JP6294289B2 - 複層ガラスパネル、障子、及び開口部装置 - Google Patents
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Description
本発明は、前記膨張体が、補強部材の見込面にシール材に向けて配置されている。
板ガラス12、13は、いずれも矩形板状のガラスパネルであり、その板面が対向するように所定の間隔を有して並べて配列されている。用いられる板ガラスの種類は特に限定されることはないが、防火性能の観点から本実施形態では、板ガラス12は、線状の金属が埋め込まれた網入りガラスとし、板ガラス13はLOW−Eガラスとした。また板ガラス12、13にはこれに代えて耐熱強化ガラスを用いることもできる。このように板ガラス12、13に防火性能の高いガラスを用いることにより、火災時等により複層ガラスパネル11に熱が加わった場合でも、より長い時間、ガラス自体の割れ、及び崩落を防止することが可能となる。
また、膨張倍率も特に限定されることはないが、10倍〜40倍であることが好ましい。
加熱膨張体17の具体的な材料はこのような性能を有するものであれば特に限定されることはなく、公知のものを用いることができる。これには例えば黒鉛や炭素繊維等の熱発泡体を含有した材料であり、基材としては、エポキシ系、塩化ビニル、ブチル等を使用したものを挙げることができる。
ただし、框体20を構成する縦框21、22、上横框23、及び下横框24はいずれも、上記補強部材18、加熱膨張体17、グレージングチャンネル16の少なくとも一部、及び板ガラス12、13の端部を挿入可能な溝部(例えば図4(b)の溝部21a)を具備している。
すなわち、図2〜図4からわかるように、板ガラス12、13、該板ガラス12、13の間隙の端部、及びパネル間シール材15が、グレージングチャンネル16のコ字状の内側に挿入され、該グレージングチャンネル16に囲まれるように配置される。
また、補強部材18を配置する際には、各框(21、22、23、24)にネジやビス等の固定部材を用いて固定することが好ましい。
そして各框(21、22、23、24)の溝部(21a等)及び補強部材18の内側にグレージングチャンネル16及び板ガラス12、13の端部が差し込まれるように配置される。
また、断熱性を向上する観点から枠体31には樹脂により形成され、枠体31の内側面に具備されたカバー部材32a、33a、34c、35cが取り付けられていてもよい。
複層ガラスパネル11を備える開口部装置30が火災等により加熱され、所定の温度に達すると複層ガラスパネル11に具備される樹脂材料により形成された部材が溶けて消失してしまうことがある。その際に特にパネル間シール材15はその性質上、可燃ガスを発生する。これに対して複層ガラスパネル11には加熱膨張体17が設けられており、封止手段として機能する加熱膨張体17が火災等の熱によって膨張し、図7に示したように板ガラス12と板ガラス13との間に進入する。これにより、発生した可燃性ガスを板ガラス12、13間に封止して閉じこめることができる。従って可燃性ガスが流出して発火することを防止することが可能となる。
このように、本発明によれば複層ガラス間に可燃性ガスを封じ込めてその発火を防止する。
これに加えて、板ガラス12、13の少なくとも一方に網入りガラスや耐熱強化ガラスを適用すれば、さらに複層ガラスパネル11の框体20内への保持が確実に行われる。
補強部材は上記効果を奏することから、設けられることが好ましいが、必ずしも具備されている必要はない。例えば、補強部材を設ける代わりに、框の片の少なくとも一部を厚くして框自体の強度向上を図っても同様の効果を奏するものとなる。
また、断熱性を向上する観点から枠体41には樹脂により形成され、枠体41の内側面
に具備されたカバー部材42a、43a、44a、45aが取り付けられていてもよい。
すなわち、図9、図10からわかるように、板ガラス46と板ガラス47との間に間隙を形成するように該間隙の端部にスペーサ−48が配置され、その外側にパネル間シール材49が充填されている。これにより板ガラス46、47、スペーサー48及びパネル間シール材49が一体化されている。
また、補強部材53、54を配置する際には、枠体41にネジやビス等の固定部材を用いて固定されることが好ましい。
そして枠体41の各溝部の内側に一体化された板ガラス46、47が差し込まれるとともに、板ガラス46、47と枠体41との間にシール材50、51が配置されて水密気密が図られている。
板ガラス62、63、スペーサー64、パネル間シール材65は、それぞれ第一実施形態で説明した板ガラス12、13、スペーサー14、及びパネル間シール材15と共通するのでここでは説明を省略する。
これに加えて、立設片66bには、その厚さ方向に貫通する孔66fを具備している。孔66fは、立設片66bの長手方向に断続的に複数設けられている。
突出部66gはグレージングチャンネル66の長手方向全長に亘って形成されていてもよいが、必ずしもこれに限定される必要はなく、一部でもよいし、断続的に複数形成されていてもよい。例えば、板ガラスの4辺の各辺に配置されて矩形枠状に形成されるグレージングチャンネルのうち、板ガラスの縦辺に配置されるグレージングチャンネルにのみ突出部を設けてもよい。また、逆に板ガラスの横辺に配置されるグレージングチャンネルにのみ突出部を設けてもよい。
