JP6009736B2 - 複層ガラス、障子及びサッシ - Google Patents

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本発明は、複層ガラスと、当該複層ガラスを備える障子及びサッシに関する。
従来の複層ガラスは、図11に示すように、乾燥剤を入れたスペーサー90をガラス91a,91bの内側面に一次シール92,92で接着し、スペーサー90の外周側のガラス91a,91b間の隙間に二次シール93を充填して接着し、ガラス間に密閉した空気層94を形成している。このような従来の複層ガラスは、ガラス91a,91bの内側面が一次・二次シールで接着してあるだけなので、ガラス間に層間変位が生じやすく、それに伴ってシール92,93が切れ、ガラス間の空気層94に水蒸気が浸入することがあった。またガラスが網95入りガラスの場合、ガラスの小口96に網95が露出するため、ガラスの小口96に錆止めの処理をする必要があった。さらに、二次シール93の量が多く、複層ガラスの外周面に二次シール93が露出しているため、火災時に二次シール93が溶けて可燃ガスが発生し、可燃ガスに火が引火して延焼を起こしたり、ガラス91a,91bが脱落したりする問題もあった。
本発明は以上に述べた実情に鑑み、ガラス間の空気層に水蒸気が浸入するのを確実に防止できる複層ガラス、障子及びサッシの提供を目的とする。
上記の課題を達成するために請求項1記載の発明による複層ガラスは、複数のガラスと、ガラスの周囲に設けた縁部材とを備え、縁部材は、ガラスの小口に面する板状の基部と、ガラス間に延出する延出部とを有し、ガラスは、ガラスの小口と内側面とを連続するシール材により縁部材の基部及び延出部と接着してあり、縁部材は、火災時にガラス間のガスを逃がすために開放するガス抜き部を有し、縁部材の基部は、ガラスの小口のみに対向すると共に外周側には非突出の形状であることを特徴とする。
請求項2記載の発明による障子は、框と、框に組み込んだ請求項1に記載の複層ガラスとを備えることを特徴とする。
請求項3記載の発明によるサッシは、請求項1に記載の複層ガラスを備えることを特徴とする。
請求項1記載の発明による複層ガラスは、ガラスの小口と内側面とを連続するシール材により縁部材の基部及び延出部と接着したことで、シール材が切れてガラス間に水蒸気が浸入するのを確実に防止できる。また、ガラスの接着強度が向上し、ガラス間の層間変位を防止できる。ガラスが網入りガラスの場合でも、ガラスの小口がシール材と縁部材の基部により被覆されるため、錆止め処理をする必要がない。さらに、縁部材の延出部がガラス間の隙間に挿入されることでシール材の量を少なくできるので、コストを削減できると共に防火性能を向上できる。
さらに請求項1記載の発明による複層ガラスは、縁部材に火災時にガラス間のガスを逃がすために開放するガス抜き部を有することで、火災時にガラス間のガスが膨張したときにガス抜き部からガスが逃げるので、複層ガラスが膨らむように変形するのを防止できる。
請求項2記載の障子は、請求項1に記載の複層ガラスを框に組み込んだので、シール材が切れてガラス間に水蒸気が浸入するのを確実に防止できる、ガラス間の層間変位を防止できる、複層ガラスを框に安定して保持できるといった効果が得られる。さらに、縁部材に火災時にガラス間のガスを逃がすために開放するガス抜き部を有することで、火災時にガラス間のガスが膨張したときにガス抜き部からガスが逃げるので、複層ガラスが膨らむように変形するのを防止できる。
請求項3記載の発明によるサッシは、請求項1に記載の複層ガラスを備えるため、シール材が切れてガラス間に水蒸気が浸入するのを確実に防止できる、ガラス間の層間変位を防止できる、複層ガラスを框に安定して保持できるといった効果が得られる。さらに、縁部材に火災時にガラス間のガスを逃がすために開放するガス抜き部を有することで、火災時にガラス間のガスが膨張したときにガス抜き部からガスが逃げるので、複層ガラスが膨らむように変形するのを防止できる。
