JP2006226096A - 掘削機キャブ内の安全レバーシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は、掘削機キャブ内の安全レバーシステムに関するものであって、本発明の目的は、安全レバーの再作動が行われない限り、コントロールボックスの下降を防止した上で、電源を印加又は短絡させるリミット手段を適用させることによって、電源が任意に印加できないようにする掘削機キャブ内の安全レバーシステムを提供することにある。
【解決手段】 本発明の掘削機キャブ内の安全レバーシステムによれば、運転者が乗り降りするためにコントロールボックスを傾動させる際、安全レバーの作動により操縦レバー又はコントロールボックスに電源を短絡させることで、運転者の誤操作による掘削機の誤動作を予防し得る。また、傾動後、安全レバーの作動に依らずには、コントロールボックスを元の位置に復帰させることができないといった構成から成され、運転者のミスによる誤動作の惧れを最初から排除させることができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、掘削機などのような建設重装備のキャブ内の安全レバーシステムに関するものであって、さらに詳細には、運転者がキャブから乗り降りする際に生じ得る各種操作レバーの誤作動を防止するための掘削機キャブ内の安全レバーシステムに関する。
一般に、建設重装備などのキャブ内部に施されている安全レバーシステムとは、運転者が乗り降りする際、調整レバーが装着されているコントロールボックスを上側に傾動させることで、電源を遮断した後、キャブから降りることができるようにされているが、この際、運転者の不注意により各種操縦レバーやボタンを間違って操作してしまうことによって生じ得る建設重装備の誤作動を防ぐために、運転者が安全レバーシステムを再び作動させる時まで電源の印加を遮断して、乗降する際に生じ得る不意の事故を防止してきた。
公知の例等として、かかる安全レバーシステムは、本出願人により出願されたり、譲り受けた特許文献1の「重装備用安全レバー装置」、特許文献2の「重装備用操縦レバー安全装置」、特許文献3の「重装備用操縦レバー安全装置」などに様々に開示されている。
前記公知例等は、コントロールボックスが上下に傾動する場合、運転者が、間違って操作レバー又はコントロールボックスを誤操作することで、生じ得る建設重装備の誤作動を防止するためのものとして、ここに電源を遮断したり、供給したりするリミットスイッチ又は様々な装置を適用させることによって、運転者が安全レバーを再び操作しない限り、重装備が作動できないように構成した有用な発明であった。
従って、本発明は、前述したような本出願人により開示され、請求された公知の発明等をさらに改善したものである。
大韓民国特許出願番号1996−0032082号 大韓民国特許出願番号2003−0008834号 大韓民国特許出願番号2003−0008991号
本発明は、かかる従来技術等に鑑みてなされたものであり、その目的は、運転席の出入空間が確保できるように、安全レバーが運転席の前方に位置する掘削機キャブ内の安全レバーシステムを提供することにある。
望ましい一実施様態において、本発明による掘削機キャブ内の安全レバーシステムは、前記従来技術等を改善し、安全レバーに連係されたチルト装置により、運転席が傾動するようにし、且つ、これに連動するリミット手段を組み合わせ、電源を断続せしめる。
本発明のチルト装置においては、安全レバーに組み合わされ、且つ作動する回動ブラケットが回動軸を中心にしてヒンジ結合されたうえで、その下に、バネブラケットがヒンジ結合されている。そして、安全レバーの作動により、 回動ブラケット、バネブラケットは連動して回動し、傾動が終わるとバネブラケットは係止端に引っ掛かり、安全レバーを再び作動させなければ、運転席が下降できなくなるようにする。
また、本発明によるリミット手段は、電源を短絡させたり、印加するようにリミットスイッチをコントロールボックスに一体に装着させ、チルト装置の回動によって、傾動するコントロールボックスの傾動半径に沿って、リミットスイッチが動くように構成する。ここで一定の距離をおいて施されたリミットホルダーに沿って案内され、電源を印加又は短絡せしめる。