グレージングチャンネル66の材質は、例えば塩化ビニル系、シリコン系の材料を挙げることができる。また、これらについて硬質と軟質の材料を組み合わせたり、又は軟質のみにより構成することも可能である。
また、膨張倍率も特に限定されることはないが、10倍〜40倍であることが好ましい。
加熱膨張体67の具体的な材料はこのような性能を有するものであれば特に限定されることはなく、公知のものを用いることができる。これには例えば黒鉛や炭素繊維等の熱発泡体を含有した材料であり、基材としては、エポキシ系、塩化ビニル、ブチル等を使用したものを挙げることができる。
このような補強部材68により、障子60に火災等による熱が加わっても板ガラス62、63が框体70内に留まり、板ガラス62、63が框体70から外れて崩れることをより確実に防止することが可能となる。補強部材68の材質は、耐熱性が高く、板ガラス62、63を保持することができるものであれば特に限定されることはない。これには例えば金属を挙げることができる。その中でも軽量である観点からアルミニウムであることが好ましい。
すなわち、図11〜図13からわかるように、板ガラス62、63、該板ガラス62、63の間隙の端部、及びパネル間シール材65が、グレージングチャンネル66のコ字状の内側に挿入され、囲まれるように配置される。このとき、グレージングチャンネル66の突出部66gがパネル間シール材65の内側に包含されるように具備される。これによりグレージングチャンネル66が、パネル間シール材65を介して板ガラス62、63に固定される。また、突出部66gの先端に具備された抜け止め部66hによってその固定がより確実で強固なものとなる。このとき、底片66aの少なくとも一部もパネル間シール材65に接着されてもよい。これにより、さらに強く固定されることになる。
変形例1にかかるグレージングチャンネル166では、突出部が第一突出部166a、第二突出部166bの2本を有している点がグレージングチャンネル66と異なる。これによりさらにパネル間シール材65とグレージングチャンネル166との固定が強固なものとなる。
変形例2にかかるグレージングチャンネル266では、突出部266cが別体に設けられていることが特徴である。グレージングチャンネル266の底片266aには、スリット266bが設けられ、ここを貫通するように突出部266cをコ字状の内側に突出させることができる。これによれば、強度が必要な部分に、必要な分を過不足なく取り付けることができる。
このような係合突起はガラス板の面上に形成される突起であればよく、例えば突起物を両面テープ、接着剤等によりガラス板の面に接着したものであってもよい。また、係合突起はガラス板の面に沿って連続して設ける必要はなく、断続的に具備されていてもよい。
なお、このような連結の場合には、図15に示したように孔66fを立設片66bに設ける他、底辺66aとパネル間シール部材65との間に間隙を設けることもできるので、孔を底板66aに設けることも可能である。
外周テープ466は、パネル間シール材65の上から、板ガラス62、63の端面及びパネル間シール材65の端面を覆うように、板ガラス62、63外周の周方向に沿ってに巻かれた帯状のテープ材である。これにより、後述するように、流動性のあるパネル間シール材65にグレージングチャンネル66を取り付けるに際に、パネル間シール材65によるグレージングチャンネル66の汚損を防止することができる。
外周テープ466は、必ずしも複層ガラスパネルの端面全周にわたって配置されている必要はなく、周方向に存する4つの角部のうち少なくとも2つの角部を含むように配置されていればよい。これは、シール材によるグレージングチャンネルの汚損が最も生じ易いのが角部であることに基づくものである。
縦枠本体82は、図17、図19に表わされる断面において、見込み方向に延在する片86aを有している。片86aの室内側端部、及び室外側端部のそれぞれには、見付方向に延びる片86b、86eが設けられている。また、片86aの見付方向内側面には、片86c、片86dが立設されている(図19参照)。ここで、片86cの先端は、見込み方向外側に向けて折り曲げられるように形成されている。また、片86dは障子60の閉鎖の姿勢でその縦框71の内側に差し込まれる位置に設けられている。
さらに、片86aの見付方向外側面には片86fが立設されている。当該片86fが建物躯体に固定されることにより、縦枠82が建物に取り付けられる。
カバー部材87は、そのコ字状部87bの内側に縦枠本体86の片86cを差し込むように配置する。上記したように片86cはL字状に形成されており、一方、コ字状部87bの開口部にはその開口を狭めるように突起87c、87dが設けられている。これにより、カバー部材87が縦枠本体86から抜け難いとともに、ここを中心にカバー部材87を回動させることもできる。そして当該回動をさせて、カバー部材87の片87fとカバー部材88の片88aとを係合させる。
これにより、カバー部材87、88は、縦枠本体86の見付方向内側面のうち見込方向室内側の一部を覆うことができる。