本発明の複層ガラスの第1実施形態を示す断面図である。 第1実施形態の複層ガラスを框に組み込んだ状態を示す断面図である。 本発明の複層ガラスの第2実施形態を示す断面図である。 第2実施形態の複層ガラスを框に組み込んだ状態を示す断面図である。 本発明の複層ガラスの第3実施形態を示す断面図である。 第3実施形態の複層ガラスを框に組み込んだ状態を示す断面図である。 本発明の複層ガラスの第4実施形態を示す断面図であって、框に組み込んだ状態を示す。 本発明の複層ガラスの第5実施形態を示す断面図であって、框に組み込んだ状態を示す。 ガラスが3枚の場合の複層ガラスの例を示す断面図である。 本発明のサッシの一例を示す室外側正面図である。 従来の複層ガラスの断面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の複層ガラス20の第1実施形態を示している。本複層ガラス20は、2枚のガラス1a,1bと、ガラス1a,1bの四周の縁部のガラス1a,1b間に配置したスペーサー9と、ガラス1a,1bの四周の縁部のスペーサー9の外周側に配置した縁部材2とを備え、ガラス1a,1b間に密閉された空気層21を形成してある。一方のガラス1aは、網22入りのガラスとなっている。
スペーサー9は、薄いアルミの板をロールフォーミングにより筒状に形成したものであり、内部に乾燥剤8が入れてあり、内周側の壁に通気孔39が設けてあり、外周側に継ぎ目23を有している。スペーサー9は、各ガラス1a,1bの内側面6,6に一次シール材10,10により接着してある。なおスペーサー9は、従来の複層ガラスに用いられているものをそのまま利用することができる。
縁部材2は、ステンレスの板をロールフォーミングで成形したものであり、各ガラス1a,1bの小口5,5に面する基部3,3と、ガラス1a,1b間の隙間に延出する台形状の延出部4とを有している。延出部4の頂部には、長手方向の少なくとも一箇所にガス抜き孔24が設けてあり、ガス抜き孔24は火災時には熱で溶ける性質の樹脂やロウ等で形成した蓋25で塞いである。ガラス1a,1bの小口5,5と基部3,3との隙間と、ガラス1a,1bの内側面6,6と延出部4との隙間には、二次シール材7が充填されている。
本複層ガラス20の製作手順は、スペーサー9の両側面に一次シール材10,10を付着させ、スペーサー9の両側からガラス1a,1bを押付け、スペーサー9を一次シール材10,10によりガラス1a,1bの内側面6,6に接着させる。その後、スペーサー9の外周側のガラス1a,1b間の隙間に二次シール材7を充填し、縁部材2を外周側から押付ける。二次シール材7は、縁部材2の延出部4がガラス1a,1b間に差し込まれることでガラス1a,1bの小口5,5側にはみ出し、縁部材2の延出部4と基部3,3がガラス1a,1bの内側面6,6と小口5,5とに二次シール材7により連続して接着される。
このように本複層ガラス20は、ガラス1a,1bの小口5,5と内側面6,6とを連続する二次シール材7により縁部材2の基部3,3及び延出部4と接着したことで、シール材7,10が切れてガラス1a,1b間に水蒸気が浸入するのを確実に防止できる。また、ガラス1a,1bの接着強度が向上し、ガラス1a,1b間の層間変位を防止できる。ガラス1aが網22入りガラスの場合でも、ガラス1aの小口5が二次シール材7と縁部材2の基部3により被覆されるため、錆止め処理をする必要がない。さらに、縁部材2の延出部4がガラス1a,1b間の隙間に挿入されることで二次シール材7の量を少なくできるので、コストを削減できると共に、火災時に二次シール材7が溶融して生ずる可燃ガスも少なくなるため、防火性能を向上できる。さらに、二次シール材7がステンレス製の縁部材2により被覆されているため、二次シール材7の溶融や発火を防止できる。また、火災時にはガラス1a,1b間の空気層21のガスが膨張するが、蓋25が火災の熱で溶けて縁部材2のガス抜き孔24が開放し、膨張したガスがガス抜き孔24から抜けるので、ガラス1a,1bが膨らむように変形しようとするのを抑えられる。二次シール材7が縁部材2により被覆されているので、二次シール材7の経年劣化を防止できる。また、スペーサー9内に設けた乾燥剤8により、ガラス1a,1b間の湿気を乾燥剤8で吸収し、ガラス1a,1bの内側面6,6の結露を防止できる。