従って、本発明の目的は、安全レバーの再作動が行われない限り、コントロールボックスの下降を防止した上、電源を印加又は短絡させるリミット手段を適用させることで、さらに安全なコントロールボックスの傾動を行うようにする掘削機キャブ内の安全レバーシステムを改良することにある。
本発明の他の目的及び効果は、以下の詳細な説明を介してより明確となり、本発明の望ましい実施例をあらわす詳細な説明及び実施例が本発明の範疇を制限させることではない。
前記目的等を達成するために、本発明は、掘削機のキャブ内に固定されて、回転軸を備えた固定プレートと、前記固定プレートの上側に回転軸を支点にして装着される運転席と、前記固定プレートの回転軸に一体に装着され、操縦レバーを備えたコントロールボックスと、前記コントロールボックスが前記回転軸を中心にして上昇又は下降されて、傾動する掘削機キャブ内の安全レバーシステムにおいて、前記掘削機キャブ内の安全レバーシステムは、前記コントロールボックスの前方に突き出され、上向きに作動させると前記コントロールボックスを連動させ、傾動せしめる安全レバーと、前記安全レバーの一端に結合され、前記コントロールボックスと一体に作動され、一支点がヒンジ結合されてこれを中心にして前記安全レバーの作動方向に連動されて前記コントロールボックスを回動させ、且つ、回動後、固定されて、前記コントロールボックスを固定させるチルト装置と、前記コントロールボックスの一側に装着され、前記コントロールボックスが傾動する場合、同様な回動角度で回動し、前記コントロールボックスに電源を印加したり、あるいは、短絡せしめるリミット手段とを含めて構成されることを特徴とする。
また、前記安全レバーの一端と組み合わされた回動ブラケットがヒンジ軸を中心にしヒンジ結合されてから延長されていて、前記ヒンジ軸を中心にし同様にヒンジ結合されたバネブラケットが前記回動ブラケットの下側に組み合わされている。
また、前記回動ブラケットは、一側に一定の長さに延長された端部が一体に形成され、前記端部に対向する方向にガイドピンが一体に結合されている。
また、前記チルト装置は、前記回動ブラケットの端部に回動可能に結合された第1シリンダをさらに含めて構成される。
また、前記コントロールボックスには、前記回動ブラケットの端部が、前後方に回動する際、該回動間隔をコントロールする回動ストッパーをさらに含めて構成される。
また、前記チルト装置は、前記バネブラケットを、常時、前方に引張る弾性体をさらに含めて構成される。
また、前記固定プレートは、傾動後、前記バネブラケットの係止端に引っ掛かり、前記運転席を固定せしめる固定軸をさらに含めて構成される。
また、前記チルト装置は、前記運伝席と固定プレートとに組み合わされ、傾動時、該傾動距離を限定する第2シリンダをさらに含めて構成される。
また、前記バネブラケットは、前記回動ブラケットの延長された端部に対向する位置から延長された固定端が突出されて形成され、前記固定端は、傾動後、前記固定軸に引っ掛かることから、前記運伝席を固定せしめることを特徴とする。
また、前記バネブラケットは、前記ガイドピンが挿入され、傾動時、これを案内する案内溝と、前記固定軸を案内する作動溝とが一体に形成されている。
また、前記バネブラケットは、復帰時、前記固定軸を前記作動溝に案内する案内面をさらに備えることを特徴とする。
また、前記リミット手段は、前記固定プレートの回転軸に取り付けられているリミットホルダーと、前記運転席が傾動すれば該回動角度に相応して前記リミットホルダーに沿ってオン/オフされるリミットスイッチとを含めてなされる。
また、前記リミットホルダーは、前記リミットスイッチの作動深さを調節する案内部が一体に形成される。
さらに、前記リミットスイッチは、前記案内部に沿って動き、且つ、その作動深さが調節されることを特徴とする。
