JP6289051B2 - 車両用手摺り - Google Patents

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本発明は、車両の乗降を補助する車両用手摺りに関する。
特許文献1には、車内の手摺り取り付けバーなどを介して固定されるケースに支持されて車内側に水平配置された回転軸に手摺り棒の上部を連結して、手摺り棒全部が車内に位置する格納位置と、手摺り棒の下部が車両乗降口から車外へ延びる角度の展開位置の間で回転可能とするとともに、ケースの壁から突出するプランジャを回転軸の周面に設けた位置設定穴に嵌合させることにより、上記格納位置および展開位置にそれぞれ対応する回転位置に回転軸(手摺り棒)を保持するものとした車両用手摺りが開示されている。
特開2009−227205号公報
しかしながら、上記構成の車両用手摺りでは、手摺り棒の車両乗降口内外への出没操作にあたって、先ずプランジャを回転軸の位置設定穴から抜脱させる様に連繋した操作紐を片方の手で引っ張った状態を維持しつつ、もう片方の手で手摺り棒を持ってこれを格納又は展開位置へ回動させた後に、操作紐を手放してプランジャを位置設定穴に嵌入させて手摺り棒の揺動角を確定保持させねばならず、その操作は必ず両手を同時に使わねばならないから煩わしかった。
そこで、本発明では、手摺り棒の出没操作を全て片手で行える様にした車両用手摺りを提供することを目的としている。
本発明の車両用手摺りは、車両ドア開放時に車両乗降口より手摺り棒を出没可能に支持する回転軸を車内適所に垂直に設け、該回転軸には、その軸廻りの定位置で手摺り棒の突出位置及び没入位置の夫々に対応する様に外縁の2箇所にノッチを凹欠したラッチを回転軸より外側へ水平に張出す様に軸着し、該ラッチは、手摺り棒がその突出位置と没入位置の中間位置に配置される様に付勢され、前記定位置にノッチのいずれかが配置されたときに、そのノッチに係脱可能なストライカを手動レバーに設け、該手動レバーは支軸を以て枢着された基端と、摘まみを有する先端との間に設けたストライカが定位置に対し遠近移動可能に揺動する様に成した槓杆から成ると共に、ストライカのノッチとの係合方向に付勢され、ラッチにおいてノッチ間には各ノッチへ連続する様にストライカに摺接可能な摺動面を設けたことを特徴とする。
要するに本発明は、上記構成より成るので、手動レバーで以てストライカをいずれかのノッチに係合させると、かかる係合がストライカ(手動レバー)に作用する付勢力にて保持されるため、手摺り棒を突出位置又は没入位置にガタつきなく強固に保持できる。
そして、手摺り棒を出没操作するに際しては、手動レバーで以てストライカをこれが係合しているノッチから離脱させる。
これによりストライカによるラッチに対する抑止力が解除されるため、該ラッチはこれに作用する付勢力により自動的に回転し、手摺り棒をその突出位置と没入位置の中間位置に配置させ、この時に手動レバーを手放せば、これに作用する付勢力により、ストライカはラッチにおけるノッチ間の摺動面を圧接する。
かかる状態で手摺り棒を持って突出位置又は没入位置へ移動する様に回転させると、手摺り棒と同軸のラッチにおける摺動面がストライカを摺接し、摺動面に連続するいずれかのノッチが定位置に合致すると、かかるノッチ内へストライカはこれに作用する付勢力にて自動的に進入係合して手摺り棒の突出又は没入状態を保持でき、手摺り棒の突出状態では、これを車両乗降における伝い歩きの安全な支えとして利用できる。
よって、本発明によれば、車両乗降に際しての手摺り棒の出没操作は、先ず手動レバーによるノッチからのストライカの離脱操作と、この後の手摺り棒の突出位置又は没入位置への回動操作の2操作で成し得るため、従来の様に同時に両手を使う必要がなく、前記各操作は全て片手で行えるので、良好な操作性を有する車両用手摺りを提供できる等その実用的効果甚だ大である。