図2は、第1実施形態の複層ガラス20を障子18の框13に組み込んだ状態を示している。この例では、複層ガラス20の周囲にグレチャン28を嵌め込み、グレチャン28を介して框13の内周側に形成されたガラス保持溝14に複層ガラス20を保持している。
10は、本発明の複層ガラス20を用いたサッシの一例を示している。本サッシは、上枠25と下枠26と左右の縦枠27,27とを四周枠組みしてなるサッシ枠19と、サッシ枠19内に引違い開閉自在に納めた外障子18aと内障子18bとを備える。外障子18aと内障子18bは、上框13aと下框13bと戸先框13cと召し合せ框13dとを四周框組みし、その内側に複層ガラス20を組み込んでいる。本サッシは、上述の第1実施形態の複層ガラス20を備えていることで、シール材が切れてガラス間に水蒸気が浸入するのを確実に防止できる、ガラス間の層間変位を防止できる、防火性能を向上できるといった効果が得られる。
図3は本発明の複層ガラス20の第2実施形態を示しており、図4はこの複層ガラス20を框13に組み込んだ状態を示している。縁部材2は、アルミや樹脂の押出形材により、ガラス1a,1bの小口に面した基部3とガラス1a,1b間の隙間に延出する延出部4とが一体に形成され、延出部4は基部3から内周側に延出する脚部4a,4aと、脚部4a,4aの先端に形成された乾燥剤保持部4bとを有する。乾燥剤保持部4bは、内周側が開放したコ字状の溝形に形成され、その中に乾燥剤8を入れた上で通気性を有するテープ30で塞いでいる。縁部材2は、乾燥剤保持部4bが一次シール材10,10によりガラス1a,1bの内側面6,6に接着され、脚部4a,4aと基部3がガラス1a,1bの小口5,5及び内側面6,6と二次シール材7により接着されている。この複層ガラス20は、縁部材2に一次シール材10と二次シール材7とを付着させた上で、ガラス1a,1bを縁部材2の両側から挟み付けるようにして一次シール材10と二次シール材7を同時に接着させる。
第2実施形態の複層ガラス20は、縁部材2の延出部4に乾燥剤保持部4bを一体に設けたので、スペーサーを別個に設ける必要がなく、これにより複層ガラス20のコストを削減できると共に製造工程を簡略化できる。
図5は本発明の複層ガラス20の第3実施形態を示しており、図6はこの複層ガラス20を框13に組み込んだ状態を示している。縁部材2は、基部3が2枚のガラス1a,1bの小口5,5に跨るように板状に形成され、延出部4は内周側が開放した溝状に形成され、延出部4内に乾燥剤8を入れて通気性を有するテープ30で塞いである。ガラス1a,1bの小口5,5と基部3との隙間と、ガラス1a,1bの内側面6,6と延出部4との隙間には、単一のシール材11が充填されている。延出部4の先端部には、外側に直角に曲がった突片38を有し、この突片38によりテープ30を貼り易くすると共に、シール材11が内周側にはみ出すのを防いでいる。本複層ガラス20は、縁部材2の延出部4の両側にシール材11を付着させた上で、ガラス1a,1bを縁部材2の両側から挟み付けて接着することで、簡単に製作できる。
第3実施形態の複層ガラス20は、縁部材2とガラス1a,1bとを単一のシール材11により接着し、一次シールを省略したことで、複層ガラス20のコストをより一層削減でき、製造工程もさらに簡略化できる。ガラス1a,1bの小口5,5と内側面6,6を縁部材2とシール材11で連続して接着しているため、一次シールを省略しても、十分な水密性と接着強度を確保することができる。
図7は、本発明の複層ガラス20の第4実施形態であって、框13に組み込んだ状態を示している。本実施形態の複層ガラス20は、延出部4の底部に雌ネジ孔16を形成し、框13に挿入したネジ31をこの雌ネジ孔16に捩じ込むことで、縁部材2を框13に固定している。これにより、框13のガラス保持溝14から複層ガラス20が抜けるのを防止することができ、障子18の剛性も向上できる。
図8は、本発明の複層ガラス20の第5実施形態であって、框13に組み込んだ状態を示している。本実施形態の複層ガラス20は、縁部材2の延出部4に外周側に開口した溝17を有し、框13に挿入したネジ31をその溝17に捩じ込むことで、縁部材2を框13に固定している。これにより、框13のガラス保持溝14から複層ガラス20が抜けるのを防止することができ、障子18の剛性も向上できる。また、縁部材2にネジ孔の加工が不要で、且つ長手方向の任意の位置でネジ31で固定できるので、框13との固定がしやすい。
