JP6304018B2 - エンジンの停止制御装置 - Google Patents
エンジンの停止制御装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6304018B2 JP6304018B2 JP2014257309A JP2014257309A JP6304018B2 JP 6304018 B2 JP6304018 B2 JP 6304018B2 JP 2014257309 A JP2014257309 A JP 2014257309A JP 2014257309 A JP2014257309 A JP 2014257309A JP 6304018 B2 JP6304018 B2 JP 6304018B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- engine
- storage unit
- power storage
- heater
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
Description
上記態様において、前記低電圧電気機器及び前記第1蓄電部を含む低電圧回路と、前記モータジェネレータ及び前記第2蓄電部を含む高電圧回路との間に設けられ、前記モータジェネレータ又は前記第2蓄電部から出力される電圧を低下させて前記低電圧回路に出力する電圧変換器と、前記始動装置を制御する始動制御部と、を更に備え、前記第2蓄電部は、前記発電機能により動作する前記モータジェネレータによって充電され、前記電動機能により動作する前記モータジェネレータに電力を供給し、前記条件判定部は、前記停止条件として、予め定められた自動停止条件が成立したか否かを判定し、前記状態判定部は、前記エンジンを前記始動装置により始動させるのに必要な始動電力量を、自動停止中の前記エンジンを前記モータジェネレータにより再始動させるのに必要な再始動電力量に設定し、前記自動停止条件が成立したと前記条件判定部により判定されると、前記再始動電力量以上の電力量が前記第2蓄電部に貯蔵されているか否かを判定し、前記停止制御部は、前記再始動電力量以上の電力量が前記第2蓄電部に貯蔵されていると前記状態判定部により判定されると前記エンジンを自動停止し、前記再始動電力量以上の電力量が前記第2蓄電部に貯蔵されていないと前記状態判定部により判定されると、前記モータジェネレータに前記第2蓄電部を充電させ、前記再始動電力量以上の電力量が前記第2蓄電部に貯蔵された後に前記エンジンを自動停止し、前記始動制御部は、前記エンジンの自動停止中に予め定められた再始動条件が成立したと判定すると、前記モータジェネレータに前記エンジンを再始動させてもよい。
図1は、エンジンの停止制御装置が搭載された車両の構成を概略的に示す図である。車両1は、図1に示されるように、エンジン2、ギヤ駆動式スタータ3、ベルト駆動式Integrated Starter Generator(以下、単に「ISG」と称される)4、シートヒータ5、正温度係数(PTC)ヒータ6、触媒ヒータ7、遮断スイッチ素子8、キャパシタ9、DC−DCコンバータ10、バイパススイッチ素子11、鉛蓄電池(以下、単に「バッテリ」と称される)12、低電圧電気機器13等を備える。
図2は、図1に示される車両1の制御系統の電気的構成を概略的に示すブロック図である。図2に示されるように、上述のギヤ駆動式スタータ3、ISG4、シートヒータ5、PTCヒータ6、触媒ヒータ7、遮断スイッチ素子8、DC−DCコンバータ10、バイパススイッチ素子11、低電圧電気機器13等の部品は、配線を介して制御部40と接続されており、制御部40からの指令に基づき制御される。図2に示されるように、さらに、インジェクタ30が、配線を介して制御部40と接続されており、制御部40からの指令に基づき制御される。制御部40は、例えば、従来周知のCPU、ROM、RAM等を含むマイクロコンピュータで構成される。
図3〜図5は、制御部40により行われる処理の一例を示すフローチャートである。制御部40は、キーレスエントリシステム29から開錠信号が入力されると、図3〜図5に示される処理を開始する。
以上説明されたとおり、本実施形態では、IS条件が成立したときに、再始動電力量がキャパシタ9に貯蔵されていなければ、直ぐにエンジン2が自動停止されずに、ISG4によりキャパシタ9を強制充電し、再始動電力量がキャパシタ9に貯蔵された後に、エンジン2が自動停止されている。したがって、IR条件が成立したときに、キャパシタ9に貯蔵されている電力量によって、ISG4は、確実にエンジン2を再始動させることができる。
上記実施形態では、バッテリ12よりも急速な充放電が可能な、複数の電気二重層キャパシタ(EDLC)を含むキャパシタ9が用いられている。例えば第2蓄電部として、キャパシタ9に代えて、リチウムイオンキャパシタを用いてもよい。リチウムイオンキャパシタは、電気二重層キャパシタとは異なり、リチウムイオンを電気化学的に吸蔵可能な炭素系材料を負極として用いることによってエネルギー密度をさらに向上させたものである。リチウムイオンキャパシタは、正極と負極とで充放電の原理が異なる(化学反応を併用する)ことから、ハイブリッドキャパシタとも呼ばれる。
