JP6281415B2 - シフトレンジ制御装置 - Google Patents
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Description
非駆動レンジ切換手段は、開閉検出手段によりドアの開状態が検出された場合に、バスのシフトレンジを、バスの駆動輪に動力を与える駆動レンジから、駆動輪に動力を与えない非駆動レンジへ自動的に切り換える。
自動切換禁止手段は、非駆動レンジ切換手段による非駆動レンジへの自動切り換えが実施されてから、開閉検出手段によりドアの閉状態が検出された場合に、バスの運転者にバスを発進させる発進意志があるか否かを、運転者によって操作される特定の装置の操作状態から判定して、運転者に発進意志があると判定するまでは、駆動レンジ切換手段の動作を禁止する。
図1に示すシフトECU1は、実施形態のシフトレンジ制御装置であり、バスのシフトレンジを制御する電子制御装置である。
図2に示すように、マイコン21は、制御処理を開始すると、S110にて、ドアECU7からのドア状態信号に基づいて、ドア15が開状態であるか否かを判定する。
マイコン21は、S280では、運転者がシフト操作を行ったか否かを判定し、運転者がシフト操作を行っていないと判定した場合には、S290に進む。マイコン21は、S290では、S180と同様に、トランスミッションECU31にNレンジを示すシフトレンジ情報を出力することにより、実際のシフトレンジをNレンジにし、その後、当該制御処理を終了する。尚、S290の処理は省略しても良い。
まず、図2の制御処理は、基本的な処理として、下記[1]〜[3]の処理を含んでいる。
制御処理では、ドア15が開状態になったことを検出した場合に(S110:YES)、フラグF1を「1」にし(S150)、シフトレンジをDレンジからNレンジへ自動的に切り換える(S180)。このような処理が、非駆動レンジ自動切換処理である。
制御処理では、ドア15が閉状態になったことを検出し(S110:NO)、且つ、フラグF1が「1」であると判定した場合には(S190:YES)、非駆動レンジ自動切換処理によりシフトレンジがNレンジに切り換えられている場合にドア15が閉状態になったと判定する。そして、その場合に、Dレンジへの自動切り換え実施条件(S200〜S220)が成立しているか否かを判定し、自動切り換え実施条件が成立していれば(S220:YES)、シフトレンジをNレンジからDレンジに自動的に切り換える(S230)と共に、フラグF1を「0」に戻す(S240)。このような処理が、駆動レンジ自動切換処理である。
[3]通常のシフトレンジ切換処理
制御処理では、ドア15が閉状態で(S110:NO)且つフラグF1が「0」の場合(S190:NO)には、シフトレンジの自動切り換えは実施せず、運転者のシフト操作に応じてシフトレジを切り換える(S330,S340)。このような処理が、通常のシフトレンジ切換処理である
運転者がドア15を閉めた状態でシフト操作を行えば、通常のシフトレンジ切換処理により、シフトレンジが操作レンジに切り換わることとなる。
〈1〉第1の特徴
制御処理では、S180でNレンジへの自動切り換えを実施してからドア15の閉状態を検出した場合(S190:YESの場合)には、S200及びS210にて、方向指示器スイッチ11とハザードスイッチ13との操作状態により、運転者に発進意志があるか否かを判定する。具体的には、ハザードスイッチ13がオフで且つ右ウインカー操作が行われていれば、運転者に発進意志があると判定する。そして、そのS200及びS210にて、運転者に発進意志があると判定するまでは(ハザードスイッチ13がオフで且つ右ウインカー操作が行われていると判定するまでは)、S220に進まないことにより、NレンジからDレンジへの自動切り替えを禁止する。
また、ハザードランプの点滅は、運転者が周囲に対して停車の意図を示すものである。
制御処理では、S200又はS210にて、運転者に発進意志がないと判定している場合であって、Dレンジへの自動切り換えを禁止している場合に(S200:NO又はS210:NO)、運転者がシフト操作を行ったか否かを判定する(S280)。そして、運転者がシフト操作を行ったと判定すると(S280:YES)、シフトレンジをシフト操作に応じたシフトレンジ(操作レンジ)に切り換える(S300)。更に、運転者のシフト操作に応じてシフトレンジを切り換えた場合には、フラグF1を「0」にすることにより(S310)、Dレンジへの自動切り換えをキャンセルしている。
制御処理では、ドア15が開状態であることを検出している場合に(S110:YES)、運転者がシフト操作を行ったか否かを判定する(S120)。つまり、ドア15の開中に運転者がシフト操作を行ったか否かを判定する。そして、ドア15の開中に運転者がシフト操作を行ったと判定した場合には(S120:YES)、フラグF2を「1」にすることにより(S130)、フラグF1を「0」にする(S140:NO→S160)と共に、そのドア15の開中におけるシフト操作は無効にしてNレンジを継続する(S180)。S160でフラグF1を「0」にすることで、ドア15が閉状態になってからのDレンジへの自動切り換え(S230)をキャンセルする(即ち、自動切り換えを実施しないようにする)と共に、ドア15が閉状態になった後に運転者が行うシフト操作に応じて、シフトレンジをNレンジから切り換えるようになる(S190:NO→S330,S340)。
制御処理では、S200又はS210にて、運転者に発進意志がないと判定している場合であって、Dレンジへの自動切り換えを禁止している場合には(S200:NO又はS210:NO)、S260又はS270にて、運転者に対して第2内容の報知又は第3内容の報知を行うための処理を行う。
具体的には、第2内容の報知は、運転者に対して、ハザードスイッチ13のオフとシフト操作との、何れかを行うことを促すための報知であり、第3内容の報知は、運転者に対して、右ウインカー操作とシフト操作との、何れかを行うことを促すための報知である。
また、マイコン21は、制御処理におけるS250又はS320では、運転者に対する報知を解除するための処理として、メータECU33に、報知用メッセージの表示を終了させるための指令を与える。
制御処理では、ドア15の開中に運転者がシフト操作を行ったと判定して、フラグF2を「1」にした場合には(S120:YES→S130)、S170にて、運転者に対して第1内容の報知を行うための処理を行う。
尚、ドア15が閉じられた後にシフト操作がされることなく再びドア15が開かれた場合には、S340〜S360の処理が行われず、シフトレンジの自動切り換えがキャンセルされたままとなり、運転者に対する第1内容の報知も継続して実施される。
例えば、シフトレンジをNレンジに自動的に切り換える条件は、ドア15が開状態になったという条件だけでなく、他の条件も含むようになっていても良い。他の条件としては、例えばバスが営業運転中である、という条件などが考えられる。尚、上記実施形態では、バスが停車している場合にドア15が開くようになっているため、他の条件として、バスが停車している、という条件が結果的に含まれている。また、方向指示器スイッチ11としては、左側の方向指示器を作動させるスイッチと、右側の方向指示器を作動させるスイッチとが、別々に存在する構成であっても良い。
Claims (6)
- バスのドア(15)の開閉状態を検出する開閉検出手段(21,S110)と、
前記開閉検出手段により前記ドアの開状態が検出された場合に、前記バスのシフトレンジを、前記バスの駆動輪に動力を与える駆動レンジから、前記駆動輪に動力を与えない非駆動レンジへ自動的に切り換える非駆動レンジ切換手段(21,S180)と、
前記非駆動レンジ切換手段により前記バスのシフトレンジが前記非駆動レンジに切り換えられている場合に、前記開閉検出手段により前記ドアの閉状態が検出されたことを条件として、前記バスのシフトレンジを、前記非駆動レンジから前記駆動レンジへ自動的に切り換える駆動レンジ切換手段(21,S230)と、
を備えるシフトレンジ制御装置において、
前記非駆動レンジ切換手段による前記非駆動レンジへの自動切り換えが実施されてから、前記開閉検出手段により前記ドアの閉状態が検出された場合に、前記バスの運転者に前記バスを発進させる発進意志があるか否かを、前記運転者によって操作される特定の装置(11,13)の操作状態から判定して、前記運転者に前記発進意志があると判定するまでは、前記駆動レンジ切換手段の動作を禁止する自動切換禁止手段(21,S200,S210)と、
前記開閉検出手段により前記ドアの開状態が検出されている場合に、前記運転者が、前記バスのシフトレンジを手動で切り換えるためのシフト操作装置(5)に対して、前記バスのシフトレンジを切り換えるためのシフト操作を行ったか否かを判定するドア開中シフト操作判定手段(21,S120)と、
前記ドア開中シフト操作判定手段により前記運転者が前記シフト操作を行ったと判定された場合には、前記シフト操作を無効にして前記バスのシフトレンジを前記非駆動レンジのままにすると共に、前記ドアが閉状態になった後に前記駆動レンジ切換手段が動作しないようにして該駆動レンジ切換手段による前記バスのシフトレンジの自動切り換えをキャンセルし、更に、前記ドアが閉状態になった後に前記運転者が行う前記シフト操作に応じて前記バスのシフトレンジを前記非駆動レンジから切り換える自動切換解除手段(21,S130,S140,S160,S180,S190,S330,S340)と、
を備えることを特徴とするシフトレンジ制御装置。 - 請求項1に記載のシフトレンジ制御装置において、
前記ドア開中シフト操作判定手段により前記運転者が前記シフト操作を行ったと判定された場合に、前記運転者に対して、前記非駆動レンジから前記駆動レンジへの自動切り換えが実施されないことを知らせると共に、前記ドアが閉状態になった後に前記シフト操作を行うことを促すための処理を行う報知手段(21,S170)、
を備えることを特徴とするシフトレンジ制御装置。 - 請求項1又は請求項2に記載のシフトレンジ制御装置において、
前記駆動レンジ切換手段による前記バスのシフトレンジの自動切り換えが前記自動切換解除手段によってキャンセルされておらず、前記自動切換禁止手段が前記駆動レンジ切換手段の動作を禁止している場合に、前記運転者が、前記シフト操作装置(5)に対して、前記バスのシフトレンジを切り換えるためのシフト操作を行ったか否かを判定する切換禁止中シフト操作判定手段(21,S280)と、
前記切換禁止中シフト操作判定手段により前記運転者が前記シフト操作を行ったと判定されると、前記バスのシフトレンジを前記運転者が行った前記シフト操作に応じたシフトレンジに切り換えるシフト操作対応切換手段(21,S300)と、
を備えることを特徴とするシフトレンジ制御装置。 - 請求項3に記載のシフトレンジ制御装置において、
前記駆動レンジ切換手段による前記バスのシフトレンジの自動切り換えが前記自動切換解除手段によってキャンセルされておらず、前記自動切換禁止手段が前記駆動レンジ切換手段の動作を禁止している場合に、前記運転者に対して、前記自動切換禁止手段により前記発進意志があると判定されるようになる操作と前記シフト操作との、何れかを行うことを促すための処理を行う操作指示手段(21,S260,S270)、
を備えることを特徴とするシフトレンジ制御装置。 - 請求項1ないし請求項4の何れか1項に記載のシフトレンジ制御装置において、
前記バスの方向指示器スイッチ(11)が、前記特定の装置であり、
前記自動切換禁止手段(21,S210)は、前記方向指示器スイッチが右側の方向指示器を作動させる状態に操作されていることを条件として、前記運転者に前記発進意志があると判定すること、
を特徴とするシフトレンジ制御装置。 - 請求項1ないし請求項5の何れか1項に記載のシフトレンジ制御装置において、
前記バスのハザードスイッチ(13)が、前記特定の装置であり、
前記自動切換禁止手段(21,S200)は、前記ハザードスイッチがオフされていることを条件として、前記運転者に前記発進意志があると判定すること、
を特徴とするシフトレンジ制御装置。
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