縦枠本体90は、図17に表わされる断面において、見込み方向に延在する片90aを有している。片90aの室内側端部、及び室外側端部のそれぞれには、見付方向に延びる片90b、90eが設けられている。また、片90aの見付け方向内側面には、片90dが立設されている。ここで、片90dは、室内側に配置される障子60の閉鎖の姿勢でその縦框71の内側に差し込まれる位置に設けられている。さらに、片90aの見付方向外側面には片90fが立設されている。当該片90fが建物躯体に固定されることにより、縦枠83が建物に取り付けられる。
これにより、カバー部材91は、縦枠本体90の見付方向内側面のうち見込方向室内側の一部を覆うことができる。
上横枠本体93は、図18に表われる断面において、見込み方向に延在する片93aを有している。片93aの見付方向内側面には、片93b、93c、93d、93eが立設されている。片93bは網戸(不図示)の上レールとなる片、片93cは室外側に配置される障子60の上レールとなる片、及び片93dは室内側となる障子60の上レールとなる片である。また、片93aの見付方向外側面には、片93fが立設されている。当該片93fを建物躯体に取り付けることにより上横枠84が建物躯体に固定される。
下横枠本体95は、図18に表わされる断面において、矩形中空に形成された中空部95aが設けられ、該矩形部95aの見込み方向室内側からは、室内側に延びる片95bが配置されている。
矩形部95a、及び片95bの見付方向内側面には、片95c、95d、95e、95fが立設されている。片95cは網戸の下レールとなる片であり、該網戸の戸車が載置される。片95dは室外側となる障子60の下レールとなる片、及び片95eは室内側となる障子60の上レールとなる片であり、それぞれの障子の戸車が載置される。また、中空部95aの見付方向外側面には、片95gが立設されている。当該片95gを建物躯体に取り付けることにより下横枠85が建物躯体に固定される。
開口部装置80の閉鎖の姿勢で図17、図19にBで示した位置と、Aで示した位置とを対比する。Bで示した位置は、障子60が閉鎖した姿勢において、縦框71の見付方向内側端部が配置される位置である。一方、Aで示した位置は、縦枠82、83において、カバー部材88、91の見付方向内側端部が配置される位置である。
このような構成により、ある大きさの開口部に従来の開口部装置を設置したときに、H−3等級(JIS A 4706、JIS A 4702、熱貫流抵抗0.287m2・K/W以上)の断熱性能を得ることができなかった場合であっても、開口部装置100によれば、H−3等級の断熱性能を得ることが可能となる。
11 複層ガラスパネル
12、13 板ガラス
14 スペーサー
15 パネル間シール材
16 グレージングチャンネル
17 加熱膨張体(封止手段)
18 補強部材
20 框体
30 開口部装置
31 枠体
Claims (6)
- 所定の間隔を介して対向する2枚以上の板ガラスを備えた複層ガラスパネルと、
前記複層ガラスパネルを挿入可能な溝部を有する框体と、
前記複層ガラスパネルの端部と前記框体との間に配置された、前記複層ガラスパネルの外周端部を覆うグレージングチャンネルと、
前記框体と前記複層ガラスパネルの間に前記框体の長手方向に沿って連続して配置され、ガラスパネルの見込み面を覆う見込面と、該見込面の端部から見付方向内側に延び、ガラスパネル面を覆う見付面とを有する断面略コ字状の補強部材と、
前記複層ガラスパネルと前記補強部材の間であって、グレージングチャンネルと補強部材の間の空間に配置され、所定の温度で体積が膨張する膨張体と、を備え、
前記膨張体が、火災時に框体とガラスパネルの見付面との隙間を閉塞する障子。 - 前記膨張体は、火災時に框体と、ガラスパネルの見込み面、室内側見付面及び室外側見付面との隙間を閉塞する請求項1に記載の障子。
- 前記補強部材が、前記框体の前記溝部の内面に沿って設けられる、請求項1又は2に記載の障子。
- 前記膨張体は、補強部材の見込面のグレージングチャンネル側に配置されている請求項1から3のいずれかに記載の障子。
- 所定の間隔を介して対向する2枚以上の板ガラスを備えた複層ガラスパネルと、
前記複層ガラスパネルを挿入可能な溝部を有する枠体と、
前記板ガラスの板面と前記枠体との間に配置された、前記複層ガラスパネルの外周端部を覆うグレージングチャンネルと、
前記枠体と前記複層ガラスパネルの間に前記枠体の長手方向に沿って連続して配置され、ガラスパネルの見込み面を覆う見込面と、該見込面の端部から見付方向内側に延び、ガラスパネル面を覆う見付面とを有する断面略コ字状の補強部材と、
前記複層ガラスパネルと前記補強部材の間であって、グレージングチャンネルと補強部材の間の空間に配置され、所定の温度で体積が膨張する膨張体と、を備え、
前記膨張体が、火災時に枠体とガラスパネルの見付面との隙間を閉塞するものである開口部装置。 - 前記膨張体は、火災時に枠体と、ガラスパネルの見込み面、室内側見付面及び室外側見付面との隙間を閉塞する請求項5に記載の開口部装置。
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