上記実施形態では、制御部40は、ISG4を発電機能により動作させるときは、フィールドコイルに電流を供給し、ISG4を電動機能により動作させるときは、フィールドコイル及び三相コイルに電流を供給しているが、これに限られない。例えば、ISGの筐体内に、ISGの動作を制御するマイクロコンピュータが設けられていてもよい。この場合には、制御部40は、ISGのマイクロコンピュータに対して、例えば、発電機能または電動機能の動作モードと、発電機能であれば発電する電力の電圧、電動機能であれば駆動力などを指示してもよい。ISGのマイクロコンピュータは、制御部40の指示にしたがって、ISGの動作を制御してもよい。
3 ギヤ駆動式スタータ
4 ISG
5 シートヒータ
6 PTCヒータ
7 触媒ヒータ
9 キャパシタ
10 DC−DCコンバータ
12 バッテリ
13 低電圧電気機器
14 高電圧回路
15 低電圧回路
40 制御部
41 条件判定部
42 状態判定部
43 停止制御部
44 始動制御部
45 機器制御部
46 変換器制御部
Claims (6)
- 車両に搭載されたエンジンを始動する始動装置と、
前記エンジンにより駆動されて発電する発電機と、
所定電圧値以下の電圧で動作する低電圧電気機器と、
前記低電圧電気機器に電気的に接続され、上限電圧が前記所定電圧値に設定された第1蓄電部と、
前記始動装置及び前記発電機に電気的に接続され、上限電圧が前記所定電圧値より高い電圧に設定され、前記第1蓄電部より急速な充放電が可能な第2蓄電部と、
前記第2蓄電部に電気的に接続され、前記所定電圧値を超える電圧で動作し、前記エンジンの始動前にユーザによって動作可能に構成され、座席又は車室内空気を加熱する車室ヒータと、
前記第2蓄電部に電気的に接続され、前記所定電圧値を超える電圧で動作し、前記エンジンの始動前に動作可能に構成され、触媒を加熱する触媒ヒータと、
前記始動装置を制御する始動制御部と、
前記触媒ヒータの動作を制御するヒータ制御部と、
イグニッションスイッチがオンにされることにより前記エンジンが始動される前に前記車室ヒータが動作していたか否かを示す情報を記憶する記憶部と、
前記エンジンの動作中に予め定められた停止条件が成立したか否かを判定し、前記イグニッションスイッチがオフにされると前記停止条件が成立したと判定する条件判定部と、
前記イグニッションスイッチがオフにされて前記停止条件が成立したと前記条件判定部により判定されると、前記車室ヒータが動作していたことを示す情報が前記記憶部に記憶されている場合には、前記エンジンを前記始動装置により始動させるのに必要な始動電力量と前記触媒ヒータを動作させるのに必要なヒータ電力量と前記車室ヒータを動作させるために必要な動作電力量との和である和ヒータ電力量が前記第2蓄電部に貯蔵されているか否かを判定する状態判定部と、
前記イグニッションスイッチがオフにされると、前記和ヒータ電力量が前記第2蓄電部に貯蔵されていると前記状態判定部により判定されると前記エンジンを停止し、前記和ヒータ電力量が前記第2蓄電部に貯蔵されていないと前記状態判定部により判定されると、前記発電機に前記第2蓄電部を充電させ、前記和ヒータ電力量が前記第2蓄電部に貯蔵された後に前記エンジンを停止する停止制御部と、
を備え、
前記始動装置は、前記第1蓄電部に電気的に接続され、前記エンジンにギヤを介して連結され、前記第1蓄電部からの供給電力により動作するギヤ式始動装置と、前記第2蓄電部に電気的に接続され、前記エンジンにベルトを介して連結され、前記第2蓄電部からの供給電力により動作するベルト式始動装置と、を含み、
前記始動制御部は、前記エンジンを冷却する冷却水の水温が基準温度以下のときは前記ギヤ式始動装置を用いて前記エンジンを始動し、前記水温が前記基準温度を超えているときは前記ベルト式始動装置を用いて前記エンジンを始動し、
前記状態判定部は、前記エンジンを前記ベルト式始動装置によりキー始動させるのに必要なキー始動電力量を超える電力量が前記第2蓄電部に貯蔵されているか否かを判定し、
前記ヒータ制御部は、前記エンジンの始動前において、前記水温が前記基準温度を超えており、かつ、前記キー始動電力量を超える電力量が前記第2蓄電部に貯蔵されているときは、前記触媒ヒータを作動させ、前記キー始動電力量を超える電力量が前記第2蓄電部に貯蔵されていないときは、前記触媒ヒータを作動させず、
前記状態判定部は、予め定められた下限電力量が前記第2蓄電部に貯蔵されているか否かを判定し、
前記ヒータ制御部は、前記エンジンの始動前において、前記水温が前記基準温度以下であり、かつ、前記下限電力量を超える電力量が前記第2蓄電部に貯蔵されているときは、前記触媒ヒータを作動させ、前記下限電力量を超える電力量が前記第2蓄電部に貯蔵されていないときは、前記触媒ヒータを作動させない、
エンジンの停止制御装置。 - 前記第2蓄電部に電気的に接続され、発電機能及び電動機能を兼有し、前記エンジンにベルトを介して連結されたモータジェネレータを更に備え、
前記発電機は、前記発電機能により動作する前記モータジェネレータを含み、
前記始動装置は、前記電動機能により動作する前記モータジェネレータを含む、