手摺り棒の突出状態を車外から見た車両用手摺りの斜視図である。 手摺り棒の突出状態を車内から見た車両用手摺りの斜視図である。 手摺り棒の没入状態を車外から見た車両用手摺りの斜視図である。 手摺り棒の没入状態を車内から見た車両用手摺りの斜視図である。 手摺り棒の没入状態における車両用手摺りの一部破断正面図である。 同上左側面図である。 図5のA−A断面図である。 同上手摺り棒の中立状態を示す断面図である。 同上手摺り棒の突出状態を示す断面図である。
以下本発明の実施の一形態例を図面に基づいて説明する。
本発明に係る車両用手摺りは、スライド式の車両ドア(図示せず)を装備した乗用車等の車両において、その車両ドアが開閉する車両乗降口Gの一構成部材であるピラーPとほぼ平行な垂直に配置した手摺り棒1を車両ドアの開放時に車両乗降口Gより出没可能に設けている。
手摺り棒1は、ピラーPの概ね3分の2程度の長さを有する管材から成り、上部に直角に屈曲形成された腕部1aを有し、該腕部1aの先端は下向きに直角に屈曲形成され、ピラーPの内側面上方より車両乗降口G側へ向かって突設した突片Tに枢着されている。
また、手摺り棒1の下部も上部と同方向に直角に屈曲形成された腕部1bを有し、その先端に軸線が垂直で短尺なスリーブ2を固着して成り、該スリーブ2に後述する操作部3に下方垂直に設けた回転軸4を嵌挿固定している。
これにより、手摺り棒1は、車両ドア開放時に車両乗降口Gより出没可能に回転軸4に支持される。
尚、手摺り棒1と、これに連続する腕部1a、1bの一部には、外側に緩衝用のスポンジゴム製の表皮材Kを被着している。
このため、図中では表皮材Kを手摺り棒1と指し示す場合もある。
操作部3(説明の便宜上、以下詳述する内部機構を被覆するカバーの説明及び図示は省略する。)は、ピラーPの内側面下方と、助手席Sを載上支持する段部Dの後方立壁に固着したブラケット5を介して取付けられ、該ブラケット5上に基板6を水平配置すると共に、該基板6にはこれを上下に貫通する回転軸4を軸受け7を介して正逆回転自在に装着し、基板6より下方突出する回転軸4下端に手摺り棒1下端のスリーブ2を外嵌固定している。
基板6より上方突出する回転軸4には、その軸廻りの定位置Xで手摺り棒1の突出位置M及び没入位置Nの夫々に対応する様に外縁の2箇所にノッチ8、9(以下、突出用ノッチ8、没入用ノッチ9とも称する。)を凹欠したラッチ10を回転軸4より外側へ水平に張出す様に軸着している。
ラッチ10は上下一対の略扇形状の水平板10aを平行配置して成り、各水平板10aの末広部外縁にノッチ8、9を形成すると共に、該ノッチ8、9間には各ノッチ8、9へ連続する様に円弧面11を形成しており、各水平板10aの先細り部に回転軸4を軸着している。
尚、ラッチ10において、下方の水平板10aは基板6より所定間隔を設けた上方に配置されている(図5参照)。
また、ラッチ10は、手摺り棒1がその突出位置Mと没入位置Nの中間位置Lに配置される様に引張ばね12にて付勢されており、該引張ばね12は、その一端を水平板10a間に介装した支柱10bに掛止すると共に、他端を基板6適所に立設したボルト6aに掛止している。
そして、手摺り棒1が突出位置Mと没入位置Nの中間位置Lに配置される中立状態(図8参照)では、定位置X近傍にラッチ10の円弧面11が対応配置される。
また、定位置Xにノッチ8、9のいずれかが対応配置されたときに、そのノッチ8、9に係脱可能な鉛直棒状のストライカ13を手動レバー14に設けている。
手動レバー14は、平面視略へ字板状に形成された槓杆であり、その基端が基板6適所に正逆回転自在に立設された支軸15のラッチ10(上方の水平板10a)上面より高い位置に軸着されることにより、基板6適所に支軸15を以て枢着され、同一水平面上でその屈曲部が定位置Xに対し遠近移動可能に揺動する様に成しており、手動レバー14の先端上面には摘まみ14aを立設している。
支軸15は、基板6と、これの適所に立設した立壁16上端に水平突設した庇片16aとの間に軸架し、庇片16aの適所には、ラッチ10の上面で支軸15突端に外嵌したねじりコイルばね17の一端を掛止すると共に、ねじりコイルばね17の一端をラッチ10上面の適所に掛止している。