これまでガラスが2枚のものについて説明したが、ガラスが3枚以上のものにも対応することができる。図(a)は、第1実施形態の複層ガラス20をガラス3枚のタイプに変形した例を示している。縁部材2は、ステンレスの板を曲げ加工し、各ガラス1a,1b,1cの小口に面する基部3,3,3と、ガラス1a,1b,1c間の隙間に差し入れられる2つの延出部4,4が一体に形成され、各ガラス1a,1b,1cの小口5と内側面6とを連続する二次シール材7により縁部材2の基部3及び延出部4と接着している。延出部4の内周側のガラス1a,1b,1c間には、乾燥剤8を入れたスペーサー9が配置され、スペーサー9はガラス1a,1b,1cの内側面6と一次シール材10で接着してある。
(b)は、スペーサーを用いない第3実施形態の複層ガラス20をガラス3枚のタイプに変形した例を示している。縁部材2は、アルミや樹脂等の押出形材により、各ガラス1a,1b,1cの小口5に面する板状の基部3と、基部3より内周側に突出してガラス1a,1b,1c間の隙間に配置される溝形の延出部4,4とが一体に形成され、各ガラス1a,1b,1cの小口5と内側面6とを連続する単一のシール材11により縁部材2の基部3及び延出部4と接着している。延出部4には乾燥剤8を入れ、通気性を有するテープ30で塞いである。
このように、ガラスが3枚の複層ガラス20も、ガラスが2枚のものと同じように製作できる。第1,第3実施形態以外の実施形態のものも、3枚以上のガラスに対応することができる。
本発明は以上に述べた実施形態に限定されない。縁部材2の材質、断面形状は、適宜変更することができる。縁部材2を、ステンレスや耐火性樹脂材等の耐火性の材料で形成したときには、耐火性をさらに向上することができる。縁部材2のガス抜き部は、スリット状に形成したものでもよい。乾燥剤8は、ガラス1a,1b,1cの四辺のうち少なくとも何れか一辺に設けてあればよい。ガラス1a,1b,1cは、矩形に限らず円形や台形であってもよい。複層ガラス20を框13に保持させる形態は任意である。シール材7,10,11は、一般的に複層ガラスに使用されているものを適宜使用することができる。本発明の複層ガラス20は、第1〜実施形態の特徴を適宜組合わせて実施することができ、例えば図3に示す第2実施形態の複層ガラスの縁部材2にガス抜き孔24を設けたりすることができる。本発明の障子18は、スライド開閉する障子に限らず、回動ないしすべり出して開く障子や、サッシ枠に固定した嵌め殺し障子等、あらゆる障子に適用することができる。本発明のサッシは、引違いサッシに限らず、回転窓やすべり出し窓、嵌め殺し窓等、あらゆる窓種に適用することができる。また本発明の複層ガラスは、ドアやカーテンウォール等に組み込むこともできる。
1a,1b,1c ガラス
2 縁部材
3 基部
4 延出部
5 ガラスの小口
6 ガラスの内側面
7 二次シール材(シール材)
8 乾燥剤
9 スペーサー
10 一次シール材(シール材)
11 シール材(単一のシール材)
12 折り返し片
13 框
14 ガラス保持溝
15 突片(当接部)
16 雌ネジ孔(ネジ固定部)
17 溝(ネジ固定部)
18 障子
19 サッシ枠
20 複層ガラス
21 空気層
24 ガス抜き孔(ガス抜き部)

Claims (3)

  1. 複数のガラスと、ガラスの周囲に設けた縁部材とを備え、縁部材は、ガラスの小口に面する板状の基部と、ガラス間に延出する延出部とを有し、ガラスは、ガラスの小口と内側面とを連続するシール材により縁部材の基部及び延出部と接着してあり、縁部材は、火災時にガラス間のガスを逃がすために開放するガス抜き部を有し、縁部材の基部は、ガラスの小口のみに対向すると共に外周側には非突出の形状であることを特徴とする複層ガラス。
  2. 框と、框に組み込んだ請求項1に記載の複層ガラスとを備えることを特徴とする障子。
  3. 請求項1に記載の複層ガラスを備えることを特徴とするサッシ。
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