前述した如く、本発明の、掘削機キャブ内の安全レバーシステムによれば、運転者が乗り降りするためにコントロールボックス24を傾動させる際、安全レバー30の作動により操縦レバー22又はコントロールボックス24に電源を短絡させることで、運転者の誤操作による掘削機の誤動作を予防し得る。また、傾動後、安全レバー30の作動に依らずには、コントロールボックス24を元の位置に復帰させることができないといった構成から成され、運転者のミスによる誤動作の惧れを最初から排除させることができ、信頼性に格別に優れた作用効果を奏することになる。
以下では、本発明による望ましい実施例を添付図面を参照として、詳細に説明する。先ず、全ての図面等にわたって、機能的に同様であったり、類似した箇所には同符号を付する。
図1は、本発明による安全レバーシステムがキャブ内に装着されていることを示す斜視図であり、図2は本発明による掘削機キャブ内の安全レバーシステムの側面図であり、図3は、図2を分解し示した分解状態図である。
図1ないし図3を参照すれば、本発明による掘削機キャブ内の安全レバーシステムは、掘削機本体に取り付けられ、且つ、回転軸12を備えた固定プレート10と、前記固定プレート10の上側に装着、固定される運転席20と、前記固定プレート10に取り付けられ、操縦レバー22を含むコントロールボックス24を備えて、前記コントロールボックス24が回転軸を中心に上昇、又は下降され、傾動する掘削機キャブ内の安全レバーシステムにおいて、前記コントロールボックス24の前方に突出され、上向きに作動させると、前記コントロールボックス24を上側に傾動せしめる安全レバー30と、該安全レバー30の一端と組み合わされ、コントロールボックス24と一体に作動され、且つ、ヒンジ軸45を中心としてヒンジ結合されて、これを支点にし安全レバー30の作動方向に連動され、コントロールボックス24を回動させる。回動後、固定されて前記コントロールボックス24を固定させるチルト装置と、コントロールボックス24の一側に装着されて、コントロールボックス24が 傾動する場合、同様な回動角度で回動してコントロールボックス24に電源を印加したり、あるいは短絡させるリミット手段を含む。
ここで意味する前方とは、運転者が運転席20に着座した状態で注視する前側を意味し、且つ、上向きとは、安全レバー30を上の方に引き上げる方向を意味する。
図1ないし図2に示されたように、固定プレート10は、掘削機の本体室内に取り付けられているフレームのことをいい、運転席20はその上に装着されている。
コントロールボックス24は、固定プレート10に対して回動、望ましくは可傾するように前記回転軸12にピボット結合されていて、特には前記回転軸12は固定プレート10に取り付けられた上で、前記コントロールボックス24が挿入されてから結合され、回転軸12を支点にし回動する。
コントロールボックス24の前方上端には操縦レバー22が装着されていて、前記操縦レバー22が前記コントロールボックス24と共に連動されることがわかり、操縦レバー22は掘削機のブーム又はバケットを作動せしめる役割を奏し、且つ、コントロールボックス24は微小な掘削機の操縦を行うことになる。
特に、コントロールボックス24に施された様々なボタンは、タッチ方式で突出されていることから、運転者の無意識的な行動により作動されてしまうといった懸念を抱えた状態で、電源が印加されたり、短絡されることによって、所望の作業を行うことになる。
従来技術の説明を介して詳細に述べたように、運転者が、キャブ内部から乗り降りする際、コントロールボックス24を上側に傾動させた後、乗降することによって所定空間が確保できる。この際、運転者の不注意により、操縦レバー22又はコントロールボックス24を誤って触れることになり、掘削機を誤操作させてしまう問題点を克服するために、安全装置である掘削機キャブ内の安全レバーシステムを備えることになったものの、本発明では、コントロールボックス24の前方に突出され、これを上向きに作動させると前記コントロールボックス24が上側に傾動することになる安全レバーが設けられる。
安全レバー30は、図示されたように運転者が運転席20に着座すると、運転者の膝辺りに位置することになり、且つ、前方に突き出されて運転者を側面で塞がるように構成させる。