これにより、手動レバー14は、支軸15を以て枢着された基端と、摘まみ14aを有する先端との間の屈曲部下面に垂設したストライカ13が定位置Xに配置されるノッチ8、9に係合する方向に付勢される。
そして、ラッチ10においてノッチ8、9間の円弧面11をストライカ13に摺接可能な摺動面11と成している。
尚、支軸15とストライカ13の下部間には基板6上を摺接可能にして、且つラッチ10(下方の水平板10a)下面と基板6との間隙より薄い短冊状の間隔保持板18を架設している。
また、基板6には、ストライカ13下端の移動範囲に対応する長孔19を貫設している。
上記の様に構成された車両用手摺りにあっては、図3〜7に示す手摺り棒1の没入状態では、その腕部1a、1bが車両乗降口Gの内側で車両ドアと平行となる様に車内に配置される。
かかる状態では、没入用ノッチ9が定位置Xに対応配置され、これにストライカ13が係合しており、かかる係合はストライカ13(手動レバー14)に作用するねじりコイルばね17の付勢力にて保持され、手摺り棒1を没入位置Nにガタつきなく強固に保持している。
手摺り棒1の突出操作に際しては、車両ドア開放時に片手で摘まみ14aを持って手動レバー14をねじりコイルばね17の付勢力に抗して定位置Xで没入用ノッチ9に係合しているストライカ13を離脱する様に揺動する。
これによりストライカ13によるラッチ10に対する抑止力が解除されるため、該ラッチ10は引張ばね12の付勢力により回転軸4を中心に自動的に回転し、手摺り棒1をその突出位置Mと没入位置Nの中間位置Lに配置させ、手摺り棒1は中立状態と成る。
この時に摘まみ14aを手放せば、手動レバー14に作用するねじりコイルばね17の付勢力により、定位置Xへ復帰しようとするストライカ13はラッチ10におけるノッチ8、9間の摺動面11を圧接する(図8参照)。
かかる状態で手摺り棒1を片手で持って突出位置Mへ回動させると、手摺り棒1と同軸のラッチ10における摺動面11がストライカ13を摺接し、摺動面11に連続する突出用ノッチ8が定位置Xに合致すると、突出用ノッチ8内へストライカ13はねじりコイルばね17の付勢力にて自動的に進入係合し、手摺り棒1は車両乗降口Gより外方へ突出し、その状態が保持される(図1、2、9参照)。
かかる状態において、車両乗降口Gより外方突出する手摺り棒1は車両乗降における伝い歩きの安全な支えとして利用される。
そして、突出状態の手摺り棒1の没入にあたっては、主に上記の逆の手順で成され、摘まみ14aによる片手での手動レバー14の揺動操作により、定位置Xの突出用ノッチ8からストライカ13を離脱させ、上記同様に手摺り棒1を中立状態と成すと共に、ストライカ13をラッチ10の摺動面11に圧接させる(図8参照)。
かかる状態で手摺り棒1を片手で没入位置Nへ回動させ、定位置Xで没入用ノッチ9にストライカ13を自動係合させることにより、摺り棒1を図3〜7に示す様に車内に配置させ、その状態を保持する。
1 手摺り棒
4 回転軸
8 (突出用)ノッチ
9 (没入用)ノッチ
10 ラッチ
11 摺動面
13 ストライカ
14 手動レバー
G 車両乗降口
L 中間位置
M 突出位置
N 没入位置
X 定位置

Claims (1)

  1. 車両ドア開放時に車両乗降口より手摺り棒を出没可能に支持する回転軸を車内適所に垂直に設け、該回転軸には、その軸廻りの定位置で手摺り棒の突出位置及び没入位置の夫々に対応する様に外縁の2箇所にノッチを凹欠したラッチを回転軸より外側へ水平に張出す様に軸着し、該ラッチは、手摺り棒がその突出位置と没入位置の中間位置に配置される様に付勢され、前記定位置にノッチのいずれかが配置されたときに、そのノッチに係脱可能なストライカを手動レバーに設け、該手動レバーは支軸を以て枢着された基端と、摘まみを有する先端との間に設けたストライカが定位置に対し遠近移動可能に揺動する様に成した槓杆から成ると共に、ストライカのノッチとの係合方向に付勢され、ラッチにおいてノッチ間には各ノッチへ連続する様にストライカに摺接可能な摺動面を設けたことを特徴とする車両用手摺り。
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