請求項1に記載のエンジンの停止制御装置。 - 前記低電圧電気機器及び前記第1蓄電部を含む低電圧回路と、前記モータジェネレータ及び前記第2蓄電部を含む高電圧回路との間に設けられ、前記モータジェネレータ又は前記第2蓄電部から出力される電圧を低下させて前記低電圧回路に出力する電圧変換器と、
前記始動装置を制御する始動制御部と、
を更に備え、
前記第2蓄電部は、前記発電機能により動作する前記モータジェネレータによって充電され、前記電動機能により動作する前記モータジェネレータに電力を供給し、
前記条件判定部は、前記停止条件として、予め定められた自動停止条件が成立したか否かを判定し、
前記状態判定部は、前記エンジンを前記始動装置により始動させるのに必要な始動電力量を、自動停止中の前記エンジンを前記モータジェネレータにより再始動させるのに必要な再始動電力量に設定し、前記自動停止条件が成立したと前記条件判定部により判定されると、前記再始動電力量以上の電力量が前記第2蓄電部に貯蔵されているか否かを判定し、
前記停止制御部は、前記再始動電力量以上の電力量が前記第2蓄電部に貯蔵されていると前記状態判定部により判定されると前記エンジンを自動停止し、前記再始動電力量以上の電力量が前記第2蓄電部に貯蔵されていないと前記状態判定部により判定されると、前記モータジェネレータに前記第2蓄電部を充電させ、前記再始動電力量以上の電力量が前記第2蓄電部に貯蔵された後に前記エンジンを自動停止し、
前記始動制御部は、前記エンジンの自動停止中に予め定められた再始動条件が成立したと判定すると、前記モータジェネレータに前記エンジンを再始動させる請求項2に記載のエンジンの停止制御装置。 - 前記エンジンの自動停止中において、前記再始動電力量以上の電力量が前記第2蓄電部に貯蔵されている間は、前記電圧変換器を動作させて前記第2蓄電部から前記低電圧回路に電力を供給し、前記第2蓄電部に貯蔵されている電力量が前記再始動電力量に低下すると、前記電圧変換器を停止させて前記第2蓄電部から前記低電圧回路への電力供給を停止する変換器制御部を更に備える請求項3に記載のエンジンの停止制御装置。
- 前記高電圧回路は、前記第2蓄電部に電気的に接続され、前記所定電圧値を超える電圧で動作する高電圧電気機器を更に含み、
前記状態判定部は、前記自動停止条件が成立したと前記条件判定部により判定されると、前記高電圧電気機器が前記エンジンの自動停止中に動作するか否かを予測し、前記高電圧電気機器が前記エンジンの自動停止中に動作すると予測したときは、前記再始動電力量と前記高電圧電気機器を動作させるために必要な動作電力量とを加算した合計電力量が前記第2蓄電部に貯蔵されているか否かを判定し、
前記停止制御部は、前記合計電力量が前記第2蓄電部に貯蔵されていると前記状態判定部により判定されると前記エンジンを自動停止し、前記合計電力量が前記第2蓄電部に貯蔵されていないと前記状態判定部により判定されると、前記モータジェネレータに前記第2蓄電部を充電させ、前記合計電力量が前記第2蓄電部に貯蔵された後に前記エンジンを自動停止する請求項3又は4に記載のエンジンの停止制御装置。 - 前記高電圧電気機器を制御する機器制御部を更に備え、
前記高電圧電気機器は、座席又は車室内空気を加熱する車室ヒータを含み、
前記機器制御部は、前記エンジンの自動停止中に前記車室ヒータを動作させる場合には、前記第2蓄電部から前記車室ヒータに供給する電力を通常時より低い所定低電力に低下させ、
前記状態判定部は、前記動作電力量を前記所定低電力に対応する電力量に設定して前記合計電力量を算出する請求項5に記載のエンジンの停止制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014257309A JP6304018B2 (ja) | 2014-12-19 | 2014-12-19 | エンジンの停止制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014257309A JP6304018B2 (ja) | 2014-12-19 | 2014-12-19 | エンジンの停止制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016118126A JP2016118126A (ja) | 2016-06-30 |
JP6304018B2 true JP6304018B2 (ja) | 2018-04-04 |
Family
ID=56243859
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014257309A Expired - Fee Related JP6304018B2 (ja) | 2014-12-19 | 2014-12-19 | エンジンの停止制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6304018B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101894796B1 (ko) * | 2016-07-27 | 2018-09-04 | 쌍용자동차 주식회사 | 주행거리 연장형 자동차의 고전압 배터리 수명연장을 위한 엔진 제어방법 |
