータ800に接続される。
以上説明した各実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更/改良され得るととともに、本発明にはその等価物も含まれる。また、各実施形態は例示であり、異なる実施形態で示した構成の部分的な置換または組み合わせが可能であることは言うまでもなく、これらも本発明の特徴を含む限り本発明の範囲に包含される。
1 保険手続支援システム
100 管理サーバ
101 表示制御部
102 変更処理部
103 提案部
104 受付部
105 利率算出部
106 関連度算出部
131 保険契約情報DB
132 ライフイベント情報DB
133 手続パッケージ情報DB
134 関連度情報DB
200 端末

Claims (7)

  1. 保険の契約者を識別する情報と、前記契約者が契約した保険の契約番号と、前記保険の契約に関する複数の契約項目と、を対応付けて保存する保険契約情報DBと、
    ライフイベントの種別と、前記複数の契約項目のうち前記ライフイベントが発生した場合に変更が必要な契約項目に関する情報とを対応付けて保存するライフイベント情報DBと、
    ユーザが選択したライフイベントに基づいて、選択された前記ライフイベントに対応する契約項目に対する変更手続きを行うための第1手続画面を表示させる表示制御部と、
    前記第1手続画面に表示された契約項目の登録内容に対する前記ユーザからの変更指示に基づいて、前記保険契約情報DBに保存された前記契約項目の登録内容の変更処理を行う変更処理部と、
    を備える保険手続支援システム。
  2. 前記保険契約情報DBは、
    前記契約番号に、前記保険の保障内容をさらに対応付けて保存し、
    前記保険手続支援システムは、
    前記ユーザが選択した前記ライフイベントの種別、及び前記保険契約情報DBに保存された保障内容に基づいて、当該保障内容の見直しプランを提示する提案部を、
    さらに備える請求項1に記載の保険手続支援システム。
  3. 前記保険手続支援システムは、
    関連度の高い複数の契約項目それぞれに対する複数の変更手続きを関連付けた、手続パッケージを保存する手続パッケージ情報DBを、さらに備え、
    前記表示制御部は、
    前記ユーザが選択した前記手続パッケージに基づいて、選択された前記手続パッケージに関連する複数の変更手続きを行うための第2手続画面を表示可能であり、前記第1手続画面と前記第2手続画面を切り替え可能に表示する、
    請求項1又は2に記載の保険手続支援システム。
  4. 前記保険手続支援システムは、
    第1契約項目に対して変更手続きが行われた場合に、当該変更手続きにおいて第2契約項目に対して変更手続きが行われた回数に基づいて、前記第1契約項目及び前記第2契約項目の間における前記関連度を算出する関連度算出部を、
    さらに備え、
    前記表示制御部は、
    前記第1契約項目に対して変更手続きが行われた場合に、前記関連度に基づいて、前記第2契約項目に対して変更手続きを行うための第3手続画面を表示するか否かを決定する、
    請求項3に記載の保険手続支援システム。
  5. 前記保険契約情報DBは、
    前記契約番号に、前記契約の成約年月日をさらに対応付けて保存し、
    前記保険手続支援システムは、
    前記契約の成約年月日に基づいて、前記保険契約情報DBに保存されている保険の契約それぞれに対する貸付利率、又は配当金引出可能額を算出する利率算出部をさらに備え、
    前記表示制御部は、
    前記契約者に対応する保険の契約それぞれに、前記貸付利率又は前記配当金引出可能額を関連付けて表示させる、
    請求項1〜4のいずれか一項に記載の保険手続支援システム。
  6. 前記表示制御部は、
    前記変更処理部が前記登録内容の変更を前記保険契約情報DBに反映させる際に、本人確認を、ID及びパスワードの入力によって行うか、又は紙媒体を用いて行うか、を選択させる画面をさらに表示させる、
    請求項1〜5のいずれか一項に記載の保険手続支援システム。
  7. 保険の契約者を識別する情報と、前記契約者が契約した保険の契約番号と、前記保険の契約に関する複数の契約項目と、を対応付けて保存するステップと、
    ライフイベントの種別と、前記複数の契約項目のうち前記ライフイベントが発生した場合に変更が必要な契約項目に関する情報とを対応付けて保存するステップと、
    ユーザが選択したライフイベントに基づいて、選択された前記ライフイベントに対応する契約項目に対する変更手続きを行うための第1手続画面を表示させるステップと、
    前記第1手続画面に表示された契約項目の登録内容に対する前記ユーザからの変更指示に基づいて、保存された前記契約項目の登録内容の変更処理を行うステップと、
    を備える保険手続支援方法。
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