JP5227628B2 - 車両用手摺り - Google Patents
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Description
このような車両用手摺りとして、例えば、特開2006−298282号公報には、折畳み多段ステップ装置と連携させた折畳み手摺装置が開示されている。
折畳み多段ステップ装置は、車両に固定した支持板上に回転可能に支持した一段目ステップを含んで四辺形リンクを形成し、これにそれぞれ四辺形リンクで順次に二段目ステップと三段目ステップを連結して構成され、折畳み手摺装置は、支持板から直立する支柱と三段目ステップにかかるリンクアームとを含んで形成した四辺形リンクに手摺パイプを固定して構成されている。これにより、多段ステップ装置が車室内から外方へ展開するのと連動して、手摺パイプが多段ステップの延びと略平行に外方へ延びる。
また逆に、手摺りは不要な場合であっても、手摺りを同時に展開しなければ多段ステップの使用もできないという不都合がある。
位置保持手段は、回転軸の周面に格納位置と展開位置にそれぞれ対応して設けられた位置設定穴と、ケースの壁から突出して回転軸の位置設定穴に選択的に嵌合するプランジャとを有する構成の車両用手摺りとした。
図1は、スライドドアを備えた車両に適用した実施の形態を示す外観斜視図である。(a)はスライドドアを開いて示す手摺りの格納状態、(b)は使用状態である。
車体1の側面に開口し、スライドドア12によって開閉される乗降口5には、図示省略のシートが設置されるフロア2から一段下がったステップ部3が形成されている。なお、この乗降口には、床下からステップ部よりも下方に展開可能の折り畳みステップ4が設けられ、図1には当該折り畳みステップが使用状態に展開されている状態が示されている。
隔壁8の上方には、同じく左右のフロントピラー間をつなぐ横バー9が設けられている。
手摺り取り付けバーの直線部10aに手摺りアセンブリ20が取り付けられる。
詳細は省くが、リヤピラー7にも直接、あるいは手摺り取り付けバー10と同様の取り付けバーを介して手摺りアセンブリ20Aが取り付けられる。これにより、手摺りアセンブリ20、20Aが乗降口5の各側縁近傍に配置されることになる。
図1から明らかなように、フロントピラー6側の手摺り取り付けバー10に取り付けられる手摺りアセンブリ20と、リヤピラー7側に取り付けられる手摺りアセンブリ20Aは、互いに左右対称である。
図2は手摺りアセンブリを示し、(a)はステップ部3に立った乗員から見た正面図、(b)は車外側から見た側面図である。
手摺りアセンブリ20は、手摺りパイプ21と、手摺りパイプ21を保持するパイプホルダ30と、パイプホルダ30を支持するとともに使用状態への展開時に補助力を与える展開補助ユニット50とを有する。
手摺りパイプ21は、とくに図2の(b)に示すように、直線状の本体部22と、その上端を手摺り取り付けバー10側(車体前方、すなわち乗降口の幅方向中央とは反対方向)へ曲げて形成した短管部23とからなり、本体部22の上端に近い部分をパイプホルダ30に支持されている。
パイプホルダ30は手摺りパイプ21を貫通させるパイプ支持部31と、展開補助ユニット50への取り付け部35とからなっている。
パイプ支持部31は、金属製のパイプ基材24の径に整合する径の貫通穴32を有し、貫通穴32の開口端面にはそれぞれ貫通穴32よりも大径の凹部33が形成されている。パイプ支持部31両端の外周角部は滑らかなR(アール)などで面取りされている。
パイプ支持部の貫通穴32から露出したパイプ基材24の外周は、両端までゴムまたは樹脂製のクッション層26でカバーされて手摺りパイプ21を形成している。
そして、取り付け部35は、図3の(a)に示す展開補助ユニット50の軸心Pに整合させた中心点の上下2箇所にボルト穴37を備え、図3の(c)に示すように、ボルト40により後述する回転軸60に結合される。ボルト穴37は、展開補助ユニット50と反対側に大径の凹部38を備え、その底壁がボルト40の座面となる。
取り付け部35はまた、図3の(d)に示すように、左右2箇所に展開補助ユニット50側へ向けた突起39を備えている。
図4に断面を拡大して示すように、エンドキャップ27はその軸部28をパイプ基材24に挿入され、パイプ基材24を貫通して外側から軸部28にねじ込まれたビス29によりパイプ基材24に固定される。ビス29は沈頭タイプでヘッドがパイプ基材24の外周面から突出しないようになっている。ビス29のヘッドはパイプ基材24をカバーするクッション層26によって隠される。
展開補助ユニット50は、ケース51に回転軸60を支持し、回転軸に回転力を付与するコイルスプリング43を収納して構成される。
ケース51は基本形が筒状で、その側壁の底部にスプリング収納部56と取り付けボス部85を備えている。スプリング収納部56と取り付けボス部85については後述する。
回転軸60は、ケース51内に収納される軸部61と、これに続いてケースの外部に露出する前端のフランジ部62とを備え、軸部のフランジ部62から遠い後端側に近い部位に小径部63を有し、後端にはボス部64を有している。
なお、展開補助ユニット50については、乗降口5を乗降する乗員に向いた側を前側、反対を後側とする。
フランジ部62の端面には、先の図3の(c)、(d)に示したように、パイプホルダ30における取り付け部35のボルト穴37に整合するねじ穴65と、突起39に整合する受け穴66とが軸線を中心として設けられている。
ケース51の内壁と回転軸の小径部63との間に形成されるスペースにコイルスプリング43が配置されている。コイルスプリング43は一端はケース51の側壁に形成した溝54(図6も参照)に係止され、他端は回転軸の軸部61に形成した溝67に係止されて、トーショナルスプリングとして機能する。
ここで、展開補助ユニット50を手摺り取り付けバー10に取り付けた姿勢において、中央の位置設定穴70aが真下を向くように設定される。そして、手摺りパイプ21の展開位置における角度は、フロア2からステップ部3、折り畳みステップ4、そして地面へ降りる乗員の移動線にそった下向き傾斜となるように設定される。
プランジャ穴55を囲んで、ケース51外壁には筒状のスプリング収納部56が設けられている。プランジャ80はその軸方向中間位置にストッパフランジ81を備え、ストッパフランジ81をプランジャ穴55の開口周縁に着座させた状態で、先端(上端)が位置設定穴70内に進入して嵌合する。ストッパフランジ81とスプリング収納部56の開口部に嵌めこんだクリップ57との間にスプリング58が設けられ、プランジャ80は常時位置設定穴70への進入方向に付勢されている。
スプリング収納部56から下方の突出したプランジャ80の下端には孔82が設けられ、その孔に通したリング83を介して操作紐84が連結されている。
位置規制プレート73の外径はケース51の内壁に接触しない程度にわずかに小さく設定されている。
図7に示すように、位置規制プレート73の周縁には切り欠き74が設けられ、ケース51の側壁底部には外部からストッパピン76がねじ込まれて、その先端部が当該切り欠き74に臨んでいる。ストッパピン76の先端部には、筒状の弾性体リング77が嵌めこまれている。
ケース51の後端にはエンドプレート59が取り付けられ、位置規制プレート73やストッパピン76の先端等は外部に露出しない。
すなわち、ブラケット90の上壁91にはケース51の取り付けボス部85のねじ孔87に対応するボルト穴92が設けられている。
展開補助ユニット50は、取り付けボス部85を上壁91に載せて、ボルト穴92およびねじ孔87を用いてボルト93で結合することによりブラケット90に固定され、該ブラケット90を介して手摺り取り付けバー10に取り付けられる。
これにより、展開補助ユニット50を手摺り取り付けバー10に取り付けた状態において、手摺りパイプ21の本体部22を垂直にした格納位置で、プランジャ80は回転軸60の中央の位置設定穴70aに嵌合する一方、手摺りパイプ21の下端側を乗降口5から外方へ延出させた展開位置では、プランジャ80が隣接する側方の位置設定穴70bに嵌合するものとなる。
コイルスプリング43は手摺りパイプ21の展開位置から格納位置への移動による回転軸60の回転により撓みを増し、格納位置ではねじり方向の復元力を蓄えた状態にある。したがって、中央の位置設定穴70aとプランジャ80の嵌合が外れると、回転軸60は復元力に付勢されて回転し、手摺りパイプ21は展開位置へ向けて回転することになる。
そしてさらに、プランジャ80が中央の位置設定穴70aと側方の位置設定穴70bの間、すなわち格納位置と展開位置の中間位置に達したとき、コイルスプリング43の復元力と手摺りパイプ21の自重による回転モーメントが釣り合うように設定されている。
なお、ここで格納位置と展開位置の中間位置とは、格納位置から展開位置までの角度変化量の1/2の点に限定されるものではなく、格納位置と展開位置を除くその間の任意の位置を設定することができる。
プランジャ80との嵌合が外れた回転軸60はコイルスプリング43の復元力によって回転を開始し、回転軸60にパイプホルダ30を介して連結された手摺りパイプ21はその下端が乗降口5の外方へ向かうように、回転軸60の軸心P(図9参照)を中心にして回転する。
ここでは、図10の(b)に示すように、回転軸60は中央の位置設定穴70aと側方の位置設定穴70bの間の軸部外周面がプランジャ80に対向している。
復元力と回転モーメントが釣り合うことにより、手摺りパイプ21の回転速度が0(ゼロ)になるので、手摺りパイプ21が衝撃的に展開位置へ移動して使用者を驚かすことはない。
この中間位置でもまだ復元力による補助が有効なため、軽い力で手摺りパイプ21に手を添えることにより、容易に手摺りパイプ21を展開位置へもっていくことができる。
なお、この展開位置において、位置規制プレート73の切り欠き74の立ち上がり壁74bがストッパピン76に嵌めこまれた弾性体リング77を圧縮するので、展開位置保持の間、手摺りパイプ21にガタの発生が抑えられる。したがって、使用者は安心して手摺りに頼ることができる。
プランジャ80との嵌合が外れると手摺りパイプ21は自重で格納位置方向への回転を開始するが、展開位置と格納位置の中間位置に達すると、コイルスプリング43の復元力が増して手摺りパイプ21の自重による回転モーメントと釣り合う。
このあとは、手を添えて手摺りパイプ21を格納位置までもっていく。
この格納位置においても、位置規制プレート73の切り欠き74の立ち上がり壁74aがストッパピン76に嵌めこまれた弾性体リング77を圧縮するので、展開位置保持の間、手摺りパイプ21にガタの発生はない。
回転軸60は、格納位置に対応する中央の位置設定穴70aを挟んだ両側に展開位置に対応する位置設定穴70b、70bを備えているから、手摺りアセンブリ20、20A間で共用できる。
一方、格納位置から展開位置への手摺りパイプ21(したがって回転軸60)の回転方向が異なるのみであるから、展開補助ユニット50にトーショナルスプリングとしてコイルスプリング43とは逆巻きのコイルスプリングに交換するだけでよい。
そして、ケース51のスプリング収納部56に保持されスプリング58で付勢されたプランジャ80が格納位置および展開位置で回転軸60の位置設定穴70に嵌合する構成が、位置保持手段を形成している。
また、回転軸60に固定された位置規制プレート73における切り欠き74の立ち上がり壁74a、74bが、格納位置および展開位置でストッパピン76に嵌めこまれた弾性体リング77を圧縮する構成が、位置規制手段を形成している。
さらに、格納位置と展開位置の中間位置において、コイルスプリング43による展開位置方向への回転モーメントと手摺りパイプ21の自重による格納位置方向への回転モーメントが釣り合うように設定されているので、手摺りパイプ21は中間位置に向かって緩やかな動きとなり衝撃を招かない。
また、手摺りアセンブリを設置する乗降口が車体の側面に開口する例について説明したが、本発明はこれに限定されず、手摺りアセンブリはリヤゲートその他の部位にも設置できる。
実施の形態では手摺りパイプ21の展開位置を1つのみとしたが、回転軸60における位置設定穴70の数を増すことにより、複数の展開位置を設定でき、他段階の姿勢を任意に選択可能となる。
手摺りパイプ21の位置保持におけるガタ防止のため、ストッパピン76に弾性体リング77を嵌めこむものとしたが、位置規制プレート73の切り欠き立ち上がり壁74a、74b側に弾性体を取り付けたり、あるいはストッパピンおよび立ち上がり壁双方に弾性体を取り付けるようにしてもよい。
2 フロア
3 ステップ部
4 折り畳みステップ
5 乗降口
6 フロントピラー
7 リヤピラー
8 隔壁
8a 壁面
9 横バー
10 手摺り取り付けバー
10a 直線部
10b 脚部
10c 曲がり部
12 スライドドア
20、20A 手摺りアセンブリ
21 手摺りパイプ
22 本体部
23 短管部
24 パイプ基材
25 凹部
26 クッション層
27 エンドキャップ
28 軸部
29 ビス
30 パイプホルダ
31 パイプ支持部
32 貫通穴
33 凹部
35 取り付け部
36、40 ボルト
37 ボルト穴
38 凹部
39 突起
43 コイルスプリング
50 展開補助ユニット
51 ケース
52、53 ベアリング
53a アウタレース
54、67 溝
55 プランジャ穴
56 スプリング収納部
57 クリップ
58 スプリング
59 エンドプレート
60 回転軸
61 軸部
62 フランジ部
63 小径部
64 ボス部
65 ねじ穴
66 受け穴
67 ボルト
70、70a、70b、70b 位置設定穴
72 スペーサ
73 位置規制プレート
74 切り欠き
74a、74b 立ち上がり壁
76 ストッパピン
77 弾性体リング
80 プランジャ
81 ストッパフランジ
82 孔
83 リング
84 操作紐
85 取り付けボス部
86 底面
87 ねじ孔
88 切り欠き凹部
90 ブラケット
91 上壁
92 ボルト穴
93 ボルト
Claims (7)
- 車両の室内側に配置された回転軸に上部が連結され、全部が室内に位置する格納位置と、下部が乗降口から室外へ延びる角度の展開位置の間を回転可能な手摺り棒と、
前記回転軸を前記格納位置および展開位置にそれぞれ対応する回転位置に保持する位置保持手段とを有し、
前記回転軸が車体側に固定されるケースに支持され、
前記位置保持手段は、前記回転軸の周面に格納位置と展開位置にそれぞれ対応して設けられた位置設定穴と、前記ケースの壁から突出して回転軸の前記位置設定穴に選択的に嵌合するプランジャとを有することを特徴とする車両用手摺り。 - 前記プランジャは前記ケースの壁を貫通して、前記位置設定穴に嵌合する方向にスプリングで付勢されて前記ケースに保持され、スプリングの付勢力に抗して抜き方向に操作することにより前記位置設定穴への嵌合から外れることを特徴とする請求項1に記載の車両用手摺り。
- 前記回転軸の格納位置から展開位置までの回転範囲の一端において、回転軸を他端方向へ付勢する位置規制手段を有することを特徴とする請求項1または2に記載の車両用手摺り。
- 前記手摺り棒の回転面は、乗降口の側縁近傍を通って当該乗降口の開口面に垂直に設定され、
手摺り棒は回転面上に延びる直線部と、該直線部の上端から乗降口の幅方向中央とは反対方向に延びる曲げ部とを有し、前記直線部の前記曲げ部近傍において前記回転軸に連結されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1に記載の車両用手摺り。 - 前記回転軸とケースの間には、回転軸を格納位置から展開位置方向へ回転付勢するトーショナルスプリングが設けられていることを特徴とする請求項1から4のいずれか1に記載の車両用手摺り。
- 前記トーショナルスプリングは、
該トーショナルスプリングによる展開位置方向への回転モーメントが、格納位置と展開位置の中間位置において、前記手摺り棒の自重による格納位置方向への回転モーメントと釣り合うように設定されていることを特徴とする請求項5に記載の車両用手摺り。 - 前記手摺り棒はパイプ基材をクッション層でカバーして構成され、パイプホルダを介して前記回転軸に取り付けられ、
前記パイプホルダは、前記パイプ基材を挿通させる貫通穴を備えるとともに、パイプ基材をカバーする前記クッション層の外径に整合する凹部を該貫通穴の開口端に備えて、
前記パイプ基材は前記貫通穴挿通部分で前記パイプホルダに固定され、
前記クッション層はその端部を前記凹部に差し込まれていることを特徴とする請求項1から6のいずれか1に記載の車両用手摺り。
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