前述したように、安全レバー30を前方に突出できるように形成させる理由は、運転者がキャブ内に出入りする度に該出入を妨げることになり、もう一度注意を払わせるためであり、このことから運転者は、前述した操縦レバー22又はコントロールボックス24の誤操作を予防し得る。
図1乃至図3に示されたように、安全レバー30の作動によりコントロールボックス24を傾動させるチルト装置は、安全レバー30の一端に組み合わされ、コントロールボックス24と一体に作動され、且つ、ヒンジ軸45を中心にしてヒンジ結合されて、これを支点にして安全レバー30の作動方向に連動されることで、コントロールボックス24を回動させ、回動後、固定されてコントロールボックス24を固定させる役割を奏する。
チルト装置の構成をさらに詳しく察してみると、前述した安全レバー30の一端に組み合わされた回動ブラケット42が、ヒンジ軸45を中心にしてヒンジ結合されてから延長されていて、前記ヒンジ軸45を中心にし同様にヒンジ結合されたバネブラケット44が前記回動ブラケット42の下側に結合されている。
前記回動ブラケット42とバネブラケット44とは、安全レバー30から印加されたパワーを受けて回動することがわかり、バネブラケット44の回動は後述する。
また、回動ブラケット42は、一側に一定の長さで延長された端部42aが一体に形成されている。これは、前述したヒンジ軸45を基準にして回動する場合、印加されるパワーの方向を一定の角度で外部に引き出す役割を奏し、且つ、回動する安全レバー30の回動角度に比例する角度で動く。かかる前記 端部42aには対向する方向にガイドピン41が一体に結合されている
さらに、コントロールボックス24には、回動ブラケット42の端部42aの回動間隔を制限するための回動ストッパー46、46´がさらに備わるが、これらは、安全レバー30の作動により端部42aが、前後方向に回動する際に該回動間隔を制限する役割を果すことになる。
続いて、回動ブラケット42の端部42aには、回動可能にヒンジ結合された第1シリンダ48が設けられる。
第1シリンダ48は、回動可能なリンクの役割を奏するものであって、一定の長さに伸長又は収縮できる性質を有しているため、端部42aが回動する場合、一定の長さに伸長されるか、または、圧縮されながら回動するばかりでなく、兼ねて回動衝撃を吸収する。
また、本発明によるチルト装置には、安全レバー30の作動により回動ブラケット42、バネブラケット44が回動して、コントロールボックス24が傾動する場合、コントロールボックス24の傾動距離又は傾動角度を限定する第2シリンダ49がコントロールボックス24及び固定プレート10から一定距離をおいて組み合わされている。
一方、前記のようなチルト装置の一構成要素である回動ブラケット42により傾動したコントロールボックス24を固定させたり、再び元の位置に安着させる役割を奏するバネブラケット44が回動ブラケット42の下側に位置することになる。
前記バネブラケット44は、回動ブラケット42と同じヒンジ軸45を持っていて、それを支点にし回動するということも前述の通りである。
また、バネブラケット44には案内溝44aが設けられ、且つ、前記回動ブラケット42に一体に結合されているガイドピン41が前記案内溝44aに挿入される。
ガイドピン41は、案内溝44aに沿って動き、案内溝44aの仕上げ部分で止まり、且つ、引っ掛かることになると、ガイドピン41の力によりバネブラケット44が回動ブラケット42と同様な方向に作動できるようにする役割を果す。
したがって、バネブラケット44は、コントロールボックス24が傾動する前には、常時、下向きに位置し、且つ、弾性体47がバネブラケット44の一端44bに組み合わされている。また、コントロールボックス24が上向きに傾動された後、運転者が再び作業のために元に戻そうとする場合、安全レバー30を前もって操作させずに、コントロールボックス24を押してしまうと、バネブラケット44の係止端44cに設けられた係止溝44fに引っ掛かり、コントロールボックス24がさらに復帰できないようにする固定軸52が前記固定プレート10から突出されている。
ここで、バネブラケット44の一端44bと係止端44cとは、前述したヒンジ軸45を基準にして互いに対向する方向に位置した端部を意味する。
また、バネブラケット44は、前記係止端44cの他にも、バネブラケット44が回動する際、固定軸52を案内する作動溝44dと案内面44eとを付け加えて備えている。前記作動溝44dは、チルト装置が作動する場合、固定軸52を着脱させる役割を奏し、且つ、案内面44eは、コントロールボックス24を元の位置にさせる場合、前記固定軸52を案内して前記作動溝44dに固定軸52を元に戻す役割を果す。
これらは、様々に変型させて実施し得ることは言うまでもなく、図示されている形状に限定されるものではない。
一方、本発明は、傾動後、操縦レバー22又はコントロールボックス24の誤操作の問題点を克服するためにコントロールボックス24に供給される電源を遮断するためのリミット手段を備える。
かかるリミット手段は、固定プレート10の回転軸12に固定されているリミットホルダー60と、運転席20が傾動すると該回動角度に応じて前記リミットホルダー60に沿って案内され、オン/オフできるリミットスイッチ70とを含めて構成される。
ここで、リミットスイッチ70は、コントロールボックス24と図示されていない電源供給手段に電気的につながっていて、リミットスイッチ70の作動によってコントロールボックス24に電源をオン/オフさせることになる。
一方、リミットホルダー60には、リミットスイッチ70が従う螺旋状の案内部が一体に形成される。このことから、リミットスイッチ70は、案内部の深さにしたがって作動するローラープランジャ型が適用されることが好ましく、これは、前述したチルト装置に連動して、傾動すると共に電源をオフさせる。そして、安全レバー30の再作動が行われない限り、コントロールボックス24の下降を防止することになる。ここで、前記コントロールボックス24の位置にしたがって電源を印加又は短絡させるリミット手段を適用させることから、さらに安全な運転席の傾動を可能とする。
以下では、かかる掘削機キャブ内の安全レバーシステムの作動過程及びこれによる効果を詳細に説明する。
図4ないし図10は、本発明による掘削機キャブ内の安全レバーシステムの作動過程を順次に示した作動図である。図4及び図5とに示されたように、安全レバー30を上向きに作動させると、安全レバー30の一端と結合されている回動ブラケット42は、安全レバー30に連動して前記安全レバー30と同じ方向に回動し、且つ、端部42aと第1シリンダ48とが膨張して後方に回動することになり、その後、回動ストッパー46に引っ掛かることになる。これと同時に、回動ブラケット42のガイドピン41は、案内溝44aに沿って動いてから、案内溝44aの仕上げ部分で止まって、引っ掛かることになり、続いて、バネブラケット44を上側に回動させる。
この際、固定軸52は、バネブラケット44の作動溝44dに沿って案内されながら、結局は、前記作動溝44dから離脱して抜け出すことになり、バネブラケット44を解除させて運転席20が傾動することになる。この際、前記バネブラケット44の一端44bにつながっている弾性体47は、膨張することになる。
図6は、コントロールボックス24が完全に傾動した状態を示したものであり、弾性体47と第2シリンダ49とが完全に膨張されていることが分かる。解除されたバネブラケット44と第2シリンダ49の作動によって、コントロールボックス24は上がることになり、且つ、固定軸52はバネブラケット44から完全に離脱する。
この際、係止端44cは、固定軸52の直上方に位置することになり、且つ、リミットスイッチ70は、リミットホルダー60に案内されて一定の高さに達するとコントロールボックス24の電源をオフさせる。
図6によれば、コントロールボックス24は完全に傾動された状態にある。傾動されたコントロールボックス24は、バネブラケット44の係止端44cの直下に固定軸52が位置しているため、人為的にコントロールボックス24を押し下げても前記係止端44cの係止溝44fが固定軸52に引っ掛かることで、さらに下がっていかないため、前記コントロールボックス24は下降できなくなる。このため、電源は、常時、オフの状態を保持していることになる。
図7には、安全レバー30を操作せずに、コントロールボックス24を下降させる場合、固定軸52が係止溝44fに引っ掛かることで、それ以上、下がらない構成が示されている。したがって、リミットスイッチ70には元から電源が印加されることがないため、誤操作の惧れがなくなる。
図8に示されたように、安全レバー30を下向きに作動させると、コントロールボックス24を下降させる際、 係止溝44fが固定軸52の右側上方に位置されているため、固定軸52が係止溝44fに引っ掛からない。
図9に示されたように、コントロールボックス24を続けて下降せしめると、バネブラケット44が下方に回動し、且つ、前記バネブラケット44の回動によりバネブラケット44の案内面44eは固定軸52の直上方に位置することになる。
そして、弾性体47が収縮された上で、第2シリンダ49は圧縮され、固定軸52はバネブラケット44の案内面44eに沿って案内されて、作動溝44dの内部に挿入される。
図10によれば、固定軸52は、案内面44eの末端部に達することになり、弾性体47の復元力により固定軸52は作動溝44dに挿入される。この際、リミットスイッチ70はリミットホルダー60に沿って下向きに案内されて、電源をオンにさせる。
続いて、安全レバー30を下向きに作動させると、図4に示されたように固定軸52は前記作動溝44dに完全に挿着され、且つ、弾性体47は完全に復元される。
従って、前述したようなチルト装置と、リミット手段との作動により、運転席20を完璧に傾動せしめることができ、安全に電源を開閉させることから、運転者のミスによる掘削機の誤作動を制御し得る。
本発明は、該精神又は重要な特徴から外れることがなく、他の様々な形態に実施し得る。そのため、前述した実施例は、あらゆる面において単純な例示に過ぎず、限定して解析してはならない。本発明の範囲は、特許請求の範囲によりあらわれるものであって、明細書の本文によっては拘束されない。また、特許請求範囲の均等範囲に属する変型や変更は、全て本発明の範囲内のものである。
本発明において、その他に様々な変型例が可能であることは言うまでもない。例えば、必要によって、固定軸52が引っ掛かることで固定できる係止端44cを固定軸52の外見と同様な形状に形成させることも、本発明から逸脱するものではない。したがって、本発明の精神及び範囲内に存する変型例は、全て特許請求の範囲に含まれるものである。
本発明による安全レバーシステムがキャブ内に装着されていることを示した斜視図、 本発明による掘削機キャブ内の安全レバーシステムの側面図、 図2を分解して示した分解状態図、 本発明による掘削機キャブ内の安全レバーシステムの作動過程を順次に示した作動図である。 本発明による掘削機キャブ内の安全レバーシステムの作動過程を順次に示した作動図である。 本発明による掘削機キャブ内の安全レバーシステムの作動過程を順次に示した作動図である。 本発明による掘削機キャブ内の安全レバーシステムの作動過程を順次に示した作動図である。 本発明による掘削機キャブ内の安全レバーシステムの作動過程を順次に示した作動図である。 本発明による掘削機キャブ内の安全レバーシステムの作動過程を順次に示した作動図である。 本発明による掘削機キャブ内の安全レバーシステムの作動過程を順次に示した作動図である。
符号の説明
10 固定プレート
12 回転軸
20 運転席
22 操縦レバー
24 コントロールボックス
30 安全レバー
41 ガイドピン
42 回動ブラケット
42a 端部
44 バネブラケット
45 ヒンジ軸

Claims (15)

  1. 掘削機のキャブ内に固定され、回転軸を備えた固定プレートと、前記固定プレートの上側に取り付けられる運転席と、前記固定プレートの回転軸に一体に装着され、且つ、操縦レバーを備えたコントロールボックスと、前記コントロールボックスが前記回転軸を中心にして上昇又は下降され、傾動する掘削機キャブ内の安全レバーシステムにおいて、
    前記掘削機キャブ内の安全レバーシステムは、前記コントロールボックスの前方に突き出され、上向きに作動させると前記コントロールボックスを連動させ、且つ、傾動させる安全レバーと、
    前記安全レバーの一端に結合され、前記コントロールボックスと一体に作動され、且つ、一支点がヒンジ結合されて、これを中心にして前記安全レバーの作動方向に連動し、前記コントロールボックスを回動させ、回動後、固定されて前記コントロールボックスを固定させるチルト装置と、
    前記コントロールボックスの一側に装着され、前記コントロールボックスが傾動する場合、同じ回動角度で回動し、前記コントロールボックスに電源を印加したり、あるいは、短絡せしめるリミット手段とを包含し構成されることを特徴とする掘削機キャブ内の安全レバーシステム。
  2. 前記チルト装置は、前記安全レバーの一端と組み合わされ、ヒンジ軸を中心にしヒンジ結合されてから、延長されている回動ブラケットと、前記ヒンジ軸を中心にし同様にヒンジ結合され、且つ、前記回動ブラケットの下側に結合されているバネブラケットとからなることを特徴とする請求項1に記載の掘削機キャブ内の安全レバーシステム。
  3. 前記回動ブラケットは一側に一定の長さに延長された端部が一体に形成され、前記端部に対向する方向にガイドピンが一体に結合されていることを特徴とする請求項2に記載の掘削機キャブ内の安全レバーシステム。
  4. 前記チルト装置は、前記回動ブラケットの端部に回動可能に結合された第1シリンダをさらに含めて構成されることを特徴とする請求項2ないし3に記載の掘削機キャブ内の安全レバーシステム。
  5. 前記コントロールボックスには、前記回動ブラケットの端部が、前後方に回動する際、該回動間隔をコントロールする回動ストッパーをさらに含めて構成されることを特徴とする請求項1に記載の掘削機キャブ内の安全レバーシステム。
  6. 前記チルト装置は、前記回動ブラケットを弾性支持する弾性体をさらに含めて構成されることを特徴とする請求項3に記載の掘削機キャブ内の安全レバーシステム。
  7. 前記固定プレートは、傾動後、前記バネブラケットの係止端に引っ掛かり、前記運転席を固定せしめる固定軸をさらに含めて構成されることを特徴とする請求項1に記載の掘削機キャブ内の安全レバーシステム。
  8. 前記チルト装置は、前記運伝席と固定プレートとが組み合わされ、傾動の際、該傾動距離を限定する第2シリンダをさらに含めて構成されることを特徴とする請求項3に記載の掘削機キャブ内の安全レバーシステム。
  9. 前記バネブラケットは、前記回動ブラケットの延長された端部に対向する位置から延長された係止端が突出されて設けされ、且つ、前記係止端は、傾動後、前記固定軸に引っ掛かることから、前記運伝席を固定せしめることを特徴とする請求項3又は8に記載の掘削機キャブ内の安全レバーシステム。
  10. 前記係止端には、前記固定軸が引っ掛かる係止溝が設けられることを特徴とする請求項7に記載の掘削機キャブ内の安全レバーシステム。
  11. 前記バネブラケットは、前記ガイドピンが挿入され、傾動時に、これを案内する案内溝と、前記固定軸を案内する作動溝とが一体に形成されていることを特徴とする請求項3又は4に記載の掘削機キャブ内の安全レバーシステム。
  12. 前記バネブラケットは、復帰時に前記固定軸を前記作動溝に案内する案内面をさらに備えることを請求項2に記載の掘削機キャブ内の安全レバーシステム。
  13. 前記リミット手段は、前記固定プレートの回転軸に取り付けられているリミットホルダーと、前記運転席が傾動すれば該回動角度に応じて前記リミットホルダーによってオン/オフされるリミットスイッチであることを特徴とする請求項1に記載の掘削機キャブ内の安全レバーシステム。
  14. 前記リミットホルダーは、前記リミットスイッチの作動深さを調節する案内部が一体に形成されていることを特徴とする請求項13に記載の掘削機キャブ内の安全レバーシステム。
  15. 前記リミットスイッチは、前記案内部に沿って動き、且つ、その作動深さが調節されることを特徴とする請求項13に記載の掘削機キャブ内の安全レバーシステム。
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