JP6282834B2 - ゴムストリップの貼付装置 - Google Patents

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本発明は、ストリップワインド方式を用いてタイヤ用のゴム部材を作製するためのゴムストリップの貼付装置(以下、単に「貼付装置」ともいう)に関する。
空気入りタイヤの製造においては、各部位における要求特性が異なるため、トレッドゴム、サイドウォールゴム、インナーライナゴムなど、種々のゴム部材が使用されている。これらのゴム部材は、近年、貼付ドラムに帯状のゴムストリップを連続的に螺旋状に貼り付け巻き回すストリップワインド方式を用いて作製されている(例えば、特許文献1、2)。
図4は、従来のゴムストリップの貼付装置を模式的に示す図である。図4に示すように、このゴムストリップの貼付装置は、先端に押さえローラー3が連結されたアプリケーター1と、貼付ドラム2とを備えており、アプリケーター1から供給された帯状のゴムストリップを、押さえローラー3を適宜横移動させながら貼付ドラム2に押さえ付けることにより螺旋状に巻き回して各種のゴム部材を作製する。
特開2013−22871号公報 特開2001−198992号公報
しかしながら、上記した従来の貼付装置においては、供給されたゴムストリップを最も大きな押圧力で貼付ドラム2に貼り付けることができるように、アプリケーター1から貼付ドラム2への接線eに対する垂線p上に、押さえローラー3が配置されているため、アプリケーター1から搬送されたゴムストリップが押さえローラー3に接触することにより、ゴムストリップの折れなどが発生することがあった。
このような場合、従来は、押さえローラーを取り外すことによって対応していたが、押さえローラーが設置されていないと、貼り付けプロファイルによっては巻き形状が悪化したり、貼り付けズレなどが発生したりする可能性があり、これらを防止するためには貼り付け速度を低下させる必要があり、生産性の低下を避けることができなかった。
そこで、本発明は、押さえローラーを取り外すことなく、ゴムストリップの折れの発生が抑制された貼り付け作業を行うことができ、巻き形状の悪化や貼り付けズレなどの発生を招かず、生産性の低下を招くこともないゴムストリップの貼付装置を提供することを課題とする。
請求項に記載の発明は、
ゴムストリップを貼付ドラムまで搬送して供給した後、前記ゴムストリップを前記貼付ドラムの表面に貼り付けるアプリケーターと、前記アプリケーターから供給されるゴムストリップを螺旋状に貼り付け巻回すことによりタイヤ用のゴム部材を作製する貼付ドラムと、前記アプリケーターから供給されるゴムストリップを前記貼付ドラムに押し付ける押さえローラーとを備えたゴムストリップの貼付装置であって、
前記貼付ドラムに貼り付けられた前記ゴムストリップと前記押さえローラーが最初に接する位置が、前記アプリケーターの長手方向における延長線と前記貼付ドラムの表面とが接する点よりも、前記ゴムストリップの搬送方向の下流側となるように、前記押さえローラーが配置されており、
さらに、前記アプリケーターの長手方向における延長線と前記貼付ドラムの表面とが接する点における垂線と、前記押さえローラーの前記ゴムストリップの搬送方向に対して最上流側の表面との距離が0〜30mmとなるように、前記押さえローラーが配置されていることを特徴とするゴムストリップの貼付装置である。
請求項に記載の発明は、
前記押さえローラーの搬送方向における位置を調整することにより、前記アプリケーターの長手方向における延長線と前記貼付ドラムの表面との接点における垂線と、前記押さえローラーの最上流側の表面との距離を調整する位置調整機構を備えていることを特徴とする請求項1に記載のゴムストリップの貼付装置である。
請求項に記載の発明は、
前記アプリケーターの長手方向における延長線と前記貼付ドラムの表面との接点における垂線と、前記押さえローラーの最上流側の表面との距離を表示する距離表示機構を備えていることを特徴とする請求項に記載のゴムストリップの貼付装置である。
請求項に記載の発明は、
前記貼付ドラムの回転速度を、50〜3000mm/秒に設定する速度調整機構を備えていることを特徴とする請求項1ないし請求項のいずれか1項に記載のゴムストリップの貼付装置である。
本発明によれば、押さえローラーを取り外すことなく、ゴムストリップの折れの発生が抑制された貼り付け作業を行うことができ、巻き形状の悪化や貼り付けズレなどの発生を招かず、生産性の低下を招くこともないゴムストリップの貼付装置を提供することができる。
本発明の一実施の形態に係るゴムストリップの貼付装置を模式的に示す正面図である。 本発明の一実施の形態に係るゴムストリップの貼付装置を用いたゴムストリップの貼り付けを模式的に説明する図である。 本発明の一実施の形態に係るゴムストリップの貼付装置を模式的に示す正面図である。 従来のゴムストリップの貼付装置を模式的に示す正面図である。
以下、本発明を実施の形態に基づき、図面を参照して説明する。
図1は本実施の形態に係るゴムストリップの貼付装置を模式的に示す図である。図1に示すように、本実施の形態に係るゴムストリップの貼付装置は、ゴムストリップを供給するアプリケーター1と、アプリケーター1から供給されるゴムストリップを螺旋状に貼り付け巻回すことによりタイヤ用のゴム部材を作製する貼付ドラム2と、アプリケーター1から供給されるゴムストリップを貼付ドラムに押し付ける押さえローラー3とを備えている。
アプリケーター1は、アプリケーター本体1aと押さえベルト1bとを備えている。アプリケーター本体1aは、例えば、一対のローラーにベルトを掛け渡すことにより形成されており、駆動機構によりローラーを回転させることにより、ベルト上に載置されたゴムストリップを搬送する。
押さえベルト1bは、アプリケーター本体1aと同様に、例えば、一対のローラーにベルトを掛け渡すことにより形成されており、アプリケーター本体1aに対向して配置されている。また、押さえベルト1bには、昇降装置(図示せず)が取り付けられており、下降することによりアプリケーター本体1a上のゴムストリップをアプリケーター本体1aに押さえ付ける。
押さえローラー3は、アーム4を介してアプリケーター1(図1では押さえベルト1b)の搬送方向下流側の端部に取り付けられている。
本実施の形態に係るゴムストリップの貼付装置は、押さえローラー3が、ゴムストリップと貼付ドラム2とが最初に接する位置よりも下流側に配置されている点に特徴がある。
具体的には、本実施の形態では、アプリケーター1の長手方向に沿った延長線eが貼付ドラム2の接線になるように、アプリケーター1と貼付ドラム2が配置されており、このときの延長線eと貼付ドラム2の表面との接点cよりも下流側に押さえローラー3が配置されている。
図2は本実施の形態に係るゴムストリップの貼付装置を用いたゴムストリップの貼り付けを模式的に説明する図である。図2に示すように、アプリケーターから搬送されたゴムストリップGは、貼付ドラム2に向かって搬送され、アプリケーターの延長線eと貼付ドラム2の表面との接点cにおいて最初に貼付ドラム2に接触して貼り付けられる。即ち、本実施の形態においては、延長線eと貼付ドラム2の接点cが、ゴムストリップGと貼付ドラム2とが最初に接する位置になる。
そして、ゴムストリップGは、上記の接点cにおいて貼付ドラム2に貼り付けられた後に、接点cよりも下流側に配置された押さえローラー3によって押さえ付けられる。
このように、本実施の形態によれば、ゴムストリップGと貼付ドラム2とが最初に接する位置よりも下流側に押さえローラー3が配置されていることにより、ゴムストリップGが貼付ドラム2に貼り付けられた後に、押さえローラー3によって押さえ付けられるため、ゴムストリップGの先端が押さえローラー3に接触することによる折れの発生を防止しつつ、貼り付けズレの発生も抑制することができる。
また、押さえローラー3を取り外すことなく、ゴムストリップの折れの発生が抑制された貼り付け作業を行うことができるため、巻き形状の悪化や貼り付けズレなどの発生を招かず、生産性の低下も防止することができる。
なお、押さえローラー3を上流側に配置し過ぎるとゴムストリップGの先端が押さえローラー3に接触する可能性が高くなり、下流側に配置し過ぎると貼り付けズレが生じる可能性が高くなるため、押さえローラー3は、図3に示す上記の接点cにおける垂線pと押さえローラー3の外周面との距離Aが0〜30mmになるように配置されていることが好ましい。
このとき、上記の距離Aを容易に調整するために、押さえローラーの搬送方向における位置を調整する位置調整機構が設けられていることが好ましい。この位置調整機構としては、アーム4を伸縮させる機構や押さえベルト1bを移動させる機構などを用いることができる。
そして、押さえローラー3の位置調整をより容易にするという観点から、上記の距離Aを表示する距離表示機構が設けられているとさらに好ましい。
また、押さえローラー3の径が大きすぎるとローラー自体が壊れやすくなり、小さすぎるとストリップ形成物の凹凸を吸収できなくなるため、押さえローラー3の径は30〜100mmの範囲内に設定することが好ましい。
さらに、押さえローラー3の幅が大きすぎるとストリップ形成物の凹凸を吸収しにくくなり、小さすぎると押さえる力が弱くなり効果がなくなるため、押さえローラー3の幅は10〜50mmの範囲内に設定することが好ましい。
また、貼付ドラム2は、作製するタイヤ部材のサイズに応じて適宜変更することができるが、周長が500〜2000mmの範囲内の貼付ドラム2を有する貼付装置に適用することが好ましい。
また、生産性を向上させるという観点から、貼付ドラム2の回転速度は速く設定する方が好ましい一方で、速すぎると貼り付けズレが生じる可能性が高くなるため、貼付ドラム2の回転速度は50〜3000mm/秒の範囲内に設定することが好ましい。
(実験例)
以下、実験例により、本発明をより具体的に説明する。
(1)実験例1〜7
図3に示す垂線pと押さえローラー3の外周面との距離Aが、表1に示すように異なるゴムストリップの貼付装置を用いて、貼付ドラムにゴムストリップを貼り付けた。なお、表1中の距離Aについて、垂線pを基準にして、押さえローラー3の外周面が上流側に配置されている場合にマイナスと表記している。
また、その他の条件として、貼付ドラムの表面速度を1000mm/sec、押さえローラーの径を35mm、押さえローラーの幅を30mm、貼付ドラムの周長を1000mmに設定し、アプリケーターを貼付ドラムの幅方向に沿って15mm/secで横行させながらゴムストリップの貼り付けを行った。
(2)評価方法
貼付ドラムに貼り付けられたゴムストリップを目視で観察し、貼り付けズレを測定した。規定の貼り付け位置に対するズレが2mm以上発生した場合を貼り付けズレ「有り」とし、2mm未満の場合を貼り付けズレ「無し」と評価した。評価結果を表1に示す。
また、上記のゴムストリップの貼り付けを100回行い、ゴムストリップの折れが発生した回数を計測した。評価結果を表1に示す。
Figure 0006282834
表1より、距離Aを大きくして押さえローラーを下流側に移動させるに従って、ストリップ折れの回数が抑制され、距離Aを0mm以上に設定した実験例3〜7では、ゴムストリップの折れは発生しなかった。これにより、押さえローラーを接点よりも下流側に配置することにより、ゴムストリップの折れが抑制されることが確認された。
また、距離Aを40mmに設定した実験例7では、ゴムストリップの折れは発生しなかったものの、貼り付けズレが発生していた。このことから、押さえローラーの配置位置は、距離Aが0〜30mmになるように設定すると好ましいことが確認された。
以上、本発明を実施の形態に基づいて説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではない。本発明と同一および均等の範囲内において、上記の実施の形態に対して種々の変更を加えることができる。
1 アプリケーター
1a アプリケーター本体
1b 押さえベルト
2 貼付ドラム
3 押さえローラー
4 アーム
A 垂線と押さえローラーの外周面との距離
c 接点
e 延長線
p 垂線
G ゴムストリップ

Claims (4)

  1. ゴムストリップを貼付ドラムまで搬送して供給した後、前記ゴムストリップを前記貼付ドラムの表面に貼り付けるアプリケーターと、前記アプリケーターから供給されるゴムストリップを螺旋状に貼り付け巻回すことによりタイヤ用のゴム部材を作製する貼付ドラムと、前記アプリケーターから供給されるゴムストリップを前記貼付ドラムに押し付ける押さえローラーとを備えたゴムストリップの貼付装置であって、
    前記貼付ドラムに貼り付けられた前記ゴムストリップと前記押さえローラーが最初に接する位置が、前記アプリケーターの長手方向における延長線と前記貼付ドラムの表面とが接する点よりも、前記ゴムストリップの搬送方向の下流側となるように、前記押さえローラーが配置されており、
    さらに、前記アプリケーターの長手方向における延長線と前記貼付ドラムの表面とが接する点における垂線と、前記押さえローラーの前記ゴムストリップの搬送方向に対して最上流側の表面との距離が0〜30mmとなるように、前記押さえローラーが配置されていることを特徴とするゴムストリップの貼付装置。
  2. 前記押さえローラーの搬送方向における位置を調整することにより、前記アプリケーターの長手方向における延長線と前記貼付ドラムの表面との接点における垂線と、前記押さえローラーの最上流側の表面との距離を調整する位置調整機構を備えていることを特徴とする請求項1に記載のゴムストリップの貼付装置。
  3. 前記アプリケーターの長手方向における延長線と前記貼付ドラムの表面との接点における垂線と、前記押さえローラーの最上流側の表面との距離を表示する距離表示機構を備えていることを特徴とする請求項に記載のゴムストリップの貼付装置。
  4. 前記貼付ドラムの回転速度を、50〜3000mm/秒に設定する速度調整機構を備えていることを特徴とする請求項1ないし請求項のいずれか1項に記載のゴムストリップの貼付装置。
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