JP7373114B2 (ja) | 2019-05-28 | 2023-11-02 | マツダ株式会社 | 車両用電源制御装置 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004176624A (ja) * | 2002-11-27 | 2004-06-24 | Nissan Motor Co Ltd | ハイブリッド車両 |
JP2005335443A (ja) * | 2004-05-24 | 2005-12-08 | Fujitsu Ten Ltd | バッテリー管理装置 |
JP2007245921A (ja) * | 2006-03-16 | 2007-09-27 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | 始動電力確保システム |
JP4489101B2 (ja) * | 2007-06-20 | 2010-06-23 | 富士通テン株式会社 | 電力供給制御装置及び電力供給制御方法 |
JP2012070581A (ja) * | 2010-09-27 | 2012-04-05 | Panasonic Corp | 車両用電源装置 |
JP5910211B2 (ja) * | 2012-03-19 | 2016-04-27 | マツダ株式会社 | 車両搭載エンジンの始動装置 |
-
2014
- 2014-12-19 JP JP2014257309A patent/JP6304018B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016118126A (ja) | 2016-06-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5757298B2 (ja) | 車両の電源システムおよびそれを備える車両 | |
KR101039679B1 (ko) | 마일드 하이브리드 시스템 및 그 제어 방법 | |
JP5941019B2 (ja) | 車両用電源装置 | |
JP6459945B2 (ja) | 電動車両の制御装置 | |
JP6183446B2 (ja) | リチウムイオン電池充放電制御装置 | |
JP6079760B2 (ja) | 車両用電源制御装置 | |
JP2015009790A (ja) | 車両用電源装置 | |
JP3925166B2 (ja) | エンジン自動始動システム | |
JP2007137275A (ja) | 電源制御装置 | |
JP2015136263A (ja) | 車両の制御装置 | |
JP4292865B2 (ja) | 車両用電力供給システム | |
JP6136792B2 (ja) | 車両用電源装置 | |
JP6304018B2 (ja) | エンジンの停止制御装置 | |
JP6128110B2 (ja) | 車両用電源制御装置 | |
JP7373113B2 (ja) | 車両用電源制御装置 | |
JP2011163282A (ja) | 車両用電源装置 | |
JP6217616B2 (ja) | エンジンの自動停止制御装置 | |
JP6494115B2 (ja) | 車両用電源装置 | |
JP6079725B2 (ja) | 車両用電源制御装置 | |
JP7373114B2 (ja) | 車両用電源制御装置 | |
JP2015063933A (ja) | エンジンの始動制御装置 | |
JP2004278315A (ja) | エンジン始動制御装置 | |
JP2015083789A (ja) | エンジン始動装置 | |
JP6701722B2 (ja) | ハイブリッド車両及びその制御方法 | |
JP6168035B2 (ja) | 車両用電源制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160323 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170228 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170227 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170419 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170829 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20171019 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180206 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180219 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6304018 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |